2012年09月30日
12/09/29 鮎沢川
今シーズン(9/30最終河川)も残すところ2日、しかも台風17号の接近で
事実上、最終日となった9/29、狩野川支流か鮎沢川で迷ったのですが、
シーズン末期のデータ収集も兼ねて鮎沢川に釣行です。
鮎沢川は今回で7回目。(前回は参考外ですが…)
今年から通い始め、6~7月は好調だったのですが、
梅雨明けから猛暑、渇水となって以降、全く音沙汰なしなのです。
(秋は尺越え必至
と思っていたのに…)
ここ半月でゲリラ豪雨の
はありましたが、
相変わらず水位は渇水時とほぼ同じ状況ですから、
とりあえず1尾でも出せれば…という感じでしょうか…。
鮎沢川には、7:00 前に到着
いつもどおり新千束橋上からスタートします。
こういう状況ですから流れ、落ち込みと水深のある場所に絞り
出来る限り多くのポイントを探るプランですが…。

新千束橋~千束橋、向田橋上、そして今回初めて
新金時橋からの上流域 を釣り上がったのですが、
1ミスバイト、1チェイスとチャンスは僅か2回のみ。
初めての上流域は全体的に平坦な瀬が続き、
これでそこそこ放流が施されていれば面白そうですが、
渇水の現在、水深のあるポイントは僅か数箇所で
様々なプレッシャーの観点から
良型が長く留まるにはやや微妙に感じます。
ということで全く手がかりを掴めぬまま、11:30 で一旦
休憩
です。
う~ん、どこに
行っちゃったんでしょうかねぇ~。
足柄ふれあい公園で一休み後、
まずは公園横の目の前のポイントからスタート。(13:30)
しかし、全く反応なし。
増水時に下ってしまったのでしょうか、
いずれにせよ、少し場所を変えて何とかこの状況を打開したいところ。
馬伏川出合より下流部 にリサーチも兼ねて入川します。

東名足柄橋下の大堰堤下には居るでしょう、きっと。
でも私のルアーには興味なし?
ここから下流は、鮎沢漁協区域外となりますが、
狩野川本流でも成魚放流域のずっと下流で結果も出ていますから
むしろ一発大物が出るか…という淡い期待もあります。
今後の釣行の際の入川ポイントも確認しながら釣り下がっていきますが、
チェイスすらなく、さすがに疲れました。(気持ちも…)
イブニングまで待って再度、新千束橋~千束橋とも考えましたが、
内心、万策尽きた感もあり、ここで諦め、
今季の鮎沢川(漁協管内)を終了としました。(15:30)

いうまでもなく、ノーフィッシュ です
(1尾でも出して締め括りたかったなぁ~)
今年は梅雨明け後、少雨・渇水ということもあり、
鮎沢川に限らずどこも苦戦を余儀なくされたようですが、
それにしても8~9月の鮎沢川はまったく不発。
川鵜などの食害なのでしょうか、それとも餌釣りのキープ…。
それにしてもここまで釣れなくなるとはもう不思議というか謎です。
真夏から初秋のヤマメ・アマゴの行動パターンはどうなんでしょうか。
下るのか、上るのか、留まっていてただ釣れないだけなのか…。

それはそれとして、鮎沢川は来年も楽しみ。
今まで狩野川本流(3/01~5/19)が終わってしまうと
釣行のモチベーションも一気に
でしたが、
これで「6~7月は鮎沢川メイン」で釣行スケジュールが組めます。

さぁ、残るは「8~9月」のみ。(来年はあちこち遠征しようかな…)
<タックル>

画像にマウスをのせてね ┌(^^)
<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
万が一の尺越え
とポイントリサーチもあるので
今回は現在のメインロッドを使用しました。
でもまぁ~結果としては、全く必要なかったのでした。
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
2506でも自重190gなので最近の軽いロッドでも
バランスは問題なく、とても使いやすいです。
また、このぐらいの巻き取り長さ(71cm)が
ハイギアよりいいかもしれません。
ところで12ルビアス、あのスプールのデザインが実に惜しい。
っていうか現行のダイワ小型スピニングは
この「惜しい」が多く、いいなぁ~と思うモデルが皆無です。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス トゥイッチマスターVLS 5lb
<次釣行への私的メモ>
・向田橋での遠投ロッド(STS-74Si など)と70mmルアー、5g以上スプーン
事実上、最終日となった9/29、狩野川支流か鮎沢川で迷ったのですが、
シーズン末期のデータ収集も兼ねて鮎沢川に釣行です。
鮎沢川は今回で7回目。(前回は参考外ですが…)
今年から通い始め、6~7月は好調だったのですが、
梅雨明けから猛暑、渇水となって以降、全く音沙汰なしなのです。
(秋は尺越え必至

ここ半月でゲリラ豪雨の

相変わらず水位は渇水時とほぼ同じ状況ですから、
とりあえず1尾でも出せれば…という感じでしょうか…。
鮎沢川には、7:00 前に到着

いつもどおり新千束橋上からスタートします。
こういう状況ですから流れ、落ち込みと水深のある場所に絞り
出来る限り多くのポイントを探るプランですが…。

新千束橋~千束橋、向田橋上、そして今回初めて
新金時橋からの上流域 を釣り上がったのですが、
1ミスバイト、1チェイスとチャンスは僅か2回のみ。
初めての上流域は全体的に平坦な瀬が続き、
これでそこそこ放流が施されていれば面白そうですが、
渇水の現在、水深のあるポイントは僅か数箇所で
様々なプレッシャーの観点から
良型が長く留まるにはやや微妙に感じます。
ということで全く手がかりを掴めぬまま、11:30 で一旦


う~ん、どこに

足柄ふれあい公園で一休み後、
まずは公園横の目の前のポイントからスタート。(13:30)
しかし、全く反応なし。
増水時に下ってしまったのでしょうか、
いずれにせよ、少し場所を変えて何とかこの状況を打開したいところ。


東名足柄橋下の大堰堤下には居るでしょう、きっと。
でも私のルアーには興味なし?

