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2021年04月30日

21/04/28 芦ノ湖

前回、久しぶりの芦ノ湖釣行でしたが
今年は大幅な減水で
ウェーディング可能なポイントが多く
ワカサギも接岸しているので
再度、芦ノ湖に向かいました。


 今日のスプーンケースはこんな感じ

天気予報では
午後から下り坂でしたので
午前中勝負かと思ってきたのですが
車 着いてみると
今にも雨が降り出しそうな曇り空。

それだけならいいのですが、
元箱根湾ではかなり強い向かい風。
(ボートの出船は無理なぐらい…)

沖合では白波が立っていて
この感じだと成蹊あたりは
強風で多分、釣りにならないでしょう ガーン



せっかくここまで来たので
湾内に切り替えることにしますが
護岸に打ち付ける波しぶきが
向かい風に乗ってかなり濡れるので
自ずとポイントは限られます。

で、風は強いものの
ルアーはぎりぎりキャストできますし、
晴れ ピーカンで鏡面状態よりは
適度に波立っているほうが
プレッシャー回避にはいいでしょう。
(この日の芦ノ湖の水位:1.56m)


 画像で見るよりもっと波があって、しかも強い向かい風です

全体的にアングラーは少ないですが
それでも所々にエサ釣りの置き竿があります。

早速タックルをセットし、始めますが
ルアーの飛距離は
風に戻されて普段の7割程度。

あとはポイントとルアーの
ローテーションを繰り返すのみ。

淡々と時が過ぎて
ざっと2時間、ノーバイトが続きます。
(ま、このぐらい芦ノ湖では普通?)

あぁ~こんな天候なら
早川のタックルも持参すればよかった
と思いつつ、リトリーブしていると

サカナ ヒ~ットアップ

サイズは小さいので一気に寄せましたが
途中でふわっと軽くなりました(=バラし)

う~ん、勿体ない テヘッ
でも回遊してきたか、時合いか…。

そしてちょっと移動したところで
再び小気味よりバイトからヒットアップ

今度はバラさないように
無事にランディング グッド

サクラマスかと思いきや、多分コーホーサーモンかな クラッカー



芦ノ湖の放流スケジュールを見ると
ニジマスに交じって
コーホーサーモン(銀鮭)もありますね。

このあと数回バイトはありましたが
食いが浅く乗せきれず。
(つい早合わせ気味で…)

しばらくすると、また元の状態に戻り
しかも小雨が降ってきたので
一旦、車に戻り、お昼休憩 おにぎりZZZ…

その後、雨は上がりましたが、
さらに風は強くなって一段と釣り難いので
このまま終了としました。
(釣果:コーホーサーモン1尾

ウェーディングする気満々でしたので
ちょっと残念でしたが、
こんな悪天候で
結果が出ただけでも御の字ですかね。



今年のGWもコロナ禍のため
車県跨ぎは自粛な感じで
しかも中津川は河川敷閉鎖ですから
自ずとフィールドは限定的。

芦ノ湖か早川のほぼ二択ですかね。
(酒匂川もありますが…)



早めに終了したので、
いつもの鈴廣で晩酌おつまみの仕入れ。

あぁ~コロナ禍じゃなかったら
温泉 日帰り温泉にでも立ち寄りたいところです。



<タックル>



<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-74M

4~5gが中心の護岸の釣りなら
69ML(+C2000番)のほうが
軽快でいいかも…。

<リール>
・ダイワ 17セオリー 2506H

今年WEBカタログ落ちしましたが、
ほぼ同じスペックで「LT」化したのが
20ルビアスでしょうか。

このサイズで自重185gなら
現行モデルと比べても十分軽いです。

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)

IOSラインコート Four Seasons を使ったら
ラインのガイド抜けもスムーズになり
ライントラブルが解消されました。


<リーダー>
・シーガー グランドマックスFX 1.75号(0.22mm)

<ルアー>
チヌークS 4.5g(ワカサギ)

裏面を100均マニキュアで
オレンジに塗装しました。



4.5gですが、向かい風でもよく飛びます。
違う魚種でも結果が出たので、買い増し決定。  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(6)釣行記 2021

2021年04月28日

中津川河川敷、4/28~5/11閉鎖



大型連休中に、中津川の河川敷で
密集状態が発生することを防ぐため、
厚木土木事務所と愛川町では、
4月28日(水)から5月11日(火)までの間、
車両の乗り入れができないよう、
河川敷への侵入路にバリケードを設置します。

