2013年01月31日
13ナスキーと500HG

シマノのHPで2013 NEWリール が更新されましたね。
個人的に興味深いのがこの 13 ナスキー。
外観は一見すると不恰好ですが、印象に残ります。
これが“スリムフィットボディ”っていうんでしょうか?
それと「500HG」(ギア比5.6、一回転巻長64cm)の設定もユニーク。
この形状がさらに小さくなれば、愛嬌すら感じられるかもしれません。
それでもX-SHIP、AR-Cスプール、A-RB搭載ですから
ルアーでも安心して使えるコンパクトリールってところでしょうか。
無論、必要性はやや「?」ですが、ちょい釣り(ちょい投げ)専用ってことで
私は思わずこれで「すそパ」に行きたいと思いました。
(このリールで40cmオーバーのレインボーは楽しそう…)
それとシマノのデザイン力(というか色彩感覚?)ではやや不安ですが、
こういうリールこそ、限定でいろいろなカラーの組み合わせを
出してみても面白いんじゃないでしょうか?
今までの上位機種デザイン&技術のお下がりなエントリーモデル的存在から
ちょっとだけですが「遊び心?」をアピールというか
下位モデルでも「愛しきB級っぽさ」が漂う13ナスキーになりました。
スプール周りだけがちょっと普通で勿体ない。
昔のステラっぽい丸穴スプールなんて良かったかも…。
2013年01月30日
膨脹式救命胴衣の無料点検@フィッシングショーOSAKA2013

こういう無料点検が定期的にあれば、自動膨張式もより安心ですね。
(やっぱりいざっていうときが心配なので…)
それはともかく、ウェーディングを伴う 本流ルアーでも
ライフジャケット、必要だと思うんですけどねぇ~。
固定浮力式、もっとコンパクトに(浮力体が薄く)ならないものか…。
<過去の参考記事>
2012/04/20 BOIL FLOTEX オーシャントレック
2010/04/18 最近の私的トラウトベスト考
2013年01月28日
D-Compact

固定式タングステンウェイト内蔵(D-コンタクトは50mm・4.5g)
時としてこのぐらいのサイズ(40~45mm)が利きそうな場面であっても
実績のある私の定番は、バフェットS43 ぐらいしかなかったので
これは間違いなく戦力になりそう。(特に鮎沢川で…)
TSレーザー、ヤマメレーザー、アユ箔、BPレーザーの4色を購入予定です。
これからは「D-コン」の略称だけではちょっと紛らわしくなりますね

2013年01月25日
ダイワのハイギアスピニング ラインナップ
本日、2013年ダイワのモデルチェンジ( 13セルテート、13イージス )がHPで発表されましたが、
ダイワもようやくハイギアスピニングのラインナップが充実してきました。



しかしスペック上で微妙な違いがあり、同じハイギアでも特徴が曖昧になりがちなので
あくまでも数値上での比較とはなりますが、一覧にしてみました。
■ DS4=ファイバー強化特殊プラスチック(樹脂) ■ スーパーメタル=アルミ合金
12ルビアス と13イージス(11カルディア がベース)は、材質や機構上ではほぼ同じですねぇ~。
あとはボディサイズ(=重量マス)の違いによるバランス感覚の差ぐらいでしょうか。
まぁ~ 12イグジスト を除けば、自重は190~205gと僅か15gの差ですから、
違和感は超々フィネスな状況(特にロッドバランス)でもない限り、まずないでしょう。 続きを読む
ダイワもようやくハイギアスピニングのラインナップが充実してきました。



しかしスペック上で微妙な違いがあり、同じハイギアでも特徴が曖昧になりがちなので
あくまでも数値上での比較とはなりますが、一覧にしてみました。
モデル | スプール | ローター | ボディ | 自重 (g) | ハンドル巻取長 ギア比・ベアリング | マグ シールド゙ |
12イグジスト 2004H | 2004 | 2000 ZAION | 2000 ZAION | 175 | 75cm 5.6 12・1 | ローター ラインローラー |
13セルテート 2004CH | 2004 | 2000 ZAION | 1000 スーパーメタル | 205 | 75cm 5.6 10・1 | ローター ラインローラー |
12ルビアス 2004H | 2004 | 2000 DS4 | 2000? ZAION | 190 | 75cm 5.6 7・1 | ローターのみ |
13イージス 1003RH | 1003 | 2000 DS4 | 2500 ZAION | 190 | 73cm 6.0 7・1 | ローターのみ |
10セルテート 2004CH | 2004 | 2000 DS4 | 1000 スーパーメタル | 200 | 75cm 5.6 12・1 | ローターのみ |
07ルビアス 2506 | 2506 | 2500 ZAION | 2500 ZAION | 200 | 71cm 4.8 7・1 | なし |
12ルビアス と13イージス(11カルディア がベース)は、材質や機構上ではほぼ同じですねぇ~。
あとはボディサイズ(=重量マス)の違いによるバランス感覚の差ぐらいでしょうか。
まぁ~ 12イグジスト を除けば、自重は190~205gと僅か15gの差ですから、
違和感は超々フィネスな状況(特にロッドバランス)でもない限り、まずないでしょう。 続きを読む
2013年01月24日
奏
ジャクソン から今季発売予定のHWミノー「奏(かなで)」


