2025年01月24日
PALMS@釣りフェス2025
PALMS(旧Angler's Republic)の単独ブースが
釣りフェスに出るのは何年ぶりでしょうか。
(昨年は谷山商事の中の小ブースだったかな…)
近年はSWルアーの多様化が進み
ショアロッドも細分化されたので
随分と種類が増えた印象です。
(昔はサーフスターのみでしたから…)
で、私の興味はもちろんトラウトロッド
エゲリアは4世代目、デザインも一新されて
fenwick風のクラシックな雰囲気に。
ウッドとコルクの
ハイブリッドグリップがいいですね。
(EFNS-51ULかな、買うなら…)
シルファーは
53UL、56Lなど既に愛用中。
一昨年リリースの
35th記念モデル(SYASi-53UL)は
ウッドグリップの外観がいいのですが
53ULが2本になってしまうので…悩ましい。
トラウトルアーの新製品は
アレキサンドラ XHW
これまでのアレキサンドラHWは
43HW 3.3g、50HW 4.5g
で、エクストラヘビーウエイトは
48XHW 5.1g、53XHW 6.5g
ちなみに他社のHW系ミノー(50mm前後)
もののふ50S 4.5g
D-コンタクト50 4.5g
メテオーラ52 5g
リュウキ51S 5.5g
トラウトチューン55HW 6.0g
43XHWを試してみて
その後に53XHWを追加って感じかな~。
(もしかしたらライトSW向け?)
一方、新製品ではありませんが
トラウトルアーとしては廃盤となった
旧セブンディグリーのライトSW向け
ビットアーツディグリー(50mm 5.3g )の
「稚鮎グリッター」をダウンクロスで使ったら
多分、いいんじゃないかと睨んでいます。
釣りフェス限定グッズの販売もありましたが
実用面とコスパで私にはイマイチ、スルー。
(手頃な値段で買えるものがない!)
ありきたりですが
季節的にはネックウォーマーや
来場記念的なグッズとしては
1000~2000円ぐらいで
ロゴ入りサーモスマグカップとか
ストラップ付チケットケース
(日釣券を入れるのに便利)
時川真一さんとPALMSコラボの
イラストTシャツとかあればな~。
(アレキサンドラのイラストとか…)
一通り見た後、飯田重祐さんにご挨拶。
昨年は狩野川の10月、楽しめたとのこと。
(やっぱ、そうでしたか~)
あ、それとカレンの復活(復刻?)を
要望しておきました。
今年の釣りフェス2025では
ブラックバス関連の出展メーカーが
トラウト関連(ルアー、フライ)よりも少なく、
ジャッカルの大水槽もブラックバスではなく
とうとうレインボーになってしまいました。
(ピュアフィッシングも出展なしでしたし…)
ブラックバスは
「特定外来生物」に指定されているので
(=釣り場が今以上は増えない)
ここまで下降線を辿ってしまうと
釣り業界が再び力を入れることはないでしょう。
今後の内水面は
トラウトが主流になるのでしょうかね~。
(鮎も高齢化と高額タックルが微妙で…)
冬季C&Rが今後さらに広がれば
実質、年間通して楽しめますし…。
とはいえ、ニジマスも
「生態系被害防止外来種」
「侵略的外来生物」
レイクトラウト、ブラウントラウトは
一部地域で問題が表面化しつつあるので
他人事ではないような気もします。
さらにトラウトは成魚放流が前提なので
インフレによる養殖の飼料高騰などで
入漁料も値上げラッシュ
(その割に釣れませんし…)
たまに行くぐらいでしたらいいのですが…。
釣りというレジャーも
難しい時代になりつつある気がします。
2023年12月13日
早川(冬季C&R)スプーン補充

前回の早川(冬季C&R)釣行では
エリアロッドで
1-3gのスプーンを多用したのですが
カラーローテーションする中で
比較的反応の良かったカラーを
中古ショップで追加しました。
(サイズは2-3g)
・シルバー
・ミントグリーン
シルバーはエリア釣行時には
あまり使わなかったカラーですが
ネイティブでは
むしろシルバー系が軸で
使用頻度はゴールドと逆転しています。
(ほとんどの川でパイロット的に使用)
ミントグリーンは
フライのカディスピューパと
同じようなイメージ。
イエローとグリーンのニュアンスカラー。
換言すると若草色でしょうか。
エリアでも
時に爆釣した記憶があります。
(BUXの鹿志村イエロー系とか)
早川は比較的、その傾向にある印象。
多少サイズが大きくても
リアクションを誘っている感じがします。
3~5月の早川釣行では
ヤマメでも結果が出ました。
使い方はフライ(ニンフ)と同じで
ダウンクロスがいいように思います。
それはさておき、
スプーンなら中古ショップでも
十分揃うようになりましたね~。
これもエリアブームのおかげです。
現行品や3g以上は少ないですが
ひと昔前の1-2g台なら
定期的に通えば入手できるかと。
(もちろん店舗にも寄りますが…)
渇水気味の今の早川なら
1-3gぐらいのほうが
むしろ使いやすいかも。
(レンジはスプーンの形状次第)
価格は200円ぐらいで
概ね定価の半額レベル。
昨今は物価高騰で大変ですから
節約にもなりますし、
往年の定番スプーンとの
懐かしい再会もあって
これはこれで楽しいものです。
(温故知新、定番の底力を実感)
2023年12月07日
トラウトルアー3+1キャンペーン

PALMS トラウトルアー3+1キャンペーン
来年の1/31までに3個でいいのなら、買いま~す。
(多分、複数口応募に…)
アレキサンドラは初代の50Sから
リメイクのFSになって補充したかったところでした。
それと、お試しでエスクロールも…。 続きを読む
2023年05月31日
トラウトチューン55HWとメテオーラ52

トラウトチューン 55HW (55mm 6g)
メテオーラ 52 (52mm 5g)
品薄のメテオーラを入手しました。
(1家族1個限定販売で…)
サイズは52
先日の狩野川釣行で使ってみましたが
ダウンで引いても浮き上がらず
トラウトチューン55HWと似たような使用感。
正面から見ると
トラウトチューンのほうが
いわゆるファットな感じで好みです


メテオーラもフラットサイドながら
アレキサンドラなどに比べると
割と幅もあるように思います。
いいミノーだとは思いますが
人気のため在庫が不安定で
価格も強気(≒定価)ですから
普段使いの「道具」としては
微妙なところです。
トラウトチューン55HWも
手に入りにくくなりましたね~。
画像のNAⅡ(ナチュラルアユⅡ)は
上州屋東大和店オリカラの
マットグリーンアユに大分似ているので
セールとかあれば追加予定。
ただ今シーズンから
もののふ50Sがメインなので
出番は減りそうです。
それはさておき、
明日から6月、鮎解禁。
相模川に続いて、今年から酒匂川でも
アユイング(鮎ルアーで友釣り)が
可能な区間が設定され、
徐々に広がりを見せつつありますが
私は鮎を食べない派なので
それほど興味ありません。
(リリースも出来ませんので…)
同じくこれからシーズンを迎える
サーフのショアジギングも
湘南では過熱気味で立錐の余地なし。
(しかもそんなに釣れていない…)
今年はシロギスが好調のようなので
久しぶりに投げ釣りでもしようかな~。
ただ近年の7~8月は
猛暑で真冬よりも過酷。
それに今までは禁漁だった冬でも
冬季限定釣り場が増えて
事実上、年間を通して
トラウトルアーが出来るようになったので
最近は夏のほうがオフシーズンですね~。
2023年04月26日
西東京トラウトフェスタ


【西東京トラウトフェスタ】
日時 2023/5/20(土)10:00~17:00
場所 上州屋OW東大和店
毎年のように新しいルアー(カラー)が
リリースされていますが
限られた釣行の中で
これはいいな~と思った頃に
売り切れとか
販売終了になってしまうこともしばしば。
余程の駄作でもない限り、
どんなルアーでも
様々な場面や状況ごとに
ある程度使ってみないことには
その特徴や良し悪しって
なかなかわからないものです。
結局、アレキサンドラやDコンタクトのように
長きにわたり安定供給されるルアーは
自ずと使う機会も増えますので
徐々に信頼性も高まってくるというものです。
そんなアレキサンドラも
使い始めた頃は
私の技術の未熟さもあって
案外、苦戦した記憶があります。
先日の早川釣行では
ロッドがXULのグラスだったのもあって
久しぶりにアレキサンドラ50S
(≒現行の50FS)を使いましたが
減水気味の流れには実にいい感じで
全く色褪せていませんね。
SWではビットアーツ ディグリーとしてまだ現役の
セブンディグリー、復活してほしいな~。

