2015年05月28日
15/05/19 狩野川
狩野川本流ルアーフライ終了(=締め出し)から
早10日が経とうとしています。
ここ数年の狩野川(いや私?)の不振のため
釣行は徐々に減っていますが、
webでの情報などを見る限り、
今年は多少、復活の兆しのようなものは感じられました。
とはいえ本流がルアーに開放された頃に比べると
まだまだ全然、物足りないように思います。
(特に明らかに水位が下がって、いつも渇水気味)
しかも今年は年券を買わなかったので
元を取らないと…みたいな切迫感がないため
可能な範囲で条件のいいタイミング待ち。
そんなこんなで代掻き田植えが終わる
GW明けの雨後を狙っていたのですが、
自分の都合とも合致せず、
結局、最終日の釣行と相成りました
この日は前日の夜から朝方まで 。
さほどの増水はないものの よりはまし。
一発の期待を込めて、早速ポイントに入ります。(10:30)
まずは瓜生野~大仁からスタート。
カインズホーム下は多少濁りはありますが、
このぐらいならむしろプレッシャーの緩和になるかも。
クロスからダウン気味に鮎カラーのミノーをローテーション。
すると根掛かりのような感触から の反応が…
よっしゃ~ きた~、狙い通り
ドラグも反応して、良型必至
… … …
バレました
あぁ~、私にとっては千載一遇のチャンスだったのに
こういうのが精神的に一番ダメージが大きい
とはいえ、掛かったのだからまだまだ可能性はあります。
気を取り直して トヨタネッツ下まで黙々と釣り下っていきます。
が、結局その後はアタリなし。
あちこちで川鵜が飛んでいるのを散見。
こうなるとこのエリアはまず沈黙だろうなぁ~。
夕マズメに再度入ることにして一旦移動
日中は好きなポイントで
といっても 1尾は釣りたい気持ちもあって
そんなに余裕はないのですが…タラ~
昼食後、松ヶ瀬に入ります。(14:00)
1バラシ しまった~。
続いて雲金橋上。
NCNB(ノーチェイスノーバイト)
このポイントがこんな感じというのが
不振を脱したというには程遠いと感じてしまう所以なり。
ただ、まぁ~この時期のこの時間帯ですから
晴れていれば、過去も反応薄だったわけで
ちょっと愚痴なのかな。
そして夕マズメ、改めて瓜生野~大仁。
朝よりは若干水位も下がって、濁りも解消。
NCNB でした
これにて2015年の狩野川本流釣行終了。
(釣行最終日は ノーフィッシュ )
本流の下流域はまだ釣行可能ですが、
個人的にはあまり実績も興味もないのです。
しかしなぁ~何かこう気持ちが盛り上がってきません。
倦怠期というか、面倒というか、歳のせい?
最近は川鵜の姿を見ると一気にやる気 な感じで…
<タックル>
<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-74Si
大仁~瓜生野で使用。
毎年、狩野川最終釣行日の御用達ロッドです。
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
松ヶ瀬、雲金橋上で使用。
久々に使いましたが、やっぱりいいなぁ~、このロッド。
まずもって軽快だし、
このぐらいの張りとしなやかさのバランスが
使っていて一番心地もいいです。
でも近年はシルファーをメインに使用しているため
久々だと微妙にアタリの感覚が異なって
やっぱり使い慣れていないと
違和感があるなぁ~とも思った次第。
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
(ハンドル:12イグジスト45mm&IOS FACTORY アクリスタスリムノブ)
スプールが大きいのでPEライントラブルの心配なし。
ダイワの汎用クラスのリールがもっと軽かったら
やっぱりダイワの方が好みかなぁ~。
但し、最近のダイワのスピニング、
質感が安っぽくて、何か子供のおもちゃって感じです。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス8LB(1.5号・0.205 mm)
早10日が経とうとしています。
ここ数年の狩野川(いや私?)の不振のため
釣行は徐々に減っていますが、
webでの情報などを見る限り、
今年は多少、復活の兆しのようなものは感じられました。
とはいえ本流がルアーに開放された頃に比べると
まだまだ全然、物足りないように思います。
(特に明らかに水位が下がって、いつも渇水気味)
しかも今年は年券を買わなかったので
元を取らないと…みたいな切迫感がないため
可能な範囲で条件のいいタイミング待ち。
そんなこんなで代掻き田植えが終わる
GW明けの雨後を狙っていたのですが、
自分の都合とも合致せず、
結局、最終日の釣行と相成りました
この日は前日の夜から朝方まで 。
さほどの増水はないものの よりはまし。
一発の期待を込めて、早速ポイントに入ります。(10:30)
まずは瓜生野~大仁からスタート。
カインズホーム下は多少濁りはありますが、
このぐらいならむしろプレッシャーの緩和になるかも。
クロスからダウン気味に鮎カラーのミノーをローテーション。
すると根掛かりのような感触から の反応が…
よっしゃ~ きた~、狙い通り
ドラグも反応して、良型必至
… … …
バレました
あぁ~、私にとっては千載一遇のチャンスだったのに
こういうのが精神的に一番ダメージが大きい
とはいえ、掛かったのだからまだまだ可能性はあります。
気を取り直して トヨタネッツ下まで黙々と釣り下っていきます。
が、結局その後はアタリなし。
あちこちで川鵜が飛んでいるのを散見。
こうなるとこのエリアはまず沈黙だろうなぁ~。
夕マズメに再度入ることにして一旦移動
日中は好きなポイントで
といっても 1尾は釣りたい気持ちもあって
そんなに余裕はないのですが…タラ~
昼食後、松ヶ瀬に入ります。(14:00)
1バラシ しまった~。
続いて雲金橋上。
NCNB(ノーチェイスノーバイト)
このポイントがこんな感じというのが
不振を脱したというには程遠いと感じてしまう所以なり。
ただ、まぁ~この時期のこの時間帯ですから
晴れていれば、過去も反応薄だったわけで
ちょっと愚痴なのかな。
そして夕マズメ、改めて瓜生野~大仁。
朝よりは若干水位も下がって、濁りも解消。
NCNB でした
これにて2015年の狩野川本流釣行終了。
(釣行最終日は ノーフィッシュ )
本流の下流域はまだ釣行可能ですが、
個人的にはあまり実績も興味もないのです。
しかしなぁ~何かこう気持ちが盛り上がってきません。
倦怠期というか、面倒というか、歳のせい?
最近は川鵜の姿を見ると一気にやる気 な感じで…
<タックル>
<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-74Si
大仁~瓜生野で使用。
毎年、狩野川最終釣行日の御用達ロッドです。
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
松ヶ瀬、雲金橋上で使用。
久々に使いましたが、やっぱりいいなぁ~、このロッド。
まずもって軽快だし、
このぐらいの張りとしなやかさのバランスが
使っていて一番心地もいいです。
でも近年はシルファーをメインに使用しているため
久々だと微妙にアタリの感覚が異なって
やっぱり使い慣れていないと
違和感があるなぁ~とも思った次第。
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
(ハンドル:12イグジスト45mm&IOS FACTORY アクリスタスリムノブ)
スプールが大きいのでPEライントラブルの心配なし。
ダイワの汎用クラスのリールがもっと軽かったら
やっぱりダイワの方が好みかなぁ~。
但し、最近のダイワのスピニング、
質感が安っぽくて、何か子供のおもちゃって感じです。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス8LB(1.5号・0.205 mm)