(C)Jackson
スミスの D-ダイレクト と同じベクトルのディープ系ミノー。
主観ですが、フォルムもそのD-ダイレクト似な印象で外見上の違いは
若干短めで立ち気味のリップ、前寄りの背中(+台形断面のボディ)でしょうか。
サイズ展開は、4cm(3g) 5cm(5g) 6cm(8g) の3タイプ。
(トラウトチューンは、55HWが6g、7が6.5g、7HWが8.5g)
詳しくは、河西さんブログ をご覧下さいませ。
狩野川本流での使用を想定するなら
使ってみたいのが大仁の押しの強い流れ 6cm(8g) 。
右岸からだと護岸の手前ではどうしても浮き上がってしまうので
クロスからダウンでの引き抵抗やレンジキープが
どの程度なのか興味深いところです。
(トラウトチューン7HWは流されるだけで案外、泳がない…)
しかし、何より一番の関心事は「カラー」展開。
トラウトチューン7の「PA」やトラウトチューン55HWの「RY」は
他社では代用できない今の私には欠かせないカラーであるだけに
同じかもしくは同レベルの新色(アユ&ヤマメ系)を期待したいところです。 続きを読む


(C)Jackson
スミスの D-ダイレクト と同じベクトルのディープ系ミノー。
主観ですが、フォルムもそのD-ダイレクト似な印象で外見上の違いは
若干短めで立ち気味のリップ、前寄りの背中(+台形断面のボディ)でしょうか。
サイズ展開は、4cm(3g) 5cm(5g) 6cm(8g) の3タイプ。
(トラウトチューンは、55HWが6g、7が6.5g、7HWが8.5g)
詳しくは、河西さんブログ をご覧下さいませ。
狩野川本流での使用を想定するなら
使ってみたいのが大仁の押しの強い流れ 6cm(8g) 。
右岸からだと護岸の手前ではどうしても浮き上がってしまうので
クロスからダウンでの引き抵抗やレンジキープが
どの程度なのか興味深いところです。
(トラウトチューン7HWは流されるだけで案外、泳がない…)
しかし、何より一番の関心事は「カラー」展開。
トラウトチューン7の「PA」やトラウトチューン55HWの「RY」は
他社では代用できない今の私には欠かせないカラーであるだけに
同じかもしくは同レベルの新色(アユ&ヤマメ系)を期待したいところです。 続きを読む
2013年01月20日
13/01/19 メバル釣行@うみかぜ公園
そろそろ「解禁」の二文字がちらつき始め、
あぁ~ストリーム(管理釣り場)に行きたいなぁ~と思いつつも
ルアーやラインなどの準備(物欲?)もあるので
ここはしばしこらえて先週に続いてメバリングです
(釣りには行きたいんで…費用は実質
ガソリン+駐車代のみ)
アンリパのイベント&荒川冬季ニジマス釣場も考えたのですが
この時期はやっぱりあとちょっとが遠く感じてしまう…。
この日の潮回りは、小潮で潮の動きは緩慢。
(干潮16:30頃70cm→満潮22:00頃120cm)
風・波とかの条件も含めてSWルアー(海釣り)の難しいところです。
(自分の釣行タイミングとは合わせられないので…)
今回のポイントは、うみかぜ公園。(
片道約40km)
海の夜釣りなので、足場のいい港や海釣り公園など
基本的には安全で
P が確保できる場所しか行きません。
18:30より釣りスタート。
ここに来るのは久しぶり。(5年ぶりぐらい?)
その当時釣れていた場所には既に先行者がいるので、
ポイントの状況は今でも変わりないようです。
いつもどおりジグヘッド+ワームでキャスト&スローリトリーブ。
数投してアタリがなかったら5歩移動の繰り返し。
18:45頃、コンという小さな感触とともにティップが引き込まれ
最初の1尾が上がってきます
(時刻はデジカメデータより)
手のひらサイズのメバルさんでした

画像にマウスを置いてね ┌(^~^)
これぐらいの大きさでもなかなか小気味よい引きをします。
(一瞬、良型かな…と思うぐらいです)
しか~し、この後が続きません
ワームに反応薄なのでミノーも試しましたが結果は同じ。
一通り護岸を釣り歩きましたがノー感じ
結局、最初の1尾が釣れた場所に再び戻って粘ります。
(丁度餌師が帰ったところで場所も空いたので…)
… 2時間半後。
ようやく2尾目

このあと時合いだったのでしょうか、
10分ぐらいで立て続けに同サイズを2尾追加

と同時に向かい風(北風)が徐々に強くなり始め、
1gのジグヘッドでは糸フケが風に流され
キャストもしづらく飛ばない、アタリもわからないので、終了としました。
(それに何といっても寒い。明日は「大寒」ですからねぇ~)
この日の釣果は、3時間半で メバル4尾。(駐車場:600円)
せめてこの倍の数ぐらい釣れないとやっぱり物足りません。
(まだ時期は少し早いとはいえ、もうちょい釣れると思う)
まぁ~それでも、トラウトルアーに比べれば確実に釣れるんですけど…。
次はミノーで釣りたいなぁ~。
<タックル>

<ロッド>
・パームスエルア ピンウィール PWGS-79
ピンウィールの初代モデル。(現行は3代目)
ミノーも使おうと思ったのでチューブラのこのロッドを使用。
(セパレートグリップがもう少し短い方が使いやすいかも…)
ピリピリの高感度には程遠いのですが、並みのアタリなら十分感知可能。
メバリングも嵌まってくると高感度の専用ロッドが欲しくなるのは
既に経験済みです。(以前、GRF-TR74electro 使ったもんなぁ~)
ただ、たまに釣る小メバにそこまではコスパがちょっと…。
(じゃぁ~トラウトロッドはどうして?っていう突っ込みはスルーします
)
それよりも「ポイントの選択と見極め」が肝要です、やっぱり…
<リール>
・シマノ 06 ツインパワーMg 1000PGS
PGで近頃あまり出番がなく、このところ「小メバ専用リール」になってますが
04ステラを越えたと言われたぐらいのいいリールなんですよねぇ~。
自重だって175gですからと~っても軽いですし、外観も好みです。
で、今年は冬季レインボーで活躍してもらおうかと思っています。
冬はミノーよりもやっぱりスプーンでしたので…。
ハンドルノブは、わたらせ樹脂工房(ボコテ)に交換。
<ライン>
ヤマトヨ フロロ ロックフィッシュ 2lb(0.6号・0.128mm)
今日のポイントでは大きくても20cmぐらいですから2lbで十分。
スプールに浅めに巻いたこともあってか、
3時間使用でライントラブルは一度もありませんでした。
<ルアー>
・スクリューテールグラブ・スーパーグロー1.5インチ (グローホワイト)
・グラッド ピンクル(RH)
スクリューテールグラブよりボリューム感があって
それがアピールするんでしょうかね。
1g以下のジグヘッドでノーシンカー感覚で使っています。
あぁ~ストリーム(管理釣り場)に行きたいなぁ~と思いつつも
ルアーやラインなどの準備(物欲?)もあるので
ここはしばしこらえて先週に続いてメバリングです

