ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2007年10月31日

FMトランスミッター内蔵 MP3プレイヤー

コンパクトで多機能なMONOに ドキッ やすい私。



GH-KANAGT-1GK (通販価格:5925円)

基本的には、普通の MP3プレイヤー なのですが、
FMトランスミッター内蔵 というところが、購買のポイント。

つまり、車 コペンのカーステを通して、音楽を聞くことができます!
(収納スペースの少ないコペンにとって、CD/MDは、結構、嵩張るアイテムなのです…)



で、早速試してみました。



ちょっとモノラルっぽいステレオサウンド… ガーン

でも、この価格で、そこまで求めるのはちょっと酷じゃないかと。
CD/MDと全く同じ音でなくてはダメ!という方でなければ、
まずまず満足のいくレベルじゃないでしょうか。

車 レンタカーで好きな音楽を聴きたいときでも、
CDを持って行く必要がないのでお手軽です。



付属の 専用カーシガレットUSBアダプタ は、
運転中でも充電できるから、便利かも。

ただ、アダプタに付けると操作しにくいので、
十分充電してあれば、外した方が使いやすいです。
(取説では、フル充電で約4時間使用可)

それと、もちろんですが、電波の状況でノイズは入ります… テヘッ
あと、FMアンテナを無くさないようにしないと… ガーン



車 コペンで使わないときは…

釣り以外に、バンド(ギター)の趣味がある私としては、
これまで携帯電話のミュージックプレイヤーを多用してましたので
これで、少しは携帯電話のバッテリーの負担軽減となりそうです。

あと、ボイスレコーダー機能 (最大280時間録音) は、
バンド練習時などの録音に意外と便利そうです。

それとメモリーが、旧モデルの512MBから1GBになったのもグー。
(= iPod shuffle と同じ容量だから、最大で200曲ぐらいかなぁ~)
これなら USBメモリー としても十分に使えます。
ひとつ欲しいと思っていたので、これもとりあえずグー。



一番メインに期待していた機能(=FMトランスミッター)は、そこそこでしたが、
多機能ゆえに、いろいろと潰しが効くアイテム。
(でも、何となく落っことして、壊してしまいそうです…)



ところで、ロッドやリールでも同じですが、
試し買い(衝動買い、妥協買い)をすると
結局、ハイエンドクラスのモデルが気になってくるもの。

特に 質感 が安っぽいと、やはり飽きがきます。

で、ご他聞に漏れず、余計に iPod が欲しくなってしまいました。




これを市場価格の倍率を基準にリールに置き換えてみますと、
ダイワのレブロス/サイ、シマノのアルテグラを買って、
イグジストステラが欲しくなるという感覚に近いかと…。  続きを読む


Posted by tetsu_copen04 at 22:00Comments(2)MONO

2007年10月27日

モンベル ネオプレンレッグガード

モンベル(montbell) ネオプレンレッグガード
モンベル(montbell) ネオプレンレッグガード


10/26から上場記念で、何と980円(=80%割引)でしたが、
既に入荷未定状態…。
うぅ~、欲すぃかった… テヘッ


VICTORINOX(ビクトリノックス) コンパクト
VICTORINOX(ビクトリノックス) コンパクト


これが500円って… ビックリ  


Posted by tetsu_copen04 at 22:31Comments(0)Diary

2007年10月26日

Copen@箱根峠・芦ノ湖



おうち から 柿田川FSすそのFP までは、
東名でも、R1(西湘BP・箱根新道経由)でも所要時間は、ほぼ同じ。
(すそのFPは、若干、東名のほうが早く着きますが…)

車 Copen での東名・大井松田~御殿場間ICの
ゆったりとしたカーブや坂道での高速走行は快適ですが、
私はどちらかというと“のんびりドライヴ派”なので、
オープンでゆっくりと山の緑の四季を楽しみながら、
峠のカーブを、低ギアでトルクフルに走る箱根経由が結構、好き。

通常は、箱根新道を走るんですが、
渋滞してなさそうなときは、旧道経由で。

先日の 柿田川FS 釣行の途中、
宮ノ下周辺を、オープンで信号待ちをしていたところ
外国人観光客がこちらを見ながら、

Good Car.  Daihatsu …

そちらに向かって、思わず チョキ です。

箱根の紅葉には、もうしばらく時間がかかる感じがしました。  


Posted by tetsu_copen04 at 18:30Comments(2)Copen

2007年10月25日

07/10/23 柿田川フィッシュストーリー

釣りに行ってストレスが溜まるというのもなんですが、
開成FS・イブニング2時間ノーフィッシュ のうっぷん晴らし (って、なんだかなぁ~) に
柿田川FS車 行ってしまいました … ガーン

のどかな 晴れ 秋晴れの日のエリアフィッシング。
あぁ~、気分的には、これだけで十分です…。



が、さすが、柿田川FS は、期待を裏切りません。
空いてる2号池に入ると…。

数投でファーストヒット チョキ



数年前に比べて平均サイズが 大きくなった感じで、
引きもパワー アップ した分、以前より取り込みに苦労します。

これで数釣れたら、途中で腕力が落ちそう。
(ちょっとした筋トレみたいです)

ところで、この日の2号池の水中はこんな感じ。


 (PENTAX Optio WPi で撮影)

ちょっと暗いので、写りがイマイチですが、
これを見る限り、表層狙いでしょうか。

ただ全体的には群れが、数箇所に分かれて集中しすぎで、
居るところと居ないところの差がくっきりとしすぎな感じ。

さらに、その中にルアーを通すと、スプーンやラインに次々とぶつかり
ラインやロッドがそのたびに反応するんで、何だか釣趣に欠ける感じです。

それと、スレるのも早い。
1色数投で反応がピタリと止まります。
ただ、カラーを替えるとすぐにアタリがあり、1色1尾の様相。

比較的、派手なカラーに好反応でしたので、
結果的には、群れの中の活性の高いトラウト狙いということでしたか。



で、この日の釣果は、レインボー11尾
ほぼ、すべて表層でのヒットでした。

そして、開成FS と同じ2時間の釣行でしたが、
ロッドやルアーをチェンジしながら、のんびりキャスティングで
程ほど釣れて、あっさり気分は晴れました。



次回は、極楽湯 も楽しみ…。





<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-52EXL
・ダイワ プレッソ 603UL-DT (ソリッド、チューブラ両方使用)

