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2007年12月30日

釣行記 2007 記事一覧 (2007/12/30現在)

<エリア&ストリーム・レイク>
07/12/27 丹沢ヤドリキYGL
07/12/09 ならごフリーマーケット@奈良子釣りセンター
07/12/07 丹沢ヤドリキYGL
07/11/13 西丹沢YOZUKU SFA(世附川C&R)
07/11/03 すそのフィッシングパーク
07/10/23 柿田川フィッシュストーリー
07/10/21 開成水辺フォレストスプリングス
07/10/06 柿田川フィッシュストーリー
07/10/05 丹沢ヤドリキYGL
07/10/03 中津川(日向橋下流)
07/09/17 早戸川上流 (伝道エリア、他)
07/09/04 丹沢ヤドリキYGL
07/08/12 すそのフィッシングパーク
07/08/10 丹沢ヤドリキYGL
07/06/30 アンリパ杯@奈良子釣りセンター
07/06/16 あじさいCUP @ 開成水辺FS
07/06/12 丹沢ヤドリキYGL
07/06/11 リヴァスポット早戸
07/06/03 丹沢ヤドリキYGL
07/06/03 西丹沢 YO・ZU・KU (世附川C&R)
07/05/28 丹沢ヤドリキYGL (で今年、初イワナ!)
07/05/28 すそのフィッシングパーク
07/05/09 開成水辺フォレストスプリングス
07/05/09 丹沢ヤドリキYGL
07/05/05 ジョイバレー
07/04/20 FISH-ON!王禅寺
07/03/13 西丹沢 YO・ZU・KU (世附川C&R)
07/03/12 開成水辺フォレストスプリングス
07/02/25 西丹沢 YO・ZU・KU (世附川C&R)
07/02/24 ルアー・フライチャレンジ2007@芦ノ湖
07/02/04 すそのフィッシングパーク
07/02/03 開成水辺フォレストスプリングス
07/02/03 丹沢ヤドリキYGL
07/01/27 丹沢ヤドリキYGL
07/01/27 Breeze (でチョ~ザメ)
07/01/20 すそのフィッシングパーク (イトウで…!)
07/01/14 FISH-ON!王禅寺




今年1年いろいろと勉強になりましたし、タックルも揃いました。
来年は、今年の経験をベースに、メモリアルな一尾を増やしていければと思います。



<メバル & SWルアー>
07/12/01 メバル釣行@シーサイドライン
07/10/13 サーフトローリング@西湘
07/09/23 下田・外浦海岸でメッキ
07/03/23 メバル釣行@シーサイドライン
07/03/03 メバル釣行@シーサイドライン
07/02/12 メバル釣行@シーサイドライン
07/01/31 メバル釣行@みなとみらい
07/01/11 メバル釣行@みなとみらい
07/01/10 メバル釣行@横須賀~金沢八景



メバリングは数は釣れなくなったものの、以前より型は揃ってきました。
ロッドも新調しましたし、07-08 メバルシーズン開幕です!



<その他>
07/10/12 三浦・長沢海岸でシロギス投げ釣り
07/05/29 三浦・長沢海岸でシロギス投げ釣り



シロギスの投げ釣りは、年にほんの数回しか行かないのですが、
私の釣りへの原点回帰と気分転換には欠かせないひと時です。



【 MY TACKLE 2007 】 メーカー名の 赤字 は2007年購入アイテム

<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL … 1/20,27,2/03,04,25,6/16,8/12,10/21
ウエダ ストリームスピン SS-52EXL … 5/05,09,6/11,8/10,10/06,23
ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-74Si … 1/20,2/24
ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
      … 5/09,28,6/03,11,9/17,10/03,05,06,11/13,12/07,09,27
・ウエダ トラウトスティンガーボロン TSS-64Ti … 3/12,9/23
・パームス シルファー SVVS-56XUL … 2/03,04,6/30
・パームス シルファー SVS-56S … 3/13
・ザウルス トラウトスピン ユーエフェクツ TS-BU53LS … 9/04
・スミス フィールドリーム アフター5 FLDP-60 … 1/14
・スミス トラウティンスピン・マルチュース TRM-56UML/4 … 6/12
・ノリーズ トラウトプログラム 68 Time Trial … 5/28,11/03
・ダイワ プレッソ 603UL-DT … 1/20,27,4/20,10/23,11/03
スミス ベイライナーメタルRF BLM-TB80SL/RF … 12/01
・ダイワ 月下美人ST-RF 682X … 1/10,11,31,2/12,3/03,23
・シマノ '00 サーフリーダー 425CX-T … 5/29,10/14
シマノ '06 サーフリーダー 405DX … 10/13

<リール>
ダイワ '07 セルテート ビンテージカスタム 2004
・ダイワ '03 ルビアス 1500(ハンドル改)
・シマノ '06 ツインパワーMg 1000PGS (or C2000PGS
・シマノ '02 ツインパワー1000(A-RB)
・シマノ '97 スーパーエアロ EV
シマノ '04 スーパーエアロ EV





釣行記内でも時々、使用タックルのコメントをしています。
よろしければご参照ください。  


Posted by tetsu_copen04 at 21:30釣行記 2007

2007年12月28日

07/12/27 丹沢ヤドリキYGL

週末というか、年末は 雷 寒波襲来で大荒れということで
今年最後の穏やかな 晴れ とならば、大掃除よりも釣りに行かねば…ダッシュ


 奈良子釣りセンター と迷ったのですが、
 やはり、今年はここでストリーム釣行納め。
 今年11回目の YGL です… チョキ


車 お昼過ぎ12:30頃に到着。
駐車場のクルマの数から、入場者は4~5名でしょうか。
すっかり 雪 冬になったので、防寒も兼ねてネオプレーンのウエーダーに着替えます。
ユニクロのヒートテックインナーも着てますし、ぬくぬくです… ニコニコ



前回同様に一旦最下流まで歩いて下り、そこから釣り上がって行きます。
(上流付近は放流の魚影が濃く、ちょっと釣趣に欠けるので…)

ストリームは渇水気味で、攻めるポイントは限られています。
その分、丁寧にアプローチしていかないとあっという間にスレてしまいます。

そして、やはり派手なアクションは、余り効きません。
ミノーを控えて、スプーン、スピナー中心のゲームに。

そして、今日のカラーチェック。
前回はイエロー系でしたが、いろいろ探っているうちに
レッド、ゴールド、ブラックまで絞れてきました。



落ち込みの小さな淵でゴン!という高活性のバイト。
25cmぐらいのレインボーがでました。

これは2尾目 チョキ



YGL のレインボーは、とてもコンディションが良く、
型を問わず、ヒレも綺麗。

サイズアップ アップ 良型も混じります ニコニコ



上流に釣り上がっていくほど、活性も上がり、
ミノーのアップ&トゥイッチングにも反応するレインボーが出ます。
カラーは、レッド系+α という感じでしょうか。

しかし、やはりヤマメ・イワナは、喰いません、出てきません ガーン
(特にイワナは、難しすぎる…)



16:30 に薄暗くなってきたので終了。
釣果は、レインボー7尾 ともう少し釣りたかったのですが、
下流部でヤマメ・イワナを出すのに時間を費やしてしまい、
放流魚の多い上流部は、ほとんどスルーだったのでこんなもんでしょうか。



今回はストリームで初めて PEライン を使ってみました。

さすがにアタリは、ビックリ というか十分すぎるぐらい明確にわかります。
これまでとの比較感では「ナイロンより増幅されてくる」といったほうが近いです。

ただ、ウエダの最新鋭高感度ロッドを使っていることもあってか、
ナイロンではわからないというほどのことも無い感じで、
う~ん、これってどうなのかなぁ~。

あくまでもタックルとの組み合わせなのかもしれませんが、
少なくとも今日の STS-510Si+セルテートVC2004 では
フッキング後の柔軟性も含めて、ナイロンも捨てがたい感じです。

所有しているロッドでは、
ストリームスピンシルファー のほうが向いているかもしれません。
これに IOS-01 で復活した 02 ツインパワー1000 でどうでしょうか。

ミノーのアクションが良くなったかは、まだ実感が湧きません。
これは、もうしばらく使ってみないと何とも言えません。

あと今日は飛距離は必要なかったのですが、飛距離も容易に出すことが出来ます。
ストリームよりポンドで使ってみたいと強く思いました。





<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

GW直前の発売直後に購入したロッドですが、
最初のうちは、結構バラシも多く、何とも難しいロッドだと思いました。

その後、使い込んでいくうちに、ロッドの扱いにも慣れ、
ここ数回の釣行では、バラシの回数も減り、
ようやくスタートラインに立った感じがしてきました。

来年はこのロッドで、尺上ヤマメを…!

<リール>
・ダイワ 07 セルテート・ビンテージカスタム2004

今回はPEラインでしたが、ライントラブルは皆無。
セルテートが支持される理由が何となく伝わってきます。

見た目的にも STS-510Si に最高にマッチ。
もう、最高の使い心地です。

<ライン>
デュエル(DUEL) SMOOTH トラウト
DUEL SMOOTH トラウト 0.4号(6lb)


かなり細いですが、強度は、ナイロンよりも信頼感があります。
その分、視認性がイマイチで蛍光イエローがあればと思います。
(今回は、オレンジを使用)


[リーダー] シーガーグランドマックス0.8号

<ルアー>


 ・アレキサンドラ50S (パールオレンジヤマメ)
 ・バフェットS43 (ならごFMで購入。サンスイオリカラ?)
 ・スミス AR-S 3.5g (RSBK)

 渇水で流れの緩いところも多いので、
 ポンドエリアで使う1g前後のスプーンをフライ感覚で使ってみました。

 ・ペンタ 1.0g (アカキン、ピンク)


スーパースティンガーのような軟らかいロッドだったら相当楽しめそうな感じでした。  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(6)釣行記 2007

2007年12月10日

07/12/09 ならごフリーマーケット@奈良子釣りセンター

奈良子釣りセンター
バルサミノーを自主制作している Keiさん 主催の
ならごフリーマーケット(&ルアーミーティング)に参加しました。
(masuturiさん、ご紹介ありがとうございます)

奈良子釣りセンターには、7:00過ぎに 車 到着。
今年 6/30 のアンリパ杯以来、約5ヶ月ぶりです。

フリーマーケットは、9:00~12:00なので、
その前にストリーム区間で 晴れ 朝イチの釣りを楽しみました。



木々に覆われた 奈良子のストリーム は、まだ薄暗く、
比較的目立つカラーのミノーでスタート。

アップストリームでは、振り向くもののチェイスしてくるほどではないため、
ミノーからスピナーにルアーチェンジし、再度アップで流れより少し早めに流します。

すると、数投目に“クン、クン!”というシグナルに続いて
軽快なビブラートがロッドを伝わってきます。

小型ですが、久々のヤマメです ニコニコ



最近、スピナーが楽しいです。
基本的には、タダ巻きという簡単なルアーですが、
形状やカラー選択次第で、入れ掛かりになることもあり、
なかなか侮れないアイテムではないかと思います。

続いて、トルクフルな重みでロッドが弓なりに。

尺オーバーの良型レインボーです チョキ



このままスピナーでヤマメを数尾追加。
再度、ミノーに変えて、さらに上流へ…。



C&R上流区域は、前回よりも減水しており、足場も良くなっています。

ヒットしたスピナーと同じ ピンク系 のミノーは、1本しか持ってません。
ただアップストリームでは、やはり反応薄のため、
慎重に歩を進めてダウンストリームでミノーを定位トゥイッチング。

岩陰で一瞬ステイさせたところで出たヤマメ



リスの道 というポイントまで来たところで
時間がないので引き返しましたが、
ヒップウェーダーでこの先も遡行できそうです。

ちなみに“リスの道”の倒木がありませんでした。
今秋の台風で、流されてしまったのでしょうか…。

ここまで、ざっと1時間でしたが、
ヤマメ5尾、レインボー1尾の釣果で終了しました。



9:00からは、釣具オンリーの ならごフリーマーケット

参加者が持ち寄ったストリームルアー系アイテムが
所狭しと並んでいます。



集まったメンバーは、ストリームのエキスパート揃いということもあり
なかなかの品揃えで、しかも安いです。
さながら激安中古ショップといった感じでしょうか。
(ミノーは本当に安かったです!)

控えめに私も少しだけですが、出店しました。



オススメは、スプーン (中古・1個100円)、
BOILのヒップバッグ (未使用で4,000円)と
ジャクソンの4pcパックロッド
スウィートウォーターSWP604 (中古・5,000円)

で、商売の方ですが、
入場券分ぐらいは売れるかなぁ~との淡い期待もむなしく
売上は 500円 ガーン

さらに、このフリーマーケットで
ミノーを 2個 800円 (安い!)で買ってしまったので、
結局、300円の赤字です… テヘッ

言い訳を申しますと、
アイテム的にはポンドエリア向けでしたから…。
(初級者が多いエリアだったらもっと売れたと思います)



で、終了後は、BBQミーティング 食事
ちょっと遅め(14:00頃)でしたので腹ペコ。



masuturiさん レシピの岩魚ご飯とお味噌汁、グーでした。
今度、試してみようと思います。



フィナーレは、ルアーのキャスティング大会( プレゼント 付き!)
8~10mぐらい先の3×3配置のマス目の箱に向けてルアーをキャスト。
中心が50点、その周りは10点。

で、10回投げて、私は「0点」
ダメですねぇ~、こんなようじゃ… ウワーン



終了解散は、すっかり暗くなった17:00過ぎ。
楽しいイベントを主催してくださいました Kei さん
お疲れ様&ありがとうございました。

久々に早朝から夕方まで外遊び。
ちょっと寒かったのですが、心地よい疲労感で癒されました。

次回開催は、年明け渓流解禁前の2/03(日)だそうです。





<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

<リール>
・ダイワ 07 セルテート・ビンテージカスタム2004

<ライン>
モーリス(MORRIS) バリバス スーパートラウトアドバンス サイトエディション 91m
VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 3lb


偏光グラスとの兼ね合いかもしれませんが、
イブニングになると視認性がイマイチです。
やはり蛍光イエロー系のほうが使いやすいかも…。


〔 リーダー〕 シーガーグランドマックス0.6号

スピナーを多用したせいか、最後の方では少し糸ヨレが多かった感じ。
長時間使う場合、途中で交換した方がいいかもしれません。

<ルアー>
ニアキス3g (ピンクヤマメ)


 昨年までは、ポンドタイプの管理釣り場がメインでしたし、
 ストリームの釣行が増えた今年も、ミノーばかり使ってきたので、
 最近、スピナーが、かなり新鮮に感じています。


リッジスリム 60SS (グリーンピンクベリーSH)


