2023年04月29日
新緑の狩野川アマゴ


久しぶりに良型アマゴ、出ました~

(今回は動画、しっかり撮りました)
田んぼでは
代掻きの準備が始まっていました。
狩野川の鮎解禁まであと20日ちょい。
今年のトラウトシーズン、いよいよ盛期ですね。
釣行記は後日に…

2023年04月26日
西東京トラウトフェスタ


【西東京トラウトフェスタ】
日時 2023/5/20(土)10:00~17:00
場所 上州屋OW東大和店
毎年のように新しいルアー(カラー)が
リリースされていますが
限られた釣行の中で
これはいいな~と思った頃に
売り切れとか
販売終了になってしまうこともしばしば。
余程の駄作でもない限り、
どんなルアーでも
様々な場面や状況ごとに
ある程度使ってみないことには
その特徴や良し悪しって
なかなかわからないものです。
結局、アレキサンドラやDコンタクトのように
長きにわたり安定供給されるルアーは
自ずと使う機会も増えますので
徐々に信頼性も高まってくるというものです。
そんなアレキサンドラも
使い始めた頃は
私の技術の未熟さもあって
案外、苦戦した記憶があります。
先日の早川釣行では
ロッドがXULのグラスだったのもあって
久しぶりにアレキサンドラ50S
(≒現行の50FS)を使いましたが
減水気味の流れには実にいい感じで
全く色褪せていませんね。
SWではビットアーツ ディグリーとしてまだ現役の
セブンディグリー、復活してほしいな~。

上州屋OW東大和店といえば
トラウトチューン55HWのオリカラ
(マットグリーンアユ、アルミアユ)

個人的には絶大なる信頼でしたが、
今では入手困難となってしまいました。
(=完売で次の生産予定はないようです)
ジャクソンは
メテオーラなんかも品薄ですよね~。
より多くの人が使って
それでもいいルアーだという評価を得てこそ
逸品だと思うものです。
2023年04月23日
23/04/20 早川
前回釣行の後半は久しぶりに

思いがけず楽しい釣りでした。
昨今のトラウトロッドはHWミノー対応で
シャキッとした高弾性ブランクばかりですが
グラスとか低弾性グラファイトなどの
ゆったりとしたロッドのほうが個人的には好み。
で、もうちょい使ってみたくなりました。
(前回、釣れなかったので…)
あくまでも「道具を楽しむ釣り」なので
今回ものんびり安近短な早川です

前回、自由区でも

ならば空いているほうがいいでしょう。
10時頃に到着、先行車

地球博物館下にキープ系エサ師が数名。
でもその他のアングラーはほぼいません。
(釣れてないんですかね~)
反応はC&R区間のほうがいいようですが
SNSを見ているとほとんどレインボーなので
それなら自由区で十分。
早々にタックルをセットし、入川。
で、2投目にいきなりヒット


上手から流れに乗せて一気に寄せましたが
一瞬、テンションが緩んでバレました~

PEラインを使っていても
モワ、フワっとした微妙なアタリは
グラスロッドらしいところで
基本、向こう合わせになるのですが
ショートバイトでフッキングが甘いと
さすがにグラスロッドでも難しい。
こんな感じでお昼


自由区をざっとチェックしましたが
もう1尾、バラシ

(あ~勿体ない…)
今週はずっと晴天続きで
しかももう少しで夏日のような暑さ。
(今日は今年の最高気温でした…)
水位も下がって

日中のルアーは難しく、
加えて4月下旬ともなると
そろそろ時合いは
日中から朝夕マズメでしょう。
しかも早川、午後になるとうっすら濁ります。
恐らく上流域の工事や
ホテルなどの排水が混じるのでしょう。
自由区でもう少し…と思ったのですが
時間が中途半端なので
試しにC&R区間へ移動です

C&R区間は、先行車

思ったよりも空いていました。
成魚放流から日が経つと
こんな感じなのでしょうかね~。
瀬をミノーで釣り上がりますが
NCNB(ノーチェイスノーバイト)
ただでさえスレ気味のC&R区間ですし、
ピーカン減水濁り気味とこの時間帯では
まともにルアーは追わないでしょうね。
スプーンに切り替えて
緩い流れの瀬尻へと
アップクロスのドリフトで送り込むと
モワッとした感触から
ティップがすっと引き込まれます

