2021年04月30日
21/04/28 芦ノ湖
前回、久しぶりの芦ノ湖釣行でしたが
今年は大幅な減水で
ウェーディング可能なポイントが多く
ワカサギも接岸しているので
再度、芦ノ湖に向かいました。

今日のスプーンケースはこんな感じ
天気予報では
午後から下り坂でしたので
午前中勝負かと思ってきたのですが
着いてみると
今にも雨が降り出しそうな曇り空。
それだけならいいのですが、
元箱根湾ではかなり強い向かい風。
(ボートの出船は無理なぐらい…)
沖合では白波が立っていて
この感じだと成蹊あたりは
強風で多分、釣りにならないでしょう

せっかくここまで来たので
湾内に切り替えることにしますが
護岸に打ち付ける波しぶきが
向かい風に乗ってかなり濡れるので
自ずとポイントは限られます。
で、風は強いものの
ルアーはぎりぎりキャストできますし、
ピーカンで鏡面状態よりは
適度に波立っているほうが
プレッシャー回避にはいいでしょう。
(この日の芦ノ湖の水位:1.56m)

画像で見るよりもっと波があって、しかも強い向かい風です
全体的にアングラーは少ないですが
それでも所々にエサ釣りの置き竿があります。
早速タックルをセットし、始めますが
ルアーの飛距離は
風に戻されて普段の7割程度。
あとはポイントとルアーの
ローテーションを繰り返すのみ。
淡々と時が過ぎて
ざっと2時間、ノーバイトが続きます。
(ま、このぐらい芦ノ湖では普通?)
あぁ~こんな天候なら
早川のタックルも持参すればよかった
と思いつつ、リトリーブしていると
ヒ~ット
サイズは小さいので一気に寄せましたが
途中でふわっと軽くなりました(=バラし)
う~ん、勿体ない
でも回遊してきたか、時合いか…。
そしてちょっと移動したところで
再び小気味よりバイトからヒット
今度はバラさないように
無事にランディング
サクラマスかと思いきや、多分コーホーサーモンかな

芦ノ湖の放流スケジュールを見ると
ニジマスに交じって
コーホーサーモン(銀鮭)もありますね。
このあと数回バイトはありましたが
食いが浅く乗せきれず。
(つい早合わせ気味で…)
しばらくすると、また元の状態に戻り
しかも小雨が降ってきたので
一旦、車に戻り、お昼休憩

その後、雨は上がりましたが、
さらに風は強くなって一段と釣り難いので
このまま終了としました。
(釣果:コーホーサーモン1尾)
ウェーディングする気満々でしたので
ちょっと残念でしたが、
こんな悪天候で
結果が出ただけでも御の字ですかね。

今年のGWもコロナ禍のため
県跨ぎは自粛な感じで
しかも中津川は河川敷閉鎖ですから
自ずとフィールドは限定的。
芦ノ湖か早川のほぼ二択ですかね。
(酒匂川もありますが…)

早めに終了したので、
いつもの鈴廣で晩酌おつまみの仕入れ。
あぁ~コロナ禍じゃなかったら
日帰り温泉にでも立ち寄りたいところです。
<タックル>

<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-74M
4~5gが中心の護岸の釣りなら
69ML(+C2000番)のほうが
軽快でいいかも…。
<リール>
・ダイワ 17セオリー 2506H
今年WEBカタログ落ちしましたが、
ほぼ同じスペックで「LT」化したのが
20ルビアスでしょうか。
このサイズで自重185gなら
現行モデルと比べても十分軽いです。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)

IOSラインコート Four Seasons を使ったら
ラインのガイド抜けもスムーズになり
ライントラブルが解消されました。

<リーダー>
・シーガー グランドマックスFX 1.75号(0.22mm)
<ルアー>
・チヌークS 4.5g(ワカサギ)
裏面を100均マニキュアで
オレンジに塗装しました。

4.5gですが、向かい風でもよく飛びます。
違う魚種でも結果が出たので、買い増し決定。
今年は大幅な減水で
ウェーディング可能なポイントが多く
ワカサギも接岸しているので
再度、芦ノ湖に向かいました。
今日のスプーンケースはこんな感じ
天気予報では
午後から下り坂でしたので
午前中勝負かと思ってきたのですが

今にも雨が降り出しそうな曇り空。
それだけならいいのですが、
元箱根湾ではかなり強い向かい風。
(ボートの出船は無理なぐらい…)
沖合では白波が立っていて
この感じだと成蹊あたりは
強風で多分、釣りにならないでしょう


せっかくここまで来たので
湾内に切り替えることにしますが
護岸に打ち付ける波しぶきが
向かい風に乗ってかなり濡れるので
自ずとポイントは限られます。
で、風は強いものの
ルアーはぎりぎりキャストできますし、

適度に波立っているほうが
プレッシャー回避にはいいでしょう。
(この日の芦ノ湖の水位:1.56m)
画像で見るよりもっと波があって、しかも強い向かい風です
全体的にアングラーは少ないですが
それでも所々にエサ釣りの置き竿があります。
早速タックルをセットし、始めますが
ルアーの飛距離は
風に戻されて普段の7割程度。
あとはポイントとルアーの
ローテーションを繰り返すのみ。
淡々と時が過ぎて
ざっと2時間、ノーバイトが続きます。
(ま、このぐらい芦ノ湖では普通?)
あぁ~こんな天候なら
早川のタックルも持参すればよかった
と思いつつ、リトリーブしていると