ここから下流は、鮎沢漁協区域外となりますが、
狩野川本流でも成魚放流域のずっと下流で結果も出ていますから
むしろ一発大物が出るか…という淡い期待もあります。
今後の釣行の際の入川ポイントも確認しながら釣り下がっていきますが、
チェイスすらなく、さすがに疲れました。(気持ちも…)
イブニングまで待って再度、新千束橋~千束橋とも考えましたが、
内心、万策尽きた感もあり、ここで諦め、
今季の鮎沢川(漁協管内)を終了としました。(15:30)

いうまでもなく、ノーフィッシュ です

(1尾でも出して締め括りたかったなぁ~)
今年は梅雨明け後、少雨・渇水ということもあり、
鮎沢川に限らずどこも苦戦を余儀なくされたようですが、
それにしても8~9月の鮎沢川はまったく不発。
川鵜などの食害なのでしょうか、それとも餌釣りのキープ…。
それにしてもここまで釣れなくなるとはもう不思議というか謎です。
真夏から初秋のヤマメ・アマゴの行動パターンはどうなんでしょうか。
下るのか、上るのか、留まっていてただ釣れないだけなのか…。

それはそれとして、鮎沢川は来年も楽しみ。
今まで狩野川本流(3/01~5/19)が終わってしまうと
釣行のモチベーションも一気に

これで「6~7月は鮎沢川メイン」で釣行スケジュールが組めます。



さぁ、残るは「8~9月」のみ。(来年はあちこち遠征しようかな…)
<タックル>

画像にマウスをのせてね ┌(^^)
<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
万が一の尺越え

今回は現在のメインロッドを使用しました。
でもまぁ~結果としては、全く必要なかったのでした。
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
2506でも自重190gなので最近の軽いロッドでも
バランスは問題なく、とても使いやすいです。
また、このぐらいの巻き取り長さ(71cm)が
ハイギアよりいいかもしれません。
ところで12ルビアス、あのスプールのデザインが実に惜しい。
っていうか現行のダイワ小型スピニングは
この「惜しい」が多く、いいなぁ~と思うモデルが皆無です。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス トゥイッチマスターVLS 5lb
<次釣行への私的メモ>
・向田橋での遠投ロッド(STS-74Si など)と70mmルアー、5g以上スプーン
2012年09月29日
2012年09月27日
12/09/23 滝波川
福井・九頭竜川水系遠征釣行はもうちょい続きがあります。
午前の九頭竜川本流 は釣れればラッキーぐらいの感じで
出発前のインターネットおよび現地での情報収集でも
本流より支流域のほうが釣れる確実性は高い印象でした。
特に最上流域の支流・打波川( 大野市漁協 管轄)は
イワナも狙えそうな渓相で惹かれましたが、時間に限りがあることや
単独釣行でこの時季、熊・スズメバチなどのリスク、また日釣券も別料金なので、
午後は、午前の本流と同じ勝山市漁協管内の支流・滝波川に入りました。

勝山市漁協の 渓流釣り情報 もほとんどが滝波川の実績で
北谷町・小原地区を中心とする 上~中流域 と
薬師神谷から九頭竜川本流出合までの里川の雰囲気漂う 下流域 で
魚種やサイズ、数などに差があるようです。
私の狙いはあくまでも良型アマゴ(ヤマメ)なので
成魚放流系のサイズアップが期待できそうな下流域を選択。
里川の流れのほうがのんびりと気軽に楽しめるということもありますが、
実は 9/20に尺アマゴ が出たという現地情報に一番“釣られ”ました
昼食を挟んで、滝波川に
移動します。
まずは R416・仲乃橋 付近からスタート。(13:30)
前日下見でのこの流れとストラクチャーなら…という期待感で川に降ります。

実際に河岸に立ってみると水深は思ったよりも浅く、深くても膝上ぐらい。
ゆえに「面・線」ではなく「点」のチェックになりますが、
攻める場所は多くあるので、そこを如何に丁寧に探るかが
釣果を左右するのでは…と睨みました。
でも尺上が潜んでいそうな流れや大場所はほとんどなく
とりあえずまずは1尾狙いに注力します。
仲乃橋下で
ファーストチェイスというかミスバイト 
惜しいなぁ~、もうちょい…。
上流からの速めの流れが緩んだ少し深めの平瀬ですね。
こういう場所を探してピンポイントでチェックしていくのが効率的に思います。
(あまり丁寧すぎても時間に限りがあるので…)
そこから50mほど上流で
この日(&九頭竜川水系で)初めての
ヤマメをキャ~ッチ 

『これは小さな一尾だが、私にとってはサクラマスへの大きな一尾である』
サイズは15cmほどで恐らく稚魚放流の成長個体でしょう。
でも九頭竜川サクラマスの幼魚ですよ、サクラマスの…
狩野川支流域でもこのサイズの活性は高いですから、
あとはその積み重ねの中で良型を出せるか…というイメージでしょうか。
でも思ったよりタフな川ですねぇ~。(もう少し反応があるかと…)
一旦、土手に上がって少し上からいい場所がないか探してみましたが
相変わらず同じような流れが続きますので、時間があれば…の保留にし、
もう一箇所、別の入川ポイントに
移動します。
続いて薬師神谷橋。(15:30)
ここから日没まで時間のある限り釣り下っていくプランです。

若干、水深は深くなりここならば…と思ったら
何と橋の下流100mぐらいに餌師の姿が…
下流から釣り上がってきたのでしょうか?
とりあえずここから下るのはマナーとして微妙なので
近くまできたところで状況を聞いてみましたが、小さいサイズのみ。
最初のカーブ まで釣り下って戻ってきたとのことでしたのでこの場所は断念
さて、どうしようと橋の上から川を眺めていたら
地元の方の車が立ち止まって川の状況や農道のことなどを教えてくれました。
やはり9/18の増水でコンディションは良化したようです。
その情報を元に川沿いの農道を
進みます。
黒原という付近で駐車し、川に降ります。
時刻はすでに 16:30 なので、残りざっと1時間勝負。

今日入った滝波川の中では最も雰囲気のありそうなエリアで
見込みどおり、最初の3投目から
チェイス~ミスバイトが出ます。
川底には十字ブロックが敷設されていますが、水深のある要所もあり
ここは集中して何とか良型を引き出したいところ。
最初からここに入れば…。
これが初めての河川での時間配分の難しいところでしょうか。
偏光グラス越しにルアーの視認が難しくなるまで粘りましたが、
1ミスバイトと15cmぐらいの
ヤマメ(
撮ろうとしたら逃走
)を追加し、
曇天の日没終了と相成りました。(17:15)
ということで九頭竜川支流・滝波川での釣果は
15cmぐらいの ヤマメ
尾 。
もう少しでフッキングのミスバイトを含めると
4時間弱で
回のチャンスですから放流量を鑑みれば、
秋口のこのタイミングでの数はこのぐらいなのかもしれません。
しかしながら今回は滝波川のほんの一端を垣間見たのみ。
下流域だけでもまだまだ好ポイントは残っており、
本流をスルーして丸1日費やす選択肢も十分ありだったかと。
(尺上もまだ残っていることでしょうし、きっと…)
で、午前の九頭竜川本流と同じく次への課題をしっかり残しちゃいました。
ってことは、また来たい(期待?)ってことですかね。
でも九頭竜川で一度でも「サクラマス」の感動を経験してしまうと
やっぱりひたすらロッドを振っちゃうんでしょうかねぇ~、本流で…。
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
狩野川とほぼ同じ感覚で九頭竜川本流・支流をこの1本で通しました。
これまで数々のパームス・トラウトロッドを使ってきましたが、
最初に購入した SVS-56S と同じぐらいの“お気に入り”ロッドになりそうです。
(次回の遠征?に向けて来年発売予定のエゲリア・テレスコ 56L も楽しみ…)
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
本流から支流域まで最大公約数的な1台として
やはりこのサイズは使いやすいですね。
現行のメカっぽい12イグジストよりも
トラウトルアー趣向の清澄なデザインだと思います。
ハンドルは、元の50mmではなく45mmを装着しました。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス トゥイッチマスターVLS 5lb
<ルアー>
・トラウトチューン50HW(RY)
鮎の放流もあるのでアユ系カラーかと思いましたが、
結果的にはヤマメ系のほうが反応は良かったです。
アクションはロール系の控えめがいいようです。
(ヴィクセンやバフェットかなぁ~)
スピナーやもうひと回りサイズの小さいシンキングミノーがベストだったかも…。
鮎沢川のようなイメージ でルアーを準備するべきでした。
午前の九頭竜川本流 は釣れればラッキーぐらいの感じで
出発前のインターネットおよび現地での情報収集でも
本流より支流域のほうが釣れる確実性は高い印象でした。
特に最上流域の支流・打波川( 大野市漁協 管轄)は
イワナも狙えそうな渓相で惹かれましたが、時間に限りがあることや
単独釣行でこの時季、熊・スズメバチなどのリスク、また日釣券も別料金なので、
午後は、午前の本流と同じ勝山市漁協管内の支流・滝波川に入りました。

