2012年03月31日
サイズは7cm程で、2~3g 昨年並みの遡上
<狩野川の状況>
24年3月29日(木)11時現在 天気:
気温:15℃ 水温:10℃
3月1日より渓流釣り(あまご・にじます)が解禁となっています。
解禁日より雨の日が多く寒暖の差はありますが、
一雨毎に暖かくなってきています。
現在、川の水位は大仁でほぼ平水で、濁りはありません。
本流筋では、宮田橋・松ヶ瀬・殿淵・月ヶ瀬・嵯峨沢・田毎付近、
支流では、船原川・吉奈川・持越川・猫越川・本谷川等で釣果が出ています。
大見川では、新橋・姫の湯・冷川で釣果がありました。
釣果は支流では天然物の小振りが多いですが、
平均15~25cm位が多く、3~10尾、多い人で30尾程釣れています。
本流では、今の時期は餌釣りが良いようですが、
虫が飛び始めたのでフライもそろそろ良いでしょう。
餌は、ミミズ・川虫・ぶどう虫、イクラ等です。
餌釣りなら本流の浅い所、フライ・ルアーなら支流が狙い目です。
雨が降っても気温が高めなら、そこそこの釣果がでています。
<稚鮎の状況>
稚鮎の遡上の確認の第1報は、3月3日でした。
今年は例年に比べ遡上が遅いようでしたが、
このところの暖かい陽気で、ほぼ昨年並みの遡上のようです。
計測場の27日の水温は13℃ですが、
午前中10.5kg、午後18kg程の遡上が確認されています。
サイズは7cm程で、2~3gです。
遡上調査は例年通り3月25日~4月30日まで実施します。
(以上、狩野川漁協HP より一部抜粋)
24年3月29日(木)11時現在 天気:

3月1日より渓流釣り(あまご・にじます)が解禁となっています。
解禁日より雨の日が多く寒暖の差はありますが、
一雨毎に暖かくなってきています。
現在、川の水位は大仁でほぼ平水で、濁りはありません。
本流筋では、宮田橋・松ヶ瀬・殿淵・月ヶ瀬・嵯峨沢・田毎付近、
支流では、船原川・吉奈川・持越川・猫越川・本谷川等で釣果が出ています。
大見川では、新橋・姫の湯・冷川で釣果がありました。
釣果は支流では天然物の小振りが多いですが、
平均15~25cm位が多く、3~10尾、多い人で30尾程釣れています。
本流では、今の時期は餌釣りが良いようですが、
虫が飛び始めたのでフライもそろそろ良いでしょう。
餌は、ミミズ・川虫・ぶどう虫、イクラ等です。
餌釣りなら本流の浅い所、フライ・ルアーなら支流が狙い目です。
雨が降っても気温が高めなら、そこそこの釣果がでています。
<稚鮎の状況>
稚鮎の遡上の確認の第1報は、3月3日でした。
今年は例年に比べ遡上が遅いようでしたが、
このところの暖かい陽気で、ほぼ昨年並みの遡上のようです。
計測場の27日の水温は13℃ですが、
午前中10.5kg、午後18kg程の遡上が確認されています。
サイズは7cm程で、2~3gです。
遡上調査は例年通り3月25日~4月30日まで実施します。
(以上、狩野川漁協HP より一部抜粋)
2012年03月30日
ティムコ&フォックスファイヤー@JFF2012
インファンテ はモデルもカラーも充実してきました。
エントリーモデルで価格もリーズナブルですが、
外観からはそういう雰囲気を感じさせないのがいいですね。
ブランクカラー(ワインレッド・グレーオリーブ・オレンジ)も
お互いに調和して統一感があり、思わず全色揃えたくなります。

フォックスファイヤー のコーナーでは
スコーロン 2012 新作夏物ウエア を見たかったのですが、
展示なし(=持ってこなかったとのこと)でがっかりでした。
限られたブースでただでさえアイテムの多いフライ、ウエア関係に加えて
ソルト、バス、トラウトルアーまでをも展示するのは難しいかと思うのですが
そこを“フライベスト”のように機能的にデザインしてこそ
さすがティムコさんだなぁ~と思うのですが、結果的には適当にセレクトして
とりあえず並べただけの印象でちょっと期待はずれでした。
(あまり出展にお金かけたくないんだなぁ~感が伝わってきました)
確か以前はフライ関係のメーカーでブースの並びがまとまっていたような気も…。
エントリーモデルで価格もリーズナブルですが、
外観からはそういう雰囲気を感じさせないのがいいですね。
ブランクカラー(ワインレッド・グレーオリーブ・オレンジ)も
お互いに調和して統一感があり、思わず全色揃えたくなります。

フォックスファイヤー のコーナーでは
スコーロン 2012 新作夏物ウエア を見たかったのですが、
展示なし(=持ってこなかったとのこと)でがっかりでした。
限られたブースでただでさえアイテムの多いフライ、ウエア関係に加えて
ソルト、バス、トラウトルアーまでをも展示するのは難しいかと思うのですが
そこを“フライベスト”のように機能的にデザインしてこそ
さすがティムコさんだなぁ~と思うのですが、結果的には適当にセレクトして
とりあえず並べただけの印象でちょっと期待はずれでした。
(あまり出展にお金かけたくないんだなぁ~感が伝わってきました)
確か以前はフライ関係のメーカーでブースの並びがまとまっていたような気も…。
2012年03月29日
小型ラバーランディングネット@JFF2012
管理釣り場では必須となったラバーランディングネットですが、
自然河川では手頃なサイズがなく、リリース前提のアングラーにも
バーブレスフックほど普及していない感じです。
(キャッチ&フォトリリース派にはフォトジェニックがイマイチなのも…)
私が知る限り木製フレームで最も小型のラバーネットは
Brodin Ghost Landing Net 「Trout」 ですが、
如何せん値段が高く、全長ももうちょい短ければ…。
(ちなみに私のシルキーウッドネット;全長50cm、ネット縦30cm×巾21cm)
グレイン ウッドラバーネットSサイズ は安いのですが、
ややサイズアップなのと少し造りが荒いのが惜しい。
ということで国際フィッシングショー2012 でコスパの真打?登場
PROX ラバーランディングネット(木製)

全長 56cm 自重 345g
ネット部 縦 37.5cm×巾 28.8cm 深さ25cm
ラバーネットもしなやかでこれならベストの背中に吊るしても
ゴワゴワせずに違和感がないかと思います。
もうひと回り小さかったら!とメーカーの方に聞いたところ、
「ネットの規格がこれ以上小さいものがないので…」とのこと。
う~ん、やっぱりそういうことなのか
まぁ~本流で尺越え狙いならこれがジャストサイズ?
ラバーネット部だけ の別売りもしていますので、
フレームだけハンドメイドしてのカスタマイズも可能ですね。

そして釣具メーカーでは PROX さんよりアイデアのパイオニア、
第一精工さんのブースでふと見つけたこのランディングネット。
画像にマウスをおいてね(^^)
これはかなり理想に近い感じです。(が、高そう…)
木製フレームでないので詳細は聞かなかったのですが、
既製サイズ的には上~中流域メインで使いやすそうです。
(尺越えでも大丈夫かと…)

Buccaneer ラバーランディングネット
ラバー“コーティング”なので少しゴワゴワかもしれませんが
サイズは私のアベレージサイズに丁度良さそうです。
アルミフレームのカラーバリエーションがあれば…。
自然河川では手頃なサイズがなく、リリース前提のアングラーにも
バーブレスフックほど普及していない感じです。
(キャッチ&フォトリリース派にはフォトジェニックがイマイチなのも…)
私が知る限り木製フレームで最も小型のラバーネットは
Brodin Ghost Landing Net 「Trout」 ですが、
如何せん値段が高く、全長ももうちょい短ければ…。
(ちなみに私のシルキーウッドネット;全長50cm、ネット縦30cm×巾21cm)
グレイン ウッドラバーネットSサイズ は安いのですが、
ややサイズアップなのと少し造りが荒いのが惜しい。
ということで国際フィッシングショー2012 でコスパの真打?登場
PROX ラバーランディングネット(木製)

全長 56cm 自重 345g
ネット部 縦 37.5cm×巾 28.8cm 深さ25cm
ラバーネットもしなやかでこれならベストの背中に吊るしても
ゴワゴワせずに違和感がないかと思います。
もうひと回り小さかったら!とメーカーの方に聞いたところ、
「ネットの規格がこれ以上小さいものがないので…」とのこと。
う~ん、やっぱりそういうことなのか

まぁ~本流で尺越え狙いならこれがジャストサイズ?
ラバーネット部だけ の別売りもしていますので、
フレームだけハンドメイドしてのカスタマイズも可能ですね。

そして釣具メーカーでは PROX さんよりアイデアのパイオニア、
第一精工さんのブースでふと見つけたこのランディングネット。

画像にマウスをおいてね(^^)
これはかなり理想に近い感じです。(が、高そう…)
木製フレームでないので詳細は聞かなかったのですが、
既製サイズ的には上~中流域メインで使いやすそうです。
(尺越えでも大丈夫かと…)

Buccaneer ラバーランディングネット
ラバー“コーティング”なので少しゴワゴワかもしれませんが
サイズは私のアベレージサイズに丁度良さそうです。
アルミフレームのカラーバリエーションがあれば…。
2012年03月28日
夢屋1000SSスプール&10ステラ@JFF2012

