2014年03月31日
DUNLOP LE MANS 4 LM704
昨年の6月 ぐらいから漠然と「そろそろかな~」とは思っていたのですが、
消費税
を機にコペンのタイヤ交換をしました。

DUNLOP LE MANS 4 LM704
コペンのタイヤは「165/50 R15」という特殊なサイズなので
国産メーカーでは選択肢がほとんどなく、走りと低燃費性能のバランスや
街乗りでのコスパを考えるとほぼ自動的に「LM704」に決まり
でした。
(交換費用込み総額で46,000円)



コペンのサスペンションは元々硬めのセッティングなのですが、
交換前よりも衝撃がソフトになった印象で乗り心地は間違いなく向上しました。
(釣行時によく通る西湘バイパスってつなぎ目の段差が結構キツイので助かります)
それとロードノイズも多少軽減されたようで気持ち静かになったようにも感じます。
走りでも先日(3/25)交換後に初めて箱根の峠越えをしましたが、
七曲がりのコーナーでもしっかりと踏ん張り、その走行性能も十分満足。
タイヤを交換しただけですが、とてもリフレッシュしたような気分で
ちょっと大袈裟ですが、新車にでも乗っているような感じです。
桜満開、ようやくオープン走行が楽しい季節になってきました。
これで今春は楽しくドライブできそうです
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消費税


DUNLOP LE MANS 4 LM704
コペンのタイヤは「165/50 R15」という特殊なサイズなので
国産メーカーでは選択肢がほとんどなく、走りと低燃費性能のバランスや
街乗りでのコスパを考えるとほぼ自動的に「LM704」に決まり

(交換費用込み総額で46,000円)



コペンのサスペンションは元々硬めのセッティングなのですが、
交換前よりも衝撃がソフトになった印象で乗り心地は間違いなく向上しました。
(釣行時によく通る西湘バイパスってつなぎ目の段差が結構キツイので助かります)
それとロードノイズも多少軽減されたようで気持ち静かになったようにも感じます。
走りでも先日(3/25)交換後に初めて箱根の峠越えをしましたが、
七曲がりのコーナーでもしっかりと踏ん張り、その走行性能も十分満足。
タイヤを交換しただけですが、とてもリフレッシュしたような気分で
ちょっと大袈裟ですが、新車にでも乗っているような感じです。
桜満開、ようやくオープン走行が楽しい季節になってきました。
これで今春は楽しくドライブできそうです

2014年03月30日
14ステラ@JFF2014
マイクロモジュールギア搭載でリリースが1年遅れた(?)シマノ 14ステラ です。

私の中では所有の「10ステラ」を生涯唯一のステラと決めていますので
この14ステラを導入するようなことはまずないのですが、
やはりステラは今後のシマノスピニングの方向性を示唆するだけに気になります。



マイクロモジュールギアの巻き心地は
確かに繊細でシルキーな滑らかさは増しています。
ハイギアの巻きも10ステラより軽くなった感じさえします。
雑音が少ないということはリール自身の高感度にも繋がるということでしょうが、
このギア、ヴァンキッシュでも搭載可能なはずですから、
来年でリリース3年目となる12ヴァンキッシュの今後の動向に注目です。



外観上での大きな改良ポイントである
新形状大径ドラグノブ、水の浸入を防ぐフラットなGフリーボディ、
ロングストロークスプール&一体型ハンドル。



ストッパレバーが無くなって逆回転できなくなりました。
(不要といえば不要ですが…)
コアプロテクトによってオイルインジェクションもなくなりましたので
今後、注油などのメンテナンスは不要になるのでしょうか?
せっかくのステラですからシリアルNo化と登録オーナー制にして
OH無料とかのアフターサービスとかがあればいいんですけど…。
10ステラと外観上の違いとなるGフリーボディは
好みはあるものの思ったほど違和感もなく、上手くまとめたと思います。

