2010年04月30日
色の魅惑

GW中のホームセンターは、園芸コーナーがとても華やか。
色取り取りのルアーのように、眺めているだけで和むものです。
小さなポット苗で150~200円ぐらい。
ミノー1個で5~6苗分と思えば安いもの。
釣具ショップでルアーを選んでいるときのように
時間が過ぎるのを忘れてしまいます。
多年草なら枯らさなければ、毎年花を咲かせてくれますが、
ルアーだとそうはいかないんですよねぇ~。
狩野川の美しい銀毛のシルエットにもそろそろ癒されたいものです。
2010年04月29日
06 バイオマスターMg 1000HGS が半額

シマノ 06 バイオマスターMg 1000HGS
51%OFF の12,990円 に若干気持ちが揺らぎました

これに現行の AR-Cスプール とマシンカットハンドル が装着出来れば
迷わずに買いなんですが、何とも惜しい…。
● ギア比:6.0
● 実用ドラグ力(N/kg):14.7/1.5
● 最大ドラグ力(N/kg):34.3/3.5
● 自重:190g
● ナイロンライン糸巻量:2lb/180m、3lb/100m、4lb/90m、5lb/70m
● フロロカーボンライン糸巻量:2lb/170m、3lb/95m、4lb/75m、5lb/70m
● PEライン糸巻量:0.8号/100m、1号/70m
● 最大巻上量(ハンドル一回転):73cm
● S A-RB:4個、A-RB:1個
● ローラーベアリング:1個
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2010年04月28日
2010年04月27日
10/04/26 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)
昨年、中津川ダム下ではヤマメ0尾に終わっているだけに
貴重な 成魚放流情報 を見逃すわけにはいきません
午後(14:00~17:30)だけですが、
今シーズン初の中津川ダム下
釣行です。
まずは手堅く1尾を狙い、角田大橋上に入ります。
ここはプレッシャーが高いのですが、
高い確率で居ついているポイントがあります。

狙い通りチェイスはありましたが、バイトには至らず。
その後、ハイプレッシャー(=エサ師4人)に見舞われ場所移動。
次に入ったのは、馬渡橋下流域。
早瀬とトロ瀬が続く好ポイントですから、
放流されたヤマメ1尾ぐらいは残っているでしょう。

2日前の放流ですから、まだガンガン瀬の中には居ないでしょう。
緩やかな流れの中をクロス気味にミノーをトレースすると
数投後、ロッドティップにラインテンションが掛かり、
久々(=4/6以来)の感触が手元に伝わってきます。
中津川ダム下では、約2年ぶりのヤマメです

嬉しいというよりは、ほっとしました
如何にも成魚放流というサイズと鰭の状態も若干複雑な心境。



この後、護岸伝いに馬渡橋近くまで釣り上がり、
折り返し、漁協駐車場下付近まで戻って一往復。
同じサイズをもう1尾追加して、次のポイントに移動します。
次は過去に一番実績の高い愛川橋下。
成魚放流狙いと割り切ってはいますが、
3月解禁時の放流個体が混じらないかなぁ~と内心、期待。

この日の 平山橋の水位 は、0.70~0.71m。
もう少し水位があれば良型も定位できるポイントなのですが、
このレベルではさすがに厳しい状況です。
それでも、さすが1級ポイントだけに放流個体の定着率は高く
この日のアベレージサイズのヤマメを追加

画像にマウスを置いてね…。
直前の先行者はいなかったようで、まずまずの活性。
この後
1ヒット、1バラシ、2チェイスで終了。

釣れるのは、4/24の成魚放流個体(=18cmぐらい)のみ。
このサイズを楽しむには、タックルがオーバーパワー気味。
ランディングネットもこれでは大きすぎますね。
このまま愛川橋上を釣り上がるか迷ったのですが、
時間的に中途半端でしたので、ピンポイントチェックで
最後にラビンプラザ下に入ります。
しかし、ここは 先行者 に叩かれた雰囲気でノー感じ。
イブニングぎりぎりまで粘るほどの期待感は
ほとんどないため、この日はここで終了としました。
この日の釣果は、ヤマメ4尾。
ヤマメの数だけなら、中津川ダム下での自己レコードです
(それほど厳しいのです、このフィールドは…)
チェイス、バラシを含めれば二桁はありましたので
成魚放流の効果は十分に享受できましたが、
年越し、解禁時放流個体の雰囲気はほとんど感じられません。
今回の放流がなければ、相当厳しい状況は容易に想像できます。
これらの個体がこのまま今秋まで
“無事に”成長してくれればと願わずにいられません。
(釣り人以外に川鵜も居ますからねぇ~)
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
ロッドからのバイトの感覚というか感触に
もう少し慣れたいところです。
飽きのこないデザイン、扱い易さ、手頃な価格設定は
第一印象の良さより使い込んで愛着が沸いてくるタイプで、
初代シルファーのイメージに近く、原点回帰の印象。
セミハードケース込みで3万円、3年保証は賞賛です!
<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004
アップストリームには、やっぱりハイギアが欲しいなぁ~。
確かに 10ステラC2000HGS は
機能的には自分のニーズに合致していますが、
終着点といわれるステラですし、長年使うことを考えると
外観デザイン(スプールの穴、色使いなど)がイマイチで
それならこのリールを使い続けるほうがいいと思います。
(シマノは、07世代以降、質感が急激にレベルダウンかと…)
<ライン>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 5lb
<リーダー>
・VARIVAS トラウトショックリーダー 5lb (フロロ1.2号)
<ルアー>

ほとんどこの二つしか使いませんでした。
・アレキサンドラ50HW (アバロンアユ)
・トラウトチューン55HW (上州屋オリカラ:マットアユ)
ヤマメ系カラーへの反応は今ひとつ。
アユカラーなら、グリーン&シルバー or パール系でしょうか。
貴重な 成魚放流情報 を見逃すわけにはいきません

午後(14:00~17:30)だけですが、
今シーズン初の中津川ダム下

まずは手堅く1尾を狙い、角田大橋上に入ります。
ここはプレッシャーが高いのですが、
高い確率で居ついているポイントがあります。

狙い通りチェイスはありましたが、バイトには至らず。
その後、ハイプレッシャー(=エサ師4人)に見舞われ場所移動。
次に入ったのは、馬渡橋下流域。
早瀬とトロ瀬が続く好ポイントですから、
放流されたヤマメ1尾ぐらいは残っているでしょう。

2日前の放流ですから、まだガンガン瀬の中には居ないでしょう。
緩やかな流れの中をクロス気味にミノーをトレースすると
数投後、ロッドティップにラインテンションが掛かり、
久々(=4/6以来)の感触が手元に伝わってきます。
中津川ダム下では、約2年ぶりのヤマメです


嬉しいというよりは、ほっとしました

如何にも成魚放流というサイズと鰭の状態も若干複雑な心境。



この後、護岸伝いに馬渡橋近くまで釣り上がり、
折り返し、漁協駐車場下付近まで戻って一往復。
同じサイズをもう1尾追加して、次のポイントに移動します。
次は過去に一番実績の高い愛川橋下。
成魚放流狙いと割り切ってはいますが、
3月解禁時の放流個体が混じらないかなぁ~と内心、期待。

この日の 平山橋の水位 は、0.70~0.71m。
もう少し水位があれば良型も定位できるポイントなのですが、
このレベルではさすがに厳しい状況です。
それでも、さすが1級ポイントだけに放流個体の定着率は高く
この日のアベレージサイズのヤマメを追加


画像にマウスを置いてね…。
直前の先行者はいなかったようで、まずまずの活性。
この後


釣れるのは、4/24の成魚放流個体(=18cmぐらい)のみ。
このサイズを楽しむには、タックルがオーバーパワー気味。
ランディングネットもこれでは大きすぎますね。
このまま愛川橋上を釣り上がるか迷ったのですが、
時間的に中途半端でしたので、ピンポイントチェックで
最後にラビンプラザ下に入ります。
しかし、ここは 先行者 に叩かれた雰囲気でノー感じ。
イブニングぎりぎりまで粘るほどの期待感は
ほとんどないため、この日はここで終了としました。
この日の釣果は、ヤマメ4尾。
ヤマメの数だけなら、中津川ダム下での自己レコードです