上州屋OW東大和店といえば
トラウトチューン55HWのオリカラ
(マットグリーンアユ、アルミアユ)

個人的には絶大なる信頼でしたが、
今では入手困難となってしまいました。
(=完売で次の生産予定はないようです)
ジャクソンは
メテオーラなんかも品薄ですよね~。
より多くの人が使って
それでもいいルアーだという評価を得てこそ
逸品だと思うものです。
2023年04月19日
HWミノー以前のトラウトルアー
先日(4/13)の早川釣行では
後半からシルファーのグラスロッドを使いました。
シルファー SVVS-56XUL
ルアーウエイト
1/32~1/8oz(≒0.9~3.5g)
3g前後のミノーやスプーンだけの釣りは
久しぶりなのもあって新鮮。
スローなグラスロッドのキャスティングも
結構楽しめましたし、
成魚放流直後で
チェイス、バイトも多かったので
思いのほか面白かったです。

グラスロッドが満月に曲がり、
これぞトラウトロッドの醍醐味な感じでした。
(バラシちゃったのは本当に残念

ここ数年、HWミノー主体に
5~6gぐらいのルアーばかり投げてましたが
いきなりボトムからかき回して
実はプレッシャーだったのかもしれません。
3gぐらいのルアーウエイトだと
アレキサンドラなら
50FS(旧50S)とか43HWですね。
インジェクションで限定復活の
ラピッド45S 35thもありでしょう。
昔のラピッド(プラのほう)も引っ張り出そうかな…。

上記に加えて
バフェットS43(2.4g)
アスリート55S FH(3.2g)
トラウトチューン55(3.5g)
D-コンパクト45(3.5g)
これでミノーは盤石の布陣かな。
シルファー SSGS-56UL、
買っておけばよかったな~。
(1/16~5/32oz≒1.8~4.4g)
その頃は、まだHWミノーもなかったし、
釣行は管理釣り場ばっかりで
エリアロッドしか興味なかったですね。
久しぶりに
ストリームスピン SS-52EXLの出番かな。
2023年03月17日
ダウンクロスのミノー比較

トラウトチューン55HW(6.0g)
もののふ50S(4.6g)
シルバークリークミノー50S(4.5g)
エデン50H(5.5g)
チャイナもののふ50S(約5g)
私のミノーイングにおいて
アップストリームでは
アレキサンドラ50HW(4.5g)に
絶大なる信頼を置いているので
課題はダウンクロス。
今までは
トラウトチューン55HWがメインでしたが
お気に入りだった上州屋オリカラの入手が
ほぼ困難な状態となったため
代替となるミノーを模索中。
ここ2~3年新発売のミノーを試しましたが
どれもイマイチ物足りず。
どこが違うのか…。
ということで先日の河津川で
(あまりに釣れなかったので…)
ダウンクロスでの動きを
改めてじっくり比較してみました。
まずは強めの流れに入れて
ダウンクロスでタダ引き。
エデンは沈下後、
引き抵抗が強めで、少し暴れ気味。
(=フラッシングのアピール強い?)
シルバークリークは
ウエイトが軽めなので
ボトムまで沈み込むまでに
流れを受け止めてしまう感じ。
(中層以上向き?)
チャイナもののふは
ウエイトがある分だけ沈みますが
あまり動きを感じられません。
(ウエイトとのバランスがイマイチ?)
トラウトチューン、もののふは
スーッとボトム付近まで沈んでから
レンジをほぼキープ。
どちらも安定した
ローリング&ウォブリングで
ロッドに伝わる感触が似ています。
次に比較的緩い流れでタダ引き。
トラウトチューン、もののふは
細かいローリング&ウォブリングで
泳ぎ続けます。
対して残りの3つはほぼ動きなしで
スーっと移動してくるのみ。
ロッドでトゥイッチを加えると
それぞれ違うヒラ打ちをしますが、
ロッド操作が足りないと
ただのプラスチックの塊になります。
ここまで少し極端な書き方をしましたが
とりあえず今回試した印象では
もののふ50Sの
ダウンでの安定した動きに感心。
これならトラウトチューン55HWの
後継になるかも…という感触を得ました。
今シーズンは
もののふ50Sがメインになりそうです。
シルバークリーク、エデンは
ダウンはあまり得意でない感じ。
(=万能タイプではない)
エデンはトゥイッチを入れると
ぶるぶるっとロッドに伝わるヒラ打ちに
かなりキレ(アピール)があるので
スレも早いのではないかと推測。
私が釣行するフィールドは
先行者が多く、
スレ気味の個体が多いので
警戒されてしまうかも…。
恐らくもののふでカバーできそうなので
今後、出番は減りそう。
シルバークリークは
アップでのふわっとした柔らかな動きが
食わせの間になりそうな感触で
アレキサンドラっぽいところもあるので
ワンポイントで使って、
あとは今後の釣果次第。
チャイナもののふは
見た目は似ているんですけど
やっぱり別物ですね~。
今のところやや期待外れです。
でもコスパはいいので
何か使い道がないか
もう少し試してみようとは思います。
(以上、あくまでも個人の感想=好みです)
2023年02月26日
期待のチャイナミノー

トラウトルアーを始めた頃、
ショップでミノーの値段を見て
随分と高いな~という印象でした。
バルサミノーなんて
買う人いるの?って思ったぐらい。
その後、エリアブームに嵌って
スプーンの大人買いとかで
釣り業界への散財を重ねた結果、
今ではすっかり感覚も麻痺し
1,000円ぐらいのミノーは安い!
と思う始末です

もちろん趣味ですから
「拘り」は楽しみたいですし、
新しいルアーへの好奇心もありますが
それでも種類やカラーを揃えると
そこそこの出費になるのは
やはり悩ましいところ。
近年は中古ルアーで
不足(=物足りない)分を補ってきましたが
昨年お試しで
廉価なチャイナスプーンを使ったところ
それなりに反応もあって
思いのほか楽しめましたし、
手持ちのメーカースプーンと
さほど遜色ない出応えも得ましたので
(私の中ではほぼローテション入り)
それならば…と
今度はチャイナミノーを購入。
一方、スプーンよりミノーのほうが
形状(作り)が複雑なので
精度(歩留まり?)次第で
まずはまともに泳ぐのかという課題も。
ただの
プラスチックの塊
となる可能性も否めませんが
一応、シンキングミノーなので
ウエイトがある分、
ロッドワークなどでカバーすれば
多分、大丈夫じゃないかと。
(不良品でなければ…)
動き次第では
ボサなどの難しい局面で
ワンポイント起用も!
最近はダイソー系ルアーなども
侮れないようですから
それなりに期待しています。
チャイナミノーの定番といえば
DコンやDインサイト、リュウキのコピーですが
今回購入したのは、この2種類。
もしかして
グレートハンティング GH51 ハンプバック

定番の50mm(ぐらい)で、
ウエイトはSBL-55M #8 装着の実測値で
3.97~4.04g(誤差0.07g)
本物(5.1g)よりは1gぐらい軽いですね。
っていうか本物は持ってないので
先入観なく使えそうです。
もう一つは、もしかして もののふ50S

同じくサイズは50mmぐらいで
ぱっと見はなかなかの出来。
ウエイトはSBL-55M #8 装着の実測値で
4.86~5.08g(誤差0.22g)
但し、5個中4個は5.03~5.08gでしたから
4.86gだった1個はいわゆる不良品ですかね~。


ちなみに本物と比べるとこんな感じ。
(本物も SBL-55M #8 に変更で実測4.35~4.37g)


外観はかなり似ており
強いて言えば、リップが本物より
微妙に一回り大きいぐらい。
本物とのウエイト差(約0.7g)が
泳ぎにどう影響するか
あとは実際に使ってみてのお楽しみ。