<閉鎖される河川敷>
宮本地区河川敷(ラビンプラザ先)
愛川橋(隠川)付近(トイレ横駐車スペースも閉鎖)
田代運動公園付近
角田大橋上流左岸(戸倉)
角田大橋下流右岸(丸山)
角田大橋下流左岸(仙台下)
八菅橋上流右岸(幣山)
八菅橋下流左岸(下谷)
坂本青少年広場駐車場

馬渡橋付近の河川敷は、工事中のため既に閉鎖中
若宮地区の河川敷は、常時バリケードで閉鎖中

<閉鎖期間>
令和3年4月28日(水)から5月11日(火)まで

(以上、愛川町HPより一部抜粋)



今回の閉鎖は、あくまでも
新型コロナウイルス感染防止のためですが
最近の中津川河川敷は
キャンプマナーの低下(悪化?)も酷いですから
そのトラブル防止も
閉鎖の意図に含まれているかもしれません。

ゴミの放置や直火の「焚き逃げ」で
ボヤ騒ぎも起きているようですし
このまま改善されないと
今後、コロナ禍が収束しても
今度はキャンプ禁止で
閉鎖になりかねません。

釣り人にとっても
あの駐車スペースは必要なので
何とかしてほしいものです。

いずれにせよ、これで
GW中の中津川ダム下釣行は
自動的に自粛となりました。



<5/11追記>
当初は5月11日(火)までの予定でしたが、
5月31日(月)まで期間延長されました。  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(2)Diary

2021年04月27日

Gijie 2021 SPRING ~おじさんたちのアンバサダー

久しぶりにGijieを買いました。



釣り雑誌は大分整理したのですが
Gijieだけは保存してあって
私の手元には月刊誌だった頃の
2007~2009年分が本棚に並んでいます。

久しぶりに購入したのは
この記事が目当てです。



近年は渓流でも
ベイトフィネスが定着しましたね。

私も10年ぐらい前に
アンバサダー1500Cでチャレンジしましたが
どうも馴染めず、手放してしまいました。

で、ベイトフィネスのブームのせいか
最近は中古でも凄い値段で取引されていて
今思えば残しておくべきでした。

でも、この2500C ノスタルジアグリーンは
私の貴重なコレクションです。
(もう使うことはないと思います)



オールドタックルに萌えるのって
おじさんの懐古趣味ですかねぇ~。

トラウトフィッシングは
「モノ」消費の指向が強いです。

エリアのトーナメンターなんて
見るからに凄いです…。

フライなんかも同様で
HARDYのfeatherweightも
昔から高かったですが
今はどうなったでしょうか…。

そういう部分も
トラウトアングラーの高齢化?に
影響しているのかもしれません。
(またはSWのほうが流行る要因?)

同じく鮎釣りも
タックルや釣り方の敷居が高くて
近寄り難く感じますが
トラウトルアーもそんな風に
若者には映っているのかもしれません。

それに、なかなか釣れませんからねぇ~。



アンバサダー以外に
この特集も面白かったですが
コロナの感染拡大で
盛期の狩野川釣行は
今年も微妙な感じです。
(県跨ぎの車移動自粛とかで…)



昨年から本流域も
シーズン中のルアーフライが
可能になりましたが
やはり鮎釣りが始まると
メジャーなポイントには
入りにくくなります。

今年の狩野川の鮎解禁は6/5(土)と
以前より多少遅いので
できればそれまでに
1回は行きたいものです。



<アンバサダー関係の過去記事>
2009/03/25 狩野川本流でのアンバサダー1500C
2009/03/20 IOS FACTORY 整備完了 アンバサダー1500C
2009/03/04 ABU Ambassadeur 1500C
2008/02/12 アブ アンバサダー1500C
2007/12/22 ABU Ambassadeur SX1600C Forell
2007/12/19 ABU Ambassadeur 2500C