サイズは小さいので一気に寄せましたが
途中でふわっと軽くなりました(=バラし)
う~ん、勿体ない

でも回遊してきたか、時合いか…。
そしてちょっと移動したところで
再び小気味よりバイトからヒット

今度はバラさないように
無事にランディング

サクラマスかと思いきや、多分コーホーサーモンかな

芦ノ湖の放流スケジュールを見ると
ニジマスに交じって
コーホーサーモン(銀鮭)もありますね。
このあと数回バイトはありましたが
食いが浅く乗せきれず。
(つい早合わせ気味で…)
しばらくすると、また元の状態に戻り
しかも小雨が降ってきたので
一旦、車に戻り、お昼休憩


その後、雨は上がりましたが、
さらに風は強くなって一段と釣り難いので
このまま終了としました。
(釣果:コーホーサーモン1尾)
ウェーディングする気満々でしたので
ちょっと残念でしたが、
こんな悪天候で
結果が出ただけでも御の字ですかね。
今年のGWもコロナ禍のため

しかも中津川は河川敷閉鎖ですから
自ずとフィールドは限定的。
芦ノ湖か早川のほぼ二択ですかね。
(酒匂川もありますが…)
早めに終了したので、
いつもの鈴廣で晩酌おつまみの仕入れ。
あぁ~コロナ禍じゃなかったら

<タックル>
<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-74M
4~5gが中心の護岸の釣りなら
69ML(+C2000番)のほうが
軽快でいいかも…。
<リール>
・ダイワ 17セオリー 2506H
今年WEBカタログ落ちしましたが、
ほぼ同じスペックで「LT」化したのが
20ルビアスでしょうか。
このサイズで自重185gなら
現行モデルと比べても十分軽いです。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)
IOSラインコート Four Seasons を使ったら
ラインのガイド抜けもスムーズになり
ライントラブルが解消されました。
<リーダー>
・シーガー グランドマックスFX 1.75号(0.22mm)
<ルアー>
・チヌークS 4.5g(ワカサギ)
裏面を100均マニキュアで
オレンジに塗装しました。
4.5gですが、向かい風でもよく飛びます。
違う魚種でも結果が出たので、買い増し決定。
2021年04月28日
中津川河川敷、4/28~5/11閉鎖
大型連休中に、中津川の河川敷で
密集状態が発生することを防ぐため、
厚木土木事務所と愛川町では、
4月28日(水)から5月11日(火)までの間、
車両の乗り入れができないよう、
河川敷への侵入路にバリケードを設置します。
<閉鎖される河川敷>
宮本地区河川敷(ラビンプラザ先)
愛川橋(隠川)付近(トイレ横駐車スペースも閉鎖)
田代運動公園付近
角田大橋上流左岸(戸倉)
角田大橋下流右岸(丸山)
角田大橋下流左岸(仙台下)
八菅橋上流右岸(幣山)
八菅橋下流左岸(下谷)
坂本青少年広場駐車場
馬渡橋付近の河川敷は、工事中のため既に閉鎖中
若宮地区の河川敷は、常時バリケードで閉鎖中
<閉鎖期間>
令和3年4月28日(水)から5月11日(火)まで
(以上、愛川町HPより一部抜粋)
今回の閉鎖は、あくまでも
新型コロナウイルス感染防止のためですが
最近の中津川河川敷は
キャンプマナーの低下(悪化?)も酷いですから
そのトラブル防止も
閉鎖の意図に含まれているかもしれません。
ゴミの放置や直火の「焚き逃げ」で
ボヤ騒ぎも起きているようですし
このまま改善されないと
今後、コロナ禍が収束しても
今度はキャンプ禁止で
閉鎖になりかねません。
釣り人にとっても
あの駐車スペースは必要なので
何とかしてほしいものです。
いずれにせよ、これで
GW中の中津川ダム下釣行は
自動的に自粛となりました。
<5/11追記>
当初は5月11日(火)までの予定でしたが、
5月31日(月)まで期間延長されました。
2021年04月27日
Gijie 2021 SPRING ~おじさんたちのアンバサダー
久しぶりにGijieを買いました。

釣り雑誌は大分整理したのですが
Gijieだけは保存してあって
私の手元には月刊誌だった頃の
2007~2009年分が本棚に並んでいます。
久しぶりに購入したのは
この記事が目当てです。

近年は渓流でも
ベイトフィネスが定着しましたね。
私も10年ぐらい前に
アンバサダー1500Cでチャレンジしましたが
どうも馴染めず、手放してしまいました。
で、ベイトフィネスのブームのせいか
最近は中古でも凄い値段で取引されていて
今思えば残しておくべきでした。
でも、この2500C ノスタルジアグリーンは
私の貴重なコレクションです。
(もう使うことはないと思います)

オールドタックルに萌えるのって
おじさんの懐古趣味ですかねぇ~。
トラウトフィッシングは
「モノ」消費の指向が強いです。
エリアのトーナメンターなんて
見るからに凄いです…。
フライなんかも同様で
HARDYのfeatherweightも
昔から高かったですが
今はどうなったでしょうか…。
そういう部分も
トラウトアングラーの高齢化?に
影響しているのかもしれません。
(またはSWのほうが流行る要因?)
同じく鮎釣りも
タックルや釣り方の敷居が高くて
近寄り難く感じますが
トラウトルアーもそんな風に
若者には映っているのかもしれません。
それに、なかなか釣れませんからねぇ~。
アンバサダー以外に
この特集も面白かったですが
コロナの感染拡大で
盛期の狩野川釣行は
今年も微妙な感じです。
(県跨ぎの
移動自粛とかで…)

