2009年12月31日
釣行記 2009 記事一覧 (2009/12/31現在)
<エリア&ストリーム・レイク>
09/12/29 丹沢ヤドリキYGL
09/12/12 松川湖
09/11/28 松川湖
09/11/23 フィッシングフィールド中津川
09/11/07 足柄キャスティングエリア
09/10/30 伊東大川(松川湖上流部)・松川湖
09/10/21 白田川
09/10/03 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)
09/09/25 大見川(梅木取水堰上流域)
09/09/23 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)
09/09/17 桂川(西桂・都留漁協エリア)
09/09/10 芝川
09/08/29 丹沢ヤドリキYGL
09/07/20 丹沢ヤドリキYGL
09/07/10 白田川
09/06/27 フィッシングフィールド中津川
09/06/26 丹沢ヤドリキYGL
09/06/19 持越川・猫越川
09/06/03 河津川
09/05/30 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)
09/05/23 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)
09/05/15 狩野川(本流上~中流域)
09/05/13 狩野川(本流上~中流域)
09/05/09 狩野川(本流上~中流域)
09/05/01 狩野川(本流上~中流域)
09/04/23 狩野川(本流下流域) & 大見川
09/04/18 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)
09/04/16 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)
09/04/10 白田川、河津川
09/04/04 狩野川(大仁) & 大見川
09/03/30 FISH-ON!王禅寺フライ初心者スクール
09/03/28 狩野川(本流中流域)
09/03/21 狩野川(本流上・中流域)
09/03/12 狩野川(本流上・中流域)
09/03/05 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)
09/02/28 丹沢ヤドリキYGL
09/02/21 芦ノ湖(特別解禁 L&F トライ2009)
09/02/12 丹沢ヤドリキYGL
09/01/24 丹沢ヤドリキYGL
09/01/17 丹沢ヤドリキYGL












… TNF (the No Fish)
【 MY TACKLE 2009 】 メーカー名の 赤字 は、2009年購入(or 導入)アイテム
■ ルアー
<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-74Si … 4/04,27、5/09,15
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
… 3/12、4/10,16,18、5/01,15,23,30、7/10、9/10,17,23,25、10/03,21
・ウエダ トラウトスティンガー TSS-77Ti … 2/21
・ウエダ トラウトスティンガー TTS-64Ti … 1/17、5/13 → 2009/06 売却
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL … 3/05、5/15、11/28
・ウエダ ストリームスピン SS-52EXL … 1/17
・ウエダ ストリームトゥイッチャー TS-62UL … 3/28,30、4/04、6/03、10/30
・ウエダ ストリームトゥイッチャー TS-52UL … 2/12、10/30
・ザウルス トラウティンスピン ユーエフェクツ TS56ULR … 1/24、2/28、6/03
→ 2009/08 売却
・パームス シルファー SVVS-56XUL … 6/19
・スミス インターボロンX TRBX-C64 … 6/26,27
・Abu Diplomat DCC-AL602 … 2/12,28、3/21
・Fenwick FS55 … 8/29
・Mitchell Troutia 53UL … 11/07
・ノリーズ トラウトプログラム 68 Time Trial … 12/12
<リール>
・ダイワ 07 ルビアス2506 → 2009/07 売却
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004
・シマノ 06 ツインパワーMg 1000PGS (or C2000PGS)
・Mitchell 409
・Abu Ambassadeur 1500C
・Abu Ambassadeur SX1600C Forell
■ フライ
<ロッド>
・Scott SVS 804 … 6/26,27、10/30、11/07,23
・Scott G 753/3 … 9/10、10/21、12/29
・TFO Lefty Kreh Finesse 8'9" #5 … 11/28、12/12
・ティムコ ユーフレックス XF 693 … 7/20、8/29
<リール>
・Hardy Featherweight
・Hardy Marquis #5 (ガンメタフェイス)
・Hardy Marquis #4 (シルバーフェイス)
・Hardy Marquis #2/3 (ガンメタフェイス)
・ティムコ オラクルⅠ(グリーン限定モデル)









