2013年11月21日
2013年11月19日
13/11/17 平塚新港
湘南サーフでメッキ が釣れているようなので 

7~9時まで約2時間、ワンバイト(メッキかは不明)のみでノーフィッシュでした。
ベイトの気配はありましたが、回遊がなければ潔くハズレです
サーフのほうが型も数も期待できそうですが、
こういう馴染みの身近な場所で釣ってみたかったので…。
基本的にトラウトルアーの場合、
管理漁協の放流による資源供給によって成立しているので
釣れないと自分の腕は棚に上げ、放流や過剰キープのせいにしがちですが、
SWルアー(ショア)では、まさに自然相手の釣りゆえに
釣り人としての知識、経験、技量やセンス(と情報収集力)を問われるので
釣れなければ仕方ないというか、それが実力であり現実なのです
<タックル>

<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ERNS-63ML
ライトSWもすっかり釣種ごとに
専用ロッドがラインナップされるようになりましたが、
メッキ、メバルはトラウトロッドで代用したものです。
実際、メッキの場合、使うルアーはDコンタクトやセブンディグリー、
トラウトチューンといったトラウト向けのミノーなので
このロッドがあればわざわざ専用ロッドを揃える必要はないかと…。
<リール>
・シマノ 12レアニウムCI4+ C2000HGS
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
<リーダー>
・VARIVAS トラウトショックリーダーフロロ1.5号(6lb)
<次釣行への私的メモ>
・案外寒いので冬のスタイルで問題なし。
・カマス、まだまだ大丈夫な感じ…。


7~9時まで約2時間、ワンバイト(メッキかは不明)のみでノーフィッシュでした。
ベイトの気配はありましたが、回遊がなければ潔くハズレです

サーフのほうが型も数も期待できそうですが、
こういう馴染みの身近な場所で釣ってみたかったので…。
基本的にトラウトルアーの場合、
管理漁協の放流による資源供給によって成立しているので
釣れないと自分の腕は棚に上げ、放流や過剰キープのせいにしがちですが、
SWルアー(ショア)では、まさに自然相手の釣りゆえに
釣り人としての知識、経験、技量やセンス(と情報収集力)を問われるので
釣れなければ仕方ないというか、それが実力であり現実なのです

<タックル>

<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ERNS-63ML
ライトSWもすっかり釣種ごとに
専用ロッドがラインナップされるようになりましたが、
メッキ、メバルはトラウトロッドで代用したものです。
実際、メッキの場合、使うルアーはDコンタクトやセブンディグリー、
トラウトチューンといったトラウト向けのミノーなので
このロッドがあればわざわざ専用ロッドを揃える必要はないかと…。
<リール>
・シマノ 12レアニウムCI4+ C2000HGS
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
<リーダー>
・VARIVAS トラウトショックリーダーフロロ1.5号(6lb)
<次釣行への私的メモ>
・案外寒いので冬のスタイルで問題なし。
・カマス、まだまだ大丈夫な感じ…。
2013年11月18日
2013年11月12日
「背景ぼかし」モード
SONY DSC-TX300V の 「背景ぼかし」モード で秋バラを撮ってみました。

オリンピックファイヤー (画像をクリックすると拡大画像にリンク!)
デジタル処理ですが、コンデジでもなかなか上手くボケ味が出るものです。
但し、
一眼レフと違ってメインの被写体との推奨距離があって
広角端で30cm、望遠端で3m 程度の距離で撮影しないと
「背景ぼかし」ではなく通常の撮影モードになります。 続きを読む

オリンピックファイヤー (画像をクリックすると拡大画像にリンク!)
デジタル処理ですが、コンデジでもなかなか上手くボケ味が出るものです。
但し、

広角端で30cm、望遠端で3m 程度の距離で撮影しないと
「背景ぼかし」ではなく通常の撮影モードになります。 続きを読む
2013年11月07日
13/10/31 伊東大川(&伊東港)
季節は既に晩秋 
すっかりオフシーズンですが、先週の今季トラウト最終釣行のレポです。
10月中~下旬は台風26,27号の接近でタイミングを逃してしまい、
結局、最終日となる10/31の釣行と相成りました。
河津川が候補でしたが、上~中流域はあまりポイントの引き出しがなく
最終釣行でのノーフィッシュは出来れば避けたいので
今年も過去に実績のある伊東大川(松川湖の上流渓流域)に
アマゴよりはレインボー主体ですが、
この規模の流れにしてはサイズが出ますのでこの時期には貴重です。

例年より水量は多めで普段はチャラ瀬がメインの流れですが
如何にも…なポイントが点在しています。



以前、釣果のあった場所をメインに
最初は入念にルアーをトレースしていきましたが、NCNB(ノーチェイスノーバイト)
う~ん、昨年 とは勝手が違うなぁ~。
アマゴはともかくとしても良型レインボーの姿が見えません。
あっという間に白川橋、そしてみやま橋まで相変わらず NCNB。
釣れるイメージが全く沸いてきません。
釣り方もだんだん雑に…
ラストチャンスの堰堤下。
最初の数投で結果が出なければ万事休す。

言わずもがな、見事に完封です
というか、僅か2時間(9-11時)の釣行でしたが
あまりの反応のなさに途中からは遡行すら面倒な始末。
しかも「河津川に行けば…」と思ってしまうのが情けない
最終釣行、へたれノーフィッシュで今季終了です 
せっかく伊東まで来たので久々にSWルアーを…
午後、伊東港に立ち寄りメッキ探訪。