  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(2)タックルリール

2021年04月23日

21/04/21 芦ノ湖

早川以外のフィールド釣行、
狩野川に続き、今回は芦ノ湖です。


 日釣り券、1500円かぁ~、釣れないのに高くなったなぁ~

今年は減水で例年より水位が低く
ウェーディング可能な場所が多く、
ブレイクラインへのアプローチも近いので
気になっていましたがどうでしょうか。



この日の芦ノ湖の水位は1.66m。
私の過去の芦ノ湖釣行では最も低いです。

元箱根の護岸はこんな感じ。



階段部分の水位は
例年なら下から3段目までぐらいが
水面のレベルでしょうか。

偏光グラスで水中を見ると
ワカサギが多数、接岸していますね。



それはさておき、芦ノ湖での釣りは
2017年以来、久しぶりなので
まずは元箱根付近を下見がてらチェック。

久しぶりに入る成蹊のポイント。



水位が低いので
ウェーディングはしやすいですが
如何せん今日は
晴れ どピーカンでほぼ無風状態。

こういう日は厳しいです…。
やはりここは朝イチ一発勝負かな。



箱根神社下。
ここは普段は深いので
ウェーディングでは入りにくいポイント。



川と違って芦ノ湖の場合、
居付き個体の反応がなければ
基本的には「回遊待ち」なので
ポイント移動のタイミングが難しいところですね。
(=どうしても実績重視に…)

2時間ほど粘りましたが反応なし。



最後は元箱根湾の護岸。



4月からはエサ釣りも解禁なので
あちこちに置き竿があって
入れるポイントは少ないのですが
夕方になるとようやく空いてきて
何箇所かで粘ると…。

フォール中のスプーンにバイト グッド

久しぶりに芦ノ湖でブラウントラウト クラッカー



小さいですが、6年ぶりの釣果。

思えば「特別解禁」を除くと
芦ノ湖ではほとんど釣ってませんから
私にとっては嬉しいものです。

このあとは続かずに終了。
(釣果はブラウントラウト1尾

でも周りが釣れている感じもなく
実際、エサ釣り師が釣れたところも
見ていませんので
釣れただけでも御の字か…。
(やっぱ3月に行けばよかったかなぁ~)

この1尾に苦労しましたが、
釣れるとまた行きたくなりますね。

今日は久しぶりでしたので
とりあえず様子見な感じでしたが、
試してみたいことも
頭に浮かんできましたし、
止水域の釣りの面白さも
思い出してきました。

早川がなかったら
芦ノ湖に専念したかも…。
(護岸でバス釣りデビューとか)

いずれにせよ、次回が楽しみ ニコニコ



<タックル>



<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-74M

今日のサイズには
オーバーパワーですね。

でも、もう少ししなやかな方が
個人的には好みかも…。

手元ガイドの口径が小さいので
リーダーとの結束部分が大きいと
干渉して時々引っ掛かるのが気になります。
(リールとの相性もあるのかなぁ~)

ルアー負荷4~13gですが、
4g台でもスムーズにキャスト可能。

<リール>
・ダイワ 17セオリー 2506H

ダイワ・リアルフォー機の最終世代で
軽量のザイオンローター採用など
当時のイグジストにも迫る軽さで
コスパのいいモデルだと思います。

SWでの使用も想定して
マグシールド搭載リールにしました。
機能的には必要十分。

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)

<リーダー>
・シーガー グランドマックスFX 1.75号(0.22mm)

標準結節強力は2.9kg(6~7lb相当)です。
価格は少し高めですがその分、60m巻なので
リーダーで使うと約30~40回分ですね。

※ 参考(ラインの号数・ポンド換算)
号数 ポンド 強度 標準直径
1.5号 6lb 2.7kg 0.21mm
2.0号 8lb 3.6kg 0.24mm
2.5号 10lb 4.5kg 0.26mm

<ルアー>
・チヌークS 4.5g(ワカサギ)



裏面をダイソーのマニキュアで
オレンジに塗装しました。  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(6)釣行記 2021

2021年04月18日

21/04/16 狩野川

今年はここまで早川釣行のみですが
他のフィールドも気になってはいます。

となれば、まずは狩野川でしょう。
(いや、実は芦ノ湖と迷って…)

