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2020年10月01日

20/09/28 早川

秋のお彼岸が終わり
例年通り涼しくなり始めると
トラウトシーズンもいよいよ終盤戦。

今年も結局、ヤシの木 夏はスルーして
9月末からの ダッシュ 駆け込み釣行です。



ただ相変わらず
コロナ禍 びりびり でもあるので
釣行先には少々迷います。

今年からシーズン通して
ルアーフライに開放された
狩野川本流
複数回の成魚放流が
施されるようになった
鮎沢川には、
盛期に行けなかったので
楽しみは来年に取っておくことにして
そろそろヤマメさん達が
夏休みから戻りつつある
早川 に行くことにしました 車



前夜に通り雨 雨 があって
恐らくコンディションはいいはず…。

と思いきや…ガーン



ササ濁りですねぇ~お茶

どうも雨の影響ではなく
工事とか農業用水の放水のようで
早川は現地に行ってみないと
状況がわからないのが厄介です。

特に大雨の後は
芦ノ湖の湖尻早川水門の
開放もありますしね ウワーン

ま、それでもこの程度の濁りなら
ギリギリ大丈夫かな…。

水温は17-18℃。
もう少し下がればベストですが
真夏の20℃越えに比べれば
大分マシでしょう。

平日ですが
鮎の餌釣り師が
緩流域にぽつぽついます。
(ウキ釣りなんですねぇ~)

私はルアーなので
瀬が空いていればいいのです。

狙いは尺ヤマメですし
濁りもあるので
7cmぐらいのサイズを中心に
ローテーション。



風祭~新幹線まで1往復ぐらいして
何とか サカナ 1尾、掛けましたが
バラしてしまいました~テヘッ
(サイズは目視で20cmちょいかな)

ヒットしたポイントは
一度スルーしていたようで
竿抜けのような小場所に
思いがけず サカナ いました。

とはいえ本命視していた
メインの瀬で良型からの反応はなく
晴れ 秋晴れというか
ピーカンなのもちょっとキツいかな…。

星 夕マズメまではできないので
ここで終了としました(=ノーフィッシュ)。



早川は中津川ダム下と同じく
10/14が今季最終日なので
タイミングを見計らって
再度、尺ヤマメに
チャレンジしてみようかと思案中です。

で、ちなみにこちらも…空



今日はこういう日ですね ガーン
早川の尺ヤマメも数量限定な感じです。

<次回への備忘録>
TOTOCO小田原



<タックル>



この組み合わせ、
どちらも10年近く経つアイテムですが
未だ何の不具合もなく現役続行中。

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L

パワーは「L」ですが
スローモデレートな感じが
シルファーらしくて
個人的にはお気に入りです。

<リール>
・シマノ 12ヴァンキッシュ C2000HGS

最近のスピニングリールは
ソルト(のロッド)寄りのデザインで
真っ黒、ガンメタな感じが多いので
こういうオーソドックスな外観は貴重かと。

<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X
MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)

今回、リーダーのノットは
これを試してみました。



結び目のガイドの干渉もなく
軽い根掛かりでもすっぽ抜けず
強度的には大丈夫そうな印象です。  


Posted by tetsu_copen04 at 21:00Comments(2)釣行記 2020