(それほど厳しいのです、このフィールドは…)
チェイス、バラシを含めれば二桁はありましたので
成魚放流の効果は十分に享受できましたが、
年越し、解禁時放流個体の雰囲気はほとんど感じられません。
今回の放流がなければ、相当厳しい状況は容易に想像できます。
これらの個体がこのまま今秋まで
“無事に”成長してくれればと願わずにいられません。
(釣り人以外に川鵜も居ますからねぇ~)
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
ロッドからのバイトの感覚というか感触に
もう少し慣れたいところです。
飽きのこないデザイン、扱い易さ、手頃な価格設定は
第一印象の良さより使い込んで愛着が沸いてくるタイプで、
初代シルファーのイメージに近く、原点回帰の印象。
セミハードケース込みで3万円、3年保証は賞賛です!
<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004
アップストリームには、やっぱりハイギアが欲しいなぁ~。
確かに 10ステラC2000HGS は
機能的には自分のニーズに合致していますが、
終着点といわれるステラですし、長年使うことを考えると
外観デザイン(スプールの穴、色使いなど)がイマイチで
それならこのリールを使い続けるほうがいいと思います。
(シマノは、07世代以降、質感が急激にレベルダウンかと…)
<ライン>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 5lb
<リーダー>
・VARIVAS トラウトショックリーダー 5lb (フロロ1.2号)
<ルアー>

ほとんどこの二つしか使いませんでした。
・アレキサンドラ50HW (アバロンアユ)
・トラウトチューン55HW (上州屋オリカラ:マットアユ)
ヤマメ系カラーへの反応は今ひとつ。
アユカラーなら、グリーン&シルバー or パール系でしょうか。
2010年04月26日
2年ぶり
中津川ダム下 のヤマメです。

一昨年の 5/28 釣行以来、約2年ぶり、中津川ダム下での1尾。
如何にも成魚放流直後と言わんばかりのシルエットですが、
昨年、ヤマメはノーフィッシュで終わっているだけに、
まずは“釣れた”という
記録が何よりなのです

一昨年の 5/28 釣行以来、約2年ぶり、中津川ダム下での1尾。
如何にも成魚放流直後と言わんばかりのシルエットですが、
昨年、ヤマメはノーフィッシュで終わっているだけに、
まずは“釣れた”という


2010年04月25日
中津川ダム下、ヤマメ成魚放流
4/20 記事 の補足ですが、
来週、そして来年の釣行資料として記録しておきます。
<ヤマメ成魚放流>

1人10尾ずつ持ち帰ったとして、
先着250名様って感じでしょうか。
やっぱりキープちゃうんでしょうか、ヤマメさん。
そんなに食べたいかなぁ~。
尺上に大きくなったヤマメを釣る楽しみは、
ルアー&フライアングラーのみならず、
渓流エサ師の諸氏も同じだと思うのですが…。
宮ヶ瀬ダム上流域の早戸川でもヤマメ成魚放流されていますね。
<ヤマメ成魚放流>
来週、そして来年の釣行資料として記録しておきます。
<ヤマメ成魚放流>
放流日 | 2010年4月24日(土) 水温 11℃ |
放流量 | 200㎏ 2.550尾 (平均85g・18cm) |
放流場所 | 角田大橋上下・竹薮・田代運動公園前全域・旧漁協前 馬渡橋上下・愛川橋上下・第一堤防・日向橋上下・水源地脇上流 |

1人10尾ずつ持ち帰ったとして、
先着250名様って感じでしょうか。
やっぱりキープちゃうんでしょうか、ヤマメさん。
そんなに食べたいかなぁ~。
尺上に大きくなったヤマメを釣る楽しみは、
ルアー&フライアングラーのみならず、
渓流エサ師の諸氏も同じだと思うのですが…。
宮ヶ瀬ダム上流域の早戸川でもヤマメ成魚放流されていますね。
<ヤマメ成魚放流>
放流日 | 2010年4月22日(木) 水温 8.5℃ |
放流量 | 200㎏ 1,600尾 (平均120g・20cm) |
放流場所 | 早戸川・水沢全域 |
2010年04月24日
ハンドル用テーブル
狭いコペンの
車中でコンビニのお弁当を
食べるときに、
こういうハンドルテーブルがあると確かに便利かも。

お弁当の“温め”をお願いすると、
“容器が溶けて持てないぐらい熱く”されちゃいますからね…。
それに歪んだ容器を見ると食欲もちょっと
加えて、私は
猫舌なので、
いつも温めは「少しだけ」ってお願いするんですけど、
それでも、結構アツアツにされてしまい、もうがっくしです
具体的に「何秒」って言わなきゃダメかなぁ~。


器用な人なら、車内でフライタイイングができるかも…!?


こういうハンドルテーブルがあると確かに便利かも。

お弁当の“温め”をお願いすると、
“容器が溶けて持てないぐらい熱く”されちゃいますからね…。
それに歪んだ容器を見ると食欲もちょっと

加えて、私は

いつも温めは「少しだけ」ってお願いするんですけど、
それでも、結構アツアツにされてしまい、もうがっくしです

具体的に「何秒」って言わなきゃダメかなぁ~。


器用な人なら、車内でフライタイイングができるかも…!?
2010年04月23日
大仁のイブニングハッチ
モンカゲロウ でしょうか?

フライを始める前までは、気にも留まりませんでしたが、
水面を目を凝らして見ていると
案外色々な虫がハッチしていますね。
まだまだその場では判別がつきません。
デジカメで画像を撮って、
に帰った後、
水生昆虫ハンドブックやインターネットで調べる日々…。
その虫がどういう状況を示唆しているかなんて、まだまだ先の話。
狩野川・大仁でマッチザハッチ。
今の私には、もう超エキスパート
な響きです。

フライを始める前までは、気にも留まりませんでしたが、
水面を目を凝らして見ていると
案外色々な虫がハッチしていますね。
まだまだその場では判別がつきません。
デジカメで画像を撮って、

水生昆虫ハンドブックやインターネットで調べる日々…。
その虫がどういう状況を示唆しているかなんて、まだまだ先の話。
狩野川・大仁でマッチザハッチ。
今の私には、もう超エキスパート

タグ :フライフィッシング
2010年04月22日
10/04/21 狩野川(大仁)

12:00~18:00 狩野川本流の大仁~城山周辺

上~中流域のアベレージサイズには目もくれず、今回はギャンブル

狙うは、年越し、出戻り、成魚放流流れ者の尺上アマゴのみ

自分が知る限りのポイントで延々とロッドを振り続けます



続きを読む
2010年04月21日
2010年04月20日
放流個体狙い?今週末~来週チャンス?@中津川ダム下

これは一昨年の5月末、中津川ダム下で釣った泣き尺ヤマメ…。
解禁から未だ釣行なしの中津川ダム下ですが、
昨年の記憶を辿ると、今週末は解禁以来のチャンスかもしれません。
というのも、このイベント絡み ⇒ DAIWA渓流ゼロフォーラム in 中津川

昨年は4月26日(日)に開催されたのですが、
その2日前の4月24日(金)にヤマメの成魚放流が実施されています。
(250㎏=約3,000 尾、平均サイズ18 cm)
今年もヤマメの成魚放流がされるかは未確認…。
一方、今年も先週末(4/16~4/19)には、稚鮎の放流もありましたし、
これにヤマメの成魚放流が加われば、既存個体の活性が上がるかもしれません。
このところ宮ヶ瀬ダムの放水量も安定していますから、水位もいい感じ。
アンリパブログ の 2009年4月アーカイブ を見ても
飯田さん、コンスタントにいいサイズのヤマメ、釣ってます。
2010年04月19日
ネタ募集?
今年の2月から毎日更新していますが、さすがにネタ不足。
何だかモノネタばかりで、やっつけな記事ばかりですね。

とりあえず画像掲載…(狩野川アマゴ29.5cm@2009.5.1)
厳密に言えば、ネタそのものはあるのですが、
記事にするにはもう少し内容や画像を増やしたいネタばかり。
釣りにでも行けば、釣行記とか、インプレ記事を書けるのですが、
それもこのところの
悪天候
寒波
で叶わずじまい。
狩野川本流終了(=5/19)まであと1ヶ月に迫っていますが
あまりに寒いんでどうもピンときません
今週も
が続くようで、釣行は厳しそう。
さぁ~、明日のネタはどうしよう…。
調子がいいときはスラスラ書けちゃうんですけどねぇ~。
せっかくここまで続けたので4月末までは何とか毎日更新し、
5月からはマイペースに戻そうかと。
何だかモノネタばかりで、やっつけな記事ばかりですね。