勝山市漁協の 渓流釣り情報 もほとんどが滝波川の実績で
北谷町・小原地区を中心とする 上~中流域 と
薬師神谷から九頭竜川本流出合までの里川の雰囲気漂う 下流域 で
魚種やサイズ、数などに差があるようです。
私の狙いはあくまでも良型アマゴ(ヤマメ)なので
成魚放流系のサイズアップが期待できそうな下流域を選択。
里川の流れのほうがのんびりと気軽に楽しめるということもありますが、
実は 9/20に尺アマゴ が出たという現地情報に一番“釣られ”ました



まずは R416・仲乃橋 付近からスタート。(13:30)
前日下見でのこの流れとストラクチャーなら…という期待感で川に降ります。

実際に河岸に立ってみると水深は思ったよりも浅く、深くても膝上ぐらい。
ゆえに「面・線」ではなく「点」のチェックになりますが、
攻める場所は多くあるので、そこを如何に丁寧に探るかが
釣果を左右するのでは…と睨みました。
でも尺上が潜んでいそうな流れや大場所はほとんどなく
とりあえずまずは1尾狙いに注力します。
仲乃橋下で


惜しいなぁ~、もうちょい…。
上流からの速めの流れが緩んだ少し深めの平瀬ですね。
こういう場所を探してピンポイントでチェックしていくのが効率的に思います。
(あまり丁寧すぎても時間に限りがあるので…)
そこから50mほど上流で
この日(&九頭竜川水系で)初めての



『これは小さな一尾だが、私にとってはサクラマスへの大きな一尾である』
サイズは15cmほどで恐らく稚魚放流の成長個体でしょう。
でも九頭竜川サクラマスの幼魚ですよ、サクラマスの…

狩野川支流域でもこのサイズの活性は高いですから、
あとはその積み重ねの中で良型を出せるか…というイメージでしょうか。
でも思ったよりタフな川ですねぇ~。(もう少し反応があるかと…)
一旦、土手に上がって少し上からいい場所がないか探してみましたが
相変わらず同じような流れが続きますので、時間があれば…の保留にし、
もう一箇所、別の入川ポイントに

続いて薬師神谷橋。(15:30)
ここから日没まで時間のある限り釣り下っていくプランです。

若干、水深は深くなりここならば…と思ったら
何と橋の下流100mぐらいに餌師の姿が…

下流から釣り上がってきたのでしょうか?
とりあえずここから下るのはマナーとして微妙なので
近くまできたところで状況を聞いてみましたが、小さいサイズのみ。
最初のカーブ まで釣り下って戻ってきたとのことでしたのでこの場所は断念

さて、どうしようと橋の上から川を眺めていたら
地元の方の車が立ち止まって川の状況や農道のことなどを教えてくれました。
やはり9/18の増水でコンディションは良化したようです。
その情報を元に川沿いの農道を

黒原という付近で駐車し、川に降ります。
時刻はすでに 16:30 なので、残りざっと1時間勝負。

今日入った滝波川の中では最も雰囲気のありそうなエリアで
見込みどおり、最初の3投目から

川底には十字ブロックが敷設されていますが、水深のある要所もあり
ここは集中して何とか良型を引き出したいところ。
最初からここに入れば…。
これが初めての河川での時間配分の難しいところでしょうか。
偏光グラス越しにルアーの視認が難しくなるまで粘りましたが、




曇天の日没終了と相成りました。(17:15)
ということで九頭竜川支流・滝波川での釣果は
15cmぐらいの ヤマメ

もう少しでフッキングのミスバイトを含めると
4時間弱で

秋口のこのタイミングでの数はこのぐらいなのかもしれません。
しかしながら今回は滝波川のほんの一端を垣間見たのみ。
下流域だけでもまだまだ好ポイントは残っており、
本流をスルーして丸1日費やす選択肢も十分ありだったかと。
(尺上もまだ残っていることでしょうし、きっと…)
で、午前の九頭竜川本流と同じく次への課題をしっかり残しちゃいました。
ってことは、また来たい(期待?)ってことですかね。
でも九頭竜川で一度でも「サクラマス」の感動を経験してしまうと
やっぱりひたすらロッドを振っちゃうんでしょうかねぇ~、本流で…。
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
狩野川とほぼ同じ感覚で九頭竜川本流・支流をこの1本で通しました。
これまで数々のパームス・トラウトロッドを使ってきましたが、
最初に購入した SVS-56S と同じぐらいの“お気に入り”ロッドになりそうです。
(次回の遠征?に向けて来年発売予定のエゲリア・テレスコ 56L も楽しみ…)
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
本流から支流域まで最大公約数的な1台として
やはりこのサイズは使いやすいですね。
現行のメカっぽい12イグジストよりも
トラウトルアー趣向の清澄なデザインだと思います。
ハンドルは、元の50mmではなく45mmを装着しました。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス トゥイッチマスターVLS 5lb
<ルアー>
・トラウトチューン50HW(RY)
鮎の放流もあるのでアユ系カラーかと思いましたが、
結果的にはヤマメ系のほうが反応は良かったです。
アクションはロール系の控えめがいいようです。
(ヴィクセンやバフェットかなぁ~)
スピナーやもうひと回りサイズの小さいシンキングミノーがベストだったかも…。
鮎沢川のようなイメージ でルアーを準備するべきでした。
2012年09月25日
12/09/23 九頭竜川
今シーズンの締め括り、本流ルアーでの初遠征は、北陸・福井。
そして本流ルアーマンなら一度は訪れてみたい川のひとつ、
サクラマスの聖地、九頭竜川 です。
といってもいわゆる サクラマスのシーズン は、
今の時期、既に終了(2/1~5/31)しています。
一方、サクラマスと並んで鮎釣りも盛んな川でもあり、
そういう面では伊豆・狩野川水系と同じように
九頭竜川支流だったり九頭竜川本流でも上流域では
9/30まで「あまご、いわな、やまめ」釣りは可能なのです。
(地元ではやはり鮎釣りの方が圧倒的に盛ん…)
一方、私にとって「福井」は第二の故郷のような場所でもあります。
(両親が福井出身で子供の頃、夏休みの帰省などで度々、訪れたので…)
釣りだけが目的であれば別の選択肢もありますが、
何より最初の遠征ですから福井の川、そしてそのシンボル「九頭竜川」で…
福井には9/21到着、翌日9/22は川の下見や情報収集、また墓参などでほぼ終日を費やし、
釣行は9/23というスケジュールです。
今回目指した場所は、サクラマスのポイントよりも上流の
勝山市漁協 管轄の九頭竜川本流域で
ターゲットはサクラマスというより本流アマゴ(ヤマメ)。
といっても「本流」ですから闇雲にロッドを振ってもだめなことぐらい
これまでの狩野川釣行で十分なくらい経験しています。
前日の情報収集では、9/18に大雨が降って釣りが出来ないレベルまで急増水し、
その後、平水に戻って2日後に今釣行で目論んでいる 本流系アマゴ が
さぎりの網 に掛かったとのことです。
(「さぎり」とは川に杭を打ち、その杭にロープを張った漁場のこと)