カラーリングが10ステラとよく似た雰囲気なので
マイクロモジュールギアぐらいしか変わった感じがしないのですが
Gフリーボディ、コアプロテクトによる防水を軸として全体的な見直しが施され、
個人的には 07→10 以上にフルモデルチェンジを遂げた印象です。
(スプールのデザインもいいね!な感じですし…)
数年越しで巻きの軽いハイギアスピニングが欲しくて
10ステラを中古購入したときほどの強い動機(や現状への不満)はないだけに
このNEWステラは普通に素晴らしいリールだなぁ~と思う程度ですが、
それを抜きにすればこの14ステラ、買う価値は十分にあると思います。
(無論、コスパの良し悪しはアングラーの使い方如何ですが…)

私の中では所有の「10ステラ」を生涯唯一のステラと決めていますので
この14ステラを導入するようなことはまずないのですが、
やはりステラは今後のシマノスピニングの方向性を示唆するだけに気になります。



マイクロモジュールギアの巻き心地は
確かに繊細でシルキーな滑らかさは増しています。
ハイギアの巻きも10ステラより軽くなった感じさえします。
雑音が少ないということはリール自身の高感度にも繋がるということでしょうが、
このギア、ヴァンキッシュでも搭載可能なはずですから、
来年でリリース3年目となる12ヴァンキッシュの今後の動向に注目です。



外観上での大きな改良ポイントである
新形状大径ドラグノブ、水の浸入を防ぐフラットなGフリーボディ、
ロングストロークスプール&一体型ハンドル。



ストッパレバーが無くなって逆回転できなくなりました。
(不要といえば不要ですが…)
コアプロテクトによってオイルインジェクションもなくなりましたので
今後、注油などのメンテナンスは不要になるのでしょうか?
せっかくのステラですからシリアルNo化と登録オーナー制にして
OH無料とかのアフターサービスとかがあればいいんですけど…。
10ステラと外観上の違いとなるGフリーボディは
好みはあるものの思ったほど違和感もなく、上手くまとめたと思います。

カラーリングが10ステラとよく似た雰囲気なので
マイクロモジュールギアぐらいしか変わった感じがしないのですが
Gフリーボディ、コアプロテクトによる防水を軸として全体的な見直しが施され、
個人的には 07→10 以上にフルモデルチェンジを遂げた印象です。
(スプールのデザインもいいね!な感じですし…)
数年越しで巻きの軽いハイギアスピニングが欲しくて
10ステラを中古購入したときほどの強い動機(や現状への不満)はないだけに
このNEWステラは普通に素晴らしいリールだなぁ~と思う程度ですが、
それを抜きにすればこの14ステラ、買う価値は十分にあると思います。
(無論、コスパの良し悪しはアングラーの使い方如何ですが…)
2014年03月27日
14/03/25 狩野川


狩野川本流に通うようになって今年で7年目となりますが、
毎年、釣行初日は初めての川に出かけるような気分で
前年の禁漁から約半年を経たフィールドの状況はもちろんのこと、
加えて

(年に10日近く訪れる街ですから…)
最初の

新しい道を走るのは気持ちのいいものです。(しかも無料なのがありがたい…)
感覚的ですが、これで10分ぐらいアクセス時間が短縮されたような感じです。
新しいコンビニも何軒か増えていました。

伊豆縦貫道の開通(と地域開発)を意識して先行出店(競争?)しているように思えます。
R136上り車線沿いにおしゃれなスイーツショップもありました。(画像撮り忘れた…)

で、まずは狩野川漁協に立ち寄って年券購入。(9:15)
今年は釣行スタートが出遅れたので年券、どうしようか迷ったのですが
本流禁漁となる5/19までに何とか6釣行(=元手回収)はしたいものです。
解禁から既に3週間以上も経過し、その間に幾度かそこそこの増水もありましたので
成魚放流も適度に散り、そして釣り人のプレッシャーでタフにもなってきたでしょう。
例年、この時期は苦戦を強いられているイメージゆえに
まずは一番好きな(=得意)なポイントの松ヶ瀬から釣行開始

昨年は解禁1週間後の釣行で早々に いい思い をしたのですが
今年はどうでしょうか…。(10:00)

2月の大雪で天城の雪しろが入り、水温は低めとのことでしたが
実測の水温12.5℃は細かく言えば例年より約1~2℃低い感じ。
でも、この水位なら暖かい日が続けば上がってくるでしょう。
(この日の嵯峨沢橋の水位1.25m)
狙いは瀬の中に居る高活性放流個体