とりあえず画像掲載…(狩野川アマゴ29.5cm@2009.5.1)
厳密に言えば、ネタそのものはあるのですが、
記事にするにはもう少し内容や画像を増やしたいネタばかり。
釣りにでも行けば、釣行記とか、インプレ記事を書けるのですが、
それもこのところの



狩野川本流終了(=5/19)まであと1ヶ月に迫っていますが
あまりに寒いんでどうもピンときません

今週も


さぁ~、明日のネタはどうしよう…。
調子がいいときはスラスラ書けちゃうんですけどねぇ~。
せっかくここまで続けたので4月末までは何とか毎日更新し、
5月からはマイペースに戻そうかと。
2010年04月18日
最近の私的トラウトベスト考

RIVER GUIDE アップライト2・メッシュ
ストリームウォーカー を購入する前に使っていた機能的なベスト。
フライとルアー兼用で使いやすそうなので復活を検討中。
半額(=6,820円)なら個人的にはオススメです(⇒ インプレ記事 )
続きを読む
2010年04月17日
7Degree 10colors
アンレーズの新しいミノー“7Degree”のカラー(=10色)が
アンリパHP 上で公開されましたね。

7Degree の全10色をまとめてみる ⇒ 画像をクリック!
個人的に 7Degree に期待しているのは、
このサイズ・ウエイトで絶大な信頼を置いている
トラウトチューン55HWの“RY”以外のカラーサポート。
まず目を引いたのが、アユ系カラー3色。
D-コンタクト 2010年受注会限定カラー と同じトレンドで、
若アユとパールアユが新色ですね。
狩野川のアマゴがどんな反応を見せてくれるか楽しみ。
一方、それ以外の7色は、すべて既存色ですが、
どれも過去に実績(=ファンの支持?)の高いカラーばかりで
アユ系の3色を合わせて、この全10色で、
ほぼ全てのシチュエーションに対処できそう。
(欲をいえば、ミヤベイワナを加えて欲しかった…)
これでアレキサンドラ(50S,50HW)、
トラウトチューン55HW、そして 7Degree と
これだけ揃えば渓流ミノーは、もう(既に?)十分でしょう。
あとは、これらをどうローテーションするかという
ストラテジーの組み立て次第でしょうね。
ますますアングラー個々の技量が問われるような気がします
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アンリパHP 上で公開されましたね。

7Degree の全10色をまとめてみる ⇒ 画像をクリック!
個人的に 7Degree に期待しているのは、
このサイズ・ウエイトで絶大な信頼を置いている
トラウトチューン55HWの“RY”以外のカラーサポート。
まず目を引いたのが、アユ系カラー3色。
D-コンタクト 2010年受注会限定カラー と同じトレンドで、
若アユとパールアユが新色ですね。
狩野川のアマゴがどんな反応を見せてくれるか楽しみ。
一方、それ以外の7色は、すべて既存色ですが、
どれも過去に実績(=ファンの支持?)の高いカラーばかりで
アユ系の3色を合わせて、この全10色で、
ほぼ全てのシチュエーションに対処できそう。
(欲をいえば、ミヤベイワナを加えて欲しかった…)
これでアレキサンドラ(50S,50HW)、
トラウトチューン55HW、そして 7Degree と
これだけ揃えば渓流ミノーは、もう(既に?)十分でしょう。
あとは、これらをどうローテーションするかという
ストラテジーの組み立て次第でしょうね。
ますますアングラー個々の技量が問われるような気がします

2010年04月16日
低番手の定番

PFLUEGER MEDALIST 1492
半額の3,200円 で何十年も使ったら、そりゃもうビンテージでしょう。
低番手のフライリールは、まるで普段着のような感じ。
同じロッドでもその日の気分で使い分けたいと思うものです。
2010年04月15日
IOSイベント @伊勢原 Breeze 第2弾
■ 日時 4月25日(日) 10:00~15:00
■ 会場 伊勢原 Breeze
無料オイルメンテの他、各種ライトチューンを実施。
来場した方にはもれなくオリジナルボールペンをプレゼント。
うぅ~、またしても行けない

それはさておき、いいなぁ~ 10ステラ、しかも IOSチューン。
残念ながら、これは私のリールではございません…。
これまでは、ツインパワーMg で技術的には十分と思っていましたが、
X-SHIP 搭載のハイギア C2000HGS の巻きの軽さは秀逸。
これに IOSチューン を施し、IOS花梨ノブ を装着すれば、
もう、それこそ一生モノのリールになりそう…。



もはや X-SHIP が未搭載のカーディフやコンプレックスはおろか、
コンプレックスCI4 なんて“新製品”にして既に前世代のリールです。
(個人的には、AR-Cスプール未搭載に等しいかも…)
次期ツインパワーMg の X-SHIP 搭載と C2000HGS を待つしかないですね。
■ 会場 伊勢原 Breeze
無料オイルメンテの他、各種ライトチューンを実施。
来場した方にはもれなくオリジナルボールペンをプレゼント。
うぅ~、またしても行けない


それはさておき、いいなぁ~ 10ステラ、しかも IOSチューン。
残念ながら、これは私のリールではございません…。
これまでは、ツインパワーMg で技術的には十分と思っていましたが、
X-SHIP 搭載のハイギア C2000HGS の巻きの軽さは秀逸。
これに IOSチューン を施し、IOS花梨ノブ を装着すれば、
もう、それこそ一生モノのリールになりそう…。



もはや X-SHIP が未搭載のカーディフやコンプレックスはおろか、
コンプレックスCI4 なんて“新製品”にして既に前世代のリールです。
(個人的には、AR-Cスプール未搭載に等しいかも…)
次期ツインパワーMg の X-SHIP 搭載と C2000HGS を待つしかないですね。
2010年04月14日
奥飛騨の清流にイワナを追う ~岐阜県蒲田川~
NHK にっぽん釣りの旅
今回は、俳優の國村隼さんが、
岐阜県高山市を流れる蒲田川を訪れ、
3日間に渡ってフライフィッシングでイワナに挑みます。
しか~し、地上波(=NHK総合)での放送がない
BS2
4月17日(土) 8:00~ 4月18日(日)17:00~
BShi
4月17日(土)19:30~ 4月19日(月) 7:00~ 4月20日(火)12:00~

今回は、俳優の國村隼さんが、
岐阜県高山市を流れる蒲田川を訪れ、
3日間に渡ってフライフィッシングでイワナに挑みます。
しか~し、地上波(=NHK総合)での放送がない


4月17日(土) 8:00~ 4月18日(日)17:00~

4月17日(土)19:30~ 4月19日(月) 7:00~ 4月20日(火)12:00~
タグ :フライフィッシング
2010年04月13日
フライフィッシングがある日突然上手くなる

フライフィッシングがある日突然上手くなる
壱ノ扉 FFの「常識」に潜む超常識
弐ノ扉 それでいいのか? タックル大検証(渓流編・本流編)
参ノ扉 フライフィッシング上達の前に立ちはだかる壁(渓流編・本流編)
四ノ扉 「自称中級」フライフィッシャーが落ちる穴(渓流編・本流編)
伍ノ扉 即効! 釣り場で役立つ豆知識
本書は、「自称中級」から「本当の中級」にレベルアップ成長するためのヒント集。
どんなジャンルでも少し経験を積んでくると
「自分はもうビギナーは卒業した」と思い込み、先を急ぎがち。
その結果、基本の技術や考え方がおろそかになり、
新しい情報にばかり振り回されていつまでたっても目の前の壁を突き破れないでいる。
こうした釣り人は、実は非常に多く、しかも自分ではそのことに気づいていない人が多い。
著者は、そんな錯覚に陥っている人のために、「超常識」とも呼べる常識の奥や
意外な盲点、上達のコツなどをわかりやすく解説してくれる。
本シリーズを熟読することで「そんなことは常識」
「とっくに知っている」と思っていた基礎の奥が見えてくるようになる。
さらにそれを実践することで、それまでの悩みがウソのように新しい釣りの地平が見えてくる。
あなたの釣りが「突然上手くなる」を実感する日は、必ず訪れる!
<著者:菅原清>
1963年秋田県生まれ。東北のFF草創期からフライフィッシング一筋を貫き続けて現在に至る。
宮城県仙台市在住。「プロショップオノ仙台店」店長として、
誰もが一生付き合えるフライフィッシングの楽しさの普及に努める一方、
フライフィッシングメーカー・レビュープロダクツ のスタッフとして、
ロッドをはじめ各製品の開発に携わる。
タグ :フライフィッシング
2010年04月12日
Copen meets MiTo
クルマはあくまでも、快適に暮らす道具… ♪