釣行記内では、ロッド・リールなどのタックルデータに加えて
その時々のインプレやヒットルアーなどもコメントしています。
よろしければご参照ください。
続きを読む
09/12/29 丹沢ヤドリキYGL
09/12/12 松川湖
09/11/28 松川湖
09/11/23 フィッシングフィールド中津川
09/11/07 足柄キャスティングエリア
09/10/30 伊東大川(松川湖上流部)・松川湖
09/10/21 白田川

09/10/03 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)

09/09/25 大見川(梅木取水堰上流域)
09/09/23 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)

09/09/17 桂川(西桂・都留漁協エリア)
09/09/10 芝川

09/08/29 丹沢ヤドリキYGL
09/07/20 丹沢ヤドリキYGL
09/07/10 白田川

09/06/27 フィッシングフィールド中津川
09/06/26 丹沢ヤドリキYGL
09/06/19 持越川・猫越川
09/06/03 河津川
09/05/30 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)

09/05/23 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)

09/05/15 狩野川(本流上~中流域)
09/05/13 狩野川(本流上~中流域)

09/05/09 狩野川(本流上~中流域)
09/05/01 狩野川(本流上~中流域)
09/04/23 狩野川(本流下流域) & 大見川

09/04/18 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)

09/04/16 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)
09/04/10 白田川、河津川
09/04/04 狩野川(大仁) & 大見川

09/03/30 FISH-ON!王禅寺フライ初心者スクール
09/03/28 狩野川(本流中流域)
09/03/21 狩野川(本流上・中流域)
09/03/12 狩野川(本流上・中流域)
09/03/05 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)

09/02/28 丹沢ヤドリキYGL
09/02/21 芦ノ湖(特別解禁 L&F トライ2009)

09/02/12 丹沢ヤドリキYGL
09/01/24 丹沢ヤドリキYGL
09/01/17 丹沢ヤドリキYGL













【 MY TACKLE 2009 】 メーカー名の 赤字 は、2009年購入(or 導入)アイテム
■ ルアー
<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-74Si … 4/04,27、5/09,15
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
… 3/12、4/10,16,18、5/01,15,23,30、7/10、9/10,17,23,25、10/03,21
・ウエダ トラウトスティンガー TSS-77Ti … 2/21
・ウエダ トラウトスティンガー TTS-64Ti … 1/17、5/13 → 2009/06 売却
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL … 3/05、5/15、11/28
・ウエダ ストリームスピン SS-52EXL … 1/17
・ウエダ ストリームトゥイッチャー TS-62UL … 3/28,30、4/04、6/03、10/30
・ウエダ ストリームトゥイッチャー TS-52UL … 2/12、10/30
・ザウルス トラウティンスピン ユーエフェクツ TS56ULR … 1/24、2/28、6/03
→ 2009/08 売却
・パームス シルファー SVVS-56XUL … 6/19
・スミス インターボロンX TRBX-C64 … 6/26,27
・Abu Diplomat DCC-AL602 … 2/12,28、3/21
・Fenwick FS55 … 8/29
・Mitchell Troutia 53UL … 11/07
・ノリーズ トラウトプログラム 68 Time Trial … 12/12
<リール>
・ダイワ 07 ルビアス2506 → 2009/07 売却
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004
・シマノ 06 ツインパワーMg 1000PGS (or C2000PGS)
・Mitchell 409
・Abu Ambassadeur 1500C
・Abu Ambassadeur SX1600C Forell
■ フライ
<ロッド>
・Scott SVS 804 … 6/26,27、10/30、11/07,23
・Scott G 753/3 … 9/10、10/21、12/29
・TFO Lefty Kreh Finesse 8'9" #5 … 11/28、12/12
・ティムコ ユーフレックス XF 693 … 7/20、8/29
<リール>
・Hardy Featherweight
・Hardy Marquis #5 (ガンメタフェイス)
・Hardy Marquis #4 (シルバーフェイス)
・Hardy Marquis #2/3 (ガンメタフェイス)
・ティムコ オラクルⅠ(グリーン限定モデル)









釣行記内では、ロッド・リールなどのタックルデータに加えて
その時々のインプレやヒットルアーなどもコメントしています。
よろしければご参照ください。
続きを読む
2009年12月29日
09/12/29 丹沢ヤドリキYGL
今年の釣り納めは、丹沢ヤドリキYGL にフライ釣行 