最初の1時間は、SS-52EXL で、以降は、プレッソ 603UL-DT。
繊細なアタリを伝えてくれるエリアロッド(=プレッソ 603UL-DT)のほうが、
やっぱり楽しいかも…。

ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ) 603UL-DT
特に久々に使ったソリッドティップが、なかなか楽しかった。
積極的に合わせるというより、スローに乗せるという感じ。
(合わせるとタイミング的には早過ぎてかえってバレます)
このロッド、中古なんですが、購入して大正解。
おかげで、メバリングにも行きたくなってきました。


<リール>
・シマノ '06ツインパワーMg 1000PGS

今のところ、文句なしのお気に入りです。
このリールを上回るのは相当難しいんじゃないかと思います。
(A-RCスプール、試してみたい…)

<ライン>
ヤマトヨテグス(YAMATOYO) ファメル トラウト(サイトエディション)100m
ファメルトラウト(サイトエディション)3lb


う~ん、今回もクランク、2個ロスト… ウワーン
でも、何だかアワセ切れという感じがしません。
他の魚の歯や背ビレにラインが触れて切れるんじゃないかと…。


フロロラインのリーダーを付けてみようかなぁ~。
どのメーカーのフロロラインがいいんだろう…。

<ルアー>
アイビーライン ペンタ 1.0g



初めて使ってみましたが、まだしっくりきません。
基本的には、ボトム系スプーンなんでしょうか?

マーシャル トーナメント type1 (サーモンなど)

このスプーンは、表層狙いの 柿田川FS では欠かせません。
特にピンク、イエロー、ミント系の明るいカラーは必須だと思います。

ドーナ 1.0g (消ブラウン、赤金など)

先日の トラウトフェスタ 2007秋 での
200円均一は衝撃プライスだった… ビックリ

ノリーズ クランキンピューパ (オアシスミント、ノーシルエット)
リッジディープ35F (クリアーヤマメ)  


Posted by tetsu_copen04 at 14:30Comments(4)釣行記 2007

2007年10月24日

WXTEX 防水バッグ - パシフィックアウトドア サミット

ナチュラムさんから貰った500ポイントでこれを買いました。
(実質的には、送料=480円が無料だけなんですけど…)



パシフィックアウトドア(POE) サミット

渓流や管理釣り場など釣りに行くときに
財布や携帯電話など濡らしたくないアイテムを入れておく
防水のウエストバッグが欲しかったのです。
(本当は服装的に収納が少ない“夏”に欲しかった…)

ロールトップしてバックルをカチッと止めれば防水の準備完了。
中身をジップロックバッグに入れておけば、ほぼ完璧かと チョキ

収納は、携帯とお財布とあと1品が入る程度。
でも、この必要最低限サイズが、私にはちょうどいいのです。



ウエストベルトから取り外しできるというのも便利。
これならウエーダーのベルトに通して使用することが出来ます。

雨天での野外スポーツ観戦、水辺のアウトドアにも使えそうです。



PACIFIC OUTDOOR(パシフィックアウトドアー) サミット
パシフィックアウトドア サミット


SIMMSドライクリーク ロールトップ ランバーパック
ほとんど同じ素材・構造で、この値段。 
私は無難なブラックを購入しましたが、カラーも5色から選べます。


  


Posted by tetsu_copen04 at 18:00Comments(0)MONO

2007年10月24日

極楽湯 三島店



柿田川フィッシュストーリーすぐ隣 にスーパー銭湯の 「極楽湯」 が ビックリ
10/25(木)…、って明日、オープンらしいです。 (詳細は不明…)

こりゃ、この冬、スローリトリーブで冷えた身体を温めるには最高かも!
柿田川FSすそのFP に行くときは、絶対にタオルと着替えを持って行こう。
(でも 車 だから、ビール飲めないのが、ちょっと辛いかも…)





沼津ICそばの 沼津・湯河原温泉 万葉の湯 も捨てがたい…。
料金がちょっと高いんですが、ここは23時間営業だから、簡易お泊りができる!



<07/10/25 追記>
オープンしましたね! 場所柄、しばらくは混雑しそうな感じです。



詳細は、こちら 。  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(2)Diary

2007年10月23日

今秋の十三夜、綺麗です…



綺麗な月を見ると、つい口ずさんでしまう唄… マイク

■ 月ぬ美しゃ
■ 月ひとしずく



  


Posted by tetsu_copen04 at 21:50Comments(4)Copen

2007年10月22日

07ルビアス 2004 と 2506



先日の トラウトフェスタ 2007秋 で、
07ルビアス20042506 の大きさを比べてみました。

こうして見るとスプールサイズが随分と違うのが一目瞭然。
でも、重量は、これで僅か10g差。(190g : 200g)

07ルビアス 1003 とも比較すればよかった…。



<03ルビアス と 07ルビアス 仕様比較> (巻取り長さ順)
品名
巻取り長さ
(cm/1回転)
ギア比自重(g)ベアリング
ボール
ベアリング
ローラー
PRESSO/月下美人584.419571
07 ルビアス 1003594.717061
03 ルビアス 1500624.921561
07 ルビアス 2004634.819071
03 ルビアス 2004634.920061
07 ルビアス 2506714.820071
03 ルビアス 2506724.921561



ところで 07ルビアス2004 よりさらに重量が20gも軽い 07ルビアス1003
ギア比が1:4.7と07ルビアス2004に比べて極端に低くないので、
07ルビアス2004 との最大巻上長は、僅かに4cm差

視点を変えると…

07ルビアス1003 のギア比を 1:4.9 にすれば、
最大巻上長の観点では、03ルビアス1500 とほぼ同じということになる。

であれば、07ルビアス10032004 のエアスプールをつければ、
(⇒ 63cm × 4.7/4.8 = 61.7cm )
今、使っている 03ルビアス1500 とそれほど違和感はないかもしれません。

で、約40gの軽量化が出来る!

