2012年05月31日
2012年05月29日
たとえ色褪せても ~ トラウトチューン7(PA)

ジャクソン トラウトチューン7 PA パールアユ
(7cm Sinking 6.5g ST-36BC#10 税込1,680円)
2008年の登場 からすでに5シーズン目ですが、
未だに他ルアーの追従を許さず私の実績No.1ミノーです。
といっても狩野川本流と中津川ダム下というかなり個人的なフィールド限定で、
しかもカラーは「PA(パールアユ)」指定なのです。
他社にもパールアユ(または似たようなカラー)はありますが、
トラウトチューン7とこのパールアユ塗装の組み合わせが絶妙なんでしょうね。
ただ実績といってもエキスパートの方々のそれには遥かに及ばず、
無論、ルアーだって皆さんは他のものを使ってしっかり結果を導き出していますが、
私には明らかに他と違う“魅惑”を


フックは がまかつ 60BL エリアプラッキングコンペティション#5 に交換しています。
世間的にはいわゆるHWミノーで、しかも「本流」での使用頻度が高いので
不本意ながら回収不能のロストや傷・破損・塗装劣化などで
毎シーズン必ず補充を余儀なくされるのですが、
発売当初こそ比較的容易にしかもセールで入手できたものの
最近はあまり売れないからなのかほとんど見かけません。
(一応、現行モデルなのですが…)
そんな折「現品限り980円+ポイント10%」で幸い?にして「大人買い」できました。
(台紙が色褪せているぐらいですから5年間売れずに在庫処分なんでしょうねぇ~)
これで当分は大丈夫ですが、そろそろ同レベルの代替ミノーを見出さねば…。
<過去の参考記事>
2008/06/18 トラウトチューン7cm のアクション
2008/04/18 トラウトチューン70 と アスリート7SP Quon Ed
2012年05月27日
スーパーアクティブシフト
釣行で泥汚れの車内をお掃除したら
天気がいいのでオープンでぶらっと
この時季、オープン走行を気持ちよく楽しめますからね

画像にマウスをおくとギアシフト部分がアップ!
コペンの楽しいところはオープンに加えてこの スーパーアクティブシフト 。
いわゆる“セミAT”仕様なんですね。
これで箱根とかを走るのはとてもクルマっぽくて楽しいものです。
ところで最近のクルマは極端で
アクア、プリウス、ミライースなどの超低燃費主義か
レジャー仕様の大きめワンボックスワゴンか
トヨタ86(BRZ)のようなめちゃせまスポーツカーって感じで
程よいサイズ(まぁ~「軽」で十分)、程よい燃費、程よい楽しみっていうのが少ないです。
クルマってもっといろいろ楽しめる要素があって
デザインとか仕様で楽しみ方まで限定されてしまうような設定って何だかなぁ~と思う次第。
(最近のトラウトロッドもそんな感じ…)


この時季、オープン走行を気持ちよく楽しめますからね


画像にマウスをおくとギアシフト部分がアップ!
コペンの楽しいところはオープンに加えてこの スーパーアクティブシフト 。
いわゆる“セミAT”仕様なんですね。
これで箱根とかを走るのはとてもクルマっぽくて楽しいものです。
ところで最近のクルマは極端で
アクア、プリウス、ミライースなどの超低燃費主義か
レジャー仕様の大きめワンボックスワゴンか
トヨタ86(BRZ)のようなめちゃせまスポーツカーって感じで
程よいサイズ(まぁ~「軽」で十分)、程よい燃費、程よい楽しみっていうのが少ないです。
クルマってもっといろいろ楽しめる要素があって
デザインとか仕様で楽しみ方まで限定されてしまうような設定って何だかなぁ~と思う次第。
(最近のトラウトロッドもそんな感じ…)
2012年05月26日
「SONGS」 松下奈緒

女優として、音楽家として、活躍を続ける 松下奈緒 を特集する。
3歳でピアノを始め、音大でピアニストとして研鑽を積んできた松下。
数々のドラマでテーマ曲を演奏する他、作曲家として映画音楽のプロデュースも手がけ、
最近では歌手として音楽活動の幅を広げている。
今回は故郷・兵庫県川西市を訪問。
松下奈緒にとってはデビュー以来初めての再訪となる。
母校の小学校を訪ね、主演したNHKドラマ「ゲゲゲの女房」の
主題歌「ありがとう」を児童の前で演奏する。
ほかに、女優グレース・ケリーに捧げ作曲したインストゥルメンタル曲「GRACE」や、
最新ボーカル曲「青空」を披露。
ライブリハーサルや作曲活動の舞台裏と共に伝える。 続きを読む
タグ :松下奈緒
2012年05月25日
12/05/24 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)
今年から狩野川本流の下流域(山田川合流より下流)の遊漁期間が
5/20~7/31まで約2ヶ月半延長となりましたが
上~中流域に比べての魚影の薄さ、一発大物(遡上サツキマス?)狙いは否めず
同じ本流といっても相当タフな釣りになるのは容易に想像がつきます
であれば、とりあえず鮎解禁日まで(といってもあと1週間)は
久々に水位がルアー向きに安定している 中津川ダム下 でしょうか。
(相変わらずいいサイズが釣れたという都市伝説もあるようなので… )
今年はずっと増水&濁り気味で餌師には釣りづらい状況かと思うので
4月の成魚放流個体が少しでも残っていれば、そろそろサイズ
の頃かと。
(先週から 中津川漁協 の稚鮎の放流も始まりましたし…)
とはいえ、これまで幾度となく中津川ダム下で辛酸を嘗めてきただけに
内心、そう簡単に釣れるわけないし…と弱気なのも正直なところ。
勝負は午前中、それも朝マズメしかないでしょう。
先日の狩野川最終釣行と同じく
2:30 起きです

サンクス愛川田代店で日釣券(釣れないのに1,000円かぁ…)と朝食を購入し、
最初のポイント、愛川橋には
5時過ぎ着。
この日の平山橋の水位は 0.86m でイメージ通りの水量。
ダム放流中の独特の濁り(エメラルドグリーン)もありますが
やや泥っぽさもあってもう少し澄んでいればという感じ。
でも 昨年 の渇水(0.50~0.60m)に比べれば十分期待できると思います。

4年前 を思い浮かべながらトラウトチューン7(PA)をリトリーブしますが、
う~ん、アタリすらなしとは
(ここで1尾は出ると思っていたのに…)
続いて馬渡橋~トンネル下。(7:00)
護岸工事も完成し、川沿いに釣り上がります。

馬渡橋上の淵でやや良型のチェイス1回きり。(バイト寸前で逆戻り…)
護岸工事下の平瀬にはこの先数年
居つくことはないだろうなぁ~。
(河岸の石も茶色くぬるぬるに汚れ、ちょっと臭います…)
既に時刻は 9:00 をとっくに回り、ほぼ敗戦ムード濃厚
この水位だと宮原堰堤下流の瀬は遡行厳しいだろうなぁ~。
馬渡橋下の瀬も左岸に立ちたいのですが、入川場所が未だ不明。
とにかくある程度の水勢と水深、ストラクチャーのある
ガンガン瀬~トロ瀬続き狙いが可能な場所を考えます。
で、角田大橋~箕輪青少年広場。

まずは角田大橋上。(9:45)
さくっとやって反応なし
さすがにちょっと濁りすぎかもしれません。
そろそろいい時間ですし、次の場所で終わりにしようかなぁ~。
やっぱりダメだなぁ~、中津川ダム下
こうなると 過去の実績 頼みで箕輪青少年広場下の瀬。
今まで左岸を深く覆い尽くしていた草木が一掃されていました。
これだけの水位なので攻めやすい右岸への渡渉は微妙(=危険)
以前と同じく左岸から探ると目視で25cm以上のヤマメが猛チェイス
( 5/17狩野川のアマゴ と同じぐらいに見えたので…)
これは何としても…
一度落ち着き、再度同じコースをトレースすると
今度はすぐ足元まで執拗なチェイスを繰り返し、
フックタッチまで数回あるもバイトには至らず
あぁ~、これが
撮れれば伝説達成だったのになぁ~。
… がっくし。(11:30)
でも、こういう感じの瀬には居るんだな。
ならば鮎解禁後は鮎師が居てなかなか入れない仙台下~壊れた橋へ。(12:00)
そしてへたれの2バラシ。(サイズは小さい)
でも良型
が潜んでいそうな気配十分。
稚鮎も結構な群れで居ますねぇ~。狩野川より多いぐらいです。
こりゃ、朝マズメに入るべきだったか
最後に冷やかしで角田大橋下のトロ瀬。
さらにまさかの1バラシ。(場所柄、もしかしたらウグイかもしれませんが…)
ぐぅ~、お腹空いた。(13:30)
ダメなら(いや、馬渡橋を終えた頃は)午前中で帰るつもりでしたが、
痛恨の良型ヤマメチェイスを目の当たりにしてしまうと…
後、16:45まで再度、箕輪青少年広場下の瀬。
八菅橋上から右岸を歩いてヤマメチェイスの対面から釣るも反応なし。
(未舗装道路で
コペンでは途中までしか行けず…)
ほぼ万事休す
最後に終了後の着替え&後片付けも考慮して漁協駐車場下。(17:00)
この際、サイズよりも中津川ダム下でヤマメを釣ることに意義あり。

