2020年10月29日
11月からは冬季C&Rスタート
2020/3/26 早川にて
今週末(=10/31)で
伊豆の一部の河川の
渓流シーズンも終わりますね。
Go To トラベルを使って
一泊で河津川と温泉

行こうかなと思っていましたが
別の予定が入り、結局見送り。
で、これにて
私の2020トラウトシーズンは終了。
(芦ノ湖はまだ可能ですが…)
今年はコロナ禍

中途半端なシーズンでした。
昨年の台風19号の大増水による
河川環境の変化や
天候も


釣行のタイミングも難しかったのでは…。
それはさておき、
来週(=11月)からは
オフシーズンとなりますが
近年は近場の河川にも
冬季C&R区間が
開設されているので
この冬は一度ぐらい
行ってみようか、思案中。
ウェーダーは
まだ仕舞わずにおこう…かと。
今年から狩野川漁協も
冬季C&Rを始めるようですね。



理想は狩野川本流域に
C&R区間が欲しかったのですが
対象魚がニジマス主体だと
資源(生態系)の管理や
その後の鮎釣りとの兼ね合いが
難しいのでしょうかね。
いずれにせよ静岡県東部には
冬季C&Rが充実してきました。
鮎沢川 … 冬季C&R(11/8~2/20)
潤井川 … 冬季C&R(11/1~2/20)
芝川 … C&Rエリア(通年)
黄瀬川 … 冬季C&R(11/1~2/28)
2020年10月28日
神奈川フューチャードリームス、BCL初優勝!
昨日はBCL(独立リーグ)の決勝戦を観戦 
(プロ野球の日本シリーズ相当)

対戦カードは、神奈川vs信濃
平塚球場(バッティングパレス相石スタジアムひらつか)

BCL神奈川の名称は、
神奈川フューチャードリームス
正式には(株)神奈川県民球団。
チームの運営母体は
中古釣り具のタックルベリーと同じ。
GMは山下大輔氏、監督は鈴木尚典氏。
共に横浜ベイスターズ出身。
DeNAベイスターズとの繋がりもあって
育成選手の派遣などもあるようです。
将来はこのチームから
NPBのドラフト指名選手が
出るかもしれませんね。

試合は1-0で神奈川の勝利
BCL参入初年度で初優勝だそうです。

(プロ野球の日本シリーズ相当)
対戦カードは、神奈川vs信濃
平塚球場(バッティングパレス相石スタジアムひらつか)
BCL神奈川の名称は、
神奈川フューチャードリームス
正式には(株)神奈川県民球団。
チームの運営母体は
中古釣り具のタックルベリーと同じ。
GMは山下大輔氏、監督は鈴木尚典氏。
共に横浜ベイスターズ出身。
DeNAベイスターズとの繋がりもあって
育成選手の派遣などもあるようです。
将来はこのチームから
NPBのドラフト指名選手が
出るかもしれませんね。
試合は1-0で神奈川の勝利

BCL参入初年度で初優勝だそうです。
2020年10月16日
20/10/13 早川

今シーズンの早川も終了かと思いきや
進路が予報より南に逸れて
むしろ程よい雨になった感じ。
ということで短時間ですが
早川のラスト釣行です

河岸に揺れるススキの穂が
秋を感じさせます

前回と違って濁りはなく
水量、水色はいい状態ですが
水温はまだ17℃前後と
やはりやや高め。
加えて今日は秋晴れ


そして残りあと2日
(=10/14最終日)ということで
先行アングラーの数も多く
鮎友釣り師は
ウェーディングもしちゃってますから
う~ん、これでは厳しい


とってください

ということで
あっという間に時は過ぎ納竿(ノーフィッシュ


今シーズン、終了となりました

早川は比較的小規模で
しかも下流域は
昨年の台風19号の大増水で
河岸も広く開けたため
人的プレッシャーがかかると
一気に反応が薄くなる印象で
時間帯も
朝より夕マズメのほうが
いいように感じます。
とりあえず今シーズンは
実質、早川1年目ということで
まずは主要なポイントの
アプローチができたので十分。
釣果はイマイチでしたが
漁協の放流もシーズン中、
何回かに分けて施されていて
期待感もあるので