ただ、現在 03ルビアス2004
10BB&ハンドル軽量化して使っている方々にとっては、
買い替えるには、微妙な差かもしれません。
(リアルフォーか、トーナメントか…)

ちょっとイマイチ説明が下手ですね… テヘッ

やっぱり07ルビアスを買うなら 1003 だな…。
あとは、セルテートのモデルチェンジ (=軽量化・1003設定) が、どうなるかだけか…。



ダイワ(Daiwa) ソルティスト 月下美人 2004
ダイワ ソルティスト 月下美人 2004


07ルビアス100325gの重量差はあるものの
他のリールには設定のない、ローギア仕様というのは貴重か。
それと、スプール径の大きい方がライントラブルは少ない?  


Posted by tetsu_copen04 at 19:30Comments(7)リール

2007年10月22日

07/10/21 開成フォレストスプリングス

今日は、朝イチで 世附川C&R に行こうと思っていたのですが、
うっかり二度寝して、気がついたら テレビ 関口宏 が… テヘッ

ちょっと気が抜けてしまいましたが、
改めて用意し直して、どこに行こうかいろいろ思案…。

でも、第一希望を逃してしまったため、次がなかなか決められません。

で、何とな~くだらだらと時間が過ぎ、
結局、時間的に一番近くて安い、開成フォレストスプリングスのイブニングに ダッシュ

着いて見ると、丁度放流をしたところのようですが、ポンドの周りは何か待ったり…。
いや~な予感がします。



で、もう書くのも面倒なので、結果は、2時間でノーバイト・ノーフィッシュ ウワーン
(1stポンド、3rdポンドで1時間ずつ)
夕方、狂ったように凄いライズでしたが、表層(スプーン)でも全く反応なし。
ちょっといやみな感じでストレス溜まります…。

自分だけならしょうがないのですが、周りも時速0~2尾じゃなかっただろうか?
管理釣り場で、こんなんでいいのかなぁ~。
(ちょっと渋すぎませんか?)

風下に釣り座を構えると、水の匂いがちょっと臭いですし、
3rd ポンドには、死魚がプカプカと何尾も浮いてます。

今年、何度かここに来ていますが、
ほとんど楽しい思いをしたことがありません。

おうち から近いですし、施設的にも最高なんですが、
個人的に行きたいエリアランキングでは、
Fish・On!王禅寺より格下げ ダウン

神奈川のポンドエリアってほんとイマイチだなぁ~。
(私の腕も大したことはないのですが…)





<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL

<リール>
・シマノ '06ツインパワーMg 1000PGS

<ライン>
ヤマトヨテグス(YAMATOYO) ファメル トラウト(サイトエディション)100m
ファメルトラウト(サイトエディション)3lb


前回2.5lbを使ってアワセ切れが多かったので、今回は3lbに。
でも、ノーフィッシュでは… ガーン
あと1.0g以下のルアーでは、飛距離ダウンはやむなし。


<ルアー>
今日はスプーンのみ使用でしたが、全く反応なし ムカッ

しかし、こんなにライズしまくりなら
ブリムシ、買っとけばよかったなぁ~と思ったのも後の祭り。



でもなぁ~、これ使って釣れちゃうと
これしか使わなくなっちゃいそうな自分が容易に想像できます… ガーン  


Posted by tetsu_copen04 at 02:30Comments(4)釣行記 2007

2007年10月21日

アンリパ@トラウトフェスタ 2007 秋



展示されていたロッドは、Gallery のみ。
個人的には、Jade Millor を振ってみたかったのですが…。

ジャングルホップ は思ったよりでかかったです… ガーン  


Posted by tetsu_copen04 at 23:30Comments(2)Diary

2007年10月21日

秋空のオープン



今日の 車 オープンドライヴは、本当に 晴れ 爽快でした ニコッ

澄んだ秋風に響くexhaust note は本当に心地いいもの。

月並みですが、途中、温泉にでも立ち寄りながら
ぶら~っと遠くに行きたくなりました。  


Posted by tetsu_copen04 at 20:47Comments(2)Copen

2007年10月20日

世附川・大又沢フィッシングガイド


 (C)酒匂川漁業協同組合 世附川・大又沢管理事務所

世附川・大又沢フィッシングガイドオフィシャルサイトが開設されました。
なかなか充実していて、見ているだけで行きたくなってきます。

っていうか、これでさらにアングラーが増えそうです… ガーン  


Posted by tetsu_copen04 at 12:20Comments(5)Diary

2007年10月20日

来春発売予定のアイビーライン・バルサミノー



トラウトフェスタ 2007 秋
個人的に今回一番、楽しめたのが、アイビーラインのブース。

というのも現在、来シーズンに向けての、バルサミノーをセレクト中で
無難にバルサミノー定番のスカジットデザインズチップミノー
ウエダロッドが設計のターゲットとしているタックルハウスツインクルか、



アイビーラインの ジョーカーEVO がいいなぁ~と思っていたところ。



で、目に留まったのが、このプロトタイプのバルサミノー ビックリ
最近流行のヒラ打ち系シルエットで、
アイビーライン代表の榎さん に詳しくお話を聞くことが出来ました。

話を簡略すれば、軽量で重心固定のバルサの特性というべき
無駄がない(的確な)沈みと、立ち上がりの速さで、
スレたトラウトにより直接的、瞬間的にアピールすることが可能とのこと。