で、見込みどおり 15cmぐらいのチェイスが数回あり。
とりあえず1尾…とにかく1尾…。
もぅ~焦らさないで、さくっとフッキングしてくれ~。
しか~し、1時間粘って、またしても1バラシ 
ったく、ここまでトータルで4バラシ
何やってんだか…
散発のイブニングライズを見ながら終了としました(=ノーフィッシュ)
ストレス
のバラシばかりでしたが
居ることは居ます。
それにあのヤマメを見てしまうと来週、リベンジすべきか迷う…。
<次釣行への私的メモ>
・ 日向橋
・ SS-62EXL or TS62UL
漁協前とかの河岸で綺麗に咲いていました。
アヤメかと思いきや キショウブ(黄菖蒲)という外来種。
ウィキペディアによると 要注意外来生物 らしいです。
一方、主だった河原はゴミだらけです
バーベキューの跡だったり、如何にも家庭ゴミの不法投棄だったり…。
普通こういうゴミは隠すように捨てられているものですが、
もう遠くからでもわかるぐらい堂々と
ですから
これはモラル云々というレベルじゃありません
(=散歩の犬の糞をそのままにしておくようなものです)
こういう状況を目の当たりにすると
多摩川河川敷のBBQ有料というのもわかるような気がします。
とにかく鮎釣り解禁前に一度、一斉清掃すべきかと…。
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
現在、メインに使っているお気に入りなのですが、
ランディング(バラシ)に不安を感じるロッドでもあります。
(その前にPEラインが怪しいと睨んではいるのですが…)
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
中津川ダム下(と私)にはもったいない…。
今なら12レアニウムCI4+のC2000HGSで十分。
(って思ってもいいリールが欲しくなるものです)
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
どうしてもスプールから“ぴょん吉”が…。
今日見た限りですが、スプールの傷は原因でない模様。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス 6lb
<ルアー>
・トラウトチューン7(PA) 続きを読む
5/20~7/31まで約2ヶ月半延長となりましたが
上~中流域に比べての魚影の薄さ、一発大物(遡上サツキマス?)狙いは否めず
同じ本流といっても相当タフな釣りになるのは容易に想像がつきます


久々に水位がルアー向きに安定している 中津川ダム下 でしょうか。
(相変わらずいいサイズが釣れたという都市伝説もあるようなので… )
今年はずっと増水&濁り気味で餌師には釣りづらい状況かと思うので
4月の成魚放流個体が少しでも残っていれば、そろそろサイズ

(先週から 中津川漁協 の稚鮎の放流も始まりましたし…)
とはいえ、これまで幾度となく中津川ダム下で辛酸を嘗めてきただけに
内心、そう簡単に釣れるわけないし…と弱気なのも正直なところ。

先日の狩野川最終釣行と同じく



サンクス愛川田代店で日釣券(釣れないのに1,000円かぁ…)と朝食を購入し、
最初のポイント、愛川橋には

この日の平山橋の水位は 0.86m でイメージ通りの水量。
ダム放流中の独特の濁り(エメラルドグリーン)もありますが
やや泥っぽさもあってもう少し澄んでいればという感じ。
でも 昨年 の渇水(0.50~0.60m)に比べれば十分期待できると思います。

4年前 を思い浮かべながらトラウトチューン7(PA)をリトリーブしますが、
う~ん、アタリすらなしとは

続いて馬渡橋~トンネル下。(7:00)
護岸工事も完成し、川沿いに釣り上がります。

馬渡橋上の淵でやや良型のチェイス1回きり。(バイト寸前で逆戻り…)
護岸工事下の平瀬にはこの先数年

(河岸の石も茶色くぬるぬるに汚れ、ちょっと臭います…)
既に時刻は 9:00 をとっくに回り、ほぼ敗戦ムード濃厚

この水位だと宮原堰堤下流の瀬は遡行厳しいだろうなぁ~。
馬渡橋下の瀬も左岸に立ちたいのですが、入川場所が未だ不明。
とにかくある程度の水勢と水深、ストラクチャーのある
ガンガン瀬~トロ瀬続き狙いが可能な場所を考えます。
で、角田大橋~箕輪青少年広場。

まずは角田大橋上。(9:45)
さくっとやって反応なし

さすがにちょっと濁りすぎかもしれません。
そろそろいい時間ですし、次の場所で終わりにしようかなぁ~。
やっぱりダメだなぁ~、中津川ダム下

こうなると 過去の実績 頼みで箕輪青少年広場下の瀬。
今まで左岸を深く覆い尽くしていた草木が一掃されていました。
これだけの水位なので攻めやすい右岸への渡渉は微妙(=危険)
以前と同じく左岸から探ると目視で25cm以上のヤマメが猛チェイス

( 5/17狩野川のアマゴ と同じぐらいに見えたので…)
これは何としても…

一度落ち着き、再度同じコースをトレースすると
今度はすぐ足元まで執拗なチェイスを繰り返し、
フックタッチまで数回あるもバイトには至らず

あぁ~、これが


でも、こういう感じの瀬には居るんだな。
ならば鮎解禁後は鮎師が居てなかなか入れない仙台下~壊れた橋へ。(12:00)
そしてへたれの2バラシ。(サイズは小さい)
でも良型

稚鮎も結構な群れで居ますねぇ~。狩野川より多いぐらいです。
こりゃ、朝マズメに入るべきだったか

最後に冷やかしで角田大橋下のトロ瀬。
さらにまさかの1バラシ。(場所柄、もしかしたらウグイかもしれませんが…)
ぐぅ~、お腹空いた。(13:30)
ダメなら(いや、馬渡橋を終えた頃は)午前中で帰るつもりでしたが、
痛恨の良型ヤマメチェイスを目の当たりにしてしまうと…



八菅橋上から右岸を歩いてヤマメチェイスの対面から釣るも反応なし。
(未舗装道路で

ほぼ万事休す

最後に終了後の着替え&後片付けも考慮して漁協駐車場下。(17:00)
この際、サイズよりも中津川ダム下でヤマメを釣ることに意義あり。

で、見込みどおり 15cmぐらいのチェイスが数回あり。
とりあえず1尾…とにかく1尾…。
もぅ~焦らさないで、さくっとフッキングしてくれ~。


ったく、ここまでトータルで4バラシ

何やってんだか…

散発のイブニングライズを見ながら終了としました(=ノーフィッシュ)
ストレス


それにあのヤマメを見てしまうと来週、リベンジすべきか迷う…。
<次釣行への私的メモ>
・ 日向橋
・ SS-62EXL or TS62UL
漁協前とかの河岸で綺麗に咲いていました。
アヤメかと思いきや キショウブ(黄菖蒲)という外来種。

ウィキペディアによると 要注意外来生物 らしいです。
一方、主だった河原はゴミだらけです

バーベキューの跡だったり、如何にも家庭ゴミの不法投棄だったり…。
普通こういうゴミは隠すように捨てられているものですが、
もう遠くからでもわかるぐらい堂々と

これはモラル云々というレベルじゃありません

(=散歩の犬の糞をそのままにしておくようなものです)
こういう状況を目の当たりにすると
多摩川河川敷のBBQ有料というのもわかるような気がします。
とにかく鮎釣り解禁前に一度、一斉清掃すべきかと…。
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
現在、メインに使っているお気に入りなのですが、
ランディング(バラシ)に不安を感じるロッドでもあります。
(その前にPEラインが怪しいと睨んではいるのですが…)
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
中津川ダム下(と私)にはもったいない…。
今なら12レアニウムCI4+のC2000HGSで十分。
(って思ってもいいリールが欲しくなるものです)
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
どうしてもスプールから“ぴょん吉”が…。
今日見た限りですが、スプールの傷は原因でない模様。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス 6lb
<ルアー>
・トラウトチューン7(PA) 続きを読む
2012年05月18日
12/05/17 狩野川