昨年から本流域も
シーズン中のルアーフライが
可能になりましたが
やはり鮎釣りが始まると
メジャーなポイントには
入りにくくなります。
今年の狩野川の鮎解禁は6/5(土)と
以前より多少遅いので
できればそれまでに
1回は行きたいものです。
<アンバサダー関係の過去記事>
2009/03/25 狩野川本流でのアンバサダー1500C
2009/03/20 IOS FACTORY 整備完了 アンバサダー1500C
2009/03/04 ABU Ambassadeur 1500C
2008/02/12 アブ アンバサダー1500C
2007/12/22 ABU Ambassadeur SX1600C Forell
2007/12/19 ABU Ambassadeur 2500C

釣り雑誌は大分整理したのですが
Gijieだけは保存してあって
私の手元には月刊誌だった頃の
2007~2009年分が本棚に並んでいます。
久しぶりに購入したのは
この記事が目当てです。



近年は渓流でも
ベイトフィネスが定着しましたね。
私も10年ぐらい前に
アンバサダー1500Cでチャレンジしましたが
どうも馴染めず、手放してしまいました。
で、ベイトフィネスのブームのせいか
最近は中古でも凄い値段で取引されていて
今思えば残しておくべきでした。
でも、この2500C ノスタルジアグリーンは
私の貴重なコレクションです。
(もう使うことはないと思います)

オールドタックルに萌えるのって
おじさんの懐古趣味ですかねぇ~。
トラウトフィッシングは
「モノ」消費の指向が強いです。
エリアのトーナメンターなんて
見るからに凄いです…。
フライなんかも同様で
HARDYのfeatherweightも
昔から高かったですが
今はどうなったでしょうか…。
そういう部分も
トラウトアングラーの高齢化?に
影響しているのかもしれません。
(またはSWのほうが流行る要因?)
同じく鮎釣りも
タックルや釣り方の敷居が高くて
近寄り難く感じますが
トラウトルアーもそんな風に
若者には映っているのかもしれません。
それに、なかなか釣れませんからねぇ~。
アンバサダー以外に
この特集も面白かったですが
コロナの感染拡大で
盛期の狩野川釣行は
今年も微妙な感じです。
(県跨ぎの


昨年から本流域も
シーズン中のルアーフライが
可能になりましたが
やはり鮎釣りが始まると
メジャーなポイントには
入りにくくなります。
今年の狩野川の鮎解禁は6/5(土)と
以前より多少遅いので
できればそれまでに
1回は行きたいものです。
<アンバサダー関係の過去記事>
2009/03/25 狩野川本流でのアンバサダー1500C
2009/03/20 IOS FACTORY 整備完了 アンバサダー1500C
2009/03/04 ABU Ambassadeur 1500C
2008/02/12 アブ アンバサダー1500C
2007/12/22 ABU Ambassadeur SX1600C Forell
2007/12/19 ABU Ambassadeur 2500C
2021年04月23日
21/04/21 芦ノ湖
早川以外のフィールド釣行、
狩野川に続き、今回は芦ノ湖です。

日釣り券、1500円かぁ~、釣れないのに高くなったなぁ~
今年は減水で例年より水位が低く
ウェーディング可能な場所が多く、
ブレイクラインへのアプローチも近いので
気になっていましたがどうでしょうか。
この日の芦ノ湖の水位は1.66m。
私の過去の芦ノ湖釣行では最も低いです。
元箱根の護岸はこんな感じ。

階段部分の水位は
例年なら下から3段目までぐらいが
水面のレベルでしょうか。
偏光グラスで水中を見ると
ワカサギが多数、接岸していますね。
それはさておき、芦ノ湖での釣りは
2017年以来、久しぶりなので
まずは元箱根付近を下見がてらチェック。
久しぶりに入る成蹊のポイント。

水位が低いので
ウェーディングはしやすいですが
如何せん今日は
どピーカンでほぼ無風状態。
こういう日は厳しいです…。
やはりここは朝イチ一発勝負かな。
箱根神社下。
ここは普段は深いので
ウェーディングでは入りにくいポイント。

川と違って芦ノ湖の場合、
居付き個体の反応がなければ
基本的には「回遊待ち」なので
ポイント移動のタイミングが難しいところですね。
(=どうしても実績重視に…)
2時間ほど粘りましたが反応なし。
最後は元箱根湾の護岸。

4月からはエサ釣りも解禁なので
あちこちに置き竿があって
入れるポイントは少ないのですが
夕方になるとようやく空いてきて
何箇所かで粘ると…。
フォール中のスプーンにバイト
久しぶりに芦ノ湖でブラウントラウト

小さいですが、6年ぶりの釣果。
思えば「特別解禁」を除くと
芦ノ湖ではほとんど釣ってませんから
私にとっては嬉しいものです。
このあとは続かずに終了。
(釣果はブラウントラウト1尾)
でも周りが釣れている感じもなく
実際、エサ釣り師が釣れたところも
見ていませんので
釣れただけでも御の字か…。
(やっぱ3月に行けばよかったかなぁ~)
この1尾に苦労しましたが、
釣れるとまた行きたくなりますね。
今日は久しぶりでしたので
とりあえず様子見な感じでしたが、
試してみたいことも
頭に浮かんできましたし、
止水域の釣りの面白さも
思い出してきました。
早川がなかったら
芦ノ湖に専念したかも…。
(護岸でバス釣りデビューとか)
いずれにせよ、次回が楽しみ
<タックル>

