2008年10月31日
ふじいち
東伊豆釣行の楽しみ。

国道135号線沿いには、延々と干物屋さんが軒を並べていますが、
昔から立ち寄るのはここにしています。

伊東・ふじいち
基本的には、
干物屋さんなのですが、
2階では、新鮮な魚や干物を自分で焼きながら
食事が出来るというのがグーですね。
私は、約20年ぐらい前に初めて行きましたが、
1階で干物を買って、そのまま2階へ。
ご飯セット(=300円)をオーダーするのが私の定番です。
長年、雑誌やガイドブック、テレビ、グルメ情報web等で
おいしい魚が食べられるお店として取り上げられ続けていますので、
2階の食堂は、土日になると観光客で大混雑します。
(なので、平日がオススメです)
お土産に干物を買って、家で焼きながら
もう、たまりません

国道135号線沿いには、延々と干物屋さんが軒を並べていますが、
昔から立ち寄るのはここにしています。

伊東・ふじいち
基本的には、

2階では、新鮮な魚や干物を自分で焼きながら

私は、約20年ぐらい前に初めて行きましたが、
1階で干物を買って、そのまま2階へ。
ご飯セット(=300円)をオーダーするのが私の定番です。
長年、雑誌やガイドブック、テレビ、グルメ情報web等で
おいしい魚が食べられるお店として取り上げられ続けていますので、
2階の食堂は、土日になると観光客で大混雑します。
(なので、平日がオススメです)
お土産に干物を買って、家で焼きながら

もう、たまりません





2008年10月29日
釣りのおやつ


SOYJOY と カントリーマアム
どちらも食感は、外はさっくり、中はしっとり。
納得の一尾が出たとき、ドリンクとともに一息入れたり、
集中力が散漫になったときの気分転換などに
とても重宝するものです。
SOYJOY は、味がいろいろと楽しめるようになって嵌りました。
ちなみに カントリーマアム のお徳用袋は、
7月から 28枚→24枚 になり、事実上の値上げ。
なので、イオンの トップバリュざっくりしっとりチョコチップクッキー (=26枚) でも可です。
2008年10月27日
シーサイド コペン

Copen @ 熱海 , 宇佐美 & 根府川
シーサイドの

むしろ心地よい潮風と広々とした海原が、
日頃、パソコンで疲れた目に優しい感じがします。



急ぐことなく、ふらっと一休み。
東伊豆釣行のもう一つの楽しみです。
2008年10月24日
08/10/22 仁科川
10月も残すところあと僅か。
伊豆の自然渓流にも、1ヶ月遅れのシーズンオフが近づいています。
で、今季の最終釣行ということで、河津川や白田川と迷ったのですが、
支流も1本と、河津川より小規模なイメージの 西伊豆・仁科川 へ
(駐車や入渓が容易そうで、里川っぽいのもいいですね)
いや、実は Gijie 2007/04 の 飯田重祐 さん推奨記事以来、
どんな渓流か、一度、見てみたかったというのが、一番の動機かも。
(であれば、もっと盛期に行けばよかったのですが…)

Gijie 2008/06 では、
Jackson ・河西幸彦 さんの釣行記事が掲載されています。
とりあえず、美形のアマゴが期待できそうで楽しみ!
途中までは、狩野川と同じ道順。
出口交差点 から船原川を左手に見ながら、峠を越え、西伊豆を南行。
初めてのルートを走るドライブは、不思議とわくわくするものです。
R136 を左折 し、仁科川河口から川沿いの県道を上流に進みますが、
車窓から見る限り、流れは弱く、チャラ瀬ばかり。
… う~ん。
から約3時間、
8:30頃、仁科川の 民宿 辻道 さんに到着。
まずは、入漁券購入と主なポイントや近況などの情報収集です。


Gijie などの情報とほぼ同様に、主なポイントとしては、
民宿・辻道さんの上下流1.5km と各発電所付近で
尺前後の良型アマゴが今季、出ているそうです。
但し、このところ渇水気味で…。

辻道さんのご好意で、
を駐車させてもらい、
まずは弁天橋から上流域まで遡行し、その後、一色橋まで下って、
第二発電所までランガンで釣り上がることにしました。
入渓する前に、車で通りかかった辻道オーナーの高橋さんから一言。
「
とにかくスレてますから…」
狩野川や中津川で慣れてますので、とりあえず1尾でも釣れれば…
<今日のスタート地点 弁天橋下の白川出合>

ここから民宿・辻道付近までは、所々に大きめの淵もあり、
仁科川の核心部といわれるのも納得です。
<民宿・辻道前>


橋の上から見たときは良さそうに思えましたが、
渇水のためか、思いのほか浅く、沈み石も小規模で
良型は期待薄な感じがします。
<禰宜(ねぎ)の畑バス停前に架かる神田(じんて)橋付近>



ここから少し先に進むと、一気に山間渓流の様相。
2~3投でテンポよく遡行して行きます。
<一色橋上流>

逆光で良さそうに見えますが、流れは緩く、
また水深は、全体的に膝下ぐらいで、沈み石も少ないです。
<第三発電所付近>




発電所の流れ出しから、辛うじて50mぐらいがまともなポイント。
そこから下流は、緩~く、浅~い平瀬で見込みなし。
また、第三発電所より上流は、全くといっていいほど流れが無く、水溜り状態です
<第二発電所付近>




発電所の流れ出しの下に大きな階段状の堰堤があり、
堰堤の手前までは、まずまずのポイント。
しかし、発電所より上流は、やはり渇水で流れは弱く、
ルアーよりフライやテンカラでもないととても狙えそうに無い雰囲気。
これでは、ロッドをキャストするだけでも一瞬にして緊張状態です。
小さなスピナーやエリアで使うようなマイクロスプーンでもないと
とても攻めきれない感じがします。
また堰堤の下流は、まったくといっていいほど水がありません
<今日の好ポイント>