寒気の影響で午後の天候は

前2釣行でそろそろ日中の反応が悪くなり始めた感じで
朝・夕マズメ、特にアングラーのプレッシャーの少ない朝に期待し、




狩野川顕彰碑前には 5:00 チョイすぎに

すでに日の出時刻を過ぎ、ポールポジションは取れませんでした

左岸のカインズホーム前からスタート。(5:30)

ここは常にプレッシャーが高いポイントですが
朝イチのタイミングでも特に反応なし。
時間が勿体ないのであまり粘らずに移動。
モガワ前からの本命ポイントです。

この区域は右岸寄りに流芯があるので遠投し、
クロス~ダウン気味にミノーをほぼタダ巻きでトレースしますが、
ノーバイトで修善寺生コン前まで下ったところで一旦

で、今度は「右岸」から入川します。

画像にマウスをおくと右岸堤防込みの風景画像になります。
左岸は多少なりともウェーディングしなければならず、
それがプレッシャーとなり右岸寄りの深場に

右岸は上から流れを見ることができる立ち位置となるため
流れの変化や水中のストラクチャーを確認しながらキャストできるので、
より的確なルアーコントロールがしやすいというメリットがあります。
それに堤防の上を歩くので短時間でも広範囲をテンポよくチェックできます。
反面、右岸は途中から急流と斜面堤防からの釣りになりますので
取り込みで水際に降りる場合、細心の注意が必要です。
(うっかり流れに嵌まったら間違いなく流されます)
それと



この日の大仁の水位は-0.88mと幾分低く感じるもののほぼ平水。
個人的に 修善寺橋~大仁橋 での良型実績は2009年以来無いのですが、
前2釣行でバラシが続いているので、気配は十分に感じています。
堤防の上ではプレッシャーを与えないように
できるだけ後ろに下がってキャスト。
するとルアーピックアップ間際に


気を抜いたタイミングだったため、惜しくもフッキングしきれず

でも、これで期待感

その後もショートバイト(急流でミスバイト?)や
フッキングした後、流れに揉まれてフックアウトなどが4~5回

でも明らかに活性が高く、まるで解禁直後のような感じで
主だったストラクチャーごとに何らかの反応があります。
こんなに


でもねぇ~、釣らなきゃねぇ…

で、今度こそしっかりと


しか~し、前述のとおりの状況ですから
ランディングネットに取り込むまでが要注意です

慎重に斜面堤防を下りながら何とか無事にキャッチ

おぉ~久々(っていうか今シーズン初)のスモルトアマゴさん、うれしぃ~


画像にマウスをおいてね г(^ε^)
サイズは 25cmぐらいですが、体高があって尾鰭もなかなか立派。
間違いなくこの辺りの急流で鍛えられたシルエットですね。
場所が場所だったのであまりいい

(でも左胸鰭の傷は川鵜?攻撃でしょうか…痛々しいです)
「尺」ではありませんが、これでとりあえず一安心。
ちなみにキャッチした時刻は 7:20 (デジカメ記録より)
早起きした甲斐というか、先日のお掃除のご褒美ですかね。
今日1日楽しく釣りが出来そうです。
その後、ピタッと反応がなくなりました。
いわゆる「時合い」はほんの30分ぐらいだったような気がします。
夕マズメに再度トライすることにし、ひとまず

<来年への私的メモ>
・ リップレスミノー
先程とは違って静かな淵。レンゲの瀬から流れ込みです。(8:30)

河原の大石に腰掛けて、まるで管理釣り場のような釣りです。
私、こういう場所って案外苦手でまだまだ試行錯誤中。
今回は2~3gのスプーンやスピナーも使いましたがノーチェイス。
その後も何だかんだで2時間近く粘りましたがダメでした。


(先日は時折見られたライズも1回だけ)
静かな川辺でのんびりな釣りをしていたら眠くなってきました。
それにそろそろお腹も空いてきたので私も



<来年への私的メモ>
・ モルラのスローリトリーブ
・ バフェット、スティル、アスリートQU-ON
・ マーシャル2.3g、BUX
・ SS-62EXL
殿淵の木陰で一休みした後、再開です。(12:15)
不振とは思いながらも最終釣行なので1尾でも出せればと松ヶ瀬に入ります。

画像にマウスをおくとフライフィッシャー絶句の画像に…(-_-:
この日の嵯峨沢橋の水位は 1.22mと低めでやはり全体的に浅いです

(フローティングミノーじゃないと根掛かりしそうなぐらい…)
しかも例年だとうっかり踏んでしまいそうになるぐらい稚鮎がいるのですが、
ようやく時折群れが見られる程度ですから微妙ですねぇ~。

緊張感も無くそのまま終わりました。
殿淵でお会いしたホビオのルアーマンさんも
朝イチの一時で尺アマゴを大見川で出した後、イマイチと仰ってました。
<来年への私的メモ>
・ アスリートQU-ON
気持ちは“夕マズメの牧之郷”待ちという感じでしたので、
それまでの間、今年の注力ポイント(旭日橋~遠藤橋)のリサーチです。(14:15)

画像にマウスをおくと来年、フライでトライしてみたいポイント画像に。


でもこの区域はいい感じの瀬と淵が連続しており、
狩野川本流の成魚放流は宮田橋より上流のみなのですが、
量は少なくてもいいのでせめて遠藤橋まで分散させて欲しいと思うのでした。
さぁ~ 2012 狩野川本流ラスト、牧之郷(右岸)です。(17:00)

画像にマウスをおくと 2012 狩野川本流釣行終了!です。
今朝と同じようにチェックしていきますが、沈黙のままサンセットタイムを迎えます。
欲をいえば朝夕で1尾ずつ出したかったのですが、まぁ~私ですからこんなもんでしょう。
(いや、気持ち的には朝マズメの1尾で十分に満足

今日の釣果は アマゴ1尾 でしたが、まずまずのハッピーエンド。
今年は天候不順、工事による濁り、GWの予期せぬ増水など難しい面もありましたが、
今後(来季)に向けて色々と見直してみたいところも浮かんできており、
まぁ~いい意味で勉強になったシーズンでした。
で、今年から山田川合流より下流域は7/31まで遊漁期間が延長されますが、
こんな調子ですから私じゃノーフィッシュ連続でしょうねぇ~。
(

とりあえず狩野川本流メインシーズンが終了し、一区切りなところなので
あとは刺激的な情報があれば…といった感じでしょうか。
<来年への私的メモ>
・ 大見川
<タックル>

<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-74Si
レングスがあるのでボサ越しでもルアーをピックアップしやすいです。
このロッドで狩野川本流下流域のグッドサイズ、掛けてみたい…。
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
現行時の価格ではさすがに躊躇しますが、
モデルチェンジ後で旧モデルとなり、半額程度で(中古)入手できれば
そこはハイエンドモデルだけにその価値は十分感じられます。
(現行モデルより質感はむしろ好みです)
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
過去に使ったPEラインと比べてですが、やはりトラブルが多く感じます。
一方でこのラインそのものの良否はともかくとして
「PEライン」の必要性を改めて考え直してみようかと…。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス 6lb
<ルアー>
・トラウトチューン7(PA)
トラウトチューン7については、ほとんどこの「PA」しか使いません。
(気分転換程度に「LA」「KY」も使いますが…)
この「PA」は狩野川本流には実に絶妙な配色のようで
活性の高い時間帯、個体であればまず反応してくると思います。
2012年05月17日
2012年05月15日
12/05/13 狩野川
2日前(=5/11)に続いての狩野川釣行です 
といっても「狩野川クリーンアップ大作戦」の日でもあります。
私のトラウトルアーでは欠かせないフィールドでのこういうイベントですから
釣行も兼ねて参加することにしました
狩野川には
7:30 到着。
開始セレモニーは8:30からなのですが、既に河原ではゴミ拾いが始まっています。
1箇所ぐらいチェックできるかと思っていたのですが、落ち着かないので
モガワ前の河岸に出ていた狩野川漁協の本部テントで聞いてみたところ
「狩野川ならどこでもいいからゴミ拾ってください」とのことでした。
(集めたゴミは10時ぐらいまでに指定収集箇所に出して下さいとのこと)
それならいつもお世話になっている松ヶ瀬で…と思い、
不燃ごみの分別方法を確認し、ゴミ袋をもらって現地に
既に地元の方々が掃除をしており、ご一緒させていただきました。
ざっと1時間程度でゴミ袋は一杯に
話は逸れますが、以前にビーチクリーニングに参加したのですが、
こういうイベントは地元住民の方はもとより、
自治体が協賛しないとせっかく集めたゴミの収集処理が大変なのだそうです。
掃除終了後、殿淵では地元の子供が稚鮎放流ではしゃいでいました。
また来年もあれば参加したいと思います。
(電話で聞けばいいのですが、狩野川漁協HPでもう少し詳細告知して欲しいかも…)
一仕事終え、さて釣りです。
せっかくなので松ヶ瀬からスタート。(9:30)