最近、すっかりトラウトルアーでも定番化したPEラインですが、
ナイロンよりも細くC2000Sスプールでも少しだけ下巻きが必要。

ということで 夢屋 10ステラ1000SSスプール が
丁度いい糸巻量(PE0.4-100m,0.6-80m,0.8-55m)なのですが
如何せん 10ステラ の微妙なカラーリングですから
フィッシングショーで実物を見てみたいと思っていました。



おぉっ、スプールとボディーが一体化してまとまりが出ましたね。
派手なゴールドパーツもぐっと落ち着きが出て大人っぽい雰囲気。
これならステラらしいフラッグシップのステイタスも感じられます。
2012年03月27日
V-C2000SS & 12ヴァンキッシュ@JFF2012
12ヴァンキッシュ は、ボディーだけ入手して
スプールを 夢屋 C2000SSスプール にするのがいいかも…。


画像にマウスをおいてね(^^)
11ツインパワー (中古で2万円ぐらい)でも案外カッコイイんじゃないかと…。
夢屋 12ヴァンキッシュC2000SSスプール
◆ 実用ドラグ力 … 19.6N/2.0kg
◆ 重量 … 24g
◆ スプール寸法
径:42mm、ストローク:12mm
◆ 糸巻量
ナイロン:2.5lb-140m 3lb-100m 4lb-90m
フロロ:2lb-170m 3lb-95m 4lb-75m
PE:0.6号-140m 0.8号-100m 1号-70m
◆ 本体価格 … 9,000円

夢屋 12ヴァンキッシュ1000SSスプール
◆ 実用ドラグ力 … 19.6N/2.0kg
◆ 重量 … 22g
◆ スプール寸法
径:40mm、ストローク:12mm
◆ 糸巻量
ナイロン:2lb-115m 2.5lb-100m 3lb-70m
フロロ:2lb-90m 2.5lb-80m 3lb-65m
PE:0.4号-100m 0.6号-80m 0.8号-55m
◆ 本体価格 … 9,000円

夢屋はデザイン力あるのにシマノ本体はイマイチですねぇ~。
所詮、趣味の道具(しかも消耗品?)とはいっても「大人の道具」である以上、
外観にはもっともっと拘って欲しいものです。
<個人的追記>
ハンドルの自重比較(ハンドルノブは含まず)
・ 12ヴァンキッシュC2000HGS … 13.9g
・ 10ステラC2000HGS … 15.8g
スプールを 夢屋 C2000SSスプール にするのがいいかも…。


画像にマウスをおいてね(^^)
11ツインパワー (中古で2万円ぐらい)でも案外カッコイイんじゃないかと…。
夢屋 12ヴァンキッシュC2000SSスプール
◆ 実用ドラグ力 … 19.6N/2.0kg
◆ 重量 … 24g
◆ スプール寸法
径:42mm、ストローク:12mm
◆ 糸巻量
ナイロン:2.5lb-140m 3lb-100m 4lb-90m
フロロ:2lb-170m 3lb-95m 4lb-75m
PE:0.6号-140m 0.8号-100m 1号-70m
◆ 本体価格 … 9,000円

夢屋 12ヴァンキッシュ1000SSスプール
◆ 実用ドラグ力 … 19.6N/2.0kg
◆ 重量 … 22g
◆ スプール寸法
径:40mm、ストローク:12mm
◆ 糸巻量
ナイロン:2lb-115m 2.5lb-100m 3lb-70m
フロロ:2lb-90m 2.5lb-80m 3lb-65m
PE:0.4号-100m 0.6号-80m 0.8号-55m
◆ 本体価格 … 9,000円

夢屋はデザイン力あるのにシマノ本体はイマイチですねぇ~。
所詮、趣味の道具(しかも消耗品?)とはいっても「大人の道具」である以上、
外観にはもっともっと拘って欲しいものです。
<個人的追記>
ハンドルの自重比較(ハンドルノブは含まず)
・ 12ヴァンキッシュC2000HGS … 13.9g
・ 10ステラC2000HGS … 15.8g
2012年03月26日
最高級のチープ シマノ 12レアニウムCI4+ @JFF2012
国際フィッシングショー2012 に行ってきました 
思ったよりも混んでいたので、最初はさっと見て帰ろうかなぁ~とも思いましたが
閉場が近づくにつれて徐々に空いてきたので、何だかんだで4時間ぐらい居ちゃいました。
さすがに疲れましたが、これは
と思うアイテムはありませんでしたねぇ~。
で、注目していた シマノ 12レアニウムCI4+

画像にマウスを乗せてね(^^)
スペックどおり軽いですし、X-SHIP の巻きもスムーズ。
昨今の釣種に対応するリールとしては必要な機能を兼ね備えており、
余程の繊細(神経質?)な釣りでない限り、これで十分満足できるでしょう。



12ヴァンキッシュ が10ステラとは異なるコンセプトとして
CI4+樹脂系でのフラッグシップの存在(価格も…)となったので
12レアニウムの存在感、位置付けは前モデルよりも明確になった印象です。
(興味本位で「オールCI4+」を使ってみたいとは思いますが…)



しっかし、この配色と如何にも樹脂っぽいボディーの質感、
そして、雑然と散らかった文字だらけのデザイン、実に安っぽいなぁ~。
(ボディーの「CI4+」ってロゴ、必要?)
実勢価格で2万円ちょいって感じはとてもしません。
(外観だけならアルテグラやナスキーと同格かそれ以下です)
スプールの穴のデザインも個体としては悪くないと思うのですが、
リール全体としてはごちゃごちゃ感を増幅している感じがします。



でも外観なんて気にしない、道具なんて使ってなんぼって方には
シマノの現行技術が凝縮されたこのリールのコスパは最高でしょう。
入門機としては微妙に価格が高いかもしれませんが、
その先のステップアップへの最初の一台として
これを基準に自分の志向、指向、嗜好をまとめるにはいいかと思います。

思ったよりも混んでいたので、最初はさっと見て帰ろうかなぁ~とも思いましたが
閉場が近づくにつれて徐々に空いてきたので、何だかんだで4時間ぐらい居ちゃいました。
さすがに疲れましたが、これは

で、注目していた シマノ 12レアニウムCI4+

画像にマウスを乗せてね(^^)
スペックどおり軽いですし、X-SHIP の巻きもスムーズ。
昨今の釣種に対応するリールとしては必要な機能を兼ね備えており、
余程の繊細(神経質?)な釣りでない限り、これで十分満足できるでしょう。



12ヴァンキッシュ が10ステラとは異なるコンセプトとして
CI4+樹脂系でのフラッグシップの存在(価格も…)となったので
12レアニウムの存在感、位置付けは前モデルよりも明確になった印象です。
(興味本位で「オールCI4+」を使ってみたいとは思いますが…)



しっかし、この配色と如何にも樹脂っぽいボディーの質感、
そして、雑然と散らかった文字だらけのデザイン、実に安っぽいなぁ~。
(ボディーの「CI4+」ってロゴ、必要?)
実勢価格で2万円ちょいって感じはとてもしません。
(外観だけならアルテグラやナスキーと同格かそれ以下です)
スプールの穴のデザインも個体としては悪くないと思うのですが、
リール全体としてはごちゃごちゃ感を増幅している感じがします。



でも外観なんて気にしない、道具なんて使ってなんぼって方には
シマノの現行技術が凝縮されたこのリールのコスパは最高でしょう。
入門機としては微妙に価格が高いかもしれませんが、
その先のステップアップへの最初の一台として
これを基準に自分の志向、指向、嗜好をまとめるにはいいかと思います。
2012年03月25日
虹鱒の燻製
柿田川FS や すそのFP によく
行っていた頃は、
ときどき
キープして自分で虹鱒の燻製を作ったものです。
( ダンボール箱とスモークウッド で燻製してました)
とはいえ、久々に食べたいなぁ~と思っても作るのは結構面倒。
そういえば「すそのFP」で売ってたかも~ 

1つ500円前後ですから、作業の煩わしさを考えれば十分安い!
「赤」と書いてあるのが赤身で美味しいのだそうです。
早速食べてみたのですが、結構、しっかりした塩気があります。
水菜などのサラダ(ドレッシング不要)を傍らにおいて
ゆる~く
を楽しむには最高です。
パスタにしても間違いなくグーでしょう

ときどき

( ダンボール箱とスモークウッド で燻製してました)
とはいえ、久々に食べたいなぁ~と思っても作るのは結構面倒。



1つ500円前後ですから、作業の煩わしさを考えれば十分安い!
「赤」と書いてあるのが赤身で美味しいのだそうです。
早速食べてみたのですが、結構、しっかりした塩気があります。
水菜などのサラダ(ドレッシング不要)を傍らにおいて
ゆる~く



2012年03月23日
12/03/22 河津川
今年の春の訪れは三寒一温のスローペースですが、それでも着実に近づきつつあります。
河津桜も先週ようやく
満開となり、これでやっと平年の解禁後と同じぐらいな「春」ですね。
なら気温は15℃ぐらいになりますのであとは好天が続けば一気に暖かくなるかと…。
ということで毎年恒例、河津桜祭り直後の 河津川 釣行です
画像にマウスをおいてね(^^)
数日前の
がなければ、まだぎりぎり見頃だったようです。
この日はせっかくの
でしたので狩野川に行こうかちょっと迷ったのですが、
早朝、箱根新道が事故で通行止めとなり結果オーライ。
河津川には 9:00 に到着。(やっぱり行きの
2時間は遠く感じますねぇ…)
昨年 同様に下流域がメイン(= レアでもいるサツキマス にチャレンジ編)ですが、
午後に時間があれば上流域にも…という予定でスタート。(9:50)
まずは荒倉橋から釣り上がって行きます。(峰大橋の水位:-0.10m)