上記のポイントで、アマゴを1バラシ、2チェイス。
贔屓目でも20cm弱ぐらいのサイズでしたが、如何せん獲(撮)らねば
ということで、
結局、ノーフィッシュ (2バラシ、1バイト、1チェイス)
(正直なところ、型はともかく4~5尾ぐらいは期待していたのですが…)
いや~、あまりに水が無さ過ぎます
事実上、これが今季最後の自然渓流釣行ですが、何とも不完全燃焼
(しかし、今年の私を象徴するかのようでもあるが…)
まぁ~、それでも現に実績は挙がっているわけですから
あとは釣行のタイミング次第ってことですね。
来年は、辻道さんにお世話になって
狩野川と仁科川釣行というのもいいかな…。


<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
弁天橋~辻道上流 までは、このロッドを使用。
う~ん、張りがあるロッドは、私には何かしっくりこないです。
小さなバイトを感じることは出来ても、
弾くというか上手く合わせることができません。
そういうサイズは、
オートリリースしなさいということなのか…。
(でも良型ほどアタリが小さいっていうんですが…)
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL
STS-510Si では、オーバーパワーな印象でしたので
一色橋~第二・三発電所ランガンは、慣れたこのロッドで。
やっぱり、このロッドが一番安心できます。
狩野川、中津川、そして仁科川と使いましたが、
どの場面でも、ミノーでもスプーンでも、ほぼ万能。
ティップの食い込みとノリもいいですから、
私のような合わせが下手なアングラーでも大丈夫です
<リール>
・ダイワ '07 セルテート ビンテージカスタム 2004
前回の釣行では、シマノ (=02 ツインパワー1000) でしたが、
やっぱりダイワというか “リアルフォー” はいいですね。
そして、何よりカッチョイ~
<ライン>
VARIVAS スーパートラウトアドバンス VEP 4lb
<リーダー>
VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン 5lb
<ルアー>
ノーフィッシュなので、特にありませんが、ミノーのみ使用。
今回みたいな状況なら、エリア用のスプーンのほうが
むしろ新鮮な感じで面白かったかなぁ~。
(それとも、スピナーか)
伊豆の自然渓流にも、1ヶ月遅れのシーズンオフが近づいています。
で、今季の最終釣行ということで、河津川や白田川と迷ったのですが、
支流も1本と、河津川より小規模なイメージの 西伊豆・仁科川 へ

(駐車や入渓が容易そうで、里川っぽいのもいいですね)
いや、実は Gijie 2007/04 の 飯田重祐 さん推奨記事以来、
どんな渓流か、一度、見てみたかったというのが、一番の動機かも。
(であれば、もっと盛期に行けばよかったのですが…)


Gijie 2008/06 では、
Jackson ・河西幸彦 さんの釣行記事が掲載されています。
とりあえず、美形のアマゴが期待できそうで楽しみ!

出口交差点 から船原川を左手に見ながら、峠を越え、西伊豆を南行。
初めてのルートを走るドライブは、不思議とわくわくするものです。
R136 を左折 し、仁科川河口から川沿いの県道を上流に進みますが、
車窓から見る限り、流れは弱く、チャラ瀬ばかり。



まずは、入漁券購入と主なポイントや近況などの情報収集です。


Gijie などの情報とほぼ同様に、主なポイントとしては、
民宿・辻道さんの上下流1.5km と各発電所付近で
尺前後の良型アマゴが今季、出ているそうです。
但し、このところ渇水気味で…。

辻道さんのご好意で、

まずは弁天橋から上流域まで遡行し、その後、一色橋まで下って、
第二発電所までランガンで釣り上がることにしました。
入渓する前に、車で通りかかった辻道オーナーの高橋さんから一言。
「

狩野川や中津川で慣れてますので、とりあえず1尾でも釣れれば…

<今日のスタート地点 弁天橋下の白川出合>

ここから民宿・辻道付近までは、所々に大きめの淵もあり、
仁科川の核心部といわれるのも納得です。
<民宿・辻道前>


橋の上から見たときは良さそうに思えましたが、
渇水のためか、思いのほか浅く、沈み石も小規模で
良型は期待薄な感じがします。
<禰宜(ねぎ)の畑バス停前に架かる神田(じんて)橋付近>



ここから少し先に進むと、一気に山間渓流の様相。
2~3投でテンポよく遡行して行きます。
<一色橋上流>

逆光で良さそうに見えますが、流れは緩く、
また水深は、全体的に膝下ぐらいで、沈み石も少ないです。
<第三発電所付近>




発電所の流れ出しから、辛うじて50mぐらいがまともなポイント。
そこから下流は、緩~く、浅~い平瀬で見込みなし。
また、第三発電所より上流は、全くといっていいほど流れが無く、水溜り状態です

<第二発電所付近>




発電所の流れ出しの下に大きな階段状の堰堤があり、
堰堤の手前までは、まずまずのポイント。
しかし、発電所より上流は、やはり渇水で流れは弱く、
ルアーよりフライやテンカラでもないととても狙えそうに無い雰囲気。
これでは、ロッドをキャストするだけでも一瞬にして緊張状態です。
小さなスピナーやエリアで使うようなマイクロスプーンでもないと
とても攻めきれない感じがします。
また堰堤の下流は、まったくといっていいほど水がありません

<今日の好ポイント>



上記のポイントで、アマゴを1バラシ、2チェイス。
贔屓目でも20cm弱ぐらいのサイズでしたが、如何せん獲(撮)らねば

ということで、

(正直なところ、型はともかく4~5尾ぐらいは期待していたのですが…)
いや~、あまりに水が無さ過ぎます

事実上、これが今季最後の自然渓流釣行ですが、何とも不完全燃焼

(しかし、今年の私を象徴するかのようでもあるが…)
まぁ~、それでも現に実績は挙がっているわけですから
あとは釣行のタイミング次第ってことですね。
来年は、辻道さんにお世話になって
狩野川と仁科川釣行というのもいいかな…。


<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
弁天橋~辻道上流 までは、このロッドを使用。
う~ん、張りがあるロッドは、私には何かしっくりこないです。
小さなバイトを感じることは出来ても、
弾くというか上手く合わせることができません。
そういうサイズは、
オートリリースしなさいということなのか…。
(でも良型ほどアタリが小さいっていうんですが…)
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL
STS-510Si では、オーバーパワーな印象でしたので
一色橋~第二・三発電所ランガンは、慣れたこのロッドで。
やっぱり、このロッドが一番安心できます。
狩野川、中津川、そして仁科川と使いましたが、
どの場面でも、ミノーでもスプーンでも、ほぼ万能。
ティップの食い込みとノリもいいですから、
私のような合わせが下手なアングラーでも大丈夫です

