2023年04月01日
23/03/29 早川
史上最速の


でも3/1解禁後、初めてのまとまった降雨で

となれば早川へリベンジに行くしかない

前2釣行(3/16、3/20)が渇水気味だったので
ようやく平水に戻った感じ。
薄いささ濁りが入っていますが
これは増水に寄るものではなく
今年の釣行ではずっとこんな感じで
恐らく上流域での工事や排水によるものかと。
まずは目ぼしいポイントを
テンポよくチェックしますが反応なし。
う~ん、この程度の増水では足りないのか、
それとも人的プレッシャーのほうが強いのか…。

ミノー、スプーンからスピナーを軸に
もう一度同じポイントを
ダウンクロスでじっくり流します。
すると落ち込み手前の緩い場所で
久しぶりのゴン


バラさないように一気に寄せてランディング

今シーズン、早川でのファーストフィッシュはニジマス

小さめの成魚放流個体ですが、
ようやくシルファーにも入魂できました

(コンプレックスXRも同じく…)
とりあえず初ヒットで一安心。
(次は

このあとも飽きない程度にバイトが続き、
ヒット後のジャンプなどで3バラシ

下手ですね~

恐らく週末の成魚放流個体が
まだ散っていないようです。
(サイズは小さく、恐らくニジマス)
せっかくの桜満開

お花見でもしながら…と思ったのですが
既にフライアングラーが入っています。
ここは待っていても時間の無駄なので
ポイントを移動します。
いい感じのポイントなんですけどね~。
相変わらず

今日、釣れたのはたまたまの放流効果で
全体的に渋い状況は変わりなし

早めに見切りをつけ、
ニジマス1尾で終了としました。
2~3年前までは
釣れればほぼヤマメでしたが
今年はニジマスが多い感じですね。
SNSを見ていてもほとんどがニジマス。
冬場の冬季C&R区間から移籍した
スーパーレインボーならまだしも
アベレージ以下のニジマスも大分、多い印象。
しかもタフコンディション。
ヤマメも放流しているようですが
ニジマスのほうが活性が高いので
先に反応してしまいます。
早川の河川規模を鑑みるに
本シーズンの成魚放流は
全てヤマメにして欲しいな~。
(数が減ってもいいので…)
スーパーレインボーは
酒匂川のような如何にも本流でこそ
面白味(醍醐味)があるように思います。
<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SYCVi-56UL/P4
ようやく入魂完了

4ピースのグラスロッドですが
ティップ(#1)だけグラファイトなので
キャスティングのダルさはほとんどありません。
次は狩野川で使う予定。
<リール>
・シマノ 21コンプレックスXR F4HG
18ステラ45mmハンドル
シマノの小型スピニングリールは
18ステラからのフィードバックが
3年でエントリーモデルまで行き渡り
ストリームのトラウトルアーに限れば、
21アルテグラ以上なら
使用感にはほとんど差はないと思います。
(強いて言えば自重ぐらいか…)
そんな中、クイックレスポンス系での
ヴァンキッシュは割高に感じます。
(下位モデルとの優位性があまりない)
このコンプレックスXRがベストバイでしょう。
あらゆるライトゲームに万能だと思います。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号 0.185 mm)
<ルアー>
・スピンウォークQR(2.9g シルバーイエロー)
2018年までの
旧スピンウォークQR(SPW-QR-2)より
僅か0.9gのウエイトアップですが
使いやすくなりました。
インラインブレードといえば
スミスのAR-Sですが、
スピンウォークQRは
スプリットリング標準なので
デフォルトでフック交換が可能です。
(最初からシングルバーブレス仕様)