いわゆる「伝説」級のアマゴの風貌で…
様々な情報を検討した結果、
鮎釣りでも実績の高い 荒鹿橋~赤岩付近 にポイントを絞り込みました。
釣行当日(9/23)は前日の
から一転し、未明からの
。
しかし小雨から本降り手前ぐらいが断続的に続いているだけで
これなら恐らく濁りは出ずにむしろ丁度いいかもしれません。
天気予報では午前中には上がって
になるようです。
しかし「秋雨」なので涼しいというか寒いぐらい…。
荒鹿橋上には7時過ぎ着。
早速、タックルなどの準備をして意気揚々とスタートです。(7:30)
まず入ったのは赤岩。
既にちらほらと鮎師が入っていましたが、
駐車していた車のナンバーからほとんどが県外のビジターのようで
地元の方はこの雨(と冷え込み)でのんびりという感じなのでしょうか。
(さぎりの網が入ると鮎は一気に釣れなくなるようです)

鮎でも一級ポイントのようですから狩野川と同じであれば可能性十分。
(狩野川の雲金橋上のようなイメージで…)
鮎師の居ない場所まで上がってミノーを通します。

場所を少しずつ移動しながら30分後、
ほんの一瞬ですが明らかに良型がゆらっと動くのを発見。
その後、ルアーやコースを変えながらアプローチしましたが結局、不発です。
居ると判ったものの数が出るターゲットとは思えず、
このチャンスを逃したのは致命的かもなぁ~。
1時間ほどかけて赤岩を探りましたが、ノーバイト、ノーチェイス。
続いて荒鹿橋上に移動。(9:30)
ここは開けた平瀬ですが流芯付近はそこそこの水深もあり、
狩野川の松ヶ瀬に似た雰囲気があります。
上流に差してくる際に一時的に定位するような場所があるはず。
あとは松ヶ瀬のイメージで細かく確認していくのみです。

点在するゴロタ石付近をひとつひとつチェックしていきましたが
ノーバイト、ノーチェイス
う~ん、そう思うように上手くはいかないものです。
続いて荒鹿橋下より落差のある荒瀬から
その下流に緩やかな流れが広がる如何にも…な場所。

約2時間、手持ちルアーを総動員してチャレンジしましたが、
やはりノーバイト、ノーチェイス
経験上、活性の高い個体が居れば、
ほぼ数投以内で何らかの反応があると思うので
時合いなどの何らかの条件が悪いのかもしれません。
(サイズはともかくこれほどの場所に1尾も居ないとは考え難い…)
結局、赤岩から荒鹿橋下までの1kmを4時間探りましたが、ノーフィッシュ
ということで九頭竜川本流の初釣行はここで終了と相成りました。
今思えば、あ~すれば良かったかも…と思うところもありますが、
狩野川ではそういう繰り返しでも未だに一筋縄ではいきませんから
技術でどうにもならなければ、幾度となく通ってこそのポイントなんでしょうね。
でも、狙いは悪くなかったと思っています。
ここ(も含めて九頭竜川)には、
もうちょい季節を変えてまた訪れてみたいです。
というのも 地図 をご覧いただければ分かり易いかと思いますが、
恐らくこの場所のすぐ上流にある支流・滝波川が
このポイントのバックウォーターになっていると睨んでいます。
(滝波川は勝山市漁協管轄ではメインの九頭竜川支流)
但し、放流量は中津川ダム下とほぼ同じか少し多い程度ですから、
難易度は結構高いとは思うもののその分、ポイントも広域ですから
上手く散らばって個体が維持されれば、チャンスはあると思うのです。
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
使い始めた当初は随分硬いロッドだなぁ~と思ったものですが、
リーダーシステムなど試行錯誤し、使い続けたことで
今では大分使いやすいトラウトロッドになったと感じています。
慣れなんですかねぇ~、やっぱり…。
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
10ステラC2000HGSは、少しコロコロと巻きに違和感があるので
シーズン終了時点で他のリールとまとめてIOS整備内定。
今回は本流でもあるのでイグジストを投入です。
中古ですが、比較的コンディションも良く
今のところダイワらしい軽く真空的な巻き心地です。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス トゥイッチマスターVLS 5lb
本流だとちょっと細いかなぁ~とは思いましたが、
イグジストのドラグを信じて5lbにしました。
そして本流ルアーマンなら一度は訪れてみたい川のひとつ、
サクラマスの聖地、九頭竜川 です。
といってもいわゆる サクラマスのシーズン は、
今の時期、既に終了(2/1~5/31)しています。
一方、サクラマスと並んで鮎釣りも盛んな川でもあり、
そういう面では伊豆・狩野川水系と同じように
九頭竜川支流だったり九頭竜川本流でも上流域では
9/30まで「あまご、いわな、やまめ」釣りは可能なのです。
(地元ではやはり鮎釣りの方が圧倒的に盛ん…)
一方、私にとって「福井」は第二の故郷のような場所でもあります。
(両親が福井出身で子供の頃、夏休みの帰省などで度々、訪れたので…)
釣りだけが目的であれば別の選択肢もありますが、
何より最初の遠征ですから福井の川、そしてそのシンボル「九頭竜川」で…