<リール>
・ダイワ '07 セルテート ビンテージカスタム 2004
前回の釣行では、シマノ (=02 ツインパワー1000) でしたが、
やっぱりダイワというか “リアルフォー” はいいですね。
そして、何よりカッチョイ~

<ライン>
VARIVAS スーパートラウトアドバンス VEP 4lb
<リーダー>
VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン 5lb
<ルアー>
ノーフィッシュなので、特にありませんが、ミノーのみ使用。
今回みたいな状況なら、エリア用のスプーンのほうが
むしろ新鮮な感じで面白かったかなぁ~。
(それとも、スピナーか)
2008年10月22日
08/10/18 伊東大川
先週、中津川の最終釣行に行けず仕舞いでしたので、
その代わりといってはなんですが、
今年、一度は行ってみようと思っていた松川湖上流域の伊東大川へ
(遊漁期間は 3/01~10/31 まで)

釣りが可能な渓流の範囲(=D~E地区)は、ざっと1.5kmぐらい。
世附川C&R とほぼ同じぐらいですね。 (私には、お手頃な渓流かも…)
のんびりドライブで 9:00過ぎ頃に
到着。
ログハウス横の駐車場で着替え、入渓地点の 渡り石 へ。
状況は、このブログ でチェックしていますが、
思っていたより小規模な渓流で、人工的な感じがします。
全般的に浅いチャラ瀬で、狙えるポイントは限られているようです。
第一印象では、丹沢ヤドリギ YGL や 世附川C&R のほうが、いい雰囲気。
渡り石 のすぐ上流はこんな感じ。

いつもパイロットルアーとして使っている
アレキサンドラ50 パールチャートヤマメ からスタート。
すると、いきなりレインボーのチェイス。
ちょっと思いがけない展開に油断して
バイト寸前にルアーをピックアップしてしまいました
その後、チャラ瀬の所々にある
小さな落ち込み部分を攻めますが、何とも反応はなく、
淡々とした遡行が続きます…。
最初 (にして最後) の大場所。
流芯のボトム付近に良型のレインボーが目視できます。

大岩の左の上流の落ち込み白泡付近から
ミノーをアップでトレースするのが定石と思われます。
で、早速キャスト…。
すると、やはり1投目でチェイスがあるも
上手くミノーを見せきれず。
そこで、ミノーをヘビーウエイトタイプにチェンジし、
同じポイントにミノーを投入後、最初のトゥイッチと同時に…。
… フィ~ッシュ 
幸先よく良型のレーンボー

意外にも尾鰭が綺麗で、なかなかの引きを堪能できました
(ちなみにネットの縦の内径は、25cm)
次に大岩の手前のシェード部分にミノーを落とし込み、
流芯をクロスさせて、ボトム付近のターゲットにアプローチ。
するとレインボーとは、ちょっと違った感じの鋭敏なチェイス
しかも、かなりの良型です。
大アマゴ…?
いや、イワナっぽい斑点らしき模様。
ミスキャストしないように一息入れ、
再度、大岩の下へミノーを投入。
すると、いきなりガツーン!と強烈なフッキング
えぇ~、こんなところにこんなのいるのぉ~
じゃ~ん、厳つい顔をしたブラウンさん、しかもデカイ

画像にマウスを乗せてクリックしてね
ちょっと鰭は残念な感じですが、堂々たる姿。
松川湖から遡上してきたのでしょうか?
(こんなサイズ、まさか渓流への放流で混じるとも思えません)
これが芦ノ湖で釣れたなら、とても嬉しいサイズですが、
伊東松川漁協HP を見る限り、ブラウントラウトの放流はありませんし、
良型にもちょっと複雑な気持ちで、脳裏には「外道」の二文字が…。
ひと休みして、遡行を再開。
相変わらず全体的に浅めで、流れは徐々に狭くなり、
落ち込みの下ぐらいしか攻められるポイントがありません。

時折、アマゴらしき俊敏なチェイスはあるものの
フッキングまでには至らず。
(そしてサイズは、かなり小さめです)
久々に水深のあるいいポイント。
ここに居なけりゃ、この先も望み薄…。

画像にマウスを乗せてね
アップ一発で、良型のレインボーが出ました
この他、記憶にある限りでは、2~3箇所で
チェイスのみ、バイトに至らずというシーンはあったものの、
目視での魚影は、レインボーオンリーで、
キープサイズ(=15cm以上)のアマゴは、見当たりません。
平坦な流れなので、遡行はスムーズですが、
蜘蛛の巣、うざいです
とりあえず予定していた 白川橋 に到着。

渡り石からここまで、釣りをしながらざっと2時間でした。
ここから先は、山間渓流の様相を見せますが、
川幅も狭く、そして浅く、何とな~く
ノー感じ。
林道に沿って、良さそうな場所だけ入ってみましたが、
ミニアマゴ1尾のみで、あまり見所はありませんでした。
(如何せん、もう少し水量が欲しい感じ)
深山(=みやま)橋




これより先もあまり見込み無さそうなので、ここで遡行終了。
(この先に堰堤があるの、忘れてました
)
ルアー・フライオンリーで、持ち帰り制限5尾とはいえ、
聞くところによれば、密漁エサ師もいるそうで、
これじゃ、簡単に根こそぎ抜かれちゃうだろうなぁ~。
帰る途中、一度チェイスのあった場所に再度入り、
ちょっと弱々しいちびアマゴを1尾追加。



今日の釣果は、5尾(レインボー2、ブラウン1、ちびアマゴ2)
う~ん、65%ぐらいの満足感というところでしょうか。
源流釣行派の方々には、恐らく全然物足りないでしょう。
やっぱり、次はのんびり松川湖かな…。

