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2008年02月29日

3月1日は…

渓流解禁の初日ですが、もう一度、芦ノ湖に行くことにしました。
(=芦ノ湖解禁釣り大会 2008



芦ノ湖のウェーディング・シーズンは、概ね5月上旬ぐらいまで。
それゆえに“解禁”というと
私には芦ノ湖のほうが何となく実感が湧きます。
(ストリームは、冬でもYGLや世附川C&Rがあるんで…)

今回は少し歩いて、新しいポイントに行ってみようと思っています。
(ただ、天気予報では、またしても少し風が心配 ウワーン


 それと トラウトスティンガー TSS-77Ti
 前回封印したミノーを使って
 ブラウンも狙ってみようかと。


渓流は、どこに行こうか ダッシュ まだ考え中です … 伊豆か、丹沢か。

解禁直後の喧騒が少し落ち着いてからの方が、
好きな場所でゆっくり釣りができそうなので、
私のようなストリーム初心者には、いいのかもしれません。



<追記>



<明日の芦ノ湖・天気概況> 晴れくもり
大陸から高気圧が張り出して、
日本付近は一時的に冬型の気圧配置になり、
寒気の中心が北日本を通過します。
芦ノ湖では、西の風、のち南西の風が共にやや強く吹き、
晴れますが時々曇るでしょう。

<水温の推移>
24日:6.5℃、25日:6.6℃、26日:5.4℃、
27日:6.5℃、28日:6.7℃、29日:6.9℃

先週とほぼ同じコンディションという感じです。
あとは風が何時頃から強くなるか…ですね ガーン  


Posted by tetsu_copen04 at 00:30Comments(7)Diary

2008年02月28日

カウント君



エリアアングラーの
10人に1人は持っている(と思われる…)定番アイテム
ダイソーカウント君 です。

うっかり紛失してしまい (きっと おうち のどっかにあると思う…)
改めてもう一つ購入しました。

もともと紐が付いているのですが、
そのままぶらさげておくだけだと勝手にカウントするので
クリップをつけました。



以前、どこかのナチュラムブログで拝見したのを参考に 
ネームプレートを1個壊して、
そのクリップを瞬間接着剤で取り付けます。
 
ただ私の場合、これを使わなくても
大体覚えていられるぐらいしか釣れないのですが… ガーン  


Posted by tetsu_copen04 at 13:00Comments(2)タックル

2008年02月27日

ちょいおき (追記)

おかげさまで、ちょいおき(シルバー)入手できました ニコッ



無垢な 07 セルテート ビンテージカスタム2004 ですから、
ちょいおきもレッドかブルーを購入して、
サンドペーパーで色を剥がしちゃおうかとも思いましたが、
シルバーなら、色合いもマッチしてなかなかグーです ニコニコ

(初回投稿 2008/02/13 22:00
  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(2)リール

2008年02月26日

08/02/24 渓流ミーティング@奈良子釣りセンター

渓流ミーティング奈良子釣りセンター に行ってきました。
昨年12月に初めて参加 したので、今回が二度目です。



芦ノ湖特別解禁の興奮で、疲れている割に寝付けず、
ちょっと遅めの 9:30頃 車 到着。



ミーティング開始予定が、11:30 なので、
それまでストリーム区間で釣りをしました。

ちょうど放流が終わったところで、期待して入りましたが、
前夜からの 猛烈な寒波 による冷え込みで、
放流魚もあまりの水の冷たさに凍り付いてしまったようで
底にべったりと張り付いたまま、微動だにしません。

全く生命反応を感じることなく、ミーティングに突入しました ガーン



今回、フリマの開催はなし。(さすがに真冬の外は寒いですから…)

食事 美味しいランチBBQ&ミーティング
写真コンテスト
トラウマキング (使用ルアー1個縛りの早掛けトーナメント)



お決まりのBBQとは違い、主にダッチオーブンを使った料理は、
写真以外にも、牛のスネ肉の赤ワイン煮
岩魚汁ガイヤーン(タイ風ローストチキン)など
夕食に持って帰りたいぐらいとても美味でした。

写真コンテストもグーな企画ですね。
次回もあれば、是非参加したいと思います。
(いいカメラ、欲しい ← 新たなる物欲が…)

トラウマキングは、あっさり1回戦負け。
(使用ルアー:マーシャルトーナメント type1 薄いピンク)
そのあと敗者復活コーヒーマッチでリベンジしました ニコニコ

この日、集まった皆さんは
すでに渓流ルアーのキャリア豊富な方々ばかり。

C&R・管理釣り場がほとんどの私にとっては、
ポイントや釣り方(特に桂川)など、
もっといろいろお話すればよかったとチョイ後悔です。



イベント終了後、
トラウマキングの放流ポイントでちょっとだけ遊びました。



奈良子にもかかわらず、ヤマメイワナの姿を見ることなく
この日の釣果は、サービス放流のレインボーのみ6尾で終了。



【タックルⅠ】 ミーティング開始前のストリーム区間で使用。

<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

前日に7.7フィートをフルキャストしていたので、
最初のうちは、この軽さとレングスに、何となく違和感。

それはともかくとして、
奈良子のストリームだと、5.10フィートは、若干長いと感じます。

<リール>
・ダイワ '07 セルテート ビンテージカスタム 2004

<ライン>
デュエル(DUEL) SMOOTH トラウト
DUEL SMOOTH トラウト 0.4号(6lb)


あまりの寒さにライン、凍りました ガーン
さすがに7回目の使用で若干、表面のザラザラ感がアップ。
でも遠投を要しなければ、まだ十分に使えそうです。


[ リーダー] シーガーグランドマックスFX 0.6号





【タックルⅡ】 ミーティング後のトラウマキングで使用。

<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-52EXL

私の所有ロッドの中では、
このロッドが奈良子で一番使いやすいです。

僅かなフッキングでもティップがしなやかに入っていきますので
その後の追い合わせをしっかりすれば、まずバレません。

<リール>
・シマノ '06 ツインパワーMg 1000PGS

最近の私、ダイワに魅了され気味ですが、
ポンドエリアやスローな釣りでは、
自重も巻きも軽いこのリールがやはりベストです。

<ライン>
ヤマトヨテグス(YAMATOYO) ファメル トラウト(サイトエディション)100m
ファメル トラウト(サイトエディション)3lb


久しぶりのナイロン3lbでしたが、使い慣れているためかホッとします。
この日のようなコンディションでは、やはりナイロンですね。
(但し、ストリームではちょっと見難い感じがしました)


