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Posted by naturum at

2021年05月31日

21/05/28 早川

関東の梅雨入りも間近のようですが
河川はどこも渇水気味で
ルアーにはタフなコンディションが
続いていましたが
雨 5/27にまとまった雨が降り、
今年通っている早川もようやく増水。

ただ降ったのは短時間だったので
平水に戻るのも早そうですが
サカナ活性を上げるには十分な雨量。
早速、出掛けることにしますダッシュ

といってもさすがに午前中は、
濁りが残るだろうと思い
午後からの釣行です車



今回はC&R区間の上流域に絞って
夕マズメまでじっくりチェックすることに。

まだ多少濁りはありますが
クリア過ぎるよりは程よい状態で
期待通りいい感じで水位もあり、
これで条件は整いました。
(水温は17~18℃)



こういうときは1投目から
反応があることが多いので
不用意に始めず
トレースラインを確認して
キャストミスのないように
最初から集中して臨みます。

砂時計

何も起こりません ガーン

こんなはずじゃ~♪黒なかったよね~(ぴえん)

今まで実績のあるミノーにも
全く反応なし。

軸となるルアーがないと
不毛のローテーションの繰り返しで
もうプチパニック状態。

途中から風が強くなり釣りづらい中、
結局、4時間ほど粘りましたが、
チェイスすらなく完封のノーフィッシュですテヘッ



この条件で釣れないとは
もう痛恨というか
自分の腕、引き出しの無さを
痛感させられますひよこ

5月盛期に
3連続ノーフィッシュテヘッ

本格的に早川に通うのは
今年が初めてなので
どういうパターンがいいのか
まだ模索中なのですが
ミノーイングはとてもシビアに感じます。

エサ釣りやフライでは
それなりに釣果は出ているようですから
ルアーにも少なからずチャンスはあるはず。

試行錯誤、まだまだ続きそうです…本



それはともかくとして
コロナ禍を考慮し、
今年も5月の県外釣行は自粛しました。
(県外ナンバー車 は微妙でしょうから…)

2年連続で
この時期の狩野川を見送るのは
本当に残念。

それに神奈川の「まん延防止措置」も
6/20まで再延長が決まり、
中津川の河川敷閉鎖は続く模様。

6月になると鮎釣りも始まりますので
早川に行くにしても
早朝の一瞬か
鮎師が帰った後の夕マズメ限定ですね。

水温上昇前の6月中に
何とか1尾、いいサイズを出して
2021シーズンの前半に
一区切りつけたいと思うのですが…。



<タックル>



<ロッド>
・パームス シルファー SYKS-69ML

増水の荒瀬で
引き抵抗の強いミノーを使うため
早川では少しレングス長めですが
MLクラスのこのロッドを使用しました。

<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプール
12ヴァンキッシュ45mmハンドル

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)

エサ釣りやフライの
ハリスやティペットが細いのに比べると
ルアーのPEラインシステムでの
リーダーはかなり太いので
実は見切られているのではないかと
思うのですがどうでしょうか。

海のサビキ釣りなんか
ラインが細いほど反応はいいです。
(絡むと面倒ですが…)

PEラインが普及する以前、
ナイロンラインを使っていた頃は
3~4lbぐらいでしたし、
尺越えのサイズでも
ヒット後の
ラインブレイクはなかったので
タフな状況下では
ナイロンに戻るのも一考か?
(もしくはリーダーをもっと細くする?)  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(4)釣行記 2021

2021年05月15日

21/05/12 早川

前回の早川釣行では
想定外の濁りで不完全燃焼でしたので
仕切り直し、改めてリベンジですグー

車 西湘バイパス工事で
渋滞状況が読めないので
一般道のみでアクセスしましたが
いつもより+30分、やむなし…。



今回もC&R区間中心の釣行。
濁りはありませんが
今度は水位が低すぎ~ガーン
(私の中では過去最低レベル)



ほとんどチャラ瀬状態で
水深のある流れは限られています。
(水温は概ね16℃前後)

深めのトロ瀬か荒瀬の二択。
ルアーなので後者に絞ります。

天候は曇りですが
日中なのでボトム付近を
HWミノー、ディープミノーで探り
反応がなければスプーンで
縦レンジの誘いを入れますが
NCNB(ノーチェイス ノーバイト)

このままC&R上流域まで
釣り上がっていきます。



今日もタフだなぁ~と思いながら
ミノーをトレースすると
目視でも明らかな良型のチェイスアップ

しかしバイトには至らず バツ
そう甘くはないですね。

その後、別のポイントで
同じようなサイズのチェイスが
もう1回ありましたが
見に来ただけ~な感じでした。



後半はC&R下流域をチェック。



しかし…NCNB。

集中力も長続きせず
ほとんど惰性で
夕方までキャストを続けましたが
それで釣れるほど甘くはなく
このまま終了と相成りました。
(痛恨…)