Alfa MiTo って案外、大きい(=3ナンバー)クルマですね。
コンパクトなデザインに機能美を感じる私としては、
やっぱり「3ナンバー」ではイメージダウンです。
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Alfa MiTo って案外、大きい(=3ナンバー)クルマですね。
コンパクトなデザインに機能美を感じる私としては、
やっぱり「3ナンバー」ではイメージダウンです。
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2010年04月11日
2010年04月10日
10/04/09 狩野川(本流上~中流域)
先週の釣行 (=狩野川フライデビュー)は、
春の強風でフライキャスティングができる状況ではなかったので
改めて仕切り直しのフライデビューということで、
今年恒例の
狩野川“午後だけ”釣行です(12:00~18:00)
微風で、フライフィッシングには絶好の天候。
但し、まだまだフライは経験の少ない初心者ですし、
最近キャスティングの練習もろくすっぽしていないので、
今回は、比較的開けた場所でしっかりフォルスキャストを入れて
ストリームでのフライフィッシングに慣れることから始めようかと。
最初に来たのは、上流域嵯峨沢橋下の渕(ジョウサイ渕?)。

画像にマウスを置くと流れ込み下流の渕の画像になります。
流れ込みからの典型的なプールのポイントですが、
まぁ~目を凝らして探してもライズは見当たりません。
(狩野川本流はドライで釣れるんでしょうか、疑心暗鬼に…)
いや、たとえライズがあったとしても狙った場所に
上手くキャスティングを決められなければ…。
結局、釣りというよりは、次第に“キャス練”状態となり、
そして、何事も起こることなく、静かに時が過ぎていきます
その後、月ヶ瀬に移動するも先行者がいるため見送り、
宮ノ下渕~松の瀬、松ヶ瀬と定番コースを辿ります。

水温は12℃ と手で触れたりウェーディングで感じるよりも高く、
また 嵯峨沢橋の水位 は、127cm と若干低め程度で
ポイントの雰囲気は、決して悪くありません。
ルアーなら、もう期待十分の状況です。
しかし、それでも全然釣れる気がしないというか、
下手なキャスティング、メンディングを繰り返すだけで、
フライをポイントにプレゼンテーションしている感じがしません。
私ってフライのセンスないかも…。
スタートしてから4時間半、
さすがにギブアップ(=ノーフィッシュ)です
やっぱりフライでの狩野川本流は、
今の私にはまだハードルが高すぎですね
まずは 丹沢ヤドリキYGL などの管理釣り場で
正確なショートレンジのフライの経験から積まないと…。
ストリームでのキャスティング、メンディングはもちろんのこと、
ロッド、フライラインの操作やロッドより長いリーダーを
ルアーの時のようにスムーズに扱うことができた上で、
トラブルの回避方法など実践的なテクニックも習得しなければ、
狩野川本流のような激戦区ではとても太刀打ちできません。
ただ、この2回の釣行で自分のフライの実力や課題を
しっかり確認できたのは唯一の収穫。
鍛錬を重ねて再チャレンジしたいですね。
止水ではなく、流水でのスクール(ウェット?)があれば
一度参加してみたいとも考えています。
<タックル(フライ)>

頑丈なハーディーのリールはともかく、
今のような技術レベルで万が一、ロッドを折ってしまうと
結構ショック大きいですから、暫く封印かな…。
<ロッド>
・Scott G804/3 Japan Special
<リール>
・Hardy Golden Featherweight
<ライン>
・AIRFLO RIDGE JAPAN SPECIAL DT4F
<リーダー&ティペット>
・ティムコ AKRON STANDARD 4X 7.5ft
・ティムコ AKRON FLUORO STEALTH 5X
<タックル(ルアー)>

下手なフライでノーフィッシュでは精神衛生上、良くないというか
松ヶ瀬の水位が平水から若干低めのいい状況だったので
最後の1時間だけルアーにチェンジしましたが、
7~8cmの稚鮎が、時折ルアーにアタックするぐらいで、
結局のところノーチェイス、ノーバイト。
やはり4月は稚鮎への活性の高い大仁から下流域を狙う方が、
確率は低くても、サイズへの期待感はあるなぁ~。
嵯峨沢でお会いしたルアーの方も状況は結構渋い上に
上流へ来るほどサイズも小さいって言ってましたし…。
<ロッド>
・Fenwick FS55
実釣での使用は、これが2回目。
フォトジェニックなグラスマテリアルのヴィンテージロッドで
できれば、綺麗なアマゴと一枚
撮りたかったところです。
自重の重さは否めませんが、気になるほどではありません。
渓流域より中流域のほうが使いやすそうです。
<リール>
・Mitchell 409
<ライン&リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb
・VARIVAS トラウトショックリーダー 5lb (フロロ1.2号)
<狩野川の状況>
4月9 日(金)天気:
水温:11~12℃
このところ天候が不順で、花冷えのする日もあり温暖の差があります。
現在、川の水位はやや高め位で濁りはありません。
本流筋では、田沢橋・雲金橋・宮田橋・修善寺橋・大仁橋辺り、
支流では、本谷川・持越川・猫越川等で、
宮田橋下ではルアーで28㎝位のものが釣れています。
また大見川筋では、冷川・筏場川・地蔵堂川との合流辺りが良いようです。
サイズは天然物を含め15~28㎝位で
平均4~5本、釣る人で10~20本位です。
天然物はきれいな魚が釣れています。
餌釣り・フライ釣り・ルアー釣りが多く、餌は、ミミズ・川虫等です。
(狩野川漁協HP より一部抜粋)
春の強風でフライキャスティングができる状況ではなかったので
改めて仕切り直しのフライデビューということで、
今年恒例の




但し、まだまだフライは経験の少ない初心者ですし、
最近キャスティングの練習もろくすっぽしていないので、
今回は、比較的開けた場所でしっかりフォルスキャストを入れて
ストリームでのフライフィッシングに慣れることから始めようかと。
最初に来たのは、上流域嵯峨沢橋下の渕(ジョウサイ渕?)。

画像にマウスを置くと流れ込み下流の渕の画像になります。
流れ込みからの典型的なプールのポイントですが、
まぁ~目を凝らして探してもライズは見当たりません。
(狩野川本流はドライで釣れるんでしょうか、疑心暗鬼に…)
いや、たとえライズがあったとしても狙った場所に
上手くキャスティングを決められなければ…。
結局、釣りというよりは、次第に“キャス練”状態となり、
そして、何事も起こることなく、静かに時が過ぎていきます

その後、月ヶ瀬に移動するも先行者がいるため見送り、
宮ノ下渕~松の瀬、松ヶ瀬と定番コースを辿ります。

水温は12℃ と手で触れたりウェーディングで感じるよりも高く、
また 嵯峨沢橋の水位 は、127cm と若干低め程度で
ポイントの雰囲気は、決して悪くありません。
ルアーなら、もう期待十分の状況です。
しかし、それでも全然釣れる気がしないというか、
下手なキャスティング、メンディングを繰り返すだけで、
フライをポイントにプレゼンテーションしている感じがしません。
私ってフライのセンスないかも…。
スタートしてから4時間半、
さすがにギブアップ(=ノーフィッシュ)です

やっぱりフライでの狩野川本流は、
今の私にはまだハードルが高すぎですね

まずは 丹沢ヤドリキYGL などの管理釣り場で
正確なショートレンジのフライの経験から積まないと…。
ストリームでのキャスティング、メンディングはもちろんのこと、
ロッド、フライラインの操作やロッドより長いリーダーを
ルアーの時のようにスムーズに扱うことができた上で、
トラブルの回避方法など実践的なテクニックも習得しなければ、
狩野川本流のような激戦区ではとても太刀打ちできません。
ただ、この2回の釣行で自分のフライの実力や課題を
しっかり確認できたのは唯一の収穫。
鍛錬を重ねて再チャレンジしたいですね。
止水ではなく、流水でのスクール(ウェット?)があれば
一度参加してみたいとも考えています。
<タックル(フライ)>

頑丈なハーディーのリールはともかく、
今のような技術レベルで万が一、ロッドを折ってしまうと
結構ショック大きいですから、暫く封印かな…。
<ロッド>
・Scott G804/3 Japan Special
<リール>
・Hardy Golden Featherweight
<ライン>
・AIRFLO RIDGE JAPAN SPECIAL DT4F
<リーダー&ティペット>
・ティムコ AKRON STANDARD 4X 7.5ft
・ティムコ AKRON FLUORO STEALTH 5X
<タックル(ルアー)>

