2020年03月29日
20/03/26 早川
ここ数年、この時期は
プロ野球や
Jリーグなどの
スポーツ観戦がメインでしたが、
今年は新型コロナウイルス
の影響で
どちらも開幕延期状態
ということで今年は久しぶりに
トラウトルアー釣行が復活中なのです
で、今週は週末から
雨が続くようなので
酒匂川との二択で
前回に引き続き、早川に来ました
(降雨後は数日、濁ってしまうので…)

5~6月の盛期に向けて
入川地点や遡行ルートなど
もう少し確認しておきたいのもありますが
NEWロッドの実釣デビューも楽しみ

今日は風祭橋より下流域をチェック。
この辺りもやはり昨秋の台風19号で
流れは大幅に変わりましたが
河岸が広くなって
エントリーはし易くなっています。

いい感じの流れが続き
所々に水深のある箇所もあって
ここに鮎が遡上してくれば
良型が居付きそうな雰囲気は十分。
しかし、ここまでNCNB(ノーチェイスノーバイト)

この場所なんかは
如何にも出そうなんだけどなぁ~
水温は約12℃、まだ幾分低めなのか…。
もしくは、成魚放流から1週間経過で
既にスレてしまったのかなぁ~。
川鵜も結構飛んでますし…
川の画像を撮るなど
色々と情報収集は出来ましたが
肝心の
反応がないので
まだ「仮」ポイントな感じ。
昼食後、再び川に戻ると…

濁りが入っています、それも結構濃いめ。
如何にも上流で工事してますって感じ。
こりゃ、厳しいなぁ~
ま、それでもここまで濁れば
人的プレッシャーも多少下がるでしょう。
それに今回は
リサーチも兼ねた釣行ですし、
今後も濁りが出ることを想定して
アピール系のカラーを軸に
少しずつ釣り下っていきます。
落ち込みから落ち込みの間、
緩やかな流れが広がるところで
濁りの中から
キラっと光る魚体が見えた瞬間、
ロッドティップが引き込まれます。
今日の1尾目は
こんな濁りの中で出てくれた、貴重なヤマメさん

成魚放流個体ですね。
でもこのまま成長して
2~3ヶ月後に
また出会いたいものです。

そして
クワトロに入魂完了~
パワーがULなので
このサイズでも楽しめます。
ただ盛期の尺オーバーだと
少し手間取るかも…。
このあとは河口近くから釣り上がり。

真鶴の「岩」定置網では
3~4月に希少ですが
サクラマス(サツキマス?)が
入ることもあるようですから
早川に遡上する可能性は
ゼロではないかも

下流域は水深のある箇所もあるので
サクラマスとまではいかずとも
成魚放流個体が
大型化する期待感は十分かと。
それはともかく、
ず~っと濁ってますねぇ~

偏光グラス越しでもこんな感じで
下手に濁りの中を攻めると
不用意に根がかりするかもしれないので
どうにも厄介です。
視認性のいいカラーでも
見難いぐらいですから
チェイスなんかまず見えません。
で、いきなりロッドティップが引き込まれて
向こう合わせ気味に掛かってくれました
今日2尾目の成魚放流ヤマメさん

残念ながら胸鰭が欠損しています。
川鵜がいる証拠ですね。

新しい
クワトロ、終日使いましたが
たまには柔らかいロッドもいいものです
早川は
電車でのアクセスも可能なので
帰りに箱根湯本でのんびり
とか
小田原漁港辺りで
っていうのもありでしょう。
新型コロナウイルスが収まったら
試してみようかな…。
今日の釣果は、ヤマメ2尾
(2ヶ月後に、また会おう!)
<次回への備忘録>
・TOTOCO小田原
・小田原FBC(早川遊漁券取り扱い店)


早川沿いの桜は、4~5分咲きで
来週末には満開というところでしょうか。

私のトラウト釣行は
通常は単独で移動は車ですし、
川でアングラーに出会わない限り
人と接する機会は
せいぜいで日釣券の購入時のみ。
新型コロナウイルスの感染リスクは
混んだ電車や都内の雑踏よりは
はるかに低いと思いますが
それでも感染者が増え続ける中、
一旦自粛でこの状況を
静かに見守るのも必要かもしれません。
それに盛期はまだ先です。
今暫くは、様子を見ようと思います。
(で、タックル整備&整理)
ちなみにこれが早川の都市伝説?です

こんなサイズはともかく、
尺オーバーにはチャレンジしたいですね
<タックル>

<ロッド>
・パームス クワトロ QTRGS-53UL
買ってしまいました、NEWクワトロ
クワトロは初代のQGS-600以来ですが、
やっぱり何となく楽しい気分になります。
パワーは「UL」ですが
今どきのULよりも
しなやかでスローなアクションは
ちょっと懐かしいです。
HWミノーも操作はできますが、
ノーマルシンキングやフローティングミノー、
もしくはスプーンのほうが
より向いている感じがします。
<リール>
・シマノ 12ヴァンキッシュ C2000HGS
この頃までのスピニングリールは
オートベールリターンが軽くて
アップキャスト後もスムーズなのですが、
最近のモデルは、シマノもダイワも
重めで引っかかる感じが
どうにもストレスでイマイチです。
ABUカーディナル3、
いい加減に右ハンドルも出そうよ
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・アレキサンドラ50S(1091限定カラー:キンアユ)