<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-52EXL
伊東大川には、ちょうどいい長さですが、
ショートロッドは、もう少し張りがあったほうが
狭い場所では、キャスティングし易いかも。
来年リリース予定のシルファー、楽しみ…。
<リール>
・シマノ 02 ツインパワー1000
久々に使いましたが、
このところダイワばかりでしたので
随分と違和感を感じるものです。
(最初の15分ぐらいだけですが…)
でも、愛着があって手放せません。
<ライン>
VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb

<リーダー>
VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン 5lb

シーガー グランドマックス が無くなったので、
今度は試しにこれを使ってみることにしました。
とりあえずは、可もなく不可もなく。
しなやかで グランドマックスFX に近い感じか。
<ルアー>
・ アレキサンドラ50HW (紅アユ)

アレキサンドラのヘビーウエイトモデルは、
この紅アユとゴールドアユが、良さそうに思えます。
で、「紅」っていうのは、やっぱり秋にいいのかなぁ~。
紅裏ヤマメ、持ってないし
その代わりといってはなんですが、
今年、一度は行ってみようと思っていた松川湖上流域の伊東大川へ

(遊漁期間は 3/01~10/31 まで)

釣りが可能な渓流の範囲(=D~E地区)は、ざっと1.5kmぐらい。
世附川C&R とほぼ同じぐらいですね。 (私には、お手頃な渓流かも…)
のんびりドライブで 9:00過ぎ頃に

ログハウス横の駐車場で着替え、入渓地点の 渡り石 へ。
状況は、このブログ でチェックしていますが、
思っていたより小規模な渓流で、人工的な感じがします。
全般的に浅いチャラ瀬で、狙えるポイントは限られているようです。
第一印象では、丹沢ヤドリギ YGL や 世附川C&R のほうが、いい雰囲気。
渡り石 のすぐ上流はこんな感じ。

いつもパイロットルアーとして使っている
アレキサンドラ50 パールチャートヤマメ からスタート。
すると、いきなりレインボーのチェイス。
ちょっと思いがけない展開に油断して
バイト寸前にルアーをピックアップしてしまいました

その後、チャラ瀬の所々にある
小さな落ち込み部分を攻めますが、何とも反応はなく、
淡々とした遡行が続きます…。
最初 (にして最後) の大場所。
流芯のボトム付近に良型のレインボーが目視できます。

大岩の左の上流の落ち込み白泡付近から
ミノーをアップでトレースするのが定石と思われます。
で、早速キャスト…。
すると、やはり1投目でチェイスがあるも
上手くミノーを見せきれず。
そこで、ミノーをヘビーウエイトタイプにチェンジし、
同じポイントにミノーを投入後、最初のトゥイッチと同時に…。


幸先よく良型のレーンボー


意外にも尾鰭が綺麗で、なかなかの引きを堪能できました

(ちなみにネットの縦の内径は、25cm)
次に大岩の手前のシェード部分にミノーを落とし込み、
流芯をクロスさせて、ボトム付近のターゲットにアプローチ。
するとレインボーとは、ちょっと違った感じの鋭敏なチェイス

しかも、かなりの良型です。
大アマゴ…?
いや、イワナっぽい斑点らしき模様。
ミスキャストしないように一息入れ、
再度、大岩の下へミノーを投入。
すると、いきなりガツーン!と強烈なフッキング



じゃ~ん、厳つい顔をしたブラウンさん、しかもデカイ


画像にマウスを乗せてクリックしてね
ちょっと鰭は残念な感じですが、堂々たる姿。
松川湖から遡上してきたのでしょうか?
(こんなサイズ、まさか渓流への放流で混じるとも思えません)
これが芦ノ湖で釣れたなら、とても嬉しいサイズですが、
伊東松川漁協HP を見る限り、ブラウントラウトの放流はありませんし、
良型にもちょっと複雑な気持ちで、脳裏には「外道」の二文字が…。
ひと休みして、遡行を再開。
相変わらず全体的に浅めで、流れは徐々に狭くなり、
落ち込みの下ぐらいしか攻められるポイントがありません。

時折、アマゴらしき俊敏なチェイスはあるものの
フッキングまでには至らず。
(そしてサイズは、かなり小さめです)
久々に水深のあるいいポイント。
ここに居なけりゃ、この先も望み薄…。

画像にマウスを乗せてね
アップ一発で、良型のレインボーが出ました

この他、記憶にある限りでは、2~3箇所で
チェイスのみ、バイトに至らずというシーンはあったものの、
目視での魚影は、レインボーオンリーで、
キープサイズ(=15cm以上)のアマゴは、見当たりません。
平坦な流れなので、遡行はスムーズですが、
蜘蛛の巣、うざいです

とりあえず予定していた 白川橋 に到着。

渡り石からここまで、釣りをしながらざっと2時間でした。
ここから先は、山間渓流の様相を見せますが、
川幅も狭く、そして浅く、何とな~く

林道に沿って、良さそうな場所だけ入ってみましたが、
ミニアマゴ1尾のみで、あまり見所はありませんでした。
(如何せん、もう少し水量が欲しい感じ)
深山(=みやま)橋




これより先もあまり見込み無さそうなので、ここで遡行終了。
(この先に堰堤があるの、忘れてました

ルアー・フライオンリーで、持ち帰り制限5尾とはいえ、
聞くところによれば、密漁エサ師もいるそうで、
これじゃ、簡単に根こそぎ抜かれちゃうだろうなぁ~。
帰る途中、一度チェイスのあった場所に再度入り、
ちょっと弱々しいちびアマゴを1尾追加。



今日の釣果は、5尾(レインボー2、ブラウン1、ちびアマゴ2)
う~ん、65%ぐらいの満足感というところでしょうか。
源流釣行派の方々には、恐らく全然物足りないでしょう。
やっぱり、次はのんびり松川湖かな…。

<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-52EXL
伊東大川には、ちょうどいい長さですが、
ショートロッドは、もう少し張りがあったほうが
狭い場所では、キャスティングし易いかも。
来年リリース予定のシルファー、楽しみ…。
<リール>
・シマノ 02 ツインパワー1000
久々に使いましたが、
このところダイワばかりでしたので
随分と違和感を感じるものです。
(最初の15分ぐらいだけですが…)
でも、愛着があって手放せません。
<ライン>
VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb

<リーダー>
VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン 5lb

シーガー グランドマックス が無くなったので、
今度は試しにこれを使ってみることにしました。
とりあえずは、可もなく不可もなく。
しなやかで グランドマックスFX に近い感じか。
<ルアー>
・ アレキサンドラ50HW (紅アユ)

アレキサンドラのヘビーウエイトモデルは、
この紅アユとゴールドアユが、良さそうに思えます。
で、「紅」っていうのは、やっぱり秋にいいのかなぁ~。
紅裏ヤマメ、持ってないし

2008年10月21日
西丹沢 YOZUKU C&Rエリア 今年は11月末まで営業

昨年は、11月14日までの営業でしたが、今年は11月末まで。
但し、11/02、09、23、24、30 は狩猟日のため休業だそうです。
(詳細は、HP でご確認ください)
来年の営業再開日は、今のところ未定(調整中)とのこと。
いずれにせよ、オフシーズンでもストリームを楽しめる貴重なエリア。
午前中は、西丹沢 YOZUKU、午後は、丹沢ヤドリキYGL。
1日券(3000円)で、両エリアに釣行可能というのもお得。
ポイントカードが貯まり1回無料で出来るので、
年内に一度は訪れたいと思っています

2008/11/11 追記!
今日、丹沢ヤドリキYGLのHP を見たら、何と急遽、11/16 (日) までで終了との告知。
あと5日で終了ですか…

2008年10月20日
シルファー復活!? アンリパ トラウト ニューアイテム情報
トラウトフェスタ 2008 での アングラーズリパブリック ブース



ニューアイテムの発表はありませんでしたが
Stream View、ANRE'S アクセサリーなどの
直営アウトレットショップ状態でした。
(ランヤードとラピッド45S、何とそれぞれ500円ポッキリでした
)
それはさておき、ブースにいらっしゃいました飯田さんに
ニューアイテムについて
御伺いしてみました。
■ スピナー
Gijie の2008ニューアイテム(ルアー編)で紹介されたスピナー。

てっきり今年の夏ぐらいに出るのかなぁ~と思ってましたが、
発売時期は概ね来季ということで、詳細未定だそうです。
「今度のスピナー、かなりいいですよ~」
凄く期待しています!
■ スプーン (=Abyss?)
既に広告まで掲載された本流・湖用スプーン「アビス」ですが、
出来上がったのが今年の8月ということ。

「それじゃ~、時期的に売れないでしょ…(^^;」
ということで、来季向けに待機しているそうです。
ギジーの広告費、もったいなかったですね。
■ ニュー「シルファー」

何と来年(予定) 復活するそうです
(このロゴは “2代目シルファー”)
近くプロトモデルが出来上がってくるそうで、
企画自体は、着々と進行している模様。
ロッドのイメージは、
いわゆるオーソドックスなトラウトロッド。
但し 「ウルトラライト」クラス中心の
2代目シルファー Smart Flex に対し、
今回は「ライト」クラスをメインとしたラインナップで、
テーパーデザインは、ファーストテーパーになるとのこと。
グリップは、ジェイドミラーのようなタイプで、
以前のシルファーのような、セミリングシートは見送りの予定。
(う~ん、激軽シルファーにはならないようですね)
いや~、いずれにせよ、どんなロッドに仕上がるか、
もう今から発売が待ち遠しいです。
一方、既に生産・販売が終了した ジェイドミラー。

メインのシルファーに対し、スペシャルモデルという位置付け。
ヘビーウエイトミノー隆盛のトレンドなのか、ちょっと張りがありすぎて
個人的には、イマイチ好みではなかったのですが、
いざ生産終了してしまうと、アンリパファンとしては、
何となく手元には置いておきたくなってきました。
(中古、探してみよう…)



ニューアイテムの発表はありませんでしたが
Stream View、ANRE'S アクセサリーなどの
直営アウトレットショップ状態でした。
(ランヤードとラピッド45S、何とそれぞれ500円ポッキリでした

それはさておき、ブースにいらっしゃいました飯田さんに
ニューアイテムについて

■ スピナー
Gijie の2008ニューアイテム(ルアー編)で紹介されたスピナー。

てっきり今年の夏ぐらいに出るのかなぁ~と思ってましたが、
発売時期は概ね来季ということで、詳細未定だそうです。
「今度のスピナー、かなりいいですよ~」
凄く期待しています!
■ スプーン (=Abyss?)
既に広告まで掲載された本流・湖用スプーン「アビス」ですが、
出来上がったのが今年の8月ということ。

「それじゃ~、時期的に売れないでしょ…(^^;」
ということで、来季向けに待機しているそうです。
ギジーの広告費、もったいなかったですね。
■ ニュー「シルファー」


何と来年(予定) 復活するそうです

(このロゴは “2代目シルファー”)
近くプロトモデルが出来上がってくるそうで、
企画自体は、着々と進行している模様。
ロッドのイメージは、
いわゆるオーソドックスなトラウトロッド。
但し 「ウルトラライト」クラス中心の
2代目シルファー Smart Flex に対し、
今回は「ライト」クラスをメインとしたラインナップで、
テーパーデザインは、ファーストテーパーになるとのこと。
グリップは、ジェイドミラーのようなタイプで、
以前のシルファーのような、セミリングシートは見送りの予定。
(う~ん、激軽シルファーにはならないようですね)
いや~、いずれにせよ、どんなロッドに仕上がるか、
もう今から発売が待ち遠しいです。
一方、既に生産・販売が終了した ジェイドミラー。

メインのシルファーに対し、スペシャルモデルという位置付け。
ヘビーウエイトミノー隆盛のトレンドなのか、ちょっと張りがありすぎて
個人的には、イマイチ好みではなかったのですが、
いざ生産終了してしまうと、アンリパファンとしては、
何となく手元には置いておきたくなってきました。
(中古、探してみよう…)
タグ :トラウトフェスタ
2008年10月17日
カーディフ 1000PGS C2000HGS C3000HG
これはもう、事実上の ツインパワーMgシリーズ 後継モデル。
カーディフ (=トラウト)、ソアレ (=ロックフィッシュ)、セフィア (=エギング)と
ブランドを細分化して、それぞれのニーズに沿って特化 (進化?) していくんでしょうね。
■ 08 カーディフ エリア 1000PGS