福井には9/21到着、翌日9/22は川の下見や情報収集、また墓参などでほぼ終日を費やし、
釣行は9/23というスケジュールです。
今回目指した場所は、サクラマスのポイントよりも上流の
勝山市漁協 管轄の九頭竜川本流域で
ターゲットはサクラマスというより本流アマゴ(ヤマメ)。
といっても「本流」ですから闇雲にロッドを振ってもだめなことぐらい
これまでの狩野川釣行で十分なくらい経験しています。
前日の情報収集では、9/18に大雨が降って釣りが出来ないレベルまで急増水し、
その後、平水に戻って2日後に今釣行で目論んでいる 本流系アマゴ が
さぎりの網 に掛かったとのことです。
(「さぎり」とは川に杭を打ち、その杭にロープを張った漁場のこと)


いわゆる「伝説」級のアマゴの風貌で…
様々な情報を検討した結果、
鮎釣りでも実績の高い 荒鹿橋~赤岩付近 にポイントを絞り込みました。
釣行当日(9/23)は前日の


しかし小雨から本降り手前ぐらいが断続的に続いているだけで
これなら恐らく濁りは出ずにむしろ丁度いいかもしれません。
天気予報では午前中には上がって

しかし「秋雨」なので涼しいというか寒いぐらい…。
荒鹿橋上には7時過ぎ着。
早速、タックルなどの準備をして意気揚々とスタートです。(7:30)
まず入ったのは赤岩。
既にちらほらと鮎師が入っていましたが、
駐車していた車のナンバーからほとんどが県外のビジターのようで
地元の方はこの雨(と冷え込み)でのんびりという感じなのでしょうか。
(さぎりの網が入ると鮎は一気に釣れなくなるようです)

鮎でも一級ポイントのようですから狩野川と同じであれば可能性十分。
(狩野川の雲金橋上のようなイメージで…)
鮎師の居ない場所まで上がってミノーを通します。

場所を少しずつ移動しながら30分後、
ほんの一瞬ですが明らかに良型がゆらっと動くのを発見。
その後、ルアーやコースを変えながらアプローチしましたが結局、不発です。

このチャンスを逃したのは致命的かもなぁ~。
1時間ほどかけて赤岩を探りましたが、ノーバイト、ノーチェイス。
続いて荒鹿橋上に移動。(9:30)
ここは開けた平瀬ですが流芯付近はそこそこの水深もあり、
狩野川の松ヶ瀬に似た雰囲気があります。

あとは松ヶ瀬のイメージで細かく確認していくのみです。

点在するゴロタ石付近をひとつひとつチェックしていきましたが
ノーバイト、ノーチェイス

う~ん、そう思うように上手くはいかないものです。
続いて荒鹿橋下より落差のある荒瀬から
その下流に緩やかな流れが広がる如何にも…な場所。

約2時間、手持ちルアーを総動員してチャレンジしましたが、
やはりノーバイト、ノーチェイス

経験上、活性の高い個体が居れば、
ほぼ数投以内で何らかの反応があると思うので
時合いなどの何らかの条件が悪いのかもしれません。
(サイズはともかくこれほどの場所に1尾も居ないとは考え難い…)
結局、赤岩から荒鹿橋下までの1kmを4時間探りましたが、ノーフィッシュ

ということで九頭竜川本流の初釣行はここで終了と相成りました。
今思えば、あ~すれば良かったかも…と思うところもありますが、
狩野川ではそういう繰り返しでも未だに一筋縄ではいきませんから
技術でどうにもならなければ、幾度となく通ってこそのポイントなんでしょうね。
でも、狙いは悪くなかったと思っています。
ここ(も含めて九頭竜川)には、
もうちょい季節を変えてまた訪れてみたいです。
というのも 地図 をご覧いただければ分かり易いかと思いますが、
恐らくこの場所のすぐ上流にある支流・滝波川が
このポイントのバックウォーターになっていると睨んでいます。
(滝波川は勝山市漁協管轄ではメインの九頭竜川支流)
但し、放流量は中津川ダム下とほぼ同じか少し多い程度ですから、
難易度は結構高いとは思うもののその分、ポイントも広域ですから
上手く散らばって個体が維持されれば、チャンスはあると思うのです。
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
使い始めた当初は随分硬いロッドだなぁ~と思ったものですが、
リーダーシステムなど試行錯誤し、使い続けたことで
今では大分使いやすいトラウトロッドになったと感じています。
慣れなんですかねぇ~、やっぱり…。
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
10ステラC2000HGSは、少しコロコロと巻きに違和感があるので
シーズン終了時点で他のリールとまとめてIOS整備内定。
今回は本流でもあるのでイグジストを投入です。
中古ですが、比較的コンディションも良く
今のところダイワらしい軽く真空的な巻き心地です。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス トゥイッチマスターVLS 5lb
本流だとちょっと細いかなぁ~とは思いましたが、
イグジストのドラグを信じて5lbにしました。
2012年09月20日
遠征釣行の準備

今週末、久しぶりに泊りがけの遠征釣行をすることにしました。
エリアフィッシングに熱中していた頃は、それこそ「エリアトラベラー」。
パックロッドを持ってよく出掛けていたものですが、
本流ルアーが釣行のメインになってからは実に初めてなのです。
カーナビもスマホも持ってませんから、地図と事前にインターネットで下調べ。
一見アナログな感じもしますが、ほんの10年ちょい前なら
図書館とかで釣り雑誌のバックナンバーを探してコピーしたり、
地元の釣具店に電話するなどもう一仕事ですね。
それでもやはり初めて訪れる川ですからビジター、アウェイな立場。
一尾でも釣れれば満足ですが、それでも密かに狙っています…本流の尺越えも

コペンのオープン走行もようやく楽しめそうな季節ですから
タックルは出来る限り絞り込んでシンプルに…。
(エゲリア・テレスコがあればなぁ~)
2012年09月18日
12/09/17 鮎沢川
台風16号の遠い影響で湿った空気が関東にも流れ込んだため
昨夜から今朝にかけて通り雨
が続いており、
これが呼び水にならないかと思い、今日の夕マズメは鮎沢川に
途中、小山市街地~足柄でワイパー全開のスコールのような大雨。
短時間でもこれだけ降れば濁りで万事休すか…と思ったぐらいですが、
千束橋を通ったときに車窓越しに見た感じでは大丈夫です。
足柄駅前には15:00過ぎ到着。
少しすると雨も止んで日も射し、回復の兆しが見えたので
15分ほど雲行きを見た後、タックルを準備し釣行スタート(15:30)
やはり通り雨程度では水位は回復しませんね。
前回 とほぼ同じレベルでしょうか。

今日も ウェットスタイル ですが、まだ水は気持ちいいぐらい。
サイズはともかく1尾出れば、御の字かなぁ~。
おぉっ、虹です

ってことはレインボーかな、今日の1尾は

新千束橋上からいつものコースを釣り下りますが、
レインボーやアマゴは無論のこと、ウグイすら反応ありません。
やはり少し降ったぐらいじゃダメなんでしょうかねぇ~。
新千束橋と千束橋の中間ぐらいに来たところで再び、空に雨雲が…。
もう少し下れば水深のあるポイントですが、少し濁りが入ってきました