2007年に発売されたオリカラです。
その翌年(=2008年)にこれと似たカラーが
スペシャルカラーとして単発されましたが
現行カラーですと「追星アユ/WL」が
一番近いイメージでしょうか。
それはともかく、気が付きませんでしたが
アレキサンドラって「50S」は廃盤?


スポーツ観戦がメインでしたが、
今年は新型コロナウイルス

どちらも開幕延期状態

ということで今年は久しぶりに
トラウトルアー釣行が復活中なのです

で、今週は週末から

酒匂川との二択で
前回に引き続き、早川に来ました

(降雨後は数日、濁ってしまうので…)
5~6月の盛期に向けて
入川地点や遡行ルートなど
もう少し確認しておきたいのもありますが
NEWロッドの実釣デビューも楽しみ

今日は風祭橋より下流域をチェック。
この辺りもやはり昨秋の台風19号で
流れは大幅に変わりましたが
河岸が広くなって
エントリーはし易くなっています。
いい感じの流れが続き
所々に水深のある箇所もあって
ここに鮎が遡上してくれば

しかし、ここまでNCNB(ノーチェイスノーバイト)
この場所なんかは
如何にも出そうなんだけどなぁ~

水温は約12℃、まだ幾分低めなのか…。
もしくは、成魚放流から1週間経過で
既にスレてしまったのかなぁ~。
川鵜も結構飛んでますし…


色々と情報収集は出来ましたが
肝心の

まだ「仮」ポイントな感じ。



如何にも上流で工事してますって感じ。
こりゃ、厳しいなぁ~

ま、それでもここまで濁れば
人的プレッシャーも多少下がるでしょう。
それに今回は
リサーチも兼ねた釣行ですし、
今後も濁りが出ることを想定して
アピール系のカラーを軸に
少しずつ釣り下っていきます。
落ち込みから落ち込みの間、
緩やかな流れが広がるところで
濁りの中から
キラっと光る魚体が見えた瞬間、
ロッドティップが引き込まれます。
今日の1尾目は
こんな濁りの中で出てくれた、貴重なヤマメさん

成魚放流個体ですね。
でもこのまま成長して
2~3ヶ月後に
また出会いたいものです。
そして


パワーがULなので
このサイズでも楽しめます。
ただ盛期の尺オーバーだと
少し手間取るかも…。
このあとは河口近くから釣り上がり。
真鶴の「岩」定置網では
3~4月に希少ですが
サクラマス(サツキマス?)が
入ることもあるようですから
早川に遡上する可能性は
ゼロではないかも

下流域は水深のある箇所もあるので
サクラマスとまではいかずとも
成魚放流個体が
大型化する期待感は十分かと。
それはともかく、
ず~っと濁ってますねぇ~

偏光グラス越しでもこんな感じで
下手に濁りの中を攻めると
不用意に根がかりするかもしれないので
どうにも厄介です。
視認性のいいカラーでも
見難いぐらいですから
チェイスなんかまず見えません。
で、いきなりロッドティップが引き込まれて
向こう合わせ気味に掛かってくれました

今日2尾目の成魚放流ヤマメさん

残念ながら胸鰭が欠損しています。
川鵜がいる証拠ですね。
新しい

たまには柔らかいロッドもいいものです

早川は

帰りに箱根湯本でのんびり

小田原漁港辺りで

新型コロナウイルスが収まったら
試してみようかな…。
今日の釣果は、ヤマメ2尾

(2ヶ月後に、また会おう!)
<次回への備忘録>
・TOTOCO小田原
・小田原FBC(早川遊漁券取り扱い店)
早川沿いの桜は、4~5分咲きで
来週末には満開というところでしょうか。
私のトラウト釣行は
通常は単独で移動は車ですし、
川でアングラーに出会わない限り
人と接する機会は
せいぜいで日釣券の購入時のみ。
新型コロナウイルスの感染リスクは
混んだ電車や都内の雑踏よりは
はるかに低いと思いますが
それでも感染者が増え続ける中、
一旦自粛でこの状況を
静かに見守るのも必要かもしれません。
それに盛期はまだ先です。
今暫くは、様子を見ようと思います。
(で、タックル整備&整理)
ちなみにこれが早川の都市伝説?です