<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-74M
今日のサイズには
オーバーパワーですね。
でも、もう少ししなやかな方が
個人的には好みかも…。
手元ガイドの口径が小さいので
リーダーとの結束部分が大きいと
干渉して時々引っ掛かるのが気になります。
(リールとの相性もあるのかなぁ~)
ルアー負荷4~13gですが、
4g台でもスムーズにキャスト可能。
<リール>
・ダイワ 17セオリー 2506H
ダイワ・リアルフォー機の最終世代で
軽量のザイオンローター採用など
当時のイグジストにも迫る軽さで
コスパのいいモデルだと思います。
SWでの使用も想定して
マグシールド搭載リールにしました。
機能的には必要十分。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)

<リーダー>
・シーガー グランドマックスFX 1.75号(0.22mm)
標準結節強力は2.9kg(6~7lb相当)です。
価格は少し高めですがその分、60m巻なので
リーダーで使うと約30~40回分ですね。
※ 参考(ラインの号数・ポンド換算)
号数 ポンド 強度 標準直径
1.5号 6lb 2.7kg 0.21mm
2.0号 8lb 3.6kg 0.24mm
2.5号 10lb 4.5kg 0.26mm
<ルアー>
・チヌークS 4.5g(ワカサギ)

裏面をダイソーのマニキュアで
オレンジに塗装しました。
狩野川に続き、今回は芦ノ湖です。
日釣り券、1500円かぁ~、釣れないのに高くなったなぁ~
今年は減水で例年より水位が低く
ウェーディング可能な場所が多く、
ブレイクラインへのアプローチも近いので
気になっていましたがどうでしょうか。
この日の芦ノ湖の水位は1.66m。
私の過去の芦ノ湖釣行では最も低いです。
元箱根の護岸はこんな感じ。
階段部分の水位は
例年なら下から3段目までぐらいが
水面のレベルでしょうか。
偏光グラスで水中を見ると
ワカサギが多数、接岸していますね。
それはさておき、芦ノ湖での釣りは
2017年以来、久しぶりなので
まずは元箱根付近を下見がてらチェック。
久しぶりに入る成蹊のポイント。
水位が低いので
ウェーディングはしやすいですが
如何せん今日は

こういう日は厳しいです…。
やはりここは朝イチ一発勝負かな。
箱根神社下。
ここは普段は深いので
ウェーディングでは入りにくいポイント。
川と違って芦ノ湖の場合、
居付き個体の反応がなければ
基本的には「回遊待ち」なので
ポイント移動のタイミングが難しいところですね。
(=どうしても実績重視に…)
2時間ほど粘りましたが反応なし。
最後は元箱根湾の護岸。
4月からはエサ釣りも解禁なので
あちこちに置き竿があって
入れるポイントは少ないのですが
夕方になるとようやく空いてきて
何箇所かで粘ると…。
フォール中のスプーンにバイト

久しぶりに芦ノ湖でブラウントラウト

小さいですが、6年ぶりの釣果。
思えば「特別解禁」を除くと
芦ノ湖ではほとんど釣ってませんから
私にとっては嬉しいものです。
このあとは続かずに終了。
(釣果はブラウントラウト1尾)
でも周りが釣れている感じもなく
実際、エサ釣り師が釣れたところも
見ていませんので
釣れただけでも御の字か…。
(やっぱ3月に行けばよかったかなぁ~)
この1尾に苦労しましたが、
釣れるとまた行きたくなりますね。
今日は久しぶりでしたので
とりあえず様子見な感じでしたが、
試してみたいことも
頭に浮かんできましたし、
止水域の釣りの面白さも
思い出してきました。
早川がなかったら
芦ノ湖に専念したかも…。
(護岸でバス釣りデビューとか)
いずれにせよ、次回が楽しみ

<タックル>
<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-74M
今日のサイズには
オーバーパワーですね。
でも、もう少ししなやかな方が
個人的には好みかも…。
手元ガイドの口径が小さいので
リーダーとの結束部分が大きいと
干渉して時々引っ掛かるのが気になります。
(リールとの相性もあるのかなぁ~)
ルアー負荷4~13gですが、
4g台でもスムーズにキャスト可能。
<リール>
・ダイワ 17セオリー 2506H
ダイワ・リアルフォー機の最終世代で
軽量のザイオンローター採用など
当時のイグジストにも迫る軽さで
コスパのいいモデルだと思います。
SWでの使用も想定して
マグシールド搭載リールにしました。
機能的には必要十分。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)
<リーダー>
・シーガー グランドマックスFX 1.75号(0.22mm)
標準結節強力は2.9kg(6~7lb相当)です。
価格は少し高めですがその分、60m巻なので
リーダーで使うと約30~40回分ですね。
※ 参考(ラインの号数・ポンド換算)
号数 ポンド 強度 標準直径
1.5号 6lb 2.7kg 0.21mm
2.0号 8lb 3.6kg 0.24mm
2.5号 10lb 4.5kg 0.26mm
<ルアー>
・チヌークS 4.5g(ワカサギ)
裏面をダイソーのマニキュアで
オレンジに塗装しました。
2021年04月18日
21/04/16 狩野川
今年はここまで早川釣行のみですが
他のフィールドも気になってはいます。
となれば、まずは狩野川でしょう。
(いや、実は芦ノ湖と迷って…)
2008年(=本流でルアーフライ解禁)以降、
通い続けている私のトラウトルアーの原点。
さらにこれまで3/1~5/19だった
本流でのルアーフライ期間が
昨年からシーズン(3/1~9/30)を通して
念願の全面解禁
しかし昨年は未知のコロナ禍真っ最中で
緊急事態宣言(=県跨ぎ自粛)もあって
盛期に釣行できなかったので
今シーズンは是非ともトライしたい…。
ただ今年もコロナ禍は続いており、
変異型第4波拡大の懸念もあるので
その前にひとまず狩野川に行ってみました。