一見、変化のない平瀬に見えますが、
随所に大きめの岩や石が点在しその付近がポイントになります。
水深はそれほど深くなく、河岸も広いのでフライ向きですね。
それだけに不用意なウェーディングは禁物で、
まずは遠目からルアーをキャストし、徐々に距離を縮めていきます。
今回のテーマは「丁寧」なアプローチと流れを「考える」ルアートレース。
先日の飯田さんの狩野川釣行 に刺激されました。
使用するルアーもアップストリームはアレキサンドラ、
クロスからダウンはセブンディグリー中心です。
昨年は来宮橋までノーヒットでしたが、攻め方が雑だったからかもしれません。
飯田さんの釣果はそういうちょっとした差を積み重ねて、
終わってみれば数は揃ったという感じがします。
昨年以上に時間を掛けて、ルアーローテーション。
トレースコースもレンジに応じて数回、同じコースを通します。
開始から30分後、アップの アレキサンドラ50HW にヒット
河津川アベレージサイズの綺麗なアマゴ(ほぼヤマメ?)でした
画像にマウスをおいてね(^^)
河津川のアマゴは成魚放流にもかかわらずとても綺麗です。
(もしかしたら稚魚放流個体かもしれませんが…)
いや~ドライフライにこういうアマゴが反応してくれれば楽しいだろうなぁ~。
このあたりならニーブーツで河岸を歩けますので
電車釣行も可能じゃないでしょうか。
(でも伊豆急の電車賃がちょっと高すぎ…)
一方、その後はぱたっと反応がありません。
悶々としながら来宮橋まで着いてしまいました
飯田さんならどうだったろうなぁ~とついつい考えてしまいます。
ここで一旦
に戻って
にするため荒倉橋に向かって釣り下ります。
自分の歩いたポイントを再度、チェックするわけですから
まさに『 人の後からでも結構釣れる、複雑な瀬ではよくあること 』の実践です。
今度はレンジを比較的ボトム付近に絞り、
クロスからダウン中心にじっくり見せるリトリーブを意識。
すると1尾目と同じポイントエリアで…
サイズは同じぐらいですが、少しグラマー(幅広)なアマゴです
画像にマウスをおいてね(^^)
この個体も本当に綺麗です。
それに今シーズンは1釣行で「2尾目」が出ませんでしたから
です。



このあとさらに1尾目と同じサイズのアマゴを1尾追加。
やはり12:00前後が時合いなんでしょうか、チェイスもあり活性
な印象です。
と同時に桜祭りピークの時期ほどではありませんが、
背中から観光客の視線も…、そして一部は河原に降りてきます。
「何が釣れるんですか?」を5~6回ぐらい聞かれました。
やっぱり「桜祭り」の期間は避けたほうが賢明かも…
( ここで
休憩@笹原公園 )
午後は 涅槃堂 周辺から峰橋下まで。(午後の水温:12℃)
サイズ的にはこちらのエリアのほうが有望なのですが、
どうも期待ほどの結果を出すことができません。

午前と同じ方法でポイントにアプローチしていきますが、
活性は少し下がった感じがしないでもありません。
いやいや、そう思って次のポイントに急ぐから結果が出ないのかも…。
私にしては執念深く粘った結果このあと1尾追加(2バラシ)
(いずれもアベレージサイズ)
ヒットパターンは全てセブンディグリーのダウンクロスでした。

このポイントで数回ライズありましたよ!
最後にコメリ裏(橋の工事中付近)の落ち込みポイントで粘ったのですが、
回収不能の根掛かりで緊張の糸もラインブレイク
ここで終了としました(17:00)
これだけの好ポイントで1尾も出せなかったのはちょっと不完全燃焼ですねぇ~。
最終的な釣果は アマゴ4尾(約6時間) でしたが、う~ん微妙な気分。
(昨年より+1尾じゃ…)
飯田さんなら「10尾超え」したんじゃないかと思うと物足りません。
決して数釣りが目的ではありませんし、綺麗な
もキャッチできましたので
私の釣行としてはまずまずだという気持ちなのですが、
技量のバロメーターとして「数」は一番シビアに結果として現れますから
ゲーム内容としてはやっぱりまだまだだなぁ~と思った次第です。
それにポイントごとにじっくり時間を費やしたので
釣り残したポイントも数箇所あってちょっともったいなかったですね。
(上流域のポイント開拓もしてみたかったです)
河津川には狩野川とはまた異なる穏やかな雰囲気があります。
今年は春が遅れていますので
稚鮎遡上のタイミングでもう1回ぐらい行きたい気も…。
<タックル>
画像にマウスをおいてね(^^)
<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
キャスティング、ルアーの操作感はとてもいいのですが、
PEラインとの組み合わせで今日ぐらいの
サイズでは
一気に寄せて抜き上げてしまわないとバレ易いかもしれませんね。
でもドラグを締めすぎるとバイトも弾きそうでそのバランスが案外難しいです。
(全てに対応するロッドというのは理論上、有り得るものなのでしょうか?)
次回(来年?)は柔らかめのロッドで楽しみたいかも…。
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
過去のステラは、AR-Cスプール以前のライントラブル、
ツインパワーMgより重い自重、小型ハイギアラインナップの不備など
ステラといえども何らかの不満(惜しいところ)はあったものですが
10ステラはそういう意味で完成度の高いヴァージョンだと思います。
12ヴァンキッシュとは異なる従来のステラのベクトルで
次のステラがフラッグシップモデルとして存在するには
金属系素材での更なる軽量化とギア性能の向上しかないでしょうね。
そうなるともう実釣で万人が明白に分かる差異ではないと思うので
ステラへの魅力はやや後退するかもしれません。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
今回で4釣行目。
使用感は前回と変わりませんが、少し色落ちしてきました。
同じ0.6号でもVARIVAS STAダブルクロスより細くしなやかのか、
軽めのルアーでも案外、飛距離が伸びる印象です。
(逆にトラブルは幾分多めな感じかと)
河津川ならナイロンのほうが
タックル全体でのトータルバランスはいいのかなぁ~と思いつつも
コスパのいいPEラインをついつい使い続けてしまうのでした。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス 6lb
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(RY)

・アレキサンドラ50HW(アバロンアユ、マットアユ)
・セブンディグリーSD-50HW(マットアユ、若アユ)
ここ数年、ルアーは増やすよりも絞りこんで使うほうが面白いと感じていますが、
それは単純に交換や考える煩わしさがないからだったかもしれません。
数少ないルアーを多彩に操ることがルアーゲームの奥深さであることを
今さらながら再認識した感じがする今回の釣行だったかと
それはさておき、今日は時折、強風(いや、突風?)が吹いてキャスティングが難しく、
岩や護岸にぶつけてリップ折れ2個、障害物根掛かりロスト2個と
ルアーの損害大な1日でした
カラーなど種類よりも予備ルアーの「数」を増やしたいかも…。 続きを読む
河津桜も先週ようやく


ということで毎年恒例、河津桜祭り直後の 河津川 釣行です


画像にマウスをおいてね(^^)
数日前の

この日はせっかくの

早朝、箱根新道が事故で通行止めとなり結果オーライ。
河津川には 9:00 に到着。(やっぱり行きの

昨年 同様に下流域がメイン(= レアでもいるサツキマス にチャレンジ編)ですが、
午後に時間があれば上流域にも…という予定でスタート。(9:50)
まずは荒倉橋から釣り上がって行きます。(峰大橋の水位:-0.10m)

一見、変化のない平瀬に見えますが、
随所に大きめの岩や石が点在しその付近がポイントになります。
水深はそれほど深くなく、河岸も広いのでフライ向きですね。
それだけに不用意なウェーディングは禁物で、
まずは遠目からルアーをキャストし、徐々に距離を縮めていきます。
今回のテーマは「丁寧」なアプローチと流れを「考える」ルアートレース。
先日の飯田さんの狩野川釣行 に刺激されました。
使用するルアーもアップストリームはアレキサンドラ、
クロスからダウンはセブンディグリー中心です。
昨年は来宮橋までノーヒットでしたが、攻め方が雑だったからかもしれません。
飯田さんの釣果はそういうちょっとした差を積み重ねて、
終わってみれば数は揃ったという感じがします。
昨年以上に時間を掛けて、ルアーローテーション。
トレースコースもレンジに応じて数回、同じコースを通します。
開始から30分後、アップの アレキサンドラ50HW にヒット

河津川アベレージサイズの綺麗なアマゴ(ほぼヤマメ?)でした


画像にマウスをおいてね(^^)
河津川のアマゴは成魚放流にもかかわらずとても綺麗です。
(もしかしたら稚魚放流個体かもしれませんが…)
いや~ドライフライにこういうアマゴが反応してくれれば楽しいだろうなぁ~。
このあたりならニーブーツで河岸を歩けますので

(でも伊豆急の電車賃がちょっと高すぎ…)
一方、その後はぱたっと反応がありません。
悶々としながら来宮橋まで着いてしまいました

飯田さんならどうだったろうなぁ~とついつい考えてしまいます。
ここで一旦


自分の歩いたポイントを再度、チェックするわけですから
まさに『 人の後からでも結構釣れる、複雑な瀬ではよくあること 』の実践です。
今度はレンジを比較的ボトム付近に絞り、
クロスからダウン中心にじっくり見せるリトリーブを意識。
すると1尾目と同じポイントエリアで…