こんなサイズはともかく、
尺オーバーにはチャレンジしたいですね

<タックル>
<ロッド>
・パームス クワトロ QTRGS-53UL
買ってしまいました、NEWクワトロ

クワトロは初代のQGS-600以来ですが、
やっぱり何となく楽しい気分になります。
パワーは「UL」ですが
今どきのULよりも
しなやかでスローなアクションは
ちょっと懐かしいです。
HWミノーも操作はできますが、
ノーマルシンキングやフローティングミノー、
もしくはスプーンのほうが
より向いている感じがします。
<リール>
・シマノ 12ヴァンキッシュ C2000HGS
この頃までのスピニングリールは
オートベールリターンが軽くて
アップキャスト後もスムーズなのですが、
最近のモデルは、シマノもダイワも
重めで引っかかる感じが
どうにもストレスでイマイチです。
ABUカーディナル3、
いい加減に右ハンドルも出そうよ

<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・アレキサンドラ50S(1091限定カラー:キンアユ)
2007年に発売されたオリカラです。
その翌年(=2008年)にこれと似たカラーが
スペシャルカラーとして単発されましたが
現行カラーですと「追星アユ/WL」が
一番近いイメージでしょうか。
それはともかく、気が付きませんでしたが
アレキサンドラって「50S」は廃盤?
2020年03月25日
シマノ 12 ヴァンキッシュ C2000HGS
ギア比:6.0 ベアリング12/1
ハンドル1回転巻取長:79cm
ナイロン:3lb-125m、4lb-100m、5lb-75m
PE:0.6号-150m、0.8号-110m
自重:カタログ値 160g、実測値 162g
(実測値は、IOSウッドノブ、モアバイツ ボディーキーパー2
トラウトルアー用途の
スピニングリールの購入は、
2013年以来7年前ぶりです。
その間、所有しているリールは
メインで愛用の10ステラC2000HGSが
今年からメーカー修理不能に…。
でも機関の不具合はほとんどなく、
まだまだ普通に使える状態でもあります。
一方、シマノ・ダイワの
現行リールに目を向けると
この10年でSW向けの防水スペックは
大分、向上した印象ですが、
肝心の自重や感度、巻き心地などに
進歩はあまり感じられません。
というのもあって、値頃感の出た
初代12ヴァンキッシュC2000HGSの
中古購入に踏み切りました。(2020年3月)
今更そんな古いモデルを買わなくても…
という考えもあるかと思いますが、
12ヴァンキッシュは、10ステラと共に
シマノのX-SHIP革新と優位性、
そして今に続くシリーズの基礎となった
完成度の高い名機であると思います。

温故知新というよりも、今なお現役。
今後、メンテナンスを施しながら
まだ数年は使いたいという気持ちです。
加えて既に手持ちの
夢屋12ヴァンキッシュスプールも
活かしたいですね。
自重の実測値は162g、
今でもその軽さはトップクラスでしょう。
一方、現行の19ヴァンキッシュC2000SHGは
軽量化が一気に進み、自重145g。
初代より15gの軽量化に加えて
ロングストロークスプールの採用で
スプールの互換性(継続性)も途切れ
マイクロモジュールギアⅡの搭載など
シマノのスピニングリールも
新しいステージに入った感があります。
ただここ数年のシマノは
18ステラを除くとその質感が
徐々にチープになりつつあるのが残念。
その一方、最近気になるのは、ダイワの動向。
18イグジスト以降、
上位機種への「モノコックボディ」の投入で
軽量化ではシマノとの差は縮まり、
ロングキャスト-ABSやATD、
タフデジギヤ、ZAIONエアローターなどは
シマノとほぼ同等の出来で
あとは釣種による使い勝手や
好みの領域に入りつつあるかと。


07セルテート2004 ビンテージカスタム以来
久しぶりにダイワ回帰も視野に入りつつある
今日この頃なのです。
2020年03月22日
20/03/19 早川
ここ数年、神奈川のトラウトリバーが
復活の兆し(試み?)を見せています。
相模川本流では
サクラマス回帰に向けた稚魚放流。
ただ、かなりハードル高そう~。
(その前に降海できるか…)
一方、酒匂川本流と
その上流域の鮎沢川では
成魚放流の回数が増え、
また鮎沢川では
冬季C&R区間も設定されました。
そして早川。
確か2年前の2018年から
ルアー&フライにも開放スタート。
そして成魚放流も
場所を分散し、
解禁後も数回行われ、
放流個体の維持に努めた結果、
Web上では既に40オーバーの
スーパー山女魚の釣果も
見られるようになりました。
数や質において
山梨の桂川には
まだまだ見劣りしますが
上記に加えて
狩野川など伊豆の河川や
芦ノ湖もありますから
身近にこれだけの
選択肢が増えたというのは
素直に嬉しく思います。
前置きはこのぐらいにして
今回の早川釣行。
当初、先週(3/13)の予定でしたが
行ってみると
ササ濁りが入っていたので
1週スライドしました。
早川は上流域に
箱根・大涌谷があるので
まとまった雨が降ると
硫黄が流れてくるのに加えて
昨年の台風19号の復旧工事も
行われているので
濁りがちなのは致し方ありません。
でも3/13以降は
降っても小雨程度でしたから
今日は大丈夫でしょう。