(釣りには行きたいんで…費用は実質

アンリパのイベント&荒川冬季ニジマス釣場も考えたのですが
この時期はやっぱりあとちょっとが遠く感じてしまう…。
この日の潮回りは、小潮で潮の動きは緩慢。
(干潮16:30頃70cm→満潮22:00頃120cm)
風・波とかの条件も含めてSWルアー(海釣り)の難しいところです。
(自分の釣行タイミングとは合わせられないので…)
今回のポイントは、うみかぜ公園。(

海の夜釣りなので、足場のいい港や海釣り公園など
基本的には安全で

18:30より釣りスタート。
ここに来るのは久しぶり。(5年ぶりぐらい?)
その当時釣れていた場所には既に先行者がいるので、
ポイントの状況は今でも変わりないようです。
いつもどおりジグヘッド+ワームでキャスト&スローリトリーブ。
数投してアタリがなかったら5歩移動の繰り返し。
18:45頃、コンという小さな感触とともにティップが引き込まれ
最初の1尾が上がってきます

手のひらサイズのメバルさんでした


画像にマウスを置いてね ┌(^~^)
これぐらいの大きさでもなかなか小気味よい引きをします。
(一瞬、良型かな…と思うぐらいです)
しか~し、この後が続きません

ワームに反応薄なのでミノーも試しましたが結果は同じ。
一通り護岸を釣り歩きましたがノー感じ

結局、最初の1尾が釣れた場所に再び戻って粘ります。
(丁度餌師が帰ったところで場所も空いたので…)

ようやく2尾目


このあと時合いだったのでしょうか、
10分ぐらいで立て続けに同サイズを2尾追加


と同時に向かい風(北風)が徐々に強くなり始め、
1gのジグヘッドでは糸フケが風に流され
キャストもしづらく飛ばない、アタリもわからないので、終了としました。
(それに何といっても寒い。明日は「大寒」ですからねぇ~)
この日の釣果は、3時間半で メバル4尾。(駐車場:600円)
せめてこの倍の数ぐらい釣れないとやっぱり物足りません。
(まだ時期は少し早いとはいえ、もうちょい釣れると思う)
まぁ~それでも、トラウトルアーに比べれば確実に釣れるんですけど…。
次はミノーで釣りたいなぁ~。
<タックル>

<ロッド>
・パームスエルア ピンウィール PWGS-79
ピンウィールの初代モデル。(現行は3代目)
ミノーも使おうと思ったのでチューブラのこのロッドを使用。
(セパレートグリップがもう少し短い方が使いやすいかも…)
ピリピリの高感度には程遠いのですが、並みのアタリなら十分感知可能。
メバリングも嵌まってくると高感度の専用ロッドが欲しくなるのは
既に経験済みです。(以前、GRF-TR74electro 使ったもんなぁ~)
ただ、たまに釣る小メバにそこまではコスパがちょっと…。
(じゃぁ~トラウトロッドはどうして?っていう突っ込みはスルーします

それよりも「ポイントの選択と見極め」が肝要です、やっぱり…

<リール>
・シマノ 06 ツインパワーMg 1000PGS
PGで近頃あまり出番がなく、このところ「小メバ専用リール」になってますが
04ステラを越えたと言われたぐらいのいいリールなんですよねぇ~。
自重だって175gですからと~っても軽いですし、外観も好みです。
で、今年は冬季レインボーで活躍してもらおうかと思っています。
冬はミノーよりもやっぱりスプーンでしたので…。
ハンドルノブは、わたらせ樹脂工房(ボコテ)に交換。
<ライン>

今日のポイントでは大きくても20cmぐらいですから2lbで十分。
スプールに浅めに巻いたこともあってか、
3時間使用でライントラブルは一度もありませんでした。
<ルアー>
・スクリューテールグラブ・スーパーグロー1.5インチ (グローホワイト)

スクリューテールグラブよりボリューム感があって
それがアピールするんでしょうかね。
1g以下のジグヘッドでノーシンカー感覚で使っています。
2013年01月18日
2013トラウトシーズン直前!イベントカレンダー&リンク集









1/20 … TROUTハンドクラフト展&フリーマーケットinウォータパーク長瀞
1/31~2/03 … CP+(シーピープラス)2013
2/01 … 九頭竜川サクラマス 解禁
2/02~2/03 … フィッシングショーOSAKA 2013
2/05~3/10 … 河津桜まつり (河津川の下見に…)
2/08~2/10 … Fly Fishing ハンドクラフト展
2/09~2/11 … ジャパンキャンピングカーショー2013
2/10 … IOS FACTORY 無料オイルメンテ祭り@キャスティング岩槻インター店
2/23 … 群馬フィッシングショー2013@グリーンドーム前橋サブイベントエリア
2/23 … 湘南バイシクル・フェス2013
2/23 … 芦ノ湖 L&Fトライ2013
2/24 … 芦ノ湖 L&F限定特別解禁
3/01 … 狩野川水系、河津川、中津川ダム下、芦ノ湖 解禁
3/03 … IOS FACTORY 今年もやります!Breeze
3/10 … 鮎沢川解禁
3/22~3/24 … 国際フィッシングショー2013
解禁前のこの時期は各メーカーから
新製品の多くが発表・発売されるタイミングでもあり
今シーズンに向けての準備と併行して、
情報に一喜



2013年01月17日
Rapala RAPINOVA-X にピンクがラインナップ!