先日の増水の影響か、少し隠れゴミが潜んでいるので要注意ながらも
15分ほど探りを入れるとロッドから伝わる久々の感覚が…

嬉しい2014ファーストフィッシュ、可愛いアマゴさんです


画像をクリックすると拡大画像にリンク!
ここ数年で狩野川本流も激戦区となりつつあり、まずは1尾に出会えて一安心。
本音ではせめて25cm前後は…と意識はしているものの
月並みな言い方ですが「まずまず」でしょう、私にしては…

その後、アタリなしでお昼休み。(腹減った…)
午後は月ヶ瀬・慶友病院下からスタート。(12:30)

雲風々前の淵の上流にはフライマンが入っていたので、私は淵の下流に入ります。
以前は数もサイズも出るグッドポイントだったのですが、
近年めっきり反応が薄くなって、サイズもアベレージどまり。
春らしく少し風が強くなって気にしていたら


(気を逸らすと釣れるという“釣り人あるある”です)
フッキングしたもののバラしてがっくし


サイズは小さいですが、入ったポイントごとにとりあえず1尾は出したいものです。
その後、アタリなしで移動。(淵の上流も入りたかった…)
続いて雲金橋上。(13:15)
このポイント、昨年はほとんど入っていません。
ここも屈指のお気に入りポイントでしたが、めっきり反応が鈍くなりました。

右岸から釣り下っていくと如何にもという場所でヒ~ット!

しかし、流れに揉まれた一瞬の隙にフックアウト

ちょっとサイズアップを意識できる手応えだっただけにがっくしです。
気を取り直してさらに下っていくと再度、チェイスからのフックタッチ。
少し針掛かりしかけたから二度目はないかな、と思いつつも
念のため同じコースでルアーを通すと今度はしっかりフッキング

バラさないように一気に抜き上げて無事キャッチ

雲金の個体らしい真ん丸パーマークのチビアマゴです


サイズはともかくとして、ここまで3.5時間で4フッキング


飽きないギリギリのペースで釣れている感じでしょうか。
その後、アタリなしで移動。(そろそろ良型を拝みたい気分…)
次に昨年良型実績のある旭日橋。(14:00)
天城北道路の橋梁の巨大なコンクリート柱に威圧されながら入川します。

ここは放流区域外ゆえに自ずと年越し個体狙いになりますから
出れば良型か美形なので期待感も高まりますが、NCNB(ノーチェイスノーバイト)
早々に見切りをつけて移動。(次は朝イチのフレッシュな時合いで…)
時間的にはあと2~3ヶ所なので


(支流のほうが本流よりも水温が高いはず…)
小川橋にはフライの先行者が居たため、清代見橋に入ります。(15:15)

水温は実測で13.2℃と本流よりはほんの少し高めです。
ただこの辺は相当攻められてそうですからタフでしょうねぇ~。
大見川はどうも相性がイマイチなので
こういうタイミングで釣れれば少しは苦手意識も薄れるのですが、
なかなかそう簡単にはいかないものです

やっぱり本流に戻ります。
今日の最後は松ヶ瀬で締めることにしました。(16:15)