下手なフライでノーフィッシュでは精神衛生上、良くないというか
松ヶ瀬の水位が平水から若干低めのいい状況だったので
最後の1時間だけルアーにチェンジしましたが、
7~8cmの稚鮎が、時折ルアーにアタックするぐらいで、
結局のところノーチェイス、ノーバイト。
やはり4月は稚鮎への活性の高い大仁から下流域を狙う方が、
確率は低くても、サイズへの期待感はあるなぁ~。
嵯峨沢でお会いしたルアーの方も状況は結構渋い上に
上流へ来るほどサイズも小さいって言ってましたし…。
<ロッド>
・Fenwick FS55
実釣での使用は、これが2回目。
フォトジェニックなグラスマテリアルのヴィンテージロッドで
できれば、綺麗なアマゴと一枚

自重の重さは否めませんが、気になるほどではありません。
渓流域より中流域のほうが使いやすそうです。
<リール>
・Mitchell 409
<ライン&リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb
・VARIVAS トラウトショックリーダー 5lb (フロロ1.2号)
<狩野川の状況>
4月9 日(金)天気:

このところ天候が不順で、花冷えのする日もあり温暖の差があります。
現在、川の水位はやや高め位で濁りはありません。
本流筋では、田沢橋・雲金橋・宮田橋・修善寺橋・大仁橋辺り、
支流では、本谷川・持越川・猫越川等で、
宮田橋下ではルアーで28㎝位のものが釣れています。
また大見川筋では、冷川・筏場川・地蔵堂川との合流辺りが良いようです。
サイズは天然物を含め15~28㎝位で
平均4~5本、釣る人で10~20本位です。
天然物はきれいな魚が釣れています。
餌釣り・フライ釣り・ルアー釣りが多く、餌は、ミミズ・川虫等です。
(狩野川漁協HP より一部抜粋)
2010年04月09日
なかなか思うようには…
このロッドの良さが解かるのは、いつになることやら 

やはり管理釣り場とは全然違いますね。
“釣れる”というイメージが微塵も湧いてきません。
ましてやドライで
なんて…。
ポイントやフライ云々などとは明らかにかけ離れていて、
今の私の技術レベルでは、
フライフィッシングそのものが成立しておらず、
到底太刀打ちできない状況ではないかと。
完全にノックアウトです。


やはり管理釣り場とは全然違いますね。
“釣れる”というイメージが微塵も湧いてきません。
ましてやドライで

ポイントやフライ云々などとは明らかにかけ離れていて、
今の私の技術レベルでは、
フライフィッシングそのものが成立しておらず、
到底太刀打ちできない状況ではないかと。
完全にノックアウトです。
タグ :フライフィッシング
2010年04月08日
未知の狩野川本流フィールド
狩野川本流がルアーに開放されてから今年で3年目といっても、
毎年2.5ヶ月(3/01~5/19)だけなので通算では、まだ6ヶ月ほど。
一般的な河川で言えば、僅か1年分にしか過ぎません。
昨年、一昨年と2年(で18回)通ったことで、
とりあえず自分なりのお気に入りポイントは出来ましたが、
このところ、イージーに目先の釣果だけを求めてしまい、
同じ場所ばかりの釣行で少しワンパターンな感じ。



しかしその一方、まだまだ未知のフィールドが多いのも事実。
特に上流域の 矢熊橋~雲金橋 や 中流域の 宮田橋~遠藤橋 は
P や入川の場所が不明なため、ほとんど手付かずの状態。
狩野川大橋より下流域も1シーズンかけて釣行したいぐらい。

これだけ広大な狩野川本流で短期間に結果を求めるのであれば、
局所的、断片的な釣行を続けていたのではなかなか厳しいでしょうね。
もっと様々なポイントでの経験値を積み重なければ…。
今度、1日じっくり歩いてリサーチしてみようかと思っています。
毎年2.5ヶ月(3/01~5/19)だけなので通算では、まだ6ヶ月ほど。
一般的な河川で言えば、僅か1年分にしか過ぎません。
昨年、一昨年と2年(で18回)通ったことで、
とりあえず自分なりのお気に入りポイントは出来ましたが、
このところ、イージーに目先の釣果だけを求めてしまい、
同じ場所ばかりの釣行で少しワンパターンな感じ。



しかしその一方、まだまだ未知のフィールドが多いのも事実。
特に上流域の 矢熊橋~雲金橋 や 中流域の 宮田橋~遠藤橋 は

狩野川大橋より下流域も1シーズンかけて釣行したいぐらい。

これだけ広大な狩野川本流で短期間に結果を求めるのであれば、
局所的、断片的な釣行を続けていたのではなかなか厳しいでしょうね。
もっと様々なポイントでの経験値を積み重なければ…。
今度、1日じっくり歩いてリサーチしてみようかと思っています。
2010年04月07日
渓流ルアー&フライ完全攻略

最近発売されたトラウトフィッシングのムック本。
インターネットで情報収集が容易になった今でも、
こういう“入門系ムック本”はやっぱり必要でしょう。
(いや、もう 入門DVD の時代かなぁ~)
あとは実釣に行って、経験と検証を重ねるのみ。
ところで、私も“ムック本”には、随分お世話になりました。

裏表紙の広告は、当時発売されたばかりのシルファーでした。
今から12年前、トラウトルアーにちょっと興味が湧いてきた頃、
確か出張の帰り、新幹線移動の暇つぶしに
新大阪かどこかの駅構内の本屋で購入したと記憶しています。
この本、企画編集は「湘南プランニングフィールド」 つまり RISE さん。
これがご縁というわけではありませんが、
シルファーSVS-56S と 95 ツインパワー2000XT など、
初めてのトラウトルアータックル一式をまとめて購入したのでした。

今のアンリパ好きは、このムック本から始まったといっても過言ではないかも…。
2010年04月06日
10/04/03 狩野川(本流上~中流域)
4月は、フライでのフィールドデビュー&強化月間ということで、
午後だけですが
狩野川本流釣行です 
前日(=4/02)の春の嵐の影響で増水気味ですが、
狩野川でフライデビューをするならここ!と決めていた
上流域の 月ヶ瀬 に入ります。(13:00)

ハッチは見られず、ライズを探すのも厳しそうなので
マッチザハッチ、ドライは諦めて(というか難しいので)、
まずは手堅く1尾を狙うためにニンフでスタートします。
でも、そこはちょっと欲張ってダブルニンフシステムで

しか~し、前日吹き荒れた強風が収まりきらず、
背中のランディングネットもバタつくほどですから
まともなフォルスキャストなんてできません
(ルアーでもフローティングミノーだと風に流されそう…)
ニンフのときはゆったりとワイドなループっていっても、
この状況下で初心者にそんな余裕は一切ありません
案の定、数投でリーダーがグチャグチャに絡まって
リーダーの全長を短めにし、フライも1本にして
出来る限りシンプルなシステムで再度、トライしますが、
それでも時折吹く突風に加えて、
お約束のボサにフライが引っ掛かって
な感じ。
1時間半ほど粘りましたが、
が増殖するばかりで
これ以上は時間の無駄と判断し、宮ノ下渕~松の瀬 に移動。
ただ相変わらず春の強風はそのままなので
苦渋の決断
でフライは諦め、タックルをルアーにチェンジします。
しかし、思惑に反しノーバイトどころかノーチェイス
やはり“増水パターン”になると途端に釣果が落ちる私。
どこに定位しているか、まだ掌握できていない証拠ですよね
時間もどんどん過ぎるため再度、月ヶ瀬を今度はルアーで。
先程よりも風は収まって、フライも出来そうな雰囲気ではありますが、
気分は「ルアーでもいいから1尾」モードに支配されています。
…。
…。
そして、この日のスタートから3時間、ようやく待望の1尾

アベレージサイズのアマゴではありますが、
ノーフィッシュ回避で思わず安堵
の貴重な1尾です。
この後、松ヶ瀬 に移り、ルアーで同じようなサイズを2バラシ。
4/03 嵯峨沢橋の水位は、135~140cmぐらいで、
核心部へのウェーディングは不可でしたが、
結局、釣果はこの アマゴ1尾 のみ。
何とも“ぐでぐで”というか気の抜けた釣行で、
しかも中途半端なフライデビューとなってしまいました。
マッチザハッチどころか、
フライでの1尾、いつになることやら…。
<タックル(フライ)>