ライムグリーンの視認性がもう少しあればと思っていたので
ピンクだとどうなるか、試してみたいところです。
(で、ストリームでのナイロンリーダーは GT-R PINK に…)
昨年、10ステラC2000HGSでラピノヴァを使ったところ、
ライントラブルが多く、釣行中でのラインカットを余儀なくされたのですが、
使うにつれて徐々にトラブルは減っていったので
スプールからリールへの最初の巻き方(負荷)に問題があったのかもしれません。
それにしてもPEライン、以前に比べて随分と安くなりました。
価格的にはひと昔前のナイロンラインとほぼ同じような感覚です。
(で、ナイロンラインもさらに安くなりました)
個人的には「1m10円」を大まかな目安にしています。




<過去の参考記事>
2012/12/28 トリプルエイトノット(シーガーノット)
2012/08/29 PEライン+リーダーの電車結び
2012/06/05 PEライン+ナイロンロングリーダー
2012/02/22 RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME
2008/05/13 トリプルサージェンスノット
2008/04/29 VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン
2013年01月16日
13イージスと「1003RH」
シマノもダイワも昨年、主力スピニングリールのモデルチェンジが相次いだので
今年はちょっと谷間の年かなぁ~と思っていたのですが、
ダイワからちょっと気になるニューモデルが発表されましたね。
13イージス
スペック的には 11カルディア の派生モデルですが、注目は「1003RH」
「R」ってスプールが逆テーパーのいわゆる「Type-R」なんですかね。
それとも2000番のボディに1000番のローター、スプールを組み合わせたRカスタム仕様?
こちらは 11カルディア
11カルディアよりも5~15g軽量化され、新規格の「1003RH」は190g。
例えばハンドルを12ルビアスと同じ仕様にするだけでもそこそこ稼げるでしょう。
それとよ~く見るとハンドルノブは、ZAION SENSITIVE HANDLE KNOB かな。
参考までにハンドル自重
12ルビアス2506H … 25g(T型ノブ込み)
12ルビアス2004H … 23g(50mm、I型ノブ込み)
11カルディア2004 … 30g(I型ノブ込み)
そこにシマノと同じ ギア比6.0 のハイギアを導入して ハンドル1回転73cm。
ちなみに12ルビアス2004Hは ギア比5.6 で75cm、自重190g。
同じ190gでもバランスや巻き重り感などがどうなのか、興味深いところですねぇ~。
で、謳い文句は「バス専用モデル」ですが、もちろんPE多用のトラウトでも「あり!」でしょう。
それにソルト対応ですからメッキとかアジングなどのライトSWでも…。
(むしろバスよりもSWの需要を意識しているような気も…)
外観も赤いハンドル以外は、11セルテート2004CH 風な配色でいい感じ。
11カルディアが何とも安っぽかっただけにこれなら…と思う方もいるでしょう。
(質感次第ですが、個人的には、12カーディフCI4+ よりも好みの色合です)
今のところ価格未発表ですが、12ルビアスと11カルディアの中間とすれば
実勢価格で18,000円前後でしょうか。
であれば、12レアニウムCI4+ の方がまだ機能面でのコスパは上だと思います。
(マグシールドは特に不要という場合ですが…)
いずれにせよ、これで今年のフィッシングショーの楽しみが一つ出来ました。

これは初代TDイージス(確か2004年発売?)
シマノは、10ナスキーや10アルテグラアドバンスあたりが
モデルチェンジするのか、注目しています。
10ステラはそのままみたいですね。その代わりに「13ステラSW」ということでしょうか。
<2013/1/17 追記>
これって単なるセルテートの追加モデル?それとも13セルテート?
今年はちょっと谷間の年かなぁ~と思っていたのですが、
ダイワからちょっと気になるニューモデルが発表されましたね。

スペック的には 11カルディア の派生モデルですが、注目は「1003RH」
「R」ってスプールが逆テーパーのいわゆる「Type-R」なんですかね。
それとも2000番のボディに1000番のローター、スプールを組み合わせたRカスタム仕様?

11カルディアよりも5~15g軽量化され、新規格の「1003RH」は190g。
例えばハンドルを12ルビアスと同じ仕様にするだけでもそこそこ稼げるでしょう。
それとよ~く見るとハンドルノブは、ZAION SENSITIVE HANDLE KNOB かな。
参考までにハンドル自重
12ルビアス2506H … 25g(T型ノブ込み)
12ルビアス2004H … 23g(50mm、I型ノブ込み)
11カルディア2004 … 30g(I型ノブ込み)
そこにシマノと同じ ギア比6.0 のハイギアを導入して ハンドル1回転73cm。
ちなみに12ルビアス2004Hは ギア比5.6 で75cm、自重190g。
同じ190gでもバランスや巻き重り感などがどうなのか、興味深いところですねぇ~。
で、謳い文句は「バス専用モデル」ですが、もちろんPE多用のトラウトでも「あり!」でしょう。
それにソルト対応ですからメッキとかアジングなどのライトSWでも…。
(むしろバスよりもSWの需要を意識しているような気も…)
外観も赤いハンドル以外は、11セルテート2004CH 風な配色でいい感じ。
11カルディアが何とも安っぽかっただけにこれなら…と思う方もいるでしょう。
(質感次第ですが、個人的には、12カーディフCI4+ よりも好みの色合です)
今のところ価格未発表ですが、12ルビアスと11カルディアの中間とすれば
実勢価格で18,000円前後でしょうか。
であれば、12レアニウムCI4+ の方がまだ機能面でのコスパは上だと思います。
(マグシールドは特に不要という場合ですが…)
いずれにせよ、これで今年のフィッシングショーの楽しみが一つ出来ました。