程なくポツポツ降ってきましたので、
こりゃ一時退散したほうがよさそうな気配です
とりあえず新千束橋上の入川場所に戻ろうとしたところ
あっという間に5cmほど水位上昇
こりゃ、やばいです
しかも川底が見えないほどの泥濁りです。
幸い渇水で水位が低かったので、まだ膝前後の流れで
普段ならちょっと大変に思うぐらいのレベルですが
カフェオレ状態の中を遡行するのはかなりの恐怖を感じます。
幾度となく入っている場所ですから浅めのルートはわかっていますが
それでもこの勢いで水位が上昇し続けると…



流れに逆らって全力遡行です


雨と遡行の飛沫でもうびしょ濡れですが、何とか
帰着。
マジ焦りました
ほんの10分で先程まで釣りをしていた場所がこの状態です

画像をクリックすると拡大画像になります。
ということで1時間で釣行は強制終了。(言うまでもなくノーフィッシュ)
鮎沢川(両面護岸、いやいやすべての河川)での
今日みたいな天候での釣行は、やはり「NG」と肝に銘じました。
シーズン終了まで残り2週間、ラストチャンスに…。
<タックル>

画像をクリックすると拡大画像になります。
<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-52EXL
今日はリールとコーディネートしてこのロッド。
久々に使いましたが、もうほとんどグラスロッドのような感覚です。
このところシルファーばかり使っていましたので
ミノーのトゥイッチングがぎこちないですね。
スピナーを多用してラインがよれてくると
ティップにラインが絡みます。
Kガイドならすぐに外れるので楽なのですが…。
<リール>
・シマノ 02 ツインパワー1000 ( 10ナスキーMCハンドルチューン )
ハンドルを交換しただけですが、なかなか今風になったんじゃない~(自己満足…)
気兼ねなくちょい釣りでもガンガン使えるリールに
ノーマルギアの 12アルテグラ でも…と思っていたところでしたが
もうこれで十分満足(っていうかむしろ使い慣れたこっちのほうがいい!)
しっかり整備を施せばもっと巻きも軽くなる余地ありそうです。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス スーパーメッシュ(4lb)
昨夜から今朝にかけて通り雨

これが呼び水にならないかと思い、今日の夕マズメは鮎沢川に

途中、小山市街地~足柄でワイパー全開のスコールのような大雨。
短時間でもこれだけ降れば濁りで万事休すか…と思ったぐらいですが、
千束橋を通ったときに車窓越しに見た感じでは大丈夫です。
足柄駅前には15:00過ぎ到着。
少しすると雨も止んで日も射し、回復の兆しが見えたので
15分ほど雲行きを見た後、タックルを準備し釣行スタート(15:30)
やはり通り雨程度では水位は回復しませんね。
前回 とほぼ同じレベルでしょうか。

今日も ウェットスタイル ですが、まだ水は気持ちいいぐらい。
サイズはともかく1尾出れば、御の字かなぁ~。
おぉっ、虹です


ってことはレインボーかな、今日の1尾は


新千束橋上からいつものコースを釣り下りますが、
レインボーやアマゴは無論のこと、ウグイすら反応ありません。
やはり少し降ったぐらいじゃダメなんでしょうかねぇ~。
新千束橋と千束橋の中間ぐらいに来たところで再び、空に雨雲が…。
もう少し下れば水深のあるポイントですが、少し濁りが入ってきました


程なくポツポツ降ってきましたので、
こりゃ一時退散したほうがよさそうな気配です

とりあえず新千束橋上の入川場所に戻ろうとしたところ
あっという間に5cmほど水位上昇

こりゃ、やばいです

しかも川底が見えないほどの泥濁りです。
幸い渇水で水位が低かったので、まだ膝前後の流れで
普段ならちょっと大変に思うぐらいのレベルですが
カフェオレ状態の中を遡行するのはかなりの恐怖を感じます。
幾度となく入っている場所ですから浅めのルートはわかっていますが
それでもこの勢いで水位が上昇し続けると…




流れに逆らって全力遡行です




雨と遡行の飛沫でもうびしょ濡れですが、何とか

マジ焦りました

ほんの10分で先程まで釣りをしていた場所がこの状態です


画像をクリックすると拡大画像になります。
ということで1時間で釣行は強制終了。(言うまでもなくノーフィッシュ)
鮎沢川(両面護岸、いやいやすべての河川)での
今日みたいな天候での釣行は、やはり「NG」と肝に銘じました。
シーズン終了まで残り2週間、ラストチャンスに…。
<タックル>

画像をクリックすると拡大画像になります。
<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-52EXL
今日はリールとコーディネートしてこのロッド。
久々に使いましたが、もうほとんどグラスロッドのような感覚です。
このところシルファーばかり使っていましたので
ミノーのトゥイッチングがぎこちないですね。
スピナーを多用してラインがよれてくると
ティップにラインが絡みます。
Kガイドならすぐに外れるので楽なのですが…。
<リール>
・シマノ 02 ツインパワー1000 ( 10ナスキーMCハンドルチューン )
ハンドルを交換しただけですが、なかなか今風になったんじゃない~(自己満足…)
気兼ねなくちょい釣りでもガンガン使えるリールに
ノーマルギアの 12アルテグラ でも…と思っていたところでしたが
もうこれで十分満足(っていうかむしろ使い慣れたこっちのほうがいい!)
しっかり整備を施せばもっと巻きも軽くなる余地ありそうです。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス スーパーメッシュ(4lb)
2012年09月16日
12/09/16 メッキ釣行@平塚新港
MCハンドル化した02ツインパワー1000 の試運転も兼ねて
夕マズメの平塚新港にメッキリサーチ釣行です
が、灯台下暗し、馬入川や平塚港には昔、よく釣りに来ましたが、
平塚新港に「釣り」に行くのは初めてです
懐かしい~、この釣り具屋さん。
子供の頃、ここで友人と割り勘で餌(ゴカイ)を買ってました。
市のハゼ釣り大会では少年の部8位に入ったこともあります。

でも今日はルアーなのでスルーです。
私、普段はトラウトルアー(とたま~にメバリング)しかしませんが、
ショアでのシーバス、オフショアでのシイラなど
全国区レベルのSWルアーが盛んな土地柄。
わざわざタフな川に行かずともターゲットは豊富なんですけどねぇ~。
でもロッド1本のライトタックルが好きなんです、私…。
なのでメッキは「あり」
画像にマウスをおいてね(^ε^)┐
今日の夕方は大潮の満潮。
時折、波が岸壁を乗り越えてきます
(台風16号クラスが来てたら高潮必至ですねぇ~)
それはさておき、サビキ釣りの家族連れに混じって
私と同じようにメッキ狙いのルアーアングラーもいますが、
皆、お手上げのようです
まだメッキの盛期には時期的に早いのか、
それとも、たまたま今日がダメなのかはわかりませんが
2時間ほど港内をキャストし続け、ノーチェイス、ノーバイト。
ま、トラウトルアーでも1日がかりで
遠くまで行っても
ノーフィッシュってことはありますからね。