サイズは同じぐらいですが、少しグラマー(幅広)なアマゴです


画像にマウスをおいてね(^^)
この個体も本当に綺麗です。
それに今シーズンは1釣行で「2尾目」が出ませんでしたから




このあとさらに1尾目と同じサイズのアマゴを1尾追加。
やはり12:00前後が時合いなんでしょうか、チェイスもあり活性

と同時に桜祭りピークの時期ほどではありませんが、
背中から観光客の視線も…、そして一部は河原に降りてきます。
「何が釣れるんですか?」を5~6回ぐらい聞かれました。
やっぱり「桜祭り」の期間は避けたほうが賢明かも…

( ここで

午後は 涅槃堂 周辺から峰橋下まで。(午後の水温:12℃)
サイズ的にはこちらのエリアのほうが有望なのですが、
どうも期待ほどの結果を出すことができません。

午前と同じ方法でポイントにアプローチしていきますが、
活性は少し下がった感じがしないでもありません。
いやいや、そう思って次のポイントに急ぐから結果が出ないのかも…。
私にしては執念深く粘った結果このあと1尾追加(2バラシ)

(いずれもアベレージサイズ)
ヒットパターンは全てセブンディグリーのダウンクロスでした。

このポイントで数回ライズありましたよ!
最後にコメリ裏(橋の工事中付近)の落ち込みポイントで粘ったのですが、
回収不能の根掛かりで緊張の糸もラインブレイク

ここで終了としました(17:00)
これだけの好ポイントで1尾も出せなかったのはちょっと不完全燃焼ですねぇ~。
最終的な釣果は アマゴ4尾(約6時間) でしたが、う~ん微妙な気分。
(昨年より+1尾じゃ…)
飯田さんなら「10尾超え」したんじゃないかと思うと物足りません。
決して数釣りが目的ではありませんし、綺麗な

私の釣行としてはまずまずだという気持ちなのですが、
技量のバロメーターとして「数」は一番シビアに結果として現れますから
ゲーム内容としてはやっぱりまだまだだなぁ~と思った次第です。
それにポイントごとにじっくり時間を費やしたので
釣り残したポイントも数箇所あってちょっともったいなかったですね。
(上流域のポイント開拓もしてみたかったです)
河津川には狩野川とはまた異なる穏やかな雰囲気があります。
今年は春が遅れていますので
稚鮎遡上のタイミングでもう1回ぐらい行きたい気も…。
<タックル>

画像にマウスをおいてね(^^)
<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
キャスティング、ルアーの操作感はとてもいいのですが、
PEラインとの組み合わせで今日ぐらいの

一気に寄せて抜き上げてしまわないとバレ易いかもしれませんね。
でもドラグを締めすぎるとバイトも弾きそうでそのバランスが案外難しいです。
(全てに対応するロッドというのは理論上、有り得るものなのでしょうか?)
次回(来年?)は柔らかめのロッドで楽しみたいかも…。
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
過去のステラは、AR-Cスプール以前のライントラブル、
ツインパワーMgより重い自重、小型ハイギアラインナップの不備など
ステラといえども何らかの不満(惜しいところ)はあったものですが
10ステラはそういう意味で完成度の高いヴァージョンだと思います。
12ヴァンキッシュとは異なる従来のステラのベクトルで
次のステラがフラッグシップモデルとして存在するには
金属系素材での更なる軽量化とギア性能の向上しかないでしょうね。
そうなるともう実釣で万人が明白に分かる差異ではないと思うので
ステラへの魅力はやや後退するかもしれません。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
今回で4釣行目。
使用感は前回と変わりませんが、少し色落ちしてきました。
同じ0.6号でもVARIVAS STAダブルクロスより細くしなやかのか、
軽めのルアーでも案外、飛距離が伸びる印象です。
(逆にトラブルは幾分多めな感じかと)
河津川ならナイロンのほうが
タックル全体でのトータルバランスはいいのかなぁ~と思いつつも
コスパのいいPEラインをついつい使い続けてしまうのでした。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス 6lb
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(RY)

・アレキサンドラ50HW(アバロンアユ、マットアユ)
・セブンディグリーSD-50HW(マットアユ、若アユ)
ここ数年、ルアーは増やすよりも絞りこんで使うほうが面白いと感じていますが、
それは単純に交換や考える煩わしさがないからだったかもしれません。
数少ないルアーを多彩に操ることがルアーゲームの奥深さであることを
今さらながら再認識した感じがする今回の釣行だったかと

それはさておき、今日は時折、強風(いや、突風?)が吹いてキャスティングが難しく、
岩や護岸にぶつけてリップ折れ2個、障害物根掛かりロスト2個と
ルアーの損害大な1日でした

カラーなど種類よりも予備ルアーの「数」を増やしたいかも…。 続きを読む
2012年03月22日
今週末は国際フィッシングショー 2012

12イグジスト や 12ヴァンキッシュ など注目していた新製品は
既に発売されており、カタログや店頭でチェック済みなので
残る興味は 12レアニウム と フォックスファイヤー の夏ウエア。
幸い週末に横浜で予定があるので立ち寄ってみようかと

(帰りに 横浜サンスイ で既出の新製品も補足チェックかな)
やっぱり 国際フィッシングショー は、1~2月に開催して欲しいなぁ~。
2012年03月21日
2012年03月20日
人の後からでも結構釣れる、複雑な瀬ではよくあること
『2日間で25匹以上』

3/10~11 の 飯田重祐さん の狩野川での釣果。
特に 狩野川釣行 3/11 は「本流」での釣果でしたから軽い衝撃
で
天候や気温、ポイント、事前情報など諸々の外部要因の違いこそあれ、
川の変化や状況などの「現場情報収集力」がそのまま結果に表れており、
仮に私と同じ日に同じ釣行コースを辿ったとしても
決して「1尾」では終わらないだろうと容易に想像できます。
私の 3/14 狩野川釣行 での認識は、まだ戻り寒波の影響で活性は低く、
解禁後からのコンディションは引き続き変化なしという見解でしたが、
飯田さんとの感じ方、見方、考え方の相違は明らかですね。
タックルの感度は上がっても私自身がこれじゃダメだなぁ~
偶然と必然の差とはこういうものなのかというのを改めて痛感した次第。
私の「経験則」なんてぺらっぺらですねぇ~
続きを読む

3/10~11 の 飯田重祐さん の狩野川での釣果。
特に 狩野川釣行 3/11 は「本流」での釣果でしたから軽い衝撃

天候や気温、ポイント、事前情報など諸々の外部要因の違いこそあれ、
川の変化や状況などの「現場情報収集力」がそのまま結果に表れており、
仮に私と同じ日に同じ釣行コースを辿ったとしても
決して「1尾」では終わらないだろうと容易に想像できます。
私の 3/14 狩野川釣行 での認識は、まだ戻り寒波の影響で活性は低く、
解禁後からのコンディションは引き続き変化なしという見解でしたが、
飯田さんとの感じ方、見方、考え方の相違は明らかですね。
タックルの感度は上がっても私自身がこれじゃダメだなぁ~

偶然と必然の差とはこういうものなのかというのを改めて痛感した次第。
私の「経験則」なんてぺらっぺらですねぇ~

2012年03月17日
セール(送料無料とか…)




ナチュラム さんは通常送料一律525円ですから、
4,700円購入でほぼ10%割引と同等ですね。
ポイントを使っての買い物には好機に思います。

WILD-1 の会員限定20%還元セールは、
5,250円で6,250円分購入できるということですから
換言すれば16%割引セールですね。
毎年、セールの時期を概ね把握して計画的にお買い物です

2012年03月16日
12/03/14 狩野川
解禁から
続きの天候不順がようやく
とはいえ、冬に逆戻りの寒さ 
全くいつになったら春の暖かさを感じられるようになるんでしょうか
それでも河津桜がようやく
満開になったのでここは「河津川」かと迷ったものの
桜祭りも1週間延長され、見物客が河原に降りてプレッシャー(私への…)も高いので
無難に解禁2週間後の狩野川に行くことに
予想最高気温が10℃ですから、前回(=3/3)と状況は同じでしょう。
(飯田重祐さんの 狩野川釣行 3/10 もタフな感じだったようですし…)
ということで1箇所だけ下流域を偵察してみることにしました。
入ったのは韮山付近。(10:00)

水量、水の澄み具合も丁度よく(水位:大仁-0.83m)
下流域の今シーズン本命ポイントなのですが、
如何せん、稚鮎がいないことには気配を感じられません。
それでも対岸付近で3回
派手なスプラッシュライズがあり、
魚影は確認できなかったものの一応、可能性ゼロではないので
ついつい粘っちゃいました。(コイじゃなきゃ間違いなくいいサイズです)
でもまぁ~、やっぱりまだ早いですね。
例年でも4月上旬頃にならないと稚鮎遡上はありませんから
あと半月はかかりますね(=やっぱり桜前線と同じ?)
この後、いつもどおりランチブレイク

午後からは上流域の定番コース。(13:30)
まずは、長野川出合上流の テニスコート前 の瀬から。

ここに入るのは本当に久しぶり。
開けた中~下流域とはまた違った釣趣がある流れを楽しめるのも
狩野川水系の面白く貴重なところではないでしょうか。
この時期とこのコンディションですから
放流狙いですが、
相当数のアングラーが既に入っているでしょうから、タフでしょうねぇ~。
で、ダウンでミノーをちょこちょこ動かしてじっくり狙うと…。
何とか出てくれました、アマゴさんです