しかも幸いなことに
3/18に成魚放流が施されました。
こりゃプチ解禁モードです
とはいっても早川での実釣は
昨年に数回、下見程度で
まだ釣果もないので
実際は手探り状態。
でも昨秋の台風19号での
記録的な増水で
河岸のボサが一掃されたので
川の状態は見やすくなっています。

ローソン小田原風祭店で
日釣券(1300円)を購入し
今回はお昼を挟んで
太閤橋~風祭橋を
じっくりポイントチェック。

今日は
ポカポカ陽気ですが
朝はまだひんやりしますし、
水温も低めの3月。
活性が上がるのはお昼以降かな。

ポイントは流れの急な瀬より
その下の緩やかなスポットでしょうね。
それでも放流直後ですから
すぐに反応あるかと思いきや
案外、苦戦

居るとは思いますが
途中まで1バラシのみ…
やはりお昼が近づくにつれ
徐々に活性が上がり、
ようやく1尾目、ヒ~ット
早川のファーストキャッチは
ちょっと色黒のヤマメさん

でも…これを釣るまでに
3尾もバラしました
ランディングネットに
手を伸ばした瞬間とか、
寄せてくるときに
石に引っかかって外れるとか…。
(バラシあるある?)

前日に放流されたばかりですから
まだまとまっている感じ。
この状態だとキープ師に
一気に抜かれてしまうので
早々に
一雨降ってほどほどに
散らばって欲しいところです。

サイズは20cmちょいぐらい。
2ヶ月後、尺近くに成長してくれれば
楽しみですね。

いい感じの渓相で
高低差、ストラクチャーもあり、
さらに鮎の遡上もありますから
スーパーヤマメが育まれる環境は
整っている印象です。
あとは資源が維持されるように
アングラーの「C&R」が
もっと啓蒙されれば
いい川になると思う次第。
で、活性が上がったところで
もう1尾、色白のヤマメさんを追加

アップクロスでミノーをトゥイッチし、
ストップでサスペンドしたところを
ベリーフックにバイト

この後も飽きない程度に釣れますが
如何せん、同じようなサイズで
しかも軽くくわえる感じの
ショートバイトも多く、バラし連発。
ここから下流域は次回のお楽しみ。
(スーパーヤマメの本命ポイント
)

今回の釣果はヤマメ2尾(で、バラシ7って…
)
成魚放流直後でしたので
程々に楽しめましたが
恐らくあと1~2週で
元のタフな流れになるでしょう。
今後、稚鮎の遡上や
放流が本格化したら
また訪れたいと思います。
最近は少し早めに切り上げて
観光も楽しんでいます。
(1尾でも釣れたらね…)
早川釣行後は
いつもこんな感じ
まずは鈴廣 かまぼこの里

新型コロナウイルスの影響でしょうか、
平日とはいえ、空いています。
ここのお目当ては、かまぼこではなく
金目鯛の炙りめし

これ、美味しいんですよ。
上に乗ってる金目鯛は
ビールのお供に。
晩酌後は
出汁がしみたご飯で絞めなのです。
そして山安ターンパイク店

キンメダイやアジ、カマスの
干物キズパック(小さめなど)が
格安(2パックで500円)なのです。
<タックル>

<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ESNS-53L
「53L」はキャスティングや
HWミノーの操作はスムーズですが
サイズが小さく
しかもショートバイトだど
強すぎてすぽっと抜けてしまいます。
(いや、アワセが下手なのか
)
「53UL」がベストバイかな…。
<リール>
・シマノ 12ヴァンキッシュ C2000HGS
19ヴァンキッシュは
スペック的にはいいのですが、
外観が好みでなく、しかもまだ高い。
一方、16ヴァンキッシュ(中古)だと、
自重や機能が中途半端。
結局、12レアニウムCI4+で
感覚的に馴染みもあり、
手持ちの夢屋スプールを活かせる
中古の12ヴァンキッシュを購入。
もう8年も前のモデルですが
状態も比較的良く、
使用感は、文句なし。
次のヴァンキッシュが出るまで
これがメインのリールになりそうです。
で、とうとう今年から
メーカー修理不能モデルとなった
10ステラはそろそろ殿堂入りも…。
って12ヴァンキッシュも
2021年、つまり来年から
修理不能に…
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
ナイロンのほうが
バレは少なかったかも…。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・ぐるぐるX/N 5g (G/レッドラメ)

ミノーで反応がない場合、
最後にぐるぐるX/Nを通します。
一見ただの「棒」に見えますが、
スプーン同様にリフト&フォールや
アップ、ダウンどちらでも使えます。
加えてミノー的な
軽いトゥイッチングもできるので
重宝しています。
・シルバークリークミノー50S(ヤマメ)