これは初代TDイージス(確か2004年発売?)
シマノは、10ナスキーや10アルテグラアドバンスあたりが
モデルチェンジするのか、注目しています。
10ステラはそのままみたいですね。その代わりに「13ステラSW」ということでしょうか。
<2013/1/17 追記>
これって単なるセルテートの追加モデル?それとも13セルテート?

2013年01月15日
13/01/13 メバル釣行@シーサイドライン
オフシーズンのこの時期にストリームの釣りをするには
管理釣り場(とか冬季釣り場)に行くしかないのですが、
そう毎週毎週、通うように出かけるのはさすがに勿体ないです。
(数回で年券と同額の料金ですから…)
であればオフシーズンの癒し(気分転換?)はメバリングに限ります
好調が続くカマスとちょっと迷ったのですが、
何か今日はメバルの気分なのでした。
(12月、カマス3連荘でしたから…)
でも、この日は大潮で夕方が満潮、そこから一気に下げ潮。
どうかなぁ~と思いながら
(そしてR134は渋滞
)
現地到着、駐車場も私が入庫して丁度 満車。
ポイントは既に真っ暗でした。(18:00)

そこそこ釣り人は出ていますが、ほとんどがウキ釣りと投げ釣り。
あまり釣れていそうな感じではありません。
(こういうのは雰囲気で何となく察しがつくものですねぇ~)
風もなく波も穏やかですし、この時期にしてはそう寒くもありません。
「小メバぐらいなら…」という気分でタックルを準備し、スタートです。
そして始めて15分、コツンという小さなアタリでオートフッキング。
ざっくり17cmのアベレージサイズのメバルです

メバルも美味しいんですけど、キープせずにリリースです。
サイズや資源の貴重さの感覚は、
私的にはヤマメ・アマゴと同じ魚種レベルなので…。
それはさておき、この調子なら楽しめそう、と思いきや…。
… このあと2時間ノーバイト。
場所をちょこっと移動し、ヘチ際を小メバ狙いで探るものの
時間的には下げ4分ながら潮は大分引いてまったりな感じ。
これが時合というものでしょうか、アタリすらありません。
(居ないということは考えられないので…)
1キャストで10歩移動しながら釣り歩いてようやく…。
小メバさん、釣れてくれてありがとう

まぁ~渋いです。
この界隈は今日はダメな感じなので磯子とか横須賀に移動も考えたのですが、
あと2時間ほどで潮止まりなので、ここで終了にしました。(22:00)
ざっと4時間ほどで メバル
尾 
ヤマメ・アマゴと違って
比較的イージーにある程度の数は釣れるという前提が
メバリングの何よりのモチベーションですから
この時期とはいえ、せめて5~6尾は釣れないとやっぱり退屈。
(ポイント選択次第ってのもあるんでしょうが…)
でも盛期はまだまだ先ですからこれでい~んです。
<タックル>

<ロッド>
・ダイワ 月下美人ST-RF 682X
ジグヘッドにナイロンラインということで今日はソリッドティップにしました。
ダイワが「月下美人」でメバルに本腰を入れ始めた頃(=2005年?)のロッドです。
スペックは、6.8フィート、0.8~3.5g、2-5lb
エリアロッドよりも先調子で
小メバでも結構楽しめます 
この手のロッドにしては珍しいシングルグリップなのですが、
ブランク部分の長さは一般的な7.4ftとほぼ同様なのでそれほど短くは感じません。
感度などごくごくフツーのロッドですが、乗せるメバリングならこれで十分。
<リール>
・シマノ 02 ツインパワー1000 ( 10ナスキーMCハンドルチューン )
ジグヘッドのスローリトリーブなら
06ツインパワーMg1000PGSの方が使いやすいのですが、
ラインを新たに巻くのが面倒なのでこのリールに。
マシンカットハンドルに交換後、感度が良くなった印象。
感度向上はリールやラインをちょっとチューンするだけでも
必要十分に引き出せるものですね。
となるとロッドは
キャスティングのし易さ優先のほうが実釣的にはいいのかも…。
<ライン>
・ベリーライントラウト(2.5lb)
不精して前回使ってリールに巻いたまま先端を数mカットし、ジグヘッド直結。
ライントラブルもなく平穏に使えました。
<ルアー>
・スクリューテールグラブ・スーパーグロー1.5インチ (グローホワイト)
短くカットしたり、チョン掛けにしたり、途中から刺したり…。
これでノーバイト、小メバすら釣れなければ相当にタフな状況でしょう。
管理釣り場(とか冬季釣り場)に行くしかないのですが、
そう毎週毎週、通うように出かけるのはさすがに勿体ないです。
(数回で年券と同額の料金ですから…)
であればオフシーズンの癒し(気分転換?)はメバリングに限ります

好調が続くカマスとちょっと迷ったのですが、
何か今日はメバルの気分なのでした。
(12月、カマス3連荘でしたから…)
でも、この日は大潮で夕方が満潮、そこから一気に下げ潮。
どうかなぁ~と思いながら


現地到着、駐車場も私が入庫して丁度 満車。
ポイントは既に真っ暗でした。(18:00)