フライのタックルについては
まだどうこう云々言うような経験値がありません。
明らかに自己満足と外観重視です。
<ロッド>
・Scott G804/3 Japan Special
結局いつかはこのクラスのロッドが欲しくなるんですから
前モデルの中古ですが、思い切って狩野川御用達に。
でも、こういうフライの名竿は、
大切に扱えば価値は衰えないと思っています。
(リセールバリューも維持されるはず…)
<リール>
・Hardy Golden Featherweight
“フェザーウエイト”を検索していて
たまたま辿りついた この記事と画像 を見て
思わず欲しくなりました。
既に 所有のフェザーウエイト と並べて
夜な夜な悦に入っております
<ライン>
・AIRFLO RIDGE JAPAN SPECIAL DT4F
狩野川本流デビュー用に新調。
今年新しくなった 前のアウトレットでしたので
お安く購入できました。
<リーダー&ティペット>
・ティムコ AKRON STANDARD 4X 7.5ft
・ティムコ AKRON FLUORO STEALTH 5X


<タックル(ルアー)>

<ロッド>
・ウエダ ストリームトゥイッチャー TS-52UL
リールフットが大きい Mitchell 409 用に
グリップはリングシート仕様(きつきつ…)です。
上流域では扱いやすいレングス(=5.2ft)で快適なのですが、
増水気味で流れの速い松ヶ瀬で ジェイドミラー のように
一気に寄せて抜き上げるにはバッドパワーがやや足りない印象。
<リール>
・Mitchell 409
中古で購入後、IOSチューン を施した結果、
現行の中級スピニングにも劣らないレベルに。
今やこのリールと同等かそれ以上のデザインや機能の高さが
私のリール選択の基準となりつつあります。
<ライン&リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb
・VARIVAS トラウトショックリーダー 5lb (フロロ1.2号)
<ルアー>
ジャクソン トラウトチューン55HW(RY)
狩野川上流域のパイロットミノーで
このミノーを軸にローテーションしていきます。
活性の高い個体であれば、まず数投以内で結果が出ます。
ちなみにバラした際のルアーは、アレキサンドラ50HW(ゴールドアユ)
笹濁り気味の流れに夕マズメということでアピールしてみました。
<ウェーダー>
・プロックス エントラントウエストフェルトウェーダー(L・ケルプ)

ブーツフットなので、さすがに脱ぎ着は楽ですね。
5時間ほど着用しましたが、不快なほどの蒸れはなく
ウェーディングもニーブーツでは微妙な程度でしたので
遡行の際に歩き難いというようなことは皆無。
開けた里川ぐらいでしたらこれで十分だと思います。
<狩野川の状況>
4月2 日(金)天気:
~
水温:11~12℃
渓流釣りには良い季節になってきました。
今年は解禁より雨が多く寒暖の差はありますが、
一雨毎に暖かくなってきています。
昨夜~今朝にかけての雨で、
現在、川の水位は約60~70cm高めで濁っています。
本流筋では上流部の各淵、
田沢橋・雲金橋・宮田橋・修善寺橋・大仁橋辺り、
支流では、本谷川・持越川・猫越川、吉奈川等、
大見川では、筏場川・地蔵堂川との合流辺りが良いようです。
サイズは天然物を含め15~29㎝位で、
本流と各支流の合流より、1㌔位上で釣れるようです。
餌は、ミミズ・イクラ・川虫等です。
今日午後から天気も回復して来たので、
水は少し高めですが日曜日(=4/04)頃は釣りは可能かと思います。
災害復旧工事の箇所はほとんどないですが、
一部工事を行なっている所もあります。
<<稚鮎の状況>>
3月25日より遡上調査を行なっています。
今年は水量が多いせいか、今の所順調に上り、昨年以上の遡上が見られています。
漁協では、3月20日より稚アユの放流を行ないました。
様子を見ながら4~5月にかけて約5,000㎏放流の予定です。
(狩野川漁協HP より一部抜粋)
午後だけですが


前日(=4/02)の春の嵐の影響で増水気味ですが、
狩野川でフライデビューをするならここ!と決めていた
上流域の 月ヶ瀬 に入ります。(13:00)

ハッチは見られず、ライズを探すのも厳しそうなので
マッチザハッチ、ドライは諦めて(というか難しいので)、
まずは手堅く1尾を狙うためにニンフでスタートします。
でも、そこはちょっと欲張ってダブルニンフシステムで


しか~し、前日吹き荒れた強風が収まりきらず、
背中のランディングネットもバタつくほどですから
まともなフォルスキャストなんてできません

(ルアーでもフローティングミノーだと風に流されそう…)
ニンフのときはゆったりとワイドなループっていっても、
この状況下で初心者にそんな余裕は一切ありません

案の定、数投でリーダーがグチャグチャに絡まって

リーダーの全長を短めにし、フライも1本にして
出来る限りシンプルなシステムで再度、トライしますが、
それでも時折吹く突風に加えて、
お約束のボサにフライが引っ掛かって

1時間半ほど粘りましたが、




これ以上は時間の無駄と判断し、宮ノ下渕~松の瀬 に移動。
ただ相変わらず春の強風はそのままなので
苦渋の決断

しかし、思惑に反しノーバイトどころかノーチェイス

やはり“増水パターン”になると途端に釣果が落ちる私。
どこに定位しているか、まだ掌握できていない証拠ですよね

時間もどんどん過ぎるため再度、月ヶ瀬を今度はルアーで。
先程よりも風は収まって、フライも出来そうな雰囲気ではありますが、
気分は「ルアーでもいいから1尾」モードに支配されています。


そして、この日のスタートから3時間、ようやく待望の1尾


アベレージサイズのアマゴではありますが、
ノーフィッシュ回避で思わず安堵

この後、松ヶ瀬 に移り、ルアーで同じようなサイズを2バラシ。
4/03 嵯峨沢橋の水位は、135~140cmぐらいで、
核心部へのウェーディングは不可でしたが、
結局、釣果はこの アマゴ1尾 のみ。
何とも“ぐでぐで”というか気の抜けた釣行で、
しかも中途半端なフライデビューとなってしまいました。
マッチザハッチどころか、
フライでの1尾、いつになることやら…。
<タックル(フライ)>

フライのタックルについては
まだどうこう云々言うような経験値がありません。
明らかに自己満足と外観重視です。
<ロッド>
・Scott G804/3 Japan Special
結局いつかはこのクラスのロッドが欲しくなるんですから
前モデルの中古ですが、思い切って狩野川御用達に。
でも、こういうフライの名竿は、
大切に扱えば価値は衰えないと思っています。
(リセールバリューも維持されるはず…)
<リール>
・Hardy Golden Featherweight
“フェザーウエイト”を検索していて
たまたま辿りついた この記事と画像 を見て
思わず欲しくなりました。
既に 所有のフェザーウエイト と並べて
夜な夜な悦に入っております

<ライン>
・AIRFLO RIDGE JAPAN SPECIAL DT4F
狩野川本流デビュー用に新調。
今年新しくなった 前のアウトレットでしたので
お安く購入できました。
<リーダー&ティペット>
・ティムコ AKRON STANDARD 4X 7.5ft
・ティムコ AKRON FLUORO STEALTH 5X


<タックル(ルアー)>

<ロッド>
・ウエダ ストリームトゥイッチャー TS-52UL
リールフットが大きい Mitchell 409 用に
グリップはリングシート仕様(きつきつ…)です。
上流域では扱いやすいレングス(=5.2ft)で快適なのですが、
増水気味で流れの速い松ヶ瀬で ジェイドミラー のように
一気に寄せて抜き上げるにはバッドパワーがやや足りない印象。
<リール>
・Mitchell 409
中古で購入後、IOSチューン を施した結果、
現行の中級スピニングにも劣らないレベルに。
今やこのリールと同等かそれ以上のデザインや機能の高さが
私のリール選択の基準となりつつあります。
<ライン&リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb
・VARIVAS トラウトショックリーダー 5lb (フロロ1.2号)
<ルアー>

狩野川上流域のパイロットミノーで
このミノーを軸にローテーションしていきます。
活性の高い個体であれば、まず数投以内で結果が出ます。
ちなみにバラした際のルアーは、アレキサンドラ50HW(ゴールドアユ)
笹濁り気味の流れに夕マズメということでアピールしてみました。
<ウェーダー>
・プロックス エントラントウエストフェルトウェーダー(L・ケルプ)

ブーツフットなので、さすがに脱ぎ着は楽ですね。
5時間ほど着用しましたが、不快なほどの蒸れはなく
ウェーディングもニーブーツでは微妙な程度でしたので
遡行の際に歩き難いというようなことは皆無。
開けた里川ぐらいでしたらこれで十分だと思います。
<狩野川の状況>
4月2 日(金)天気:


渓流釣りには良い季節になってきました。
今年は解禁より雨が多く寒暖の差はありますが、
一雨毎に暖かくなってきています。
昨夜~今朝にかけての雨で、
現在、川の水位は約60~70cm高めで濁っています。
本流筋では上流部の各淵、
田沢橋・雲金橋・宮田橋・修善寺橋・大仁橋辺り、
支流では、本谷川・持越川・猫越川、吉奈川等、
大見川では、筏場川・地蔵堂川との合流辺りが良いようです。
サイズは天然物を含め15~29㎝位で、
本流と各支流の合流より、1㌔位上で釣れるようです。
餌は、ミミズ・イクラ・川虫等です。
今日午後から天気も回復して来たので、
水は少し高めですが日曜日(=4/04)頃は釣りは可能かと思います。
災害復旧工事の箇所はほとんどないですが、
一部工事を行なっている所もあります。
<<稚鮎の状況>>
3月25日より遡上調査を行なっています。
今年は水量が多いせいか、今の所順調に上り、昨年以上の遡上が見られています。
漁協では、3月20日より稚アユの放流を行ないました。
様子を見ながら4~5月にかけて約5,000㎏放流の予定です。
(狩野川漁協HP より一部抜粋)
2010年04月05日
バルサ アレキサンドラ

(C)Angler's Republic Co., Ltd.
アレキサンドラ 愛用の私としては、全く悩ましいアイテムです。
しかも数量限定ですから、確実に予算化しなければ…。
ハンドメイドでミノーを製作されているビルダーにとっては、
アレキサンドラのようなデザインをイメージして
バルサを削った経験をお持ちの方々も多いはずかと。
飯田さんオリジナルのアンサーモデルになりますね。
アレキサンドラ発売5周年 。
シュガーミノーのように基本モデルを残しながらも
今後さらに発展して欲しいものです。
2010年04月04日
狩野川の状況
<狩野川の状況>
4月2 日(金)天気: ~ 水温:11~12℃
渓流釣りには良い季節になってきました。
今年は解禁より雨が多く寒暖の差はありますが、
一雨毎に暖かくなってきています。
昨夜~今朝にかけての雨で、
現在、川の水位は約60~70cm高めで濁っています。
本流筋では上流部の各淵、
田沢橋・雲金橋・宮田橋・修善寺橋・大仁橋辺り、
支流では、本谷川・持越川・猫越川、吉奈川等、
大見川では、筏場川・地蔵堂川との合流辺りが良いようです。
サイズは天然物を含め15~29㎝位で、
本流と各支流の合流より、1㌔位上で釣れるようです。
餌は、ミミズ・イクラ・川虫等です。
今日午後から天気も回復して来たので、
水は少し高めですが日曜日(=4/04)頃は釣りは可能かと思います。
災害復旧工事の箇所はほとんどないですが、
一部工事を行なっている所もあります。
<<稚鮎の状況>>
3月25日より遡上調査を行なっています。
今年は水量が多いせいか、今の所順調に上り、昨年以上の遡上が見られています。
漁協では、3月20日より稚アユの放流を行ないました。
様子を見ながら4~5月にかけて約5,000㎏放流の予定です。
(狩野川漁協HP より一部抜粋)
4月2 日(金)天気: ~ 水温:11~12℃
渓流釣りには良い季節になってきました。
今年は解禁より雨が多く寒暖の差はありますが、
一雨毎に暖かくなってきています。
昨夜~今朝にかけての雨で、
現在、川の水位は約60~70cm高めで濁っています。
本流筋では上流部の各淵、
田沢橋・雲金橋・宮田橋・修善寺橋・大仁橋辺り、
支流では、本谷川・持越川・猫越川、吉奈川等、
大見川では、筏場川・地蔵堂川との合流辺りが良いようです。
サイズは天然物を含め15~29㎝位で、
本流と各支流の合流より、1㌔位上で釣れるようです。
餌は、ミミズ・イクラ・川虫等です。
今日午後から天気も回復して来たので、
水は少し高めですが日曜日(=4/04)頃は釣りは可能かと思います。
災害復旧工事の箇所はほとんどないですが、
一部工事を行なっている所もあります。
<<稚鮎の状況>>
3月25日より遡上調査を行なっています。
今年は水量が多いせいか、今の所順調に上り、昨年以上の遡上が見られています。
漁協では、3月20日より稚アユの放流を行ないました。
様子を見ながら4~5月にかけて約5,000㎏放流の予定です。
(狩野川漁協HP より一部抜粋)
2010年04月03日
狩野川の桜
遠目では、ほぼ満開のように見えますが、
個々の木によって、開花状況が微妙にまちまちな印象。

台風並みの春の嵐に加え、寒暖の差が激しいためか、
今年の桜は、もう咲いていいのか、迷っているような感じがします。
さて、狩野川本流。
昨日の
で相変わらず水位は高め、若干笹濁り状態。
ルアーはともかく、フライには厳しい状態ではないでしょうか。
3月は越年&成魚放流個体の高活性、5月は稚鮎遡上モードと
自分なりにイメージを持って臨めるのですが、
4月はどうも狙いが定まらず、暗中模索での釣行。
今年はフライに活路を見出したいと思っているのですが…。
釣行記は後日。
個々の木によって、開花状況が微妙にまちまちな印象。

台風並みの春の嵐に加え、寒暖の差が激しいためか、
今年の桜は、もう咲いていいのか、迷っているような感じがします。
さて、狩野川本流。
昨日の

ルアーはともかく、フライには厳しい状態ではないでしょうか。
3月は越年&成魚放流個体の高活性、5月は稚鮎遡上モードと
自分なりにイメージを持って臨めるのですが、
4月はどうも狙いが定まらず、暗中模索での釣行。
今年はフライに活路を見出したいと思っているのですが…。
釣行記は後日。
2010年04月02日
水無月の皐月鱒行脚
狩野川本流解禁期間(3/01~5/19)が終わってしまうと
どこに行こうか、なかなか照準が定まらないのですが、
6月から高速料金が、曜日に関係なく、またETCなしでも
軽
上限1000円(普通車2000円)になるようなので、
今年はちょっとだけ遠征してみようか思案中。
さ~、どこに行こうか…。


で、休刊となった Gijie のバックナンバーを参考に
現時点での第一候補は、大井川 (中・下流域) および支流。

東海エリアだと 天竜川 の方がメジャーなのかもしれませんが、
こちらのほうが近いですし、規模的にもポイントを絞れそうな感じ。
日釣り券も600円ですからね(天竜川は、何と2000円…)

2月には 海サツキ が釣れたようです。
それにしても大井川上流域のダムの数、凄いですね。
中津川ダム下(=宮ヶ瀬ダム)も同じですが、
ダムの放水に左右される自然環境には、やはり違和感を感じますね。
で、狩野川本流が、5/20 以降もルアー・フライに開放されていれば、
わざわざ遠征しなくとも、シーズン中はずっと通うんだけどなぁ~。
どこに行こうか、なかなか照準が定まらないのですが、
6月から高速料金が、曜日に関係なく、またETCなしでも
軽

今年はちょっとだけ遠征してみようか思案中。
さ~、どこに行こうか…。


で、休刊となった Gijie のバックナンバーを参考に
現時点での第一候補は、大井川 (中・下流域) および支流。

東海エリアだと 天竜川 の方がメジャーなのかもしれませんが、
こちらのほうが近いですし、規模的にもポイントを絞れそうな感じ。
日釣り券も600円ですからね(天竜川は、何と2000円…)

2月には 海サツキ が釣れたようです。
それにしても大井川上流域のダムの数、凄いですね。
中津川ダム下(=宮ヶ瀬ダム)も同じですが、
ダムの放水に左右される自然環境には、やはり違和感を感じますね。
で、狩野川本流が、5/20 以降もルアー・フライに開放されていれば、
わざわざ遠征しなくとも、シーズン中はずっと通うんだけどなぁ~。
2010年04月01日
10/03/27 河津川&狩野川
3/19 の 白田川 & 河津川 釣行は、
昨年の経験と情報から釣行のタイミングを絞り込んだのですが、
結果は、成魚放流らしきアマゴのみで遡上サツキマスは不発


ただ白田川はともかく、河津川の河口域については
来年のためにもう少しリサーチしたいということもあり、
昨年、3月末に実績のあった狩野川釣行と迷ったのですが、
2週連続で河津川に向かうことにしました
河津川には、8:30 に
到着。
荒倉橋の上流には、既に先行者(エサ師)が居るため、
まずは荒倉橋下流から河津川河口まで釣り下ります。

水位は、3/19 より感覚的には1~2cm低い感じ(水温は10℃)
状況的には前回と変わりませんが、河口までノーバイト。
1尾も居ないとは思えず、時合が違うのでしょうか?