年末の恒例行事的に何となく行ってしまった感じ…
釣果は、12:00~16:00 の 4時間で レインボー5尾
すべてニンフで、ドライは反応なし。
でもドライで釣れないわけではなく、私がダメなようです。
( 今日のコンディション をご参照下さい)
フライの交換がちょっと面倒に思えるほど
年末の
飲み疲れもあってかどうも集中力を維持できません。
(ミッジフライを持って行くのも忘れましたし…)
私の中で釣りは「癒し」というよりは「活力」だから
体調や気分が
なときに行っても
あまり楽しくない(むしろ疲れる)のかもしれません。
ざっくりいえば 「草食系」 な感じかと…
夕方になって寒くなると早々にギブアップ。
こんなにあっさりとした釣り、久しぶりで
ますね。
ここは管理釣り場だから基本的に魚影も濃く、活性も高いので
こんな調子でも釣ることは出来ましたが、
ネイティブフィールドじゃぁ~間違いなくノーフィッシュでしょう。
こういうときは慣れているルアーのほうがお気楽に出来たかなぁ~。
今年は世の中、淡々とデフレ&不景気みたいですが、
自分自身の1年も不完全燃焼(中途半端)だったこともあってか、
久々に年末、ウザいと感じてます。
ここまで暮れも押し迫ると早く年が明けて欲しいと思う次第。
来年は、釣りもプライベートもいいスタートダッシュを決めねば
<タックル>

<ロッド>
・Scott G753/3
<リール>
・Hardy Marquis #4
<ライン>
・メーカー不明の WF4F
<リーダー&ティペット>
・ティムコ AKRON STANDARD 5X 7.5ft
・ティムコ AKRON ミスティープラスティペット 6X


<フライ>
・ヘアーズイヤーニンフなど


年末の恒例行事的に何となく行ってしまった感じ…
釣果は、12:00~16:00 の 4時間で レインボー5尾

すべてニンフで、ドライは反応なし。
でもドライで釣れないわけではなく、私がダメなようです。
( 今日のコンディション をご参照下さい)
フライの交換がちょっと面倒に思えるほど
年末の

(ミッジフライを持って行くのも忘れましたし…)
私の中で釣りは「癒し」というよりは「活力」だから
体調や気分が

あまり楽しくない(むしろ疲れる)のかもしれません。
ざっくりいえば 「草食系」 な感じかと…
夕方になって寒くなると早々にギブアップ。
こんなにあっさりとした釣り、久しぶりで

ここは管理釣り場だから基本的に魚影も濃く、活性も高いので
こんな調子でも釣ることは出来ましたが、
ネイティブフィールドじゃぁ~間違いなくノーフィッシュでしょう。
こういうときは慣れているルアーのほうがお気楽に出来たかなぁ~。
今年は世の中、淡々とデフレ&不景気みたいですが、
自分自身の1年も不完全燃焼(中途半端)だったこともあってか、
久々に年末、ウザいと感じてます。
ここまで暮れも押し迫ると早く年が明けて欲しいと思う次第。
来年は、釣りもプライベートもいいスタートダッシュを決めねば

<タックル>

<ロッド>
・Scott G753/3
<リール>
・Hardy Marquis #4
<ライン>
・メーカー不明の WF4F
<リーダー&ティペット>
・ティムコ AKRON STANDARD 5X 7.5ft
・ティムコ AKRON ミスティープラスティペット 6X


<フライ>
・ヘアーズイヤーニンフなど
2009年12月26日
アレキサンドラ 2010 ニューカラー

■ アバロンサマービートル ■ アバロンオータムドラゴン
■ マットレッドスメルト ■ マットブルースメルト
今や私のミノーイングに欠かせない存在となった アレキサンドラ の 2010 ニューカラー 。
個人的には、アバロンオータムドラゴン、マットブルースメルト が良さそうな印象です。
2008、2009 追加のニューカラーにショップ・問屋さんのオリカラを含めると
もう相当数のカラーラインナップになったのではないかと思いますが、
まさに色々と使ってみて、私の定番カラーとなったのは以下の4色。