 出番の少なくなったリッジですが、
 この リッジスリム 60SS だけは、
 ダウンストリームで比較的よく使っています。  


Posted by tetsu_copen04 at 15:00Comments(13)釣行記 2007

2007年12月08日

07/12/07 丹沢ヤドリキYGL

いよいよ 07 セルテート・ビンテージカスタム2004 のデビュー。

場所は、やはり私のホームエリアである YGLダッシュ
お昼過ぎに 車 到着。

駐車場の車の数から、
先行者(入場者)は、ほとんどいないようです。



早速、07セルテートVC2004 をセッティング。
オールドタックルのような風合いですが、
ロッドとともに 2007最新鋭モデル



ufmウエダのリールシートもジャストフィット。
03ルビアス1500 に比べて、スムーズです。

持ち重り感は、全くありません。
これより軽いに越したことはありませんが、
ロッドとのバランスも悪くなく、
全体としては十分に軽量タックルです。
(ロッド+リール=280g)



最初の1尾は、イワナかヤマメで…、と思い
実績の高い下流まで最初に一気に下ります。

YGL に来たのは約2ヶ月ぶりですが、
エリアの雰囲気がまた随分と変わりました。



下流部も狙えそうなポイントが増えた感じです。
ただし渇水の分、一発勝負の気配は濃厚ですが…。



開始から数投目…、
案外あっけなく、普通にヒットしたもののバラシです。

ランディング、思わず焦ってしまいました…汗

しかし、程なく ファーストキャッチ
レインボーでしたが、 これで入魂完了 ニコニコ
(オートリリースで写真撮れず…)

これは、2尾目のレインボー チョキ





その後も圧倒的にレインボーが高活性で、
サイズもいつもの YGL より一回り大きい感じ。

蛍光イエロー系のルアーに高い反応を示します。
スプーン・スピナーのナチュラルドリフト、ダウンストリーム中心で
ミノーのトゥイッチングはイマイチ…。

でも良型狙いには、確率が低くても
やはりミノー(=アレキサンドラ)なのでしょうか。

この日最高の尺上レインボー ビックリ



YGL でこのサイズは嬉しいです。
STS-510Si のロッドパワーのせいか、
余裕でキャッチできました、

来年は、このロッドで
中津川・本流の良型ヤマメにトライしたいです。

そして、小振りですが、2ヵ月半ぶりのイワナ ドキッ



レインボーかと思いましたが、よく見たら微妙にイワナでした。
07セルテートVC2004 の初日に
好きなイワナを釣ることが出来て良かったです アップ



この日の釣果は、約4時間で レインボー17尾、イワナ1尾
ヤマメが出てくれれば、最高でしたが、
YGL では過去最高に近いレベルでした。

07セルテートVC2004 のリアルフォー効果でしょうか、
バイトした瞬間の僅かなリトリーブの重みが伝わり、
いつもよりアワセのタイミングが決まった感じがしました。

やはり、巻きの軽さのチューニングについて、
手持ちのリールを見直してみる価値は十分にありそうです。



好釣果に加えて、紅葉も真っ盛り。



新緑とはまた趣の違ったとてもいい雰囲気です。





<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

今日は結構、バラしました…
家に帰った後、Gijie 07/01号(No.95)に載っていた
シングルフックのロッドワーク、改めて確認。

<リール>
・ダイワ 07 セルテート・ビンテージカスタム2004

とりあえず初日が無事に終了。
ライントラブルも皆無で、ウッド製ノブの形状も
長年使ってきたような感じで、指にしっくりときます。

<ライン>
モーリス(MORRIS) バリバス スーパートラウトアドバンス サイトエディション 91m
VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 3lb


リールの外観に合わせるにはちょっと派手なんですが、
さすがにラインの視認性は確保しないと…。
よく見えて、マッチするカラーのライン、考えよう…。


〔 リーダー〕 シーガーグランドマックス0.6号


<ルアー>
・スミス AR-S 3.5g(カラーは RSYL )



この日一番反応が良かったのがこのスピナー(で、このカラー)。
着水直後やダウン、アップとどの場面でも活躍してくれました。

・アレキサンドラ50S パールチャートヤマメ



もう、このカラーは欠かせません…。

・フィールドチャコ3.2g

この日唯一のイワナは、このスプーンでキャッチ!  


Posted by tetsu_copen04 at 07:00Comments(6)釣行記 2007

2007年12月04日

07/12/01 メバル釣行@シーサイドライン

朝から 晴れ で、風波もなく、絶好のメバル日和。
ネットの情報でも、ぼちぼち釣果が上がってきたようなので、
状況視察も兼ねて今春定番のポイントへ 車



薄暗くなってきた17:00前頃からスタート。

今日は先日購入したロッドの初日です。
8.0フィート と普段は使わない(=長い)長さなので
始めてから1時間ぐらいは、少し控え気味のキャスティング。

それでも、今まで使っていた ダイワ ST-RF682X のフルキャストと
ほとんど同じ飛距離が出るというのは、グーです アップ
PEライン との相乗効果かもしれませんが…)



この日は、久しぶりのメバリングなので
慣れた(というか好きな)ジグヘッドリグのみ。

10~20投に1回ぐらいの間隔でアタリはあるのですが、フッキングしません。
明確なアタリのときは意識的に合わせたんですが、それも空振り。

経験則上、そんなときほど、型は比較的小さいのですが、
ソリッドティップ だったら乗せることができたでしょうか?

ニューロッド初日のノーフィッシュだけは避けたい… ガーン



でも、2時間半粘ってようやく07-08 シーズン 初メバル ニコニコ



サイズは、17cmぐらいと、
私のニューロッド入魂の1尾としては、上々じゃないでしょうか。
いわゆるヘチ際でヒット。

アワセが上手くいかず、ジグヘッドを飲まれてしまったので、
リリースをせずにお持ち帰りとしました。

その後、海面がさらに静かになったので
ジグヘッドをメバル弾丸1gにダウンし、
沖ではなく手前を探るような感じでスローリトリーブ。

約30分後、さらに1尾追加 チョキ



スローテーパーのロッドが、グ~ンと引き込まれ弧を描きます。
20cmとサイズアップ。
これもヘチ際で喰ってきました。



とはいえ、全体を通しては渋~い雰囲気。
あと1尾釣れたら帰ろうと思いながらも、このあと1時間ほぼアタリなし。

この日は、小潮で満潮が21:00頃。
さらに潮止まりとともに海面一杯に夜光虫ガーン
水温がまだ高いんでしょうか。

で、とうとう緊張感が切れました。
21:30過ぎに終了です。



最終釣果は、4時間半で結局 メバル2尾 のみ。
とはいえ、エサ釣り師以外はほとんど釣れている感じもない中でしたから、
シーズン初日の私としては、まずまずでしょう。

今日は、久しぶりなので持ち帰りましたが、2尾ともメスで抱卵中。

ここ数年のメバリングブームで
個体数も減っている感じがしていただけに
ちょっと複雑な気持ちです ウワーン

渓流は資源保護の観点で禁漁中なのですが、
ショアのメバルに禁漁はありません。

できればこの時期は、
キャッチ&リリースを徹底しないと…。
(要バーブレス・ジグヘッド)



<ロッド>
・スミス ベイライナーメタルRF BLM-TB80SL/RF

自重132gなので、長時間使っていると少し持ち重りはしてくるものの
足場が高い場所柄、長さ的にはとてもマッチして使いやすいです。
また LDBガイド の絶大なる効果か、
ロングロッドにもかかわらず、ティップの糸絡みが一度もなし
いや~、これは本当にとても感動的です ドキッ

<リール>
・シマノ 06 ツインパワーMg C2000PGS

PEラインを使うということでスプールサイズを1000S から C2000S に。
終始、1g前後のジグヘッドのみの使用でしたが、ライントラブルはまったくなし。
この調子なら、AR-C スプールは不要か…。

<ライン>
デュエル(DUEL) SMOOTH ロックフィッシュ
デュエル SMOOTH ロックフィッシュ 6lb・0.4号


メバリングでは、初めてPEラインを使用。
200m巻きですが、100mのところにマーキングシールがあるので
100m×2回分のPEラインとしては、お手頃価格じゃないかと。


デュエル(DUEL) SMOOTH SPRAY
デュエル SMOOTH SPRAY


SMOOTHには、これを使用してくださいとあったので
とりあえず購入してみましたが、他社製品と特に変わらない感じ。
コーティングするだけで、ライントラブルに対する安心感が違います。


[リーダー] シーガーグランドマックス0.8号

根ズレに強い磯釣りでは定番のハリス。
旧パッケージ品が特価品として安く売っています。

<ルアー>
オフト(OFT) スーパーグロースクリューテールグラブ 1.5インチ
オフト スクリューテールグラブ スーパーグロー・1.5インチ


ワームは、やっぱりスクリューテールグラブが一番信頼できます。
今回は、ホワイト、ピンク、オレンジグリッターと使いましたが
ヒットカラーは、ともにこの グローブライトグリーン でした。


オーナー針 JH-83G メバル弾丸
オーナー メバル弾丸 グロー 1g


ジグヘッドは各社からいろいろ出ていますが、
私は、このメバル弾丸がまかつ・コブラ29が定番。
細軸のメバル弾丸は、シャープなフッキングが魅力です。  
タグ :メバル


Posted by tetsu_copen04 at 22:35Comments(0)釣行記 2007

2007年11月14日

07/11/13 西丹沢YOZUKU SFA(世附川C&R)

狩猟シーズン(11/15~2/14)のため、あと2日で一時休業となる
西丹沢 YOZUKU スポーツフィッシングエリア(世附川C&R)へ今季最後の釣行に 車



今日は、抜けるような 晴れ
(西湘バイパスは、とても気持ちいいです)

おうち 管理小屋には、お昼過ぎに到着。
スタンプカードが一杯になったので、1回無料です ニコッ
昼食をとりながら、管理人さんとしばし歓談…。

一般渓流禁漁中&ラスト2日ゆえ、先行者も多い(9名)ようなので、
久しぶりにNo.1 区間からゆっくり釣り上がっていこうと思ったのですが、
すぐ直前にフライの先行者に入られて前に進めないため
途中、先行者がいないかを確認しながら、No.5 区間から入ります。
昼食で少し時間(=間隔)を空けたつもりなんですけどねぇ~。
釣り戻ってきたんでしょうか…。

コンディションは、かなりの渇水。
ルアーで攻められそうな場所が少ないです。
(水量は解禁当初と同じか、私が過去に来た中では最低かも)



流れのほとんどが浅いチャラ瀬で、
ヤマメが定位、または隠れてそうな気配は少ないです。
(見逃している可能性もありますが…)

まずは、渇水の合間にある淵に定位しているレインボー狙い。
ミノーより反応のいいスプーンを投入します。

程なく、最初のレインボー、1尾ゲット チョキ



今日は、できれば「渓流三目(ヤマメ、イワナ、レインボー)」が目標なので、
このあとレインボー2尾を追加して、さらに釣り上がります。

ここからはミノーがメイン。
パターンがイマイチつかめないのですが、
晴れ 日陰が多いせいか、ヤマメカラーなどのナチュラル系より
明るめのカラーに時折、チェイスがあります。

トレースできる距離が短いので、
スリム系よりアピール力のあるアレキサンドラをメインに。



いい感じのポイントですが、レインボーのみが高活性です… ガーン

ただ釣れてくるレインボーが時折、傷ついています。
ここのレインボーは、放流直後でも綺麗なので
恐らく川鵜とかに狙われたのかもしれません。
(写真撮ればよかった…)

そうして釣り上がっていくうちに、日の入モード。
今日、そして今季の終点に着きました。



結局、釣果は、12:30~16:30で レインボー9尾
残念ながら、ヤマメ、イワナは、なしでした…。

来年の営業再開まで、YGLで修行です… ウワーン



西丹沢・世附の紅葉は現在進行中。



とてもカラフルで私はこういう紅葉のほうが好きかも。
でも、写真を撮る(表現する)のは、なかなか難しいです。

コンパクトデジカメでも、上手く取れると思うんですが
色温度っていうんでしたっけ、露出の微妙な調整が…。





<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

これまでは結構バラシが多かったのですが、今日は2匹のみ。
GW前に購入後、8回目の釣行にして、
やっとこのロッドのヒントがつかめたような気がします。
(腕の無さで相変わらずルアーのアキュラシーはイマイチですが…)

<リール>
・ダイワ 03 ルビアス1500

ストリームでのメインリール。
07ルビアス1003での軽量化(今より約40g)は魅力ですが
来年2月末までポンド釣行が主になるので
もう少し考えることにしました。

<ライン>
モーリス(MORRIS) バリバス スーパートラウトアドバンス サイトエディション 91m
VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 3lb


オレンジは、秋だからというわけではありませんが、
視認性のいいカラーで、日陰や薄暗くなってもよく見えます。
今後は、PEラインとの使い分けになりそうです。


[リーダー] シーガーグランドマックス0.6号

世附川C&Rの過去の実績(!)から、細いリーダーにしました。

根掛かりするとやっぱりメインラインで切れます。
(恐らく結束部分じゃないかと思うのですが…)

でも、リーダーよりメインラインのほうが細い(弱い)んだから、
強度的には、メインライン側(or 結束部分)で切れるのは
ごく自然ですよね…。

<ルアー>
・アレキサンドラ50S パールチャートヤマメ



やっとアップストリームでのコツがつかめたような気がします。
でも、今日は痛恨の2個ロスト(パールオレンジヤマメ、アバロンテレストリアルピンク)

・フィールドチャコ3.2g



手持ちのスプーンは比較的細身の形状が多かったので、
先月の トラウトフェスタ2007秋 で購入してみました。
実績もできたので、これで私の定番入りです。  


Posted by tetsu_copen04 at 14:08Comments(7)釣行記 2007

2007年11月03日

07/11/03 すそのフィッシングパーク

柿田川FS 釣行で久々にポンドエリアの面白さに回帰した感もあり、
ならばと、一番のお気に入りである すそのフィッシングパークダッシュ

14:00頃に到着したものの、車 凄い混雑で
入口そばの駐車場は、私でちょうど満車 ビックリ
過去の釣行でここが一杯になるのは余り記憶にありません。
やっぱり、シーズンなんですね…。



案の定、上池(=クリアポンド)は、約2m間隔でアングラーがぎっしり。
それも今日は何故か7割方がフライマン
隣のキャスティングが気になって(=危険で)集中できません。

15分ぐらい粘りましたが、アタリもないので
クリアポンドは諦めて、下池(=マッディーポンド)へ移動。

しかし、こちらも良さそうな場所は既に先客。
うぅ~、これはまずいパターンです。
(混雑 → 低活性 → 場所移動 → 時間終了)

スプーンのカラーチェンジを繰り返しながら1時間経過もまだノーバイト。
まったくパターンというか、ヒントすらつかめません。
少し周りを見てみたのですが、スプーンには、ほとんど無反応という感じです。

ここで、ロッドのティップをソリッドにチェンジも兼ねて
上池 に空き場所がないか見に行きましたが、やっぱり満員。
こりゃ今日は無理な感じです ダウン

で、この間に放流があり、再度、下池 に入りますが、
期待に反して反応薄(というかなし)… ガーン



このままだと、釣れても1~2尾という雰囲気。
ならば、ここは型ではなく数を優先して
エサ釣りエリア最下流のルアー専用区域に入ります。
(ロッドは、トラウトプログラム68TTにチェンジ)

やはり、ここは(というか、ここだけ)良く釣れます。
型は20-30cmぐらいですが、この時点での気分は 「型より数」 です。

薄暗くなり始めた17時前頃から凄いライズ アップ で、
ほんの30分ぐらいでしたが、1-3投に1尾のペース で入れ食い状態です ニコニコ

結局、この短時間にヒットが集中したものの、成果は、レインボー18尾
終わりよければ全てよしという感じでした。
(いや、本音は 「上池でゆっくり釣りたかった」 ですが…)





<ロッド>
・ダイワ プレッソ 603UL-DT (チューブラ→ソリッド)
・ノリーズ トラウトプログラム 68 Time Trial

トラウトプログラムツインパワーMg1000PGS の組み合わせは
意外にも今日が初めてだったのですが、これがなかなかグー。

一時期、大会に出るときは、メインロッドとして多用していたのですが、
その当時よりも感度というか、繊細さが向上した印象。
(ロッドでもスプーンのゆる~いアタリまでしっかり取れました)

フッキングさえすれば、スローで癒し系アクションのロッドだけに
短時間でしたが、久々にこのロッドの楽しさを堪能できました。

最近は、クランク用サブロッドという格付けでしたが、
次回釣行では、先発確定です!

