2014年09月26日
14/09/23 芝川
2014年のトラウトシーズンも終わりが近くなってきました。
毎年
この時期になると駆り立てられるように
どこでもいいので釣行したくなるのですが、
そんな思い付きで釣れてしまうほど
初秋のヤマメ・アマゴさんは甘くありません。
(釣れたとしてもチビメ、アマちゃんぐらい…)
数年前までは秋色の尺上
狙いに奔走したものですが
まぁ~結果は惨憺たるもので
すっかり苦手意識のシーズン終盤なのです。
おまけに今回は久々の釣りでもあるので
ドライブがてらに昨年同様、秋の 芝川 へ行くことに
4ヶ月ぶりの釣行準備に思いのほか手間取ってしまい、
出発はぐだぐだの10:00。
自ずと到着は
お昼ぐらいになるので
まずは入漁券購入と情報収集に 上州屋富士宮店 へ立ち寄り。
しか~し、日釣券は全魚種1,500円券しかなく、
アユ以外(=マス・アマゴ)の1,000円券は売り切れ
仕方なく地元購入ということにして、とりあえず腹ごしらえです
昨年、潤井川 下見のときに気になっていた
富士宮やきそばの うるおいてい に
お昼時の行列待ちもあって
お店を出たのは13:45、芝川着は14:00すぎに

当初の予定では新規ポイント開拓で下流域に入るつもりでしたが、
「入漁券販売」ののぼりが立っているところを訪ねると
ここでも日釣券は全魚種1,500円のみ。
話を聞くと 支部 ごとに取扱いが違うとのことで
下流域の芝川支部では全魚種だけなんだそうです。
(同じ漁協管内なのにおかしくないですか~、これって…)
あまりのいい加減さに
っとしたので
下流域は改めて出直すことにして
日没までざっと3時間弱ぐらいしかないので
今回はいつもの上流域へ入ることにします
上流域へ行く途中、今年から設定された「特定区」に寄り道です。
(といっても時間がないのでロッドは出さず下見だけ…)

久保大橋から上流の渓相です。
ここは別料金、ルアーフライのみのC&Rフィールドですが、
嬉しいことにこの区域のみ通年、釣りが可能です。
入漁料は日釣券のみ3,000円(腕章の補償金1,000円を含む)ですが
腕章を返却すると1,000円返金されるので
実質2,000円の管理釣り場という感覚でしょうか。
特定区の腕章はこの簡易郵便局(田中屋)でのみ取扱い。

放流魚種はニジマス(しかもサイズ大き目)のみのようですが
「通年可能」というのは南関東では貴重なフィールドです。
但し、相当攻められてタフなのは容易に推測できるので
特定区とはいえ
見えているのに釣れないパターン必至な印象。
オフシーズンにでも…
寄り道ばかりしていたら、残り2時間弱となってしまいました。
井の頭支部の 佐野商店 で1,000円の日釣券を購入し、
内野大橋~横手澤橋に入ります。(15:45)

如何せん時間がないので、大場所のみささっとチェック。
でもNCNB(ノーチェイスノーバイト)

横手澤橋の堰堤下も反応なし

内野大橋は先行者がいたので望み薄と思いつつ…。
やはりNCNBでした。
2時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。
夕マズメで時間帯はいいと思うのですが、
釣りたいばかりで気持ちに余裕がないのは、ダメよ~ダメダメ。
案の定、ノーフィッシュで終了なのでした
今回は富士宮やきそばのお試しや特定区の下見もできましたし、
久々にコペンのドライブも楽しめましたので、ま、釣果は仕方なし
とはいえ、芝川。
特定区や漁協のブログもできましたし、
富士川本流の一部も遊漁範囲に設定されるなど
漁協上層部?は前向きに動き始めた印象で
今後、もう少し注目してみようかと思っている次第。
次回は下流域に絞って釣行してみよう
<タックル>

<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ERNS-53UL
特定区は放流レインボーがメインとなるので
このロッドよりもSS-62EXLでスプーン主体の釣りがよさそう。
<リール>
・シマノ 12レアニウムCI4+ C2000HGS
外観のチープさに不満はありますが、
何より軽いですし、機能的にもこれで十分というか、
このサイズは他にも数台所有しているので…。
それはともかくとして、
クイックレスポンスシリーズの主将 12ヴァンキッシュが
来年モデルチェンジするのか、気になるところです。
(とりあえず「Gフリーボディ」「コアプロテクト」にするのかな?)
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS トラウトショックリーダー6lb
<今後の釣行への個人的備忘録>
・バイブレーションで縦の釣り
・新東名 長泉沼津~新富士 590円(軽)
・年券3,500円なので年3釣行と特定区1釣行で元手回収(=5,000円)
・8月末に下流域で釣り大会。