左から レインボー、ミヤベイワナ、ヤマメ、パールチャートヤマメ(廃盤)
これに来年、期待している ブラックレインボー (=オオツカのオリカラ)が加わるでしょうか。
今年9月に購入したので、まだ数回しか使っていませんが、
なかなかの好反応でパイロット的にも使えそう。
稚鮎、テレストリアルの両刀遣いなカラーに思えます。
惜しむらくは、50HW の設定がないところでしょうか。
ショップに行けば、外観では魅力的なミノー(特にハンドメイド系)もまだまだ沢山ありますが、
すでに幾多の釣行で使い慣れた愛着とそれなりの実績、自信もあるミノーですし、
コストパフォーマンス(=セール対象になる)や在庫(=入手しやすさ)も考慮すると
新たに別のミノーを試すのは時間とお金の無駄かなぁ~と最近は思う次第。
(これにジャクソンのトラウトチューンがあれば私はほぼ十分)

それでも、どのカラーとウエイト(50S、50HW)を持って行くか、釣行前夜には悩むものです。
続きを読む
2009年12月24日
2009年12月23日
Brodin クリアラバーネットに「Trout」モデル追加

■ Brodin Ghost Landing Net 「Trout」
4 プライフレーム・チークウッド 税込価格 ¥15,750
全長 57cm グリップ長 22cm 自重 250g
ネット部 縦 34cm×巾 21cm
本流域の尺ヤマメ・アマゴがメインターゲットであれば
丁度いい大きさかもしれませんが、
このシリーズで今まで一番小さい「ギャラティン」が
全長62cm、ネット部 縦 44cm×巾 22cmでしたから
どうせならもうひと回り小さくしておけば、
少しは普及に弾みがついたかもしれない印象です。
ポンドエリアなど出来る限り使えるフィールドを
増やしたいという開発意図は伝わるのですが
柄の長さはもう10cmぐらい短くてもいいんじゃないかなぁ~。
それに相変わらず

ネットのコストなのか、それともフレームのコストなのか
いずれにせよ、もう少し安くして欲しいものです。
<ランディングネット関連記事>




・ Golden Mean ゴールデンミーン キャプチャーネット
・ Silky Wood ランディングネット ラウンド L-31
・ INSTANET インスタネット
・ GRAIN ラバーコーティングネット(L)
・ 昔、買ったランディングネット
2009年12月19日
まだまだ半分

■ ロッド … TFO Lefty Kreh Finesse 8'9" #5 4pc
■ リール … Hardy Marquis #5
■ ライン … COMBO SRL DT5F
先日の松川湖釣行での平均飛距離は、
ホールなしのオーバーヘッドで概ね15m弱ぐらいでしょうか。
リールには、まだ半分ぐらいラインが巻かれています。
もうあと5m(=20m)はコンスタントに飛ばしたいのですが、
まだまだキャスティング練習が必要ですね。
当面(向こう半年)の目標
・ とりあえず安定して20m
・ ロールキャスト、ダブルホール の習得
ここまでできるようになれば、
私の釣行フィールドでは概ね十分(?)かと思いますが、
シングルハンドでのスペイキャスト って面白そう。
シングルスペイ、シューティングスペイは
いつかマスターしたいところです。
タグ :フライフィッシング
2009年12月17日
まずは40cmオーバーを!
これは松川湖上流の 伊東大川 で
今年10月末にキャッチした40cmオーパーのレインボー。

詳細は画像をクリックしてね!
恐らく増水時に松川湖から遡上してきた個体でしょうか。
このサイズ(以上)のスーパーレインボーが
松川湖にも潜んでいるんですよね。
こういうサイズを松川湖でも何とか釣ってみたいものです。
続きを読む
今年10月末にキャッチした40cmオーパーのレインボー。

詳細は画像をクリックしてね!
恐らく増水時に松川湖から遡上してきた個体でしょうか。
このサイズ(以上)のスーパーレインボーが
松川湖にも潜んでいるんですよね。
こういうサイズを松川湖でも何とか釣ってみたいものです。
続きを読む
2009年12月15日
09/12/12 松川湖

前回の釣行 にて、とりあえず一応の釣果を得たことで
松川湖 がちょっぴり面白くなってきました。
(伸び伸びとフライキャスティングの練習もできますし…)
放流効果も相まってか、活性は徐々に