嵯峨沢橋の水位は1.26m、水温は13.0℃とどちらも
(今朝は少しひんやりで水温低下したかも…)
以前、ここで良型
を釣った川相とは随分変わりました。
どこかに潜んでいるのかもしれませんが、相当なツワモノでしょう。
で、私の相手をしてくれるのは、アベレージサイズさんです。
ブログ的に1尾目のアマゴさんは
しておかないと…。

画像にマウスをのせてね(^~^)
新緑も綺麗ですし、外で遊ぶには丁度いい
日和です。
広く開けた松ヶ瀬でロッドを振っているだけでも気持ちがいいものです。
お昼前にもう1箇所、雲金橋上の瀬に入ります。(11:00)

今日は濁っていません
これなら久しぶりに雲金の幅広アマゴに出会えるかもしれません。
…。
ちょっと天気が良すぎるのかなぁ~。
稚鮎もまだまだ少なく、例年より季節が遅れているとすれば、
これで4月下旬頃と同じぐらいのコンディションでしょうか。
この状況で反応なしっていうのはちょっと案外。
私でも「釣れる!」と実感できるようになるのはもうちょい先でしょうか。
お昼休みにします 
午後は蓮華の瀬下の落ち込み~釣道楽No4(土屋オトリ前?)のチェックから(14:00)

日中ですから、ある程度の水深と流れがあるポイントだと思うので
レンジは少し下を意識し、リトリーブすると目視でも良型とわかる鋭角のチェイス
惜しい! あぁ~!
こういうのは1回限りなんだよなぁ~。
まぁ~でも
居ることはわかりましたので再度、気を取り直して 
続いてアベレージサイズがフッキング…、バレました
さらに数分後、ライズ発見
フライのタックル、持ってくればよかった…。
まぁ~飽きない程度に反応はあります。
で、それでも釣れないので飽きてきた頃にドカンと一発、ロッドは満月
…。

久しぶりの“ごいにぃ~”さんでした。
あんまり下手だからお情けで釣れてくれたみたいな表情です。
ちょっと
っとしたので移動します 
一昨日、バラした牧之郷~修善寺生コン前に(16:30)

お掃除のついでに釣りかな?という餌師さんがポツポツと入っています。
といっても広いポイントですから日没までのんびり構えて探ります。
(大仁の水位は-0.84m)
で、一昨日と同じような場所で同じようなサイズをまたバラしました
右岸は斜め斜面の堤防でランディングにちょっと手間取るので
鮎の友釣りみたいに抜き上げてネットキャッチするしかないか…。
その後、ぐいう~が釣れたらお終いということで粘りましたが、
さすがに黙々とロッドを振っているだけなのは疲れ、
ほどほどで終了することと相成りました。(19:00)
今日も釣果は アマゴ1尾 でした。
お掃除のご褒美は次回かな…
<タックル>

<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-74Si
1年にこの時期しか使っていないロッドですが、
シルファーよりも好みなんだな~とつくづく思います。
時折、風に煽られてPEラインが絡むのが面倒なので
いっそのことナイロンに戻ろうかとも思う次第。
(このロッドなら5lbで尺オーバー大丈夫でしょう)
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
STSとの組み合わせで西村さんセッティング完璧です。
といっても今は12イグジストなんだろうなぁ~。
(STSも「MN-HSi」ですし…)
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス 6lb
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(アルミ鮎)
上州屋立川店オリカラ です。
私は近所の上州屋に転送してもらって購入しました。

といっても「狩野川クリーンアップ大作戦」の日でもあります。
私のトラウトルアーでは欠かせないフィールドでのこういうイベントですから
釣行も兼ねて参加することにしました

狩野川には

開始セレモニーは8:30からなのですが、既に河原ではゴミ拾いが始まっています。
1箇所ぐらいチェックできるかと思っていたのですが、落ち着かないので
モガワ前の河岸に出ていた狩野川漁協の本部テントで聞いてみたところ
「狩野川ならどこでもいいからゴミ拾ってください」とのことでした。
(集めたゴミは10時ぐらいまでに指定収集箇所に出して下さいとのこと)
それならいつもお世話になっている松ヶ瀬で…と思い、
不燃ごみの分別方法を確認し、ゴミ袋をもらって現地に

既に地元の方々が掃除をしており、ご一緒させていただきました。
ざっと1時間程度でゴミ袋は一杯に

話は逸れますが、以前にビーチクリーニングに参加したのですが、
こういうイベントは地元住民の方はもとより、
自治体が協賛しないとせっかく集めたゴミの収集処理が大変なのだそうです。
掃除終了後、殿淵では地元の子供が稚鮎放流ではしゃいでいました。
また来年もあれば参加したいと思います。
(電話で聞けばいいのですが、狩野川漁協HPでもう少し詳細告知して欲しいかも…)
一仕事終え、さて釣りです。
せっかくなので松ヶ瀬からスタート。(9:30)

嵯峨沢橋の水位は1.26m、水温は13.0℃とどちらも

(今朝は少しひんやりで水温低下したかも…)
以前、ここで良型

どこかに潜んでいるのかもしれませんが、相当なツワモノでしょう。
で、私の相手をしてくれるのは、アベレージサイズさんです。
ブログ的に1尾目のアマゴさんは


画像にマウスをのせてね(^~^)
新緑も綺麗ですし、外で遊ぶには丁度いい

広く開けた松ヶ瀬でロッドを振っているだけでも気持ちがいいものです。
お昼前にもう1箇所、雲金橋上の瀬に入ります。(11:00)

今日は濁っていません

これなら久しぶりに雲金の幅広アマゴに出会えるかもしれません。

ちょっと天気が良すぎるのかなぁ~。
稚鮎もまだまだ少なく、例年より季節が遅れているとすれば、
これで4月下旬頃と同じぐらいのコンディションでしょうか。
この状況で反応なしっていうのはちょっと案外。
私でも「釣れる!」と実感できるようになるのはもうちょい先でしょうか。


午後は蓮華の瀬下の落ち込み~釣道楽No4(土屋オトリ前?)のチェックから(14:00)


レンジは少し下を意識し、リトリーブすると目視でも良型とわかる鋭角のチェイス

惜しい! あぁ~!

こういうのは1回限りなんだよなぁ~。
まぁ~でも


続いてアベレージサイズがフッキング…、バレました

さらに数分後、ライズ発見

フライのタックル、持ってくればよかった…。
まぁ~飽きない程度に反応はあります。
で、それでも釣れないので飽きてきた頃にドカンと一発、ロッドは満月



久しぶりの“ごいにぃ~”さんでした。
あんまり下手だからお情けで釣れてくれたみたいな表情です。
ちょっと


一昨日、バラした牧之郷~修善寺生コン前に(16:30)

お掃除のついでに釣りかな?という餌師さんがポツポツと入っています。
といっても広いポイントですから日没までのんびり構えて探ります。
(大仁の水位は-0.84m)
で、一昨日と同じような場所で同じようなサイズをまたバラしました

右岸は斜め斜面の堤防でランディングにちょっと手間取るので
鮎の友釣りみたいに抜き上げてネットキャッチするしかないか…。
その後、ぐいう~が釣れたらお終いということで粘りましたが、
さすがに黙々とロッドを振っているだけなのは疲れ、
ほどほどで終了することと相成りました。(19:00)
今日も釣果は アマゴ1尾 でした。
お掃除のご褒美は次回かな…