鰭がきれいなので稚魚放流の成長個体かもしれませんね。
このまま大きくなってくれれば…。
長野川出合付近での護岸工事のため
嵯峨沢橋から下流域には濁りが入っており、断念。
次は月ヶ瀬の 慶大リハビリ前。

吉奈川出合下流付近の護岸工事で濁りが入ってしまい
期待薄ながらもとりあえず目ぼしいポイントのみさっとチェック。
まぁ~
な感じでした。
続いて雲金橋下に入るものの、やはり少し濁り気味。
ひと通りルアーローテーションをして
終了。
続いて松ヶ瀬に入ろうかと思ったら先行者
殿淵で時間を潰す
のもありでしたが、そのまま下って次のポイントへ 
で、吊り橋から少し下流の オーナー針~宮田橋 に入ります。

以前、左岸からはボサと岸際も深くて入りにくかったのですが、
昨年の鮎解禁前に重機で一掃され、開けた瀬になりました。
但し、背から西日が差して影が水面に伸びてしまいますので
夕方は右岸から入ったほうがいいと思います。
でも釣り易くなった分、何となく釣れなくなった感じもします。
狩野川の釣れそうで釣れないポイントの典型のように思えます。
(無論、ノー感じで終了)
そして最後に30分だけ、宮ノ下渕 で
…終了。(17:30)
今回も釣果は アマゴ1尾 でした。(が、サイズは
)
現状確認も兼ねた本流釣行でしたので1尾でも釣れればそれで良し。
ってこれでリサーチになっているのかは微妙ですが
(数を狙うなら今は支流なんでしょうねぇ…)
夕方測った水温が10℃でしたから状況が変わったということもなく、
当初の見方通り、相変わらず「春」はまだ…という感じでしょうか。
むしろ気になったのは、ほぼノーチェイス、ノーバイトで終わったということ。
この寒さとは別次元の活性の低さ(魚影の薄さ?)があるような気も…。
昨年の状況がそのままであれば、さらに厳しくなる可能性もあると思います。
(昨秋の増水で稚魚まで流されてしまうということはないのでしょうか?)
それと上記のほかに狩野川水系の
護岸工事情報がありましたら
コメントいただけると幸いです。(これも影響しているのか…)
ところで解禁直後の放流祭り後、どの川も厳しいようですねぇ~。
稚鮎の遡上も例年より大幅に遅れる見込みのようですが、、
今シーズンの狩野川本流下流域の遊漁期間延長はある意味、面白いかもしれません。
そんな期待を込めて今は本格的な春の訪れを待ちたいところです。
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
下流域では飛距離の面でもう少しレングスが欲しいと思いますが、
PEラインとの組み合わせで何とかなる…。
(そういう場面は STS-74Si の出番です
)
でも上流域だけだったら 初代シルファー とかで遊んでみたいかも…。
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
スプールエッジの傷でPEラインが損傷(劣化)しないか、ちょっと懸念しています。
今のところまだ大きなトラブルにはなっていないのでそのまま使ってますが…。
(素人では修復できないでしょうし…)
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
今回で3釣行目ですが、念のため先端から数メートルをカットして使用。
若干トラブル(バックラッシュ)が発生しやすい感じもしますが、
PEラインとしての機能は必要十分で安い分、劣化したら巻きかえればいいのです。
それと夕方の視認性がイマイチです。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス 6lb
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(RY)
トラウトチューンの最大公約数的カラーが「RY(=リアルヤマメ)」でしょう。
PEラインとも相性良く、パイロットミノーとしても使い勝手抜群です。




全くいつになったら春の暖かさを感じられるようになるんでしょうか

それでも河津桜がようやく

桜祭りも1週間延長され、見物客が河原に降りてプレッシャー(私への…)も高いので
無難に解禁2週間後の狩野川に行くことに

予想最高気温が10℃ですから、前回(=3/3)と状況は同じでしょう。
(飯田重祐さんの 狩野川釣行 3/10 もタフな感じだったようですし…)
ということで1箇所だけ下流域を偵察してみることにしました。
入ったのは韮山付近。(10:00)

水量、水の澄み具合も丁度よく(水位:大仁-0.83m)
下流域の今シーズン本命ポイントなのですが、
如何せん、稚鮎がいないことには気配を感じられません。
それでも対岸付近で3回

魚影は確認できなかったものの一応、可能性ゼロではないので
ついつい粘っちゃいました。(コイじゃなきゃ間違いなくいいサイズです)
でもまぁ~、やっぱりまだ早いですね。
例年でも4月上旬頃にならないと稚鮎遡上はありませんから
あと半月はかかりますね(=やっぱり桜前線と同じ?)
この後、いつもどおりランチブレイク


午後からは上流域の定番コース。(13:30)
まずは、長野川出合上流の テニスコート前 の瀬から。

ここに入るのは本当に久しぶり。
開けた中~下流域とはまた違った釣趣がある流れを楽しめるのも
狩野川水系の面白く貴重なところではないでしょうか。
この時期とこのコンディションですから

相当数のアングラーが既に入っているでしょうから、タフでしょうねぇ~。
で、ダウンでミノーをちょこちょこ動かしてじっくり狙うと…。
何とか出てくれました、アマゴさんです


鰭がきれいなので稚魚放流の成長個体かもしれませんね。
このまま大きくなってくれれば…。

嵯峨沢橋から下流域には濁りが入っており、断念。
次は月ヶ瀬の 慶大リハビリ前。


期待薄ながらもとりあえず目ぼしいポイントのみさっとチェック。
まぁ~

続いて雲金橋下に入るものの、やはり少し濁り気味。
ひと通りルアーローテーションをして

続いて松ヶ瀬に入ろうかと思ったら先行者

殿淵で時間を潰す


で、吊り橋から少し下流の オーナー針~宮田橋 に入ります。

以前、左岸からはボサと岸際も深くて入りにくかったのですが、
昨年の鮎解禁前に重機で一掃され、開けた瀬になりました。
但し、背から西日が差して影が水面に伸びてしまいますので
夕方は右岸から入ったほうがいいと思います。
でも釣り易くなった分、何となく釣れなくなった感じもします。
狩野川の釣れそうで釣れないポイントの典型のように思えます。
(無論、ノー感じで終了)
そして最後に30分だけ、宮ノ下渕 で

今回も釣果は アマゴ1尾 でした。(が、サイズは


現状確認も兼ねた本流釣行でしたので1尾でも釣れればそれで良し。
ってこれでリサーチになっているのかは微妙ですが

(数を狙うなら今は支流なんでしょうねぇ…)
夕方測った水温が10℃でしたから状況が変わったということもなく、
当初の見方通り、相変わらず「春」はまだ…という感じでしょうか。
むしろ気になったのは、ほぼノーチェイス、ノーバイトで終わったということ。
この寒さとは別次元の活性の低さ(魚影の薄さ?)があるような気も…。
昨年の状況がそのままであれば、さらに厳しくなる可能性もあると思います。
(昨秋の増水で稚魚まで流されてしまうということはないのでしょうか?)
それと上記のほかに狩野川水系の

コメントいただけると幸いです。(これも影響しているのか…)
ところで解禁直後の放流祭り後、どの川も厳しいようですねぇ~。
稚鮎の遡上も例年より大幅に遅れる見込みのようですが、、
今シーズンの狩野川本流下流域の遊漁期間延長はある意味、面白いかもしれません。
そんな期待を込めて今は本格的な春の訪れを待ちたいところです。
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
下流域では飛距離の面でもう少しレングスが欲しいと思いますが、
PEラインとの組み合わせで何とかなる…。
(そういう場面は STS-74Si の出番です

でも上流域だけだったら 初代シルファー とかで遊んでみたいかも…。
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
スプールエッジの傷でPEラインが損傷(劣化)しないか、ちょっと懸念しています。
今のところまだ大きなトラブルにはなっていないのでそのまま使ってますが…。
(素人では修復できないでしょうし…)
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
今回で3釣行目ですが、念のため先端から数メートルをカットして使用。
若干トラブル(バックラッシュ)が発生しやすい感じもしますが、
PEラインとしての機能は必要十分で安い分、劣化したら巻きかえればいいのです。
それと夕方の視認性がイマイチです。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス 6lb
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(RY)
トラウトチューンの最大公約数的カラーが「RY(=リアルヤマメ)」でしょう。
PEラインとも相性良く、パイロットミノーとしても使い勝手抜群です。
2012年03月13日
軽量ハンドル

某ショップで12イグジストのハンドルとRCSハンドルを
両手で持ち比べてみましたが、感覚的には、
僅差ではなく1003と2506の重量差ぐらいにはっきりと
12イグジストのハンドルが軽く感じます