[ リーダー] シーガーグランドマックスFX 0.6号



<ルアー>
・フォレスト マーシャルトーナメント type1(=0.9g)
・アイビーライン ペンタ 1.3g

放流魚は、ピンク系に反応がいい感じでした ガーン  


Posted by tetsu_copen04 at 19:30Comments(6)釣行記 2008

2008年02月25日

08/02/23 芦ノ湖(特別解禁 L&F トライ2008)

僅か1.5cm足りずに検量を逃した ウワーン 昨年大会のリベンジを期し、
今年も芦ノ湖特別解禁 L&F トライ2008 に参加しました。

車 芦ノ湖には、5:30頃到着。
途中、箱根湾元箱根湾を通過しましたが、
駐車場の 車 は、昨年よりも少ない感じがします。

天気予報で心配された風・波は、朝凪のためかまだほとんどなく
コンディション的には、昨年とほぼ同じ絶好の状態。



でも、くもり の流れは明らかに、下り坂を印象付ける雰囲気。
これが何時まで続いてくれるかはわかりません。

昨年 同様に、箱根の 成蹊 まで徒歩でアプローチし、ウェーディングします。




 開始20分前にポイントに到着。
 先行者が既に居ましたが、
 私が入りたかったところは空いてました。


開始合図の7:00の花火とともに
昨年のヒットルアー、スミスピュアをキャスティング!

元箱根湾からボートが来るまでが勝負と思い、集中しますが
アタリらしき反応もなく、既にボートが何艇も通り過ぎて行きます。

私の左隣のアングラーに1尾出ましたが、
昨年ほどのラッシュ感はありません。

昨年は、たまたま釣れただけかなぁ…

何て、ほんの短時間でちょっと弱気になったりもします ウワーン

時計を見るとまだ開始から僅か15分しか経っておらず、時間的には十分。
(昨年は開始10分で釣れましたが…)

ただ、いつ天候が悪化するか、わかりませんので
そのことだけが気がかりです。



そして、スプーンを、リセント・パラシェルにチェンジして1投目。
ボトムをとって、数回リトリーブしたところで、ロッドにテンションか掛かります アップ

フィ~ッシュ!

沖でジャンプ一発! レインボーのようです。
目視で型は40cmオーバーぐらいでしょうか。

これならすぐにキャッチできそうかと思いきや、
ドラグがじりじりと出て、なかなか近寄ってきません。

トラウトスティンガー TSS-77Ti が弧を描きます ドキッ
これは50cmアップ間違いなし グー

心臓バクバク、テンション アップ
バラさないように、慎重に、慎重に、慎重に汗

そして、ついにキャッチ チョキ



間違いなく昨年より重量感があります。
今年は、検量基準が50cm以上なので、それには十分ですが
やはり昨年の検量基準だった60cmアップはクリアしたいところ。
(=芦ノ湖レインボーの自己記録更新)



で、落ち着いたところでメジャーを出して測ってみると
昨年と同じぐらいCB(ちょ~微妙)な感じの60cmガーン

でも、ガーン だったのは一瞬だけ。



この素晴らしい姿を見るだけで、気持ちが高揚してきます。
ロッドを持っていた左腕もファイト後の興奮で震えている感じ。

何ともいえない爽快感でいっぱいです。

特別解禁放流魚かもしれませんが、
やっぱり、キラキラ この感覚キラキラ 管理釣り場では絶対に味わえません



ドリンクを飲んで、少し気持ちが落ち着いたところで、再スタート。
昨年は1尾のみでしたので、2尾目、さらなるサイズアップを狙います。


 嵐の前の静けさか、8:30頃には 晴れ も差して
 何とか富士山の姿を見ることが出来ました。
 検量サイズをキープしたこともあってか、穏やかな気分です。



 私の周辺で目撃した限り、合計で7尾は釣れていました。
 ボートでは、ミノーにも反応していました。
 特別解禁日としては、昨年に比べて若干いい印象です。


しかし、10時を過ぎると、
何やら急に湖面の雰囲気が怪しくなり… ガーン



あっという間に、強風と波が押し寄せてきました。
時間が経つにつれて、悪化してきたため、10:30に終了。

でも、関東に春一番が吹き荒れたこの日の天気を考えれば、
この時間まで出来ただけでも、御の字です ニコッ


 車 に戻り、タックルを片付けて、
 検量に立ち寄った元箱根湾の様子 (11:30頃)
 遊覧船も危ないんじゃないかと思うぐらいの風と波でした。




で、芦ノ湖特別解禁で私、初めての検量です チョキチョキ




 残念ながら、昨年 よりもサイズダウン。
 検量の記念品(ひいまごの手)と
 おまけ(ルアー)を頂きました。


【 芦ノ湖 L&F トライ 2008 大会結果速報 】

天候(7:00現在)晴れ 気温:4.9℃ 水温:6.6℃ 風向:南
14:00現在の遊漁者数:841人(とうとう1000人割れですね…)

■ レインボートラウトの部
第1位 71.0cm、3.62kg
第2位 69.0cm、3.90kg
第3位 68.5cm、4.31kg

■ ブラウントラウトの部
第1位 58.0cm、2.57kg
第2位 57.0cm、2.76kg
第3位 56.0cm、2.16kg

■ サクラマスの部
第1位 43.3cm、840g
第2位 42.5cm、920g
第3位 41.7cm、780g

■ 特別賞(特に魚体の美しい魚に対して贈られました)
ニジマス 57.0cm、1.95kg (湖尻湾にて受付)

やはり優勝するには70cmオーバーが必要なんですよね…。
芦ノ湖のブラウントラウトは、まだ未経験ゾーン。
来年は、60cmオーバー、釣果2尾以上とブラウントラウトにトライしたいです グー





<ロッド>
・ウエダ トラウトスティンガー TSS-77Ti

昨年(=サーフェイストゥイッチャー STS-74Si )より遠投を考慮し、
今回はこのロッドで挑みましたが、大正解。
ファイト中もウエダらしいブランクカーブをしっかり描いてくれました。
さすがはウエダの逸竿です!