2008年(=本流でルアーフライ解禁)以降、
通い続けている私のトラウトルアーの原点。

さらにこれまで3/1~5/19だった
本流でのルアーフライ期間が
昨年からシーズン(3/1~9/30)を通して
念願の全面解禁 くす玉

しかし昨年は未知のコロナ禍真っ最中で
緊急事態宣言(=県跨ぎ自粛)もあって
盛期に釣行できなかったので
今シーズンは是非ともトライしたい…。

ただ今年もコロナ禍は続いており、
びりびり 変異型第4波拡大の懸念もあるので
その前にひとまず狩野川に行ってみました。



過去の経験則から4月中旬は
あまり結果が出たことがありません。

稚鮎の遡上・放流と共に
食性が変わる端境期だからでしょうか。

稚鮎を意識したミノーイングでいいのか、
それとも…。



いつもの早川を左手にスルーし、
さらに 車 1時間ちょいかけて
狩野川には 晴れ お昼前頃、到着。



今年はどの川も減水気味で
狩野川も状況は同じ。
嵯峨沢橋の水位 1.10m)

ただここ数年、春~夏はずっと減水。
そして秋に台風襲来で
大増水というパターンの繰り返し。

こればっかりは仕方ありません。

いつもの松ヶ瀬は流れの筋が分かれて
どちらも以前のような勢いはなく
全体的に緩く浅めの瀬が続いています。
(水温は13~14℃)

河岸には既に稚鮎の姿もありますが
川鵜の糞も例年より多い感じで
遠目にも川鵜の姿が確認できます。

偏光グラス越しに
流れを カメラ 撮るとこんな感じ。



この流れでは
川鵜のプレッシャーは
相当なものでしょう。

松ヶ瀬のほか、何箇所か入りましたが
案の定、全く反応なし ガーン

居ないのか、警戒心が強すぎるのか
私にはどちらとも掴めず。

大仁あたりのほうがよかったかなぁ~。
(でも川鵜も多そうですし…)

夕方、スプーンに サカナ チビサイズが反応。
瀬に揉まれてバラシてしまったので
結局ノーフィッシュで終了です。
(アマゴの姿が見たかった…)

5~6月にリベンジしたいところですが
コロナ禍の動向が心配。

今の感じだとGW明け頃に
感染のピークが来そうな印象で
3度目の緊急事態宣言も想定内か…。

今年も厳しいかなぁ~ ガーン



道の駅 伊豆月ケ瀬



お土産のほか、飲食もテイクアウトも可能。
鮎解禁後は、早朝に釣行してから
ここで休憩というのもありかな。
(で、夕マズメは早川に…)



<タックル>



<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-56L

<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
(+夢屋1000SS スプール、ラピッドファイアドラグノブ)

やっぱりステラの
適度な慣性による巻き感はいいですね。
(今さらですが11ツインパワー、気になる…)

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)



帰りに西湘バイパスで事故渋滞 ガーン



事故は下り線なのに上り線も1車線規制で
結果、大渋滞に ガーン

車 通過に1時間以上かかって疲れました ウワーン  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(8)釣行記 2021

2021年04月14日

21/04/12 早川

先週は寒の戻りで少し冷えましたが
ネットを見る限り、早川では
日によって多少の差こそあれ、
一定の釣果は出続けているようで
これが「C&R」の効果だとしたら
いわゆる釣れない川は
サカナ テイクアウトの影響が甚大
ということなのでしょうか。
(放流密度にもよると思いますが…)

事実、同じ早川のキープ可能な自由区では
C&R区間に比べるとタフな状況ですし…。


 2021/3/5 早川にて

それはさておき、
稚鮎の遡上、放流も始まり、
早川も 花 春本番、盛期に向けて
次のステージへと移りつつあります。

他の川の動向も気になるところですが
今年は年券がありますし、
サカナ 放流個体が潤沢にいるので
いろいろ試すにも好都合というのもあり
短時間ともなると自ずと早川へ 車
(春のパターンも記憶しておきたいし…)



今回も自由区に入ります。

C&R区間に比べるとタフですが
その分、アングラーは少ないので
自分のペースで釣りができるのはいいです。



それに反応がないわけではなく
バラシさえなければ
一定の釣果は出ているので
私の感覚では他の川に比べれば
全然、釣れる流れだと思うのです。

今回もスプーンがメイン。

ここ数回の釣行で
反応のいいカラーが
何となく掴めてきましたので
マッキー (油性ペン)で
カラーをチョイ足ししたスプーンで
早速始めます。

水位は直近では最も低く
浅いところではノロ(藻)が出てきています。
こうなるとポイントは…。

狙い通り、数投後に サカナ ヒ~ット グッド

アベレージサイズなので
抜き上げようか迷った瞬間、
バレました~おばけ

できれば カメラ 撮りたかったですが
まだ始めたばかりですから…。

続いて右岸寄りの流れの筋を狙います。

で、川を渡り始めた瞬間、
じわ~っと足元が…ガーン

ウェーダー、浸水ですウワーン
(しかも両足…)