そこそこ釣り人は出ていますが、ほとんどがウキ釣りと投げ釣り。
あまり釣れていそうな感じではありません。
(こういうのは雰囲気で何となく察しがつくものですねぇ~)
風もなく波も穏やかですし、この時期にしてはそう寒くもありません。
「小メバぐらいなら…」という気分でタックルを準備し、スタートです。
そして始めて15分、コツンという小さなアタリでオートフッキング。
ざっくり17cmのアベレージサイズのメバルです


メバルも美味しいんですけど、キープせずにリリースです。
サイズや資源の貴重さの感覚は、
私的にはヤマメ・アマゴと同じ魚種レベルなので…。
それはさておき、この調子なら楽しめそう、と思いきや…。

場所をちょこっと移動し、ヘチ際を小メバ狙いで探るものの
時間的には下げ4分ながら潮は大分引いてまったりな感じ。
これが時合というものでしょうか、アタリすらありません。
(居ないということは考えられないので…)
1キャストで10歩移動しながら釣り歩いてようやく…。
小メバさん、釣れてくれてありがとう


まぁ~渋いです。
この界隈は今日はダメな感じなので磯子とか横須賀に移動も考えたのですが、
あと2時間ほどで潮止まりなので、ここで終了にしました。(22:00)
ざっと4時間ほどで メバル


ヤマメ・アマゴと違って
比較的イージーにある程度の数は釣れるという前提が
メバリングの何よりのモチベーションですから
この時期とはいえ、せめて5~6尾は釣れないとやっぱり退屈。
(ポイント選択次第ってのもあるんでしょうが…)
でも盛期はまだまだ先ですからこれでい~んです。
<タックル>

<ロッド>
・ダイワ 月下美人ST-RF 682X
ジグヘッドにナイロンラインということで今日はソリッドティップにしました。
ダイワが「月下美人」でメバルに本腰を入れ始めた頃(=2005年?)のロッドです。
スペックは、6.8フィート、0.8~3.5g、2-5lb
エリアロッドよりも先調子で


この手のロッドにしては珍しいシングルグリップなのですが、
ブランク部分の長さは一般的な7.4ftとほぼ同様なのでそれほど短くは感じません。
感度などごくごくフツーのロッドですが、乗せるメバリングならこれで十分。
<リール>
・シマノ 02 ツインパワー1000 ( 10ナスキーMCハンドルチューン )
ジグヘッドのスローリトリーブなら
06ツインパワーMg1000PGSの方が使いやすいのですが、
ラインを新たに巻くのが面倒なのでこのリールに。
マシンカットハンドルに交換後、感度が良くなった印象。
感度向上はリールやラインをちょっとチューンするだけでも
必要十分に引き出せるものですね。
となるとロッドは
キャスティングのし易さ優先のほうが実釣的にはいいのかも…。
<ライン>
・ベリーライントラウト(2.5lb)
不精して前回使ってリールに巻いたまま先端を数mカットし、ジグヘッド直結。
ライントラブルもなく平穏に使えました。
<ルアー>
・スクリューテールグラブ・スーパーグロー1.5インチ (グローホワイト)
短くカットしたり、チョン掛けにしたり、途中から刺したり…。
これでノーバイト、小メバすら釣れなければ相当にタフな状況でしょう。
2013年01月14日
天気予報外れて大雪
朝7:00前の天気予報ではまだ「
」の予報でしたが… 


東京とか横浜は結構
降ったんですねぇ~。
東京都心で8センチの積雪を記録するのは2006年1月以来7年ぶりとのこと。
周辺は15:00前後に
(初雪)になったもののほとんど
で積雪はなし。
大雪で大騒ぎのニュースを見てもあまりピンときません。(そんなに降ったの?って感じ)
何となく損した気分すらします
ただの寒い雨の1日だったような…。




東京とか横浜は結構

東京都心で8センチの積雪を記録するのは2006年1月以来7年ぶりとのこと。



大雪で大騒ぎのニュースを見てもあまりピンときません。(そんなに降ったの?って感じ)
何となく損した気分すらします

2013年01月09日
アレキサンドラ 2013 復活カラー
2013年の アレキサンドラ は「新色」ではなく「復活」ですね。


どれも初期(2007~2008年)にリリースされたカラーで
その後、廃盤になってから既に数年経っているため
最近トラウトルアーを始めた方には事実上、新色になるか思います。

2008年のカラーはこんな感じでした。
個人的に嬉しいのはこの2色

ミヤベイワナ は、以前「トラウトエイドカラー」として発売されたカラー。
パーマーク系ではこれが一番実績があり、欠かさず携行しています。
廃盤になったときに在庫を大人買いし、
その後はボロボロになるまで1つずつ大事に使ってきました。
アレキサンドラでは、アバロンアユとこのカラーしか使っていない
といっても過言ではありません。
一方、パールチャートヤマメ。
イマイチ売れなかったんだそうですね。(=不人気カラー)
確かに万能カラーではありませんが、時として嵌まるんです。
私はこのカラーで幾度となく救われました。
ヤマメよりもレインボーに効果があるように感じています。
50HWが出る前に廃盤カラーになってしまったので、
このカラーのヘビーウエイトは今回が初めて。
以前からこのカラーのHWで深場を攻めたいと思っていたので念願の「復活」
解禁直後の鮎沢川で成魚放流の大型レインボーを狙ってみたいと思っています。 続きを読む


どれも初期(2007~2008年)にリリースされたカラーで
その後、廃盤になってから既に数年経っているため
最近トラウトルアーを始めた方には事実上、新色になるか思います。