<リール>
・ダイワ '07 ルビアス2506

TSS-77Ti の試投を兼ねた松川湖釣行 後、
合わせるリールでいろいろ考え、思い切って購入しましたが
やはり使用感は、セルテートVC 2004 よりマッチします。

それに、ひたすら沖合いを目指してフルキャスティングを繰り返すので
何より“軽量”というのは、疲労感の軽減に間違いなく寄与してくれます。
イグジストは、もう不要だと思うぐらい十分に軽い!)

それはともかくとして、
デビュー戦でメモリアルな一尾を釣ることが出来て本当に嬉しいです。
もうこれで、思いっきり愛着が沸いてきました。

いや~、まずいです。
セルテートVC2004 と同じぐらい気に入りました!

<ライン>
モーリス(MORRIS) バリバス スーパートラウトアドバンス 91m
VARIVAS スーパートラウトアドバンス 5lb


向かい風の強風が予想されたため、PEからナイロンにチェンジ。
昨年は6lb直結でしたが、今年はリーダーをつけて飛距離重視。
う~ん、一度4lbも試してみたくなってきました。


[ リーダー] 
モーリス(MORRIS) バリバス ゲーム 91m
VARIVAS Game 10lb


基本的なリーダーの太さは、メインラインの倍ということで10lb。
ちょっと太い感じもしますが、安心感は十分。
来年は、近く新発売の VARIVAS トラウト ショックリーダー かな。


<ルアー>


 リセント・パラシェル 5g (ゴールド蛍光ピンク)
 今回、戦力補強 したスプーンが、期待に応えて仕事をしてくれました。
 同じシルエットの7gも、飛距離が出ますし、完全に定番入りです。




<リバレイ・フローティングベスト>


 ウェーディングでライフジャケットを着用している人は
 私が見る限り、皆無に近い状態ですが、
 万が一、転倒したときのことを考えて私は着用しています。


それに、防寒対策にもなります。

このタイプのフローティングジャケットが普及した先駆け的存在ですが
購入から既に年月が経つとともに
最近のモデルは、さらにコンパクトになり、収納も多く魅力的。

ただ、私は芦ノ湖ぐらいしか使用機会がないので、これで十分です。  


Posted by tetsu_copen04 at 20:35Comments(9)釣行記 2008

2008年02月23日

芦ノ湖 L&Fトライ 2008 レインボー自己記録更新ならず



まずは、多くの方から声援コメントいただき有難うございました。
この場をお借りしまして、御礼申し上げます。

先程、L&F トライ 2008芦ノ湖特別解禁)から
無事に 車 帰ってきました。

残念ながら、
昨年 のレインボー自己記録(58.5cm)の更新ならず ウワーン

とはいえ、来年まで1年間、芦ノ湖の思い出に浸るには
十分なサイズの貴重な1尾 チョキ

今年も キラキラ 素晴らしいレインボー キラキラ に巡り会えたこと、
本当に心から感謝したいと思います ニコッ



ヒットルアーは、リセントパラシェル 5g (ゴールド蛍光ピンク)

幸い、スタート時は、天気予報ほど風も波もありませんでしたが、
10時過ぎぐらいから、雲行きが怪しくなるとともに風が強くなり、
11時半には、元箱根湾の桟橋は、凄い大シケでした ガーン

詳細は、来週まで今しばらく パー

車 明日は、渓流ミーティング奈良子釣りセンターに参加の予定です ダッシュ  


Posted by tetsu_copen04 at 17:30Comments(3)Diary

2008年02月22日

明日の芦ノ湖の天気概況

晴れ くもり 南西の風・風力5(=白波がかなり増える)

日本の東や東北北部で低気圧が発達し、
大陸から高気圧が張り出して
日本付近は冬型の気圧配置になり、
強い寒気が南下してきます。
芦ノ湖では、西の風、日中南西の風が強く吹き
晴れますが昼過ぎから夕方は時々曇るでしょう。
夜は強く冷え込みます。
(2008年2月22日17時発表)

水温は、20日6.7℃、21日・22日7.0℃
昨年とほぼ同じまでに上昇。






こりゃ明日は“プレ春一番”かもしれません。
天気図を見る限り、日本海側を台風が通過するのと同じですね。

適度な西の風なら、むしろ歓迎なのですが、
風力「」はちょっと強すぎます ガーン

この時期の 雨雪 も辛いですが、
ウェーディングにとって向かい風の強風は、もっと大変 ウワーン

せめて開始から2時間だけでもいいので、
晴れ 朝凪が続いてくれれば…。

でも、考えようによっては、
強風でローボートは湾内待機、
フライもキャスティングがほぼ不可能。

であれば、強風と波があっても、スプーンの独壇場か チョキ
(ミノーは、厳しいか…ガーン

ラインは、PEからナイロンにチェ~ンジ!  


Posted by tetsu_copen04 at 23:55Comments(3)Diary

2008年02月22日

明日の芦ノ湖にいざ投入! … ダイワ 07 ルビアス2506



ダイワ07 ルビアス 2506
カタログ発表から6ヶ月の紆余曲折を経て、結論に達しました チョキ

トラウトスティンガーTSS-77Ti にセッティングし、
明日の 芦ノ湖 L&F トライ 2008 でいざデビューです。



これまでポンドエリアや渓流も比較的上流域の釣行でしたので、
2500番のニーズは、ほとんどありませんでした。
(=1000~2000番中心)

でも今年は、芦ノ湖以外に、中津川や狩野川水系など
中流域のメインストリームにもトライしたいと思い、
開幕となる芦ノ湖の特別解禁に向け、購入しました。



セルテート・VC2004 と比べるとやはり、一回り大きな口径。
(一方、全体のサイズは、むしろコンパクトな感もします)

巻きの感触は、セルテートVC2004 とは違い
同じリアル4でも、トーナメント系の味わいも残る軽さ。

この飾り気のないドライな感じが、自重の軽さと相まって
高感度の源ではないかとも思われます。

唯一無比の ZAION を駆使したボディーは、
とても質素な外観で、良くも悪くも価格相応な感じ。

イグジスト・ネイティブカスタム1003H のような
カラードエンジンプレートでドレスアップ すれば、
ぐっと引き締まって、質感も向上すると思うのですが…。

プレッソのSVFで定評のあるダイワのカーボンテクノロジー。
ZAION で改めて、そのレベルの高さを感じることが出来るか
今後、実釣を積み重ねていきたいと思います。

今のところ、以下のロッドを中心に使用していこうと考えています。

トラウトスティンガー TSS-64Ti、TSS-77Ti
サーフェイストゥイッチャー STS-510Si、STS-74Si

アップストリームでのハイパートゥイッチングが楽しみ… ニコッ



07 ルビアス2506選択は、いろいろと迷ったのですが、
ウエダ・サーフェイストゥイッチャー との高感度セッティングに
やはり「自重 200g」のアドバンテージは魅力的でした。
イグジスト2506 とは僅か10g差)



初めての2500番だけに、やはりまずは機能優先で。
それもいきなりハイエンドではなく、コストパフォーマンスも重視。
(しかも、バリュープライスな中古を購入!)