過去の経験則から4月中旬は
あまり結果が出たことがありません。
稚鮎の遡上・放流と共に
食性が変わる端境期だからでしょうか。
稚鮎を意識したミノーイングでいいのか、
それとも…。
いつもの早川を左手にスルーし、
さらに
1時間ちょいかけて
狩野川には
お昼前頃、到着。

今年はどの川も減水気味で
狩野川も状況は同じ。
(嵯峨沢橋の水位 1.10m)
ただここ数年、春~夏はずっと減水。
そして秋に台風襲来で
大増水というパターンの繰り返し。
こればっかりは仕方ありません。
いつもの松ヶ瀬は流れの筋が分かれて
どちらも以前のような勢いはなく
全体的に緩く浅めの瀬が続いています。
(水温は13~14℃)
河岸には既に稚鮎の姿もありますが
川鵜の糞も例年より多い感じで
遠目にも川鵜の姿が確認できます。
偏光グラス越しに
流れを
撮るとこんな感じ。

この流れでは
川鵜のプレッシャーは
相当なものでしょう。
松ヶ瀬のほか、何箇所か入りましたが
案の定、全く反応なし
居ないのか、警戒心が強すぎるのか
私にはどちらとも掴めず。
大仁あたりのほうがよかったかなぁ~。
(でも川鵜も多そうですし…)
夕方、スプーンに
チビサイズが反応。
瀬に揉まれてバラシてしまったので
結局ノーフィッシュで終了です。
(アマゴの姿が見たかった…)
5~6月にリベンジしたいところですが
コロナ禍の動向が心配。
今の感じだとGW明け頃に
感染のピークが来そうな印象で
3度目の緊急事態宣言も想定内か…。
今年も厳しいかなぁ~
道の駅 伊豆月ケ瀬

お土産のほか、飲食もテイクアウトも可能。
鮎解禁後は、早朝に釣行してから
ここで休憩というのもありかな。
(で、夕マズメは早川に…)
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-56L
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
(+夢屋1000SS スプール、ラピッドファイアドラグノブ)
やっぱりステラの
適度な慣性による巻き感はいいですね。
(今さらですが11ツインパワー、気になる…)
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
帰りに西湘バイパスで事故渋滞
事故は下り線なのに上り線も1車線規制で
結果、大渋滞に
通過に1時間以上かかって疲れました
他のフィールドも気になってはいます。
となれば、まずは狩野川でしょう。
(いや、実は芦ノ湖と迷って…)
2008年(=本流でルアーフライ解禁)以降、
通い続けている私のトラウトルアーの原点。
さらにこれまで3/1~5/19だった
本流でのルアーフライ期間が
昨年からシーズン(3/1~9/30)を通して
念願の全面解禁

しかし昨年は未知のコロナ禍真っ最中で
緊急事態宣言(=県跨ぎ自粛)もあって
盛期に釣行できなかったので
今シーズンは是非ともトライしたい…。
ただ今年もコロナ禍は続いており、

その前にひとまず狩野川に行ってみました。
過去の経験則から4月中旬は
あまり結果が出たことがありません。
稚鮎の遡上・放流と共に
食性が変わる端境期だからでしょうか。
稚鮎を意識したミノーイングでいいのか、
それとも…。
いつもの早川を左手にスルーし、
さらに

狩野川には

今年はどの川も減水気味で
狩野川も状況は同じ。
(嵯峨沢橋の水位 1.10m)
ただここ数年、春~夏はずっと減水。
そして秋に台風襲来で
大増水というパターンの繰り返し。
こればっかりは仕方ありません。
いつもの松ヶ瀬は流れの筋が分かれて
どちらも以前のような勢いはなく
全体的に緩く浅めの瀬が続いています。
(水温は13~14℃)
河岸には既に稚鮎の姿もありますが
川鵜の糞も例年より多い感じで
遠目にも川鵜の姿が確認できます。
偏光グラス越しに
流れを

この流れでは
川鵜のプレッシャーは
相当なものでしょう。
松ヶ瀬のほか、何箇所か入りましたが
案の定、全く反応なし

居ないのか、警戒心が強すぎるのか
私にはどちらとも掴めず。
大仁あたりのほうがよかったかなぁ~。
(でも川鵜も多そうですし…)
夕方、スプーンに

瀬に揉まれてバラシてしまったので
結局ノーフィッシュで終了です。
(アマゴの姿が見たかった…)
5~6月にリベンジしたいところですが
コロナ禍の動向が心配。
今の感じだとGW明け頃に
感染のピークが来そうな印象で
3度目の緊急事態宣言も想定内か…。
今年も厳しいかなぁ~

道の駅 伊豆月ケ瀬
お土産のほか、飲食もテイクアウトも可能。
鮎解禁後は、早朝に釣行してから
ここで休憩というのもありかな。
(で、夕マズメは早川に…)
<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-56L
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
(+夢屋1000SS スプール、ラピッドファイアドラグノブ)
やっぱりステラの
適度な慣性による巻き感はいいですね。
(今さらですが11ツインパワー、気になる…)
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
帰りに西湘バイパスで事故渋滞