イワナなど主に岩陰などに定位しているトラウトには、
かなり効果的な印象を受けました。



あと、これは、榎さんのテストミノーのケース。
上記ミノーのプロトタイプがメインですが、
右下のカルピスカラー(グリーンバック)の
ちょっと太目のファットボディー・ジョーカーEVOがいいとのことでした。

また、ラインシステムやノットについても、直接指導してもらえました。
感化されやすい私… アップ

もう、すっかり アイビーライン (というか榎さん)のファンになりました ドキッ

あぁ~、やばいです。
セラン も使ってみたくなっちゃいました。

あと、スプーンについては、
まず ブレイド・シェル の渓流ヴァージョン(3~5g)を、やりたいと言ってました。
(ただ忙しくて、なかなか出来ないんだそうですが…)

ちなみに来年、上記バルサミノーなどをまとめて
渓流用ルアーアイテムを別のブランドで立ち上げるそうです。  


Posted by tetsu_copen04 at 00:05Comments(2)ルアー&フライ

2007年10月19日

シマノ・ソアレ 1000PGS



トラウトフェスタ 2007 秋 で展示されていた
A-RCスプール 搭載のニューモデル。

ハンドルノブの感触が、
とても暖かくソフトな感じで、なかなかグー ドキッ

一般的には、スプールに目がいきがちですが、
個人的には、ハンドルもなかなかの好印象でした アップ

あと、ソアレの A-RCスプール ですが
ツインパワーMg1000PGS と互換性あり とのことでしたので、
スプールは、いずれ購入することになるでしょう… ガーン



シマノ(SHIMANO) アルテグラ アドバンス 1000S
シマノ アルテグラ アドバンス 1000S


ちなみに、アルテグラ・アドバンスは、2000S のみ展示。
(なぜ 1000S がないのかは、不明…)



PGS の追加設定について聞いたところ、お約束どおり「今のところはありません」とのこと。
ご要望が多ければ検討します」と付け加えてもいましたが、
来年の国際フィッシングショーの時点でもないと言ってました。  


Posted by tetsu_copen04 at 11:50Comments(3)リール

2007年10月19日

プレッソ スプール&ハンドル



ダイワ・プレッソリールの後継は、アルミスプールとハンドルのみ? ビックリ

スプールは、エアスプールより重いので、
軽さを求める方は、ノーマルのほうがいいようです。

但し、ハンドルは、ノーマルより短い35mmで軽くなるので
スプールとハンドルを合わせると、若干のプラス重量に収まるようです。

07イグジスト100307ルビアス1003,2004に装着可能とのことでした。
(念のため、互換性については、メーカーやショップで再度ご確認ください)



スプールは1025ですから、2.5lbが100m巻けるシャロースプールですね。

見た目は「 アップ 」ですが、機能は「 ダウン 」っていう感じ。

これなら、ZPI など
他社のカスタムパーツを取り付けたほうがいいと思いました。  続きを読む


Posted by tetsu_copen04 at 00:30Comments(5)リール

2007年10月18日

トラウトフェスタ 2007 秋

に、行ってきま~す ダッシュ



<2007/10/19 追記>



サンスイ さん主催の トラウトフェスタ 2007 秋 の模様です。

主なメーカーさんは、ほとんど出展していましたが、展示内容はエリア用品が主体。
季節柄、仕方ないですが、渓流ルアーファンにとっては、ちょっと期待はずれだったかも ダウン

でも、普段店頭には並ばないような商品・カラーを 展示即売 してましたので、
じっくりとルアーの仕入れをしたい方には有意義だったんじゃないかと。
(雰囲気は、問屋さんの即売会みたいな感じです…)

ロッドの試し振りも出来ましたが、リールのセッティングが左ハンドルのみなので
左利きの私には、気軽に…、というわけにいかず、ちょっと面倒でした。

個人的には、アイビーラインさんぐらいは、
左セッティングが1台は欲しかったかも… (榎さん、確かサウスポーでしたよね)

ざっと2時間ほど見学(と購入)しましたが、個人的には十分なぐらい収穫がありました。
いつもながら、聞き忘れ、見忘れもありましたが… ガーン  


Posted by tetsu_copen04 at 10:28Comments(5)Diary

2007年10月15日

シマノ・ソアレのA-RCスプール



メバル用に新発売された シマノ・ソアレA-RCスプールって、
ツインパワーMg1000PGS と互換性はあるのかなぁ~?
(Mg1000PGSのノーマルスプールより最大巻上長は2cm長いが…)

やっぱり、A-RCスプールには興味津々。
どのくらい差があるか一度は使ってみたいものです。

しかし、紛らわしいなぁ~ A-RBA-RC とは…。

シマノ(SHIMANO) アルテグラ アドバンス 1000S
シマノ・アルテグラ アドバンス 1000S


A-RCスプール搭載でカルディアKIXより約5000円安いんですよねぇ~。
これでPGSが出たら、相当売れそうな感じがします。
っていうか、何気にカラーがセルテートっぽくてカッコイイ… 汗


シマノさん、ちょっとやる気モードを感じます。

これをダイワさんが迎え撃つには、
来春、セルテートのモデルチェンジ(=軽量化?)しかない!と睨んでいます。

いや、単なる個人的願望です… ガーン  
タグ :メバル


Posted by tetsu_copen04 at 01:20Comments(4)リール

2007年10月14日

07/10/13 サーフトローリング@西湘



久々に投げ釣りに行ってキャスティングが楽しかった アップ ので、
シーズン的には終盤(というか、ほぼ終了)ですが、
弓角のサーフトローリングに行きました ダッシュ

場所は、以前に行って実績のある西湘某所。

波も穏やかで潮も澄んでいて絶好という雰囲気でしたが、
朝6時から2時間、ナブラひとつ立たず、
周りのアングラーもお手上げ状態で、ご歓談ムード ZZZ…



ということで、釣果なしでした。



<ロッド>
・シマノ '00 サーフリーダー 425CX-T

<リール>
シマノ(SHIMANO) 04’スーパーエアロ EV
シマノ '04 スーパーエアロ EV (細糸仕様)