今日は短時間なので
脱着の楽な
ブーツフットウェーダーなのでした。
(今シーズン初使用)

水温16℃ですが
体温で温まるので
ちょっと気持ち悪いだけで
我慢できないほどではありません。

ただ排水しないので
ブーツ内に水が溜まって
足元が段々と重くなります。

やむなくウェーディングは止めて
浅い岸から限られたポイントをチェック。

落ち込み下の流れをクロスすると
一瞬、まとわりつくようなチェイス。

ルアーに触れる前に急速回収して
再度アプローチ。

すると サカナ 一発回答 グッド

今度は少しいいサイズですが
岸から狙っていたので距離があります。

途中の流れに揉まれて…バレました ガーン

いかんですね~。
今回は カメラ 撮っておかないと…。

その後、遡行途中で
ソールまで剥がれる始末 ガーン



これではもう
ウェーダーの体を成していません。

さすがに釣りに集中できないので
強制終了と相成りました。

僅か1時間弱で
しかもウェーダーがこういう状態なので
限られたポイントのみのチェックでしたが
それでも ちょき 2バラシなら御の字。

あとはランディングの確率を上げるだけです ニコッ



ウェーダーの浸水箇所は
恐らくブーツとの接合部分のようで
多分、経年劣化でしょう。

リペアできるとは思いますが
買ったのはもう10年以上も前なので
他の部分から
また浸水するかもしれませんし
ソールも2回替えましたから
寿命というか、十分元は取ったでしょう。

車 洗車ぐらいなら使えるかな…。



PROXのブーツフット透湿ウェーダー
使いやすく、コスパもいいので
セールとかあったら
ちょい釣り用にまた購入予定。




せっかくここまで来たので
鈴廣に立ち寄って
今宵は金目鯛の炙りめしですね。



数量限定、売り切れ必至の
人気お弁当なのです。



<タックル>



今回はタックルバランスがイマイチ。
ULクラスのロッドにすべきでした。

<ロッド>
・パームス エゲリア ESNS-53L

久々に使ってみたかっただけですが、
小型サイズには
ちょっとオーバーパワーですね。

高弾性なのでキャスティングはし易いですが
掛かったら一気に寄せないとバレます。
(リールはハイギアのほうがいいかも…)
渓流域のアップ向きですね。

<リール>
・シマノ 12カーディフCI4+ C2000SS
(12ヴァンキッシュ45mmハンドル)

サカナ 掛かった時を考慮すると
ラインテンションが保ちやすく
寄せるのが早いハイギアのほうが
バラしを減らすにはいいかも…。

早川のアベレージサイズなら
パワー不足ということもないでしょう。

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)



<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)

<ルアー>
・バック&フォース ダイヤ

シルバーベースカラーに
マッキーでカラーをちょい足ししました。
(今度釣れたら画像UPします)  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(4)釣行記 2021

2021年04月10日

ふじやまルアーフェス in 芝川



芝川 に行ったのはもう10年近く前のことで
フィールドとしての印象は悪くなく
もうちょい近ければなぁ~と思ったものです。



その頃に通年C&R特定区が設けられ、
以降、徐々に漁協の取り組みも
精力的になっていったように思います。
(他の漁協にもいい影響になった感じ)

日釣り券も つりチケ で入手できるので
便利になりました。

晴れ 天候次第ですが、GWの釣行候補に…。  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(0)Diary

2021年04月04日

パームス トラウトルアー Instagram & Twitter #キャンペーン




パームスのトラウトルアーを使って
釣れた魚を撮影し、

「# パームストラウトルアーで釣れた」

のハッシュタグを付けて
InstagramまたはTwitterアカウントから投稿。

魚のみ、魚持ち、タックルと魚など
被写体や構図は自由。

詳細は こちら ヤシの木

テーマは「生命感溢れる美しさ」だそうです。

カメラ 写真下手だから、私には無理かな…。
(そもそもInstagramやTwitterのアカウントないし…)



その前に サカナ 釣らないと…ね ニコッ  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(2)ルアー&フライDiary