他のカラーも使いましたが
今回は「ヤマメ」一択でしたね。
・シルバークリークミノーダートカスタム48S(パールアユ)


ダウンクロスでも
安定して泳ぎますし、
今回、
反応もありましたので
トラウトチューン同様に
これは使えそうですね
(
コスパもいいですし…)
もう少しカラーを追加する予定。
続きを読む
復活の兆し(試み?)を見せています。
相模川本流では
サクラマス回帰に向けた稚魚放流。
ただ、かなりハードル高そう~。
(その前に降海できるか…)
一方、酒匂川本流と
その上流域の鮎沢川では
成魚放流の回数が増え、
また鮎沢川では
冬季C&R区間も設定されました。
そして早川。
確か2年前の2018年から
ルアー&フライにも開放スタート。
そして成魚放流も
場所を分散し、
解禁後も数回行われ、
放流個体の維持に努めた結果、
Web上では既に40オーバーの
スーパー山女魚の釣果も
見られるようになりました。
数や質において
山梨の桂川には
まだまだ見劣りしますが
上記に加えて
狩野川など伊豆の河川や
芦ノ湖もありますから
身近にこれだけの
選択肢が増えたというのは
素直に嬉しく思います。
前置きはこのぐらいにして
今回の早川釣行。
当初、先週(3/13)の予定でしたが
行ってみると
ササ濁りが入っていたので
1週スライドしました。
早川は上流域に
箱根・大涌谷があるので
まとまった雨が降ると
硫黄が流れてくるのに加えて
昨年の台風19号の復旧工事も
行われているので
濁りがちなのは致し方ありません。
でも3/13以降は
降っても小雨程度でしたから
今日は大丈夫でしょう。
しかも幸いなことに
3/18に成魚放流が施されました。
こりゃプチ解禁モードです

とはいっても早川での実釣は
昨年に数回、下見程度で
まだ釣果もないので
実際は手探り状態。
でも昨秋の台風19号での
記録的な増水で
河岸のボサが一掃されたので
川の状態は見やすくなっています。
ローソン小田原風祭店で
日釣券(1300円)を購入し
今回はお昼を挟んで
太閤橋~風祭橋を
じっくりポイントチェック。
今日は

朝はまだひんやりしますし、
水温も低めの3月。
活性が上がるのはお昼以降かな。
ポイントは流れの急な瀬より
その下の緩やかなスポットでしょうね。
それでも放流直後ですから
すぐに反応あるかと思いきや
案外、苦戦



途中まで1バラシのみ…

やはりお昼が近づくにつれ
徐々に活性が上がり、
ようやく1尾目、ヒ~ット

早川のファーストキャッチは
ちょっと色黒のヤマメさん

でも…これを釣るまでに
3尾もバラしました

ランディングネットに
手を伸ばした瞬間とか、
寄せてくるときに
石に引っかかって外れるとか…。
(バラシあるある?)
前日に放流されたばかりですから
まだまとまっている感じ。
この状態だとキープ師に
一気に抜かれてしまうので
早々に

散らばって欲しいところです。
サイズは20cmちょいぐらい。
2ヶ月後、尺近くに成長してくれれば
楽しみですね。
いい感じの渓相で
高低差、ストラクチャーもあり、
さらに鮎の遡上もありますから
スーパーヤマメが育まれる環境は
整っている印象です。
あとは資源が維持されるように
アングラーの「C&R」が
もっと啓蒙されれば
いい川になると思う次第。
で、活性が上がったところで
もう1尾、色白のヤマメさんを追加

アップクロスでミノーをトゥイッチし、
ストップでサスペンドしたところを
ベリーフックにバイト

この後も飽きない程度に釣れますが
如何せん、同じようなサイズで
しかも軽くくわえる感じの
ショートバイトも多く、バラし連発。
ここから下流域は次回のお楽しみ。
(スーパーヤマメの本命ポイント

今回の釣果はヤマメ2尾(で、バラシ7って…

成魚放流直後でしたので
程々に楽しめましたが
恐らくあと1~2週で
元のタフな流れになるでしょう。
今後、稚鮎の遡上や
放流が本格化したら
また訪れたいと思います。
最近は少し早めに切り上げて
観光も楽しんでいます。
(1尾でも釣れたらね…)
早川釣行後は
いつもこんな感じ

まずは鈴廣 かまぼこの里
新型コロナウイルスの影響でしょうか、
平日とはいえ、空いています。
ここのお目当ては、かまぼこではなく
金目鯛の炙りめし

これ、美味しいんですよ。
上に乗ってる金目鯛は

晩酌後は
出汁がしみたご飯で絞めなのです。
そして山安ターンパイク店

キンメダイやアジ、カマスの
干物キズパック(小さめなど)が
格安(2パックで500円)なのです。
<タックル>
<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ESNS-53L
「53L」はキャスティングや
HWミノーの操作はスムーズですが