<タックル>

<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-74Si
1年にこの時期しか使っていないロッドですが、
シルファーよりも好みなんだな~とつくづく思います。
時折、風に煽られてPEラインが絡むのが面倒なので
いっそのことナイロンに戻ろうかとも思う次第。
(このロッドなら5lbで尺オーバー大丈夫でしょう)
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
STSとの組み合わせで西村さんセッティング完璧です。
といっても今は12イグジストなんだろうなぁ~。
(STSも「MN-HSi」ですし…)
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス 6lb
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(アルミ鮎)
上州屋立川店オリカラ です。
私は近所の上州屋に転送してもらって購入しました。
2012年05月14日
12/05/11 狩野川
GW中(5/2~5/3)の大雨による記録的な増水もようやく収まり、
狩野川本流(上~中流域)のルアーフライもラストスパート(5/19まで)ということで
時期的にもそろそろ…と期待しての狩野川釣行でしたが、
結論から申しますと私的には
な結果でした。
ですが決して
が居ないという感じではなく、
居る場所と居ない場所(レンジとか?)の差が明確にあるようで
事実、私が知る限りエキスパートの釣行では異口同音に活性
を結実させています。
でも残念ながら私の魚群探知機には反応なし。
パチンコで言えば、出ない台でいくら打っても出ないというような1日でした。
(いや台は悪くないのに打ち方が下手なのかもしれませんが…)
とりあえず結果はどうあれ、自分自身の釣行記録ですから、
後日の参考に(なるのか?)お恥ずかしながらも記事にしておきます。
大雨の次は強い寒気による
ですから午後の天気は当てになりません。
狩野川到着は 6:45 頃(これでも
4時前起きです
)
まずは蓮華の瀬からスタート(7:00)

前回は笹濁りであまり川底の状況がわからなかったのですが、
根掛かりを外しに川に入ったところ、松ヶ瀬に比べると幾分浅め。
全体的には良型狙いという感じのポイントではない印象でした。
一応、15cmぐらいのアベレージサイズが掛かったものの
抜き上げようとしたらフックアウトしちゃいました
(私の場合、フッキング後の扱いが相変わらず上手くなりません…)
次は松ヶ瀬(9:30)

水温は14.6℃、この日の嵯峨沢橋の水位は1.29mでしたが、
先日の増水の影響か、全体的にうっすらと砂が堆積して浅くなったようで、
昨年のイマイチな松ヶ瀬っぽいハイプレッシャーな平瀬に感じます。
数回、バイトやチェイスはありましたが…
。
続いて雲金橋上(11:00)

天気はまだ薄雲程度なのですが、川は笹濁り始めました。
(画像を撮影した時は大丈夫だと思ったのですが…)
工事っていつ終わるんでしょうか? それともまだ代掻き?
こういう状況で釣れないと決め付けるのはどうかとも思いますが、
せっかく来たのにこれって
な気分です。
ノーフィッシュ。
じゃぁ~ということで“癒し”の慶友病院前に
(12:15)
(旧「慶大月ヶ瀬リハビリセンター」前)

このポイントも今年はトナカイ前の護岸工事で断続的に濁ります。
でも今はお昼時
なので休憩中でしょう。
その寸隙を縫って何とか1尾 (でもこのサイズ…)

これでノーフィッシュ回避なんてレベル低ぅ~
(かといってこれまでと極端に差はないが…)
で、平日ですから13:00になったらお仕事です。

画像にマウスをおくとお仕事再開…。
ということで今度は私が
にします 
この後もGW前ほどではないものの中流域はうっすらと笹濁りでしたので
前回釣行の宿題 蓮華の瀬~遠藤橋 の入川ポイントチェック。(14:30)
ポイントの良否はともかく、狩野川本流の未釣行区域の確認です。

中津川ダム下の愛川橋付近の規模が大きくなった感じの場所ですね。
ライズがあればフライで一考な印象。
せっかくなのでキャストしてみたところ、
目視でやや良型のチェイスとバイトがあって一応次回もお試し候補に。
地図を見ながら入川場所を探すのって以前は一苦労でしたが、
最近は何となく勘がついてきました。
基本的に「鮎の川」ですからどこかしらに入れる所があるものです。
そのまま勢いで遠藤橋下~大見川出合(17:00)
もう凄い雑な釣りになっちゃってます。
釣りはじめてからざっと10時間経過で集中力散漫です
長居はせずに夕マズメの牧之郷~修善寺生コン前に移動。(17:45)
(このときの大仁の水位は-0.79m)

私にしてはいいサイズ(目視25cm弱ぐらい)をバラシで落胆
偏光グラス越しに川中が見えるぎりぎりまで粘ったら、
終いにガツン
と強烈なアタリ。
最後の最後にキタ~
と思い、ロッドパワーに任せてキャッチしたら
尺越えの「ぐいう~」さんでした
薄暗かったので
撮らずすぐお帰り頂きました。
もうお終いにしましょうという合図ですね。
ランディングネットの魚臭、残念…
本日の釣果は チビアマゴ1尾 のみ…。
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
尺上ぐいう~のトルクもしっかり受け止め、実にパワフルです。
でもこのサイズでないとベンドカーブを楽しめないのが惜しいかも。
(アベレージサイズだと一気に抜けちゃいますから…)
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
う~ん、AR-Cスプールなのに今日もライントラブル。
スプールエッジの傷、気になります。
PEではなくナイロンならスムーズなのかなぁ~。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
今回も小さなバックラッシュ発生
推測ですが、ステラのスプールエッジの傷に引っ掛かったりして
リトリーブの際にトラブルの原因をつくっているようです。
細いし比重も軽いPEですから、
アップキャストでラインスラッグが出たときは要注意かも。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス 6lb
<ルアー>
・アレキサンドラ50HW(アバロンアユ)
・トラウトチューン7(PA)
狩野川本流(上~中流域)のルアーフライもラストスパート(5/19まで)ということで
時期的にもそろそろ…と期待しての狩野川釣行でしたが、
結論から申しますと私的には

ですが決して

居る場所と居ない場所(レンジとか?)の差が明確にあるようで
事実、私が知る限りエキスパートの釣行では異口同音に活性

でも残念ながら私の魚群探知機には反応なし。
パチンコで言えば、出ない台でいくら打っても出ないというような1日でした。
(いや台は悪くないのに打ち方が下手なのかもしれませんが…)
とりあえず結果はどうあれ、自分自身の釣行記録ですから、
後日の参考に(なるのか?)お恥ずかしながらも記事にしておきます。
大雨の次は強い寒気による




まずは蓮華の瀬からスタート(7:00)

前回は笹濁りであまり川底の状況がわからなかったのですが、
根掛かりを外しに川に入ったところ、松ヶ瀬に比べると幾分浅め。
全体的には良型狙いという感じのポイントではない印象でした。
一応、15cmぐらいのアベレージサイズが掛かったものの
抜き上げようとしたらフックアウトしちゃいました

(私の場合、フッキング後の扱いが相変わらず上手くなりません…)
次は松ヶ瀬(9:30)

水温は14.6℃、この日の嵯峨沢橋の水位は1.29mでしたが、
先日の増水の影響か、全体的にうっすらと砂が堆積して浅くなったようで、
昨年のイマイチな松ヶ瀬っぽいハイプレッシャーな平瀬に感じます。
数回、バイトやチェイスはありましたが…

続いて雲金橋上(11:00)

天気はまだ薄雲程度なのですが、川は笹濁り始めました。
(画像を撮影した時は大丈夫だと思ったのですが…)
工事っていつ終わるんでしょうか? それともまだ代掻き?
こういう状況で釣れないと決め付けるのはどうかとも思いますが、
せっかく来たのにこれって


じゃぁ~ということで“癒し”の慶友病院前に

(旧「慶大月ヶ瀬リハビリセンター」前)

このポイントも今年はトナカイ前の護岸工事で断続的に濁ります。
でも今はお昼時

その寸隙を縫って何とか1尾 (でもこのサイズ…)

これでノーフィッシュ回避なんてレベル低ぅ~

(かといってこれまでと極端に差はないが…)
で、平日ですから13:00になったらお仕事です。

画像にマウスをおくとお仕事再開…。
ということで今度は私が



この後もGW前ほどではないものの中流域はうっすらと笹濁りでしたので
前回釣行の宿題 蓮華の瀬~遠藤橋 の入川ポイントチェック。(14:30)
ポイントの良否はともかく、狩野川本流の未釣行区域の確認です。