手応えからサイズは小さいですが、
グラスロッドなので楽しいです

アベレージサイズ?のレインボーでした

近くではライズも始まりました。
スピナーで狙ってみましたが反応なし。
フライに場所を譲ったほうがいいですね。
少し移動して2尾目を狙いましたが
根掛かり回収でポイントを潰しちゃったので
このタイミングで終了としました。
今日の釣果はレインボー

(ヤマメが釣れませんね~)
新緑と藤の花が綺麗でした

<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SVVS-56XUL
シルファーは
4世代(97、02、09-11、18)のうち
09-11の3世代目以外、
グラスロッドの設定があるのですが
この2世代目が一番、グラスロッドっぽく
しかも62gと軽量なのもいいですね。
(ブランクのカラーも綺麗)
XULのグラスロッドなので

しっかり曲がるので楽しいです。
<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
12ヴァンキッシュC2000Sスプール
15ツインパワー45mmハンドル
(わたらせ樹脂工房 ウッドハンドルノブ)
デフォルトの外観(色合い)が
イマイチ安っぽいので
いろいろ組み合わせて
もはやボディのみ16ヴァンキッシュ。
18ステラや19ストラディックのように
シンプルにシルバーのみの外観が
シルファーにはマッチしますね。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号 0.185 mm)
<ルアー>
カルテラス パラト Type HV 3.0g(05セールカラー)
3gですが樹脂製で比重が軽いので
アップクロスのドリフトで
表層付近を漂うように流れていきます。
このカラーはブドウ虫ですね。
もはやエリアパターン。
こういう樹脂タイプのスプーンは、
もう20年ぐらい前にテンプト(TEMPT)の
アルティメットスプーンで使ったことあります。
いいスプーンだったと記憶しています。
金目鯛の炙りめし弁当
早川C&R最上流部、風祭の
鈴廣かまぼこの里(すず天)限定の人気弁当。
先日まで金目鯛の不漁で販売中止でしたが
復活したので、釣りの途中に立ち寄り購入。
(最後の1個でした…

毎年、春の早川釣行のお楽しみで
安定のうんまいです

2023年04月19日
HWミノー以前のトラウトルアー
先日(4/13)の早川釣行では
後半からシルファーのグラスロッドを使いました。
シルファー SVVS-56XUL
ルアーウエイト
1/32~1/8oz(≒0.9~3.5g)
3g前後のミノーやスプーンだけの釣りは
久しぶりなのもあって新鮮。
スローなグラスロッドのキャスティングも
結構楽しめましたし、
成魚放流直後で
チェイス、バイトも多かったので
思いのほか面白かったです。

グラスロッドが満月に曲がり、
これぞトラウトロッドの醍醐味な感じでした。
(バラシちゃったのは本当に残念

ここ数年、HWミノー主体に
5~6gぐらいのルアーばかり投げてましたが
いきなりボトムからかき回して
実はプレッシャーだったのかもしれません。
3gぐらいのルアーウエイトだと
アレキサンドラなら
50FS(旧50S)とか43HWですね。
インジェクションで限定復活の
ラピッド45S 35thもありでしょう。
昔のラピッド(プラのほう)も引っ張り出そうかな…。

上記に加えて
バフェットS43(2.4g)
アスリート55S FH(3.2g)
トラウトチューン55(3.5g)
D-コンパクト45(3.5g)
これでミノーは盤石の布陣かな。
シルファー SSGS-56UL、
買っておけばよかったな~。
(1/16~5/32oz≒1.8~4.4g)
その頃は、まだHWミノーもなかったし、
釣行は管理釣り場ばっかりで
エリアロッドしか興味なかったですね。
久しぶりに
ストリームスピン SS-52EXLの出番かな。
2023年04月16日
23/04/13 早川
稚鮎の遡上(と放流)も始まり、
トラウトシーズンも盛期へと向かいつつあります。
このところ早川ばかりですが、
年券で同じ川に通い続けるのは
ある程度、状況も分かったうえで

いい練習にはなります。
ということで、今週も早川です

黄砂で箱根方面が霞んでいますね。
おまけに風が強いので砂埃も…。
前日(4/12)に成魚放流があったようで
やはりC&R区間は混むでしょうから
いつもどおり自由区に入ります。