C&R区間をほぼ全域歩いて
チェイスはたったの2回。

この時期の本流は
稚鮎の遡上と並行して
数より型に移行しますので
会心の一尾の可能性もありますが
その分、難易度もアップ アップ

成魚放流で楽しめた3~4月とは
切り替えないと
今日のような空振りが続きます。

いずれにせよ、
一度まとまった雨が欲しいところ 雨
特にこの水位ではルアーは厳しい。

そして日中より朝夕マズメですね。
(早川は夕マズメがいい印象)



濁りの原因だった
入生田の護岸工事はほぼ終了。



工事地点から堰堤までの区間は
河岸の現状回復の際に
流れた土砂が堆積して大分浅くなり
ポイントが減ってしまいました ウワーン



一方、C&R区間のイノシシは
まだ捕まっていないようですねぇ~ ガーン



これからは河岸にボサが茂るので
いきなり遭遇しないか心配です 危険



<タックル>



<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-56L

ディープダイバーのような
引き抵抗の強いミノーを使うには
Lクラスがちょうどいい感じ。

<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプール
12ヴァンキッシュ45mmハンドル

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(6)釣行記 2021

2021年05月09日

21/05/06 早川

びりびり コロナ禍第4波で
今年のGW釣行も県跨ぎ自粛で
しかも中津川ダム下は
河川敷一斉閉鎖なのでNG。

で、私の中の選択肢は
芦ノ湖か早川なのですが
午後のみの釣行でしたし、
朝方の雨天候も鑑みて
年券のある早川に行くことに…。



今日から西湘バイパスの工事で
小田原IC~早川・石橋ICが通行止め。



小田原ICから早川まで
一般道でどのくらい時間がかかるか
試してみたところ
酒匂川の手前から大渋滞 ガーン



渋滞を抜けるのに結局、約1時間。
そこから一般道も渋滞気味で
いつもより90分近くタイムロスしました。

これでは有料道路の意味がないので
次回からずっと一般道(R1)にします。

しかしなぁ~
時間帯によっては
ここまで酷くはないかもしれませんが
西湘バイパスがこんな状態だと
この先、早川のみならず
芦ノ湖、狩野川でも時間がかかるので
実に痛手です ガーン



今回はC&R区間の上流域に入ります。



朝方、雨は降ったものの
小雨程度でしたので
多分影響なしかと思いきや、
川に降りると結構なササ濁り ガーン



工事の濁りとはちょっと違う感じ。
う~ん、まいったなぁ~。

ま、澄んだ状態で
晴れどピーカンよりはましでしょう。
ただ水温は17.5℃ぐらいで
大分上がってきましたね。

4/25に釣り大会があり、
それから10日ほど経ちましたが
途中で雨も降りましたから
活性は高いはず(=釣れるでしょう!)

期待して早速始めましたが
如何せんこの濁りですから
ルアーはほとんど視認できません。

ボトムを攻めすぎると
根掛かりするので
スプーンで中層を意識して
ドリフトで流します。

すると落ち込みで
派手に食い上げのバイトも
フッキングには至らず…バツ

で、その後沈黙が続きます。

さらに濁りが増してきた感じ。



上流で雨が降っているとは思えず
多分、時期的にこれは
代掻きとかの農業用水が
早川に流入しているのではないかと。
(未確認ですが…)

そんな中、
ようやく良型のレインボーがヒットアップ

目視でも40UP必至で
早川で初めて
ドラグが鳴り響きましたが
如何せん、サイズ的に
かなりのウエイトと水の抵抗があり
荒瀬の芯に巻き込まれると
そのままどんどん流され、
落ち込みに サカナ ドボン手前でフックアウト ウワーン

フックサイズを上げて
少し強引にでも寄せてしまわないと
ランディングは難しいか…。

その後、反応はなく終了。
痛恨のノーフィッシュでした(まさか…)

この濁りが取れたら
雨後と同じ効果で爆釣だろうなぁ~。



河岸では野ばらが見頃です。


 ウェーダーのピンホールには要注意

うちの庭にも挿し木した
鉢植えの野ばらが咲いています。

コロナ禍第4波も収束の目処が立たず
今年も本流トラウトの最盛期に
車 県跨ぎ移動の自粛は続く感じで
狩野川は行けそうにありません(残念)

さらにこんな状況で
西湘バイパスも工事中 ガーン

今年はもう早川一本に絞るかな…。



<タックル>



<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-56L

4/25釣り大会用に前日の放流で
良型が多く入ったようなので
ロッドも少し強めにしました。

<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプール
12ヴァンキッシュ45mmハンドル

10ステラの使用を減らすので
このリールが
トラウト(ハイギア)ではメインです。

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)  


Posted by tetsu_copen04 at 22:00Comments(2)釣行記 2021