それに今年はコロナ禍

盛期の釣行は自粛でしたし…ね。
来年は、しっかり

思う次第です。
帰りに 漁港の駅 TOTOCO小田原 に立ち寄り。
来シーズンは
ここで昼食


<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-56L
前のモデルに比べると
高弾性になったのでしょうか
キャスティングや
ルアー操作がし易いですが
エゲリアよりはスローなので
扱いやすいです。
<リール>
・シマノ 12ヴァンキッシュ C2000HGS
20ヴァンフォードはC2000SHGで150gですが
これだって160gですから十分軽い。
とはいえ現行機種と
スプール互換がなくなったのは
本当に残念です。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X
MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
2020年10月08日
台風14号

とても気になるところですが
東海、関東に接近(または上陸)
という公算が強まってきましたね~


南寄りのコースを通って欲しいのですが…
予報円の中心付近を通るとすれば
近年ですと2014年の台風18号と
同じような進路になりそうです


2014年台風18号の進路
参考までに2014年台風18号が
浜松付近に上陸したときの
降雨レーダーです。

この時はもの凄い大雨で
近隣の河川では
一時、避難判断水位を越えた
箇所もありました。
(実際に一部で床下浸水)
この四国、紀伊半島沖を進んで
東海、関東から
東日本に抜けるパターンは
2011年台風15号
2013年台風18号
でも大雨となりましたので
要警戒です。
一方、北寄りのコースで
静岡に上陸し、
内陸を進むことになれば
神奈川は進路の右側になるので
暴風(南東の風)に
見舞われることになります。
特に上陸時の
中心気圧(予想)には要注意。
ちなみに2011年台風15号は
中心気圧が950hpaと
強い勢力で上陸し、
記録的暴風を観測。
相模川に架かる橋では
トラックが3台横転しました。
進路がどうなるにせよ、
10月の台風ですから
用心に越したことはありません。
<2020/10/9 追記>
10/14でシーズンオフの早川は
芦ノ湖・湖尻水門の放流で
増水しているようなので、
釣行は厳しいかも…

10/09 23:00現在の水位
・仙石原 0.55m(平水時 0.27m)
・宮城野 0.10m(平水時 -0.12m)

<2020/10/12 追記>
進路が10/8予報円の最も南に逸れて
その後、進路自体を南に変えて
自然消滅な感じです。



2020年10月07日
20/10/03-04 平塚新港~相模川
普段はトラウトルアーがメインですが
今年はコロナ禍
もあって
他の釣りへの興味も復活中。
9~10月は
ライトSWの盛期でもあります。
神奈川・湘南エリアですから
むしろSWのほうが日常のはずですけど
どうにも釣れるイメージが沸きません。
(いや、トラウトルアーほどでもなかろうが…)
まずは平塚新港で
メッキ。
といっても近年は
全く行ってませんでしたから
かなり久しぶりですね。

超メジャーポイントだけに
どうですかね。
案の定、NCNB(ノーチェイスノーバイト)でした
次の日は、相模川でハゼ釣り。

今回はエサ釣りではなく
初めてのハゼクランクです

干潮からの上げ潮で2時間ほど。
1回だけバイトがありましたが、
それっきりで、あとは全くのノー感じ。
生涯初のハゼ釣りノーフィッシュ
う~ん、ボトムの取り方が甘いのかなぁ~。
とりあえず居るのか居ないのか
思わず本気のエサ釣りで
確認したくなるほど静かでした
それとは裏腹に
日曜日の相模川は騒々しい
さながら競艇場ですね。
<タックル>

ちょい古の
トラウトタックル活用で
ライトSW。
一昔前のライトSWは
バスかトラウトの
タックル流用がほとんどだったかと。
<ロッド>
・パームス シルファー SSGS-66UL
シルファーの第2世代、
2002モデルですが
芦ノ湖のスプーン用に
以前、中古で買いました。
メッキの高速トゥイッチングには
ちょっとスローですが
果たしてそこまで必要かはやや疑問。
(たとえスレていたとしても…)
一方、ハゼクランクには
ULなのでちょうどいい感じ。
温故知新、
川でも使ってみようかな…。
<リール>
・シマノ 06 ツインパワーMg 1000PGS
(スプールは 07 ソアレ1000PGS)
エリアがメインだった頃に買ったのですが
渓流に移行してからは
メバリング専用機でした。
最近はメバリングも行っていないので
長い間眠っていましたが
久しぶりに使おうと思って
互換のある07ソアレ1000PGSの
AR-Cスプールを
今更ながら中古で入手です。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X
MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
<リーダー>
・ヤマトヨテグス
フロロショックリーダー4lb
今年はコロナ禍