事故は下り線なのに上り線も1車線規制で
結果、大渋滞に



2021年04月14日
21/04/12 早川
先週は寒の戻りで少し冷えましたが
ネットを見る限り、早川では
日によって多少の差こそあれ、
一定の釣果は出続けているようで
これが「C&R」の効果だとしたら
いわゆる釣れない川は
テイクアウトの影響が甚大
ということなのでしょうか。
(放流密度にもよると思いますが…)
事実、同じ早川のキープ可能な自由区では
C&R区間に比べるとタフな状況ですし…。

2021/3/5 早川にて
それはさておき、
稚鮎の遡上、放流も始まり、
早川も
春本番、盛期に向けて
次のステージへと移りつつあります。
他の川の動向も気になるところですが
今年は年券がありますし、
放流個体が潤沢にいるので
いろいろ試すにも好都合というのもあり
短時間ともなると自ずと早川へ
(春のパターンも記憶しておきたいし…)
今回も自由区に入ります。
C&R区間に比べるとタフですが
その分、アングラーは少ないので
自分のペースで釣りができるのはいいです。

それに反応がないわけではなく
バラシさえなければ
一定の釣果は出ているので
私の感覚では他の川に比べれば
全然、釣れる流れだと思うのです。
今回もスプーンがメイン。
ここ数回の釣行で
反応のいいカラーが
何となく掴めてきましたので
マッキー (油性ペン)で
カラーをチョイ足ししたスプーンで
早速始めます。
水位は直近では最も低く
浅いところではノロ(藻)が出てきています。
こうなるとポイントは…。
狙い通り、数投後に
ヒ~ット 
アベレージサイズなので
抜き上げようか迷った瞬間、
バレました~
できれば
撮りたかったですが
まだ始めたばかりですから…。
続いて右岸寄りの流れの筋を狙います。
で、川を渡り始めた瞬間、
じわ~っと足元が…
ウェーダー、浸水です
(しかも両足…)
今日は短時間なので
脱着の楽な
ブーツフットウェーダーなのでした。
(今シーズン初使用)
水温16℃ですが
体温で温まるので
ちょっと気持ち悪いだけで
我慢できないほどではありません。
ただ排水しないので
ブーツ内に水が溜まって
足元が段々と重くなります。
やむなくウェーディングは止めて
浅い岸から限られたポイントをチェック。
落ち込み下の流れをクロスすると
一瞬、まとわりつくようなチェイス。
ルアーに触れる前に急速回収して
再度アプローチ。
すると
一発回答 
今度は少しいいサイズですが
岸から狙っていたので距離があります。
途中の流れに揉まれて…バレました
いかんですね~。
今回は
撮っておかないと…。
その後、遡行途中で
ソールまで剥がれる始末

これではもう
ウェーダーの体を成していません。
さすがに釣りに集中できないので
強制終了と相成りました。
僅か1時間弱で
しかもウェーダーがこういう状態なので
限られたポイントのみのチェックでしたが
それでも
2バラシなら御の字。
あとはランディングの確率を上げるだけです
ウェーダーの浸水箇所は
恐らくブーツとの接合部分のようで
多分、経年劣化でしょう。
リペアできるとは思いますが
買ったのはもう10年以上も前なので
他の部分から
また浸水するかもしれませんし
ソールも2回替えましたから
寿命というか、十分元は取ったでしょう。

洗車ぐらいなら使えるかな…。

PROXのブーツフット透湿ウェーダーは
使いやすく、コスパもいいので
セールとかあったら
ちょい釣り用にまた購入予定。

せっかくここまで来たので
鈴廣に立ち寄って
今宵は金目鯛の炙りめしですね。

数量限定、売り切れ必至の
人気お弁当なのです。
<タックル>

今回はタックルバランスがイマイチ。
ULクラスのロッドにすべきでした。
<ロッド>
・パームス エゲリア ESNS-53L
久々に使ってみたかっただけですが、
小型サイズには
ちょっとオーバーパワーですね。
高弾性なのでキャスティングはし易いですが
掛かったら一気に寄せないとバレます。
(リールはハイギアのほうがいいかも…)
渓流域のアップ向きですね。
<リール>
・シマノ 12カーディフCI4+ C2000SS
(12ヴァンキッシュ45mmハンドル)
掛かった時を考慮すると
ラインテンションが保ちやすく
寄せるのが早いハイギアのほうが
バラしを減らすにはいいかも…。
早川のアベレージサイズなら
パワー不足ということもないでしょう。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・バック&フォース ダイヤ
シルバーベースカラーに
マッキーでカラーをちょい足ししました。
(今度釣れたら画像UPします)
ネットを見る限り、早川では
日によって多少の差こそあれ、
一定の釣果は出続けているようで
これが「C&R」の効果だとしたら
いわゆる釣れない川は

ということなのでしょうか。
(放流密度にもよると思いますが…)
事実、同じ早川のキープ可能な自由区では
C&R区間に比べるとタフな状況ですし…。
2021/3/5 早川にて
それはさておき、
稚鮎の遡上、放流も始まり、
早川も

次のステージへと移りつつあります。
他の川の動向も気になるところですが
今年は年券がありますし、

いろいろ試すにも好都合というのもあり
短時間ともなると自ずと早川へ

(春のパターンも記憶しておきたいし…)
今回も自由区に入ります。
C&R区間に比べるとタフですが
その分、アングラーは少ないので
自分のペースで釣りができるのはいいです。
それに反応がないわけではなく
バラシさえなければ
一定の釣果は出ているので
私の感覚では他の川に比べれば
全然、釣れる流れだと思うのです。
今回もスプーンがメイン。
ここ数回の釣行で
反応のいいカラーが
何となく掴めてきましたので
マッキー (油性ペン)で
カラーをチョイ足ししたスプーンで
早速始めます。
水位は直近では最も低く
浅いところではノロ(藻)が出てきています。
こうなるとポイントは…。
狙い通り、数投後に