開発のコンセプト、特徴、スペックは、
すでに シマノさんのHP で公開されていますので
そちらをご参照ください。



今、使っている 06 ツインパワーMg1000PGS との主な差は、
AR-C スプール と ローターの素材 (=CI4)、ベアリング 9/1 (=+1)。
(リールスタンド付ですが、本体価格も 7,000円
)
性能面は、確かに向上しましたが、
ギア比や自重など機能面では、ほとんど同じですし、
最近の使用頻度も考えるとわざわざ買い替えるほどでもないか…。
で、カラーリングは、06 ツインパワーMg のほうが好みです。
(まぁ~、こういうのは慣れなんですけどね…)
■ 08 カーディフ C2000HGS (12月発売予定)

・ ギア比 6.0
・ 自重 180g (だったと思いますが、記憶があいまい…)
・ ナイロン糸巻量 (lb-m) 3-125、4-100、5-75
・ 最大巻上長 79cm
・ 本体価格 45,000 円 (だと言ってました)









このリール、何といっても 「最大巻上長 79cm」 に尽きます。
06 バイオマスターMg1000HGS の 73.5cm を
さらに5.5cm上回り、ダイワ の3000番 (=79~81cm) に匹敵。
(所有の 07 ルビアス2506 より+8cm)
“アップストリーム専用スピニング”
といっても過言ではないですね。
ギア比 6.0 は、
すでにバイオマスターMg1000HGSで採用されていますので、
スプールが C2000 にサイズアップした分、
最大巻上長も長くなったということですかね。
実際に巻いてみると、やはりハイギアの分、巻きが重く感じます。
(自転車でも同じように、これは理論上、致し方ない)
それに 1000S と同じ 45mmのハンドルは、ちょっと短いかも。
アップでは使いやすそうですが、ダウンだと重くないでしょうか?
ドラグは、1000S、1000PGS のエリア設定ではないそうです。
(う~ん、上手く表現できませんが…)
ボディーサイズは、1000 と同じで、スプールも互換性あり。
(08 ツインパワー のスプールをもうちょい軽量化した模様)
従来のウエダ・トラウトロッドよりガイドが小さめの
BWS やJapan Stream Custom BWS には良さそうです。
ただなぁ~、カラーリングがエリアブームで一世を風靡した
アブ・カーディナル300シリーズ 似っていうのが惜しい。
それとツインパワーと同様の“ラメ入りボディー”は、どうも
スペック的には、こういうのが1台欲しいなぁ~とは思いますが、
一方でダイワのセルテートが、今後(来年?)どうなるのか、
それも含めて、しばらくは様子見という感じです。
ちなみに 1000S,1000PGS に付属のリールスタンドは、
C2000HGS には、付属しないそうです。
(なので本体価格が同じなのかも…)
それと、海水でも使えるそうなので、
メッキの高速トゥイッチングとかには便利かもしれませんね。
■ 08 カーディフ C3000HG (12月発売予定)

本流トラウトスペシャルというか、
ずばりターゲットは“サクラマス”ですよね。



今のところ、これを使うフィールドに行くことはなさそうなので、
写真は、C2000HGS とのサイズ比較のみ (何卒ご容赦…)
トラウトフェスタ 2008 シマノ ブース

今回、実際に カーディフ C2000HGS を
見るだけでなく試用できただけでも来た甲斐がありました
カーディフ (=トラウト)、ソアレ (=ロックフィッシュ)、セフィア (=エギング)と
ブランドを細分化して、それぞれのニーズに沿って特化 (進化?) していくんでしょうね。
■ 08 カーディフ エリア 1000PGS

開発のコンセプト、特徴、スペックは、
すでに シマノさんのHP で公開されていますので
そちらをご参照ください。



今、使っている 06 ツインパワーMg1000PGS との主な差は、
AR-C スプール と ローターの素材 (=CI4)、ベアリング 9/1 (=+1)。
(リールスタンド付ですが、本体価格も 7,000円

性能面は、確かに向上しましたが、
ギア比や自重など機能面では、ほとんど同じですし、
最近の使用頻度も考えるとわざわざ買い替えるほどでもないか…。
で、カラーリングは、06 ツインパワーMg のほうが好みです。
(まぁ~、こういうのは慣れなんですけどね…)
■ 08 カーディフ C2000HGS (12月発売予定)

・ ギア比 6.0
・ 自重 180g (だったと思いますが、記憶があいまい…)
・ ナイロン糸巻量 (lb-m) 3-125、4-100、5-75
・ 最大巻上長 79cm

・ 本体価格 45,000 円 (だと言ってました)









このリール、何といっても 「最大巻上長 79cm」 に尽きます。
06 バイオマスターMg1000HGS の 73.5cm を
さらに5.5cm上回り、ダイワ の3000番 (=79~81cm) に匹敵。
(所有の 07 ルビアス2506 より+8cm)
“アップストリーム専用スピニング”
といっても過言ではないですね。
ギア比 6.0 は、
すでにバイオマスターMg1000HGSで採用されていますので、
スプールが C2000 にサイズアップした分、
最大巻上長も長くなったということですかね。
実際に巻いてみると、やはりハイギアの分、巻きが重く感じます。
(自転車でも同じように、これは理論上、致し方ない)
それに 1000S と同じ 45mmのハンドルは、ちょっと短いかも。
アップでは使いやすそうですが、ダウンだと重くないでしょうか?
ドラグは、1000S、1000PGS のエリア設定ではないそうです。
(う~ん、上手く表現できませんが…)
ボディーサイズは、1000 と同じで、スプールも互換性あり。
(08 ツインパワー のスプールをもうちょい軽量化した模様)
従来のウエダ・トラウトロッドよりガイドが小さめの
BWS やJapan Stream Custom BWS には良さそうです。
ただなぁ~、カラーリングがエリアブームで一世を風靡した
アブ・カーディナル300シリーズ 似っていうのが惜しい。
それとツインパワーと同様の“ラメ入りボディー”は、どうも