しかもショートバイトだど
強すぎてすぽっと抜けてしまいます。
(いや、アワセが下手なのか

「53UL」がベストバイかな…。
<リール>
・シマノ 12ヴァンキッシュ C2000HGS
19ヴァンキッシュは
スペック的にはいいのですが、
外観が好みでなく、しかもまだ高い。
一方、16ヴァンキッシュ(中古)だと、
自重や機能が中途半端。
結局、12レアニウムCI4+で
感覚的に馴染みもあり、
手持ちの夢屋スプールを活かせる
中古の12ヴァンキッシュを購入。
もう8年も前のモデルですが
状態も比較的良く、
使用感は、文句なし。
次のヴァンキッシュが出るまで
これがメインのリールになりそうです。
で、とうとう今年から
メーカー修理不能モデルとなった
10ステラはそろそろ殿堂入りも…。
って12ヴァンキッシュも
2021年、つまり来年から
修理不能に…

<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
ナイロンのほうが
バレは少なかったかも…。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・ぐるぐるX/N 5g (G/レッドラメ)
ミノーで反応がない場合、
最後にぐるぐるX/Nを通します。
一見ただの「棒」に見えますが、
スプーン同様にリフト&フォールや
アップ、ダウンどちらでも使えます。
加えてミノー的な
軽いトゥイッチングもできるので
重宝しています。
・シルバークリークミノー50S(ヤマメ)
他のカラーも使いましたが
今回は「ヤマメ」一択でしたね。
・シルバークリークミノーダートカスタム48S(パールアユ)
ダウンクロスでも
安定して泳ぎますし、
今回、

トラウトチューン同様に
これは使えそうですね

(

もう少しカラーを追加する予定。
続きを読む
2020年03月18日
シルバークリークミノー ダートカスタム 48S
昨年から使い始めて好感触の
ダイワ シルバークリークミノーですが
新しいミノーがリリースされましたね
シルバークリークミノー
ダートカスタム 48S

48mm、4.0gというスペックは
トラウトチューンを
一回り小さくした感じでしょうか。
- - - - - -
1.ショートトゥイッチでは
素早く頭を左右に振る
クイックターンをする。
素早く、細かいアクションが
魚の捕食スイッチを入れる。


2.通常のトゥイッチでは
大きく左右にアクションし、
ワイドターンをする。
流れの中でルアーが
一瞬止まったかの様に見え、
そのタメが喰わせの間を作る。
- - - - - -
ま、とりあえず
使ってみれば解るか…。
シルバークリークミノーとの比較。

トラウトチューンのサブとして
ダートカスタム48Sには
ちょっと期待しているのですが
果たしてどうでしょうか。
インプレは
今後の釣行記内にて追々…。
それはさておき、
最近の一軍ベンチ入りミノーは
こんな感じです。

ファーストキャストのパイロットや
ここぞというポイントでは
やっぱり実績のある
アレキサンドラ50HWや
トラウトチューン55HWばっかり
使っちゃうんですよね。
トラウトチューンに至っては
ほぼ上州屋東大和店のオリカラのみ。
シルバークリークミノーは
何といってもコスパがいいですし
カラーも豊富で
比較的入手しやすいので
アレキサンドラの代替にならないか
試行錯誤中…。
シュガー2/3ディープSGは
それなりに反応はあるので
期待しているのですが
まだ使いこなせていないのもあって
今のところ代打的な感じです。
ま、今年も相変わらず
ベテラン頼みな
ミノーイングになりそうです。
ダイワ シルバークリークミノーですが
新しいミノーがリリースされましたね

シルバークリークミノー
ダートカスタム 48S

48mm、4.0gというスペックは
トラウトチューンを
一回り小さくした感じでしょうか。
- - - - - -
1.ショートトゥイッチでは
素早く頭を左右に振る
クイックターンをする。
素早く、細かいアクションが
魚の捕食スイッチを入れる。
2.通常のトゥイッチでは
大きく左右にアクションし、
ワイドターンをする。
流れの中でルアーが
一瞬止まったかの様に見え、
そのタメが喰わせの間を作る。
- - - - - -
ま、とりあえず
使ってみれば解るか…。
シルバークリークミノーとの比較。

トラウトチューンのサブとして
ダートカスタム48Sには
ちょっと期待しているのですが
果たしてどうでしょうか。
インプレは
今後の釣行記内にて追々…。
それはさておき、
最近の一軍ベンチ入りミノーは
こんな感じです。