先行者はほぼエサ釣り師で
クーラーとか魚籠を携行しています

自由区ですから仕方ないですが
遊漁料を鑑みると
やはり一定期間は全域C&Rにするべき。
(例えば鮎解禁までは全域C&Rとか…)
それはともかく
前回のPALMS飯田さんは
そんな中でも釣果を出しましたので
それを目標(モチベーション)に
自分の釣りを今一度、見直してみようかと。
飯田さんが

いつもならテンポよくキャストしますが
今回は流れをよ~く見て
トレースラインを確認していきます。
丁寧に、そしてじっくり。
すると一瞬、グイっと重みのある感触から
一気にロッドティップが引き込まれます

明らかに良型(


ドーン


ヒレピンでこれは明らかに


(恐らくは冬季C&Rの居残り

サイズよりもこの魚体に魅せられます。
これだけ綺麗ならレインボーでも大歓迎です

やっぱりこれまでは
少し丁寧さが足りなかったのでしょうかね~

ささっと

あ~動画撮っておけばよかった~

堰堤まで一旦釣り上がって、
今度は同じ場所を違う目線で下ります。
するとダウンでヒット、もバラシ

サイズは小さめで少し遠目で掛かったので
途中、流れに巻かれたときに外れてしまいました。
でも程なく、再びヒット

いやこれ小さいから稚鮎かも…。
新子のヤマメでした、いやレインボーかな…。
小さいのでパーマークはあるものの
背中のごましおな感じはニジマスっぽいですね。
ここで一旦、ランチ休憩

午後になるとエサ師も減って、
場所も空いてきたので
その間に入らせていただきます。
(=成魚放流の釣り残し狙い)
1頭目から


そしてショートバイトの連続で
なかなかフッキングしませんが
これぞ成魚放流といった感じの活性です。
スピナーで誘ってみますが
見切りが早いですね~。
次はミノーをダウンで
ボトム付近まで沈ませてウォブリング。
するとガツン


成魚放流狙いだったので
緩めのドラグを締めようとした瞬間、
石の下にもぐられてフックアウト…

手応え、シルエットからも
明らかに良型でしたね~

結局、これを含めて
ここからはバラシ祭りでした。
ま、いつも通りですかね…。
結局、釣果は


<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-53UL
キャスト中はシャキッとした感じですが
今日の良型レインボーでも
ファイト中、ティップはしっかりと追従し、
パワーもまだ余裕があります。
これが50UPぐらいだとどうなりますかね~。
(釣ってみないと…なんとも)
<ロッド>
・パームス シルファー SVVS-56XUL
詳細は別記事にて。
<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
12ヴァンキッシュC2000Sスプール
15ツインパワー45mmハンドル
(わたらせ樹脂工房 ウッドハンドルノブ)
21コンプレックスXRと併用していますが
やはり巻き感はこちらの方が上ですね。
スプールやハンドルを
いろいろ組み合わせていますが
シルバーで統一したこの外観が
今のところシンプルで好みです。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号 0.185 mm)
<ルアー>
アレキサンドラ50HW(アバロンアユ)
やっぱりアップクロスは
アレキサンドラが信頼できますね。
カラーはアバロンアユが
私のお気に入りなのですが
一度、リニューアルしています。

画像の下が旧アバロンアユ。
旧カラーのほうが反応が良かったように感じます。
出来れば復活してほしいですが…。
2020/05/09 アレキサンドラ カラー色々
今日のお昼はTEMPEAKボトルの熱湯で
沖縄そばとコーヒー

アウトドアでカップ麺、美味しいですね。
ゆるキャン△(第1話)な感じです。
2023年04月14日
2023年04月09日
TEMPEAK 保温効力6時間86℃以上
TEMPEAK ステンレスボトル
釣行時のカップ麺や味噌汁
そして暖かいコーヒー用に
保温効力の高い
サーモボトルを購入しました。
キャンプ場ならともかく、
河岸などでは