スペック的には、こういうのが1台欲しいなぁ~とは思いますが、
一方でダイワのセルテートが、今後(来年?)どうなるのか、
それも含めて、しばらくは様子見という感じです。
ちなみに 1000S,1000PGS に付属のリールスタンドは、
C2000HGS には、付属しないそうです。
(なので本体価格が同じなのかも…)
それと、海水でも使えるそうなので、
メッキの高速トゥイッチングとかには便利かもしれませんね。
■ 08 カーディフ C3000HG (12月発売予定)

本流トラウトスペシャルというか、
ずばりターゲットは“サクラマス”ですよね。



今のところ、これを使うフィールドに行くことはなさそうなので、
写真は、C2000HGS とのサイズ比較のみ (何卒ご容赦…)
トラウトフェスタ 2008 シマノ ブース

今回、実際に カーディフ C2000HGS を
見るだけでなく試用できただけでも来た甲斐がありました

タグ :トラウトフェスタ
2008年10月16日
トラウトフェスタ 2008
FISH・ON!王禅寺 で開催された、SANSUI さん主催の
トラウトフェスタ 2008 に行ってきました

新製品発表、実釣試用に加えて“展示即売”というのがやばい
(しかも、廉価のアウトレット品まであって…
)
で、今日のリアクションバイト

■ SVランヤード (OUTLET品)
■ RAPID 45S (OUTLET品)
■ SOULS BALLAD
(ABUワッペンは、アンケートプレゼント)
メーカー直販ショップが、ルアーポンドの周りに
ずら~っと並んでいる状態ですから
もう、物欲を抑えるのが大変でした
肝心の展示の方は、エリアタックルがほとんど。
一頃でしたら、
だったかもしれません。






最初は、さ~っと見て、次にじっくり見て、最後に見落としてないか見て、
何だかんだで3時間半、じっくりと…。
個人的な目玉は、シマノ・カーディフ C2000HGS でした
続きを読む
トラウトフェスタ 2008 に行ってきました


新製品発表、実釣試用に加えて“展示即売”というのがやばい

(しかも、廉価のアウトレット品まであって…

で、今日のリアクションバイト


■ SVランヤード (OUTLET品)
■ RAPID 45S (OUTLET品)
■ SOULS BALLAD
(ABUワッペンは、アンケートプレゼント)
メーカー直販ショップが、ルアーポンドの周りに
ずら~っと並んでいる状態ですから
もう、物欲を抑えるのが大変でした

肝心の展示の方は、エリアタックルがほとんど。
一頃でしたら、







最初は、さ~っと見て、次にじっくり見て、最後に見落としてないか見て、
何だかんだで3時間半、じっくりと…。
個人的な目玉は、シマノ・カーディフ C2000HGS でした

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タグ :トラウトフェスタ
2008年10月14日
2008 中津川 トラウトシーズン終了
神奈川県内主要水系(=相模川・酒匂川)の
渓流シーズンが本日 10/14 で終了。
で、この連休中に予定していた中津川への最終釣行は
結局、行けず仕舞い… 残念
今季、中津川本流 (宮ヶ瀬ダム下流) には、
7回釣行。
数こそ出せませんでしたが、
5/28 には泣き尺を2尾キャッチできましたし、
良型のバラシも数回

しかし、鮎解禁後からは、
人的プレッシャーもあってか
な日々の連続…。



ただ、Gijie の記事に半信半疑で臨んだ当初を思えば、
「本流ルアー」が成立するフィールドが
の近くにできたということだけでも
私にとっては、大きな収穫となったシーズンでした。
渓流シーズンが本日 10/14 で終了。
で、この連休中に予定していた中津川への最終釣行は
結局、行けず仕舞い… 残念

今季、中津川本流 (宮ヶ瀬ダム下流) には、

数こそ出せませんでしたが、
5/28 には泣き尺を2尾キャッチできましたし、
良型のバラシも数回


しかし、鮎解禁後からは、
人的プレッシャーもあってか




ただ、Gijie の記事に半信半疑で臨んだ当初を思えば、
「本流ルアー」が成立するフィールドが

私にとっては、大きな収穫となったシーズンでした。
2008年10月06日
08/10/04 中津川本流
10月に入り、ぐっと秋らしくなってきましたが、
神奈川のストリームも残りあと10日のラストスパート
1ヶ月ぶりに中津川本流(ダム下)へ
行きました。
この時季ですから、ダム下でも 愛川橋付近から上流 に的を絞ります。
(といっても、今年はずっと田代より上流域ばっかりでしたが…)
早速、愛川橋付近から 6:00 スタート。
水温は、15.5℃ で丁度いい感じでしょうか。
(=1ヶ月前より約5℃低下)
むしろ外気温の方が低く感じます。(13℃ぐらい?)
水位は、今年来た中では、最低で濁りもほとんどありません。
(平山橋の水位 で63cmぐらい)
これではさすがに、ちょっとプレッシャー高すぎます。
…。
主だったポイントは一通り攻めてみましたが、
案の定、全くアタリすらありません。
(水位が低いため、攻めるポイントも限定的…)
開始からあっという間に2時間経過。
しかも、時間が経つにつれて次々に鮎師が増えていきます。
で、いろいろ考えた末に入ったポイント。

画像にマウスポイントを置いてね
■ 点在する大きなゴロタ石の影に潜んでいるのでは?
ということで、D-コンタクト で石のボトムサイドをトレース。
すると、2投目に尺は十分意識できる良型が猛チェイス。
スレないように3分ぐらい間を取って再度アプローチ…。
フィ~ッシュ!
銀色の魚体が反転するのが、一瞬、遠目に見えます。
と、同時にロッドも弓なりに ではなく 真っ直ぐに 
いや~、逃げた魚は大きいというか、
間違いなく尺は越えていたと思います。
(興奮と落胆で何気に足がガクガク…)
その後、周辺一帯を何度もチェックしましたが
やっぱりチャンスは、これ一度限りなんですよね~。
10:00 すぎに ノーフィッシュ のまま終了。
鮎師も多い中、ダム下で良型を釣るのは、正直、もう無理かな~
と半ばダメもと気分でしたが、これで一抹の望みが出てきました
今度こそ!ラストチャンスです(今年の…)