今朝はもしかしたら
降るかなという雲行きでしたが、
結局は夕日が綺麗なぐらい
ちゃいました。
川の渇水はまだ暫く続きそうです
<タックル>
画像にマウスをおいてね(^ε^)┐
<ロッド>
・パームスエルア ピンウィール PWGS-79
メバルロッドですが、ソリッドではなくチューブラですし、
ルアーウエイト0.5~7.0gですから守備範囲でしょう。
幾分レングスは長く感じますが、メッキでも十分使えますね。
一番リール寄りのガイドに3回ほどPEラインが絡むトラブルあり。
メバルロッドゆえにガイドが小さめなので
リーダーの結束部などの干渉が原因のように思います。
キビキビトゥイッチのミノーイングですから、
シルファーなどのトラウトロッドのほうがいいとは思いますが、
一応、FW用ですから万が一のガイドの錆が心配なので…。
<リール>
・シマノ 02 ツインパワー1000
2008年10月以来、約4年ぶりの現場復帰ということもあって
最初は巻きが急に重くなるなどの不具合もあって焦りましたが、
スプールを外して少し空巻きしたら回復し、その後は問題なし。
(古いグリス、埃?が詰まるなどして干渉でもしたのでしょうか…)
一度分解して組み直した方がいいのかもしれませんが、
自分じゃ上手く出来ませんので、10ステラと一緒にIOS整備行きの予定。
(出来ればラインローラーも交換したい…)
トラブルはそのぐらいであとはとてもスムーズ。
早く
1尾とともに画像に収めたいものです。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
トゥイッチングの連続ですから、ライントラブルを想定して
スプールの90%ぐらいになるように巻きました。
それが功を奏したのでしょうか、2時間でノートラブル。
う~ん、10ステラでは結構、バックラッシュしたのに…
<リーダー>

・ VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン 6lb
最近、トラウトではリーダーにナイロンを使っているので
フロロは全く出番なしです。
<ルアー>

D-コン、パニッシュ、フェイクベイツなどなど…。 続きを読む
夕マズメの平塚新港にメッキリサーチ釣行です

が、灯台下暗し、馬入川や平塚港には昔、よく釣りに来ましたが、
平塚新港に「釣り」に行くのは初めてです

懐かしい~、この釣り具屋さん。
子供の頃、ここで友人と割り勘で餌(ゴカイ)を買ってました。
市のハゼ釣り大会では少年の部8位に入ったこともあります。

でも今日はルアーなのでスルーです。
私、普段はトラウトルアー(とたま~にメバリング)しかしませんが、
ショアでのシーバス、オフショアでのシイラなど
全国区レベルのSWルアーが盛んな土地柄。
わざわざタフな川に行かずともターゲットは豊富なんですけどねぇ~。
でもロッド1本のライトタックルが好きなんです、私…。
なのでメッキは「あり」


画像にマウスをおいてね(^ε^)┐
今日の夕方は大潮の満潮。
時折、波が岸壁を乗り越えてきます

(台風16号クラスが来てたら高潮必至ですねぇ~)
それはさておき、サビキ釣りの家族連れに混じって
私と同じようにメッキ狙いのルアーアングラーもいますが、
皆、お手上げのようです

まだメッキの盛期には時期的に早いのか、
それとも、たまたま今日がダメなのかはわかりませんが
2時間ほど港内をキャストし続け、ノーチェイス、ノーバイト。
ま、トラウトルアーでも1日がかりで

ノーフィッシュってことはありますからね。

今朝はもしかしたら

結局は夕日が綺麗なぐらい

川の渇水はまだ暫く続きそうです

<タックル>

画像にマウスをおいてね(^ε^)┐
<ロッド>
・パームスエルア ピンウィール PWGS-79
メバルロッドですが、ソリッドではなくチューブラですし、
ルアーウエイト0.5~7.0gですから守備範囲でしょう。
幾分レングスは長く感じますが、メッキでも十分使えますね。
一番リール寄りのガイドに3回ほどPEラインが絡むトラブルあり。
メバルロッドゆえにガイドが小さめなので
リーダーの結束部などの干渉が原因のように思います。
キビキビトゥイッチのミノーイングですから、
シルファーなどのトラウトロッドのほうがいいとは思いますが、
一応、FW用ですから万が一のガイドの錆が心配なので…。
<リール>
・シマノ 02 ツインパワー1000
2008年10月以来、約4年ぶりの現場復帰ということもあって
最初は巻きが急に重くなるなどの不具合もあって焦りましたが、
スプールを外して少し空巻きしたら回復し、その後は問題なし。
(古いグリス、埃?が詰まるなどして干渉でもしたのでしょうか…)
一度分解して組み直した方がいいのかもしれませんが、
自分じゃ上手く出来ませんので、10ステラと一緒にIOS整備行きの予定。
(出来ればラインローラーも交換したい…)
トラブルはそのぐらいであとはとてもスムーズ。
早く

<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
トゥイッチングの連続ですから、ライントラブルを想定して
スプールの90%ぐらいになるように巻きました。
それが功を奏したのでしょうか、2時間でノートラブル。
う~ん、10ステラでは結構、バックラッシュしたのに…

<リーダー>

・ VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン 6lb
最近、トラウトではリーダーにナイロンを使っているので
フロロは全く出番なしです。
<ルアー>

D-コン、パニッシュ、フェイクベイツなどなど…。 続きを読む
2012年09月14日
02ツインパワー1000 に10ナスキー1000Sのマシンカットハンドル

01ステラFW に 10ナスキー のマシンカットハンドルが
若干の調整で流用可能らしいというネット情報を元に

ショップにリールを持参して試させていただいたところ


( パーツ表 をじっくり見比べれば、それほどの裏技でもないですが…)



02ツインパワー1000と同サイズの10ナスキー1000S のハンドルは
四角シャフトの長さもほぼ同じで固定ネジも嵌まりましたので
何の調整もせずにそのままの状態で取り付けてみましたが、
元の折りたたみハンドルと比べてもガタつきなどの不具合はありません。
見た目にも違和感なく色合いもなかなかマッチしており、
ほとんど「互換ハンドル」というぐらいの印象です。
(但し、10ナスキーのように折りたたみは出来ませんが…)
となればもう「パーツ購入」するしかないでしょう