<リール>
・シマノ '06ツインパワーMg 1000PGS

<ライン>
・ファメルトラウト(サイトエディション)3lb



で、トラウトフィッシングで、初めてリーダーを付けてみました。

[リーダー] シーガー グランドマックスFX 0.8号



上州屋で、旧パッケージが60%割引でしたので、試しに購入してみました。
標準直径が0.148mmということは、太さ的には4lbぐらいでしょうか。
(ちょっと太い感じがしないでもありません)
0.6号(=3lb)でもいい気がしますがどうでしょうか?

サージェンスノット で結びましたが、
今日は根掛かりとスレで結束部分から切れたのが1回ずつ。
アワセ切れはありませんでした。
(ただ、それほど大物は掛かっていない…)

感度とか、見切られるいう面では、
まだ大きな差異を感じることは出来ませんでした。

<ルアー>
Seed ST (カニミソマーカー、ベビーピンク)



表層系スプーンは、
これまで マーシャルトーナメント type1 をメインに多用してましたが、
最近は、まず最初に Seed ST を使っている感じです。

もう少しカラーを揃えてみようかと思っています。  


Posted by tetsu_copen04 at 22:35Comments(10)釣行記 2007

2007年10月25日

07/10/23 柿田川フィッシュストーリー

釣りに行ってストレスが溜まるというのもなんですが、
開成FS・イブニング2時間ノーフィッシュ のうっぷん晴らし (って、なんだかなぁ~) に
柿田川FS車 行ってしまいました … ガーン

のどかな 晴れ 秋晴れの日のエリアフィッシング。
あぁ~、気分的には、これだけで十分です…。



が、さすが、柿田川FS は、期待を裏切りません。
空いてる2号池に入ると…。

数投でファーストヒット チョキ



数年前に比べて平均サイズが 大きくなった感じで、
引きもパワー アップ した分、以前より取り込みに苦労します。

これで数釣れたら、途中で腕力が落ちそう。
(ちょっとした筋トレみたいです)

ところで、この日の2号池の水中はこんな感じ。


 (PENTAX Optio WPi で撮影)

ちょっと暗いので、写りがイマイチですが、
これを見る限り、表層狙いでしょうか。

ただ全体的には群れが、数箇所に分かれて集中しすぎで、
居るところと居ないところの差がくっきりとしすぎな感じ。

さらに、その中にルアーを通すと、スプーンやラインに次々とぶつかり
ラインやロッドがそのたびに反応するんで、何だか釣趣に欠ける感じです。

それと、スレるのも早い。
1色数投で反応がピタリと止まります。
ただ、カラーを替えるとすぐにアタリがあり、1色1尾の様相。

比較的、派手なカラーに好反応でしたので、
結果的には、群れの中の活性の高いトラウト狙いということでしたか。



で、この日の釣果は、レインボー11尾
ほぼ、すべて表層でのヒットでした。

そして、開成FS と同じ2時間の釣行でしたが、
ロッドやルアーをチェンジしながら、のんびりキャスティングで
程ほど釣れて、あっさり気分は晴れました。



次回は、極楽湯 も楽しみ…。





<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-52EXL
・ダイワ プレッソ 603UL-DT (ソリッド、チューブラ両方使用)

最初の1時間は、SS-52EXL で、以降は、プレッソ 603UL-DT。
繊細なアタリを伝えてくれるエリアロッド(=プレッソ 603UL-DT)のほうが、
やっぱり楽しいかも…。

ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ) 603UL-DT
特に久々に使ったソリッドティップが、なかなか楽しかった。
積極的に合わせるというより、スローに乗せるという感じ。
(合わせるとタイミング的には早過ぎてかえってバレます)
このロッド、中古なんですが、購入して大正解。
おかげで、メバリングにも行きたくなってきました。


<リール>
・シマノ '06ツインパワーMg 1000PGS

今のところ、文句なしのお気に入りです。
このリールを上回るのは相当難しいんじゃないかと思います。
(A-RCスプール、試してみたい…)

<ライン>
ヤマトヨテグス(YAMATOYO) ファメル トラウト(サイトエディション)100m
ファメルトラウト(サイトエディション)3lb


う~ん、今回もクランク、2個ロスト… ウワーン
でも、何だかアワセ切れという感じがしません。
他の魚の歯や背ビレにラインが触れて切れるんじゃないかと…。


フロロラインのリーダーを付けてみようかなぁ~。
どのメーカーのフロロラインがいいんだろう…。

<ルアー>
アイビーライン ペンタ 1.0g



初めて使ってみましたが、まだしっくりきません。
基本的には、ボトム系スプーンなんでしょうか?

マーシャル トーナメント type1 (サーモンなど)

このスプーンは、表層狙いの 柿田川FS では欠かせません。
特にピンク、イエロー、ミント系の明るいカラーは必須だと思います。

ドーナ 1.0g (消ブラウン、赤金など)

先日の トラウトフェスタ 2007秋 での
200円均一は衝撃プライスだった… ビックリ

ノリーズ クランキンピューパ (オアシスミント、ノーシルエット)
リッジディープ35F (クリアーヤマメ)  


Posted by tetsu_copen04 at 14:30Comments(4)釣行記 2007

2007年10月22日

07/10/21 開成フォレストスプリングス

今日は、朝イチで 世附川C&R に行こうと思っていたのですが、
うっかり二度寝して、気がついたら テレビ 関口宏 が… テヘッ

ちょっと気が抜けてしまいましたが、
改めて用意し直して、どこに行こうかいろいろ思案…。

でも、第一希望を逃してしまったため、次がなかなか決められません。

で、何とな~くだらだらと時間が過ぎ、
結局、時間的に一番近くて安い、開成フォレストスプリングスのイブニングに ダッシュ

着いて見ると、丁度放流をしたところのようですが、ポンドの周りは何か待ったり…。
いや~な予感がします。



で、もう書くのも面倒なので、結果は、2時間でノーバイト・ノーフィッシュ ウワーン
(1stポンド、3rdポンドで1時間ずつ)
夕方、狂ったように凄いライズでしたが、表層(スプーン)でも全く反応なし。
ちょっといやみな感じでストレス溜まります…。

自分だけならしょうがないのですが、周りも時速0~2尾じゃなかっただろうか?
管理釣り場で、こんなんでいいのかなぁ~。
(ちょっと渋すぎませんか?)

風下に釣り座を構えると、水の匂いがちょっと臭いですし、
3rd ポンドには、死魚がプカプカと何尾も浮いてます。

今年、何度かここに来ていますが、
ほとんど楽しい思いをしたことがありません。

おうち から近いですし、施設的にも最高なんですが、
個人的に行きたいエリアランキングでは、
Fish・On!王禅寺より格下げ ダウン

神奈川のポンドエリアってほんとイマイチだなぁ~。
(私の腕も大したことはないのですが…)





<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL

<リール>
・シマノ '06ツインパワーMg 1000PGS

<ライン>
ヤマトヨテグス(YAMATOYO) ファメル トラウト(サイトエディション)100m
ファメルトラウト(サイトエディション)3lb


前回2.5lbを使ってアワセ切れが多かったので、今回は3lbに。
でも、ノーフィッシュでは… ガーン
あと1.0g以下のルアーでは、飛距離ダウンはやむなし。


<ルアー>
今日はスプーンのみ使用でしたが、全く反応なし ムカッ

しかし、こんなにライズしまくりなら
ブリムシ、買っとけばよかったなぁ~と思ったのも後の祭り。



でもなぁ~、これ使って釣れちゃうと
これしか使わなくなっちゃいそうな自分が容易に想像できます… ガーン  


Posted by tetsu_copen04 at 02:30Comments(4)釣行記 2007

2007年10月14日

07/10/13 サーフトローリング@西湘



久々に投げ釣りに行ってキャスティングが楽しかった アップ ので、
シーズン的には終盤(というか、ほぼ終了)ですが、
弓角のサーフトローリングに行きました ダッシュ

場所は、以前に行って実績のある西湘某所。

波も穏やかで潮も澄んでいて絶好という雰囲気でしたが、
朝6時から2時間、ナブラひとつ立たず、
周りのアングラーもお手上げ状態で、ご歓談ムード ZZZ…



ということで、釣果なしでした。



<ロッド>
・シマノ '00 サーフリーダー 425CX-T

<リール>
シマノ(SHIMANO) 04’スーパーエアロ EV
シマノ '04 スーパーエアロ EV (細糸仕様)


シーズン終盤で思わぬ大物が掛かったときに、
このリールはドラグが付いていないのでラインブレイク覚悟です。
(シーズン前半ならこれで十分だと思います…)

ギア比 3.8:1
許容耐力 20kg
自重 585g
ベアリング数 4/1
平均最大巻上長 81cm

糸巻量(本体装着スプール)
PE0.8号-250m、1号-200m、1.2号-160m
ナイロン1.2号-250m、1.5号-200m、2号-150m

糸巻量(替えスプール)
PE1.5号-250m、2号-200m、3号-130m
ナイロン2号-300m、3号-200m、4号-150m

<ライン>
ゴーセン(GOSEN) テクミーテーパー 砂紋スペシャル 213m
ゴーセン テクミーテーパー 砂紋スペシャル PE1~5号


サーフトローリングがメインだと、
予期せぬ大物のために、1.5~5号のほうがいいと思います。



<ルアー>
・ヤマシタ サーフ弓角 白など  


Posted by tetsu_copen04 at 13:42Comments(0)釣行記 2007

2007年10月13日

07/10/12 三浦・長沢海岸でシロギス投げ釣り

今秋は、まだシロギス釣りに行っていなかったので、
久しぶりに シロギスの投げ釣り に ダッシュ

投げ釣り自体は、今年の5月以来ですが、今回は単独ではなく、父と一緒に。
何十年ぶりでしょうか、親子で投げ釣りなんて…。
(多分、子供のとき以来じゃないかと思います)

最近の父の釣りは、定年後の暇つぶしと近所付き合いみたいなもんですから、
エリアフィッシングや渓流でのルアーなんて全然興味なし。
おうち からチャリンコでぶらりと行ける
サーフでの投げ釣り(投げサビキとキス釣りぐらい…)オンリーです。



この日の潮回りは、大潮
横浜港の潮汐は、満潮 5:29 → 干潮 11:19 → 満潮 17:07

定石どおり“上げ3分下げ7分”だと
9:30~10:30、13:00~14:00頃が良さそうな感じです。



7:00前頃からスタートしましたが、
やはり満潮からまだ潮の動きが良くないためか、釣れるのは、ピンギスばかり。
アタリも散発的で、このままだと午前中一杯、頑張っても1人10~15尾ぐらいのペース ガーン

いつもとは勝手が違うまま、2時間が経過したところで、少し場所を移りながらポイント偵察。
前回、比較的良く釣れたエリアで、連続ヒットがあり、急いで ダッシュ こちらに場所を移動。

時間は、ちょうど10:00過ぎ頃。
型も良くなるとともに、数も出てきました。
ちょうど時合いのようで、しばらくの間、入れ食い状態が続きます ニコニコ

そして、久しぶりに良型キスの おうち 一家釣り チョキ



距離は2~3色程度と近く、父でもキャスティングが可能な範囲。
このあともプライムタイムは、1時間ほど続き、ここで一気に数も伸びました。
この場所は、群れに当たったときの爆発力が違います!