で、15時満潮の潮止まりということでまったりな雰囲気
夕マズメ狙いでしたが、午前中のノーフィッシュもあって
集中力が散漫、というかほぼ終了モード
港内の イルカの生簀 でテレビ番組のロケしてました。

メッキはまだ早いみたいです。
でもここ数年、大不振なようですねぇ~。
SWルアーはまた改めて仕切り直し…ということで暗くなる前に終了としました。
いやはや、何ともあっさり(適当
)な釣行記でしたが、
こうも釣れないとブログ更新すらついつい億劫になります。
毎年、秋は苦労するのが常なのですが、
ここ数年、渇水とゲリラ豪雨増水の繰り返しのためか
南関東では年々状況は厳しくなってきているような感じ。
正直なところ、私の技術レベルではそろそろ限界のように思えます。
同じポイントに通えば多少は釣れるかもしれませんが、
時間とコストを掛けてまで魅力ある流れが南関東には…。
単発の釣行はあるかもしれませんが、秋のトラウトルアーは縮小な気分です。
(事実上、狩野川本流シーズン=私のトラウトシーズン)
近年、SWルアーが盛んですが、来季はSW釣行率
にしようかと思う次第。
<タックル>

<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ERNS-53UL、63ML
こう釣れないのではロッド云々を「語る」楽しみもありません
自ずといいロッドが欲しいと思うようなこともほぼ皆無です。
<リール>
・シマノ 12レアニウムCI4+ C2000HGS
現行のシマノスピニング技術の最大公約数的リールですから
このリールのコスパを上回る機種は当分、出ないと思うのですが
14ステラ、どうなる(出る?)のかなぁ~。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
PEラインも「使い捨て消耗」の時代になってきた感じ。
(=それだけ安くなりました…)
<リーダー>
・VARIVAS ゲーム 8lb
太さ的にはフロロ6lb相当なのです。
私はフロロよりもナイロンのほうが使いやすく感じます。
(どっちがいいというよりも人それぞれみたい…)

すっかりオフシーズンですが、先週の今季トラウト最終釣行のレポです。
10月中~下旬は台風26,27号の接近でタイミングを逃してしまい、
結局、最終日となる10/31の釣行と相成りました。
河津川が候補でしたが、上~中流域はあまりポイントの引き出しがなく
最終釣行でのノーフィッシュは出来れば避けたいので
今年も過去に実績のある伊東大川(松川湖の上流渓流域)に

アマゴよりはレインボー主体ですが、
この規模の流れにしてはサイズが出ますのでこの時期には貴重です。

例年より水量は多めで普段はチャラ瀬がメインの流れですが
如何にも…なポイントが点在しています。



以前、釣果のあった場所をメインに
最初は入念にルアーをトレースしていきましたが、NCNB(ノーチェイスノーバイト)
う~ん、昨年 とは勝手が違うなぁ~。
アマゴはともかくとしても良型レインボーの姿が見えません。
あっという間に白川橋、そしてみやま橋まで相変わらず NCNB。
釣れるイメージが全く沸いてきません。
釣り方もだんだん雑に…

ラストチャンスの堰堤下。
最初の数投で結果が出なければ万事休す。

言わずもがな、見事に完封です

というか、僅か2時間(9-11時)の釣行でしたが
あまりの反応のなさに途中からは遡行すら面倒な始末。
しかも「河津川に行けば…」と思ってしまうのが情けない



せっかく伊東まで来たので久々にSWルアーを…

午後、伊東港に立ち寄りメッキ探訪。

で、15時満潮の潮止まりということでまったりな雰囲気

夕マズメ狙いでしたが、午前中のノーフィッシュもあって
集中力が散漫、というかほぼ終了モード

港内の イルカの生簀 でテレビ番組のロケしてました。

メッキはまだ早いみたいです。
でもここ数年、大不振なようですねぇ~。
SWルアーはまた改めて仕切り直し…ということで暗くなる前に終了としました。
いやはや、何ともあっさり(適当

こうも釣れないとブログ更新すらついつい億劫になります。
毎年、秋は苦労するのが常なのですが、
ここ数年、渇水とゲリラ豪雨増水の繰り返しのためか
南関東では年々状況は厳しくなってきているような感じ。
正直なところ、私の技術レベルではそろそろ限界のように思えます。
同じポイントに通えば多少は釣れるかもしれませんが、
時間とコストを掛けてまで魅力ある流れが南関東には…。
単発の釣行はあるかもしれませんが、秋のトラウトルアーは縮小な気分です。
(事実上、狩野川本流シーズン=私のトラウトシーズン)
近年、SWルアーが盛んですが、来季はSW釣行率

<タックル>

<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ERNS-53UL、63ML
こう釣れないのではロッド云々を「語る」楽しみもありません

自ずといいロッドが欲しいと思うようなこともほぼ皆無です。
<リール>
・シマノ 12レアニウムCI4+ C2000HGS
現行のシマノスピニング技術の最大公約数的リールですから
このリールのコスパを上回る機種は当分、出ないと思うのですが
14ステラ、どうなる(出る?)のかなぁ~。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
PEラインも「使い捨て消耗」の時代になってきた感じ。
(=それだけ安くなりました…)
<リーダー>
・VARIVAS ゲーム 8lb
太さ的にはフロロ6lb相当なのです。
私はフロロよりもナイロンのほうが使いやすく感じます。
(どっちがいいというよりも人それぞれみたい…)