ファーストキャストのパイロットや
ここぞというポイントでは
やっぱり実績のある
アレキサンドラ50HWや
トラウトチューン55HWばっかり
使っちゃうんですよね。
トラウトチューンに至っては
ほぼ上州屋東大和店のオリカラのみ。
シルバークリークミノーは
何といってもコスパがいいですし
カラーも豊富で
比較的入手しやすいので
アレキサンドラの代替にならないか
試行錯誤中…。
シュガー2/3ディープSGは
それなりに反応はあるので
期待しているのですが
まだ使いこなせていないのもあって
今のところ代打的な感じです。
ま、今年も相変わらず
ベテラン頼みな
ミノーイングになりそうです。
2020年03月15日
20/03/13 酒匂川
新型コロナウイルス
の影響で
イベントや行事は
引き続き自粛ばかり。
ぶらっと
呑みに行くのも
何となく微妙な空気ですし、
私の趣味で気兼ねなく
マスクなしで楽しめるのは
釣りとガーデニングぐらい。
(あとは
インドアなので…)
で、今週も出かけました~
当初は早川に行く予定でしたが
工事などの影響で
濁りが入っているようなので
酒匂川に向かいます。
いいお天気ですね

15分以上
日光を浴びると
1日に必要なビタミンDが
体内で作られるそうです。
このビタミンDって
インフルエンザ予防など
免疫力向上にいいようです。
まずはコンビニで日釣券を購入。
1500円、ちょっと高め

今回は酒匂川本流の
小田急より下流域に入ります。

やはり昨年の台風19号の影響で
流れの筋が大分、変わっていますね。
一見するとポイントはどこ?
って感じですが、
ところどころにストラクチャーが点在し
その前後が狙い目な感じ。
とはいえ酒匂川の河原は広い…
最初に入ったポイントはここ。

で、しばらくすると
対岸でなんと
成魚放流 
遠目に見てですが、
10匹ぐらい入れてくれたようです。

私の活性も
でしたが、NCNB(ノーチェイス、ノーバイト)
こんないい感じの流れも
あるんですけどねぇ~

夕方までず~っとキャストし続けて
さすがに疲れました。
で、ノーフィッシュです。
今週も自粛しておきました
私がスルーした成魚放流個体が
残っているはずですから
可能性はあると思うのですが
まぁ~、あとは「運」でしょうかね…
日釣券もキャッシュレスで支払うと
ちょっとだけ割引になりますね

ちなみにこのコンビニでは
私が今シーズン初めての
販売だったようです。
<タックル>

<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ESNS-53L
酒匂川ではもうちょい長いほうが
キャストが楽かな…。
<リール>
・シマノ 12 レアニウムCI4+ C2000HGS
(with 夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプール)
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス6LB(1.2号・0.185 mm)





引き続き自粛ばかり。
ぶらっと

何となく微妙な空気ですし、
私の趣味で気兼ねなく

釣りとガーデニングぐらい。
(あとは

で、今週も出かけました~

当初は早川に行く予定でしたが

濁りが入っているようなので

いいお天気ですね

15分以上

1日に必要なビタミンDが
体内で作られるそうです。
このビタミンDって
インフルエンザ予防など
免疫力向上にいいようです。
まずはコンビニで日釣券を購入。
1500円、ちょっと高め

今回は酒匂川本流の
小田急より下流域に入ります。
やはり昨年の台風19号の影響で
流れの筋が大分、変わっていますね。
一見するとポイントはどこ?
って感じですが、
ところどころにストラクチャーが点在し
その前後が狙い目な感じ。
とはいえ酒匂川の河原は広い…

最初に入ったポイントはここ。
で、しばらくすると
対岸でなんと


遠目に見てですが、
10匹ぐらい入れてくれたようです。
私の活性も

でしたが、NCNB(ノーチェイス、ノーバイト)

こんないい感じの流れも
あるんですけどねぇ~

夕方までず~っとキャストし続けて
さすがに疲れました。
で、ノーフィッシュです。
今週も自粛しておきました

私がスルーした成魚放流個体が
残っているはずですから
可能性はあると思うのですが
まぁ~、あとは「運」でしょうかね…

日釣券もキャッシュレスで支払うと
ちょっとだけ割引になりますね

ちなみにこのコンビニでは
私が今シーズン初めての
販売だったようです。
<タックル>
<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ESNS-53L
酒匂川ではもうちょい長いほうが
キャストが楽かな…。
<リール>
・シマノ 12 レアニウムCI4+ C2000HGS
(with 夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプール)
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス6LB(1.2号・0.185 mm)
2020年03月10日
道の駅 伊豆月ヶ瀬
先週の狩野川釣行の際、
昨年12月にオープンした
道の駅 伊豆月ヶ瀬 で一休み

思ったよりも
こじんまりとした建物でした。
(2階建て)

あまご茶屋のあまご山椒煮。

アクセスはこんな感じ。

今回はさっと見ただけですが
お土産もお食事も観光プライス。
とりあえず
トイレ休憩には最適です。
昨年12月にオープンした
道の駅 伊豆月ヶ瀬 で一休み

思ったよりも
こじんまりとした建物でした。
(2階建て)
あまご茶屋のあまご山椒煮。
アクセスはこんな感じ。
今回はさっと見ただけですが
お土産もお食事も観光プライス。
とりあえず
トイレ休憩には最適です。
2020年03月08日
20/03/06 狩野川
昨秋の台風19号からの
暖冬が明けて
2020 トラウトシーズンが解禁
とはいえ、今年は
新型コロナウイルス
の影響で
日々の暮らしはどうにも
マスクばっかで息苦しいです。
なら、こんな時こそフィールドに出て
外のいい空気を吸って
気分転換したいものです。
今年は久しぶりに狩野川でスタート。