オールラウンダーであるだけに、
メンテナンスやカスタマイズなどの情報も多く、
先々、IOSチューン も施してみたいところ。

テクノロジーの限界まで使い込んでみたい1台です グー



<主要スピニングリール 2500番台 シャロースプールモデル 仕様比較> (軽量順)


品名
巻取り長さ
(1回転)
ギア比自重ベアリング
ボール/ローラー
定価(税抜)
 05 イグジスト 250671cm4.8190g11/168,500 円
 02 トーナメントエアリティー 250672cm4.9195g9/160,000 円
 07 ルビアス 250671cm4.8200g7/131,500 円
 07 ソアレ30 2500HGS87cm6.0210g8/144,500 円
 06 ツインパワーMg 2500S73cm5.2215g8/139,000 円
 03 ルビアス 250672cm4.9215g6/127,500 円
 07 ステラ 2500S71cm5.2230g13/170,000 円
 06 セルテートFC 250671cm4.8235g10/148,000 円
 05 カルディアKIX 250670cm4.7240g5/124,000 円
 08 ツインパワー 2500S76cm5.2255g8/135,000 円
  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(7)リール

2008年02月21日

明後日の芦ノ湖はこのルアーで挑む!

芦ノ湖 L&Fトライ 2008 は、このルアーで挑みます グー



昨年の主力だった スミス・ピュア に加えて、
以下のスプーンを戦力補強しました。

リセントパラシェル 5g、7g
ノリーズ鱒玄人 3.7gLD

シェルスプーンは、リセントフィールドハンターで迷った末に
芦ノ湖以外でも、既に多くの実績を挙げている方を選択しました。

特別解禁と朝イチということでゴールドベースを多めに。
アワビとの相乗効果で、うぶなレインボーにアピールしますキラキラ

スプーン以外では、レインボー狙いのスロークランキングも検討。
マグナムクラピー は、かなり迷ったのですが、今年は見送りに。
激渋の湾内なら一発ありそうで面白そうですが…。

ミノーは、あえて封印。

これだけの数のスプーンを全て駆使し、
じっくりローテーションしても結果が出なければ
その時はもう、万事休すでしょう。



ちなみに今年の検量基準は、

レインボートラウト:50cm
ブラウントラウト・サクラマス・イワナ:40cm

メインターゲットであるレインボートラウトの基準が
昨年(=60cm)より10cmサイズダウンしています。

これって放流サイズに関係があるんでしょうか… ガーン  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(2)ルアー&フライ

2008年02月20日

2/23 芦ノ湖 L&F2008 に向けてのデータ


 あと3日に迫った、芦ノ湖 L&Fトライ 2008

 年に1回の一発勝負。
 芦ノ湖アングラーの活性が、最も上がる1日。
 世間一般のサクラマスほどではないかもしれませんが、
 私にとって、この日の1尾は価値が違います。
 

 昨年の大会 では、
 僅か1.5cm足りず ウワーン 検量対象外だったので
 今年こそは、何とかリベンジしたいところです。




<芦ノ湖の水温> 毎16:00 湖尻 水深1m
 
 14日15日16日17日18日19日
水温(℃) 6.7 6.8 7.0 6.3 6.6 6.7
前回(2007年)のコンディションは、
天候:晴、気温:0.7℃、水温:7.2℃ 風向:北

その週の水温は、7.5℃前後で推移してましたので、
前後との比較では、水温は低めだったということですね。

今年は、昨年に比べ概ね1℃ぐらい低いのですが、
週間天気予報 では、今週はこのまま晴天が続き、
加えて気温もやや高めに推移しそうなので、
当日は恐らく昨年並みの、7.0℃前後 ぐらいでしょうか。

でも、水温は上昇傾向にあるので、
その変化による活性 アップ に期待したいところです。

一方、過去の大会 と比較すると、やはり1.0℃ぐらい高め。
今年は、平年並みの寒い冬 雪 と思いつつも、
やはり地球温暖化の影響なのでしょうか…。

(水温情報:フィッシングセンターおおば



<2007年の上位成績> ※ 総参加者:1,060人、成績はルアーで岸釣りアングラーのみ 

順位全長(cm)重量(kg)ポイント順位全長(cm)重量(kg)ポイント
02 70.5 5.36樹木園17 62.5 3.08白浜
04 68.0 3.95元箱根22 61.5 3.24成蹊
05 64.0 3.70成蹊23 61.5 2.94成蹊
06 64.0 3.27元箱根25 61.0 4.60早川口
07 63.5 4.39飯塚30 60.0 2.96元箱根
08 63.5 3.48元箱根32 60.0 2.66元箱根
11 63.0 4.86亀ヶ崎33 60.0 2.50飯塚
14 63.0 3.12早川口    
やはり元箱根がいいようですが、
私が昨年入った成蹊も3尾の60cmアップ。

でも、ポイントのアングラーの数からして、
成蹊もほぼ同じレベルじゃないかと思います。

開始直後よりハイプレッシャーにさらされる元箱根より、
ウェーディングの風情とブラウン一発勝負の成蹊のほうが
個人的には楽しめるんじゃないかと…。

平気でウェーディングポイントの前を横切る無神経なボートが
元箱根からやって来る開始直後10分までが、まずは勝負です グー  


Posted by tetsu_copen04 at 21:00Comments(2)Diary

2008年02月20日

リバーガイド アップライト2・メッシュ



リバーガイド アップライト2・メッシュ

以前に購入した バックカントリー・FFパック
ポケットの形状が、ほぼ同じで気になっていた
リバーガイド のメッシュベストです。

国際フィッシングショー2008 で実物が展示されていたので、
担当の方にお願いして試着してみましたが、
着た感じは、思ったよりもショート丈でなかなかグー。

ダイソーのミニケース を使えば、
ルアーや小物も取り出し易そうです。

デザインとカラーのマッチングが、とてもいいベストだと思います。
ウィッシュリスト に入れときました… ガーン  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(2)タックル

2008年02月19日

ザ・ノースフェイス ワンショルダー WATER RADIX

以前、パームス(アングラーズリパブリック)の
タックルボディパック がいいなあと思ったのですが、
ワンショルダーの場合、私は癖で右肩ショルダーでないと、NG。
(左利きなので、キャスティングの際に何となく気になる…)

で、 国際フィッシングショー2008TNF ブースにあった
このワンショルダーに目が留まりました。





THE NORTH FACE WATER RADIX
(=今春発売予定)

右肩ワンショルダーです!