シーズン終盤で思わぬ大物が掛かったときに、
このリールはドラグが付いていないのでラインブレイク覚悟です。
(シーズン前半ならこれで十分だと思います…)

ギア比 3.8:1
許容耐力 20kg
自重 585g
ベアリング数 4/1
平均最大巻上長 81cm

糸巻量(本体装着スプール)
PE0.8号-250m、1号-200m、1.2号-160m
ナイロン1.2号-250m、1.5号-200m、2号-150m

糸巻量(替えスプール)
PE1.5号-250m、2号-200m、3号-130m
ナイロン2号-300m、3号-200m、4号-150m

<ライン>
ゴーセン(GOSEN) テクミーテーパー 砂紋スペシャル 213m
ゴーセン テクミーテーパー 砂紋スペシャル PE1~5号


サーフトローリングがメインだと、
予期せぬ大物のために、1.5~5号のほうがいいと思います。



<ルアー>
・ヤマシタ サーフ弓角 白など  


Posted by tetsu_copen04 at 13:42Comments(0)釣行記 2007

2007年10月13日

07/10/12 三浦・長沢海岸でシロギス投げ釣り

今秋は、まだシロギス釣りに行っていなかったので、
久しぶりに シロギスの投げ釣り に ダッシュ

投げ釣り自体は、今年の5月以来ですが、今回は単独ではなく、父と一緒に。
何十年ぶりでしょうか、親子で投げ釣りなんて…。
(多分、子供のとき以来じゃないかと思います)

最近の父の釣りは、定年後の暇つぶしと近所付き合いみたいなもんですから、
エリアフィッシングや渓流でのルアーなんて全然興味なし。
おうち からチャリンコでぶらりと行ける
サーフでの投げ釣り(投げサビキとキス釣りぐらい…)オンリーです。



この日の潮回りは、大潮
横浜港の潮汐は、満潮 5:29 → 干潮 11:19 → 満潮 17:07

定石どおり“上げ3分下げ7分”だと
9:30~10:30、13:00~14:00頃が良さそうな感じです。



7:00前頃からスタートしましたが、
やはり満潮からまだ潮の動きが良くないためか、釣れるのは、ピンギスばかり。
アタリも散発的で、このままだと午前中一杯、頑張っても1人10~15尾ぐらいのペース ガーン

いつもとは勝手が違うまま、2時間が経過したところで、少し場所を移りながらポイント偵察。
前回、比較的良く釣れたエリアで、連続ヒットがあり、急いで ダッシュ こちらに場所を移動。

時間は、ちょうど10:00過ぎ頃。
型も良くなるとともに、数も出てきました。
ちょうど時合いのようで、しばらくの間、入れ食い状態が続きます ニコニコ

そして、久しぶりに良型キスの おうち 一家釣り チョキ



距離は2~3色程度と近く、父でもキャスティングが可能な範囲。
このあともプライムタイムは、1時間ほど続き、ここで一気に数も伸びました。
この場所は、群れに当たったときの爆発力が違います!

その後、干潮を向かえるとともに、食いも落ち、エサがなくなった14:00頃、納竿。



この日の釣果は、
私と父、合計でシロギス50尾、マハゼ7尾、メゴチ2尾 の大漁 ビックリ



15~20cmの良型も、20尾ぐらい出ましたし、
数的にも、近年では最高の釣果となりました。



ところで今日の場所は、三浦・長沢海岸



ここは 車 で行かない限り遠いので、父がまず行くような場所ではありませんが、
地元の海岸では、粘っても パー ぐらいしかシロギスが釣れないとのことでしたので
近所の釣り仲間との話のネタにでもなればと思い、父を誘ってみました。





<ロッド>
シマノ(SHIMANO) サーフリーダー(並継) 405DX
シマノ '06 サーフリーダー(並継) 405DX


今まで使っていた シマノ 00 サーフリーダー 425CX-T では
ずっとオーバーパワーに感じていたのと
前から並継の投げ竿を使ってみたかったので、セールに乗じて購入。


並継の分、CX-Tより極端に柔らかいとは感じませんが、感度は確実にアップしました。
まだ、手の内には入っていませんが、とても気に入っています。

<リール>
シマノ(SHIMANO) 04’スーパーエアロ EV
シマノ '04 スーパーエアロ EV (細糸仕様)


シマノ 97 スーパーエアロ EV を父に譲って、新しく新調しました。
夢屋タイプのスプールが標準装備になったのはいいのですが、
以前より大きく(30g重く)なったのは、イマイチな感じです。

ギア比 3.8:1
許容耐力 20kg
自重 585g
ベアリング数 4/1
平均最大巻上長 81cm

糸巻量(本体装着スプール)
PE0.8号-250m、1号-200m、1.2号-160m
ナイロン1.2号-250m、1.5号-200m、2号-150m

糸巻量(替えスプール)
PE1.5号-250m、2号-200m、3号-130m
ナイロン2号-300m、3号-200m、4号-150m

<ライン>
ゴーセン(GOSEN) テクミーテーパー 砂紋スペシャル 213m
ゴーセン テクミーテーパー 砂紋スペシャル PE1~5号


投げ釣り用のテーパーPEラインって結構高い(7-8千円ぐらい)ので、
ナチェラムさんのこれは、かなりお買い得ではないかと。
0.8~5号のほうが、もっと飛距離が伸びるかなぁ~。


<エサ>
・ジャリメ (650円×2)



07/10/14 追記



当日は良型を塩焼きに、昨日は天ぷらで美味しく頂きました。  


Posted by tetsu_copen04 at 11:00Comments(3)釣行記 2007

2007年10月11日

次期コペン! Daihatsu OFC-1

先月のフランクフルトモーターショーに出展され、ビックリ だった
ダイハツの 車 軽オープンスポーツの未来形「 OFC-1 」が
10月27日(土)から千葉県・幕張メッセで開催される
第40回東京モーターショーにも出展されるとのことです。