いずれにせよ
1個ざっと300円前後ですから
メーカー品の1/4ぐらい。
これである程度の釣果があれば
増水後などの根掛かりの多い場面で
出番が増えそうです。
イマイチならキーホルダーや
ファスナーチャームとかに使います。
2023年02月18日
もののふ 45S・50S

Dコンタクトやアレキサンドラ以降、
他社の後続ミノーのほとんどが
フォルムこそ異なりますが
ヘビーシンキング
フラットサイド(偏平)ヒラ打ち
もちろん形状や
重心の設定、リップの違いなどで
個々に微妙な差はあるものの
大まかなスペックはほぼ同じ。
でも結局、Dコンやアレキのほうが
オールマイティで使い勝手もよく、
経年の実績も十分。
イメージは
ハードなDコン、ソフトなアレキ
シルバークリークミノーやエデンは
実勢価格が1,000円以下だったので
期待したんですけど
エデンは
軽いトゥイッチでも
ヒラ打ちが少し強めな感じ。
(=スレが早い?)
シルバークリークミノーは
比較的ナチュラルなのですが
ややアピール弱めで
強い流れの中ではバタつく?
こんな感じで
Dコンやアレキとの差別化はできますが
信頼感ではやや見劣りする感じ。
で、ミノーそのものの性能より
この「信頼感」こそが
釣れないときの集中力維持に
案外重要だったりします。
唯一ジャクソンのメテオーラが
互角な印象(=まだ未使用)ですが
YouTubeプロモ効果もあってか、
如何せん品薄、入手困難で
転売ヤー横行状態では
話になりません。

昨年リリースされた
バスデイの「もののふ」も
あっという間に品薄でしたので
これもメテオーラと同様かと思いましたが
今シーズン向けの出荷で
近隣のショップでも
定番カラーの在庫が復活。
ということで今春は
もののふを試してみようかと。
まずは
45S(4.0g)と50S(4.6g)から。

Dコンやアレキが50mm4.5gなので
50Sはほぼ同じスペック。



Dコン、アレキと比べると
背っぱりな形状で
リップが縦長で深めなので
バランスのいい泳ぎをしそうな感じ。
SNS上では、
45Sの評判がいいので
僅か5mmの差、50Sと
どう違うのか興味深いところ。

画像ではデフォルトの
トレブルフック仕様ですが
シングルフックに変えても
泳ぎへの影響は少ないようです。
さらにクロス~ダウンでも
深めのリップ形状もあってか
浮き上がりを抑えて
レンジキープもしやすいようなので
手応えがあれば
今季リリースの64S(7.6g)追加で
5~6月の盛期に挑もうかと思案中。
Dコン、アレキ登場から
ざっと20年を経てのリリースで
しかも老舗のバスデイだけに
そろそろこの二つに次ぐ
そしてシュガーミノー級の
ロングセラーにならないか
期待しています。
2023年02月16日
PALMS 35周年記念

私が初めて購入したトラウトロッドが
Sylpher(SVS-56S)だったこともあって
PALMS(旧Angler's Republic)は
ずっとお気に入りのメーカー。
1988年創立なので今年で35年。


どうして「35年」を
ひとつの区切りにしたのかは
よくわかりませんが、
スポーツザウルス
ufmウエダ
スカジットデザインズ
ダイコー
コータック
オフト
といった馴染みのメーカーが
相次いで廃業、営業終了した中、
今でも頑張っているのは嬉しい限り。
それはさておき、
35周年記念アイテムが続々リリース予定。

現時点ではアレキサンドラの
35th記念カラー(4色)のみですが
今後、ラピッド45S 35thとかもあるようで
ファンとしては気になるところ。
(バルサではなくプラスチック復刻盤)
以前なら迷わず
コレクションしたと思いますが
転売ヤーとの争奪戦に
巻き込まれるのは嫌ですし、
最近は極力「限定」は買わない方針で
実用性重視なのです。
(むしろ断捨離したいぐらい…)
アレキサンドラの35th記念カラーは
実釣でも使ってみたい
50HWのパールヤマメだけ買ってみました。

このカラーで釣れたら
PALMS 35th記念ですね

ちなみにアレキサンドラは
2005年リリースですから
あと2年で20周年。
スミスDコンのように
記念カラー出るのかな~。
ちなみに以下が現行(2023年)の
カラーバリエーション。
<HW>

<FS>

発売当初からあるのは
アカキンだけかも。
ヤマメやストリームシャッドは
カラーとしてはあっても
配色などデザインは別物になりました。
35周年記念パーカーもありましたが
グッと我慢して見送りました。

ちょっとベタすぎな印象。
このロゴマークだったら
バックプリントのほうがいいかと。
生地の色も
35周年記念にしては地味ですし…。
デザインやカラー的には
こちらのほうが断然いいです。
(7,370円、考えていたら売り切れ)

Palmsのロゴデザイン、いいですね。
この二つならネイビー一択でしょう。
(グレーもロゴがネイビーかホワイトなら…)
袖やフードのロゴマークで躊躇しました。
シンプルに胸だけでいいのに…。
でも、ネイビーは再販希望です。
2023年01月27日
持続可能なミノー、Dコン20周年とか
スミスのD-コンタクトが
生誕20周年(2003~)とのことで
記念カラーがリリースされていますね。
(アダルトヤマメ、シャンパンヤマメ、ロゼヤマメ)

どれも定番にしてほしいカラーばかり。
20年も歴史のあるミノーに
このカラーがなかったとは意外です。
それはさておき、
毎年のように数多くのミノーが
出ては消えていく中、
HW、平打ちミノーの先駆けが
廃盤になることなく生産され続け
しかも比較的入手しやすいことこそが
長年に渡って支持される
優れた定番ルアーたる所以でしょう。
(=「Dコン」という文化の定着)
ジャクソンのメテオーラのように
全く手に入らないのでは論外。
(コレクションなら別ですが…)
最近はトラウトチューン(特に55HW)でさえも
入手がなかなか難しくなってきました。
かつて愛用していた
トラウトチューン7も
名作アスリートをベースとした
いいミノーでしたが廃盤。
そんなこともあって
最近のジャクソンには
何となくですが
触手が伸びませんね~。
ミノーって長く使えば使うほど
愛着と共にその使い方も
手の内に入ってくるような気がします。
ネイティブトラウトは
そう容易くは釣れませんので
同じルアーばかり使っていると
どうしても飽きてくるので
ついつい新しいルアーに
目が向いてしまいますが
最近はスプーンとかスピナーで
気分転換するようにしています。
私のメインミノー、アレキサンドラも
2005年リリースですから
あと2年で20周年。
このミノーのおかげで
ここまでトラウトルアーを楽しめた
といっても過言ではありません。
20周年の前にPALMS 35周年カラーが出ましたね。

パールベースの2つはいい感じ。
艶めかしい~。
でもアレキサンドラの登場で
ラピッドが姿を消したときは
結構、ショックだったと記憶しています。

ラピッドもPALMS 35周年記念で
バルサモデルが復刻されるようですね。
(材質はプラスチックのようですが…)

トラウトルアーを始めた当時、
少しだけ買った
ラピッド(RP-45S)が残っています。
今となっては貴重ですかね。
バルサミノーは
その頃でもかなり高価でしたから
ここぞという時の切り札で
普段はインジェクションの
ラピッドばかり使っていました。
今年は久しぶりに引っ張り出して
早川とかで使ってみようかと思っています。
(もちろんインジェクションのほうですが…)
画像は「Yamaミノー」
河津のブルーランナーで入手した
確か個人ビルダーさんのミノーでしたが
これ、秀逸でしたね~。

かつてのブラウニーのような雰囲気ですね。
最近は背っぱりで
平べったいミノーばっかりで
こういうファット感のあるミノーが
めっきり減りました。
速い流れでも安定して泳ぎ、
適度なローリングでドリフトする感じ。
トゥイッチよりも
むしろただ引きに強いタイプ。
プレッシャーが高い時こそ
こういうミノーの出番だと思う
今日この頃です。
生誕20周年(2003~)とのことで
記念カラーがリリースされていますね。
(アダルトヤマメ、シャンパンヤマメ、ロゼヤマメ)