カップ麺1杯だけにお湯を沸かすのも
ちょっと面倒ですから
こういうボトルは重宝します。
以前、普段使いのボトルに
朝、沸かしたての熱湯を入れて
お昼にカップ麺を作ってみましたが
やや難ありという結果でした。
(食べられなくはないが…)
登山者、キャンパーの定番は
サーモス 山専用ボトル
モンベル アルパイン サーモボトル
でも使用頻度(≒釣行数)を考えると
私にはコスパいまいち。
で、いろいろ検索したところ
AtlasのTEMPEAK
という結論に達しました。
保温効力は6時間で86℃以上。
ちなみにサーモスの山専用ボトルは
80℃以上(6時間)ですから遜色なし。
但し、900mlサイズ比較で
山専用ボトルや
アルパインサーモボトルより
60gぐらい重いです。
でも価格はほぼ半額レベル。
長時間携行することはないので
十分許容範囲でしょう。
ボトルのサイズ展開は
530、750、900、1200mlの4種類。
容量の多い1200mlと迷ったのですが
私の用途を鑑みて
カップ麺1個とコーヒー2~3杯分に
必要十分の900mlにしました。
こういうアイテムは
まだまだ進歩するでしょう。
(特に軽量化に期待)
それにもっとお湯の量や熱さが必要なら
その時こそは
バーナーで沸かせばいいのです。
2023年04月07日
23/04/05 早川
今週も早川釣行です

年券もあるし、なにより近いので
なかなか釣れないとはわかっていても
つい来ちゃうんですよね~。
(お散歩感覚です…

それでも4/2にヤマメ成魚放流があったようで
早速、SNS上には

中2日ですから期待しちゃいますよね~。
恐らくC&R区間は混雑しそうなので
あえて自由区に入ります。
(1尾ぐらい釣れるでしょう…)
ミノーで放流個体を狙いますが
いつもどおりのノー感じ。
う~ん、渋いですね~

(慣れましたけど…)
前回同様に
スプーン、スピナーに切り替えて
ようやくショートバイトはあったものの
あまりに一瞬で相当スレている感じ。
しかし3度目でようやくフッキング

アベレージサイズのレインボーですね。
ダウンでフッキングしたので
流れに逆らって少し強引に寄せ、
一気にランディング…。
あれ、ネットインしてません

バラしちゃいました


でも、まだ始めたばかりですから
後ほど釣れるでしょう…。
続いて箱根新道吊り橋の辺りから
釣り下っていきます。
3月末の菜種梅雨

いい感じの流れが保たれています。
この辺り、自由区とはいえ
2~3年前は確実に反応があったのですが
アングラー(=キープ)の急増もあってか
チェイス、バイトの数がめっきり減りました。
(っていうか、ほとんどない

1時間ほどチェックしましたが、
NCNB(ノーチェイスノーバイト)
丁度、漁協の稚鮎放流が始まったので
キリよくお昼休憩に…



冬眠も終わり、本格的に春の訪れですね~。
これが初夢だったらいいんですけどね~。
(もう3ヶ月経っちゃいました~)
で、

ここからは怒涛の完封NCNB

いくらキープ可能な自由区とはいえ、
成魚放流の効果が3日と続かないとは…

夕方になるとアングラーの姿は
ほとんどなくなりました。
(釣れなくて帰ったのでしょうかね~)
結局、午前中のバラし以降、
これっといった反応はなく
今回もノーフィッシュで終了です。
ま~私の場合は下手なのもありますが
漁協さんの精力的な成魚放流の割に
結果が空回りしているというのが実感。
(フライではぽつぽつ釣れているようですが…)
この状況がこのまま続くなら
来年は年券購入するか迷いますね~。
いっそのこと、この自由区まで
C&R区間を延ばしたらどうでしょうか。
小田原地区を全域C&Rにして
通期自由区は箱根湯本地区のみ。
キープアングラーが減って
混雑が少しでも解消されることに期待。
鮎釣りが始まる6月以降は
全域自由区に移行でもいいので…。
釣果は残念でしたが、
途中、PALMSの飯田さんにお会いしました。
私と同じ区間を釣り上がって
しっかり2尾、釣っています

これが実力の差です

自由区でも結果は出るんですよね~。
ただ3日前の成魚放流を考慮すると
これでは物足りないな~とは仰っていました。
<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-53UL
シルファーは56Lと
パックロッド(4ピース、グラス)の56UL、
そして、この53ULを使っていますが、
早川ではこのロッドがメイン。
ちなみに今日お会いした飯田さんは
PALMS35周年記念モデルの
SYASi-53ULを使っていました。
グリップ部分はこんな感じです。
SYASi-53ULのウッドグリップ、カッコイイですが
さすがに同じスペック2本は勿体ないので
私はSYSSi-53ULを大切に使っていきます。
<リール>
・シマノ 21コンプレックスXR F4HG
18ステラ45mmハンドル
このリール自体に不満はありませんが
16ヴァンキッシュなど
これまでのモデルとの間に
スプールやハンドルの互換性がないので
それなら久しぶりにダイワへ鞍替え、
20ルビアスを試してもよかったかな…やや後悔。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号 0.185 mm)
今日のお昼は、カップ麺とコーヒー