中津川ダム下の愛川橋付近の規模が大きくなった感じの場所ですね。
ライズがあればフライで一考な印象。
せっかくなのでキャストしてみたところ、
目視でやや良型のチェイスとバイトがあって一応次回もお試し候補に。
地図を見ながら入川場所を探すのって以前は一苦労でしたが、
最近は何となく勘がついてきました。
基本的に「鮎の川」ですからどこかしらに入れる所があるものです。
そのまま勢いで遠藤橋下~大見川出合(17:00)

もう凄い雑な釣りになっちゃってます。
釣りはじめてからざっと10時間経過で集中力散漫です

長居はせずに夕マズメの牧之郷~修善寺生コン前に移動。(17:45)
(このときの大仁の水位は-0.79m)

私にしてはいいサイズ(目視25cm弱ぐらい)をバラシで落胆

偏光グラス越しに川中が見えるぎりぎりまで粘ったら、
終いにガツン

最後の最後にキタ~

尺越えの「ぐいう~」さんでした

薄暗かったので

もうお終いにしましょうという合図ですね。
ランディングネットの魚臭、残念…

本日の釣果は チビアマゴ1尾 のみ…。
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
尺上ぐいう~のトルクもしっかり受け止め、実にパワフルです。
でもこのサイズでないとベンドカーブを楽しめないのが惜しいかも。
(アベレージサイズだと一気に抜けちゃいますから…)
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
う~ん、AR-Cスプールなのに今日もライントラブル。
スプールエッジの傷、気になります。
PEではなくナイロンならスムーズなのかなぁ~。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
今回も小さなバックラッシュ発生

推測ですが、ステラのスプールエッジの傷に引っ掛かったりして
リトリーブの際にトラブルの原因をつくっているようです。
細いし比重も軽いPEですから、
アップキャストでラインスラッグが出たときは要注意かも。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス 6lb
<ルアー>
・アレキサンドラ50HW(アバロンアユ)
・トラウトチューン7(PA)
2012年05月12日
狩野川クリーンアップ大作戦
狩野川では、狩野川を愛する地元の方々により、
自主的に河川清掃を行っていただいています。
狩野川を管理する 沼津河川国道事務所 (国管理区間)、
沼津土木事務所(県管理区間)、
国管理区間沿川流域市町(沼津市、三島市、伊豆の国市、伊豆市、
長泉町、清水町、函南町:普通河川管理)では
「きれいな狩野川実行委員会」を組織し、
狩野川の河川清掃を広く皆様にお知らし、
地域の方々と連携した取り組みとすることとしました。
また河川利用が活発となる6月を前に5月13日から6月10日を強化月間として、
特に重点的に取り組みを行います。
初日となる5月13日には一般参加の可能な 狩野川クリーンアップ大作戦 が、
狩野川漁協、狩野川倶楽部、K-mix、流域市町により大々的に開催されます。
当日、8時30分から伊豆市瓜生野 顕彰碑前(狩野川左岸)にて、
関係者による開始セレモニーも予定されています。

<きれいな狩野川(きれかのプロジェクト)実行委員会 より一部抜粋> 続きを読む
自主的に河川清掃を行っていただいています。
狩野川を管理する 沼津河川国道事務所 (国管理区間)、
沼津土木事務所(県管理区間)、
国管理区間沿川流域市町(沼津市、三島市、伊豆の国市、伊豆市、
長泉町、清水町、函南町:普通河川管理)では
「きれいな狩野川実行委員会」を組織し、
狩野川の河川清掃を広く皆様にお知らし、
地域の方々と連携した取り組みとすることとしました。
また河川利用が活発となる6月を前に5月13日から6月10日を強化月間として、
特に重点的に取り組みを行います。
初日となる5月13日には一般参加の可能な 狩野川クリーンアップ大作戦 が、
狩野川漁協、狩野川倶楽部、K-mix、流域市町により大々的に開催されます。
当日、8時30分から伊豆市瓜生野 顕彰碑前(狩野川左岸)にて、
関係者による開始セレモニーも予定されています。


<きれいな狩野川(きれかのプロジェクト)実行委員会 より一部抜粋> 続きを読む
2012年05月11日
中津川ダム下 2012 解禁後の成魚放流!

画像をクリックすると中津川ダム下MAPにリンク!
4/21(土)水温13℃
中津川ダム下(仙台下より上流)
ヤマメ200㎏(約2,000尾・平均20cm)
4/14(金)水温12℃
早戸川全域、水沢
ヤマメ185㎏(約1,850尾・平均20cm)
3/24(土)水温10℃
中津川ダム下(仙台下堰より上流魚止めまで)
ヤマメ200㎏(約1,350尾・平均20cm)
中津川ダム下には今シーズン、未釣行なのですが、
解禁直前の放流 後に2回成魚放流が実施されているようで、
それに呼応した 釣果 はポツポツ(この表現が難しい

解禁当初は渇水気味だったのですが、その後の

平水時でも 平山橋の水位 が 0.70~0.80m に復活し、そしてGWの大雨で現在、増水中。
でもここ数年、0.50~0.60m ぐらいだったよりは間違いなくいいはずで
成魚放流のサバイバル組が居残れば、一発あるかもしれません。
とはいえ、そのサバイバルが実に難しいのもこのフィールドの現実。
(アングラーのみならず、川鵜もいますから…)
この川でコンスタントに良型


2012年05月10日
F2.0の防水コンデジ
最近の防水コンデジは、高性能になる一方で
スマホじゃないけど以前と比べてひと回り大きくなってしまった感じ。

OLYMPUS Tough TG-1
F2.0 や魚眼・望遠の2種類の防水コンバージョンレンズ(別売り)の装着など
興味をそそるスペックですし、外観も精悍で個人的には好みなのですが、
サイズは PEN mini とほぼ同じなんですねぇ~。
・ Tough TG-1 … 111.5mm×66.5mm×29.1mm
・ PEN mini E-PM1 … 109.5mm×63.7mm×34.0mm
・ PowerShot D20 … 112.3mm×70.8mm×28.0mm
・ Optio WPi … 102.0mmx51.0mmx22.0mm(私が今使っている防水コンデジ)
アングラーの防水コンデジの場合、携行性も性能のうちでしょう。
GPSも外付けレンズも不要ですから、
F2.0 だけ残してサイズをコンパクトにして欲しいかも…。

OM-D の防塵・防滴技術があるならいっそのこと「防水PEN」を開発できないものか…。
スマホじゃないけど以前と比べてひと回り大きくなってしまった感じ。

OLYMPUS Tough TG-1
F2.0 や魚眼・望遠の2種類の防水コンバージョンレンズ(別売り)の装着など
興味をそそるスペックですし、外観も精悍で個人的には好みなのですが、
サイズは PEN mini とほぼ同じなんですねぇ~。
・ Tough TG-1 … 111.5mm×66.5mm×29.1mm
・ PEN mini E-PM1 … 109.5mm×63.7mm×34.0mm
・ PowerShot D20 … 112.3mm×70.8mm×28.0mm
・ Optio WPi … 102.0mmx51.0mmx22.0mm(私が今使っている防水コンデジ)
アングラーの防水コンデジの場合、携行性も性能のうちでしょう。
GPSも外付けレンズも不要ですから、
F2.0 だけ残してサイズをコンパクトにして欲しいかも…。



OM-D の防塵・防滴技術があるならいっそのこと「防水PEN」を開発できないものか…。
2012年05月08日
ナカミヒナゲシ
春になるとあちこちで咲くポップなオレンジの綺麗な花。
最近、河原だけでなく街中でも見かけるようになりましたが…。

