2021年04月30日
21/04/28 芦ノ湖
前回、久しぶりの芦ノ湖釣行でしたが
今年は大幅な減水で
ウェーディング可能なポイントが多く
ワカサギも接岸しているので
再度、芦ノ湖に向かいました。

今日のスプーンケースはこんな感じ
天気予報では
午後から下り坂でしたので
午前中勝負かと思ってきたのですが
着いてみると
今にも雨が降り出しそうな曇り空。
それだけならいいのですが、
元箱根湾ではかなり強い向かい風。
(ボートの出船は無理なぐらい…)
沖合では白波が立っていて
この感じだと成蹊あたりは
強風で多分、釣りにならないでしょう

せっかくここまで来たので
湾内に切り替えることにしますが
護岸に打ち付ける波しぶきが
向かい風に乗ってかなり濡れるので
自ずとポイントは限られます。
で、風は強いものの
ルアーはぎりぎりキャストできますし、
ピーカンで鏡面状態よりは
適度に波立っているほうが
プレッシャー回避にはいいでしょう。
(この日の芦ノ湖の水位:1.56m)

画像で見るよりもっと波があって、しかも強い向かい風です
全体的にアングラーは少ないですが
それでも所々にエサ釣りの置き竿があります。
早速タックルをセットし、始めますが
ルアーの飛距離は
風に戻されて普段の7割程度。
あとはポイントとルアーの
ローテーションを繰り返すのみ。
淡々と時が過ぎて
ざっと2時間、ノーバイトが続きます。
(ま、このぐらい芦ノ湖では普通?)
あぁ~こんな天候なら
早川のタックルも持参すればよかった
と思いつつ、リトリーブしていると
ヒ~ット
サイズは小さいので一気に寄せましたが
途中でふわっと軽くなりました(=バラし)
う~ん、勿体ない
でも回遊してきたか、時合いか…。
そしてちょっと移動したところで
再び小気味よりバイトからヒット
今度はバラさないように
無事にランディング
サクラマスかと思いきや、多分コーホーサーモンかな

芦ノ湖の放流スケジュールを見ると
ニジマスに交じって
コーホーサーモン(銀鮭)もありますね。
このあと数回バイトはありましたが
食いが浅く乗せきれず。
(つい早合わせ気味で…)
しばらくすると、また元の状態に戻り
しかも小雨が降ってきたので
一旦、車に戻り、お昼休憩

その後、雨は上がりましたが、
さらに風は強くなって一段と釣り難いので
このまま終了としました。
(釣果:コーホーサーモン1尾)
ウェーディングする気満々でしたので
ちょっと残念でしたが、
こんな悪天候で
結果が出ただけでも御の字ですかね。

今年のGWもコロナ禍のため
県跨ぎは自粛な感じで
しかも中津川は河川敷閉鎖ですから
自ずとフィールドは限定的。
芦ノ湖か早川のほぼ二択ですかね。
(酒匂川もありますが…)

早めに終了したので、
いつもの鈴廣で晩酌おつまみの仕入れ。
あぁ~コロナ禍じゃなかったら
日帰り温泉にでも立ち寄りたいところです。
<タックル>

<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-74M
4~5gが中心の護岸の釣りなら
69ML(+C2000番)のほうが
軽快でいいかも…。
<リール>
・ダイワ 17セオリー 2506H
今年WEBカタログ落ちしましたが、
ほぼ同じスペックで「LT」化したのが
20ルビアスでしょうか。
このサイズで自重185gなら
現行モデルと比べても十分軽いです。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)

IOSラインコート Four Seasons を使ったら
ラインのガイド抜けもスムーズになり
ライントラブルが解消されました。

<リーダー>
・シーガー グランドマックスFX 1.75号(0.22mm)
<ルアー>
・チヌークS 4.5g(ワカサギ)
裏面を100均マニキュアで
オレンジに塗装しました。

4.5gですが、向かい風でもよく飛びます。
違う魚種でも結果が出たので、買い増し決定。
今年は大幅な減水で
ウェーディング可能なポイントが多く
ワカサギも接岸しているので
再度、芦ノ湖に向かいました。
今日のスプーンケースはこんな感じ
天気予報では
午後から下り坂でしたので
午前中勝負かと思ってきたのですが

今にも雨が降り出しそうな曇り空。
それだけならいいのですが、
元箱根湾ではかなり強い向かい風。
(ボートの出船は無理なぐらい…)
沖合では白波が立っていて
この感じだと成蹊あたりは
強風で多分、釣りにならないでしょう


せっかくここまで来たので
湾内に切り替えることにしますが
護岸に打ち付ける波しぶきが
向かい風に乗ってかなり濡れるので
自ずとポイントは限られます。
で、風は強いものの
ルアーはぎりぎりキャストできますし、

適度に波立っているほうが
プレッシャー回避にはいいでしょう。
(この日の芦ノ湖の水位:1.56m)
画像で見るよりもっと波があって、しかも強い向かい風です
全体的にアングラーは少ないですが
それでも所々にエサ釣りの置き竿があります。
早速タックルをセットし、始めますが
ルアーの飛距離は
風に戻されて普段の7割程度。
あとはポイントとルアーの
ローテーションを繰り返すのみ。
淡々と時が過ぎて
ざっと2時間、ノーバイトが続きます。
(ま、このぐらい芦ノ湖では普通?)
あぁ~こんな天候なら
早川のタックルも持参すればよかった
と思いつつ、リトリーブしていると


サイズは小さいので一気に寄せましたが
途中でふわっと軽くなりました(=バラし)
う~ん、勿体ない

でも回遊してきたか、時合いか…。
そしてちょっと移動したところで
再び小気味よりバイトからヒット

今度はバラさないように
無事にランディング

サクラマスかと思いきや、多分コーホーサーモンかな

芦ノ湖の放流スケジュールを見ると
ニジマスに交じって
コーホーサーモン(銀鮭)もありますね。
このあと数回バイトはありましたが
食いが浅く乗せきれず。
(つい早合わせ気味で…)
しばらくすると、また元の状態に戻り
しかも小雨が降ってきたので
一旦、車に戻り、お昼休憩


その後、雨は上がりましたが、
さらに風は強くなって一段と釣り難いので
このまま終了としました。
(釣果:コーホーサーモン1尾)
ウェーディングする気満々でしたので
ちょっと残念でしたが、
こんな悪天候で
結果が出ただけでも御の字ですかね。
今年のGWもコロナ禍のため

しかも中津川は河川敷閉鎖ですから
自ずとフィールドは限定的。
芦ノ湖か早川のほぼ二択ですかね。
(酒匂川もありますが…)
早めに終了したので、
いつもの鈴廣で晩酌おつまみの仕入れ。
あぁ~コロナ禍じゃなかったら

<タックル>
<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-74M
4~5gが中心の護岸の釣りなら
69ML(+C2000番)のほうが
軽快でいいかも…。
<リール>
・ダイワ 17セオリー 2506H
今年WEBカタログ落ちしましたが、
ほぼ同じスペックで「LT」化したのが
20ルビアスでしょうか。
このサイズで自重185gなら
現行モデルと比べても十分軽いです。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)
IOSラインコート Four Seasons を使ったら
ラインのガイド抜けもスムーズになり
ライントラブルが解消されました。
<リーダー>
・シーガー グランドマックスFX 1.75号(0.22mm)
<ルアー>
・チヌークS 4.5g(ワカサギ)
裏面を100均マニキュアで
オレンジに塗装しました。
4.5gですが、向かい風でもよく飛びます。
違う魚種でも結果が出たので、買い増し決定。