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2023年04月01日

23/03/29 早川



史上最速の花桜満開から 3/23~3/28 雨 菜種梅雨。
でも3/1解禁後、初めてのまとまった降雨で
サカナ活性アップに期待がかかります。

となれば早川へリベンジに行くしかないダッシュ



前2釣行(3/163/20)が渇水気味だったので
ようやく平水に戻った感じ。

薄いささ濁りが入っていますが
これは増水に寄るものではなく
今年の釣行ではずっとこんな感じで
恐らく上流域での工事や排水によるものかと。



まずは目ぼしいポイントを
テンポよくチェックしますが反応なし。

う~ん、この程度の増水では足りないのか、
それとも人的プレッシャーのほうが強いのか…。

晴れお昼を過ぎて少しハッチも見られるので
ミノー、スプーンからスピナーを軸に
もう一度同じポイントを
ダウンクロスでじっくり流します。

すると落ち込み手前の緩い場所で
久しぶりのゴンびっくりという感触でフィ~シュサカナ

バラさないように一気に寄せてランディンググッド

今シーズン、早川でのファーストフィッシュはニジマスお年玉



小さめの成魚放流個体ですが、
ようやくシルファーにも入魂できましたくす玉
コンプレックスXRも同じく…)



とりあえず初ヒットで一安心。
(次は野球ホームランを狙いますよ~)

このあとも飽きない程度にバイトが続き、
ヒット後のジャンプなどで3バラシテヘッ

下手ですね~ガーン

恐らく週末の成魚放流個体が
まだ散っていないようです。
(サイズは小さく、恐らくニジマス)



せっかくの桜満開花
お花見でもしながら…と思ったのですが
既にフライアングラーが入っています。



ここは待っていても時間の無駄なので
ポイントを移動します。



いい感じのポイントなんですけどね~。
相変わらずサカナ音沙汰なし。



今日、釣れたのはたまたまの放流効果で
全体的に渋い状況は変わりなしガーン

早めに見切りをつけ、
ニジマス1尾で終了としました。





2~3年前までは
釣れればほぼヤマメでしたが
今年はニジマスが多い感じですね。

SNSを見ていてもほとんどがニジマス。
冬場の冬季C&R区間から移籍した
スーパーレインボーならまだしも
アベレージ以下のニジマスも大分、多い印象。

しかもタフコンディション。

ヤマメも放流しているようですが
ニジマスのほうが活性が高いので
先に反応してしまいます。

早川の河川規模を鑑みるに
本シーズンの成魚放流は
全てヤマメにして欲しいな~。
(数が減ってもいいので…)

スーパーレインボーは
酒匂川のような如何にも本流でこそ
面白味(醍醐味)があるように思います。



<タックル>



<ロッド>
・パームス シルファー SYCVi-56UL/P4

ようやく入魂完了グッド
4ピースのグラスロッドですが
ティップ(#1)だけグラファイトなので
キャスティングのダルさはほとんどありません。
次は狩野川で使う予定。

<リール>
・シマノ 21コンプレックスXR F4HG
18ステラ45mmハンドル

シマノの小型スピニングリールは
18ステラからのフィードバックが
3年でエントリーモデルまで行き渡り
ストリームのトラウトルアーに限れば、
21アルテグラ以上なら
使用感にはほとんど差はないと思います。
(強いて言えば自重ぐらいか…)

そんな中、クイックレスポンス系での
ヴァンキッシュは割高に感じます。
(下位モデルとの優位性があまりない)
このコンプレックスXRがベストバイでしょう。
あらゆるライトゲームに万能だと思います。

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号 0.185 mm)

<ルアー>
スピンウォークQR(2.9g シルバーイエロー)



2018年までの
旧スピンウォークQR(SPW-QR-2)より
僅か0.9gのウエイトアップですが
使いやすくなりました。

インラインブレードといえば
スミスのAR-Sですが、
スピンウォークQRは
スプリットリング標準なので
デフォルトでフック交換が可能です。
(最初からシングルバーブレス仕様)

   


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(6)釣行記 2023