その後、干潮を向かえるとともに、食いも落ち、エサがなくなった14:00頃、納竿。



この日の釣果は、
私と父、合計でシロギス50尾、マハゼ7尾、メゴチ2尾 の大漁 ビックリ



15~20cmの良型も、20尾ぐらい出ましたし、
数的にも、近年では最高の釣果となりました。



ところで今日の場所は、三浦・長沢海岸



ここは 車 で行かない限り遠いので、父がまず行くような場所ではありませんが、
地元の海岸では、粘っても パー ぐらいしかシロギスが釣れないとのことでしたので
近所の釣り仲間との話のネタにでもなればと思い、父を誘ってみました。





<ロッド>
シマノ(SHIMANO) サーフリーダー(並継) 405DX
シマノ '06 サーフリーダー(並継) 405DX


今まで使っていた シマノ 00 サーフリーダー 425CX-T では
ずっとオーバーパワーに感じていたのと
前から並継の投げ竿を使ってみたかったので、セールに乗じて購入。


並継の分、CX-Tより極端に柔らかいとは感じませんが、感度は確実にアップしました。
まだ、手の内には入っていませんが、とても気に入っています。

<リール>
シマノ(SHIMANO) 04’スーパーエアロ EV
シマノ '04 スーパーエアロ EV (細糸仕様)


シマノ 97 スーパーエアロ EV を父に譲って、新しく新調しました。
夢屋タイプのスプールが標準装備になったのはいいのですが、
以前より大きく(30g重く)なったのは、イマイチな感じです。

ギア比 3.8:1
許容耐力 20kg
自重 585g
ベアリング数 4/1
平均最大巻上長 81cm

糸巻量(本体装着スプール)
PE0.8号-250m、1号-200m、1.2号-160m
ナイロン1.2号-250m、1.5号-200m、2号-150m

糸巻量(替えスプール)
PE1.5号-250m、2号-200m、3号-130m
ナイロン2号-300m、3号-200m、4号-150m

<ライン>
ゴーセン(GOSEN) テクミーテーパー 砂紋スペシャル 213m
ゴーセン テクミーテーパー 砂紋スペシャル PE1~5号


投げ釣り用のテーパーPEラインって結構高い(7-8千円ぐらい)ので、
ナチェラムさんのこれは、かなりお買い得ではないかと。
0.8~5号のほうが、もっと飛距離が伸びるかなぁ~。


<エサ>
・ジャリメ (650円×2)



07/10/14 追記



当日は良型を塩焼きに、昨日は天ぷらで美味しく頂きました。  


Posted by tetsu_copen04 at 11:00Comments(3)釣行記 2007

2007年10月08日

07/10/06 柿田川フィッシュストーリー

最近バラシが多く、アワセもイマイチ鈍感 ダウン になってきた感じなので
トレーニングとストレス解消を兼ね、柿田川フィッシュストーリーへ釣行 ダッシュ

ここに来るのは、一昨年の暮れ以来ですから本当に久しぶり。
出発前にライヴカメラを見たときは、比較的空いていたのですが、
着いてみると、車 駐車場は、あと1台ギリギリで置けるぐらいの盛況でした。



ちょうど放流してしばらく経ったところでしたので、
開始後、数キャストでヒットしてきます ニコニコ



釣れるサイズも、今までより一回り大きくなった感じ。
引きも以前と変わりません。 (むしろパワーアップか…)

ただ、そのせいなのか途中でアワセ切れとかで
1.0g前後のヒットカラーの1軍スプーンをロスト。

中・表層メインの柿田川FSだけにこれは厳しい~ ウワーン



それはさておき、この日、ふと思うことがありました。
ストリームでの私のバラシの原因は
フッキング後、もたつくところじゃないかと。
(ついつい、引きを楽しんでしまいがち…)

アワセを入れてフッキングしたものの、ジャンプ一発フックアウト。
ラインテンションが緩んだところに
シングルバーブレスですからひとたまりもありません ガーン

また流れの中で、くねっと魚体をひねられ、
あっさりフックアウトという経験が多いです。

これを防ぐには、
フッキングと同時にラインテンションを一気に張るために
リーリングの瞬発力 アップ が必要です。

さらに、魚の瞬間的な反転に対応するためには、
その動きに追従できるある程度、柔らかめのロッドのほうが
私にはいいんじゃないかと。

何となく、自分向きのタックルセッティングが見えてきた感じです。



そんなこんなで、すっかり日も暮れて納竿。
今日は、2時間でレインボー10尾
柿田川FS なんでちょっと数的には少ないです…。

でも、エリアスプーン中心の釣行は久しぶりでしたので
後半の1時間は、ちょっと楽しかったかも。
また近いうちに行こうかと思いました…。

帰りは、SWEN三島店 に。



秋冬物が揃って、物欲を刺激します… ウワーン





<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
・ウエダ ストリームスピン SS-52EXL

最初の30分は、STS-510Si で、以降は、SS-52EXL
エリアでは、やはり SS-52EXL の方が使いやすいです。

<リール>
・シマノ '06ツインパワーMg 1000PGS

07ルビアス1003 の出現で
小型軽量スピニングも激戦の様相を呈していますが、
質感では、こちらのほうが上じゃないかと思います。
最大巻上長(cm/ハンドル1回転)が52cmなので、
フッキング後がちょっと忙しいです。

<ライン>
ヤマトヨテグス(YAMATOYO) ファメル トラウト(サイトエディション)100m
ファメルトラウト(サイトエディション)2.5lb


今日はアワセ切れが多く、スプーンを3つロストしてしまいました。
ノットの締め方(=パロマノット)がイマイチなのかなぁ~。
次回は3lbを使おうと思います。


<ルアー>
Dohna 1.0g (サンスイオリカラ、グローピンク、赤金)
鱒玄人Weeper 0.9g (クリーミーピンク、放流赤金)  


Posted by tetsu_copen04 at 15:01Comments(4)釣行記 2007

2007年10月05日

07/10/05 丹沢ヤドリキYGL

このところ貧釣果が続いて、ちょっと ダウン 気味でしたので、
気分転換に、私の定番YGLへ出かけました ダッシュ

ここは、ヒップウエーダーでも入渓可能な手軽さ、身軽さがグー。
今年 車 9回目。

釣り券購入時に状況を聞いてみると、午前中に丁度、放流したばかりとのこと ドキッ
とりあえず釣りたいと思っていた今日の私としてはグットタイミングです アップ



早速、受付ロッジ下から第1投目。 で~、いきなりレインボーがヒット! ビックリ

私にしては、幸先のいいスタート。
さすが、放流効果抜群です!

その後も、レインボーは、ちょ~高活性で、
イワナやヤマメのチェイスより先に反応してしまいます。

う~ん… ガーン



でも、このぐらいのサイズのレインボーがほとんど。



今回のテーマは、
アレキサンドラ50S をアップストリームでリアクション狙い。
Dコンタクトは、暫し封印)

活性も高いため、次々にアタックしてきますが、
比較的流れもしっかりしていた中、アップストリームで、
トゥイッチングしながらのリトリーブはちょっと忙しく、
喰い上げてくるようなアタリに対して、
アワセのタイミングを逸することが多かったです。
(いや、難しかった…。やはり慣れが必要なんですかねぇ~)

使用したリールは 03ルビアス1500
ハンドル1回転当りの巻取り長さ62cm、ギア比は4.9 ですが、
もし、これが2506 だと同じギア比でもハンドル1回転で
もう10cm長く(=71~2cm)巻けます。
リール重量は、若干重くなりますが、2506 の効果も試してみたいです。



ところで今日は、私以外には、フライマンが1人だけの貸切状態。
(ドライでは全然出ないとのことでした…)
で、こんなに活性が高いのはそうめったにあるもんじゃない。

それなのに途中から時折、小雨が降り始め、
周囲も思っていたより早く薄暗くなり
偏光グラスをかけていると、かえって見難い状況に。

まだ手をつけていないポイントも多く、何故か焦ります… 汗

そんななか、やっとのことイワナらしきヒット キラキラ
しかし、あえなくフックアウト… ウワーン



で、それでも今日の釣果は、レインボーばかり11尾

数的には、とても満足ですが、バラシも同数くらいはあったかと。
もっと丁寧に釣れば「20」は出せたと思います。

さらにイワナ・ヤマメが「なし」というのもイマイチ。
特にヤマメさんには、ここ久しく出会ってません… ブロークンハート



ところで YGL のこと。
前回(9月)とは、ストリームの雰囲気(デザイン?)が変わっていました。



小刻みな落ち込みや沈み石のレイアウトもいい雰囲気で、
トラウトが定位しそうなところが以前よりも点在しています。
今年、YGL に来た中で一番、面白い渓相でした。

明日の朝イチは、放流されたトラウトも流れに馴染んで
きっといい釣りができるんじゃないかと思います。





<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

今日は、バラシが多く、ロッドワークで悩んでしまいました。
フッキングが浅いのかもしれませんが、まだまだ上手く使いこなせません。
実は、シルファー SVVS-56XUL がちょっと懐かしい。

<リール>
・ダイワ 03 ルビアス1500

07ルビアス を買うなら、2506 かなぁ~。
1台あってもいいかなぁ~。 (苦悩…)

<ライン>
モーリス(MORRIS) バリバス スーパートラウトアドバンス サイトエディション 91m
バリバス スーパートラウトアドバンス サイトエディション 3lb


9/17から10mぐらいずつ切りながら、4釣行連続で使用しましたが、
さすがに糸ヨレが頻繁に起こり使いにくかったです。
やはりいいコンディションで使うには、2~3回までが限度のようです。


まとめ買いするなら マイキス のほうが安いです… 。

<ルアー>
アレキサンドラ 50S 2007新色のパールオレンジヤマメにヒットが集中でした。



プリスプーンブレイドなどのスプーンにレインボー。
放流直後の管理釣り場のように、ドリフト&スローリトリーブで。  


Posted by tetsu_copen04 at 23:30Comments(3)釣行記 2007

2007年10月03日

07/10/03 中津川(日向橋下流)

Gijie11月号の記事を読んで、気持ちが高ぶってしまったため、
エリア・ポイントの確認を兼ねて、神奈川県中津川に初釣行 ダッシュ



ここ(中津川・国道412号)は、中央道に行く途中などに通っているのですが、
近年、ヤマメの放流が始まったという情報で春から気になっていました。



とりあえず、中津川漁協釣り場案内MAPを見ながら、状況視察。



あぁ~、ここにトラウトがいると思うと、ワクワクしてきます ニコニコ



とりあえず今日は、日向橋の下流車 入ります。



水は濁ってますが、見るからに居そうな感じのポイントです。

時折、小魚のライズがあり、まぐれでもいいから…という気持ちにも。
そして、ざ~っとイブニングに2時間ぐらい、ミノーを投げ続けましたが、
結局、ノーバイト ガーン でした。

Gijieの取材は夏(8月?)のようですが、
9月の 雨 台風9号で今シーズンは終了しちゃったかな。
この川の規模ですから、直後は相当増水したんじゃないかと。

とはいえ、私にとっては、最も身近な本流?なので、
これから (といっても今年はあと10日ですが…) じっくりと探ってみたいと思います。



<ちなみに放流速報>
放流日 10/1(月)水温 16.0℃ 放流量 90㎏ 約1.170尾 (平均20cm) ヤマメ成魚
放流場所 本谷川・塩水川・早戸川全域

あぁ~、こっちに行くべきだったか…。





<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

<リール>
・ダイワ '03 ルビアス1500

<ライン>
・バリバス スーパートラウトアドバンス サイトエディション 3lb

<ルアー>
・釣れませんでしたので割愛  


Posted by tetsu_copen04 at 23:45Comments(6)釣行記 2007

2007年09月25日

07/09/23 下田・外浦海岸でメッキ



この連休は、趣味の音楽関係の仲間と東伊豆に2泊3日の 合宿? に行ってきました。
で、23日に少しだけですが、釣りもしたので、釣行記2007に。

ベースで泊まったのは、伊豆高原。 釣りは、下田の外浦海岸。
シーカヤック、ボディーボードなど各自が好きなレジャーで時を過ごします。
しか~し、この日は 晴れ たものの前線の通過で風が強く、海も荒れ気味。
私も含め、コンディションは最悪でした… ウワーン

で、釣果の方ですが、やっぱり 「」 でした… ガーン

1回だけ4~5匹のまとまったメッキのチェイス アップ
もう少しでフッキングというところでしたが、足元であえなくサヨ~ナラ~… ダウン

まぁ、それでもさすがは伊豆。
食事 海の幸、温泉を十分に堪能できました チョキ
(なので、釣りはまた次回に乞うご期待…)



参考情報 ⇒ ふじいち 花吹雪 高原の湯 ナガヤ


一応、タックル。

<ロッド>
・ウエダ トラウトスティンガーボロン TSS-64Ti

<リール>
・ダイワ '03 ルビアス1500

<ライン>
・バリバス スーパートラウトアドバンス サイトエディション 3lb

<ルアー>
マリア(Maria) フェイクベイツ
マリア(Maria) フェイクベイツ


普通のミノーの2/3ぐらいのお財布に優しい価格なので、
いくつか買って試してみました。
そのうちチェイスがあったのは、MIH (マイワシ・ホロ) 。  


Posted by tetsu_copen04 at 21:26Comments(0)釣行記 2007

2007年09月21日

07/09/17 早戸川上流 (伝道エリア、他)

masuturiさん のお誘いで、私にとって初の本格的な早戸川・渓流ルアー。
天気やら熊やらヤマビルやら心配なことも多かったのですが、とりあえずクリア。
朝6時に 車 待ち合わせ、旧丹沢観光センターの100m先ぐらいから徒歩で、
今日の目的地である早戸川・雷平エリアへ出発。



最初の5分ぐらいは、車の轍もある砂利道でしたが、そこからいよいよ登山道。
と思いきや、いきなり山の斜面(私にはそう感じた…)を登り始める。
登山道のショートカットらしいのですが、もういきなり疲労困憊… ダウン

しかし 「この先には キラキラ パラダイス キラキラ が…」 という言葉に励まされながら、、
何とか masuturiさん の後をついていくものの、差は広がっていくばかり。
車 から歩き始めて2度休憩をしたのですが、
休めば休むほど、かえって疲労感が深まり、あえなくギブアップ…ウワーン

日頃の運動不足で、自分の想像以上に筋力・持久力が低下しています。
何とも情けないというか、だらしないというか、本当に恥ずかしい限り… テヘッ

目的地までは、まだ1/3程度ほどしか来ていなかったようです…ガーン
masuturiさんのご好意で、少し下った「早戸川・伝道エリア」という場所から釣り上がることに。



伝道エリアは、私にとっては初めての場所でしたが、
先日の台風9号やその後の大雨で、素人目にもその爪あとがわかる。
水量は少し多めで、流れも速い。
魚が定位できるような場所は、限られている感じです。



正直なところ、魚はみんな流されちゃったんじゃないかなぁ~と思うような雰囲気。
始めは、無反応な状態が続くものの、しばらく先の堰堤の淵で masuturiさん が1尾バラシ。

凄い、居るんだ…。

でも、その存在は、サイト(視認)ではわからない。



釣りはじめてから約1時間半が経過。
そろそろ引き返そうかというところまで来て、
masuturiさん から高活性の魚が居るスポットがあるとの情報。

ルアーをアレキサンドラに変えてトライするも、
緊張のためかキャスティングをミスり、2度の根掛かり ウワーン

ルアーチェンジで間をおいて、3度目の正直で狙った場所にミノーが入る。
トゥイッチングを繰り返し、ルアーを引き上げる手前ぐらいでヒット アップ

しかし、魚がもろに流芯に入り、フックもシングルバーブレス。

うぅ~、バーブレス、バーブレス… 汗

もう一気に抜くしかないと、思い抜き上げると、チョ~かわいい ハート イワナ チョキ



でも、魚体はとても綺麗で、釣ったことに加えて、その魚体の美しさに凄く感動です。
写真を1枚だけ撮ったところで、フックから外れ、オートリリース。

身体的にも精神的にもきつくて、
今日はノーフィッシュでもやむなしと思っていただけに
記念すべきこの1尾で、もう今日は大満足です。



車 に戻ったところでまだ時間があったので
旧丹沢観光センター~リヴァスポット早戸の中間点あたりで再入渓。
このあたりであれば、私でも単独アプローチが可能な感じです。