(ハンドルノブ込みで何グラムぐらいなんでしょうか?)
もちろんRCS対応ですからイグジスト以外にも装着可能。
これでセルテートを軽量化するというのはありかも…。
12イグジストはともかく、このハンドルはかなり魅力的です。 続きを読む
2012年03月12日
2012年03月11日
2012年03月10日
芦ノ湖 L&F2012 雑感
2週間前の 芦ノ湖 L&F2012 ですが
今年は参加しなかったので、詳細結果 を見るのすっかり忘れてました。
気が変わって来年また参加しようと思ったときの参考までに
とりあえず雑感を記しておくことに…。
2012年2月25日(土)L&Fトライ2012(ルアー・フライ限定特別解禁釣り大会)
天候
〔気温:6.1℃ 水温:6.2℃ 風:南西 微風〕遊漁者総数は 601人
<全検量者の動向>
・ レインボートラウトの部 … 60名(ボート30名、岸27名、未記入3名)
・ ブラウントラウトの部 … 38名(ボート19名、岸18名、未記入1名)
・ イワナの部 … 22名(ボート10名、岸9名、未記入3名)
「岸」での主なポイント別釣果
・ 元箱根湾 … レインボー5名、ブラウン12名
・ キャンプ場下、湖尻湾 … レインボー13名、ブラウン2名
ブラウンは元箱根湾の
放流個体がまとめて水揚げされた感じですね。
逆にレインボーは例年通り湖尻有利な結果です。
今年は比較的放流の効果がそのまま数にも出た模様ですが
湾内などの放流ポイント付近に限られたようで、しかも平均サイズが多かったとのこと。
湾内の岸壁、桟橋からロングキャストで入れ食いモードだったらしいので
それじゃ~つまらんと思った次第。
(いや、その瞬間は楽しんじゃうかもしれませんが…)
しかしなぁ~、イワナの放流ってどうなんでしょうかね。
それこそ入ったポイント次第で釣果が決まるんじゃないかなぁ~。
個人的にはレインボーとブラウンだけでいいと思うのです。

2011/5/8 芦ノ湖にて
まぁ~いずれにせよ私はワカサギ接岸まで待つ予定。
今年は参加しなかったので、詳細結果 を見るのすっかり忘れてました。
気が変わって来年また参加しようと思ったときの参考までに
とりあえず雑感を記しておくことに…。
2012年2月25日(土)L&Fトライ2012(ルアー・フライ限定特別解禁釣り大会)
天候

<全検量者の動向>
・ レインボートラウトの部 … 60名(ボート30名、岸27名、未記入3名)
・ ブラウントラウトの部 … 38名(ボート19名、岸18名、未記入1名)
・ イワナの部 … 22名(ボート10名、岸9名、未記入3名)
「岸」での主なポイント別釣果
・ 元箱根湾 … レインボー5名、ブラウン12名
・ キャンプ場下、湖尻湾 … レインボー13名、ブラウン2名
ブラウンは元箱根湾の

逆にレインボーは例年通り湖尻有利な結果です。
今年は比較的放流の効果がそのまま数にも出た模様ですが
湾内などの放流ポイント付近に限られたようで、しかも平均サイズが多かったとのこと。
湾内の岸壁、桟橋からロングキャストで入れ食いモードだったらしいので
それじゃ~つまらんと思った次第。
(いや、その瞬間は楽しんじゃうかもしれませんが…)
しかしなぁ~、イワナの放流ってどうなんでしょうかね。
それこそ入ったポイント次第で釣果が決まるんじゃないかなぁ~。
個人的にはレインボーとブラウンだけでいいと思うのです。

2011/5/8 芦ノ湖にて
まぁ~いずれにせよ私はワカサギ接岸まで待つ予定。
2012年03月09日
ようやく満開

河津川の河津桜、ようやく満開になったようです。
例年なら2月下旬頃の光景ですから、
河津川もあと1週間後ぐらいが狙い頃でしょうか?
いや~、それにしても寒いですし、解禁後も

2/29










とりあえず

来週の好天に

<狩野川の状況>
24年3月9日(金)13時現在 天気:雨 気温:9℃
渓流釣り(あまご・にじます)が、解禁となっています。
現在、川の水位は大仁で17cm程高く、濁りは未だありませんが、
今後の雨の降り方によっては心配です。
解禁日から雨の日が多いですが、11日以降は天気も回復しそうです。
釣果はまずまずで、3~25尾。
サイズは、10~25cm位が多く、天然物は18cm位までです。
本流筋では、宮田橋・松ヶ瀬・殿淵・月ヶ瀬・嵯峨沢・田毎付近、
支流では、吉奈川・持越川・猫越川・本谷川等で釣果が出ています。
魚は、この所の雨で散ったり、下ったりしているようで、
本流の宮田橋から嵯峨沢橋の間が狙い目のようです。
本流では、フライ・ルアーで釣れていますが、今の時期は餌釣りが良いようです。
餌は、ミミズ・川虫・ぶどう虫等です。
大見川では、高橋より上の地蔵堂・筏場大橋がお勧めです。
3月9日にアマゴ稚魚15000尾を全支流に放流しました。
(以上、狩野川漁協HP より一部抜粋)
2012年03月07日
2012年03月06日
12/03/03 狩野川
解禁前日
解禁日
2日目
ときて
3日目の天候は若干回復しそうでしたが、
しつこい寒気のため、またまた冬に逆戻りしたような
です。
でも
でなければ濁ってくることはないと判断し、
思い立ったが吉日、3/2 に続いての狩野川釣行です
途中、渋滞もあり
狩野川到着はお昼前。
まずはウォーミングアップに雲金橋からスタートです(11:45)

前日の雨による濁りは概ね解消されていますが、
若干の増水による水勢はまだ残っている感じ。
早速、前日測れなかった水温を調べてみると 9℃
(水温計、不安定ながらも復活)
昨年の釣行記を見ると同時期の水温は10℃でしたから
まぁ~ほぼ同じなんですが、う~ん、微妙に低いのですかねぇ~。
雲金橋下の淵を重点的に探ってみたのですが、
チェイスすらありません。
解禁後、初めての土曜日ということもあって
遠めにもアングラーの数は多く感じますが、
誰もが何となく攻め倦んでいるかのように見えます。
続いて松ヶ瀬(雲金から近いので…)

嵯峨沢橋の水位は、1.25mぐらいで昨年なら少し低いぐらいですが
今年は所々に股下ぐらいの深場もあってこれ以上の水位だと
スムーズな渡渉はちょっと難しいかもしれません。
(要 ウェーディングステッキ )
ほぼダウンでショートトゥイッチ、ヒラ打ち~サスペンドの繰り返し。
の目の前に見せて「どうぞ」という感覚で…。
(それでもなかなか興味を示してくれないものですねぇ~)
やっとこさ、小さいながらもホッと安堵のアマゴさんです

ほぼ昨日と同じ場所でした。
渇水でなければ松ヶ瀬で裏切られることは少ないので
とりあえず盛期に期待したいところです。
とはいえ、この日はまだ低活性
でその後は沈黙 
ガガンボのハッチは見られるものの、
春の狩野川にはもう少しかなぁ~という印象もあって、
吊り橋まで来たところで引き返しました。
っていうか、腹も減ってきたのでここでランチブレイク
そしてお腹一杯になって運転疲れか睡魔に…
(
コペンは硬い乗り心地で案外、疲れます…)
ふと目が覚めたら、すでに15:00過ぎ
なので暗くなるまであと1~2ヶ所が限度という感じなので
尾崎荘下~キャンプ場下(リンク先19:03参照)に入ります。

いい感じの流れだと思うんですけど、過去に結果を出せていません。
どうも
着き場が限られているようで
丹念に探ってはみますが、まだこういう瀬では時期的にも早いですし…。
かといって上流側の淵でもチェイスすらなしです。
時間的にはもう1ヶ所ぐらい出来そうでしたが、概ね状況は同じでしょう。
前日に続き アマゴ1尾 の釣果で終了としました。(16:30)
でも、この2日の釣行でトラウトルアーの面白さが復活した感があります。
雑誌とかインターネットなどの情報に惑わされず
私なりの快適スタンスを保ちながら
楽しめば
狩野川水系はやはり貴重なフィールドであることに変わりありません。
(一方で他の近隣河川の状況があまりにも…)
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
PEラインとの組み合わせでルアーの飛距離も十分出ますし、
狩野川であればこれ一本でほぼ十分ですね。
(上中流域メインなら SYKSi-53UL かな)
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS

PE0.6号だと 夢屋10ステラ1000SS スプール が
下巻き不要で良さそうです。
(替えスプール、いやメインスプールとして一考か)
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
使用2日目でラインに傷が入り、そこからほつれてきました。
発見が早くラインブレイクには至りませんでしたが、
4ブレイドだけに障害物などによる損傷には要注意ですね。
(1回だけバックラッシュも…)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス 6lb

PEのリーダーの長さってどのくらいがいいんでしょうかね。
私はロッドより少し長い程度にしているのですが、
もう少し短い方がいいのか、模索中です。
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(グリーンマットアユ)

トラウトチューン55HWの中でも
この上州屋オリカラがピカイチの結果を残しています。
しかもこれまで毎年、在庫補充してくれていますので
オリカラといってもほぼ「定番」レベルと同じ状態。
入手しやすいというのも優れたミノーの条件だと思います。
飯田重祐さんの 2012年狩野川解禁 記事は こちら です。
(惜しかった、1日違いかぁ…)

「10時から釣り始めて、昼過ぎまで7~800mをじっくり釣りました」
飯田さんらしいなぁ~と感心です。
こういう丁寧な釣りでのアイデアをいかに多く持つかが、
先行者が多い中で結果を出すテクニックなんでしょうね。
私が目指したいスタイルです。
また「水深のある瀬をアップで…アレキサンドラ50HWでUPで釣るのは有効」
というのはこの時期のアレキサンドラの使い方としてメモしとかないと…。




3日目の天候は若干回復しそうでしたが、
しつこい寒気のため、またまた冬に逆戻りしたような

でも

思い立ったが吉日、3/2 に続いての狩野川釣行です

途中、渋滞もあり

まずはウォーミングアップに雲金橋からスタートです(11:45)