2021年04月03日

21/04/02 早川

早川にはC&R区間と
サカナキープ可能な自由区があるのですが
持ち帰りで減ってしまう自由区には
スレた魚(≒ヤマメ)しか残らないため
自動的にレベルの高いフィールドと化します。
(一般的な河川もこれと同じ状況でしょうね)

高活性に釣れるC&R区間で
管理釣り場的な釣りもいいですが
せっかく年券もあることですし、
あえてタフな自由区にチャレンジするのも
スキルアップやゲームとしては面白いかと。

ということで、今回の早川釣行は
終日、自由区オンリーで通しました。



3/28の 雨 雨後、
平年より暖かい日が続き
前週の追加放流効果も相まって
一時的に活性も上がったようですが、
今日は くもり 曇りで
少しひんやりとした空気感。

コンディションとしては
やや下降気味な印象。
(水温は14~15℃)

でもふと思えばまだ解禁から
僅か1ヶ月、一昨日はまだ3月。
今年は 花 春が早いですね。

スレているのはわかっているので
スプーンを軸としたローテーションです。

早速、1投目…。

いきなり、サカナ ヒ~ット ビックリ

油断していて合わせ損ねました ガーン

これ私の「トラウトルアーあるある」なのです。
(前にもありました、こういうのが…)

でも反応があるということはいいこと。
まだ始まったばっかりで
ポイントはたっぷりあります。

釣り上がって、小規模な堰堤下。
少し離れた立ち位置から
スプーンをキャスト…。

サカナ 甘噛みバイト…ガーン

スレてますね~。
10回合わせて1回掛かるか…レベル。
難し過ぎます。

でも、今日はこういうのが面白い グッド
今度こそ…。

堰堤から流れが二筋に分かれているので
奥の筋を釣り下ります。



再びスプーンにバイト、今度は掛かりました アップ
小さいのですが、貴重な1尾 ダイヤモンド

抜き上げてもいいサイズですが
確実に…とネットに手を回したところで汗

サヨナラ~ おばけ

カメラ 撮りたかったですが
まぁ~釣れたということにしておきましょう グッド
(自分に甘い性格…)

その後、アタリなしが続き、一旦 おにぎり



ライズはしているんですよね~。
(それも時々、スプラッシュライズ!)
管釣りスプーンで挑みましたが、ガン無視ですバツ



ドライフライなら…という感じですが
ここは諦めて、再び流れのポイントへ。

この後、夕方まで粘って
何とか2チェイス、2バイトのみ。

ノーフィッシュで終了と相成りました。

如何にも…というところでは
ほとんどノー感じで
ピンポイントな小場所で
最初の数投勝負な1日でした。

今日は案の定、タフコンでしたが、
アングラーは少なめなので
様々なポイントをじっくり楽しめましたし、
何回かチャンスもありましたから
私がまだまだ…ですね テヘッ



<タックル>



<ロッド>
・パームス エゲリア ERNS-53UL

今日は4g前後のスプーン主体でしたが
ULでちょうどいい感じ。

第3世代のテレスコが楽しみ ニコッ

<リール>
・シマノ 12カーディフCI4+ C2000SS

もう10年も前のモデルですが、
10ステラを筆頭に
11ツインパワー、12ヴァンキッシュ、
そして12レアニウムCI4+シリーズって
個人的には秀逸だと思います。
X-SHIPで巻きも軽いですし、
現行に比べても何ら遜色なし。

この次の世代の
16ストラディックCI4+シリーズは
オートベールリターンが重く
スムーズさに欠けてイマイチです。
(現行世代は不明)

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(2)釣行記 2021

2021年04月01日

久々にスプーニングが楽しい!



久しぶりにスプーニングが面白くなってきました。

最近あまり使っていなかったので
マッキーでキズの補修をしたり、
元のカラーにちょい足ししたり…。

手持ちのスプーンは
ピュアとかバックス、オリエンといった
実績もある定番ばかりですが、
ここ数年に出たスプーンの中には
復刻的なものとは別に
新しいデザインもあるので
いくつか入手して
試してみるのも楽しみです ニコッ



マッキーのイエローが
もう少し蛍光っぽく発色するといいんだけどなぁ~。
(ややゴールドに近くなる)
ピンクも薄めのパープルっぽい感じ。  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(0)ルアー&フライ