こちらも台風の影響で広い場所は完全なチャラ瀬に。
狭い場所は流れがきつく、ピンスポットで攻めるしかない。



それでも、masuturiさん は、ここで確か3尾キャッチ。
(むろん私がノーフィッシュだったことは言うまでもない)

やっぱりこれが腕の差なんだなぁ~と痛感した次第。
ストリームでは、体力も実力もまだまだです。



タックルの写真を撮るのを忘れてました。
そのくらい一杯一杯で余裕なし… テヘッ

<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

早戸川上流では、キャスティングと渓行にはちょっと長く感じました。
501が欲しくなったのは言うまでもありません… ガーン

<リール>
・ダイワ '03 ルビアス1500

ufmウエダの西村さんは、ダイワのリール(=イグジスト)使用を推奨するのですが、
ダイワのリールにウエダのリールシートは、きつきつ!
おかげでリールフットは傷だらけです… ウワーン
(といっても私のリールはルビアスですが…)

それはさておき、今日のように増水気味の流れをアップストリームで引くと
やはり2500番のアドバンテージが何となく感じられます。
(かといって、そのためだけにイグジスト2506というのはちょっと…)

<ライン>
モーリス(MORRIS) バリバス スーパートラウトアドバンス サイトエディション 91m
バリバス スーパートラウトアドバンス サイトエディション 3lb


初めて使いましたが、蛍光イエローほど目立たず、視認性は十分確保。
ライン自体はスーパートラウトアドバンスと同じ使い心地でグー。
これは、かなり気に入りました。(でも、ちょい高い…)


<ルアー>
・ティムコ ヴィクセンVM55SS(ヤマメ)

最近では手に入れることが難しくなったティムコのヴィクセンですが、
手持ちのスリム系ミノーでは、リッジスリム 60SS より信頼感があります。
(特にイワナ狙いでは欠かすことの出来ないルアーじゃないかと…)

masuturiさん は、バルサミノーを織り交ぜて、数少ないチャンスを逃さず
増水の厳しい状況下でも着実に釣果を伸ばしていました。

バルサミノー、やはり何個かは持っていたほうがいいかも…(でも、高い ガーン )  


Posted by tetsu_copen04 at 22:00Comments(9)釣行記 2007

2007年09月05日

07/09/04 丹沢ヤドリキYGL

前回の釣行から20日ほどしか経っていないのですが、
このところ不完全燃焼気味ということもあって、とても久しぶりという気がします。

さらに今回の釣行は、「釣りに行きたい!」というより「気分転換したい」という感じ。
ということで、イブニングのYGLにぶらっと 車 行くことにしました。

道は空いていたものの、残暑でコペンのオープンはちょっと蒸し暑い。
15:30頃、到着。



ところで、D-コンタクトを使い始めてから
いわゆる“硬いミノーイングロッド”が気になっているのですが
私の所有ロッドは、軟らかいロッドがほとんど… テヘッ

<気になっているミノーイングロッド>
パームス・ジェイドミラーJCGS-56L
スミス・トラウティンスピン インターボロンTRBX-EX53MTH

いや、1本だけ持っていたのを思い出しました。



ということで、試しにこのロッドを使ってみることに。

レングスは、ちょうどいい5.3ft
以前、2~3度使っただけで、やっぱり硬いロッドは向いてないなぁ~と思って
その後、完全にコレクション・アイテムと化していたのですが、
久々でなかなかワクワクします。



時折、雨 小雨が降る中、スタート。
水量は、今年一番と思うぐらいの渇水気味で、川底もあまり変化がなく
プレッシャーがそのまま伝わってしまうような感じです。

で、いきなり中略 (というより、私のやる気もトラウトの活性も中途半端…)

結局、この日の釣果は、2.5時間でレインボー1尾、4~5バラシ… ガーン
(あまりに小さかったので、すぐにリリース、写真なし)

気分転換は出来たかというと…、う~ん微妙。
1尾でもいいので、納得のいくキャッチが欲しかったところです。



やっぱり慣れない硬いロッドは、キャスティングもイマイチ決まらないし、
ショートバイトが多いので、余程ビシッと合わせを決めない限り、弾きます。

それと、フックがシングルバーブレスなので、
ロッドワークが下手な私には、バラしの確率さらにアップという感じ。
(サイズが小さいと素早いランディングも必要か…)

長年、シルファー SVS-56S、SVVS-56XULのグラスロッドや
最近では、ウエダ・ストリームスピン、サーフェイストゥイッチャーを使っている私にとっては
やはり軟らかめのロッドのほうがしっくり来る感じです。





<ロッド>
・ザウルス トラウトスピン ユーエフェクツ TS-BU53LS

Length 5.3ft、weight 2~8g、line 3~6lb
ザウルスが倒産する前に購入したので一応“レアもの”ですが、
私にはこのロッド、やはり使いこなせません。
でも、デザインはとても気に入っています。

<リール>
・ダイワ '03 ルビアス1500

いよいよ10月に'07 ルビアスが発売されるようですが、
最近、'03 ルビアスへの愛着がさらに深まってきました。

 

来年の国際フィッシングショーを見てからでも遅くないかな…。

<ライン>
・ベリーライントラウト 2.5lb (ライトブラウン)

<ルアー>
・コータック イワナスペシャル3g (G/BK)



結局、釣れたのは、このスプーンだけ。
D-コンタクトやアレキサンドラにもバイトはあったんですが… ガーン  


Posted by tetsu_copen04 at 23:30Comments(2)釣行記 2007

2007年08月13日

07/08/12 すそのフィッシングパーク

一昨日のYGL釣行で、釣りのスイッチが少し入った感じ アップ
晴れ 激暑い日中は、プレゼント お買い物、夕方は、すそのFPダッシュ

車 道は思ったより空いていて、渋滞もなくとてもスムーズ。
16:30頃に到着しました。

お盆休み真っ最中ですが、すそのFPもそんなに混んでません。
真夏の猛暑のせいもあるかとは思いますが、
やっぱりこういう場所は、ちょっとした連休のほうがニーズが高いのかもしれません。
(夏休みならやっぱり 飛行機 遠征ですかねぇ~)

いつもどおり上池(クリアポンド)からスタート。
ちょうど放流が終わろうとしているところで、タイミングはグーです!



3投目でいきなり強烈な引き ドキッ
あ~、これです、久しぶりです、すそのFPの醍醐味です。

ラインブレイクしないようにより慎重に…、と思ってましたが、
サイズ的にもそう簡単には寄ってきません。

寄ってくる度に反転して、水を浴びます 汗
(夏は気持ちいい…)

そして、何とかネットイン(って、私のネットではギリギリ…) チョキ



60cmはないのですが、体高があって物凄いパワー。
ランディングネットが短くて小さいこともありますが、
取り込みでこんなに苦労したのは、本当に久しぶりです。
(ロッドを持つ手がしびれました…!)

でも、このニジ君にも体力消耗させてしまった…。 やや反省。



続いて、数投後にすそのFPのアベレージ?サイズ ニコニコ



1尾目が、良型だったので何となく取り込みも楽。
(これだからすそのFPのサイズがだんだん大きくなるのかも…)

ここまでは、Bux をやや速めにリトリーブ。
高活性なトラウトのリアクションバイト狙い的な感じでした。

そのあとスローリトリーブで底を狙ってみましたが不発…ガーン

じゃぁということでトップウォータープラグにチェンジ。

早速、バシャっと水面にはっきりしたバイトがあるにもかかわらず、
ロッドに負荷が掛かった瞬間にフックアウト…ガーン

そのたびにルアーが自分目掛けて飛んできます…ビックリ
相変わらずアワセが下手ですね。 (私もトラウトも…)

こういうときは、下池手前にある“ミニストリーム・ニジマス池”へ。
フリッピングでシケイダーをポチャンと落とすとモワモワっと寄ってきてパクッ。
でも、こういうのは、案外すぐに飽きてきます…ZZZ…

3尾釣ったところで、上池に戻ります。



始めてから約1時間半(=18:30前)
時間的にはイブニングタイム突入なんですが、あまり活性は上がってきません。

夜行、蛍光色と明るめのスプーンを
何色かカラーチェンジしましたが結局、ノーバイト…ガーン

ちょうどラインが見難くなってきたところで終了。
この日の釣果は、2時間でレインボー5尾

周りに比べるとちょっと数が少ない感じがします ダウン
もっと集中すれば“ツ抜け”(=10尾以上)は出来たでしょう…ガーン



それはともかくとして、
もう少し気分的に盛り上がるかと思いきや、
何となくまだ不完全燃焼といった感じ…ガーン
加えて、夏のパターンは何となく苦手かも。

最近、ルアーチェンジ(スプーン)もちょっと面倒になってきました。

自分のパターンがマンネリ化してきたからかもしれませんが、
何かポンドタイプのエリア釣行に物足りなさを感じています。

一種のスランプ ダウン みたいなものなのでしょうか…ガーン
(それともただ単に暑いから…?)

今日の記事には、心なしか ガーン のアイコンが多い感じです。





<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL

これよりもエリア向きのロッドは数多くあるかと思いますが、
まずまずの高感度と粘りと遠投性能。
スプーンもミノーもしっかりこなしてくれます。

私のようなエリアでののんびりスタンスには、
このロッドが一番かも。

<リール>
・シマノ '06ツインパワーMg 1000PGS

購入して1年ちょっと経ちましたが、
未だに買ったばかりの新しいリールを使っているような新鮮さを感じます。
あ~どこかに遠征したくなってきました…。

<ライン>
ヤマトヨテグス(YAMATOYO) ファメル トラウト(サイトエディション)100m
ファメルトラウト(サイトエディション)3lb


視認性の高いラインは、ハイプレッシャー時は不利かもしれませんが、
バイトがラインに出るというのは楽しいものです。
夏物最終売り尽くし”で3lbをまとめ買いしました。


<ルアー>
・Bux 1.5g (サンスイオリカラ)
ラージシケイダー (オーロラ・グリーン)



■ これは、根掛かりで引っかかってきたロストルアー。



鮭鱒(KEISON)のトリコロール83mm。
でもバーブあり。 困ったものです。
(すそのFPは、トレブルフックも可だったんですね…)  


Posted by tetsu_copen04 at 12:30Comments(4)釣行記 2007

2007年08月11日

07/08/10 丹沢ヤドリキYGL

おうち 引っ越し後の ダッシュ 初釣行は、やはりYGLに。
この猛暑ですから、もちろんイブニング狙いで キラキラ

お盆休み直前と夕方ということもあり、何となく 車 は多め。
現地に着いたのは、16:00前ぐらいでしたか。

しかし夕方とはいえ、まだまだ 晴れ 暑いです。
受付ロッジまでちょっと歩いただけでも、あっという間に汗が汗

でも熱中症はもう懲り懲りなので
ペットボトルのアクエリアスで水分補給です。




YGLには、2ヶ月ぶりですが、
その間に 雨 台風や 雷 夕立の豪雨で2度休業。
直近の休業(7/30~8/2)からは、1週間が経過しましたが、
今年YGLに来た中では、流れも速く、水量は最多。

チケットを購入する際、状況を聞いてみると
川底はようやく落ち着いてきたものの、
大型魚以外は、まだあまり定着していない様子とのことでした。



渓相は基本的には同じながらも、
沈み石の周りの形状は微妙に変化しているため
新しいフィールドに来たような感じがします。

しかも流れが速く、軽量のミノーでは流されてトレースできる範囲が限られてしまうので、
最初の数投後から D-コンタクト のヤマメレーザーを投入。

いつもだとミノーを追う姿や反応を見ることができるのですが、
今日は濁り気味で足元までルアーがこないとわからないぐらい。
しかも、流れにステイしているトラウトをほとんど視認できません。



しかしながら、トラウトのチェイスが少ないとはいえ、そこはYGL
釣り下がっていく途中で、二度のヒットがあったもののバラシ… ウワーン
YGLでは“釣り下がり”が順行)

久しぶりのせいと、速い流れのため、
ちょっとした反転でラインテンションが緩んでしまい、
そこでフックアウトというパターン。

さらに今日はロッドが SS-52EXL なので
強引に迅速にランディングというのが効かないのもマイナスだったか。



ナチュラル系より明るいカラーのほうが反応がいい感じなので、
ここはリアクションバイト狙いでアレキサンドラ 50Sを使ってみた。



奈良子釣りセンターのミノーイングスクール
飯田さんがアピールしていたパールチャートヤマメにヒット!

でもバラシ…ガーン

ただ、こういう状況でアレキサンドラって結構しっかり泳ぐし、
アピールするんだということがよくわかった。



そんなことをしているうちにあっという間に時間が経ち、
周囲は少し暗くなり始めた。
偏光グラスをかけていてはラインがほとんど見えないぐらい。

ミノーは諦め、活性の高いレインボー狙いでスプーンにチェンジ。
流れに乗せてドリフト気味に流すと2投目で今日のファーストキャッチ!