<ロッド>
・ウエダ トラウトスティンガー TSS-64Ti
サーフェイストゥイッチャー よりトラウトスティンガー のほうが、
ヘビーウエイト系ミノーは使いやすいです。
で、最近ちょっと気になる ストリームトゥイッチャー
<リール>
・ダイワ '07 ルビアス 2506
質感などいろいろと迷った末、
今年の芦ノ湖解禁前に駆け込み購入となりましたが、
中津川・狩野川本流釣行でも、かなり重宝しています。
本当に買って良かったと思う今日この頃。
<ライン>
VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb
<リーダー>
シーガー グランドマックス 1.2号
<ルアー>
D-コンタクト (ヤマメレーザー)

久々に D-コンタクト を使いましたが、改めて言うまでもなく
ヘビーウエイト系ミノーは、これが一番いい(というか頼もしい)ですね。
私のヘビーウエイト系ミノーのインプレランキングは、こんな感じ。
① D-コンタクト ② トラウトチューンHW ③ アレキサンドラHW
神奈川のストリームも残りあと10日のラストスパート

1ヶ月ぶりに中津川本流(ダム下)へ

この時季ですから、ダム下でも 愛川橋付近から上流 に的を絞ります。
(といっても、今年はずっと田代より上流域ばっかりでしたが…)
早速、愛川橋付近から 6:00 スタート。
水温は、15.5℃ で丁度いい感じでしょうか。
(=1ヶ月前より約5℃低下)
むしろ外気温の方が低く感じます。(13℃ぐらい?)
水位は、今年来た中では、最低で濁りもほとんどありません。
(平山橋の水位 で63cmぐらい)
これではさすがに、ちょっとプレッシャー高すぎます。

主だったポイントは一通り攻めてみましたが、
案の定、全くアタリすらありません。
(水位が低いため、攻めるポイントも限定的…)
開始からあっという間に2時間経過。
しかも、時間が経つにつれて次々に鮎師が増えていきます。
で、いろいろ考えた末に入ったポイント。

画像にマウスポイントを置いてね
■ 点在する大きなゴロタ石の影に潜んでいるのでは?
ということで、D-コンタクト で石のボトムサイドをトレース。
すると、2投目に尺は十分意識できる良型が猛チェイス。
スレないように3分ぐらい間を取って再度アプローチ…。

銀色の魚体が反転するのが、一瞬、遠目に見えます。
と、同時にロッドも


間違いなく尺は越えていたと思います。
(興奮と落胆で何気に足がガクガク…)
その後、周辺一帯を何度もチェックしましたが
やっぱりチャンスは、これ一度限りなんですよね~。
10:00 すぎに ノーフィッシュ のまま終了。
鮎師も多い中、ダム下で良型を釣るのは、正直、もう無理かな~
と半ばダメもと気分でしたが、これで一抹の望みが出てきました

今度こそ!ラストチャンスです(今年の…)

<ロッド>
・ウエダ トラウトスティンガー TSS-64Ti
サーフェイストゥイッチャー よりトラウトスティンガー のほうが、
ヘビーウエイト系ミノーは使いやすいです。
で、最近ちょっと気になる ストリームトゥイッチャー
<リール>
・ダイワ '07 ルビアス 2506
質感などいろいろと迷った末、
今年の芦ノ湖解禁前に駆け込み購入となりましたが、
中津川・狩野川本流釣行でも、かなり重宝しています。
本当に買って良かったと思う今日この頃。
<ライン>
VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb
<リーダー>
シーガー グランドマックス 1.2号
<ルアー>
D-コンタクト (ヤマメレーザー)

久々に D-コンタクト を使いましたが、改めて言うまでもなく
ヘビーウエイト系ミノーは、これが一番いい(というか頼もしい)ですね。
私のヘビーウエイト系ミノーのインプレランキングは、こんな感じ。
① D-コンタクト ② トラウトチューンHW ③ アレキサンドラHW
2008年10月03日
シマノはシマノでも… DAHON Boardwalk D7




・ シマノ 08 カーディフ エリア 1000S
・ ダイワ 08 プレッソ 1003
・ ダイワ 08 月下美人 2004
・ ABU 08 カーディナル 3E
秋冬シーズン向けの小型スピニングリールが、
各社から続々と発表・発売されていますね。
既出リールの改良(特化)型が多い中、
08 カーディフ エリア のローターに採用された
シマノの新素材「CI4」が興味深いところ。
(ボディは、マグネシウム)
競技用自転車のパーツ素材として実績十分のカーボン樹脂。
樹脂素材であるという観点では、
ダイワ・ルビアス(=ザイオン)と同じベクトルですね。
エリアオンリーの頃でしたら垂涎の的だったと思いますが、
リールに関しては、現所有のモデルで十分に満足


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2008年10月01日
2008 狩野川 トラウトシーズン終了




BGMは ココ をポチッと…
昨日で 狩野川水系 の 2008 トラウトルアーシーズン 終了。
今年は、合計12釣行中、本流10、支流2釣行と、
狩野川本流釣行がメインでしたので、
事実上は、5/19 までという感じでしたが…。
昨年までエリアオンリーの私にとって、
狩野川は、初めて足繁く

(というか“習うより慣れろ”って感覚でした)
目標だった「尺上の本流アマゴ」を“撮る”ことはできませんでしたが、
エリアでは味わうことの出来ない


自分の


そして、来シーズンへの期待と余韻を残して終わったという感じです

なぁ~んて、
こう締め括ってみるとカッコイイんですけど


本音を言えば、もう少し釣れるんじゃないかなぁ~と思っていました。
スーパービギナーの私にとっては、なかなかの試練でもありましたが
その分、ポイントやタックル・ルアーなど自分なりに様々な研究もできましたし、
何より“釣れないフィールドへの免疫”もしっかりと身に付きました

なのでぇ…
年券持っている人だけ、10月中の1日だけでもいいので、
“狩野川全域釣行可能” の クライマックスシリーズ させてくれないかなぁ~。
さぁ~て、あと残り2週間、中津川ダム下本流だ…!
今週末、こういう企画があるそうです。

行きてぇ~ (所用で