どれも定番にしてほしいカラーばかり。
20年も歴史のあるミノーに
このカラーがなかったとは意外です。
それはさておき、
毎年のように数多くのミノーが
出ては消えていく中、
HW、平打ちミノーの先駆けが
廃盤になることなく生産され続け
しかも比較的入手しやすいことこそが
長年に渡って支持される
優れた定番ルアーたる所以でしょう。
(=「Dコン」という文化の定着)
ジャクソンのメテオーラのように
全く手に入らないのでは論外。
(コレクションなら別ですが…)
最近はトラウトチューン(特に55HW)でさえも
入手がなかなか難しくなってきました。
かつて愛用していた
トラウトチューン7も
名作アスリートをベースとした
いいミノーでしたが廃盤。
そんなこともあって
最近のジャクソンには
何となくですが
触手が伸びませんね~。
ミノーって長く使えば使うほど
愛着と共にその使い方も
手の内に入ってくるような気がします。
ネイティブトラウトは
そう容易くは釣れませんので
同じルアーばかり使っていると
どうしても飽きてくるので
ついつい新しいルアーに
目が向いてしまいますが
最近はスプーンとかスピナーで
気分転換するようにしています。
私のメインミノー、アレキサンドラも
2005年リリースですから
あと2年で20周年。
このミノーのおかげで
ここまでトラウトルアーを楽しめた
といっても過言ではありません。
20周年の前にPALMS 35周年カラーが出ましたね。

パールベースの2つはいい感じ。
艶めかしい~。
でもアレキサンドラの登場で
ラピッドが姿を消したときは
結構、ショックだったと記憶しています。

ラピッドもPALMS 35周年記念で
バルサモデルが復刻されるようですね。
(材質はプラスチックのようですが…)

トラウトルアーを始めた当時、
少しだけ買った
ラピッド(RP-45S)が残っています。
今となっては貴重ですかね。
バルサミノーは
その頃でもかなり高価でしたから
ここぞという時の切り札で
普段はインジェクションの
ラピッドばかり使っていました。
今年は久しぶりに引っ張り出して
早川とかで使ってみようかと思っています。
(もちろんインジェクションのほうですが…)
画像は「Yamaミノー」
河津のブルーランナーで入手した
確か個人ビルダーさんのミノーでしたが
これ、秀逸でしたね~。

かつてのブラウニーのような雰囲気ですね。
最近は背っぱりで
平べったいミノーばっかりで
こういうファット感のあるミノーが
めっきり減りました。
速い流れでも安定して泳ぎ、
適度なローリングでドリフトする感じ。
トゥイッチよりも
むしろただ引きに強いタイプ。
プレッシャーが高い時こそ
こういうミノーの出番だと思う
今日この頃です。
2022年03月13日
松本釣具店でSHIMEY
2022トラウトシーズン解禁から
2週間が経過しました。
ちなみに私、
先週、芦ノ湖に出掛けたのですが
湖岸に
着いてみると
沖には白波が経つほどの爆風
(春一番と同じぐらい…)

護岸には波が絶え間なく打ち寄せ
こうなってしまうと
もう釣りになりません。
(っていうか、楽しくない…)
それにまだこの時期は寒いので
あえて釣りは見送って、
ざっくりフィールドの状況をチェック。
昨年以上に減水しています

この日の芦ノ湖水位 1.27mで
昨年4/21釣行時1.66mより
さらに39cmも低く
護岸からだと
管釣りランディングネットが
届かない場所もありますね~。
一通り確認後、帰路に…
せっかくここまで来たので
途中、ここに立ち寄り。
小田原・松本釣具店
Yahooショッピングにも出店していますね。

ここに来たのは実は初めて。
(小田急線蛍田駅のすぐそば)
今となっては貴重な
個人経営の街中釣具店で
店内は雑然としていて
ちょっと懐かしい~。
(駄菓子屋っぽい)
トラウトルアーの品揃えは
新旧いろいろあって
もしかしたら掘り出し物があるかも…。
で、私のお目当ては SHIMEY

松本釣具店で購入すると
利益の一部が、早川の放流資金になるそうです。
その分、少し高めですが
本来、魚がたくさん居れば
このルアーだけでも
十分、釣れるようになるはず。
釣れないと
ついついルアーばっかり
増えてしまいますが
その一部を放流に回したほうが
実はもっと楽しめるのかもしれませんね。
2週間が経過しました。
ちなみに私、
先週、芦ノ湖に出掛けたのですが
湖岸に

沖には白波が経つほどの爆風

(春一番と同じぐらい…)
護岸には波が絶え間なく打ち寄せ
こうなってしまうと
もう釣りになりません。
(っていうか、楽しくない…)
それにまだこの時期は寒いので
あえて釣りは見送って、
ざっくりフィールドの状況をチェック。
昨年以上に減水しています

この日の芦ノ湖水位 1.27mで
昨年4/21釣行時1.66mより
さらに39cmも低く
護岸からだと
管釣りランディングネットが
届かない場所もありますね~。
一通り確認後、帰路に…

せっかくここまで来たので
途中、ここに立ち寄り。
小田原・松本釣具店
Yahooショッピングにも出店していますね。
ここに来たのは実は初めて。
(小田急線蛍田駅のすぐそば)
今となっては貴重な
個人経営の街中釣具店で
店内は雑然としていて
ちょっと懐かしい~。
(駄菓子屋っぽい)
トラウトルアーの品揃えは
新旧いろいろあって
もしかしたら掘り出し物があるかも…。
で、私のお目当ては SHIMEY
松本釣具店で購入すると
利益の一部が、早川の放流資金になるそうです。
その分、少し高めですが
本来、魚がたくさん居れば
このルアーだけでも
十分、釣れるようになるはず。
釣れないと
ついついルアーばっかり
増えてしまいますが
その一部を放流に回したほうが
実はもっと楽しめるのかもしれませんね。
2022年03月09日
アレキサンドラ、ベアトリス純正 スペアフック
PALMS アレキサンドラ用の
純正スペアフックが復活しました~
アレキスペアフック AXSH/#8

アレキサンドラ用のスペアフックといえば
DECOY(カツイチ)の
AREA HOOK TypeIII AH-3でしたね~。
(数年前に自然消滅で入手困難に…)

その後はいろいろと試しましたが
コスパや入手のしやすさを鑑み、
最近はアレキサンドラも含めて
ミノー用のフックは
カルティバの
SBL-55Mでほぼ統一。
でも、せっかく純正フックが復活したので
これはアレキサンドラ専用で使います。

値段は少しお高めと思いきや
20本入っています。
SBL-55Mは12本入りなので
単価計算したら1割ほど高め程度でした。
ま、許容範囲です。
参考までに
SBL-55Mと純正フックの重量は
どちらも0.06~0.07gでほぼ同じでした。
純正スペアフックが復活しました~

アレキスペアフック AXSH/#8

アレキサンドラ用のスペアフックといえば
DECOY(カツイチ)の
AREA HOOK TypeIII AH-3でしたね~。
(数年前に自然消滅で入手困難に…)

その後はいろいろと試しましたが
コスパや入手のしやすさを鑑み、
最近はアレキサンドラも含めて
ミノー用のフックは
カルティバの
SBL-55Mでほぼ統一。
でも、せっかく純正フックが復活したので
これはアレキサンドラ専用で使います。

値段は少しお高めと思いきや
20本入っています。
SBL-55Mは12本入りなので
単価計算したら1割ほど高め程度でした。
ま、許容範囲です。
参考までに
SBL-55Mと純正フックの重量は
どちらも0.06~0.07gでほぼ同じでした。
2022年03月08日
上州屋東大和店

私が多用している
トラウトチューン55HWの
マットグリーンアユとアルミアユは
この上州屋東大和店のオリカラです。

これまでは同じ上州屋の
厚木店で購入していましたが
その後の入荷はなく、
手持ちの在庫がなくなると
もはや入手困難か…。
ジャクソンさん、
定番カラーとして
ラインナップしてくれないかな~。
いや、メテオーラ特需で
それどころじゃないか…