<2014/10/7 追記>
毎年

どこでもいいので釣行したくなるのですが、
そんな思い付きで釣れてしまうほど
初秋のヤマメ・アマゴさんは甘くありません。
(釣れたとしてもチビメ、アマちゃんぐらい…)
数年前までは秋色の尺上

まぁ~結果は惨憺たるもので
すっかり苦手意識のシーズン終盤なのです。
おまけに今回は久々の釣りでもあるので
ドライブがてらに昨年同様、秋の 芝川 へ行くことに

4ヶ月ぶりの釣行準備に思いのほか手間取ってしまい、

自ずと到着は

まずは入漁券購入と情報収集に 上州屋富士宮店 へ立ち寄り。
しか~し、日釣券は全魚種1,500円券しかなく、
アユ以外(=マス・アマゴ)の1,000円券は売り切れ

仕方なく地元購入ということにして、とりあえず腹ごしらえです

昨年、潤井川 下見のときに気になっていた
富士宮やきそばの うるおいてい に

お昼時の行列待ちもあって
お店を出たのは13:45、芝川着は14:00すぎに

当初の予定では新規ポイント開拓で下流域に入るつもりでしたが、
「入漁券販売」ののぼりが立っているところを訪ねると
ここでも日釣券は全魚種1,500円のみ。
話を聞くと 支部 ごとに取扱いが違うとのことで
下流域の芝川支部では全魚種だけなんだそうです。
(同じ漁協管内なのにおかしくないですか~、これって…)
あまりのいい加減さに

下流域は改めて出直すことにして
日没までざっと3時間弱ぐらいしかないので
今回はいつもの上流域へ入ることにします

上流域へ行く途中、今年から設定された「特定区」に寄り道です。
(といっても時間がないのでロッドは出さず下見だけ…)

久保大橋から上流の渓相です。
ここは別料金、ルアーフライのみのC&Rフィールドですが、
嬉しいことにこの区域のみ通年、釣りが可能です。
入漁料は日釣券のみ3,000円(腕章の補償金1,000円を含む)ですが
腕章を返却すると1,000円返金されるので
実質2,000円の管理釣り場という感覚でしょうか。
特定区の腕章はこの簡易郵便局(田中屋)でのみ取扱い。
放流魚種はニジマス(しかもサイズ大き目)のみのようですが
「通年可能」というのは南関東では貴重なフィールドです。
但し、相当攻められてタフなのは容易に推測できるので
特定区とはいえ

オフシーズンにでも…

寄り道ばかりしていたら、残り2時間弱となってしまいました。
井の頭支部の 佐野商店 で1,000円の日釣券を購入し、
内野大橋~横手澤橋に入ります。(15:45)
如何せん時間がないので、大場所のみささっとチェック。
でもNCNB(ノーチェイスノーバイト)

横手澤橋の堰堤下も反応なし

内野大橋は先行者がいたので望み薄と思いつつ…。
やはりNCNBでした。
2時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。
夕マズメで時間帯はいいと思うのですが、
釣りたいばかりで気持ちに余裕がないのは、ダメよ~ダメダメ。
案の定、ノーフィッシュで終了なのでした

今回は富士宮やきそばのお試しや特定区の下見もできましたし、
久々にコペンのドライブも楽しめましたので、ま、釣果は仕方なし

とはいえ、芝川。
特定区や漁協のブログもできましたし、
富士川本流の一部も遊漁範囲に設定されるなど
漁協上層部?は前向きに動き始めた印象で
今後、もう少し注目してみようかと思っている次第。
次回は下流域に絞って釣行してみよう

<タックル>
<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ERNS-53UL
特定区は放流レインボーがメインとなるので
このロッドよりもSS-62EXLでスプーン主体の釣りがよさそう。
<リール>
・シマノ 12レアニウムCI4+ C2000HGS
外観のチープさに不満はありますが、
何より軽いですし、機能的にもこれで十分というか、
このサイズは他にも数台所有しているので…。
それはともかくとして、
クイックレスポンスシリーズの主将 12ヴァンキッシュが
来年モデルチェンジするのか、気になるところです。
(とりあえず「Gフリーボディ」「コアプロテクト」にするのかな?)
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS トラウトショックリーダー6lb
<今後の釣行への個人的備忘録>
・バイブレーションで縦の釣り
・新東名 長泉沼津~新富士 590円(軽)
・年券3,500円なので年3釣行と特定区1釣行で元手回収(=5,000円)
・8月末に下流域で釣り大会。
<2014/10/7 追記>