他の釣りへの興味も復活中。
9~10月は
ライトSWの盛期でもあります。
神奈川・湘南エリアですから
むしろSWのほうが日常のはずですけど
どうにも釣れるイメージが沸きません。
(いや、トラウトルアーほどでもなかろうが…)
まずは平塚新港で

といっても近年は
全く行ってませんでしたから
かなり久しぶりですね。
超メジャーポイントだけに
どうですかね。
案の定、NCNB(ノーチェイスノーバイト)でした

次の日は、相模川でハゼ釣り。
今回はエサ釣りではなく
初めてのハゼクランクです

干潮からの上げ潮で2時間ほど。
1回だけバイトがありましたが、
それっきりで、あとは全くのノー感じ。
生涯初のハゼ釣りノーフィッシュ

う~ん、ボトムの取り方が甘いのかなぁ~。
とりあえず居るのか居ないのか
思わず本気のエサ釣りで
確認したくなるほど静かでした

それとは裏腹に
日曜日の相模川は騒々しい

さながら競艇場ですね。
<タックル>
ちょい古の
トラウトタックル活用で
ライトSW。
一昔前のライトSWは
バスかトラウトの
タックル流用がほとんどだったかと。
<ロッド>
・パームス シルファー SSGS-66UL
シルファーの第2世代、
2002モデルですが
芦ノ湖のスプーン用に
以前、中古で買いました。
メッキの高速トゥイッチングには
ちょっとスローですが
果たしてそこまで必要かはやや疑問。
(たとえスレていたとしても…)
一方、ハゼクランクには
ULなのでちょうどいい感じ。
温故知新、
川でも使ってみようかな…。
<リール>
・シマノ 06 ツインパワーMg 1000PGS
(スプールは 07 ソアレ1000PGS)
エリアがメインだった頃に買ったのですが
渓流に移行してからは
メバリング専用機でした。
最近はメバリングも行っていないので
長い間眠っていましたが
久しぶりに使おうと思って
互換のある07ソアレ1000PGSの
AR-Cスプールを
今更ながら中古で入手です。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X
MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
<リーダー>
・ヤマトヨテグス
フロロショックリーダー4lb
2020年10月01日
20/09/28 早川
秋のお彼岸が終わり
例年通り涼しくなり始めると
トラウトシーズンもいよいよ終盤戦。
今年も結局、
夏はスルーして
9月末からの
駆け込み釣行です。
ただ相変わらず
コロナ禍
でもあるので
釣行先には少々迷います。
今年からシーズン通して
ルアーフライに開放された
狩野川本流や
複数回の成魚放流が
施されるようになった
鮎沢川には、
盛期に行けなかったので
楽しみは来年に取っておくことにして
そろそろヤマメさん達が
夏休みから戻りつつある
早川 に行くことにしました

前夜に通り雨
があって
恐らくコンディションはいいはず…。
と思いきや…

ササ濁りですねぇ~
どうも雨の影響ではなく
工事とか農業用水の放水のようで
早川は現地に行ってみないと
状況がわからないのが厄介です。
特に大雨の後は
芦ノ湖の湖尻早川水門の
開放もありますしね
ま、それでもこの程度の濁りなら
ギリギリ大丈夫かな…。
水温は17-18℃。
もう少し下がればベストですが
真夏の20℃越えに比べれば
大分マシでしょう。
平日ですが
鮎の餌釣り師が
緩流域にぽつぽついます。
(ウキ釣りなんですねぇ~)
私はルアーなので
瀬が空いていればいいのです。
狙いは尺ヤマメですし
濁りもあるので
7cmぐらいのサイズを中心に
ローテーション。