使い勝手もなかなか良さそうですし、
価格も他の TNF フィッシングアクセサリー に比べれば
まぁ~比較的抑え目。

どちらかというと釣り用というより
タウンユースでいいなぁ~と思った次第です。

特にワンショルダーは、混んだ バス 電車の中で、
胸前にさっと動かせるので便利。

カラーもブルーではなくグラフィットグレーなら、
夏のクールビズ通勤でも使えそうな感じです。



THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) WATER RADIX
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) WATER RADIX


パタゴニア・アトム も、2008年にモデルチェンジしましたが、
WATER RADIX は、メッセンジャーバック風でゆったりしています。
う~ん、バッグ好きとしては両方欲しい…。




GEECRACK(ジークラック) ショルダーバッグ
GEECRACK(ジークラック) ショルダーバッグ


昨今のバッグは、選択に迷うほど充実してきましたね。
今、エリア用のショルダーバッグを買うならこれがいいかなぁ~。
収納も使いやすそうで、防水カバーも標準装備というのがグーです。  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(4)タックル

2008年02月18日

バリバス スーパートラウトアドバンス マックスパワーPE


 VARIVAS スーパートラウトアドバンス マックスパワーPE
 トラウティスト御用達メーカーの VARIVAS バリバス から
 トラウト用のPEラインが発売されると聞いて、期待していましたが
 近々に発売されるようですね。
 
 
ビッグトラウト向けで、一番細くて0.8号(11lb)なので
ポンドエリアやアップストリームでのPEラインとしては、若干太いかも。
ナイロンで概ね3lbライン相当の太さなので、太すぎるということはないと思いますが…。

カラー(=シャンパンゴールド)もトラウトアドバンスのブラウンのような感じで
細さと相まって、視認性はありません。

でも「完全8本撚り」はとてもしなやかで、大げさに言えばシルクのような感触。
クオリティはとても高いと思います。(値段も高いが…)


 VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン
 一方、同じく新発売予定のフロロリーダーも気になるところ。
 オリジナルの供給元(東レ、クレハ、ユニチカ?)は、どこなんだろう…。




ユニチカ(UNITIKA) シルバースレッド アイキャッチPE 150m
ユニチカ シルバースレッド アイキャッチPE 0.4号(4lb)


ようやく0.4号(4lb)の発売が再開されたようなので
近々に購入して、ストリームで使ってみようと思います。
(但し、納期1週間…)  


Posted by tetsu_copen04 at 19:00Comments(4)タックル

2008年02月17日

2008 NEW ルアー

新しいルアーは、シーズンインに向け、各社から次々と発売されますし、
それも釣具ショップの方が実際に手にとって見れるので、
国際フィッシングショー では、それほど関心は高くないのですが、
その中で、恐らく一つは購入するであろうと思われるルアーです ガーン

 ノリーズ 三日月(MIKADUKI)
 エリアクランクには、少ないシンキングタイプ。
 既発のBOSS PUPA SHALLOWと併せて
 松川湖などの湖で使ってみたいです。

 ノリーズ 鱒玄人WEEPER 0.6g
 ポンドエリアのみならずストリームでも使うお気に入りスプーン。
 小渓流のナチュラルドリフトや流れの緩い場所へのアプローチに
 0.6gって面白そうな気がします。

 タックルハウス バフェット・ミュート
 すっかり定着・定番化したヘビーウエイトミノーですが、
 D-コンタクトを上回るパフォーマンスは、難しいかと。
 ただバフェットは普段よく使うので興味あり。


とはいえ、今年は出来る限り、
今持っているルアーだけで1年間通したいと思っています。
(ロスト分の補充はしますが…)

ルアーをロストしないキャスティングのアキュラシーも、今年の課題ですね ガーン  


Posted by tetsu_copen04 at 18:00Comments(6)ルアー&フライ

2008年02月16日

ピカーテ Pikзte



今までありそうでなかった
指先の夜間作業用LEDライト“ピカーテ Pikate

手袋の上からでも、ベルクロで装着可能。
特にここが、実用性の高さを感じたところです。
(真冬のメバリングで素手はさすがに寒いと思う)

個人的には、デジカメのAF補助光としても使えそうな感じ。
(私のOptio WPi には付属していないんです)

これはもう、メバリングには、必携のアイテム。
いや、エリアのナイターでもかなり重宝しそうです。

今回の 国際フィッシングショー2008
一番印象に残ったアイテムかも。


 で、左右両手で会場限定 2500円
 買って帰ろうと思っていたのですが、
 後回しにしたら、忘れてしまいました ウワーン


なんで ウワーン かというと通常は、4580円 でした…。
でも、ヘビーナイトアングラーなら、十分価値はあると思います。  
タグ :メバル


Posted by tetsu_copen04 at 18:00Comments(0)タックル

2008年02月16日

ヤマリア・メバトロフェスティバル



今年も ヤマリアメバトロフェスティバル
2008年3月29日(土) に開催されますね。

今回は、関東(神奈川県・三浦半島)、
関西(兵庫県・淡路島)、九州(福岡県・北部)一斉開催。

申込受付は、2月4日(月) から始まってます。
先着順ですから、もうそろそろ締切かもしれません。




 今のところ参加(もちろん関東)の予定。

 検量基準は、15cm以上のメバル2匹までの全長
 (ざっとした手ばかりで、私の親指~小指が約19cm)

 この時期のいつもの場所なら
 何とか検量クラスは、揃えられそうなのですが
 受付の 松輪江奈港 から遠いので、
 競技時間(16:15~21:00 )内の移動は、ちょっと大変かも。


あと1ヶ月、ヤマリアタックルで別の場所を開拓しないと ダッシュ

ただ、神奈川県内の漁港に夜間立ち入ると
即警察に検挙 ビックリ されるらしいので、
立入禁止区域かどうか、事前によ~く確認・注意せねば…。  
タグ :メバル


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(0)Diary

2008年02月15日

明日から西丹沢YOZUKUスポーツフィッシングエリア、再開!