この保温ボトル、
6時間後でも保温効力86℃以上なので、
カップ麺も遜色なく美味しく作れます

(猫舌な私にはそれでも熱いぐらい…)
2023年04月01日
23/03/29 早川
史上最速の


でも3/1解禁後、初めてのまとまった降雨で

となれば早川へリベンジに行くしかない

前2釣行(3/16、3/20)が渇水気味だったので
ようやく平水に戻った感じ。
薄いささ濁りが入っていますが
これは増水に寄るものではなく
今年の釣行ではずっとこんな感じで
恐らく上流域での工事や排水によるものかと。
まずは目ぼしいポイントを
テンポよくチェックしますが反応なし。
う~ん、この程度の増水では足りないのか、
それとも人的プレッシャーのほうが強いのか…。

ミノー、スプーンからスピナーを軸に
もう一度同じポイントを
ダウンクロスでじっくり流します。
すると落ち込み手前の緩い場所で
久しぶりのゴン


バラさないように一気に寄せてランディング

今シーズン、早川でのファーストフィッシュはニジマス

小さめの成魚放流個体ですが、
ようやくシルファーにも入魂できました

(コンプレックスXRも同じく…)
とりあえず初ヒットで一安心。
(次は

このあとも飽きない程度にバイトが続き、
ヒット後のジャンプなどで3バラシ

下手ですね~

恐らく週末の成魚放流個体が
まだ散っていないようです。
(サイズは小さく、恐らくニジマス)
せっかくの桜満開

お花見でもしながら…と思ったのですが
既にフライアングラーが入っています。
ここは待っていても時間の無駄なので
ポイントを移動します。
いい感じのポイントなんですけどね~。
相変わらず

今日、釣れたのはたまたまの放流効果で
全体的に渋い状況は変わりなし

早めに見切りをつけ、
ニジマス1尾で終了としました。
2~3年前までは
釣れればほぼヤマメでしたが
今年はニジマスが多い感じですね。
SNSを見ていてもほとんどがニジマス。
冬場の冬季C&R区間から移籍した
スーパーレインボーならまだしも
アベレージ以下のニジマスも大分、多い印象。
しかもタフコンディション。
ヤマメも放流しているようですが
ニジマスのほうが活性が高いので
先に反応してしまいます。
早川の河川規模を鑑みるに
本シーズンの成魚放流は
全てヤマメにして欲しいな~。
(数が減ってもいいので…)
スーパーレインボーは
酒匂川のような如何にも本流でこそ
面白味(醍醐味)があるように思います。
<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SYCVi-56UL/P4
ようやく入魂完了

4ピースのグラスロッドですが
ティップ(#1)だけグラファイトなので
キャスティングのダルさはほとんどありません。
次は狩野川で使う予定。
<リール>
・シマノ 21コンプレックスXR F4HG
18ステラ45mmハンドル
シマノの小型スピニングリールは
18ステラからのフィードバックが
3年でエントリーモデルまで行き渡り
ストリームのトラウトルアーに限れば、
21アルテグラ以上なら
使用感にはほとんど差はないと思います。
(強いて言えば自重ぐらいか…)
そんな中、クイックレスポンス系での
ヴァンキッシュは割高に感じます。
(下位モデルとの優位性があまりない)
このコンプレックスXRがベストバイでしょう。
あらゆるライトゲームに万能だと思います。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号 0.185 mm)
<ルアー>
・スピンウォークQR(2.9g シルバーイエロー)
2018年までの
旧スピンウォークQR(SPW-QR-2)より
僅か0.9gのウエイトアップですが
使いやすくなりました。
インラインブレードといえば
スミスのAR-Sですが、
スピンウォークQRは
スプリットリング標準なので
デフォルトでフック交換が可能です。
(最初からシングルバーブレス仕様)