でも、これは ナカミヒナゲシ という外来種の「雑草」
(地中海沿岸から中欧原産の帰化植物)
しかも繁殖力が強く、他の植物の生育を妨げるそうなので厄介です。
のタイヤに種が付いて広まるぐらいですから
ウェーディングシューズに付着していることだって考えられますね。
<狩野川の状況>
24年5月7日(月)15時現在 天気:
気温:22℃ 水温:18℃
今日は、天気は晴れていますが、連休は天気が不安定で、
天気が良ければ日中の気温も上がり、渓流釣りには良い季節です。
5月2日の大雨で、本流大仁付近では、2m30cmの増水がありましたが、
現在は大仁で28cmほど高く、濁りは取れてきています。
放水路は5月2日17:20~翌5月3日15:00まで開けたようです。
渓流釣りは、本流筋では、宮田橋・松ヶ瀬・殿淵・雲金・月ヶ瀬・嵯峨沢付近、
支流では、吉奈川・持越川・猫越川・本谷川等が良いようです。
宮田橋上や大仁橋上の松下の瀬や殿淵で、30cm位の物が餌釣りで釣れています。
サイズは、天然物を含め15~30cm位で、
餌は、ミミズ・川虫・ぶどう虫、イクラ等です。
<稚鮎の状況>
今年の鮎の遡上は例年並みで、少し遅れているようです。
稚鮎の放流は4月16日より始まり、現在約4,000kg放流済です。
今後、5月~6月にかけて合計、約6,000kg放流の予定です
<鮎の放流実施場所>
4月16日 人工 1,000kg(15g) 上流区(西平橋~修善寺橋)
4月20日 人工 1,000kg(15~20g) 中・下流区・大見川(修善寺橋~さくら公園・大見川)
4月24日 湖産 200kg(10~20g) 中・下流区・大見川(宗光寺~大門橋 )
4月28日 人工 1,000kg(20g) 上流区(西平橋~修善寺橋)
5月01日 人工 1,000kg(20~25g) 中・下流区・大見川(修善寺橋~千歳橋・大見川)
洪水の稚鮎に対する影響がどの位か未だ把握できておりません。
なお、5月10日(予備日は5/12)に鮎のためし釣りを全川にわたって実施します。
セシウム検査も当日釣った魚で実施する予定です。
さらにDNA検査もあわせて行います。
<お知らせ>
★ 5月13日に全川一斉に「狩野川クリーンアップ大作戦」が行われます。
河川清掃にご協力ください。
★ アマゴの本流でのフライ・ルアー・テンカラ釣りは5月19日迄。
山田川合流より下流は5月20日~7月31日迄。
(以上、狩野川漁協HP より一部抜粋)
狩野川本流上~中流域の遊漁期間もあと10日しかないんですねぇ~。
今週と来週で2~3釣行できればと思ってはいますが、
ここまで良型
の気配は全くといっていいほど感じられません。
しかも稚鮎の遡上、放流が始まってそろそろかな…と思っていたところに
ですから 
今年の狩野川、私のようなアングラーのレベルではちょっと難しいです
(しかも下流域なんてなおのこと…)
最近、河原だけでなく街中でも見かけるようになりましたが…。


でも、これは ナカミヒナゲシ という外来種の「雑草」

(地中海沿岸から中欧原産の帰化植物)
しかも繁殖力が強く、他の植物の生育を妨げるそうなので厄介です。

ウェーディングシューズに付着していることだって考えられますね。
<狩野川の状況>
24年5月7日(月)15時現在 天気:

今日は、天気は晴れていますが、連休は天気が不安定で、
天気が良ければ日中の気温も上がり、渓流釣りには良い季節です。
5月2日の大雨で、本流大仁付近では、2m30cmの増水がありましたが、
現在は大仁で28cmほど高く、濁りは取れてきています。
放水路は5月2日17:20~翌5月3日15:00まで開けたようです。
渓流釣りは、本流筋では、宮田橋・松ヶ瀬・殿淵・雲金・月ヶ瀬・嵯峨沢付近、
支流では、吉奈川・持越川・猫越川・本谷川等が良いようです。
宮田橋上や大仁橋上の松下の瀬や殿淵で、30cm位の物が餌釣りで釣れています。
サイズは、天然物を含め15~30cm位で、
餌は、ミミズ・川虫・ぶどう虫、イクラ等です。
<稚鮎の状況>
今年の鮎の遡上は例年並みで、少し遅れているようです。
稚鮎の放流は4月16日より始まり、現在約4,000kg放流済です。
今後、5月~6月にかけて合計、約6,000kg放流の予定です
<鮎の放流実施場所>
4月16日 人工 1,000kg(15g) 上流区(西平橋~修善寺橋)
4月20日 人工 1,000kg(15~20g) 中・下流区・大見川(修善寺橋~さくら公園・大見川)
4月24日 湖産 200kg(10~20g) 中・下流区・大見川(宗光寺~大門橋 )
4月28日 人工 1,000kg(20g) 上流区(西平橋~修善寺橋)
5月01日 人工 1,000kg(20~25g) 中・下流区・大見川(修善寺橋~千歳橋・大見川)
洪水の稚鮎に対する影響がどの位か未だ把握できておりません。
なお、5月10日(予備日は5/12)に鮎のためし釣りを全川にわたって実施します。
セシウム検査も当日釣った魚で実施する予定です。
さらにDNA検査もあわせて行います。
<お知らせ>
★ 5月13日に全川一斉に「狩野川クリーンアップ大作戦」が行われます。
河川清掃にご協力ください。
★ アマゴの本流でのフライ・ルアー・テンカラ釣りは5月19日迄。
山田川合流より下流は5月20日~7月31日迄。
(以上、狩野川漁協HP より一部抜粋)
狩野川本流上~中流域の遊漁期間もあと10日しかないんですねぇ~。
今週と来週で2~3釣行できればと思ってはいますが、
ここまで良型

しかも稚鮎の遡上、放流が始まってそろそろかな…と思っていたところに


今年の狩野川、私のようなアングラーのレベルではちょっと難しいです

(しかも下流域なんてなおのこと…)
2012年05月06日
のんびりドライブっていうか…


curios さんの地元河川に出没!アド街ックしてきました


釣りはせずに下見だけ…
ローカル線の新興住宅地~のどかな田んぼ沿いの里川ですね。
小さな沈み石やテトラ・堰堤などのストラクチャーはありますので
解禁時の放流個体が定着していそうな雰囲気はあります。
また所々支流が流れ込んでいるのでそこを禁漁区の種沢にして
稚魚放流などを施せばいいのになぁ~とは思うものの
小規模河川運営の現状では、成魚放流のみのようなので
キープされた分だけ



日釣券500円、年券3000円(日釣6回相当)ならリーズナブル。
中津川ダム下より釣果への期待は現実的かもしれません。
PEよりもナイロンで、グラファイトよりもグラスで、
ステラよりもミッチェルで、シンキングよりもフローティングで
ミノーよりもスプーンで楽しんでみたい気分になりました。
あしがら温泉 に立ち寄るのもいいかも…。(こちらもリーズナブル) 続きを読む
2012年05月05日
12/05/05 芦ノ湖
5/02~03の想定外の大雨
で
狩野川本流も含めて伊豆、神奈川の河川は大幅に増水中
ですが、
もとより、GW中は代掻きの濁りも出ますし、アングラーで混雑必至ですから
天候さえ良ければ昨年同様に「芦ノ湖釣行」と決めていました。
先週の 芦ノ湖のコンディション では、4/26 成魚放流とワカサギ接岸スタート
それに今日は大安、立夏、大潮でスーパームーン。
で、期待して直近の 情報 を見てみると…。
今週は水温が一気に上昇しました。
湖の西岸の所々で若干赤潮気味になっていました。
そしてさらに、今週末には箱根全山通行止めになるほどの大雨で
一気に水量も増え、5月4日時点ではまだ早川水門開放中です。
ワカサギの接岸が若干遅れ気味だったようですが、
だいぶ岸際を泳ぐワカサギが増えてきました。
これからまだまだミノーイング、フライのドラワカなどで楽しめそうです。
でもまぁ~湖ですから濁って釣りにならないことはないでしょう(楽観的…)
芦ノ湖には、6時過ぎに到着
(無料駐車場はほぼ満車状態)
出遅れました~
早速タックルを用意してポイントに直行
恒例の箱根神社~山のホテル~成蹊付近で空いている場所を探します。
(やはり要所にはすでにロッドを振られている方が…)
いや、それよりも
なのが湖の水位。
私の経験では最高レベルの岸際ギリギリまさに「満水」状態。
(ちなみにこの日の 芦ノ湖テレメータ水位 は 2.30m)
昨年実績のポイントも「いきなりウェーディング」の岸壁なのですが
とりあえず空いていましたのでここでスタートです(6:45)
幸い少し波気(南西~西の風、風力2.0~2.5ぐらい?)があって
水面の状態は悪くありませんので、とにかく少しでも遠投して
ブレイクライン近くまで広く探ります。
事実、8:30までに射程圏内でライズ4回ですから、望みはあります。
しか~し、
が高くなると…。