話は戻って
上州屋東大和店。
このオリカラも含めて
ホームページを見ると
トラウトルアーに
注力している印象なので
以前から一度行ってみたいと
思っていました。

1Fはキャンプ用品、2Fが釣り具。
一通り店内を拝見しましたが、
うちの近所の上州屋より
トラウトルアーは豊富です。
ただアレキサンドラや
トラウトチューンなどの
東大和店「オリカラ」は欠品のようで
全体的な品揃えも
厚木店とほぼ同じぐらい。

やっぱりこんなもんですかね~。
SANSUIのような店舗を
イメージしていたので
ちょっと期待外れです


釣具店はロードサイド店が多く
こちらも新青梅街道沿いですが、
多摩都市モノレールの終点
上北台駅から徒歩5分と
アクセスは便利です。
それはともかくとして、
トラウトチューンオリカラの後継を
探さないとな~。

アップストリーム系のミノーは
安定のアレキサンドラを筆頭に
選択肢も実績も多いのですが、
ダウンクロス系で
使い勝手のいいミノーが
どうにも定まりません。
いっそのことダウンは
スプーンに集中しようか、思案中。
2022年03月02日
2021年11月21日
SHIMEYオータムルアーフェスIN鮎沢川
5月末から釣行は
すっかりご無沙汰しています。
今年もコロナ禍で…というか、
この夏の第5波は凄かったですね~。
ワクチン接種なしでは
ステイホームするしかありません。
一方、6月に鮎釣りが解禁になり、
さらに真夏の高水温期になると
本流域でのトラウトルアーには
厳しい季節。
(源流域は私の体力では無理)
とはいえ近年は
秋の渓流禁漁後も
近隣河川の本流域に
冬季C&Rエリアが増えたことで
事実上、ほぼ周年
釣行が可能になりました。
逆に言えば真夏のほうが
オフシーズンという感じです。

ということで今回は鮎沢川の
冬季C&Rオープニングイベント、
SHIMEYオータムルアーフェスIN鮎沢川
に行ってきました。
解禁初日は混むでしょうから
釣りはしないで見学だけ。
あとは出店ブースでお買い物です。

もうかなり前ですが、
鮎沢川には
電車釣行したこともあります。
13/08/03 鮎沢川
駅舎が新築され、綺麗になっていました。
交流センターでは休憩も出来ますし、
大きめのコインロッカーもあるので
電車釣行には便利になりました。

久しぶりに来ましたが
大分、流れの筋が変わりましたね。

この川の規模では
ありえないサイズがいますね~。
ここまで大きくなくても
いいと思うんですけど…。

水深のある流れではないので
相変わらずプレッシャー強めな感じ。
早川のほうがいいかな~。
今回のお目当ては
SHIMEYのミノー

ようやく入手できました。
早川で使うのが楽しみです

PALMSのブースでは
初代エゲリアのテレスコロッドが
アウトレット価格
以前なら即購入でしたが、
釣行も減ったのに
これ以上ロッドが増えても…。
すっかりご無沙汰しています。
今年もコロナ禍で…というか、
この夏の第5波は凄かったですね~。
ワクチン接種なしでは
ステイホームするしかありません。
一方、6月に鮎釣りが解禁になり、
さらに真夏の高水温期になると
本流域でのトラウトルアーには
厳しい季節。
(源流域は私の体力では無理)
とはいえ近年は
秋の渓流禁漁後も
近隣河川の本流域に
冬季C&Rエリアが増えたことで
事実上、ほぼ周年
釣行が可能になりました。
逆に言えば真夏のほうが
オフシーズンという感じです。
ということで今回は鮎沢川の
冬季C&Rオープニングイベント、
SHIMEYオータムルアーフェスIN鮎沢川
に行ってきました。
解禁初日は混むでしょうから
釣りはしないで見学だけ。
あとは出店ブースでお買い物です。
もうかなり前ですが、
鮎沢川には
電車釣行したこともあります。
13/08/03 鮎沢川
駅舎が新築され、綺麗になっていました。
交流センターでは休憩も出来ますし、
大きめのコインロッカーもあるので
電車釣行には便利になりました。
久しぶりに来ましたが
大分、流れの筋が変わりましたね。
この川の規模では
ありえないサイズがいますね~。
ここまで大きくなくても
いいと思うんですけど…。
水深のある流れではないので
相変わらずプレッシャー強めな感じ。
早川のほうがいいかな~。
今回のお目当ては
SHIMEYのミノー
ようやく入手できました。
早川で使うのが楽しみです

PALMSのブースでは
初代エゲリアのテレスコロッドが
アウトレット価格

以前なら即購入でしたが、
釣行も減ったのに
これ以上ロッドが増えても…。
2021年04月04日
パームス トラウトルアー Instagram & Twitter #キャンペーン


パームスのトラウトルアーを使って
釣れた魚を撮影し、
「# パームストラウトルアーで釣れた」
のハッシュタグを付けて
InstagramまたはTwitterアカウントから投稿。
魚のみ、魚持ち、タックルと魚など
被写体や構図は自由。
詳細は こちら

テーマは「生命感溢れる美しさ」だそうです。

(そもそもInstagramやTwitterのアカウントないし…)
その前に


タグ :パームストラウトルアーで釣れた
2021年04月01日
久々にスプーニングが楽しい!

久しぶりにスプーニングが面白くなってきました。
最近あまり使っていなかったので
マッキーでキズの補修をしたり、
元のカラーにちょい足ししたり…。
手持ちのスプーンは
ピュアとかバックス、オリエンといった
実績もある定番ばかりですが、
ここ数年に出たスプーンの中には
復刻的なものとは別に
新しいデザインもあるので
いくつか入手して
試してみるのも楽しみです

マッキーのイエローが
もう少し蛍光っぽく発色するといいんだけどなぁ~。
(ややゴールドに近くなる)
ピンクも薄めのパープルっぽい感じ。
2021年03月06日
ミノーのフック交換(=シングルフック化)
リリースが前提の管理釣り場では
今や標準のバーブレスシングルフックですが
エリア向け以外のミノーやスプーンは
未だにバーブ付きトレブルフックばかり。
私の実感では
C&Rでトラウトルアーを楽しむアングラーが
半数以上はいると思われる中、
もうそろそろデフォルトの状態で
シングルバーブレスにしてほしいものです。
魚のリリースだけでなく
万が一、人に刺さった時も
バーブレスなら傷が浅くて済みます。
安全のためにも
むしろバーブレスのほうが
いいと思うのですが…。
それはさておき、今シーズンの
開幕一軍ベンチ入りミノーはこんな感じ。

ルーキーは
メジャークラフトのエデン50H。
アレキサンドラ50HWは
追星アユをカラー追加。
昨年もそうでしたが
アレキサンドラ50HWは超品薄で
定番カラーは入手困難。
今年は1月に何とか購入できましたが
既に品切れ状態です。
話が逸れましたが、
アレキサンドラ50HWは
シングルバーブレス標準なので
フック交換不要ですが
エデン50Hは要フック交換。
ちなみに私が使用している
シングルバーブレスフックは
カルティバ SBL55M。
自重は、#8が0.06g、#6が0.08g。

これまで何種類か使ってきましたが
このフックがコスパもよく
在庫も安定しているので
使い勝手がいいです。
参考までに
デフォルトのトレブルフックの自重は
ミノーによってこんなに違います。