型は小振りですが、久々の1尾 ニコッ



その後、スプーンにはレインボーが好反応 チョキ
ほぼラスト15分でレインボーを5尾追加したところでストップフィッシュ。

今日の釣果は、レインボー6尾でした。



日が暮れて日中の猛暑も一段落といった感じになったので
帰りに 車 をオープンにして走ったら、
渋滞スロー走行中に小さな虫の総攻撃に…テヘッ
運転中に虫が目に入ると結構、危ないです。

おうち に着いたのは21:00l頃。
僅か3時間弱の釣行でしたが、久しぶりだったからなのか疲れました。



<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-52EXL

今日は気分的にスローフィッシングっていう感じでしたので
このロッドをチョイスしましたが、
状況的には STS-510Si の方が良かったかも。

<リール>
・ダイワ '03 ルビアス1500

1月に ハンドルを交換 してから、とても扱いやすくなりました。
今秋発売される '07ルビアス2004 は、これより25g軽いんですが、
この '03ルビアス1500 も捨てがたいものがあります。



<ライン>
・ベリーライントラウト 2.5lb (ライトブラウン)

イブニング釣行では、
やはり視認性のいいラインの方が使いやすいです。
(特にスプーンを使っているときなど)

<ルアー>
コータック イワナスペシャル3g (G/BK)



YGLのレインボーには、
このスプーンが一番実績が高い感じです。  


Posted by tetsu_copen04 at 23:39Comments(7)釣行記 2007

2007年07月02日

07/06/30 アンリパ杯@奈良子釣りセンター

新宿サンスイさん主催の
アングラーズリパブリック杯@奈良子釣りセンターに参加しました。

奈良子釣りセンターは、数少ないストリームタイプで
以前から一度訪れてみたいと思っていたエリア。
さらにゲストが、アングラーズリパブリック飯田重祐さんということで
私にとっては、とてもストライクな企画でした。



大会のルールは、ずばり「ジャストセンチ当て
魚種ごとに自分が釣る魚の全長を申告し、
実際に釣れた魚との誤差が小さい方が、魚種ごとに部門優勝。
(検量は1回のみ)
決勝は、その優勝者で早掛け1尾。

魚種はヤマメ、イワナ、ニジマス、イトウ、ブルック、ブラウンだったかな…。
大会というより“ゲーム”といった感じです。

それで参加費2000円はちょっと高いような…。
でも優勝賞品はアンリパの好きなロッド1本。
参加者は20名ぐらいでしたから、収支は概ねトントンって感じですか。

ところで私の申告は控えめ、いや弱気の、20~30cm。
さすがにイトウだけ50cmとしましたが…。



8:45頃からスタート。
ほとんどの方が、下流かポンドエリアに入ったようですが、
私は迷わず、C&R区間に釣り上がります。

ストリームは木々に覆われて、雰囲気はとてもいいんですが、
ルアーへの反応はイマイチ。
比較的目立つカラーのほうが反応は若干いいようです。



途中までクルマが通れるぐらいの側道があるのですが
おおまがり”といわれるポイントより上流は
先行者も居る上に、少なくともニーブーツが必要なので、
大会参加者で入ったのは私だけでした。





上流は川幅も狭く、さらに浅くなるので、ルアーをフリットにチェンジ。
アップストリームでドリフト気味に流したところ、良型がチェイス ビックリ

今日は申告した大きさの魚で十分なのですが
こういう日に限って、何故か大物が掛かる私なのです ガーン



何と39.5cmのイワナ チョキ
申告よりプラス20cm… ウワーン

このあと3バラシ。
10:00から飯田さんのプチ・ミノーイング教室を挟んで
大会は11:30に終了。



結局、この日の釣果は、このイワナ1尾のみ。

大会には不適なサイズでしたが、
今年まだ1尾しか釣っていないイワナを
アンリパ杯でフリットを使って獲った
ということは、なかなかグーじゃないかと ニコッ

確か魚種別優勝者は、
ヤマメ、ニジマス、イワナでジャストセンチか1cm差。
こりゃ、もう運ですね。

初めて来た奈良子釣りセンターでしたが、
ストリームの雰囲気はとてもグー。
もう少しエリア区間が長いとかなりいい感じ。

今回は、ヒップウェーダーでしたので“リスの道”で遡上はストップ。



次に来るときは、ウェーダーを履いて最上流まで釣り上がってみたいです。





<ロッド>
・パームス シルファー SVVS-56XUL

アンリパ杯ということで、迷わずこのロッドに。
グラスロッドは掛かってからは本当に楽しいのですが、
シャープなキャスティングには、不向き。
でも私は好きです、このゆったり感が。

<リール>
・シマノ '06ツインパワーMg 2000PGS

<ライン>
ヤマトヨテグス(YAMATOYO) ファメル トラウト(サイトエディション)100m
YAMATOYO ファメル トラウト(サイトエディション) 3lb


奈良子釣りセンターのC&R区間は、緑のトンネルで暗くかったので
視認性のいいこのラインを使って正解でした。
2.5lbでもよかったかな…。


<ルアー>
・ANRE'S フリット(ヤマメ)


今日はフリットの良さを実感できました。
個人的にはアレキサンドラよりこちらの方が好みかも。  


Posted by tetsu_copen04 at 12:11Comments(6)釣行記 2007

2007年06月19日

07/06/16 あじさいCUP @ 開成水辺FS

開成水辺フォレストスプリングスで開催された
あじさいCUP2007に参加してきました。

久々の大会参加なので何となく緊張します。
全部で80名ぐらいの参加でしょうか。



私は小心者なのでこの段階で圧倒されています…ウワーン

事前にイブニングチケット(16:00-18:00)で場所のチェックをするつもりでしたが、
到着が少し遅れてしまったのでレストハウスのテラスから下見だけ。

まったりです。水質も良くない感じ。



<ルール>
・1尾の体長で順位決定。
1stポンド3rdポンドを使用。
・競技時間は2時間。
・前半の1時間は抽選で決めた場所、後半の1時間は自由。
・キープは3尾まで。(もちろん入れ替え不可)
・競技終了と同時に検量受付も終了。(=競技時間内で検量)

1stポンドも使うんですか!



抽選の結果、何と1stポンドに…。
それも自分としては実績の低い場所。
さっそく、へこみます。

18:40にスタート。
上位入賞には50cmオーバーは必要だろうなと思い、
スプーンではなくミノー、クランク中心。

しかし、全然ダメです。
それと昼間が真夏日だったので半袖ポロシャツ1枚でしたが、
夕方に吹く風はやはり冷たく、ちょっと寒くて集中できません。

周りもたまに釣れるようですが、型はそれほどでもないようです。

一方で、小田急線沿いのエリアから
イグジストらしき甲高いドラグ音が聞こえてきます…ムカッ

やっぱり、1stポンドは、あの場所なんだろうなぁ~。

後半、場所の移動が出来るようになり、3rdポンドでチェックしていた場所に向かうも、
すでに先行者がびっしりで入る余地なし。

諦めて、1stポンドに戻り、いつもの小田急線沿いに。

移動して10分ぐらい経ったころ、ずっしりと手ごたえのあるアタリ。
あわせると、かなりの重量感でこれは!と思った瞬間、バラシ。

まぁ~、今日はこんなもんでしょう…。

結局、ノンキー(Non Keeper)というか、
痛恨のノーフィッシュでタイムアップ…ガーン

ホームランばかり狙ってもダメです。
コンスタントに数を狙っている中に大物が出るという感じでしょうか。

それに大物のカムループやドナルドソン狙いですから
やっぱりメインはスプーンにすべきでしたか。

それはともかく、今日のスプーンの使い方がちょっと雑でした。
色気というか欲に走り、リトリーブがやはり早かったかもしれません。
しばらくはポンドでスプーンの練習を改めてしたほうがいいかも…ガーン



やっぱり上位入賞には50cmオーバーは必要ですね。



しかし、いかにも放流直後って感じ。
最初にどの場所に入るかで勝敗が決まったって感じです。



ナイター施設は、照明車が2台と移動用の発電照明機が2台。



それにしても、ナイターは、虫が凄い。
これだと開成FSではナイターはやらないかもしれません。

それに、その割りにイブニングライズが少なかった気も…。





<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL

<リール>
・シマノ '06ツインパワーMg 1000PGS

<ライン>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス 4ib

ナイターの大物狙いということで4lbにしましたが、
やっぱり太かった感じです。

<ルアー>
特になし



エキスパートのタックルはこんな感じでした。
皆さん、凄いです…ガーン  


Posted by tetsu_copen04 at 15:00Comments(2)釣行記 2007

2007年06月14日

07/06/12 丹沢ヤドリキYGL

前日のリヴァスポット早戸が消化不良ということと
午後に時間が出来たので、今日は無難に YGLダッシュ

車 15:00前に到着。
これまでは、しっかりチェストハイウエーダーを履きましたが、
今日は、渇水と脱着の手軽さを優先して
昔、買ったアングラーズハウスヒップウエーダーを着用。
(渇水気味なので、水位的にはこれで十分でした)



YGL のエリア全体図はこんな感じです。(HPより抜粋)
ちなみに前回までは ① ④ ⑤ ⑦ に釣果が集中。



今日、一番楽しみにしていたのは、
受付から最初のカーブ地点手前の 周辺。



流芯の流れが速く、フライは、ほとんど素通りと見られるポイント。
ルアーでも着水ポイント次第では、ほとんど引く余地がない。

でも、こういうところを攻めるには、D-コンタクト
あのウエイトがあってこそ、流れに負けずに
見事にアピールしてくれるんじゃないかと…。

そして、狙い通りに出せた1尾… チョキ



こういうところでしっかり出せると
きっと釣果も伸びるんだろうなぁ~と思うのでした。



一方、イワナの好ポイント は、若干水量も多く、濁り気味。

ここでもまずは、D-コンタクト(限定カラーのキンアユ)。
数回のチェイス後、軽くくわえた感じのバイトをフックアップできず… ウワーン
特にこのポイントは、チャンスが限られているので、致命的でした。

気を取り直し、今度は プリスプーン(ヤマメ) をアップからドリフト。
すると足元まで2回チェイスしたものの、バイトには至らず。

こういう定番ポイントで取りこぼしているようでは、
いつまで経っても釣果は伸びないんだろうなぁ~と思うのでした。



結局、この日の釣果は、3.5時間でレインボー6尾

このところレインボーの活性はまずまずなのですが、
残念ながら、今回もイワナ、ヤマメの姿を見ることは出来ませんでした。



YGL は、それほど川幅がないため、
キャスティングは、距離よりも正確さが重視されるので
今日は、ほぼ終始、
ピッチングで。
渓流のベイトタックルがちょっと気になってきました。



<ロッド>
・スミス トラウティンスピン・マルチュース TRM-56UML/4

通常はサブ(予備)ロッドとしていつも持って行くのですが、
これまでストリームでは出番なし。
このロッドについては、別記事で改めて…。

<リール>
・シマノ '06ツインパワーMg C2000PGS

リールというよりラインのせいかもしれませんが、
ピッチングを繰り返している過程で2度バックラッシュ。
ルビアス1500 でも同じだったろうか…。

<ライン>
・ベリーライン トラウト ライトブラウン 3lb

初心者の入門用としては、値段も悪くないですが
これを使うのであればリールはダイワのほうがいいかも…!?

<ルアー>
・スミス D-コンタクト50 (特別限定カラー:キンアユ)
・コータック イワナスペシャル3g (G/BK)



限定カラーの“キンアユ”なかなかいい反応でした!
同じく限定カラーの“キンヤマメ”っていうのを探してますが、
どこかのショップにありませんでしょうか?



SILVERFOX W-78 ヒップウェーダー
SILVERFOX W-78 ヒップウェーダー


アングラーズハウス社の製品ではありませんが、
ウエストハイのブーツフットウェーダーより脱着も楽で、軽快。
イブニングぐらいでしたら、短パンにこれ履いてもグーかと。  


Posted by tetsu_copen04 at 18:05Comments(2)釣行記 2007

2007年06月13日

07/06/11 リヴァスポット早戸

この日は日中のみ時間が出来たため、
前後の予定と移動を考慮し、リヴァスポット早戸ダッシュ

車 12:30頃に到着。
食堂レストハウスで食事後、午後券を購入。

夕方までは渋いんじゃないかと思いつつも、
平日だからプレッシャーは少なめなので大丈夫だろう
という甘い考え…。



前半は、STS-510Si からスタート。
流芯をアップからクロス気味にミノーをドリフト。
しかし、ちょっとチェイスはするもののイマイチ。
特に普段お気に入りのヤマメ系カラーには反応しません。
(って昔からそんなだったかと…)

13:30の放流でようやくファーストフィッシュ。
ルアーをオリエンに替え、立て続けに数尾。
でも釣れたという感じで、何となく面白くありません。

なので、持ってきたいろいろなルアーをスイムチェック。
中でもパームス・アレキサンドラ50Sをいろいろと試してみましたが
このルアー、私には掴みどころ(というか釣れるという手応え)がないです。

二軍落ちするにはちょっともったいない気もするので、
もうしばらく使ってみたいとは思いますが…。



後半は、SS-52EXL で。
スプーン中心の組み立てでは、やっぱりしっくりきます。
使うスプーンもストリーム向けではなく、ポンドエリア向けのもの。

最初のうちはあまり反応がなかったものの、
カラーチェンジを繰り返しながら
ホワイト~明るいグリーン系にまずまずの反応。

BUX 消鹿志村イエロー にヒットしたレインボーです。



その後、比較的空いているので
場所を移動しながら数尾追加したものの、
日が傾いてきて、少し活性が上がってきた頃にタイムアップ…テヘッ



6/9に放流されたらしきイワナもサイトで見えましたが、
2日経ってすっかり定位し、明るいうちはルアーを追わない感じ。
まったく相手にしてくれませんでした。



リヴァスポット早戸だといかにも数釣りを期待できそうですが、
放流直後を除くと、やはり結構厳しいようです。
(いや、私だけ? フライはまぁ~まぁ~釣れてましたが…)

結局、この日の釣果は、レインボー7尾のみ。

それにしても少なすぎる…。
数が目的ではないにしても、放流直後に10尾は上げないと…ガーン



ところで、ここに来たのは一昨年の11月末以来。

10年前にトラウトルアーを始めた頃、よく通いました。
まだ少ししかルアーを持っていませんでしたが、
結構、いい型のレインボーやイワナが釣れたので
それなりに面白かったと記憶しています。

ティファブリリアント(レッド/ゴールド)
当時の首位打者でした。



それはともかくとして、久しぶりに来たら、
その間にストリームが改修されていました。



渇水傾向は仕方ありませんが、深い淵っぽいところがなく、
区画を仕切るところ以外は沈み石もほとんどありません。



以前に比べてよりポンドっぽい雰囲気になった感じで
数少ないストリーム型のエリアだけにちょっと残念です。



<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
・ウエダ ストリームスピン SS-52EXL



ストリームタイプのエリアですが、
タックルはもっと繊細なプレッソ603UL-DTのほうがいい感じ。

そんなことは以前からわかっていたんですが、
今日はこのロッドを使いたかったから、これでいいんです。



<リール>
・シマノ '06ツインパワーMg C2000PGS

今回はこのリールを STS-510Si に使ったのですが、
やっぱりルビアス1500のほうがしっくりくる感じがします。
余計にイグジスト2004が欲しくなりました…。

<ライン>
ベリーライン トラウト ライトブラウン 3lb



以前は割安感があったものの、
クオリティーを考慮するとそれほどでもない感じ がします。
釣行毎に巻きかえるならまだしも、
2回続けるとゴワゴワしてきてライントラブル続出。
しなやかさが足りない感じです。

<ルアー>
・オリエン 2.5g (01赤金)
・バックス 1.5g (106消鹿志村イエロー)
・タックルハウス グラスホッパー(部分的にグリーンぽいクリアーボディー)  


Posted by tetsu_copen04 at 22:20Comments(2)釣行記 2007

2007年06月05日

07/06/03 丹沢ヤドリキYGL

午前中の世附川C&R
あまりにシブ~い結果となり、ちょっと物足りない感じなので、
車 帰路の途中、YGLのイブニングに立ち寄りました。
(というか、こういうことも予定はしてました…)

あとYGL世附川C&Rと同じ運営なので、
同日だと世附川C&Rのチケットで入場可能!
というのもありまして、つい…。
(受付事務所ロッジでチケットに刻印してもらいます)



移動、昼食、休憩を経て、15:00すぎからスタート。

こちらも先行者が多く、
比較的、水量のある場所は順番待ちの状態です。

朝からのプレッシャーでしょうか、ミノーもスプーンも
ほとんどの魚がチラ見で追ってくることは無く、

あ~、これまた厳しい感じ… ガーン

こういう状況なので、ルアーを見せすぎてスレてしまう前に
テンポよく、ポイントを移動していきます。
(少し時間を空けてもう1回トライするためです)

と、気がついたら前回、今年初のイワナが出たポイントに。
ここは、比較的高確率で出る場所なのですが、
最初の1~2回のキャストが勝負。



ルアーは、イワナを出したDコンタクト(ヤマメレーザー)

<1回目>
前回と同じラインをアップストリームで…。

ノーチェイス、ノーバイト。

<2回目>
1回目より少し左側の流れの落ち込みから
流れの筋に沿ってアップストリームで…。

むむっ、石の間にルアーが挟まった? ちと重い感じ。
ロッドをあおった瞬間、魚の白い腹が見える。

おぉ~、フィッシュ!