あぁ~こうなっちゃうと厳しいんだよなぁ~
まさに「一本の杭」状態に加えて程よい暖かさで眠気も…。
立ちっ放しのキャスティング連続は川を遡行しているよりもしんどい
さらにやはりGWということで
が多い 
遠めにボートアングラーのタックルを見た印象ではブラックバサーが多いようで
ワカサギパターンなのか、ショアのウィード、シェード狙いばかりで
私を迂回するようにしながらも、両サイドの空いているスペースに入ります。
で、引っ切り無しに目の前を横切って
終いには観光モーターボートまで近くを爆走する始末
これじゃぁ~もう無理
10:30で 中断 終了 
こういうことがなくても当初から日中はスルー(
)で
リフレッシュ&リセットしてから夕マズメに再開のつもりでしたが、
高水位でのもうちょいが届かない残念なショアキャスティングに加え、
せっかくの
ですから
ドライブすることにしました。
(それに夕方まで待つのはやはりしんどい…)
ワカサギの接岸は昨年よりまだ少ない(20~30%ぐらい)ですね。
恐らくあと1~2週間でピークに達するかと思われますが、
その頃になるとさらに水温
でショアからだと
微妙?
リベンジしたいですが、狩野川本流後(5/20~)じゃ遅いですかねぇ~。
(それよりもこの水位じゃきつい…)
<タックル>

<ロッド>
・ウエダ トラウトスティンガー TSS-77Ti
今となってはスプーン向けのようにも思える柔軟なロッドで
7~10gをティップの瞬発力でキャスティング出来るので
ロングロッドですが取り回しも楽です。
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
以前使った 07ルビアス2506 と感覚的にはほぼ同じですが、
やっぱり一投一投が何となく楽しいもので
気分的な疲労の軽減には貢献しているかもしれません。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
既に0.6号では概ね及第点の評価ですから
年に数回程度の芦ノ湖使用ならコスパ優先。
日中の湖でしたが、視認性は必要十分確保できました。
ショアキャスティングはやはり飛距離が欲しいのでPEはもう不可欠。
<リーダー>
・ VARIVAS Game 8lb
10lbと迷いましたが、昨年サイズでも余裕でしたので…。
(ロッドがトラウトスティンガーですから大丈夫でしょう)

狩野川本流も含めて伊豆、神奈川の河川は大幅に増水中

もとより、GW中は代掻きの濁りも出ますし、アングラーで混雑必至ですから
天候さえ良ければ昨年同様に「芦ノ湖釣行」と決めていました。
先週の 芦ノ湖のコンディション では、4/26 成魚放流とワカサギ接岸スタート

それに今日は大安、立夏、大潮でスーパームーン。
で、期待して直近の 情報 を見てみると…。
今週は水温が一気に上昇しました。
湖の西岸の所々で若干赤潮気味になっていました。
そしてさらに、今週末には箱根全山通行止めになるほどの大雨で
一気に水量も増え、5月4日時点ではまだ早川水門開放中です。
ワカサギの接岸が若干遅れ気味だったようですが、
だいぶ岸際を泳ぐワカサギが増えてきました。
これからまだまだミノーイング、フライのドラワカなどで楽しめそうです。
でもまぁ~湖ですから濁って釣りにならないことはないでしょう(楽観的…)
芦ノ湖には、6時過ぎに到着

出遅れました~

早速タックルを用意してポイントに直行

恒例の箱根神社~山のホテル~成蹊付近で空いている場所を探します。
(やはり要所にはすでにロッドを振られている方が…)
いや、それよりも

私の経験では最高レベルの岸際ギリギリまさに「満水」状態。
(ちなみにこの日の 芦ノ湖テレメータ水位 は 2.30m)
昨年実績のポイントも「いきなりウェーディング」の岸壁なのですが
とりあえず空いていましたのでここでスタートです(6:45)
幸い少し波気(南西~西の風、風力2.0~2.5ぐらい?)があって
水面の状態は悪くありませんので、とにかく少しでも遠投して
ブレイクライン近くまで広く探ります。
事実、8:30までに射程圏内でライズ4回ですから、望みはあります。
しか~し、


あぁ~こうなっちゃうと厳しいんだよなぁ~

まさに「一本の杭」状態に加えて程よい暖かさで眠気も…。
立ちっ放しのキャスティング連続は川を遡行しているよりもしんどい

さらにやはりGWということで


遠めにボートアングラーのタックルを見た印象ではブラックバサーが多いようで
ワカサギパターンなのか、ショアのウィード、シェード狙いばかりで
私を迂回するようにしながらも、両サイドの空いているスペースに入ります。
で、引っ切り無しに目の前を横切って


終いには観光モーターボートまで近くを爆走する始末

これじゃぁ~もう無理


こういうことがなくても当初から日中はスルー(



リフレッシュ&リセットしてから夕マズメに再開のつもりでしたが、
高水位でのもうちょいが届かない残念なショアキャスティングに加え、
せっかくの


(それに夕方まで待つのはやはりしんどい…)
ワカサギの接岸は昨年よりまだ少ない(20~30%ぐらい)ですね。
恐らくあと1~2週間でピークに達するかと思われますが、
その頃になるとさらに水温


リベンジしたいですが、狩野川本流後(5/20~)じゃ遅いですかねぇ~。
(それよりもこの水位じゃきつい…)
<タックル>

<ロッド>
・ウエダ トラウトスティンガー TSS-77Ti
今となってはスプーン向けのようにも思える柔軟なロッドで
7~10gをティップの瞬発力でキャスティング出来るので
ロングロッドですが取り回しも楽です。
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
以前使った 07ルビアス2506 と感覚的にはほぼ同じですが、
やっぱり一投一投が何となく楽しいもので
気分的な疲労の軽減には貢献しているかもしれません。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)

年に数回程度の芦ノ湖使用ならコスパ優先。
日中の湖でしたが、視認性は必要十分確保できました。
ショアキャスティングはやはり飛距離が欲しいのでPEはもう不可欠。
<リーダー>
・ VARIVAS Game 8lb
10lbと迷いましたが、昨年サイズでも余裕でしたので…。
(ロッドがトラウトスティンガーですから大丈夫でしょう)
2012年05月03日
思いがけず春の大雨・増水に…
こんなにまとまった
になるとはちょっと
でした。
今後の記録として留めておきます。

伊豆・天城山では、午前5時までの24時間降水量が643mmと、
統計開始以来、最大の雨量を更新。
降り始め(=4/30)からの雨量も800mm一歩手前の状態。
<狩野川水系の主なテレメータ最高水位 (5/3) >
狩野川・嵯峨沢橋 … 2.45m(5:00)
狩野川・大仁 … 1.35m(5:00)
狩野川・千歳橋 … 3.58m(1:00)
大見川・梅木橋 … 2.50m(4:00)
※ 参考までに
河津川・峰大橋 … 1.41m(0:00)
中津川ダム下・平山橋 … 2.08m(6:00)
昨年の 台風15号 ほどではないにしてもかなり降った印象で
1年を通しても結構な増水レベルではないでしょうか。
これを
恵みの雨と捉えるべきなのか、私の経験では判断しかねます。
とりあえず護岸工事箇所が増えるようなことにならなければと思う次第。
(増水そのものよりも、工事のほうがダメージ大きいです)
明日はまだ濁りも残るでしょうし、
本流は流れが強くて場所によっては危ないかもしれませんね。
(この記事の更新時で平水より約40~50cmぐらい高いレベル)


今後の記録として留めておきます。

伊豆・天城山では、午前5時までの24時間降水量が643mmと、
統計開始以来、最大の雨量を更新。
降り始め(=4/30)からの雨量も800mm一歩手前の状態。
<狩野川水系の主なテレメータ最高水位 (5/3) >
狩野川・嵯峨沢橋 … 2.45m(5:00)
狩野川・大仁 … 1.35m(5:00)
狩野川・千歳橋 … 3.58m(1:00)
大見川・梅木橋 … 2.50m(4:00)
※ 参考までに
河津川・峰大橋 … 1.41m(0:00)
中津川ダム下・平山橋 … 2.08m(6:00)
昨年の 台風15号 ほどではないにしてもかなり降った印象で
1年を通しても結構な増水レベルではないでしょうか。
これを

とりあえず護岸工事箇所が増えるようなことにならなければと思う次第。
(増水そのものよりも、工事のほうがダメージ大きいです)
明日はまだ濁りも残るでしょうし、
本流は流れが強くて場所によっては危ないかもしれませんね。
(この記事の更新時で平水より約40~50cmぐらい高いレベル)
タグ :台風・大雨