左がトラウトチューン55HWで0.1g
右がエデン50Hで0.16g
これだけ重さが違うと
シングルフック化で
アクションに違いが出るのもやむなし。

エデン50Hのフックは大きめなので
普段このサイズのミノーには#8なのですが
#6でいいかもしれません。
フックが絡まないように
ベリーは#8のほうがよさそう…。
(あとは実釣で確認)
トラウトチューンも#6なら
デフォルトのトレブルフックと0.02g差かぁ~。
テイルフックは#6でもいいかな。
今や標準のバーブレスシングルフックですが
エリア向け以外のミノーやスプーンは
未だにバーブ付きトレブルフックばかり。
私の実感では
C&Rでトラウトルアーを楽しむアングラーが
半数以上はいると思われる中、
もうそろそろデフォルトの状態で
シングルバーブレスにしてほしいものです。
魚のリリースだけでなく
万が一、人に刺さった時も
バーブレスなら傷が浅くて済みます。
安全のためにも
むしろバーブレスのほうが
いいと思うのですが…。
それはさておき、今シーズンの
開幕一軍ベンチ入りミノーはこんな感じ。
ルーキーは
メジャークラフトのエデン50H。
アレキサンドラ50HWは
追星アユをカラー追加。
昨年もそうでしたが
アレキサンドラ50HWは超品薄で
定番カラーは入手困難。
今年は1月に何とか購入できましたが
既に品切れ状態です。
話が逸れましたが、
アレキサンドラ50HWは
シングルバーブレス標準なので
フック交換不要ですが
エデン50Hは要フック交換。
ちなみに私が使用している
シングルバーブレスフックは
カルティバ SBL55M。
自重は、#8が0.06g、#6が0.08g。
これまで何種類か使ってきましたが
このフックがコスパもよく
在庫も安定しているので
使い勝手がいいです。
参考までに
デフォルトのトレブルフックの自重は
ミノーによってこんなに違います。
左がトラウトチューン55HWで0.1g
右がエデン50Hで0.16g
これだけ重さが違うと
シングルフック化で
アクションに違いが出るのもやむなし。
エデン50Hのフックは大きめなので
普段このサイズのミノーには#8なのですが
#6でいいかもしれません。
フックが絡まないように
ベリーは#8のほうがよさそう…。
(あとは実釣で確認)
トラウトチューンも#6なら
デフォルトのトレブルフックと0.02g差かぁ~。
テイルフックは#6でもいいかな。
2021年01月19日
早川でC&R区間設定 エデン&アレキサンドラ シェード
例年、1月の今頃は
釣りフェスティバルの季節ですが
今年は新型コロナウイルスの影響で
オンライン開催に。
(1/22~24+1ヶ月)

それはさておき、
年が明けて一気に感染急拡大で
1/7に再びの緊急事態宣言。
前回(昨年の1回目)は、
トラウトシーズン盛期の4/7~5/25で
解除後も不要不急の県跨ぎの移動は
自粛でしたので
狩野川には解禁直後の1回しか行けず、
主な釣行は早川と中津川のみと
残念なシーズンでした。
で、今シーズンの開幕まで
あと1ヶ月半。
未だに感染拡大が
ピークアウトしそうな感じもなく
変異種の二次感染も確認されたので
緊急事態宣言の解除には
前回(約2ヶ月)以上
かかるかもしれませんね。
3/1は微妙な
シーズンインになりそう…。
となると、今年の釣行も
中津川、酒匂川、早川の3河川かな。
(狩野川はしばらく自粛かも…)
で、昨年はリサーチがメインだった
早川ですが
今年は試験的に3/1~5/31まで
初期放流個体の保護を目的とした
C&R区間が設定されるとのこと。

早川は小規模河川ですから
C&Rは必須だと思いますが、
あとは鳥類の食害がどうか次第ですね。
で、解禁に向けて
2021NEWの気になるミノー2点。




エデン 50S/50H

どういうアクションで泳ぐのか
まだ不明ですが
価格が880円(+税)というのは魅力。
カラーも豊富なので
解禁前に何色か揃えるつもり。

トラウトチューン、アレキサンドラ、
シルバークリークに続く
新たなローテーション入りを目指します!
アレキサンドラ シェード

アレキサンドラといっても
その形状からは
変異種ではなく全くの新種ですね。
アップクロスがメインのようで
アレキサンドラと被るので
その使い分けを考えたいですね。
(ちょっと価格が高いのが難…)
50Sのリリース待ちです。
釣りフェスティバルの季節ですが
今年は新型コロナウイルスの影響で
オンライン開催に。
(1/22~24+1ヶ月)

それはさておき、
年が明けて一気に感染急拡大で
1/7に再びの緊急事態宣言。
前回(昨年の1回目)は、
トラウトシーズン盛期の4/7~5/25で
解除後も不要不急の県跨ぎの移動は
自粛でしたので
狩野川には解禁直後の1回しか行けず、
主な釣行は早川と中津川のみと
残念なシーズンでした。
で、今シーズンの開幕まで
あと1ヶ月半。
未だに感染拡大が
ピークアウトしそうな感じもなく
変異種の二次感染も確認されたので
緊急事態宣言の解除には
前回(約2ヶ月)以上
かかるかもしれませんね。
3/1は微妙な
シーズンインになりそう…。
となると、今年の釣行も
中津川、酒匂川、早川の3河川かな。
(狩野川はしばらく自粛かも…)
で、昨年はリサーチがメインだった
早川ですが
今年は試験的に3/1~5/31まで
初期放流個体の保護を目的とした
C&R区間が設定されるとのこと。
早川は小規模河川ですから
C&Rは必須だと思いますが、
あとは鳥類の食害がどうか次第ですね。
で、解禁に向けて
2021NEWの気になるミノー2点。
エデン 50S/50H

どういうアクションで泳ぐのか
まだ不明ですが
価格が880円(+税)というのは魅力。
カラーも豊富なので
解禁前に何色か揃えるつもり。

トラウトチューン、アレキサンドラ、
シルバークリークに続く
新たなローテーション入りを目指します!
アレキサンドラ シェード

アレキサンドラといっても
その形状からは
変異種ではなく全くの新種ですね。
アップクロスがメインのようで
アレキサンドラと被るので
その使い分けを考えたいですね。
(ちょっと価格が高いのが難…)
50Sのリリース待ちです。
2020年05月21日
ホプキンス ショーティ

食材の買い物の帰りに
ふと立ち寄ったタックルベリーで
あったら買おうと思っていたルアーです。
ホプキンス ショーティ HOPKINS SHORTY
メタルジグの名作というかもはや殿堂入り?
1/8oz(3.5g)、1/4oz(7g)
45:1/2oz(14g)、58:5/8oz(18g)
75:3/4oz(21g)

購入したサイズは、1/4oz(≒7g)で45mmぐらい。
想定は芦ノ湖なのですが、
6月にもなるとショアキャスティングは
(=レイクショアジギング?)
ちょっと厳しいでしょう。
で、それよりも
夏になって高水温でレンジが深くなる
本流のトラウトでどうかと。
ポイントは深~い淵。
何箇所か
使ってみたいところはあります。
ただそう思惑通りにいくでしょうか…。
1尾でも釣れれば、コスパは最高です


参考までにスミスのピュア5gとのサイズ比較。
ジャックガウディJr の アクション方法 を
試してみようかと思案中です。
ま、それよりも
新型コロナウイルスの緊急事態宣言、
首都圏だけ6月も再延長ってことに
ならないといいのですが…。
(GW明けの緩みがちょっと心配)
2020年05月17日
ナップディープがワゴンセールで半額

ナップディープ ND-45F 45mm 2.7g
用途の限られる
切り札的ルアーは
ほとんど使わないのですが
タックルベリー某店のワゴンセールで
たまたま半額。
しかも定番カラーが残っていたので
試しに買ってみました。

基本的にはフローティングミノーですね。
泳ぎは こんな感じ。
スローステディリトリーブで使うようで
堰堤の淵とか瀬尻の緩い流れで
ねちねち使ってみようと思った次第。
ちなみに2002年にリリースされた
ウッド製ナップディープのカタログです。

あと、おまけでこれも。

スピンウォーク クレビス SPW-CV-3 3g
スピンウォークは
普段「QR」ばっかり使ってますが
こちらはスピナーの定番形状ですね。
同じく半額でしたので、購入です。
解説は こちら。
夏のチビヤマメ狙い?に使えそうです。
続きを読む
2020年05月15日
釣行自粛中に準備 Buffとか…

昨日、8都道府県を除く39県で
新型コロナウイルス感染拡大の
緊急事態宣言が解除されましたが
私の生活圏や釣行フィールドでは
まだ継続中なので
今週も引き続き、釣行自粛です。
(いい季節なんだけどなぁ~、残念)
経済的に「再延長」はないでしょう
という見通しもありますが
再来週、GW後の感染状況が
明らかになってみないと
まだまだ何とも言えないですね。
とりあえず解除されたら…という前提で
ぼちぼち釣行準備(=お買い物)です。
で、まずはこれ。