前日の雨による濁りは概ね解消されていますが、
若干の増水による水勢はまだ残っている感じ。
早速、前日測れなかった水温を調べてみると 9℃
(水温計、不安定ながらも復活)
昨年の釣行記を見ると同時期の水温は10℃でしたから
まぁ~ほぼ同じなんですが、う~ん、微妙に低いのですかねぇ~。
雲金橋下の淵を重点的に探ってみたのですが、
チェイスすらありません。
解禁後、初めての土曜日ということもあって
遠めにもアングラーの数は多く感じますが、
誰もが何となく攻め倦んでいるかのように見えます。
続いて松ヶ瀬(雲金から近いので…)

嵯峨沢橋の水位は、1.25mぐらいで昨年なら少し低いぐらいですが
今年は所々に股下ぐらいの深場もあってこれ以上の水位だと
スムーズな渡渉はちょっと難しいかもしれません。
(要 ウェーディングステッキ )
ほぼダウンでショートトゥイッチ、ヒラ打ち~サスペンドの繰り返し。

(それでもなかなか興味を示してくれないものですねぇ~)
やっとこさ、小さいながらもホッと安堵のアマゴさんです


ほぼ昨日と同じ場所でした。
渇水でなければ松ヶ瀬で裏切られることは少ないので
とりあえず盛期に期待したいところです。
とはいえ、この日はまだ低活性


ガガンボのハッチは見られるものの、
春の狩野川にはもう少しかなぁ~という印象もあって、
吊り橋まで来たところで引き返しました。
っていうか、腹も減ってきたのでここでランチブレイク

そしてお腹一杯になって運転疲れか睡魔に…

(

ふと目が覚めたら、すでに15:00過ぎ


尾崎荘下~キャンプ場下(リンク先19:03参照)に入ります。

いい感じの流れだと思うんですけど、過去に結果を出せていません。
どうも

丹念に探ってはみますが、まだこういう瀬では時期的にも早いですし…。
かといって上流側の淵でもチェイスすらなしです。
時間的にはもう1ヶ所ぐらい出来そうでしたが、概ね状況は同じでしょう。
前日に続き アマゴ1尾 の釣果で終了としました。(16:30)
でも、この2日の釣行でトラウトルアーの面白さが復活した感があります。
雑誌とかインターネットなどの情報に惑わされず
私なりの快適スタンスを保ちながら

狩野川水系はやはり貴重なフィールドであることに変わりありません。
(一方で他の近隣河川の状況があまりにも…)
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
PEラインとの組み合わせでルアーの飛距離も十分出ますし、
狩野川であればこれ一本でほぼ十分ですね。
(上中流域メインなら SYKSi-53UL かな)
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS

PE0.6号だと 夢屋10ステラ1000SS スプール が
下巻き不要で良さそうです。
(替えスプール、いやメインスプールとして一考か)
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)

発見が早くラインブレイクには至りませんでしたが、
4ブレイドだけに障害物などによる損傷には要注意ですね。
(1回だけバックラッシュも…)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス 6lb

PEのリーダーの長さってどのくらいがいいんでしょうかね。
私はロッドより少し長い程度にしているのですが、
もう少し短い方がいいのか、模索中です。
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(グリーンマットアユ)

トラウトチューン55HWの中でも
この上州屋オリカラがピカイチの結果を残しています。
しかもこれまで毎年、在庫補充してくれていますので
オリカラといってもほぼ「定番」レベルと同じ状態。
入手しやすいというのも優れたミノーの条件だと思います。
飯田重祐さんの 2012年狩野川解禁 記事は こちら です。
(惜しかった、1日違いかぁ…)

「10時から釣り始めて、昼過ぎまで7~800mをじっくり釣りました」
飯田さんらしいなぁ~と感心です。
こういう丁寧な釣りでのアイデアをいかに多く持つかが、
先行者が多い中で結果を出すテクニックなんでしょうね。
私が目指したいスタイルです。
また「水深のある瀬をアップで…アレキサンドラ50HWでUPで釣るのは有効」
というのはこの時期のアレキサンドラの使い方としてメモしとかないと…。
2012年03月05日
12/03/02 狩野川
2012年のトラウトシーズン開幕です 
昨年は東日本大震災での混乱や天候不順、低迷する釣果など
終始
淡々と静かにシーズンが過ぎてしまった印象なのですが、
一定の時間と距離を開けたことで今シーズンは何となく肩の力が抜け、
より素直に自然体でフィールドに臨めるような気がします。
さて、狩野川本流から早速スタートです
と、その前に「年券」購入のため 狩野川漁協 に
立ち寄り。
毎年この風景を見ると故郷でもないのに何故か懐かしいというか、
また今年も始まるんだなぁ~という気分になりますね。

今年から 5/20~7/31 まで下流域での遊漁期間が延長されましたが、
改まってそのための成魚放流もなく、基本的にタフな区域ですから
例年通り 5/19 までが実質的な狩野川本流の解禁期間でしょう。

画像にマウスを置くと画像UP!
一方、昨年は全体的に釣果は不調という印象だったものの
シーズン終了後の大雨による大きな増水によって
様々な意味でリフレッシュされた状態だと聞き及んでおり、
釣果
へのささやかな期待もしています。
( 解禁前の成魚放流 も増えたようですし…)
で、まずは「ます」で少々腹ごしらえ

“うるう年”だったことが功を奏してか(?)解禁日当日の
は回避されましたが、
それでも2日目のこの日も冷たい
とコンディションはイマイチ。
(せめて午前中だけでも降らないで欲しかったのですが…)
とはいえ、トラウトロッドを振るのは昨年10月以来、
ましてや狩野川に来たのは昨年の5月以来約10ヶ月ぶりですから
近年の私にしては長いブランクでもあり、ある種の新鮮さもあります。
ということで、まずは本流域の“お気に入り”松ヶ瀬に入ります。
既にしとしとと雨が降り始めています
(10:00)

大きなストラクチャーにはそれほどの変化はありませんが、
年々浅くなりつつあった川相はやや回復したような印象。
でもまだ初めて来た4年前ほどではないと思います。
ここは幾度となく
巡り会っていますので
丁寧に確認するようにルアーを通していけば大丈夫(なはずでしたが…)



久々のトラウトルアーで最初は少々ぎこちなく
サミングやキャストミスもありましたが、それでもちょっと肩透かしな感じ。
しかも解禁2日目にして、ましてやこれだけのポイントに
成魚放流
が1尾も居ないはずもなく
恐らく低水温が微妙に影響している感じがします。
(水温を計ろうとしたら電池接触不良なのか水温計が動作せず…)
っていうか、狩野川の県道路肩にたっぷり
があるのを見るとねぇ~。
(伊豆で積雪を見たのはあまり記憶にありませんし…)
それでも何とか2012年のファーストコンタクト!(アワセが遅れました)
で、その直後に…
まずは嬉しい今年の初アマゴです

画像にマウスを置いて、そのあとクリックしてね
約20cmの成魚放流個体ですが、
それでもこういう状況ですから有り難いものです
その後、2バイトをアワセでミスって次のポイントに移動です。
ショートバイトなのか私が鈍いのか…(恐らく後者
)
続いて解禁直後の一発大物(か数釣り)狙いで雲金に

雲金橋下の淵では昨年良型を逃しているだけに期待も高かったのですが
降り始めから2時間ほどですでに笹濁り状態(恐らく「雪代」も入っている感じ)
こうなってくるともう時間との勝負ですが、春雨には程遠い寒さもあり
内心はもうほとんど諦めの気分…
あっけなくノーチェイスで終わりました。
雲金橋上の瀬も川相は良くなったと思うのですが、
如何せん、昨年の大不振が脳裏にあって
やはりそれなりの釣果がないとまだ復活とは言い切れない状況かと。
ここで一旦ランチブレイク
(13:00)
しか~し、その後も
は止むどころか時折、強く降り続けます。
笹濁りから抹茶状態に…。
ということで、護岸工事、雪代、降雨による濁りで万事休すと相成りました

釣果は際どく アマゴ1尾
今までだと「ちょっとなぁ~」という気分でしたが、
こういう天候ですし、今日はこれで十分という感じがします。
コペンでのドライヴを楽しんで、平穏にロッドを振ることが出来て、
しかも、狩野川でルアーを始めた年(=2008年)には
本当に苦労した1尾も釣れたことですし、
いろいろと欲張ってもそう上手くはいかないものですよね。
少しだけ気持ちが初心に戻れたような気がしています
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
Kガイド前の初年度ヴァージョンですが、
その「Kガイド」もFUJIのカタログを見るとマイナーチェンジしたようです。
なんだかパソコンのOSとかケータイの機種みたいに
更新されるごとに何となく勝手に陳腐化されているようで嫌な感じです。
(私なんかまだ「Windows XP」ですし…)
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
あぁ~ショック。
スプールのエッジに小さな傷がぁ~
(こういう道具ですから仕方ないのですが…)
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
視認性はVARIVASのSTAダブルクロスとほぼ同じで
それほどよくもありませんが、とりあえず雨天下では大丈夫。
まだ使い始めたばかりですからトラブルもなく
使用感も至って普通のPEラインですからコスパはいいと思います。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス 6lb