今回はサイズアップにも期待し、7:30過ぎに

前日の寒い


風もなく釣りはしやすい状態。
放流日の翌日なので朝イチは、放流場所である
落合川左岸(=①)からルアーでスタートします。

画像をクリックすると松川湖のマップにリンクします。
既に先行者が4名ほど居る上に
湖面はベタ凪状態で、若干のプレッシャーを感じます。

良型はある程度水深のあるところに定位していると推測し、
軽量スプーン(1.5~3.0g)を出来る限り遠投し、
まずはボトムをとってからスローリトリーブ。
しかし期待感に反して、
アタリすらなく、まったりと1時間経過

「レンジが違うのかな~」などと迷いも出てきます。
(水深があるので難しいです)
朝は山の日陰になるログハウス下には
遠くから見る限り、誰も入っていませんね。
(こちらから始めるべきだったか…)
ちょっと緊張感が緩んできたところでようやく1尾


サイズは前回とほぼ同じ20cmちょいですが、
このポイントでの初釣果ということでまずは一安心。
しかし、この後は続かず 10:00 で見切りをつけ移動です


前回、ルアーで結果が出た展望広場湖岸の左隅 (=②) に入ります。
(しかし、湖面は鏡のようで、こちらもプレッシャーが高そう)

ログハウス下の湖岸ではこのあたりが一番水深があるようで、
1.5gのスプーンのカウント30でようやく湖底に届きます。
そこからスローリトリーブでボトムを探っていくと
20分ほどでファーストヒット

若干サイズアップな30cmのレインボー(尾鰭は、まんまる…)
とはいえ、今日はエリアタックルなので
このサイズでも結構楽しめます

10:30 前後が時合いなのでしょうか、
ほぼ同じサイズのレインボーがボトム付近で続きます。
また時折、スプーンがカウント20を過ぎたあたりで
フォール中のヒットも何回かあり、活性もそこそこな感じ。
こちらは、鰭もまずまず回復した綺麗なレインボー


さらに同様のサイズが続きます


小1時間でレインボー




こうなると型に欲が出てきますが、
ルアーでは満足したのでここでお昼休憩


イブニング狙いの午後は、フライタックルにチェンジし、
キャスティング練習も兼ね、ログハウス下に入ります。
まずは午前中にルアーで釣れたポイントから始めますが、
バックに障害物があり、フォルスキャストで引っ掛かってしまうので
少し湖岸中央寄り(=③)に移動します。
(こちらは1.5gのルアーだとカウント10~15でボトムになります)

で、このあとず~っとキャス練状態が続きます

周りも時折、20~30cmサイズを1~2尾釣る程度で
湖面にはライズもなく、イブニングは全くの期待はずれな感じ。
私が午前中にルアーで入ったポイントのルアーアングラーだけが
ログハウス下の湖岸で唯一爆釣していました。
(しかも全てキープとは…。制限尾数一杯?じゃないかと)
ボトム付近の活性は、時間を問わずそれなりにあるようです。
で、ふと思うのは、川鵜さんが終日、ダイブしているんですよねぇ~。
これが多少なりとも影響しているんじゃないかと思います。
(とはいえ、12月ですからさすがに「ドライ」は季節外れ?)
17:00 前まで粘り、20cmのレインボーを1尾釣って、
フライのノーフィッシュを何とか回避

この日は、レインボー6尾 (ルアーで5尾、フライで1尾)と
前回を数、型ともに上回ったのでよしとしておきましょうか。
ライズもなく、ルアーでもボトム付近での釣果が多かったことを鑑みると、
フローティングしかない私のフライラインシステムではお手上げです

こういう状況では、シンキングラインかと思うのですが、
Sink Rate は、typeⅠか typeⅢ でしょうか?



いや来シーズンの狩野川本流ウエットフライ用として
試しに一度、シンクティップを使ってみたい気もします。
(こちらだと typeⅢぐらいなのか?)