ノーベル生理学・医学賞を受賞した
京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授が
ジョギング中のエチケットとして
マスク替わりに推奨した Buff です。
もちろんジョギングだけではなく
釣りでも使えますよね。
Buffはブランド名で
いわゆる「ネックゲーター」です。
ワークマンとかで安いのが売ってます。
(品薄、品切れ中かも…)
私がBuffにしたのはこのデザイン。

レインボートラウト柄です

ちょっと派手かな?とも思ったのですが
試着してみると案外いい感じ。

レッドバンドの部分を正面にしなければ
迷彩柄っぽい感じですね。
川で周りに人がいなければ
下げればいいですし、
これからの季節、
首周りの日焼け防止にもなって
一石二鳥です。
普段もマスクより
こっちのほうがいいなぁ~。
(無地のネックゲーターなら…)
そしてミノーをちょい追加。

YouTubeで気になっていた
ティムコのイメル50S、ラクス60Sと
アレキサンドラの鮎カラーを追加です。
アレキサンドラの「追星アユ/WL」は
欠品で入手できませんでした。
で、その代わりとして
シルバークリークミノー50Sの
ゴールデンヤマメを購入。
朝夕マズメのアピールは
これで可能かと。
仮に5月末で
緊急事態宣言が解除になったとしても
都道府県をまたぐ広域移動は
引き続き自粛要請の模様ですし、
何より6月からは
「鮎釣り」が始まりますから
解禁の喧騒(密集?)が落ち着くまでは
もうしばらく釣行自粛ですかね。
それはさておき、
ふと思うに鮎沢川って
狩野川と同じ静岡県の川


厳密に言えば「越県」ですね~。
もう少しコロナ禍が落ち着かないと
他県ナンバー

(仕事ならともかく、釣りですから…)
続きを読む
2020年05月09日
アレキサンドラ カラー色々

アレキサンドラも
2005年の登場から
今年で早15年目となりましたが
未だに私の釣行では
欠かすことのできない不動の定番ミノー。
このルアーで
ミノーイングを学んだといっても
過言ではありません。
ところで
ミノーアングラーの定番は
スミスのD-コンタクトと
パームスのアレキサンドラで
好みが分かれる感じがします。
近年のヒットルアー、DUOの「リュウキ」は
Dコン派の方には
使いやすそうな印象です。
一方、ダイワの「シルバークリークミノー」は
アレキ派には
しっくりくると思います。
(やや武骨な感じはしますが…)
閑話休題。
そんなアレキサンドラですが
カラーは毎年のように
「追加」「削除」が繰り返され
そこにメーカーやショップの
限定オリカラも加わって
今なお新色がリリースされています。
この画像は
私が保有するアレキサンドラ全色。

前述の通り実際に発売されたカラーは
まだまだ多数ありますが
さすがにコンプリートは不能

(コレクターっているのかなぁ~)
右から2列目、下から4番目の「キンアユ」は
濁りのある時など抜群でしたが
残念ながら廃盤です。
右から1列目、上から5番目の
「パールチャートヤマメ」も
時として嵌るカラーなんですよね。
(あまり人気なかったようですが…)
で、他のカラーも
時々気分転換に携行しますが
ほとんどのカラーは
何回か使ってピンとこないまま
あとはルアーボックスで
長期コレクション状態です。
(ロストして入手不能のカラーも…)
上記に加えて
未開封のカラーもあります。

画像中央の「ミヤベイワナ」は
実際に使って結果も出ているのですが
残り少ないストックなので
このパッケージは使わずに記念保管中。
復活というか
復刻してほしいカラーですね。
で、やっぱり好みというか
使うカラーは限られてしまいます。
飯田さんは「ストリームシャッド」を
常用されるとのことですが
私は圧倒的に「アバロンアユ」です。
一時期、カタログ落ちして痛手でしたが
その後、無事に復活。
ただ残念なことにカラーが
マイナーチェンジされています。

上が現行で下が旧アバロンアユ。
微妙な違いですが、
反応は旧カラーのほうが
良かったと思います。
まだ旧カラーのストックがあるので
大丈夫なのですが
2020年のカタログを見る限り、
アバロンアユよりも
「若アユ」や「追星アユ/WL」が
好みのイメージに近い感じ。

とりあえず釣行自粛期間に
入手しておこうかと思います。
(また増えてしまう…

2020年04月27日
ティムコのミノー イメル50S と ラクス60S

ティムコといえば
フライフィッシングでは
国内最大手のメーカーですが
その割にトラウトルアーでは地味な感じ。
芦ノ湖では一時期、ド定番ミノーだった
ヴィクセン(のクロキン)は
私もよく使いましたが、
ヘビーシンキングミノー登場以降、
今では画像の数個を残すのみです。
(シュマリも1~2個あるかな…)
で、釣行自粛中に見ている
いろいろな

久しぶりにティムコの新しいミノーが
ちょっと気になっているのです。
左がイメル50S
50mm 4.3g シンキング
右がラクス60S
60mm 5.8g シンキング
どちらもスペック的には
いわゆるヘビーシンキングミノーですが
ウエイトの割には沈下はスローのようで
アクションも控えめ。
特にラクス60Sは
ハンドメイドミノーのようなフォルムですね。
トゥイッチングなどで
積極的にアピールするのではなく
じっくり見せるほうがいいようで
緩やかな流れでドリフトとか
堰堤下の淵を
スローリトリーブで使えそう~。



この動画を見る限り
ダウンクロスでも使えそうな感じで
個人的には好きなタイプの
ミノーかもしれません。
とりあえず

入手してみようと思いますが
緊急事態宣言も延長されそうですし、
実釣で使える日は
まだまだ先になりそうですねぇ~。
2020年04月21日
トラウトミノーのシングルバーブレスフック
トラウトルアーマンの多くは
C&R(キャッチアンドリリース)派が
ほとんどではないかと私は思うので
自ずとフックも
バーブレス
になるのが道理のはずですが、
相変わらず新品のミノーには
トリプルバーブフックが装着されていて
これを交換するのが実に面倒ですし、
コストも掛かります。
もういい加減、
バーブレスにしてもらえませんかねぇ~。
どうしても「バーブ付き」にしたいアングラーだけ
交換すればいいと思うのです。
さらに私は
どんなミノーでもフックは
シングルバーブレス
に交換しています。
使い始めた時は
バレやすいのかなぁ~とも思いましたが
ある程度、慣れてしまえば
むしろメリットのほうが多く感じます。
一方、トレブルからシングルに変えると
ウエイトバランスの変化で
ミノーの泳ぎが
微妙に変わるのかもしれませんが
それも含めて対応可能なミノーが
私の1軍ミノー入りの条件だったりもします。
それはさておき、
ミノー用のシングルバーブレスフックって
選択肢が少ないのが残念。
以下、私が使用しているフックです。

DECOYの
Area Hook TypeⅢ AH-3は
確かアレキサンドラの
デフォルトフックでしたが
もう製造してないんでしょうか、
入手困難なので既に戦力外です。
これまで一番愛用しているのが
がまかつの
シングルフック 60BL
エリアプラッギングコンペティション。

ただ、このフックの難点は
最寄りのリアルショップでは
まず見かけません。
ま、トラウトミノー自体も
以前に比べると
ほぼ売ってないに等しいですから
仕方ないですが…。
となるとネットで購入するしかなく
それも在庫は不安定で
さらに送料を鑑みるとすごく割高。
そうでなくても本体価格450円で
僅か8本しか入っていません。
そういう事情もあって
手元の在庫がなくなり次第、
順次、以下のフックに移行する予定。
カルティバのSBL-55M

ミノー用の
シングルバーブレスフックでは
これが定番というか
実質、一択な感じです。
こちらは11~12本入りで本体価格300円。
大型の量販店なら
比較的どこでも入手できますし、
価格もリーズナブル。
このフック、個人的には
やや劣化しやすい印象もあるのですが
安い分、交換すればいいかと。
で、常々思うのですが、
フックはライン同様に消耗品。
そしてミノー1個につき、
フックは2本必要です。
せめて50本入りとか
もう少しまとめて
バリューパックみたいにして
その分、お安くして欲しいもの。
フライフックでは定番?の土肥富さんあたりで
安く販売してくれないかなぁ~と
ず~~~っと思っている次第なのです。
2020年03月18日
シルバークリークミノー ダートカスタム 48S
昨年から使い始めて好感触の
ダイワ シルバークリークミノーですが
新しいミノーがリリースされましたね
シルバークリークミノー
ダートカスタム 48S