ここ数年、3月は何かと忙しく
解禁ダッシュという感じでは
なかったのですが、
今年は新型コロナウイルスの
自粛モードで
ほとんどの予定がキャンセル。
であれば釣りに行こう!となった次第。

昨年の台風19号の増水で
河岸を覆っていた葦も一掃され
広々としています。
流れの筋もだいぶ変わりましたね。
嵯峨沢橋の水位は、1.10m前後、
水温は約10℃。
今週は解禁ウィークですから
程なく1尾目を期待したのですが…
渋いですねぇ~。
ショートバイトが数回、バラシ2回
1時間ぐらいすると
晴天なのに想定外の濁り
原因はこれでした。

ま、仕方ないです。
ポイント移動~
もっと簡単に釣れると思っていたので
ちょっと拍子抜けですが
思えば解禁から数日経つと
ぱったり釣れなくなるのは
以前にも経験済み
で、ようやく今年の
1尾目 

放流個体で小さいですが
とりあえず
ノーフィッシュ回避で一安心

でも、この後は続かず…。
イブニングになると
ハッチもそれなりにあるのですが
活性は上がらず、このまま終了。
釣果はアマゴ1尾
自粛しておきました
今のところ
新型コロナウイルスの状況は
むしろ悪化
の一途ですから
少なくとも3月一杯は
ほとんどのイベントが
中止・延期でしょう。
こうなったら、もう釣りに
行くしかないですね
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-56L
今年はクワトロが復活するようですね。
多分、買ってしまいそうです
53ULか63Lのどちらか考え中…。
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
(+夢屋1000SS スプール、ラピッドファイアドラグノブ)
節目の10シーズン目突入ですが
今年も快調で
何の不具合もありません。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
PEを使い始めた頃は、0.8号でしたが
徐々に細くして2016年から0.4号。
尺サイズでも
ラインブレイクもなく、順調です。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(マットグリーンアユ)

クロスからダウンで使えるミノーは
トラウトチューンHWぐらいしか
ないんですよねぇ~。
しかも、このオリカラが秀逸。
手持ちが僅少で補充したいのですが
探すのが一苦労なのです
(もう売っていないかも…)
暖冬が明けて
2020 トラウトシーズンが解禁

とはいえ、今年は
新型コロナウイルス

日々の暮らしはどうにも

マスクばっかで息苦しいです。
なら、こんな時こそフィールドに出て
外のいい空気を吸って
気分転換したいものです。
今年は久しぶりに狩野川でスタート。
ここ数年、3月は何かと忙しく
解禁ダッシュという感じでは
なかったのですが、
今年は新型コロナウイルスの
自粛モードで
ほとんどの予定がキャンセル。
であれば釣りに行こう!となった次第。
昨年の台風19号の増水で
河岸を覆っていた葦も一掃され
広々としています。
流れの筋もだいぶ変わりましたね。
嵯峨沢橋の水位は、1.10m前後、
水温は約10℃。
今週は解禁ウィークですから
程なく1尾目を期待したのですが…

渋いですねぇ~。
ショートバイトが数回、バラシ2回

1時間ぐらいすると
晴天なのに想定外の濁り

原因はこれでした。
ま、仕方ないです。
ポイント移動~

もっと簡単に釣れると思っていたので
ちょっと拍子抜けですが
思えば解禁から数日経つと
ぱったり釣れなくなるのは
以前にも経験済み

で、ようやく今年の


放流個体で小さいですが
とりあえず
ノーフィッシュ回避で一安心

でも、この後は続かず…。
イブニングになると
ハッチもそれなりにあるのですが

釣果はアマゴ1尾
自粛しておきました

今のところ
新型コロナウイルスの状況は
むしろ悪化

少なくとも3月一杯は
ほとんどのイベントが
中止・延期でしょう。
こうなったら、もう釣りに
行くしかないですね

<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-56L
今年はクワトロが復活するようですね。
多分、買ってしまいそうです

53ULか63Lのどちらか考え中…。
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
(+夢屋1000SS スプール、ラピッドファイアドラグノブ)
節目の10シーズン目突入ですが
今年も快調で
何の不具合もありません。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
PEを使い始めた頃は、0.8号でしたが
徐々に細くして2016年から0.4号。

ラインブレイクもなく、順調です。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(マットグリーンアユ)
クロスからダウンで使えるミノーは
トラウトチューンHWぐらいしか
ないんですよねぇ~。
しかも、このオリカラが秀逸。
手持ちが僅少で補充したいのですが
探すのが一苦労なのです

(もう売っていないかも…)