昨シーズンよりリーダーはフロロからナイロンにしました。
定番VARIVASのSTAなら細さと強度、そして実績も安心ですし、
何より最近は安くなりましたからね、このライン。
<ルアー>
・アレキサンドラ50HW(アバロンアユ)
アレキサンドラ の中でもこのアバロンアユは抜きん出て秀逸です。
なのにこの日、ロストしてしまいました
手持ちはあと1個だけ。もう少しストックしておけばよかった…。
(ネットショップでは在庫僅少でまとめて入手不可の状態)
っていうか、アレキサンドラ50HW自体の店舗在庫も少ないですし…

昨年は東日本大震災での混乱や天候不順、低迷する釣果など
終始

一定の時間と距離を開けたことで今シーズンは何となく肩の力が抜け、
より素直に自然体でフィールドに臨めるような気がします。
さて、狩野川本流から早速スタートです

と、その前に「年券」購入のため 狩野川漁協 に

毎年この風景を見ると故郷でもないのに何故か懐かしいというか、
また今年も始まるんだなぁ~という気分になりますね。

今年から 5/20~7/31 まで下流域での遊漁期間が延長されましたが、
改まってそのための成魚放流もなく、基本的にタフな区域ですから
例年通り 5/19 までが実質的な狩野川本流の解禁期間でしょう。

画像にマウスを置くと画像UP!
一方、昨年は全体的に釣果は不調という印象だったものの
シーズン終了後の大雨による大きな増水によって
様々な意味でリフレッシュされた状態だと聞き及んでおり、
釣果

( 解禁前の成魚放流 も増えたようですし…)
で、まずは「ます」で少々腹ごしらえ


“うるう年”だったことが功を奏してか(?)解禁日当日の

それでも2日目のこの日も冷たい

(せめて午前中だけでも降らないで欲しかったのですが…)
とはいえ、トラウトロッドを振るのは昨年10月以来、
ましてや狩野川に来たのは昨年の5月以来約10ヶ月ぶりですから
近年の私にしては長いブランクでもあり、ある種の新鮮さもあります。
ということで、まずは本流域の“お気に入り”松ヶ瀬に入ります。
既にしとしとと雨が降り始めています


大きなストラクチャーにはそれほどの変化はありませんが、
年々浅くなりつつあった川相はやや回復したような印象。
でもまだ初めて来た4年前ほどではないと思います。
ここは幾度となく

丁寧に確認するようにルアーを通していけば大丈夫(なはずでしたが…)




久々のトラウトルアーで最初は少々ぎこちなく
サミングやキャストミスもありましたが、それでもちょっと肩透かしな感じ。
しかも解禁2日目にして、ましてやこれだけのポイントに
成魚放流

恐らく低水温が微妙に影響している感じがします。
(水温を計ろうとしたら電池接触不良なのか水温計が動作せず…)
っていうか、狩野川の県道路肩にたっぷり

(伊豆で積雪を見たのはあまり記憶にありませんし…)
それでも何とか2012年のファーストコンタクト!(アワセが遅れました)
で、その直後に…

まずは嬉しい今年の初アマゴです


画像にマウスを置いて、そのあとクリックしてね
約20cmの成魚放流個体ですが、
それでもこういう状況ですから有り難いものです

その後、2バイトをアワセでミスって次のポイントに移動です。
ショートバイトなのか私が鈍いのか…(恐らく後者

続いて解禁直後の一発大物(か数釣り)狙いで雲金に


雲金橋下の淵では昨年良型を逃しているだけに期待も高かったのですが
降り始めから2時間ほどですでに笹濁り状態(恐らく「雪代」も入っている感じ)
こうなってくるともう時間との勝負ですが、春雨には程遠い寒さもあり
内心はもうほとんど諦めの気分…


雲金橋上の瀬も川相は良くなったと思うのですが、
如何せん、昨年の大不振が脳裏にあって
やはりそれなりの釣果がないとまだ復活とは言い切れない状況かと。
ここで一旦ランチブレイク

しか~し、その後も

笹濁りから抹茶状態に…。
ということで、護岸工事、雪代、降雨による濁りで万事休すと相成りました


釣果は際どく アマゴ1尾

今までだと「ちょっとなぁ~」という気分でしたが、
こういう天候ですし、今日はこれで十分という感じがします。

しかも、狩野川でルアーを始めた年(=2008年)には
本当に苦労した1尾も釣れたことですし、
いろいろと欲張ってもそう上手くはいかないものですよね。
少しだけ気持ちが初心に戻れたような気がしています

<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
Kガイド前の初年度ヴァージョンですが、
その「Kガイド」もFUJIのカタログを見るとマイナーチェンジしたようです。
なんだかパソコンのOSとかケータイの機種みたいに
更新されるごとに何となく勝手に陳腐化されているようで嫌な感じです。
(私なんかまだ「Windows XP」ですし…)
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
あぁ~ショック。
スプールのエッジに小さな傷がぁ~

(こういう道具ですから仕方ないのですが…)
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)

それほどよくもありませんが、とりあえず雨天下では大丈夫。
まだ使い始めたばかりですからトラブルもなく
使用感も至って普通のPEラインですからコスパはいいと思います。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス 6lb

昨シーズンよりリーダーはフロロからナイロンにしました。
定番VARIVASのSTAなら細さと強度、そして実績も安心ですし、
何より最近は安くなりましたからね、このライン。
<ルアー>
・アレキサンドラ50HW(アバロンアユ)
アレキサンドラ の中でもこのアバロンアユは抜きん出て秀逸です。
なのにこの日、ロストしてしまいました

手持ちはあと1個だけ。もう少しストックしておけばよかった…。
(ネットショップでは在庫僅少でまとめて入手不可の状態)
っていうか、アレキサンドラ50HW自体の店舗在庫も少ないですし…
2012年03月02日
2012年03月01日
2012 狩野川 先発メンバー!
まぁ~、私の定番ルアーばかりですが、これでも過去の実績重視です。

一応、気分転換を兼ねてお試しに リュウキ と忠さんスプーン、
それと中古のヴィクセンを戦力に加えましたが
主力はやはりアレキサンドラ55HWの「アバロンアユ」でしょう。
これに全く反応がないとすれば、余程のプレッシャー状態だと思います。
今シーズンのテーマは「マッチ・ザ・レンジ」
条件は整っていると思うのにチェイスすらないというのは、
単にウェーディングなどでの人為的プレッシャーというのもあるかとは思いますが、
管理釣り場ほど「ルアー」そのものを学習して見切っているかは半信半疑で
むしろルアーが泳層が外れていることへの警戒、無関心の方が多いのではないでしょうか。
(ヘビーシンキングミノーは案外沈みすぎの可能性すら感じています)
<狩野川の状況>
24年3月1日(木)14時現在 天気:晴/曇 気温:13℃
渓流釣り(あまご・にじます)が、解禁となりました。
昨日は季節外れの大雪でしたが、本日の天気は晴時々曇り。
気温はやや低めの解禁です。
水位はやや高く、放流した魚も大分散ったようです。
雪で車が入れない所もあり、平日という事もありましたが、
釣人は昨年に比べてやや少なめでした。
本流では、宮田橋・殿淵・雲金橋・月ヶ瀬・嵯峨沢橋付近に多く、
支流では、持越川・吉奈川・猫越川・本谷川、
特に持越川には大勢の人が入っていました。
大見川水系はやや少なく、中流部の支流は少なめでした。
釣果は、3~30尾。大きさは、15~30cmと各河川同じようでした。
黄瀬川では、五竜の滝付近をはじめ釣人が多く、3~30尾。
大きさは、15~30cmとまずまずです。
各所とも天然物も良く釣れています。
10時過ぎからは気温・水温も上がり動きが良くなり、
本流・宮田橋付近で良く釣れています。
(以上、狩野川漁協HP より一部抜粋)

一応、気分転換を兼ねてお試しに リュウキ と忠さんスプーン、
それと中古のヴィクセンを戦力に加えましたが
主力はやはりアレキサンドラ55HWの「アバロンアユ」でしょう。
これに全く反応がないとすれば、余程のプレッシャー状態だと思います。
今シーズンのテーマは「マッチ・ザ・レンジ」
条件は整っていると思うのにチェイスすらないというのは、
単にウェーディングなどでの人為的プレッシャーというのもあるかとは思いますが、
管理釣り場ほど「ルアー」そのものを学習して見切っているかは半信半疑で
むしろルアーが泳層が外れていることへの警戒、無関心の方が多いのではないでしょうか。
(ヘビーシンキングミノーは案外沈みすぎの可能性すら感じています)
<狩野川の状況>
24年3月1日(木)14時現在 天気:晴/曇 気温:13℃
渓流釣り(あまご・にじます)が、解禁となりました。
昨日は季節外れの大雪でしたが、本日の天気は晴時々曇り。
気温はやや低めの解禁です。
水位はやや高く、放流した魚も大分散ったようです。
雪で車が入れない所もあり、平日という事もありましたが、
釣人は昨年に比べてやや少なめでした。
本流では、宮田橋・殿淵・雲金橋・月ヶ瀬・嵯峨沢橋付近に多く、
支流では、持越川・吉奈川・猫越川・本谷川、
特に持越川には大勢の人が入っていました。
大見川水系はやや少なく、中流部の支流は少なめでした。
釣果は、3~30尾。大きさは、15~30cmと各河川同じようでした。
黄瀬川では、五竜の滝付近をはじめ釣人が多く、3~30尾。
大きさは、15~30cmとまずまずです。
各所とも天然物も良く釣れています。
10時過ぎからは気温・水温も上がり動きが良くなり、
本流・宮田橋付近で良く釣れています。
(以上、狩野川漁協HP より一部抜粋)