このポイントには今年も幾度となく訪れることになるでしょう。
ここで良型を

一応、その年の狩野川本流の目標達成なのです。
で、まだその時期ではないようで…

少し早めですが、17時過ぎに終了、シーズン初日は アマゴ2尾 と相成りました。
今日はこの春一番の暖かさ(20℃越え)で少しは活性

放流区域とそれ以外では差があるように感じました。

ハッチもまだチラホラ程度しか見られませんので
やはり半月ぐらい季節の進み方が遅れているように思えます。
それとは別に今年の狩野川、結構厳しいシーズンになるような予感がしています。
(もしくは釣れる人と釣れない人の差が出るテクニカルな川に…)
昨秋のタフさは個人的には個体数の減少すら感じさせるものでした。
放流は施されているようでも川鵜被害や無粋な釣り人の大量キープの影響でしょうか、
エキスパートの方々の今年の釣行にも注目したいところです。
(特に支流域の魚影に…)
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
使い始めてから今年で5シーズン目。
最近は狩野川御用達ロッドとなりつつありますが、
今日のようなサイズではちょっとオーバーパワーで釣趣にはやや欠けるかも。
この時期、まだ良型の可能性(活性?)は低く、メインはアベレージサイズですから
次回はもう少しライトなロッドにしようかな…。
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS ( 夢屋10ステラ1000SSスプールカスタム )
14ステラがリリースされ「旧モデル」に都落ちしましたが、
夢屋カスタマイズを経て、私の中ではまだまだ現役というか
使い込んでギアが馴染み今がまさに絶好調という感じです。
もう余程のことがない限り、リールを新調することはないでしょう。
(新しいロッドを買うと欲しくなる可能性はありますが…

<ライン>

ライントラブルの懸念はありますが、
コスパ優先で今シーズンもこのラインでスタートです。
(IOSラインコート併用で比較的トラブルも回避できますので…)
但しこのピンク、視認性はイマイチなのでライムのほうがいいかも。
<リーダー>

リーダーはナイロン、そしてスーパトラウトアドバンスに落ち着きました。
8lbですが太さはフロロ6lbと同じなので、不意の大物でも大丈夫でしょう。
(上~中流域用に6lbと使い分けるのです)
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(アルミ鮎)

昨年も実績十分の上州屋立川店オリカラのアルミ鮎です。
この時期はグリーン系アユカラーよりも
こういうブラウンバック系やアピール系のほうがいいように感じています。
トラウトチューン55HWはこのカラーに加えて
マットグリーンアユ、RY(リアルヤマメ)の3つがあれば十分です。
それはさておき、今日は根掛かりでミノー2個ロスト

先日の増水の影響なのか、水面下に木の枝が結構、潜んでいて
不用意に大石絡みのポイントをトレースすると引っ掛かりますのでご注意を…。
2014年03月25日
伊豆・大仁の桜も開花!
大仁の桜も私が確認した限り、5輪以上咲いていましたので開花ですね 

画像をクリックすると開花した桜、拡大リンク!
来週あたりが見頃でしょうか、お花見釣行したいものです。
ということで私の2014トラウトシーズンも本日の狩野川からスタート


画像をクリックすると開花した桜、拡大リンク!
来週あたりが見頃でしょうか、お花見釣行したいものです。
ということで私の2014トラウトシーズンも本日の狩野川からスタート

2014年03月24日
Japan Fishing Festival 2014
14ステラ ぐらいしか事前に気になるアイテムがない国際フィッシングショー2014でしたが、
じっくり4時間見渡した中で行けば行ったなりに収穫はありました。

画像にマウスをおくと来年の開催日に…
来年は開催時期が変更になるようですね。
元々、トラウトシーズン開幕前の楽しみでもありましたから歓迎です。
とりあえず14ステラの画像を1枚。(といっても既に出荷されているようですが…)

12ヴァンキッシュとのコスパを考えると14ステラの「威厳」はやや微妙に感じます。
少なくともストリームルアーにおいてはもう「自己満足」の域かもしれません。
私は10ステラでまだまだ十分に楽しめそうです。
14ステラを含め、目に留まったアイテムは改めて後日、別記事にて…
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じっくり4時間見渡した中で行けば行ったなりに収穫はありました。

画像にマウスをおくと来年の開催日に…
来年は開催時期が変更になるようですね。
元々、トラウトシーズン開幕前の楽しみでもありましたから歓迎です。
とりあえず14ステラの画像を1枚。(といっても既に出荷されているようですが…)

12ヴァンキッシュとのコスパを考えると14ステラの「威厳」はやや微妙に感じます。
少なくともストリームルアーにおいてはもう「自己満足」の域かもしれません。
私は10ステラでまだまだ十分に楽しめそうです。
14ステラを含め、目に留まったアイテムは改めて後日、別記事にて…

2014年03月06日
啓蟄 & 中津川ダム下 2014 成魚放流!
2月(2/8-9、2/14-15)は記録的
大雪でしたが
3月解禁後も冷たい
が降って、春はまだ先… 
ということで、今年の解禁はスロースタートですね。
今のところ平均釣果は0~5尾ぐらいがアベレージな印象(成魚放流の乱獲釣り師を除く)で
良型はいかにも放流魚な個体に限られているようです。
(といっても私は盛期でもこのぐらいしか釣れませんが…)
そして、昨日の雨、地味ながらも一時的に雨量を伴って、川も結構、増水中。