これは絶対に見に行かねば! ダッシュ





OFC-1 ( オーエフシーワン / Open Future Concept-1 )



天候を問わずオープンエア感覚が楽しめる開放感と爽快な走りを融合し、
小さなクルマの楽しさを追求した軽オープンスポーツの未来形。

電動キャノピートップにグラスルーフを採用し、クローズ状態でもパノラミックな視界を確保
グラスルーフにはスイッチ操作で透過/不透過を切り替えできる液晶サンシェイドを内蔵。

機能性とメカニカルなイメージのインストルメントパネルや、
ハイコントラストにまとめた室内配色など先進的で上質感あるインテリアを演出。

ルーフ格納を3分割構造とすることで、
オープン状態でも大人2名の1泊旅行程度の荷物が収納可能なトランクスペースを確保。

スムーズかつパワフルな高性能ターボエンジンと
7速パドルシフト・CVTを組合わせたパワーユニットに、
電子制御サスペンション、17インチアルミホイール+スポーツタイヤを採用し
爽快な走りと抜群の低燃費を実現。





デザイン的には、やっぱり今の コペン のほうが好きかも…。



っていうか、前回出展された コペンZ のほうがカッコイイんじゃないかなぁ~。  


Posted by tetsu_copen04 at 23:35Comments(4)Copen

2007年10月08日

07/10/06 柿田川フィッシュストーリー

最近バラシが多く、アワセもイマイチ鈍感 ダウン になってきた感じなので
トレーニングとストレス解消を兼ね、柿田川フィッシュストーリーへ釣行 ダッシュ

ここに来るのは、一昨年の暮れ以来ですから本当に久しぶり。
出発前にライヴカメラを見たときは、比較的空いていたのですが、
着いてみると、車 駐車場は、あと1台ギリギリで置けるぐらいの盛況でした。



ちょうど放流してしばらく経ったところでしたので、
開始後、数キャストでヒットしてきます ニコニコ



釣れるサイズも、今までより一回り大きくなった感じ。
引きも以前と変わりません。 (むしろパワーアップか…)

ただ、そのせいなのか途中でアワセ切れとかで
1.0g前後のヒットカラーの1軍スプーンをロスト。

中・表層メインの柿田川FSだけにこれは厳しい~ ウワーン



それはさておき、この日、ふと思うことがありました。
ストリームでの私のバラシの原因は
フッキング後、もたつくところじゃないかと。
(ついつい、引きを楽しんでしまいがち…)

アワセを入れてフッキングしたものの、ジャンプ一発フックアウト。
ラインテンションが緩んだところに
シングルバーブレスですからひとたまりもありません ガーン

また流れの中で、くねっと魚体をひねられ、
あっさりフックアウトという経験が多いです。

これを防ぐには、
フッキングと同時にラインテンションを一気に張るために
リーリングの瞬発力 アップ が必要です。

さらに、魚の瞬間的な反転に対応するためには、
その動きに追従できるある程度、柔らかめのロッドのほうが
私にはいいんじゃないかと。

何となく、自分向きのタックルセッティングが見えてきた感じです。



そんなこんなで、すっかり日も暮れて納竿。
今日は、2時間でレインボー10尾
柿田川FS なんでちょっと数的には少ないです…。

でも、エリアスプーン中心の釣行は久しぶりでしたので
後半の1時間は、ちょっと楽しかったかも。
また近いうちに行こうかと思いました…。

帰りは、SWEN三島店 に。



秋冬物が揃って、物欲を刺激します… ウワーン





<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
・ウエダ ストリームスピン SS-52EXL

最初の30分は、STS-510Si で、以降は、SS-52EXL
エリアでは、やはり SS-52EXL の方が使いやすいです。

<リール>
・シマノ '06ツインパワーMg 1000PGS

07ルビアス1003 の出現で
小型軽量スピニングも激戦の様相を呈していますが、
質感では、こちらのほうが上じゃないかと思います。
最大巻上長(cm/ハンドル1回転)が52cmなので、
フッキング後がちょっと忙しいです。

<ライン>
ヤマトヨテグス(YAMATOYO) ファメル トラウト(サイトエディション)100m
ファメルトラウト(サイトエディション)2.5lb


今日はアワセ切れが多く、スプーンを3つロストしてしまいました。
ノットの締め方(=パロマノット)がイマイチなのかなぁ~。
次回は3lbを使おうと思います。


<ルアー>
Dohna 1.0g (サンスイオリカラ、グローピンク、赤金)
鱒玄人Weeper 0.9g (クリーミーピンク、放流赤金)  


Posted by tetsu_copen04 at 15:01Comments(4)釣行記 2007

2007年10月06日

もしクルマが、ただの便利な道具なら、コペンなんか要らない



国道1号線を箱根峠から三島に下るところ
車 を止め、沼津方面を望みます。

雲間から駿河湾に キラキラ キラキラ が差し、とても綺麗。

久しぶりに西湘バイパスから箱根峠越えをしましたが、
爽やかなクルージングには、最高の季節 ニコニコ

箱根料金所から箱根峠までは、
Mercedes-Benz SLK に続いての走行。



こちらも同じく、2シーター・クーペ・カブリオレ。
プライスは、コペンの約4倍なのですが、
それでも感じる秋風は、同じで~す チョキ

箱根峠の頂上は、Tシャツで運転していて少し肌寒く感じました。
(でも紅葉は、もうしばらく…)  


Posted by tetsu_copen04 at 23:55Comments(5)Copen

2007年10月05日

07/10/05 丹沢ヤドリキYGL

このところ貧釣果が続いて、ちょっと ダウン 気味でしたので、
気分転換に、私の定番YGLへ出かけました ダッシュ

ここは、ヒップウエーダーでも入渓可能な手軽さ、身軽さがグー。
今年 車 9回目。

釣り券購入時に状況を聞いてみると、午前中に丁度、放流したばかりとのこと ドキッ
とりあえず釣りたいと思っていた今日の私としてはグットタイミングです アップ



早速、受付ロッジ下から第1投目。 で~、いきなりレインボーがヒット! ビックリ

私にしては、幸先のいいスタート。
さすが、放流効果抜群です!