いよいよ明日から 西丹沢YOZUKU・SFA(世附川C&R) が解禁 晴れ
(というかここは“再開”ですかね…)

残念ながら今週末は、所用で行けない ウワーン のですけど、
来週中には、絶対に行きたいのです ダッシュ

そして、来週の今頃は… ZZZ…
車 Ready for L&F TRY 2008@Lake Ashinokoキラキラ  


Posted by tetsu_copen04 at 22:10Comments(6)Diary

2008年02月15日

パタゴニア 08 ダブルホール



Patagonia パタゴニアDouble Haul (ダブルホール)
2008年、大きくモデルチェンジしました。





フロントバックが、丸い形状で一回りコンパクトに。
またリアバックは、今まで左右にジッパーが付いていて、
両サイドから物を出し入れすることが出来たのですが、
今回から片側だけのアプローチとなりました。

というのも…。



それぞれのパックが独立分離して
単体でも使えるようになったからです。
フロントバックはチェストバック、
リアパックは、ウエストバックになります。

こういう風に使えたらいいのになぁ~と思っていたら
その通りになってしまいました ビックリ
(何となく分離したまま使ってしまいそうですが…)

街中でも使いたいと思っていた方にとっては、
今回のリニューアルは、かなりグーな感じじゃないでしょうか。

但し、通常小売価格が16,800円から21,000円アップ
これまでだって十分高かったのにさらに値上げしたんでは、
さらに使う人は少なくなるでしょう。

だって差額でウエストバックが買えるじゃん… ガーン

というか、チェストバックとウエストバックを
別々に買ったほうが安いですよね… ウワーン

でも、中古で安くなったら欲しいかも… シーッ



ちなみに、07ダブルホール はこんな感じでした。



私が使っているダブルホール は、さらに前のモデル(構造的には、ほぼ同じです)
(中古で6000円ぐらいでした)



チェストバックのサイズは、08モデル の方が、いいかもしれませんが、
ロッドホルダーがなくなるなど、機能性、収納力が落ちた感じで、
個人的にはこれまでのほうが“釣り”には使いやすいんじゃないかと思います。  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(0)タックル

2008年02月14日

デザイン…かな


 「優ちゃんが、彼氏 リール 選ぶ基準てどの辺?」
 「選ぶ基準…? デザイン…かな」
 「デザイン??  デザイン…ねぇ」


私にもなんか、わかりますけどねぇ…。  プレゼント チョコを貰うにも、やっぱデザインか… ガーン



質感 … 材質がもつ、視覚的・触覚的な感じ。表面の肌合い。「素材の―を生かした作品」
Yahoo! 辞書 より)

“選ぶ基準”として考える場合、デザインが一番だとしても、
時として、質感性能は、甲乙付け難い…。
(質感は、デザインを構成する一部ではあるのですが…)



07ルビアス、実に悩ましい存在。


 07 セルテート ビンテージカスタム2004 とは
 全く対極的で、合理的かつ最先端の普及版。
 コストパフォーマンス、スペックとも、高次元の出来…。


で、03ルビアス と大きく違うのが、
ボディーが単なるハイエンド機の「お古」ではないというところ。
考え方によっては、イグジストより革新的。

また是非は別として、
カーボン新素材 ZAION (ザイオン) の特性と
小型リール向けの素材としての適性。

私の「質感」を代償にイグジストに迫る軽量化を実現(=還元)。

ダイワ(Daiwa) ルビアス 2506
 発売前にスペックを見て、一目惚れして、
 実物の第一印象で少し冷静に戻って、
 さらに冷静に軽さと小型リールとしての素材観を思うと
 またまた気になって… ガーン



昨年の8月以降、僅か半年の間に
何度も何度も振り向かされるということは、
やっぱり、本当はいいリールなのかもしれない… テヘッ  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(5)リール

2008年02月13日

ちょいおき

先日、セルテート・ビンテージカスタム2004
ハンドルキャップをうっかり紛失 ウワーン してしまったので、
どうせパーツを買うなら 「ちょいおき」 にしようと思ったのですが
シルバー は、どのショップも完売 ビックリ

いざ買えないとなると、何となく欲しくなってしまうぅ~ ガーン  


Posted by tetsu_copen04 at 22:00Comments(4)リール

2008年02月13日

フィネッツァ プロトタイプ & 13READEN



発売から僅か約1年半(ぐらいでしたっけ?)で
メバルロッド界を席巻している FINEZZA ですが、
何とヴァージョンアップのハイエンドモデルを投入してきました。

FINNEZZA PROTOTYPE  フィネッツァ プロトタイプ



外観では、グリップがコルクに変わったとともに、
ブランクには「クワトログラファイトクロス」という素材を採用。
何となくですが雰囲気も メガバス のロッドっぽく(?)なりました。

元々、ブランク素材と軽さで
高感度を増幅させていた感のあるフィネッツァですが、
762UL-Sで 2g、792UL-Tで 4g、さらに軽くなりました(!)

アクションは、概ねノーマルフィネッツァと同じ感じ。
MAXルアーウェイトが、ほんの少し軽くなりました。

メバルに一番嵌っていた一昨年の私でしたら、
即効で購入したんじゃないでしょうか。

さすがにこの価格(=実勢価格で39,000円前後)なので、
ノーマルフィネッツァ発売当初ほどの品薄感はありませんが、
初回ロットは恐らく、そう長くは在庫しないでしょう。

それはさておき、ノーマルフィネッツァと比べて
どれだけの差(特に感度)があるかは
使ってみないことにはわかりません。

ただデザイン的には、
価格相応の満足感は得られるロッドだと思います。



13READEN (ブリーデン)のブースでは、
丁度、メバリングマスター(?) LEONさん のトークショー。



潮止まり(=食性に訴える釣りがストップする)時に
如何にしてメバルのバイトを誘うか=リアクションバイトについて
ロッドアクション、ホワイドボードを使用しての説明。