2008年のカラーはこんな感じでした。
個人的に嬉しいのはこの2色


ミヤベイワナ は、以前「トラウトエイドカラー」として発売されたカラー。
パーマーク系ではこれが一番実績があり、欠かさず携行しています。
廃盤になったときに在庫を大人買いし、
その後はボロボロになるまで1つずつ大事に使ってきました。
アレキサンドラでは、アバロンアユとこのカラーしか使っていない
といっても過言ではありません。
一方、パールチャートヤマメ。
イマイチ売れなかったんだそうですね。(=不人気カラー)
確かに万能カラーではありませんが、時として嵌まるんです。
私はこのカラーで幾度となく救われました。
ヤマメよりもレインボーに効果があるように感じています。
50HWが出る前に廃盤カラーになってしまったので、
このカラーのヘビーウエイトは今回が初めて。
以前からこのカラーのHWで深場を攻めたいと思っていたので念願の「復活」

解禁直後の鮎沢川で成魚放流の大型レインボーを狙ってみたいと思っています。 続きを読む
2013年01月07日
10ステラC2000HGS に12ヴァンキッシュの45mmハンドル装着
外観がどうもイマイチだった 10ステラC2000HGS の“ゴールド”ハンドルを
12ヴァンキッシュC2000HGSの一体型ハンドル(同じく45mm)に交換しました。


10ステラのハンドルカラーの“ゴールド”は賛否両論で、
リール単体として見れば、まぁ~それほどは悪くないと思うのですが
トラウトロッド(私の場合、主にシルファー)にセットすると
ハンドルのカラーが目立つというか浮いてしまう感じで、
ブラウントラウトのような同系色の魚体でもないと
の中でも全体の色彩の統一感にハンドルだけ 主張し過ぎ です。
一方、12ヴァンキッシュのハンドルのデザインはいいですねぇ~。
ノーマルギアの10ステラも同系のカラーなのですが、
絞り込まれた「一体型マシンカットハンドル」ということもあってか、
折りたたみタイプよりも繊細でシャープな印象で
ボディーカラーもぐっと引き締まったように見違えります。
数値上での差は、ざっとこんな感じです。

12ヴァンキッシュC2000HGS
45mm ハンドル … 14.0g
10ステラC2000HGS
45mm ゴールドハンドル … 15.8g
自重では、僅か1.8g 程度の軽量化なのですが、
ギアとの一体感というか、シルキーではなくクリアな巻きの透明感が増した印象。
このハンドル、12ヴァンキッシュの感度向上にかなり貢献していますねぇ~。
ちなみに10ステラのハンドルノブも
ですねぇ~。

IOS FACTORY
ウッドハンドルノブ(ハワイアンコア) … 4.7g
10ステラC2000HGS
純正ハンドルノブ … 9.4g
マグナムライトローラーの12ヴァンキッシュの軽さは秀逸ですが、
10ステラは、こんな些細なところで無駄に重たくなってる感じ。
ハンドルを交換後、自重は 172g となりました(おまもり君プレーン:4.3g込み)

私の生涯唯一のステラ。
これでぐっと愛着が沸いてきました
実釣でリールからの情報がどのように伝わってくるかも楽しみ。
あと8週間後に迫った
シーズン開幕が待ち遠しいです。 続きを読む
12ヴァンキッシュC2000HGSの一体型ハンドル(同じく45mm)に交換しました。


10ステラのハンドルカラーの“ゴールド”は賛否両論で、
リール単体として見れば、まぁ~それほどは悪くないと思うのですが
トラウトロッド(私の場合、主にシルファー)にセットすると
ハンドルのカラーが目立つというか浮いてしまう感じで、
ブラウントラウトのような同系色の魚体でもないと

一方、12ヴァンキッシュのハンドルのデザインはいいですねぇ~。
ノーマルギアの10ステラも同系のカラーなのですが、
絞り込まれた「一体型マシンカットハンドル」ということもあってか、
折りたたみタイプよりも繊細でシャープな印象で
ボディーカラーもぐっと引き締まったように見違えります。
数値上での差は、ざっとこんな感じです。


45mm ハンドル … 14.0g
10ステラC2000HGS
45mm ゴールドハンドル … 15.8g
自重では、僅か1.8g 程度の軽量化なのですが、
ギアとの一体感というか、シルキーではなくクリアな巻きの透明感が増した印象。
このハンドル、12ヴァンキッシュの感度向上にかなり貢献していますねぇ~。
ちなみに10ステラのハンドルノブも



ウッドハンドルノブ(ハワイアンコア) … 4.7g
10ステラC2000HGS
純正ハンドルノブ … 9.4g
マグナムライトローラーの12ヴァンキッシュの軽さは秀逸ですが、
10ステラは、こんな些細なところで無駄に重たくなってる感じ。
ハンドルを交換後、自重は 172g となりました(おまもり君プレーン:4.3g込み)

私の生涯唯一のステラ。
これでぐっと愛着が沸いてきました

実釣でリールからの情報がどのように伝わってくるかも楽しみ。
あと8週間後に迫った

2013年01月06日
2013年01月05日
13/01/03 丹沢ヤドリキYGL


(初釣行といっても今オフは何だかんだで釣りに行ってますが…)
箱根駅伝・復路の

先頭の日体大が7区(小田原~平塚)に入った 9:00過ぎに

二宮付近で選手を見送り、到着は10:30過ぎ。

ポイントカードが貯まったので今回は「無料」です
ここに来るのは 一昨年2月 以来、約2年ぶり。
駐車場の看板が新しくなった以外は相変わらずの雰囲気です。

流れは冬場で水位が低いのかもしれませんが、全体的に浅めです。
以前は沈み石などもう少しストラクチャーがあったと思うのですが、
ボトムもほぼ平坦でいわゆる“管理釣り場”っぽくなってしまった印象。
すでに5~6人の先行アングラー(ルアーフライ五分五分)が入ったようですから
ヤマメやイワナはプレッシャーきつい(⇒高活性のレインボー狙い)でしょうね。
一旦、下流域まで下ってから釣り上がっていきます。
初釣りといってもせっかくの釣り易い管理釣り場ですから
今シーズンに向けて、いろいろと試行錯誤&練習です