その後も、レインボーは、ちょ~高活性で、
イワナやヤマメのチェイスより先に反応してしまいます。

う~ん… ガーン



でも、このぐらいのサイズのレインボーがほとんど。



今回のテーマは、
アレキサンドラ50S をアップストリームでリアクション狙い。
Dコンタクトは、暫し封印)

活性も高いため、次々にアタックしてきますが、
比較的流れもしっかりしていた中、アップストリームで、
トゥイッチングしながらのリトリーブはちょっと忙しく、
喰い上げてくるようなアタリに対して、
アワセのタイミングを逸することが多かったです。
(いや、難しかった…。やはり慣れが必要なんですかねぇ~)

使用したリールは 03ルビアス1500
ハンドル1回転当りの巻取り長さ62cm、ギア比は4.9 ですが、
もし、これが2506 だと同じギア比でもハンドル1回転で
もう10cm長く(=71~2cm)巻けます。
リール重量は、若干重くなりますが、2506 の効果も試してみたいです。



ところで今日は、私以外には、フライマンが1人だけの貸切状態。
(ドライでは全然出ないとのことでした…)
で、こんなに活性が高いのはそうめったにあるもんじゃない。

それなのに途中から時折、小雨が降り始め、
周囲も思っていたより早く薄暗くなり
偏光グラスをかけていると、かえって見難い状況に。

まだ手をつけていないポイントも多く、何故か焦ります… 汗

そんななか、やっとのことイワナらしきヒット キラキラ
しかし、あえなくフックアウト… ウワーン



で、それでも今日の釣果は、レインボーばかり11尾

数的には、とても満足ですが、バラシも同数くらいはあったかと。
もっと丁寧に釣れば「20」は出せたと思います。

さらにイワナ・ヤマメが「なし」というのもイマイチ。
特にヤマメさんには、ここ久しく出会ってません… ブロークンハート



ところで YGL のこと。
前回(9月)とは、ストリームの雰囲気(デザイン?)が変わっていました。



小刻みな落ち込みや沈み石のレイアウトもいい雰囲気で、
トラウトが定位しそうなところが以前よりも点在しています。
今年、YGL に来た中で一番、面白い渓相でした。

明日の朝イチは、放流されたトラウトも流れに馴染んで
きっといい釣りができるんじゃないかと思います。





<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

今日は、バラシが多く、ロッドワークで悩んでしまいました。
フッキングが浅いのかもしれませんが、まだまだ上手く使いこなせません。
実は、シルファー SVVS-56XUL がちょっと懐かしい。

<リール>
・ダイワ 03 ルビアス1500

07ルビアス を買うなら、2506 かなぁ~。
1台あってもいいかなぁ~。 (苦悩…)

<ライン>
モーリス(MORRIS) バリバス スーパートラウトアドバンス サイトエディション 91m
バリバス スーパートラウトアドバンス サイトエディション 3lb


9/17から10mぐらいずつ切りながら、4釣行連続で使用しましたが、
さすがに糸ヨレが頻繁に起こり使いにくかったです。
やはりいいコンディションで使うには、2~3回までが限度のようです。


まとめ買いするなら マイキス のほうが安いです… 。

<ルアー>
アレキサンドラ 50S 2007新色のパールオレンジヤマメにヒットが集中でした。



プリスプーンブレイドなどのスプーンにレインボー。
放流直後の管理釣り場のように、ドリフト&スローリトリーブで。  


Posted by tetsu_copen04 at 23:30Comments(3)釣行記 2007

2007年10月04日

シマノ 95 ツインパワー 2000XT



今から10年前、ルアーフィッシングを始める際に初めて購入したリール。

釣りの趣味自体から少なくとも10年は離れていた上に、
ルアーに関する予備知識がほとんどない状況で
管理釣り場や渓流、湖とオールラウンドに使えるリールというリクエストに
ショップスタッフがセレクトしてくれたステラに次ぐ準高級(恒久?)機種です。

当時は、今のように機種選択に迷う余地も少なく、
ほぼ予算次第だったと記憶しています。

あとから替スプールも購入して、トラウトのみならず、
SW(シーバス、メバリング)にも全てこれ1台。

それから2~3年後?ぐらいに予備として
ダイワの エンブレムZ1500ia を購入したものの、
使い慣れたこのリールばかり使ってました。

02ツインパワー1000(ARB)の購入でさすがに引導を渡され
既に殿堂入りながらも、最も長い期間(=時間)使った思い出深いリール。

今でも、ノスタルジーに浸りたいときのために待機中です。

ちなみに、2000XTを引退に追い込んだ 02ツインパワー1000 も、
今ではメバリングのみで細々と現役続行中…。(近日、引退式か…)





今のリールと比べて、格段に違う点は、重量ライントラブルの軽減

でも当時、この 95ツインパワー2000XT
多くのトラウトをキャッチした人はいるんですよね。

最近、次々と新しいリールが発売され、心揺れ動く中で、
私のようなアングラーに果たして本当に必要なのか?
という疑問でふと冷静になることが増えました。

このリールじゃなかったら獲れなかった1尾

まずないでしょう、私には… ガーン
それに記憶に残る1尾でリールの印象ってロッドより薄いです、私は。
(この観点では、ロッド選択のほうが実は比重は重いか)

今、持っているリール、もっと使わないとなぁ~

最近そう思うようになったきっかけは 03ルビアス1500
今年、ハンドルを交換した結果、かなりいい感じに。



ストリームエリアでは、メインリールに復活しました。
(それまでは、02ツインパワー1000

まだまだ使い切れてませんし、
ちょっとしたカスタマイズでも、別モノのように魅力的になるんですねぇ~。



で、ふと思った 07ルビアス のこと。
2004 ボディーに、2506スプールを装着できたらよかったのになぁ~。
(ギア比が同じなので…)