とにかく、フライのラインシステムは、わからないことがまだまだ多いのです。
<タックル(ルアー)>

<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL
前回 好感触だったので今回も使用。
3~4gのスプーンでも小気味よく飛んでいきます。
スーパーレインボーは、もっと沖合いに潜んでいるのかな~。
ルアーウエイトがもうワンランク上のロッドで遠投すべきか。

<ロッド>
・ノリーズ トラウトプログラム 68 Time Trial
1g台のスプーンでのシャロー狙いということで久々に投入。
ポンドエリアでメインに使用した思い出深いロッドですが、
最近はほとんどエリアに行くことがなくなったので、
一時期、手放そうかとも思ったのですが、松川湖で復活です

30cmぐらいのサイズでも
満月のようにロッドがベンドして面白いのです

<リール>
・シマノ '06 ツインパワーMg 1000PGS
軽量スプーニングにはシマノのほうが好きかも。
ストリームのオフシーズンは、このリールがメインですね。


ギア比が可変できたらいいなぁ~と思う次第です。
<ライン>

YAMATOYO ファメル スーパーソフト 3lb
ポンドエリアによく行っていた頃のストックです。
1.5~3.0gのスプーニングということで
少しでも飛距離を伸ばすために使用。
3lb自体、最近はほとんど使うことがないのですが、
松川湖のアベレージサイズ(=20~30cm)ならこの細さでも余裕かと。
<リーダー>
・ヤマトヨ FAMELL フロロショックリーダー 4lb
ラインを細くしたので、リーダーも 5lb から 4lb に下げました。
リーダーを使わずに直結でもいいのですが、
まさかの50cmオーバーレインボーも居るようですし

<ルアー>
・バックス1.5g (ブラウン)

カラーローテーションしましたが、
圧倒的にブラウン系の反応が良かったです。
<タックル(フライ)>

<ロッド>
・TFO Lefty Kreh Finesse 8'9" #5 4pc
時々、ロッドの継ぎの緩みを確認しないと
トップセクションがすっぽ抜けます。
(一瞬、折れたかとビビりますょ

事前に フェルールワックス を塗っておこうかと思った次第です。
<リール>
・Hardy Marquis #5
DT5F だとノーバッキングでギリギリですから、
ラインキャパ的には、DT4F がベストマッチでしょう。
自重的に #4 のロングロッドでバランスがよさそうな印象です。
<ライン>
・COMBO SRL DT5F
<リーダー&ティペット>
・ティムコ AKRON STANDARD 5X 7.5ft
・ティムコ AKRON フロロステルスティペット 5X


<フライ>
・GBヘアーズイヤーニンフ
ボリュームがあるより細身のフライのほうがいいようです。
2009年12月09日
Curtis Lake (@FISH・ON!王禅寺) 閉店


オープンした頃に何回か利用したことはありますが、
釣りの格好で入店するのは、やっぱり微妙な感じ

最近では FISH・ON!王禅寺 自体に行くのも
トラウトフェスタの時ぐらいなのですが、
来年1/31の閉店までに一度、ランチついでに、
フライで遊びに行ってみようかと。
管理釣り場に飲食が出来るレストランがあるのはいいのですが、
やはりもう少しリーズナブルなプライスのほうがいいかな。
(カップラーメンだけっていうのもちょっと寂しいですし…)
リヴァスポット早戸の食堂レストハウス?ぐらいの雰囲気が好きかも。
2009年12月08日
来年のアンリパ・アンレーズは newルアーのラッシュ?

(C)Angler's Republic Co., Ltd
個人的に興味があるのは、スピナー(スピンウォークQR)
着水後の立ち上がりが早いブレード形状で完成度も高そう。
これは、レインボーに効きそうだなぁ~。
思わず大人買いしたい衝動に駆られています。
(使ってみたいポイントも頭に浮かんでいます)
ミノー(コードネーム:ABCミノー)は、
フリットのディープダイバーヴァージョンって感じ。
50mmで5.0g以上だと、トラウトチューンHWと被りますし、
ますます深場狙い(限定?)なルアーになりますね。
底にへばりついた用心深いトラウトへダイレクトアプローチか。
いつ頃(シーズン前?)、発売になるのでしょうかね

釣具業界の「予定」ほどアテにならないものはないですから…
2009年12月05日
オフシーズンのスローなスピニングリール
最近、使用機会が減った 06 ツインパワーMg 1000PGS です。