アベレージサイズなので
抜き上げようか迷った瞬間、
バレました~

できれば

まだ始めたばかりですから…。
続いて右岸寄りの流れの筋を狙います。
で、川を渡り始めた瞬間、
じわ~っと足元が…

ウェーダー、浸水です

(しかも両足…)
今日は短時間なので
脱着の楽な
ブーツフットウェーダーなのでした。
(今シーズン初使用)
水温16℃ですが
体温で温まるので
ちょっと気持ち悪いだけで
我慢できないほどではありません。
ただ排水しないので
ブーツ内に水が溜まって
足元が段々と重くなります。
やむなくウェーディングは止めて
浅い岸から限られたポイントをチェック。
落ち込み下の流れをクロスすると
一瞬、まとわりつくようなチェイス。
ルアーに触れる前に急速回収して
再度アプローチ。
すると


今度は少しいいサイズですが
岸から狙っていたので距離があります。
途中の流れに揉まれて…バレました

いかんですね~。
今回は

その後、遡行途中で
ソールまで剥がれる始末

これではもう
ウェーダーの体を成していません。
さすがに釣りに集中できないので
強制終了と相成りました。
僅か1時間弱で
しかもウェーダーがこういう状態なので
限られたポイントのみのチェックでしたが
それでも

あとはランディングの確率を上げるだけです

ウェーダーの浸水箇所は
恐らくブーツとの接合部分のようで
多分、経年劣化でしょう。
リペアできるとは思いますが
買ったのはもう10年以上も前なので
他の部分から
また浸水するかもしれませんし
ソールも2回替えましたから
寿命というか、十分元は取ったでしょう。

PROXのブーツフット透湿ウェーダーは
使いやすく、コスパもいいので
セールとかあったら
ちょい釣り用にまた購入予定。
せっかくここまで来たので
鈴廣に立ち寄って
今宵は金目鯛の炙りめしですね。
数量限定、売り切れ必至の
人気お弁当なのです。
<タックル>
今回はタックルバランスがイマイチ。
ULクラスのロッドにすべきでした。
<ロッド>
・パームス エゲリア ESNS-53L
久々に使ってみたかっただけですが、
小型サイズには
ちょっとオーバーパワーですね。
高弾性なのでキャスティングはし易いですが
掛かったら一気に寄せないとバレます。
(リールはハイギアのほうがいいかも…)
渓流域のアップ向きですね。
<リール>
・シマノ 12カーディフCI4+ C2000SS
(12ヴァンキッシュ45mmハンドル)

ラインテンションが保ちやすく
寄せるのが早いハイギアのほうが
バラしを減らすにはいいかも…。
早川のアベレージサイズなら
パワー不足ということもないでしょう。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・バック&フォース ダイヤ
シルバーベースカラーに
マッキーでカラーをちょい足ししました。
(今度釣れたら画像UPします)
2021年04月10日
ふじやまルアーフェス in 芝川

芝川 に行ったのはもう10年近く前のことで
フィールドとしての印象は悪くなく
もうちょい近ければなぁ~と思ったものです。

その頃に通年C&R特定区が設けられ、
以降、徐々に漁協の取り組みも
精力的になっていったように思います。
(他の漁協にもいい影響になった感じ)
日釣り券も つりチケ で入手できるので
便利になりました。

2021年04月04日
パームス トラウトルアー Instagram & Twitter #キャンペーン


パームスのトラウトルアーを使って
釣れた魚を撮影し、
「# パームストラウトルアーで釣れた」
のハッシュタグを付けて
InstagramまたはTwitterアカウントから投稿。
魚のみ、魚持ち、タックルと魚など
被写体や構図は自由。
詳細は こちら

テーマは「生命感溢れる美しさ」だそうです。

(そもそもInstagramやTwitterのアカウントないし…)
その前に


タグ :パームストラウトルアーで釣れた
2021年04月03日
21/04/02 早川
早川にはC&R区間と
キープ可能な自由区があるのですが
持ち帰りで減ってしまう自由区には
スレた魚(≒ヤマメ)しか残らないため
自動的にレベルの高いフィールドと化します。
(一般的な河川もこれと同じ状況でしょうね)
高活性に釣れるC&R区間で
管理釣り場的な釣りもいいですが
せっかく年券もあることですし、
あえてタフな自由区にチャレンジするのも
スキルアップやゲームとしては面白いかと。
ということで、今回の早川釣行は
終日、自由区オンリーで通しました。

3/28の
雨後、
平年より暖かい日が続き
前週の追加放流効果も相まって
一時的に活性も上がったようですが、
今日は
曇りで
少しひんやりとした空気感。
コンディションとしては
やや下降気味な印象。
(水温は14~15℃)
でもふと思えばまだ解禁から
僅か1ヶ月、一昨日はまだ3月。
今年は
春が早いですね。
スレているのはわかっているので
スプーンを軸としたローテーションです。
早速、1投目…。
いきなり、
ヒ~ット 
油断していて合わせ損ねました
これ私の「トラウトルアーあるある」なのです。
(前にもありました、こういうのが…)
でも反応があるということはいいこと。
まだ始まったばっかりで
ポイントはたっぷりあります。
釣り上がって、小規模な堰堤下。
少し離れた立ち位置から
スプーンをキャスト…。
甘噛みバイト…
スレてますね~。
10回合わせて1回掛かるか…レベル。
難し過ぎます。
でも、今日はこういうのが面白い
今度こそ…。
堰堤から流れが二筋に分かれているので
奥の筋を釣り下ります。