しかもハンドル組で税込1,575円とリーズナブルです。



早速取り付けてみましたが、なかなかいいんじゃないですか

これほどまでに上手く装着できるとは思ってもみませんでした。
外観上はハンドルをマシンカット化しただけですが、
02ツインパワーの渋いカラーリングとすっきりとしたデザインも相まって
何となくリールを新調したかような気分でとても新鮮に感じます。
以前にも増して愛着が沸いてきました。
また、このハンドル交換で5.8gの軽量化もできました。
(実測で元のハンドルが35.5gに対し、10ナスキーのハンドルは29.7g)
自重だけの比較なら現行の 11バイオマスター1000S とも遜色ないレベルです。



加えて10ナスキーのハンドルノブは 夢屋A 規格で、広く互換性があるので
IOSのウッドハンドルノブに交換後、使うことなくそのまま保管していた
10ステラC2000HGS の オリジナルノブ に交換しました。
(ちょい古のクルマに本革ステアリングでも付けたような感じでしょうか…)
リリースされてから既に10年が経過したひと昔前のリールなので
AR-Cスプールでもなく、スーパースローオシュレートなど機構も懐かしい次第ですが
これをメインに釣行していた頃の様々な思い出が詰まったリールなんですよねぇ~。
(管理釣り場からメバリングまでほとんどこればかり使ってましたから…)
で、ひょんなことから再び現役復帰となりましたが、
当面は10ステラのサブとして使っていくつもりです。
温故知新、この頃のリール特有のライントラブルも
時々スプールに気をつけていれば、大丈夫でしょう。
以前だってそれほど致命的なトラブルは少なかったですから…。
さて復帰釣行、どのロッドを使おうかなぁ…。、

(注)上記ハンドル交換はメーカー公認ではありませんのであくまでも自己責任でお願いします。
2012年09月13日
2012年09月10日
2012年09月09日
そろそろラストスパート
狩野川や鮎沢川、そして国内の主な河川も
あと3週(=9/30)でシーズン終了となりますね。
夏の太平洋高気圧もしぶとく粘ってはいますが、
天気図 からは今週が夏と秋の端境になるような印象で
(でも関東は相変わらず残暑厳しく
も降りませんねぇ~)
そろそろヤマメ・アマゴも「秋」モードになるのかなぁ~と思う次第。

2010/9/29 伊豆・大見川にて
とりあえず鮎沢川の尺アマゴにはトライしてみたいと思っています。
狩野川支流もせっかく年券があるので1回ぐらい今年の締めに行っておきたいかも。
あとは…。(ってことはこれから毎週釣行!?)
9/30 は これ もありますし…。
あと3週(=9/30)でシーズン終了となりますね。
夏の太平洋高気圧もしぶとく粘ってはいますが、
天気図 からは今週が夏と秋の端境になるような印象で
(でも関東は相変わらず残暑厳しく

そろそろヤマメ・アマゴも「秋」モードになるのかなぁ~と思う次第。

2010/9/29 伊豆・大見川にて
とりあえず鮎沢川の尺アマゴにはトライしてみたいと思っています。
狩野川支流もせっかく年券があるので1回ぐらい今年の締めに行っておきたいかも。
あとは…。(ってことはこれから毎週釣行!?)
9/30 は これ もありますし…。
2012年09月04日
雰囲気はこんな感じ?


大雑把ですが、12レガリス の実物を見れば
12ルビアス とか 12クレスト の外観の雰囲気はイメージできそうです。
(スプールやローターの形状・デザインは違いますが、配色的にはかなり似ているとかと…)
個人的には10レブロスMXや12クレストのようにすっきりとしたカラーリングが好み。
ただハンドル取付部分のプレートやスプールの横にごちゃごちゃ書かれたスペックの文字、
綺麗に消せないものですかねぇ~。これじゃぁ~、せっかくのデザインも台無しです。
2012年09月03日
シマノC2000クラスのハンドルとスプールの自重
シマノのスピニングリール も近年、夢屋製品 を基軸に
ようやくカスタマイズの融通(互換性)が利くようになってきましたね。

でも10ステラC2000HGSは、スプールの互換性(S-1)が
12ヴァンキッシュなど(S-11)と異なるので残念…。 続きを読む
ようやくカスタマイズの融通(互換性)が利くようになってきましたね。

でも10ステラC2000HGSは、スプールの互換性(S-1)が
12ヴァンキッシュなど(S-11)と異なるので残念…。 続きを読む
2012年09月02日
12 ルビアスの基本スペック
予約受付が始まったようですから、どうせ数日もすれば ダイワHP でも発表されるでしょうけど…。




※ 希望小売価格は税込金額です。
実勢価格は概ね20%OFFぐらいが相場のようですから
2004、2506でざっと2万4~5千円ぐらいでしょうか。
既出の 12エメラルダス よりベアリングが1つ少ない程度で1万円も安いのか?
いや、11カルディア も基本スペックじゃぁ~、そう変わらんじゃん。
12イグジスト以外は、どこがどう違うの?って感じです。この微妙な差別化って一体…。
(それと10セルテートのノーマルギアを使っている人、ほとんどお見かけませんし…)
自重は 07ルビアス とほぼ変わらないのですね。
それに恐らくまたハンドルがBB信者には
なんでしょう。
12イグジストのスプールとハンドルに交換すれば、もう少し気分も軽くなる?
(なんちゃって“ルビジスト”の完成
コストは2004で+27,300円) 続きを読む




サイズ | 自重(g) | ギア比 | 最大ドラグ力 | 巻取り長さ | ベアリング | 希望小売価格 | 発売予定 |
2004 | 190 | 4.8:1 | 2Kg | 63cm | 7/1 | 30,030円 | 10月 |
2004H | 190 | 5.6:1 | 2Kg | 75cm | 7/1 | 30,030円 | 10月 |
2506 | 205 | 4.8:1 | 3Kg | 71cm | 7/1 | 31,080円 | 9月中旬 |
2506H | 205 | 5.6:1 | 3Kg | 84cm | 7/1 | 31,080円 | 9月中旬 |
3012 | 250 | 4.8:1 | 7Kg | 81cm | 7/1 | 34,650円 | 10月 |
3012H | 255 | 5.6:1 | 7Kg | 95cm | 7/1 | 34,650円 | 10月 |
実勢価格は概ね20%OFFぐらいが相場のようですから
2004、2506でざっと2万4~5千円ぐらいでしょうか。
既出の 12エメラルダス よりベアリングが1つ少ない程度で1万円も安いのか?
いや、11カルディア も基本スペックじゃぁ~、そう変わらんじゃん。
12イグジスト以外は、どこがどう違うの?って感じです。この微妙な差別化って一体…。
(それと10セルテートのノーマルギアを使っている人、ほとんどお見かけませんし…)
自重は 07ルビアス とほぼ変わらないのですね。
それに恐らくまたハンドルがBB信者には

12イグジストのスプールとハンドルに交換すれば、もう少し気分も軽くなる?
(なんちゃって“ルビジスト”の完成