ストリーム中心の釣行に志向が変わったことで
「ハンドル1回転巻き取り52cm」の個人的ニーズが低くなり、
シマノ現行モデルのハイギア(orノーマルギア)に
買い替えようかと幾度となく考えたのですが、
先日の松川湖釣行で久しぶりに使ってみて、
やっぱりこのリール、いいなぁ~と惚れ直したところです。
やはりオフシーズンは、スローリトリーブが主役ですから、
特化したスピニングの必要性(便利さ)を再認識いたしました。
それに AR-Cスプール ではありませんが、
これまで使っていてライントラブルはほぼ皆無ですし、
ギア比、自重、ボディーサイズなどの基本スペック面でも
CI4 採用の現行機種とほとんど変わりません。
(=少なくとも実釣でストレスを感じることはない)
そして何より外観デザインの完成度が高い
← 私には、これ重要。

派手さに媚びるところがなく、
シンプルで洗練された高級感。
シャンパンゴールドのボディーは
どんなカラーのロッドにあわせても
主張しすぎず、調和するトーン。

最近のシマノ・スピニングは、
価格相応な質感が不足していると思います。
それにベースモデルは同じなのに
釣種ごとにブランドを分ける必要ってあるんでしょうか?
市場が成熟・飽和してくると
ブランドを増やし、目新しさを保とうとするのは、
日本の自動車業界では常套手段ですから、
シマノのスピニングリールもそれと同じなのかなぁ~と思う次第。



そういう観点で 06ツインパワーMg は、
経年使用に必要十分な機能はもちろんのこと、
様々なシーンを想定し、普遍的かつ美しいデザインが施された
最後のシマノ・バーサタイルスピニングだと思います。
(ダイワ・セルテートも同様に優れていると感じています)

ストリーム中心の釣行に志向が変わったことで
「ハンドル1回転巻き取り52cm」の個人的ニーズが低くなり、
シマノ現行モデルのハイギア(orノーマルギア)に
買い替えようかと幾度となく考えたのですが、
先日の松川湖釣行で久しぶりに使ってみて、
やっぱりこのリール、いいなぁ~と惚れ直したところです。
やはりオフシーズンは、スローリトリーブが主役ですから、
特化したスピニングの必要性(便利さ)を再認識いたしました。
それに AR-Cスプール ではありませんが、
これまで使っていてライントラブルはほぼ皆無ですし、
ギア比、自重、ボディーサイズなどの基本スペック面でも
CI4 採用の現行機種とほとんど変わりません。
(=少なくとも実釣でストレスを感じることはない)
そして何より外観デザインの完成度が高い


派手さに媚びるところがなく、
シンプルで洗練された高級感。
シャンパンゴールドのボディーは
どんなカラーのロッドにあわせても
主張しすぎず、調和するトーン。

最近のシマノ・スピニングは、
価格相応な質感が不足していると思います。
それにベースモデルは同じなのに
釣種ごとにブランドを分ける必要ってあるんでしょうか?
市場が成熟・飽和してくると
ブランドを増やし、目新しさを保とうとするのは、
日本の自動車業界では常套手段ですから、
シマノのスピニングリールもそれと同じなのかなぁ~と思う次第。



そういう観点で 06ツインパワーMg は、
経年使用に必要十分な機能はもちろんのこと、
様々なシーンを想定し、普遍的かつ美しいデザインが施された
最後のシマノ・バーサタイルスピニングだと思います。
(ダイワ・セルテートも同様に優れていると感じています)
2009年12月02日
ティムコ オラクル クラシックリール
ティムコ HP には、まだアップロードされていませんが、
2010年ニューアイテムの先陣を切って
新しい(?)クラシックタイプのフライリールの出荷が始まったようですね。