テーマは“必要最小限のアクションで

釣れないのは、ルアーの動きが実はオーバー気味?で
結果的にポイントの見切りも早すぎ?という気がしています。
(さらに往々にしてレンジも合っていない場合も…)
この寒さですからボトム付近にミノーを沈め、
ワームを操作するようにスローで小さめのショートトゥイッチを繰り返すと…。
今年のファーストキャッチです


画像にマウスを置いてね ┌(^^)
イメージ通りに出てくれました。
こういうのが狩野川でも出来れば、御の字なのですが…。
こんな緩やかな流れではライズも盛んに見られます(13:00頃)

極小クランクがあれば…。ここではスピナーなどで数尾確保。
途中、休憩室で


閉め切る冬場だけでも「禁煙」にしてほしいかも…
山小屋風のアットホームな雰囲気がいいです。
でも、ちょっと混んでたので、

空には徐々に

一度温まった手もあっという間に、かじかんでとっても寒~いです

でも、こんなサイズが飽きない程度に釣れてくれます


画像にマウスを置いてね ┌(^^)
ショートコンタクトのアワセが決まると気持ちがいいですね。
ここのレインボーはコンディションがいいので
サイズの割りに引きが良く、楽しませてくれます。
この日は

ポイントごとにミノー、スプーン、スピナーと丁寧に釣っていたら
あっという間に時間が経って、終了と相成りました。(16:30)
釣果は、レインボーのみ12尾 でしたが、
バラシもありましたので結構な数が出た印象です。
日がな一日のんびり遊べました

<タックル>

<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ERNS-53UL
メインで使っているシルファーが「L」パワーなので
「UL」で柔な分、キャスティングの感覚がやや異なります。
使ってみた結果としては同じパワーの「53L」が理想に感じますが、
廉価な中古でしたからこれでも十分なのです。(すぐに慣れますから…)
<リール>
・シマノ 02 ツインパワー1000 ( 10ナスキーMCハンドルチューン )
今オフシーズンは専らこのリールを使っていますが、
細かいことを気にしなければ、特に不都合も不満もありません。
メンテナンスやカスタマイズの情報やアイテムが充実したおかげですね。

<ライン>
・ベリーライントラウト(2.5lb)
以前、ポンドエリアで100mを50mずつ巻いていた残りの半分を使いました。
購入してから相当経っていますが、特にトラブルもありません。
小規模な渓流エリアですから、これで十分です。
今回はともかく、やはり視認性のあるラインのほうが私には使いやすいです。
<リーダー>
・ヤマトヨ フロロショックリーダー 4lb
2.5lb直結ではちょっと不安なのでリーダーを使いました。
結束は トリプルエイトノット です。
<ルアー>
・トラウトチューン55(シンキング3.5g・RY)
・D-コンタクト秋(レッドTSレーザー)
・ミニマル50(マットオレンジ/グローライン)
・MIU 2.8g(多分オリカラだと思う、中古で購入)
・AR-Sスピナー

ケイムラ を塗ると人間の視覚的にはブルーバックのような色合いに映ります。
地色のブラックバックを強調するのであれば、塗らないほうがいいのかもしれません。
この日は赤、黄系の蛍光カラーにレインボーが好反応でした。
2013年01月04日
2013年01月03日
超!ケイムラコート
初釣りのルアーの準備をしながら、ケイムラコート もしてみたり…。


詳細は画像をクリックしてね ┌(^~^)
蛍光紫の略で“ケイムラ”(=紫外線があたると青白く発光)
朝夕マズメ、日陰、ダム放流の濁り、水深のある淵、湖で少しでもアピールできれば良し。
(狩野川や中津川ダム下の試してみたいポイントが次々と浮かんできます…)
警戒心ではなく好奇心を抱いてもらうためには、
こういうほどほどなチューンのほうがいいのかもしれません。
ケイムラチューンのリップレスミノーをダウンでゆらゆらとか
低活性時のボトム“ほっとけメソッド”などには+αの効果があると思うのです。


詳細は画像をクリックしてね ┌(^~^)
蛍光紫の略で“ケイムラ”(=紫外線があたると青白く発光)
朝夕マズメ、日陰、ダム放流の濁り、水深のある淵、湖で少しでもアピールできれば良し。
(狩野川や中津川ダム下の試してみたいポイントが次々と浮かんできます…)
警戒心ではなく好奇心を抱いてもらうためには、
こういうほどほどなチューンのほうがいいのかもしれません。
ケイムラチューンのリップレスミノーをダウンでゆらゆらとか
低活性時のボトム“ほっとけメソッド”などには+αの効果があると思うのです。
2013年01月02日
湘南の風、RUN戦の箱根路




今年も東洋大が独走かなぁ~と思いきや、
R134に出た途端、もの凄い向かい風で2位以下は目まぐるしく順位が入れ替わり、
5区の箱根山登りではとうとう逆転という混戦そしてハードな箱根駅伝。
それほど差はないので明日の優勝、上位、シード権争いともに波乱含みで面白そう。
そして2013年も始まったなぁ~という感じです

2013年01月01日
も~ いくつ寝ると…

も~ いくつ寝ると…解禁日 ♪
今年こそは 狩野川で~
尺アマゴを 釣りたいなぁ~。
早く来い来い 解禁日 ♪
2012/3/2 狩野川にて


本年も拙ブログをよろしくお願いします。 続きを読む