48mm、4.0gというスペックは
トラウトチューンを
一回り小さくした感じでしょうか。
- - - - - -
1.ショートトゥイッチでは
素早く頭を左右に振る
クイックターンをする。
素早く、細かいアクションが
魚の捕食スイッチを入れる。


2.通常のトゥイッチでは
大きく左右にアクションし、
ワイドターンをする。
流れの中でルアーが
一瞬止まったかの様に見え、
そのタメが喰わせの間を作る。
- - - - - -
ま、とりあえず
使ってみれば解るか…。
シルバークリークミノーとの比較。

トラウトチューンのサブとして
ダートカスタム48Sには
ちょっと期待しているのですが
果たしてどうでしょうか。
インプレは
今後の釣行記内にて追々…。
それはさておき、
最近の一軍ベンチ入りミノーは
こんな感じです。

ファーストキャストのパイロットや
ここぞというポイントでは
やっぱり実績のある
アレキサンドラ50HWや
トラウトチューン55HWばっかり
使っちゃうんですよね。
トラウトチューンに至っては
ほぼ上州屋東大和店のオリカラのみ。
シルバークリークミノーは
何といってもコスパがいいですし
カラーも豊富で
比較的入手しやすいので
アレキサンドラの代替にならないか
試行錯誤中…。
シュガー2/3ディープSGは
それなりに反応はあるので
期待しているのですが
まだ使いこなせていないのもあって
今のところ代打的な感じです。
ま、今年も相変わらず
ベテラン頼みな
ミノーイングになりそうです。
ダイワ シルバークリークミノーですが
新しいミノーがリリースされましたね

シルバークリークミノー
ダートカスタム 48S

48mm、4.0gというスペックは
トラウトチューンを
一回り小さくした感じでしょうか。
- - - - - -
1.ショートトゥイッチでは
素早く頭を左右に振る
クイックターンをする。
素早く、細かいアクションが
魚の捕食スイッチを入れる。
2.通常のトゥイッチでは
大きく左右にアクションし、
ワイドターンをする。
流れの中でルアーが
一瞬止まったかの様に見え、
そのタメが喰わせの間を作る。
- - - - - -
ま、とりあえず
使ってみれば解るか…。
シルバークリークミノーとの比較。

トラウトチューンのサブとして
ダートカスタム48Sには
ちょっと期待しているのですが
果たしてどうでしょうか。
インプレは
今後の釣行記内にて追々…。
それはさておき、
最近の一軍ベンチ入りミノーは
こんな感じです。

ファーストキャストのパイロットや
ここぞというポイントでは
やっぱり実績のある
アレキサンドラ50HWや
トラウトチューン55HWばっかり
使っちゃうんですよね。
トラウトチューンに至っては
ほぼ上州屋東大和店のオリカラのみ。
シルバークリークミノーは
何といってもコスパがいいですし
カラーも豊富で
比較的入手しやすいので
アレキサンドラの代替にならないか
試行錯誤中…。
シュガー2/3ディープSGは
それなりに反応はあるので
期待しているのですが
まだ使いこなせていないのもあって
今のところ代打的な感じです。
ま、今年も相変わらず
ベテラン頼みな
ミノーイングになりそうです。
2020年01月30日
スミス D-コークス@釣りフェス2020
近年の釣りフェスでは
トラウトルアーの見どころが
めっきり減りましたが
スミスさんだけは毎年出展を続け、
今年はDシリーズの新製品がリリース。
D-コークス (D-COAX)

スミスのDシリーズは
普段あまり使わないのですが
ポイントによって
時々、嵌るときがあるので
Dコンのヤマメ、アユと
TS(テネシーシャッド)だけ
常時携行しています。

Dコンの系統ですから
やっぱりヒラ打ち慣性スライド系。
イワナやブラウンには
効きそうな感じで
ショアのメッキでもあり!?
私はシュガーミノーや
トラウトチューンのような
本流の激しい流れの中で
ダウンでの泳ぎが安定する
スタンダードなタイプが好みなので
これは見送りかな…。
昨年から
シルバークリークミノーが加わり
定番のアレキサンドラもあるので
ヒラ打ち系はもう十分。
最近のお気に入りは、
シュガー2/3ディープSG 52F、72F



これは所謂ウォッブンロール。
72Fはサクラマスでも定番ですよね。
ピンポイントで使っていますが
反応はまずまず。
昨シーズンもバラしましたが
時折スイッチが入るアマゴがいました。
トラウトルアーの見どころが
めっきり減りましたが
スミスさんだけは毎年出展を続け、
今年はDシリーズの新製品がリリース。
D-コークス (D-COAX)
スミスのDシリーズは
普段あまり使わないのですが
ポイントによって
時々、嵌るときがあるので
Dコンのヤマメ、アユと
TS(テネシーシャッド)だけ
常時携行しています。
Dコンの系統ですから
やっぱりヒラ打ち慣性スライド系。
イワナやブラウンには
効きそうな感じで
ショアのメッキでもあり!?
私はシュガーミノーや
トラウトチューンのような
本流の激しい流れの中で
ダウンでの泳ぎが安定する
スタンダードなタイプが好みなので
これは見送りかな…。
昨年から
シルバークリークミノーが加わり
定番のアレキサンドラもあるので
ヒラ打ち系はもう十分。
最近のお気に入りは、
シュガー2/3ディープSG 52F、72F
これは所謂ウォッブンロール。
72Fはサクラマスでも定番ですよね。
ピンポイントで使っていますが
反応はまずまず。
昨シーズンもバラしましたが
時折スイッチが入るアマゴがいました。
2019年04月15日
シルバークリーク ミノー
先週は釣行できませんでしたが、
釣具店をぶらり~
用事で渋谷に行ったついでに
数年ぶりに
サンスイさんにも立ち寄りました。

相変わらず
品揃えは充実していますね。
私の御用達トラウトチューンや
ぐるぐるX/Nも
定番カラーは揃ってましたので
とりあえず補充には一安心。
で、実はちょっと現物を見たかった
お目当てのミノーがあったのですが
残念ながら渋谷サンスイさんには
ありませんでした~。
ちなみにそのミノーとは… 続きを読む
釣具店をぶらり~

用事で渋谷に行ったついでに
数年ぶりに
サンスイさんにも立ち寄りました。

相変わらず
品揃えは充実していますね。
私の御用達トラウトチューンや
ぐるぐるX/Nも
定番カラーは揃ってましたので
とりあえず補充には一安心。
で、実はちょっと現物を見たかった
お目当てのミノーがあったのですが
残念ながら渋谷サンスイさんには
ありませんでした~。
ちなみにそのミノーとは… 続きを読む
2016年04月28日
オリカラの宿命とはいえ…廃盤 orz
ここ数シーズン、私の主力ミノーである
トラウトチューン55HWのマットグリーンアユとアルミアユ。

この2つ、上州屋東大和店のオリカラなのですが
補充しようとしたところ在庫終了で入手不能とのこと
(求む、店頭在庫情報…
)
このカラー、定番でもいいぐらいの出来だと思うのですが
何とか復活してくれないかなぁ~。

幸い手持ちはいくつかあるので
今シーズンは何とか大丈夫だと思うのですが、
ジャクソンのリアルアユってカラーだとイマイチなのです。
それとも、これを機に別のミノーへの鞍替えも考えるか…。
(比較的店頭入手しやすいリュウキの見直しを検討中)
トラウトチューン55HWのマットグリーンアユとアルミアユ。
この2つ、上州屋東大和店のオリカラなのですが
補充しようとしたところ在庫終了で入手不能とのこと

(求む、店頭在庫情報…

このカラー、定番でもいいぐらいの出来だと思うのですが
何とか復活してくれないかなぁ~。

幸い手持ちはいくつかあるので
今シーズンは何とか大丈夫だと思うのですが、
ジャクソンのリアルアユってカラーだとイマイチなのです。
それとも、これを機に別のミノーへの鞍替えも考えるか…。
(比較的店頭入手しやすいリュウキの見直しを検討中)