河口付近では稚鮎の遡上が始まっていました。
ベイトが十分に居るので、ルアーは見切られるのかなぁ~。
稚鮎が遡上してくる前の時期のほうが
ルアーへの反応がいいのかもしれません。(仮説ですが…)
来年は、河津桜まつり終了直後に照準です。
ということなので、まだ稚鮎遡上がない(少ない)と思われる
峰小橋~大堰えんていに
移動します。
ニューロッド(=シルファー)を投入しているだけに
何としても河口域のような
な結果には終われません。
いや、雰囲気は決して悪くありませんし、
尺クラスの遡上サツキマスが定位できる水位、流れも十分。
しかし、思惑とは違い、ノーバイト状態が継続。
正直なところ、ちょっと行き詰まり感も…。
長生寺川原で成魚放流サイズを何とか1尾



とりあえず、アマゴでニューロッド入魂できたのは良しとしても
僅か4釣行目で尺オーバーの遡上サツキマスを釣ろうなんて
河津川はそんなに甘くはないですね。
その後、あっという間に大堰えんていまで遡行完了 (11:00)
この日の“プランA”が散々な釣果に終わったことで、
すでに“プランB”(=荒倉橋~峰小橋)へのモチベーションも
しかも、ウェーダーの浸水 が酷くなり集中力も
リベンジを来年に期して、狩野川に向かうことにしました。
(ちょっと寝すぎた…)後、初の
天城越えを経て、
狩野川本流には、14:30 過ぎに到着。
あくまでもニューロッドでのサイズ狙いに固執し、
昨年(= 3/28 )、好結果だった 大仁 に入ります。

今年は解禁から増水気味が続き、昨年より流れも太く速め。
良型が掛かったときに、もしも流れに乗られたら
一瞬でラインブレイクするかもしれません。
な~んて、取り越し苦労をしながら
17:00 までミノーを投げ続けましたが、ノーバイト。
この日、ノーフィッシュは何とか回避(=アマゴ1尾)できましたが、
ちょっと不完全燃焼な1日でしたね。
ちょっと尾を引きそうです…。
<タックル>

画像にマウスを置くとブランクのアップ画像に! クリックでショップにリンク!
<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
レングスの差かもしれませんが、ジェイドミラー JCGS-60L よりも
芯があって、キャスティング、トゥイッチングともに扱いやすく感じます。
軽さや感度は、やはり STS-510Si のほうが上ですが、
そこまでシビアなコンタクトに反応するのであれば、
PEライン を使えばいいので、これで必要十分レベル。
デザイン、アクションなどどれも今風スタンダードですが、
シンプルで長く使えそうなロッドに仕上がっています。
何より飯田さんのシグネチャーモデルが約3万円ですから、
コストパフォーマンスは秀逸ではないでしょうか。
<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004
飯田さんがセッティング しているステラ2000 と自重はほぼ同じなので
ロッドとのウエイトバランスは丁度いいぐらいでしょうか。
ただ、これからも末永く使っていきたいので、
PEライン の時はリールへの負荷を考慮し、別の機種を使うつもりです。
<ライン>

VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb
河津川では特に不安はありませんが、狩野川本流の
それも特に大仁周辺の太い流れだとサイズ次第では若干不安。
念のため 5lb か PEライン が無難かもしれません。
<リーダー>

VARIVAS トラウトショックリーダー 5lb (フロロ1.2号)
メインラインとの結束は、トリプルサージェンスノット で。
スイベルとの結束は、パロマーノット で。
<ルアー>
・アレキサンドラ50HW (アバロンアユ)

昨年、2009 ニューカラーで追加されたときに、
これは釣れそうだと思いましたが、今シーズンになって本領発揮という印象。
飯田さんの狩野川釣行 でも 2009 ニューカラー は好調ですね。
続きを読む
昨年の経験と情報から釣行のタイミングを絞り込んだのですが、
結果は、成魚放流らしきアマゴのみで遡上サツキマスは不発



ただ白田川はともかく、河津川の河口域については
来年のためにもう少しリサーチしたいということもあり、
昨年、3月末に実績のあった狩野川釣行と迷ったのですが、
2週連続で河津川に向かうことにしました

河津川には、8:30 に

荒倉橋の上流には、既に先行者(エサ師)が居るため、
まずは荒倉橋下流から河津川河口まで釣り下ります。

水位は、3/19 より感覚的には1~2cm低い感じ(水温は10℃)
状況的には前回と変わりませんが、河口までノーバイト。
1尾も居ないとは思えず、時合が違うのでしょうか?

河口付近では稚鮎の遡上が始まっていました。
ベイトが十分に居るので、ルアーは見切られるのかなぁ~。
稚鮎が遡上してくる前の時期のほうが
ルアーへの反応がいいのかもしれません。(仮説ですが…)
来年は、河津桜まつり終了直後に照準です。
ということなので、まだ稚鮎遡上がない(少ない)と思われる
峰小橋~大堰えんていに

ニューロッド(=シルファー)を投入しているだけに
何としても河口域のような

いや、雰囲気は決して悪くありませんし、
尺クラスの遡上サツキマスが定位できる水位、流れも十分。
しかし、思惑とは違い、ノーバイト状態が継続。
正直なところ、ちょっと行き詰まり感も…。
長生寺川原で成魚放流サイズを何とか1尾




とりあえず、アマゴでニューロッド入魂できたのは良しとしても
僅か4釣行目で尺オーバーの遡上サツキマスを釣ろうなんて
河津川はそんなに甘くはないですね。
その後、あっという間に大堰えんていまで遡行完了 (11:00)
この日の“プランA”が散々な釣果に終わったことで、
すでに“プランB”(=荒倉橋~峰小橋)へのモチベーションも

しかも、ウェーダーの浸水 が酷くなり集中力も

リベンジを来年に期して、狩野川に向かうことにしました。



狩野川本流には、14:30 過ぎに到着。
あくまでもニューロッドでのサイズ狙いに固執し、
昨年(= 3/28 )、好結果だった 大仁 に入ります。

今年は解禁から増水気味が続き、昨年より流れも太く速め。
良型が掛かったときに、もしも流れに乗られたら
一瞬でラインブレイクするかもしれません。
な~んて、取り越し苦労をしながら
17:00 までミノーを投げ続けましたが、ノーバイト。
この日、ノーフィッシュは何とか回避(=アマゴ1尾)できましたが、
ちょっと不完全燃焼な1日でしたね。

<タックル>

画像にマウスを置くとブランクのアップ画像に! クリックでショップにリンク!
<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
レングスの差かもしれませんが、ジェイドミラー JCGS-60L よりも
芯があって、キャスティング、トゥイッチングともに扱いやすく感じます。
軽さや感度は、やはり STS-510Si のほうが上ですが、
そこまでシビアなコンタクトに反応するのであれば、
PEライン を使えばいいので、これで必要十分レベル。
デザイン、アクションなどどれも今風スタンダードですが、
シンプルで長く使えそうなロッドに仕上がっています。
何より飯田さんのシグネチャーモデルが約3万円ですから、
コストパフォーマンスは秀逸ではないでしょうか。
<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004
飯田さんがセッティング しているステラ2000 と自重はほぼ同じなので
ロッドとのウエイトバランスは丁度いいぐらいでしょうか。
ただ、これからも末永く使っていきたいので、
PEライン の時はリールへの負荷を考慮し、別の機種を使うつもりです。
<ライン>

VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb
河津川では特に不安はありませんが、狩野川本流の
それも特に大仁周辺の太い流れだとサイズ次第では若干不安。
念のため 5lb か PEライン が無難かもしれません。
<リーダー>

VARIVAS トラウトショックリーダー 5lb (フロロ1.2号)
メインラインとの結束は、トリプルサージェンスノット で。
スイベルとの結束は、パロマーノット で。
<ルアー>
・アレキサンドラ50HW (アバロンアユ)

昨年、2009 ニューカラーで追加されたときに、
これは釣れそうだと思いましたが、今シーズンになって本領発揮という印象。
飯田さんの狩野川釣行 でも 2009 ニューカラー は好調ですね。
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