■ ORACLE CLASSIC
・ MIDGE … 外径 67mm DT2F ¥15,540
・ BABY … 外径 73mm DT3F ¥16,590
・ BABY TROUT … 外径 76mm DT4F ¥17,640
※ 外観などの詳細は、各フライショップサイトをご参照下さい。
・ ACROPOLIS
・ ルアーフライショップ上飯田
・ パーマーク
・ 上州屋CB宇都宮店
見た目は、ほとんどハーディー風(っていうか OEM みたいな感じ
)
表 セントジョージ + 裏 フェザーウエイト + 内部 CFO ですね。
スプールは、穴が1列の「SP」と穴が2列の「DP」の二種類。
サイズは、ミッジが マーキス#2/3、ベイビーが フェザーウエイト、
ベイビートラウトが マーキス#5 とほぼ同じ。
もう長年熟成された“クラシック”デザインだけに特に目新しさはなく、
セールスポイントは、価格的にハーディーより安いということぐらいでしょうか。
(マーキス、フェザーウエイトの中古相場と同等ぐらい?)
ライン収納だけで十分な低番手リールは、機能面での差別化が難しく、
しかもフライアングラーの多くがハーディーやオービスなどの
クラシックタイプを愛用している実情を鑑みると
薄利でもこういう商品ラインナップを充実させることは、
フライ業界大手のティムコとしては、必要不可欠なのでしょうね。
でも10年ぐらい使い続ければ、それなりに味わいが出て
オーナーにとっては、ハーディー、オービス以上の価値になるでしょう。
シンプルなフライリールですから、むしろここが肝要なのかも。
今オフシーズンは、管理釣り場のトーナメント参加などで
フライデビューするエリアアングラーが徐々に増えているようで、
来シーズン、渓流にステップアップする際の
買い替え需要もそれなりに見込まれるかもしれません。
ただ、すでに同サイズのハーディーユーザーである私にとっては、
他に欲しいハーディーのフライリールもあるので、あまり心に響きません。



Hardy Featherweight、Marquis #2/3、Marquis #4
やはり年月を重ねた“元祖・本家”の魅力に嵌ってしまうと
完成度は高くても、所有感までは、なかなか満たされないかと。
それゆえに外観はクラシックでも、今風なアイデアが多少は欲しいところです。
スピニングリールみたいに、シャロースプール(=ミッド、ラージアーバー)があったり、
ハンドルノブがウッドノブとかに交換できたり、激軽素材な替スプールがあったり…。
2010年ニューアイテムの先陣を切って
新しい(?)クラシックタイプのフライリールの出荷が始まったようですね。

■ ORACLE CLASSIC
・ MIDGE … 外径 67mm DT2F ¥15,540
・ BABY … 外径 73mm DT3F ¥16,590
・ BABY TROUT … 外径 76mm DT4F ¥17,640
※ 外観などの詳細は、各フライショップサイトをご参照下さい。
・ ACROPOLIS
・ ルアーフライショップ上飯田
・ パーマーク
・ 上州屋CB宇都宮店
見た目は、ほとんどハーディー風(っていうか OEM みたいな感じ

表 セントジョージ + 裏 フェザーウエイト + 内部 CFO ですね。
スプールは、穴が1列の「SP」と穴が2列の「DP」の二種類。
サイズは、ミッジが マーキス#2/3、ベイビーが フェザーウエイト、
ベイビートラウトが マーキス#5 とほぼ同じ。
もう長年熟成された“クラシック”デザインだけに特に目新しさはなく、
セールスポイントは、価格的にハーディーより安いということぐらいでしょうか。
(マーキス、フェザーウエイトの中古相場と同等ぐらい?)
ライン収納だけで十分な低番手リールは、機能面での差別化が難しく、
しかもフライアングラーの多くがハーディーやオービスなどの
クラシックタイプを愛用している実情を鑑みると
薄利でもこういう商品ラインナップを充実させることは、
フライ業界大手のティムコとしては、必要不可欠なのでしょうね。
でも10年ぐらい使い続ければ、それなりに味わいが出て
オーナーにとっては、ハーディー、オービス以上の価値になるでしょう。
シンプルなフライリールですから、むしろここが肝要なのかも。
今オフシーズンは、管理釣り場のトーナメント参加などで
フライデビューするエリアアングラーが徐々に増えているようで、
来シーズン、渓流にステップアップする際の
買い替え需要もそれなりに見込まれるかもしれません。
ただ、すでに同サイズのハーディーユーザーである私にとっては、
他に欲しいハーディーのフライリールもあるので、あまり心に響きません。



Hardy Featherweight、Marquis #2/3、Marquis #4
やはり年月を重ねた“元祖・本家”の魅力に嵌ってしまうと
完成度は高くても、所有感までは、なかなか満たされないかと。
それゆえに外観はクラシックでも、今風なアイデアが多少は欲しいところです。
スピニングリールみたいに、シャロースプール(=ミッド、ラージアーバー)があったり、
ハンドルノブがウッドノブとかに交換できたり、激軽素材な替スプールがあったり…。