低活性時のトラウトにも応用できそうで、
とても参考になりました。

それはさておき、ブリーデン は年々、ブースが充実(拡大?)し、
今年はいよいよ大きなステージまで登場。

メバル(とエギング)特需の恩恵を一番受けたメーカーさんですね。

格言う私も、2年前に GRF-TR74electro を購入。


 ワンピースロッドなので
 車 コペンには積載不可なんですが
 やっぱり手放せない…ガーン



ロックフィッシュ特集 ポカポカ特集  
タグ :メバル


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(0)ロッド

2008年02月12日

アブ アンバサダー1500C





Ambassadeur 1500C の2008年日本限定復刻版。
カラーは、写真の BurgundySunset Orange の2色のみ。

この 2008年復刻版 でなくてもいいので、
コレクションとして 1500C は、1台欲しいなぁ~と思っています。
(このデザインは、インテリアとしても十分価値があると思う)

いや、チューンナップカスタマイズ して
ストリームで使ってみたい…、と常々思ってはいるのですが、
欲しいスピニングリールもあるので、まだしばらくは先かなぁ~。  


Posted by tetsu_copen04 at 15:00Comments(3)リール

2008年02月12日

ダイワ 08 TDイグニス 2004 & 2506





ダイワ 08 TDイグニス 2004 & 2506

ボディー自体が、07 ルビアス と基本的に同じ素材・構造なんで、
質感という観点で、やっぱりイマイチ感は否めないところ。

この仕上がりで 07 ルビアス より15,000円アップなら
別途、07 ルビアス をカスタマイズしたほうが、
個人的には、満足度は高いんじゃないかと思います。
(=IOSチューン+ベアリング追加+ZPIハンドル)

先代のTDイグニス ほどの魅力を感じないんですが、
バスアングラーには、どう映っているんでしょうか…。  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(0)リール

2008年02月11日

ダイワ 08 セルテート ハイパーカスタム 2508





ダイワ 08 セルテート ハイパーカスタム 2508

2007年、セルテートシリーズに新たにラインナップされた
セルテート・ハイパーカスタム の追加設定モデル。

デザイン的に特に目新しいところはありませんが、
この大きさ(=2500ボディー)に収まったことで、
07 セルテート ビンテージカスタム とは一味違う
メカニカルな造形美がコンパクトに凝縮された印象。

セルテートが、最もセルテートらしいベクトルで熟成された
恐らく最終章となるモデルではないかと思います。

 個人的な好みになってしまうのですが、
 イグジスト 2506 より質感、所有感は上。

 これにRCSの I型ノブ
 2506 エアスプール を装着すれば
 フィネスカスタム 2506 より見た目もグー!
 なんて妄想しちゃってます。

本流のサクラマスや、北海道の海アメマス用ならベストですが、
(あと、東山湖FAのイトウにも…)
このリールをウエダ・サーフェイストゥイッチャー STS-74Si や、
ましてアップストリーム用の STS-510Si で使用するというのは
明らかにオーバースペック(いや、ミスマッチ)ですね。
(ウエダ・トラウトスティンガー TSS-77Ti ならよさそうですが…)

でも、ギヤの強度・耐久性が高いということは、
長年使っても壊れにくい(=劣化しにくい?)ということなのでしょうか。

また、ノーマルセルテートに比べて、実際の使用感がどう違うのか、
機能面では未知(無知?)な部分が多いリール。

さらに、スペックのみならず、
価格的にもイグジストとほぼ同等。

今後、シーバス、エギングでも始めない限り、
私には必要性は低いと思われます。
(ショアジギングなら可能性がないとはいえないが…)

デザインは気に入ったんですけどねぇ~。

今回の 国際フィッシングショー2008 での
ダイワ&シマノのスピニングリールの中では、
最も印象に残った一台でした。



<追記>

ハイパーデジギヤ カスタムサービス
2008年追加アイテムが、ラインアップされますね。



 ■ 小型サイズ
  (=1500、1503、2000、2004、2500、2506)

 ■ ハイギヤ仕様 (=5.2ハイギヤ、4.8ノーマル)



「小型サイズ」が追加されたというのは、興味深いです。
(必要性があるということなのでしょうか…)  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(5)リール

2008年02月11日

ダイワ 08 イグジスト 2506 50th Edition





EXIST 2506 50th Edition

ダイワ50周年限定特別仕様モデル ということで
ゴールドのハンドルとスプール、ベールアームが豪華。

最初の印象ほどの派手さはありませんし、
価格相応(=115,000円)の質感は十分に保たれています。

それに 2508スプールT型ハンドル
スペアとして付属していることを考えると
実質25,000円増ですから、
極端なプレミアムでもないかと思います。



セルテートのドレスアップパーツ(2007年限定) のほうが、
どちらかといえば、チープに目立つかもしれません。



こちらは、昨年12月に発売された
EXIST Nativecustom 1003H





店頭のショーケース越しには見ていましたが、
実際に手にとって見ると、何となく華奢な感じがします。
(単に小さいからということもありますが…)

個人的には、シマノの 07 ステラ C2000S
セルテート ビンテージカスタム (2007年限定) のほうが
トータルクオリティーは上じゃないかと思いました。

巻きのフィーリングやメカニカルな部分は別として、
質感が以前のダイワのイメージに戻りつつあるような気がします… テヘッ



 軽量化にとどまらず、ロッドとのバランス向上など
 利点は、いろいろとあるとは思いますが
 だからといって何でも新素材(ZAION)を使用するというのは、
 一概に良いとも言い切れませんね。

セルテート の存在意義、価値観が、自分の中では高まってきました アップ  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(6)リール

2008年02月10日

シマノ 08 ツインパワー

国際フィッシングショー2008 で一番注目していた
シマノ 08 ツインパワー シリーズです。





AR-C スプール が搭載された NEWツインパワー ですが、
ボディーのラメやスプールのデザインは、
ちょっと世俗的というのが第一印象。
(雑誌で見た写真よりも金属的な重厚感に欠けるような感じ)

機能的な部分は、実際に使用してみなければ何とも言えませんが、
07 ルビアスを初めて見たときの印象に良く似て、
新品で購入して使ってみたいという質感的な魅力は感じません。
(あくまでも個人的な主観ですので…)

シマノの特長である共通ボディ(=スプール互換性)グループは
■ 1000、1000S、C2000S
■ 2000、2500、2500S、C3000、C3000S
■ 3000、4000、4000S