再びスプーンにバイト、今度は掛かりました
小さいのですが、貴重な1尾
抜き上げてもいいサイズですが
確実に…とネットに手を回したところで
サヨナラ~
撮りたかったですが
まぁ~釣れたということにしておきましょう
(自分に甘い性格…)
その後、アタリなしが続き、一旦
ライズはしているんですよね~。
(それも時々、スプラッシュライズ!)
管釣りスプーンで挑みましたが、ガン無視です

ドライフライなら…という感じですが
ここは諦めて、再び流れのポイントへ。
この後、夕方まで粘って
何とか2チェイス、2バイトのみ。
ノーフィッシュで終了と相成りました。
如何にも…というところでは
ほとんどノー感じで
ピンポイントな小場所で
最初の数投勝負な1日でした。
今日は案の定、タフコンでしたが、
アングラーは少なめなので
様々なポイントをじっくり楽しめましたし、
何回かチャンスもありましたから
私がまだまだ…ですね
<タックル>

<ロッド>
・パームス エゲリア ERNS-53UL
今日は4g前後のスプーン主体でしたが
ULでちょうどいい感じ。
第3世代のテレスコが楽しみ
<リール>
・シマノ 12カーディフCI4+ C2000SS
もう10年も前のモデルですが、
10ステラを筆頭に
11ツインパワー、12ヴァンキッシュ、
そして12レアニウムCI4+シリーズって
個人的には秀逸だと思います。
X-SHIPで巻きも軽いですし、
現行に比べても何ら遜色なし。
この次の世代の
16ストラディックCI4+シリーズは
オートベールリターンが重く
スムーズさに欠けてイマイチです。
(現行世代は不明)
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)

持ち帰りで減ってしまう自由区には
スレた魚(≒ヤマメ)しか残らないため
自動的にレベルの高いフィールドと化します。
(一般的な河川もこれと同じ状況でしょうね)
高活性に釣れるC&R区間で
管理釣り場的な釣りもいいですが
せっかく年券もあることですし、
あえてタフな自由区にチャレンジするのも
スキルアップやゲームとしては面白いかと。
ということで、今回の早川釣行は
終日、自由区オンリーで通しました。
3/28の

平年より暖かい日が続き
前週の追加放流効果も相まって
一時的に活性も上がったようですが、
今日は

少しひんやりとした空気感。
コンディションとしては
やや下降気味な印象。
(水温は14~15℃)
でもふと思えばまだ解禁から
僅か1ヶ月、一昨日はまだ3月。
今年は

スレているのはわかっているので
スプーンを軸としたローテーションです。
早速、1投目…。
いきなり、


油断していて合わせ損ねました

これ私の「トラウトルアーあるある」なのです。
(前にもありました、こういうのが…)
でも反応があるということはいいこと。
まだ始まったばっかりで
ポイントはたっぷりあります。
釣り上がって、小規模な堰堤下。
少し離れた立ち位置から
スプーンをキャスト…。


スレてますね~。
10回合わせて1回掛かるか…レベル。
難し過ぎます。
でも、今日はこういうのが面白い

今度こそ…。
堰堤から流れが二筋に分かれているので
奥の筋を釣り下ります。
再びスプーンにバイト、今度は掛かりました

小さいのですが、貴重な1尾

抜き上げてもいいサイズですが
確実に…とネットに手を回したところで

サヨナラ~


まぁ~釣れたということにしておきましょう

(自分に甘い性格…)
その後、アタリなしが続き、一旦

ライズはしているんですよね~。
(それも時々、スプラッシュライズ!)
管釣りスプーンで挑みましたが、ガン無視です

ドライフライなら…という感じですが
ここは諦めて、再び流れのポイントへ。
この後、夕方まで粘って
何とか2チェイス、2バイトのみ。
ノーフィッシュで終了と相成りました。
如何にも…というところでは
ほとんどノー感じで
ピンポイントな小場所で
最初の数投勝負な1日でした。
今日は案の定、タフコンでしたが、
アングラーは少なめなので
様々なポイントをじっくり楽しめましたし、
何回かチャンスもありましたから
私がまだまだ…ですね

<タックル>
<ロッド>
・パームス エゲリア ERNS-53UL
今日は4g前後のスプーン主体でしたが
ULでちょうどいい感じ。
第3世代のテレスコが楽しみ

<リール>
・シマノ 12カーディフCI4+ C2000SS
もう10年も前のモデルですが、
10ステラを筆頭に
11ツインパワー、12ヴァンキッシュ、
そして12レアニウムCI4+シリーズって
個人的には秀逸だと思います。
X-SHIPで巻きも軽いですし、
現行に比べても何ら遜色なし。
この次の世代の
16ストラディックCI4+シリーズは
オートベールリターンが重く
スムーズさに欠けてイマイチです。
(現行世代は不明)
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
2021年04月01日
久々にスプーニングが楽しい!

久しぶりにスプーニングが面白くなってきました。
最近あまり使っていなかったので
マッキーでキズの補修をしたり、
元のカラーにちょい足ししたり…。
手持ちのスプーンは
ピュアとかバックス、オリエンといった
実績もある定番ばかりですが、
ここ数年に出たスプーンの中には
復刻的なものとは別に
新しいデザインもあるので
いくつか入手して
試してみるのも楽しみです

マッキーのイエローが
もう少し蛍光っぽく発色するといいんだけどなぁ~。
(ややゴールドに近くなる)
ピンクも薄めのパープルっぽい感じ。