風祭~新幹線まで1往復ぐらいして
何とか
1尾、掛けましたが
バラしてしまいました~
(サイズは目視で20cmちょいかな)
ヒットしたポイントは
一度スルーしていたようで
竿抜けのような小場所に
思いがけず
いました。
とはいえ本命視していた
メインの瀬で良型からの反応はなく
秋晴れというか
ピーカンなのもちょっとキツいかな…。
夕マズメまではできないので
ここで終了としました(=ノーフィッシュ)。

早川は中津川ダム下と同じく
10/14が今季最終日なので
タイミングを見計らって
再度、尺ヤマメに
チャレンジしてみようかと思案中です。
で、ちなみにこちらも…

今日はこういう日ですね
早川の尺ヤマメも数量限定な感じです。
<次回への備忘録>
・TOTOCO小田原
<タックル>

この組み合わせ、
どちらも10年近く経つアイテムですが
未だ何の不具合もなく現役続行中。
<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L
パワーは「L」ですが
スローモデレートな感じが
シルファーらしくて
個人的にはお気に入りです。
<リール>
・シマノ 12ヴァンキッシュ C2000HGS
最近のスピニングリールは
ソルト(のロッド)寄りのデザインで
真っ黒、ガンメタな感じが多いので
こういうオーソドックスな外観は貴重かと。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X
MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
今回、リーダーのノットは
これを試してみました。
結び目のガイドの干渉もなく
軽い根掛かりでもすっぽ抜けず
強度的には大丈夫そうな印象です。
例年通り涼しくなり始めると
トラウトシーズンもいよいよ終盤戦。
今年も結局、

9月末からの

ただ相変わらず
コロナ禍

釣行先には少々迷います。
今年からシーズン通して
ルアーフライに開放された
狩野川本流や
複数回の成魚放流が
施されるようになった
鮎沢川には、
盛期に行けなかったので
楽しみは来年に取っておくことにして
そろそろヤマメさん達が
夏休みから戻りつつある
早川 に行くことにしました

前夜に通り雨

恐らくコンディションはいいはず…。
と思いきや…

ササ濁りですねぇ~

どうも雨の影響ではなく
工事とか農業用水の放水のようで
早川は現地に行ってみないと
状況がわからないのが厄介です。
特に大雨の後は
芦ノ湖の湖尻早川水門の
開放もありますしね

ま、それでもこの程度の濁りなら
ギリギリ大丈夫かな…。
水温は17-18℃。
もう少し下がればベストですが
真夏の20℃越えに比べれば
大分マシでしょう。
平日ですが
鮎の餌釣り師が
緩流域にぽつぽついます。
(ウキ釣りなんですねぇ~)
私はルアーなので
瀬が空いていればいいのです。
狙いは尺ヤマメですし
濁りもあるので
7cmぐらいのサイズを中心に
ローテーション。
風祭~新幹線まで1往復ぐらいして
何とか

バラしてしまいました~

(サイズは目視で20cmちょいかな)
ヒットしたポイントは
一度スルーしていたようで
竿抜けのような小場所に
思いがけず

とはいえ本命視していた
メインの瀬で良型からの反応はなく

ピーカンなのもちょっとキツいかな…。

ここで終了としました(=ノーフィッシュ)。
早川は中津川ダム下と同じく
10/14が今季最終日なので
タイミングを見計らって
再度、尺ヤマメに
チャレンジしてみようかと思案中です。
で、ちなみにこちらも…

今日はこういう日ですね

早川の尺ヤマメも数量限定な感じです。
<次回への備忘録>
・TOTOCO小田原
<タックル>
この組み合わせ、
どちらも10年近く経つアイテムですが
未だ何の不具合もなく現役続行中。
<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L
パワーは「L」ですが
スローモデレートな感じが
シルファーらしくて
個人的にはお気に入りです。
<リール>
・シマノ 12ヴァンキッシュ C2000HGS
最近のスピニングリールは
ソルト(のロッド)寄りのデザインで
真っ黒、ガンメタな感じが多いので
こういうオーソドックスな外観は貴重かと。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X
MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
今回、リーダーのノットは
これを試してみました。
結び目のガイドの干渉もなく
軽い根掛かりでもすっぽ抜けず
強度的には大丈夫そうな印象です。