<主な釣行水系のテレメータ最高水位 (3/05) >
・狩野川・嵯峨沢橋 … 2.13m(18:00)
・狩野川・大仁 … 0.24m(19:00)
・狩野川・千歳橋 … 1.76m(20:00)
・大見川・梅木橋 … 1.27m(18:00)
・河津川・峰大橋 … 0.61m(18:00)
参考:2013/9/16 台風18号上陸時
春の雨なら活性
な呼び水にもなりそうですが、
温暖な伊豆・狩野川ですら冷たい天城の雪代が入っているようなので、
越冬・放流
ともに厳しい
かも…。
そして、中津川ダム下
・中津川ダム下・平山橋 … 1.64m(17:00)
解禁後の水位は 0.35-0.45m でしたので宮ヶ瀬ダム放流しちゃってますね。
こうなると成魚放流個体が下って(適度に散って)くれるので
水位が下がってきたら面白そう…。
できれば、その頃にもう少し暖かくなって欲しいものです。
<中津川ダム下 2014 成魚放流>
中津川ダム上(本谷川・塩水川・早戸川)は大雪の影響で
成魚放流が延期になっているようです。
2/26(水)水温8.0℃
中津川角田大橋から上流 6ヶ所に放流。
ヤマメ 200kg(約1,300尾・平均20cm)
昨年は僅か1釣行ですっかり中津川ダム下ともご無沙汰。
今年もニジマスの放流はないので、結構タフな印象は否めません。
放流量は昨年と同じですが、昨年よりサイズ+2cmで数は-700尾。
あくまでも数とサイズからの個人的な推測ですが、
良型は結構いいサイズながらも数は少なく、あとは小さなヤマメが多いような印象。
狩野川に比べると期待感が実に乏しいかも…

3月解禁後も冷たい


ということで、今年の解禁はスロースタートですね。
今のところ平均釣果は0~5尾ぐらいがアベレージな印象(成魚放流の乱獲釣り師を除く)で
良型はいかにも放流魚な個体に限られているようです。
(といっても私は盛期でもこのぐらいしか釣れませんが…)
そして、昨日の雨、地味ながらも一時的に雨量を伴って、川も結構、増水中。

<主な釣行水系のテレメータ最高水位 (3/05) >
・狩野川・嵯峨沢橋 … 2.13m(18:00)
・狩野川・大仁 … 0.24m(19:00)
・狩野川・千歳橋 … 1.76m(20:00)
・大見川・梅木橋 … 1.27m(18:00)
・河津川・峰大橋 … 0.61m(18:00)
参考:2013/9/16 台風18号上陸時
春の雨なら活性

温暖な伊豆・狩野川ですら冷たい天城の雪代が入っているようなので、
越冬・放流


そして、中津川ダム下

・中津川ダム下・平山橋 … 1.64m(17:00)
解禁後の水位は 0.35-0.45m でしたので宮ヶ瀬ダム放流しちゃってますね。
こうなると成魚放流個体が下って(適度に散って)くれるので
水位が下がってきたら面白そう…。
できれば、その頃にもう少し暖かくなって欲しいものです。
<中津川ダム下 2014 成魚放流>
中津川ダム上(本谷川・塩水川・早戸川)は大雪の影響で
成魚放流が延期になっているようです。
2/26(水)水温8.0℃
中津川角田大橋から上流 6ヶ所に放流。
ヤマメ 200kg(約1,300尾・平均20cm)
昨年は僅か1釣行ですっかり中津川ダム下ともご無沙汰。
今年もニジマスの放流はないので、結構タフな印象は否めません。
放流量は昨年と同じですが、昨年よりサイズ+2cmで数は-700尾。
あくまでも数とサイズからの個人的な推測ですが、
良型は結構いいサイズながらも数は少なく、あとは小さなヤマメが多いような印象。
狩野川に比べると期待感が実に乏しいかも…