で、アワせたのと同時に、サ・ヨ・ナ・ラ・~ ウワーン

しばし呆然。
あぁ~、今日一番のチャンスで痛恨のバラシ。
(野球でいうと、7回裏ワンアウト満塁で併殺打ってところでしょうか)

これで何となく集中力がピークアウト…。



その後も、いい場所には先行者が居るため、
いつもだとさっと通過してしまっているような
水流が速く浅いポイントに Dコンタクト 流したところ…、

何とこの作戦でバイト!
しかし、アワセが遅れてフッキングならず。

今日は、ぜんぜんだめだめアングラー。
結局、こんなのが全部で4回もありました。
これじゃ、釣れるわけありません。

ノーフィッシュと諦めた最後の1投で…

出たぁ~、閉店間際のサービス、いやニジマス汗



というわけで、釣果はこのレインボー1尾のみ

でも、まぁ~1日たっぷり STS-510Si をキャストして、
世附川C&RYGLのストリームを満喫した気分。
私の釣りが長続きするのは、この辺りが所以かも。



山腹の道路から見たYGLのストリームの一部。



写真に映っている流れの一番下の辺りが、
私の中でのイワナのNo.1ポイント。

あ~、バラした瞬間思い出してしまった… ダウン





<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

YGLで3回連続して使ってみましたが、
SS-52EXLのほうが、ここでは楽しいかも。

<リール>
・ダイワ '03 ルビアス1500

ハンドルをSCプレッソリールのハンドルに交換しています。

STS-510Si にはルビアスか、
それともツインパワーMg C2000PGS か
気分的にはルビアスなんですが、ツインパワーも捨て難い。
今度はロッドではなく、リールを付け替えて比べてみようかと思う。

<ライン>
VARIVAS スーパートラウトアドバンス 3lb

<ルアー>
・コータック イワナスペシャル3g (G/BK)

今のところストリームでは
スカジットデザインとコータックがメインスプーン。

しかし、これだけ渇水でハイプレッシャーだと
BUXDohna を徹底的に使ってみても良さそうな感じ。

スカジットデザインズ JBS 1.6g
スカジットデザインズ JBS 1.6g


今さらながら、このスプーン、欲しくなってきました。
1.6gっていうのが、こういうときに効くんじゃないかと。
カラーはプリスプーンで実績のあるヤマメ金で。  


Posted by tetsu_copen04 at 12:30Comments(2)釣行記 2007

2007年06月04日

07/06/03 西丹沢 YO・ZU・KU (世附川C&R)

先週のYGL釣行スプーン・スピナー&STS-510Si にも慣れたので
これは是非とも世附川C&Rで試したくなりました ダッシュ

ちょっと寝坊して、世附川C&R には7:00前に 車 到着。
ウェーダーを履くのも最近慣れてきたのでスムーズになりました。
クイックジップは本当に便利です!

天気は、初夏らしい澄んだ 晴れ

ゲートを過ぎて受付事務所で今日の状況を聞くと
水が少なく、かなりシビアな状況らしい。

となると下流域(No.1~4)は水量的に厳しいかも。
今日はNo.5~9に入ることに。



林道を10分ほど歩き、7:30よりスタート。

過去に来た中で最も渇水しており、さらに先行者も多く、
プレッシャーの高さが容易に想像できます…汗

渇水で石の下に潜んでいるせいか、
No Look, No Chase (見ない魚は追うはずがない…)

さらに流れにも勢いがないので、
時折あるプールも水面が鏡のようです。

ミノーの早い動きには反応がほとんどなく、
スプーン、スピナーをメインに
キャステインングを繰り返すものの、ノーバイト。

それよりも、ちょっとした足音や影で、
あっという間に魚影が石の下に走っていきます… ガーン
これではダメですね。(私が…)



始めてから1時間後、水量、水流もあるいい感じの場所に到着。
ここで出さないと今日は…、と気を引き締め、
Dコンタクトをクロスキャストしたところ、案の定チェイスしてきた。
(しかし、バイトには至らず)

これでDコンタクトをもう一度引くという手もあるのですが、
シビアな条件だけに二度追いからのバイトは、期待薄でしょう。

スレる前に、遠巻きに上流側へ移動し、
ルアーをスカジットデザインプリスプーンに変え、
ダウンストリームでクロス気味にドリフトさせた瞬間に狙い通り…チョキ

ようやく出た今日のファーストフィッシュ… ドキッ



世附川C&Rでは、これまでヤマメオンリーでしたのが、
スプーンにレインボーが反応してきました。

型もまずまずで、私にはメモリアルな1尾です。



それにしても、このレインボー、とても綺麗です。
さすがにネイティヴではないと思いますが、
ほぼヒレピンで、放流されてから月日が経っているのでしょう。
こういうレインボーが出ると楽しいものです。



尺上のイワナがいたポイント



石の前に流れがあり、石の下へのアプローチが難しい。

まずピッチングで石の上にルアーを置いてから、
ラインを引いて、石の際から水中に落とし、
チョンチョンとボトムバンピング後、トゥイッチ。

2回、バイトに近い際どいチェイスがあったものの
残念ながらフックアップならず。

これでキャッチできればこの日は大満足でしたが…。



結局、この日の釣果は、レインボー1尾のみ



世附川でヤマメを出せなかったのは、残念… ウワーン

ただ、こういう状況では、繊細なアプローチと
クレバーなラインの読みと集中力が必要な感じで、
これぞ“ストリームゲームの難しさ”を痛感した1日でした。

ちなみに帰り際に受付事務所で聞いたところ、
昨日は、ミノーでよかったんだそうです。(!…)



それにしても、この日は凄いアングラーの数。

 

何と7:00前に、この車の列。 ざっと、25台ぐらいはあります。
浅瀬のゲートが新しくなってました。

 

そして先行者…。
一般エリアもC&Rも、私が過去に来た中では最高の人出です。



釣果はイマイチでしたが、
世附川の新緑は、芽吹いたばかりなのか、緑がとても鮮やか。

 

YGLよりも丹沢山中ということで、景色もさらに雄大。

休憩中にドリンクを飲みながら眺めていると
徐々に目が癒されていくのを実感できます。





<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

世附川C&Rで初めて使いましたが、レングスはちょうどいい感じ。
流れの中でもバッドパワーがあるのでランディングもスムーズ。
これ以上に魅力的なロッドはそう出てこないかと。

<リール>
・ダイワ '03 ルビアス1500

ハンドルをSCプレッソリールのハンドルに交換しています。
(昔の憧れ、シルバークリーク Z みたいになりました)

重量差のあるスプーンやミノーを使ったり、
アップストリームでラインテンションの弱いリーリングをするので
とりあえずライントラブル回避を想定してダイワを使っています。
STS-510Si にリールシートはちょっときつめ。

<ライン>
モーリス(MORRIS) バリバス スーパートラウトアドバンス 91m
VARIVAS スーパートラウトアドバンス 3lb


渓流でやぶとかにルアーが引っかかることもあるので3lb使用。
でもここ数回の釣行で、視認性が欲しいと思うことが多いので
次はこのシリーズの“サイトエディション”を使ってみようと思う。


<ルアー>
・スカジットデザイン プリスプーン 2.4g (ヤマメ金)

渓流では手持ちのスプーンの中でこれが一番信頼できます。
カラーはやはり“ヤマメ金”ですね。
一つは持っていても損はないかと…。  


Posted by tetsu_copen04 at 19:00Comments(4)釣行記 2007

2007年06月01日

07/05/29 三浦・長沢海岸でキス投げ釣り

普段は、ほとんどルアー(主にトラウト)ばかりなんですが、
毎年、今頃と10月になるとシロギスの投げ釣りに行きたくなります。

ここ数年、行く場所は決まって三浦・野比~長沢海岸一帯
数、型ともに実績のあるポイントであるとともに、
湘南海岸のようにそれほど遠投しなくても釣果が望めるからです。



この日の潮回りは、中潮
横浜港の潮汐は、満潮 2:33 → 干潮9:25 → 満潮 16:08

定石どおり“上げ3分下げ7分”だと
7:00~8:00、11:00~12:00頃が良さそうな感じです。

久しぶりに来たので最初は 車 を止める場所に一苦労。
(路上駐車じゃありませんよ…)

ようやく始めたのが、7:30ぐらいでしょうか。
最初はキャスティングの肩慣らし程度に。

でも、時合なんでしょうか、
少しずつさびいてくる(仕掛けをゆっくり歩くぐらいの速さでに巻いてくる)と
シロギス独特の“ブルブル”っというアタリが伝わってきます… ドキッ

そして…、

第1投目から5連続ヒット! チョキ



シロギスの魚体の美しさは
トラウトとはまた違う魅力があります。

その後も2~3投に1回は必ずアタリがあり、
ポツポツと釣れるのですが、
思った以上にフッキングしないアタリもあります。

それはさておき、
投げ釣りでのPEラインの存在は凄い。

キャスティングの飛距離が伸びるのはもちろんのこと
何より海底の状況やアタリが明確に伝わってきて、
今までのキス釣りの概念を変えたぐらいの発明!かと。

でも、9:00ぐらいになり、潮が止まってくるとやはりまったり ダウン

ポイントを少し移動しますが、状況は変わらず、
また根が多く、仕掛けがあっという間にロスト。

結局、元の場所にまた戻って、キャスティング。
昼前ぐらいから、再度、徐々にアタリが復活 アップ



外道でイイダコが釣れました。
塩茹でにすると、ビールのいい肴になります!

仕掛けは根掛かりを考慮し、全長2m弱、3本針の基本パターン。
でも掛かってくるのは、8割方、一番下のフック。

もう少し長い仕掛けで誘った方が良かった感じです。

1日を通して、平均4色近く投げて、
だいたい3色目(50-75m)ぐらいにアタリが集中。
少なくとも10匹はフッキングせず。
次回への課題です。



三浦・長沢海岸の様子。
京急長沢駅から徒歩10分弱で海岸に着きます。

  

この日は風もなく波も穏やかで、
多少海藻が浮いてはいるものの、にごりはありません。
投げ釣りには、最高のコンディションでした。

以前は海岸沿いに1日1000円の駐車場があったのですが、
残念ながら閉鎖されていました。
ローソンの駐車場、貸してくれないかなぁ~。

エサ屋は京急のYRP野比駅からR134沿いに一軒ありましたが、
そこが閉まっている場合のことを考えると、持参した方が無難かと。



最終的な釣果は、6時間で20尾(シロギス16、メゴチ2、イイダコ2)



12~15cmぐらいのサイズですが、
天ぷらにすると骨ごと食べられるので栄養的にもグー。
もうあと10匹ぐらい釣れれば、食事 食卓はもう大満足。

必要十分の釣果が出れば、私にはそれでグッドフィッシングです… ニコニコ



投げ釣りのタックルは、断然“シマノ”派。



<ロッド>
・シマノ '00 サーフリーダー 425CX-T

振出ですが、私が子供の頃に比べて格段に性能は向上!
(当たり前か…)
ただ25号ぐらいのオモリを使わないと曲がらないので
私の体力的には、この下の「DX」がベストかもしれません。
食い込みの観点からもDXのほうがいいと思います。



<リール>
・シマノ '97 スーパーエアロ EV



発売されてからもう10年が経ちますが、古さを感じさせません。
余程軽量なリールが“廉価”で発売されない限り、まだまだ十分に現役かと。

<ライン>
ゴーセン(GOSEN) テクミーテーパー 砂紋 213m
ゴーセン テクミーテーパー 砂紋 1~5号 213m


投げ釣り用のテーパーPEラインって結構高い(7-8千円ぐらい)ので、
ナチェラムさんのこれはなかなかお買い得ではないかと。
たまに上州屋でも同じくらいで売ってますが、通販の方が便利!


<エサ>
・ジャリメ (450円)

バークレー ガルプ! サンドワーム 4インチ アオイソメ・ゴカイタイプ
バークレー ガルプ! サンドワーム 4インチ ナチュラル

次回はエサに加えてこれを使ってみようかと思っています。
置き竿にエサ、持ち竿(引き竿)にエサとサンドワーム。
ちょっと高いですが、興味本位で一度試してみたい一品です。




 ミューズ どこでもウェットクロス

エサを付けたり、魚を触って臭くなった手は、
少し水(または海水)で洗った後、これを使うとかなり匂いがしなくなります。
クルマのハンドルが臭くなるので釣りには必需品かと。  


Posted by tetsu_copen04 at 10:30Comments(2)釣行記 2007

2007年05月31日

07/05/28 丹沢ヤドリキYGL (で今年、初イワナ!)

午前中にすそのFPでウォーミングアップ?後、
この日の予定通り、午後は YGL へ。

HPの“今日のコンディション”をチェックする限り、
イワナを狙うのであれば、やはりイブニングが良さそう。

昼食&一休み、移動を経て、YGLには15:00に入ります。

受付では、先週の雨で下流は若干、流れが速いとのことでしたが、
前回に来たときよりは水量は少なめ。
それだけにハイプレッシャーかも。



YGL でイワナを意識するポイントは
私の中で2箇所あります。

最初のポイントは、比較的魚影も濃く、
如何にも管理釣り場っぽい感じ。
イワナも居ますが、レインボーが多いので
結構、邪魔されちゃいます。

でも、ファーストアタックはイワナの確率が高いので
実は第1投目が勝負なのです。

案の定、来ました!
イワナらしく結構しつこくチェイスしてくるのですが、
最終的には足元で見切って反転… ガーン

難しいですねぇ~。
着水後、ルアーを引きはじめる時のアクションとスピート、
そして、トゥイッチング間のラインスラッグで
ルアーをステイさせる瞬間と間合いって。

最初のイワナポイントではノーバイトでした。



その後、テンポよくポイントを移動しながらも、ノーフィッシュ。
そしてYGLではイワナに最も実績のあるエリアへ。

ファーストキャストには反応がなく、
トレースラインを変えてアップストリームでD-コンタクトをドリフト。

すると、ヒットの瞬間に“それ”と判る鋭角的なアタック… ドキッ
STS-510Si が綺麗な弧を描きます!