2000番台以下と2500番台の境界線が
ダイワとほぼ同じになりました。



08 ツインパワー vs 07 ルビアス

品名
巻取り長さ
(1回転)
ギア比自重ベアリング
ボール/ローラー
定価(税抜)
 07 ルビアス 200463cm4.8190g7/131,500 円
 08 ツインパワー 1000S63cm5.0200g8/133,000 円
 08 ツインパワー C2000S66cm5.0205g8/133,000 円
 08 ツインパワー 200070cm5.2245g8/135,000 円
 07 ルビアス 250671cm4.8200g7/131,500 円
 06 ツインパワーMg 2500S73cm5.2215g8/139,000 円
 08 ツインパワー 2500S76cm5.2255g8/135,000 円
 07 ソアレ30 2500HGS87cm6.0210g8/144,500 円
(詳細は、メーカーHP をご参照ください)

1000PGS2000S の設定なし。
2500Sの巻取り長さが、3cm アップ
・自重が5g アップ

2500番台 になると 07 ルビアス との自重差が目立ちますが、
07 ステラ と同様に、自重ほどの持ち重り感はありません。

単純なスペック比較では 07 ルビアス のほうが使い勝手は良さそうです。

AR-C を除くと、あくまでも“タフなボディーと性能”がセールスポイント。
ただ、熟成が進んだ ダイワ・セルテートシリーズ と比べるとどうでしょうか。
ソルトユーザーのダイワ優位は、揺るぎないように思えます。



新品の実売価格が、すでに25%OFF ビックリ というショップもあり、
何となくメーカーの焦りというか、自信の無さを感じます。
07 ルビアス は、まだ概ね20%割引)

08 ツインパワー のモデルチェンジを見て、
07 ルビアス の購入に踏み切る方も結構居るんじゃないかと思います。

今までのツインパワーは、高級機(=ステラ)の普及モデルという位置づけでしたが、
今回のモデルチェンジで、独立的な中級機にレベルダウンした感じがします。

う~ん、ファーストインプレッションは、期待はずれでした… ガーン  


Posted by tetsu_copen04 at 14:00Comments(5)リール

2008年02月09日

AM






国際フィッシングショー2008 に行ってきました。

13:00過ぎから結局18:00の終了時間まで、約5時間。
まるでストリームを遡行しているときのように、あっという間でした。



ウエダやアングラーズリパブリック、アイビーラインなど、
個人的に好きなメーカーの出展はなく、
エリア系に関しても、目新しさという点では、イマイチ。

ちょっと案外だったのは、ダイワブース。
プレッソなどのエリア関連の出展はありませんでした… ガーン
サンスイさんが主催したトラウトフェスタ みたいなエリアのみの展示会出展で
マーケティング的には、十分なんでしょうね。

釣りビジョンとちょっと見た目がやんちゃっぽいフィールドテスターの
はしゃぎぶりが目に付く会場でした。

昨年同様、メーカーさんの許可を頂き、写真を撮ってきました。
詳細は「AM」ということで…。  


Posted by tetsu_copen04 at 10:06Comments(0)Diary

2008年02月08日

2004年度 グッドデザイン賞 受賞 ~ 04セルテート


■ 受賞番号 : 04A02098
■ 部門/分類 : 商品デザイン部門 / スポーツ・アウトドア商品
■ 受賞対象名 : 釣用スピニングリール
■ ブランドなど : CERTATE
■ 価格 : 38,500 ~ 45,000 円
■ 開始日 : 2004 年 2 月
■ 受賞企業 : 株式会社ディーアイディー (東京都) ダイワ精工株式会社 (東京都)

▼ プロデューサー : ダイワ精工株式会社フィッシング営業本部国内営業部
▼ ディレクター : 株式会社ディーアイディー プロダクトデザインマネージャー 吉川 敏明
▼ デザイナー : 株式会社ディーアイディー プロダクトデザイナー 近藤 俊

<概要>



一概にスピニングリールと言っても
バス、トラウト、ソルト、磯、サーフという釣種に対応しています。
セルテートはサーフを除く全ての釣りに対応できる高性能スピニングリールです。

ダイワテクノロジーの結晶『リアルフォー』は
人にやさしいエモーショナルな未来の方性。

手にした瞬間、その違いがわかる駆動系 「リアルエンジン」。
実釣での経験で高い実績を積んできた操作系 「リアルコントロール」。
いつまでも高性能を保つために進化を続けるのが 「リアルエンデュランス」。
自分のスタイルに最適な仕様にカスタマイズが可能な 「リアルカスタム」。

この4つの未来への気概を湛えた基準が
このセルテートとなって具現化されました。



過去のこの部門のグッドデザイン賞アイテムを見てみると、
やはりというか、メガバスルアーの受賞が目立ちます。

イグジストも同じく 2005年度 グッドデザイン賞 を受賞しているのですが、
インパクトとしては、セルテートのほうが私には上でした。

次期セルテートも、再度、グッドデザイン賞を受賞できるよう、期待しています。

ダイワ(Daiwa) セルテート 1500ダイワ(Daiwa) セルテート 07ビンテージ C2004ダイワ(Daiwa) セルテート フィネスカスタム 2506  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(4)リール

2008年02月07日

YETY elfish

 コンセプトは 美しく釣る



 トラウトアングラーには魅力的な Good Design 。
 ワカサギ・ドーム船、また行きたくなりそうな逸品です。

 自分の備忘録として…。


ワカサギ特集ポカポカ特集  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(0)タックル

2008年02月06日

Hard Streams

アイビーラインの新しいストリームブランド“ハードストリームス(Hard Streams)”から
ストリームロッドとバルサルアーが出ましたね。



<Zeath EXP Boron>



アイビーラインのストリームロッド(=ファランクス)は、
1ピースのため 車 コペンへの収納が厳しいので、
それほど興味は無かったのですが、このロッドは2ピース。

デザインは、なかなかグーですね。
どんなロッドなのか、とても興味津々。
(ufmウエダから浮気するつもりは無いんですけど…)

それにしても、やっぱり高いです… ガーン



<Jessica>



今年はバルサミノーを使ってみようと思っていて、その候補の一つがこの ジェシカ
最近主流の“ヒラ打ち系”という印象です。

2代目バルサラピッド に似ている感じがしないでもないが…。  


Posted by tetsu_copen04 at 00:30Comments(8)タックル