これなら源流~本流、湖までほぼ1台でこなせると思うのですが…。
釣れる魚のサイズは違っても、選択肢としては“あり”じゃないかと。
(アップでの高速トゥイッチングに重宝すると思う)  


Posted by tetsu_copen04 at 19:25Comments(2)リール

2007年10月03日

07/10/03 中津川(日向橋下流)

Gijie11月号の記事を読んで、気持ちが高ぶってしまったため、
エリア・ポイントの確認を兼ねて、神奈川県中津川に初釣行 ダッシュ



ここ(中津川・国道412号)は、中央道に行く途中などに通っているのですが、
近年、ヤマメの放流が始まったという情報で春から気になっていました。



とりあえず、中津川漁協釣り場案内MAPを見ながら、状況視察。



あぁ~、ここにトラウトがいると思うと、ワクワクしてきます ニコニコ



とりあえず今日は、日向橋の下流車 入ります。



水は濁ってますが、見るからに居そうな感じのポイントです。

時折、小魚のライズがあり、まぐれでもいいから…という気持ちにも。
そして、ざ~っとイブニングに2時間ぐらい、ミノーを投げ続けましたが、
結局、ノーバイト ガーン でした。

Gijieの取材は夏(8月?)のようですが、
9月の 雨 台風9号で今シーズンは終了しちゃったかな。
この川の規模ですから、直後は相当増水したんじゃないかと。

とはいえ、私にとっては、最も身近な本流?なので、
これから (といっても今年はあと10日ですが…) じっくりと探ってみたいと思います。



<ちなみに放流速報>
放流日 10/1(月)水温 16.0℃ 放流量 90㎏ 約1.170尾 (平均20cm) ヤマメ成魚
放流場所 本谷川・塩水川・早戸川全域

あぁ~、こっちに行くべきだったか…。





<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

<リール>
・ダイワ '03 ルビアス1500

<ライン>
・バリバス スーパートラウトアドバンス サイトエディション 3lb

<ルアー>
・釣れませんでしたので割愛  


Posted by tetsu_copen04 at 23:45Comments(6)釣行記 2007

2007年10月02日

ANRE'S RAPID 45SP - GB

オリジナル(=バルサ)ラピッドの復刻版が、発売されてますが、
私は、これを復刻して欲しい…。



アンレーズ ラピッド 45 サスペンド ・ キンクロ
(下の箱に入っているのは、ラピッド60SPのキンクロ)

“キンクロ”といってもこれは初期のキンクロ。
後期はレッドベリーになってしまったので数年前から手に入りません。
(どこかにひっそりと売れ残ってないでしょうか…)

ルアーを始めた頃、ミノーといえば、シュガーミノーではなく
ほとんどラピッドのキンクロしか使っていなかったと思います。
(ラピッドのこのカラーでないと釣れないことも数知れず…)

私のミノーイングでは、欠かすことのできない逸品。
(最後の1個となってしまい、既に殿堂入りです)

生産終了のラピッドは無理としても、ラピッドの後継となるフリット
このキンクロ・ホワイトベリーを復刻して欲しいものです。
(フリットのキンクロも残念ながらレッドベリー)  


Posted by tetsu_copen04 at 23:55Comments(11)ルアー&フライ

2007年10月01日

迷うなぁ~、07ルビアス



07ルビアスが、いよいよ店頭発売されたようで、
早速、某釣具店 ダッシュ で実物を手にとって見ました。
ターゲットの2004は、まだ流通していないようで、とりあえず2506

で、第一印象は 「う~ん、期待してたよりイマイチ」 っていう感じ ダウン
07ステラを見たときの印象とよく似ています。 基本的にはいいんですけど、何か…)

<実際の見た目>
Webカタログよりも、何となく安っぽいです。
むしろ、カルディアKIX のほうがスマートかも。
塗装は、やはり弱そうな感じがします。
でも、全体としてはとてもコンパクトにまとまっています。

<巻き心地>
ダイワですから個体差はありそうな感じはしますが、
基本的には、いわゆる“リアルフォー”ですね。
でも、セルテート より カルディアKIX 寄りの軽さという印象。
巻く悦び ドキッ ”とまでは、ちょっと微妙な感じです…。

<その他>
重量感は確かに軽く感じますが、
03ルビアス に比べて画期的というほどではないかもしれません。
(ただ“1003”は恐らく相当軽く感じると思う)
ドラグ音、かなりカリカリっていう音でチープな感じ。
この点では、明らかに 03ルビアス のほうが好みです。
あとスプールに指紋がべたべたと付きます。
ということは、すり傷が目立つかもしれません。
(これは 03ルビアス2004 でも同じでしたっけ?)

以上、10分ぐらいクルクル回しながらのインプレです。

ダイワ(Daiwa) ルビアス 1003
ダイワ '07ルビアス 1003


① ダイワで ② 軽くて ③ そこそこのスピニング
という条件には合致したリールかと。
恐らく、07ルビアスのベストバイは“1003”だと思います。


渓流ミノー用に 2004 を検討している私にとっては、
これなら今使っている 03 ルビアス1500 でも十分じゃないかと。
(というか、07ルビアス にはない軽さがあるんですよ~、これがまた…)

あとは、カーボン新素材“ZAION”が実釣でどのくらい ビックリ なのかというところ。
この件は、実際に使用された方のインプレに期待しています。

正直、ちょっと冷静になってしまった感じ… ガーン
中古でなら使ってみたいという気分です。
(この出来だと、恐らく中古が早めに出回るのではないかと睨んでいます)

むしろ、セルテートが、軽量化されるまで待ってみてもいいかな、と思いました。  


Posted by tetsu_copen04 at 20:00Comments(7)リール