Yeah、Fish! 今年初のイワナ! チョキ



いや~、何とも言えないぐらい嬉しいですね… ニコニコ
キャッチするまでは、バラさないようにとドキドキでした。

もう、この1尾で十分満足。
本当に来た甲斐がありました。



イワナのパープルにホワイトドットのデザインは、
とても紳士的でヤマメのそれとは対照的な感じがします。



ここが今回のポイント。



ミノーを見せるチャンスは2、3回が限度。
沈み石が点在していて、ミノーをどうトレースするか、
毎回、考えるのは本当に楽しいもの。

次回はスプーンかスピナーを試みたいと思っています。



下流域まで一通りポイントをチェックした時点で
ミノーには、かなりすれてきた感じなので、
第2ラウンドは、スプーン&スピナーで。

クロスからダウン気味にスプーンをドリフトさせ、
少し表層を意識しながらスローリトリーブ。

この日、活性が高かったレインボーがスプーンにヒット!



来るぞ、来るぞ…、キター!

あ~やばいです、まじ面白い!
フォレスト・マーシャルも持ってくるべきでした…。



25cmぐらいのレインボーは、まだ表情もあどけないです。
この1尾でスプーンがかなり楽しくなってきました。



夕方18:00すぎに終了。
この日の釣果は、6尾(イワナ1、レインボー5)

イワナ、レインボーときたので、ヤマメも出したかったのですが、
残念ながらノーヒット…ウワーン

でも、今回はミノーだけでなく、
スプーン、スピナーにも満遍なく結果を出せました。

イワナを出せたのは、何よりの収穫でしたが、
スプーンやスピナーの勘所みたいなところがつかめた感じで
次回釣行がちょっと楽しみになってきました。





<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

ストリームで使ったのは、今回で2回目ですが
取り扱いにも大分慣れてきた感じで、今回、バラシは1回もなし。

まだトゥイッチングにいまいちシャープ感を出せないのですが、
ロッドへの親しみと愛着はグッと深まりました。

次回、ストリームスピン SS-52EXL とどっちを使うか悩みます。

<リール>
・ダイワ '03 ルビアス1500

ハンドルをSCプレッソリールのハンドルに交換しています。

ツインパワーMg C2000PGS がローギアなので
今回はこちらを使ってみました。

う~ん、何となくですがこちらの方がいい感じ。
あと20g軽かったら…(ってイグジスト2004じゃないですか!)



<ライン>
モーリス(MORRIS) バリバス スーパートラウトアドバンス 91m
VARIVAS スーパートラウトアドバンス 3lb


他社よりもワンランク細いというのがお気に入り。
ライントラブルもまずないですし、とても信頼できるライン。
それにナチュラム価格だからこそメインで使えます。


<ルアー>
・スミス D-コンタクト (ヤマメレーザー)
・タックルハウス バフェットS43 (ヤマメ)
・スカジットデザイン プリスプーン 2.4g (ヤマメ金)
・コータック イワナ両面ダイヤカット (GR)
・スミス ニアキス3.0g (グリーンOR)

いまさらですが、D-コンタクト、いいですねぇ~。  


Posted by tetsu_copen04 at 11:00Comments(3)釣行記 2007

2007年05月30日

07/05/28 すそのフィッシングパーク

ウエダ STS-510Si のエリアでのスプーニング試行に
すそのフィッシングパークへ釣行しました。

車 8:00 ちょい前に到着。
さすがに平日ということで、2番目でした チョキ
これならのんびりと好きな場所で楽しめそうです。
(“上池”派の私にはとてもありがたい…)



前回来たのが2/4の厳冬期ですから、状況も随分変わっているはず。
早速、STS-510Si にいつもどおり Bux をセットしスタート。

しばらく投げたものの、ほとんど反応なし。

むしろ、着水直後にルアーを追っていくようで、
中層からトップ直下でレインボーの活性が高いようです。

そこで、Bux から Dohna にルアーチェンジ。
ブラウン、グリーン系の濃いカラーから
徐々に明るい方向へローテーションを続けます。

そして、始めてから50分でようやく1尾目汗



いや~、情けないですね。
明らかに周りのアングラーよりへたっぴです… ガーン

でも、久々に味わうすそのFPのファイトは楽しいものです アップ
STS-510Si のバッドパワーも十分。

急に走られると気持ち的にはちょっと怖いですが、
それでもウエダのロッドらしいグッと深い弧を描いて
トラウトのアドバンテージを阻止してくれます。

でも、何か微妙に場違いな感じ…。
いわゆる“TPO”がずれている印象でしっくりきません…。

今回、僅か1尾の釣果なので
いまいち本領発揮できませんでしたが、
このロッドは、やっぱりミノーイングロッドかと。

もやっとした微妙なバイトも高感度でしっかり伝えてくれましたが、
やはり、ストリームで使ったときのほうが楽しい気がします。



その後、追加なしで状況も変わらないので、
ノリーズ・トラウトプログラム 68 Time Trial にロッドチェンジ。

発売されてから、確か3年ぐらい経ったと思いますが、
購入当時、エリア大会では、このロッド1本で出場してました。

どちらかというとラインでバイトをキャッチするタイプのロッドですが、
この日のラインが何と“クリアブラウン”なのでバイトが見難い。

でも、ロッドそのものの感度もまずまず。
さらに低弾性グラファイトゆえにグラスロッドようなテーパーで、
一度掛けてしまえば、まずバラシはありません。

ゆえに、クランキングにも十分使えます。

クラピーにヒットしたレインボー



このロッドは何といっても掛かってからが面白い。
ロッド全体がこれでもか!っていうほどしっかり曲がります。

でも、主導権はしっかりキープしてくれるんですから、頼もしいです。



結局、最終釣果は、クリアーポンド(上池)のみ3時間でレインボー3尾



こりゃ、要リベンジかと… ウワーン



<ロッド>
ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
ノリーズ トラウトプログラム 68 Time Trial

久々に使った TP 68 Time Trial のほうが、今日は面白かったかも。

<リール>
・シマノ '06 ツインパワーMg C2000PGS … for STS-510Si
・ダイワ '03 ルビアス1500 … for 68 Time Trial

<ライン>
モーリス(MORRIS) バリバス スーパートラウトアドバンス 91m
VARIVAS スーパートラウトアドバンス 3lb


家にカラーラインの在庫がなかったのでこれを使いましたが、
やはりラインでバイトを取る釣りには使いにくいです。
ナチュラムで比較的安く手に入るのでまとめ買いしてます。


<ルアー>
・Dohna (赤金1.0g、サンスイオリカラ2.0g)
・ボトムクラピー (ツインペレット)  


Posted by tetsu_copen04 at 16:00Comments(5)釣行記 2007

2007年05月14日

07/05/09 開成水辺フォレストスプリングス

この日は終日、YGLに居る予定でしたが、
STS-510Si を購入した目的の一つでもある
高感度を活かしたポンドでのスプーニングも試したくなり、
止水タイプのエリアに移動することに… ダッシュ

すそのFP開成FS か迷ったのですが、
時間も中途半端ですし、車 帰りがちょっと遠くなるので、
YGL に近い開成FS にしました。



やはり、平日の開成FSは空いています。

しかし今日は 晴れ 真夏日で暑いせいか、
ポンドな何となくまったりとしたムード…ガーン

風は若干あるものの、時折水面が揺れる程度。

昼ごはんを食べて、ちょっとお昼寝をした後、
STS-510Si を持って受付で午後券を購入。



私の定番、1st ポンド小田急線路沿いのほぼ中央に入ります。
ライズは盛んにあるものの、逆にルアーへの反応はイマイチ。

とりあえず、何投かして最初の1尾。
30cmもない高活性の小型ニジマスでした。

続いて、若干サイズアップ アップ



でもロッドパワーがあるせいか、全然楽勝に寄ってきちゃいます。

ただ以前に来たときの開成FSに比べると
何となくパワーダウンという感じがしないでもありません… ダウン

開成FSは今回で3度目なんですが、
やはり気温(水温)上昇とともに
水質が若干悪化してきているように感じます。



個人的な楽しみからすれば、これからの季節に行くエリアは
やっぱりクリアーウォーターのほうが涼しげで気持ちいいです。

となると、リヴァースポット早戸のようなストリームタイプのエリアか
すそのFP、柿田川FSってことになりますか…。



結局、釣果は、レインボー6尾のみ。
(14:30~17:30)

暑さと午前中の興奮からちょっと疲れが出てしまったのか
集中力も散漫で、何か、中途半端な釣りをしてしまいました。
(16:00~のイブニングチケットで十分でした)

こんなことなら、YGLに残ってイブニング狙いか
すそのFPのイブニング~ナイターにすればよかった、と後悔…ウワーン



<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

ポンドエリアで使ってみましたが、
まだ特出した高感度たる実感は湧いてきませんでした。

極端にバイトを弾く感覚もありませんでしたが、
全体的には次回へ課題持ち越しです。

<リール>
・シマノ '06ツインパワーMg C2000PGS

<ライン>
モーリス(MORRIS) バリバス スーパートラウトアドバンス 91m
VARIVAS スーパートラウトアドバンス 3lb


やはりエリアでは、もう1lb細い方がいいかもしれません。
掛ける釣りですから、視認性の高いカラーのほうが
やっぱり使いやすいかと。


<ルアー>
・BUX サンスイオリカラ
・Dohna サンスイオリカラ  


Posted by tetsu_copen04 at 18:00Comments(4)釣行記 2007

2007年05月13日

07/05/09 丹沢ヤドリキYGL

久々にストリームに行きました…ダッシュ

今日はとにかく“釣りたい”という気持ちと、
ウエダ STS-510Si のデビューということで
手堅く釣果が期待できそうな YGL車 行くことにしました。



ウェーダーに着替えて、受付小屋前に6:30に到着。
(どうやら一番乗りのようです)



新緑がとても綺麗。

5/6の雨で一時、増水&濁流だったそうですが、
2月に来た時より、若干水位が高いぐらいで、
流速もまずまず安定している感じです。



早速、シュマリ55SSHGヤマメをセットして、STS-510Si の第一投。

おぉ~、フィッシュアップ (西村さん風)

でしたが、ネットに手を伸ばした瞬間、バラシです…ウワーン

普段、ストリームではシルファーストリームスピンといった
比較的、グラスマテリアル的素材の柔らかいロッドを使っており、
フッキング後の魚の反応に対しては、
ロッド自身がしなやかに対応してくれるんですが、
STS-510Si は、それらに比べると、
ちょっとしたテンションの緩みがバラシの原因になる感じです。
(特にミノーにシングル・バーブレスフック使用なので…)

しかしながら、何といってもロッドワークは軽快・爽快で、
手首だけで直接ミノーをキャスティングしているような印象。

ミノーを装着してみると、ロッドだけで振った以上にティップが柔軟で、
一瞬、スーパースティンガーじゃないかと思ってしまうような感覚です。

ミノーの操作性は、素晴らしいの一言。
上手くトゥイッチングできているかは別としても、
今までより、きびきびとミノーが動いているのは容易に認識できます。

5フィート10インチというレングスは、渓流オンリーに絞るなら
むしろ 5.06ft5.01ft のほうがさらに使い勝手はいいと思います。



しかし、最初から何と4連続バラシ…ガーン
イワナらしき魚影のフッキングミスもあってとほほ…でした。

ストリームの高感度ロッドに慣れていないこともあって
(いや、早く釣りたいという焦りか…)
アワセのタイミングがイマイチ早すぎるようで、
フッキングが、かする感じです。
(野球で言うと、ストライクをファール連発でしょうか…)

でも、そこは YGL
STS-510Si 最初の1尾を高活性のヤマメで誘ってくれました…プレゼント



そして続く2尾目は、いきなりのバイトからなかなかの引き…ドキッ
STS-510Si が美しい弧を描きます!
(でも、全然余裕で魚が寄ってくる…)

魚影からレインボーかと思いきや、何と尺ヤマメチョキ



このサイズはストリームでは過去最高クラスのヤマメかと。



その後、レインボーが数尾続いたものの、
今年不発のイワナは、チェイスして直前で引き返すの繰り返し。

午前中ということも関係しているのか、
全体的には動きが鈍い感じ。

約3時間でエリア区間を STS-510Si で一通りチェック。

日が高くなってフライを振っている方も全体的には、まったりモード。
あまりロッドが曲がっている感じがしません。

ルアーは私だけでしたが、
スレきってしまった後ではなかなか反応せず、
ここで一時休憩。

それでも久しぶりの“ミノーイング”は本当に楽しい…アップ



一旦クルマに戻り、今度は、SS-52EXL にロッドチェンジ。

STS-510Si よりワンテンポ遅れる感じでミノーが動くものの、
これには慣れているので、何となく安心感があります。

そして一度、しっかりフッキングしてしまえば、
余程のことがない限り、バレません。



軟らかいサスペンションの設定といった雰囲気で
掛かってからの“ゆとり”を感じます。

鋭角的で瞬発力のあるバイトでも
エクストラライトのティップが優しく受け止めてくれます。



D-コンタクトをガブリと飲み込む勢いでした…ビックリ

この日使ったロッドをクルマに例えると、

・SS-52EXL … 乗り心地重視
・STS-510Si … ドライビング重視

といったところでしょうか。

川幅が狭いYGLには、SS-52EXLがいいかも。



今日の釣果は、7尾(ヤマメ2、レインボー5)
(6:30~11:30)



ストリームということで、サイズは30cm以下レベルでしたので
まだ STS-510Si のロッドパワーには余裕があります。

そのうちにすそのFP
トルクフルなトラウトを味わってみたいものです。

それにしても、う~ん、まだ今年になって未だにイワナは出ず…。





<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
・ウエダ ストリームスピン SS-52EXL

<リール>
・シマノ '06ツインパワーMg C2000PGS

<ライン>
モーリス(MORRIS) バリバス スーパートラウトアドバンス 91m
VARIVAS スーパートラウトアドバンス 3lb


尺上のヤマメ、レインボー釣果情報で、今回は3lbを使用。
ファーストコンタクトで高活性の魚を狙うときは
視認性のいい“サイトエディション”を使ってみようと思う。


<ルアー>
・リッジスリム60SS(MSストリームパロット、ヤマメH)



・D-コンタクト(ヤマメレーザー)
・シュマリ55SS(HGヤマメ)
・プリスプーン(ヤマメ金)
・アレキサンドラ50S (グローヤマメ)  


Posted by tetsu_copen04 at 11:00Comments(6)釣行記 2007