2015年04月27日
15/04/23 狩野川・大見川


前回久々に釣果を得た大仁と迷った末、
やはり、まずは松ヶ瀬からスタート。(8:30)
雨が止んでから丸1日経ちましたが、
思ったより水位を保っていて個人的には理想的な状態です。
(この日のテレメータ水位は、嵯峨沢橋 1.41m、大仁-0.80m)
足もとには放流された稚鮎が確認できます。
となれば、鮎系ミノーモード突入でしょうか。
これからルアーフライ本流クローズまでの1ヶ月、
狩野川のミノーイングを堪能できるシーズンです。
期待通り、まずは1尾

前回釣行で釣れたアマゴが
20日間でここまで成長したって感じのサイズでしょうか。
でも鰭は比較的綺麗で
昨年の稚魚放流個体ではないでしょうか。
その後、チェイス、バイト(そしてバラシも…

前回以上の活性の高さに胸躍ります~

あとはサイズアップに期待…。
で、個人的に松ヶ瀬の勝負ポイント。
ダウンで反応がなく、アップに切り替えて
増水の速い流れの中で少しでも見せるように
ナチュラルドリフトでアプローチすると…。


これはちょっとサイズを感じます

ラインテンションをキープして素早くランディング

サイズはそこそこでしたが、綺麗なアマゴ、嬉しい~

背中の雰囲気がいいですねぇ~。
これは先々期待できるんじゃないでしょうか。
もちろん尺超えなら文句なしなのですが、

綺麗なアマゴは見ているだけで気持ちが和みます

この後



久々に時間が経つのを忘れて没頭できました

(サイズはほとんど20cm前後でしたが…)
この後、遠藤橋下を探ってみましたが、気配なし

そろそろ


前回結果の出た大仁に行きたい気持ちもあるのですが、
夕マズメまで温存することとして、

大見川に行ってみました

流れの雰囲気は悪くないのですが、
少し濁りが入っているような感じ

そういえば田んぼでトラクターが作業をしていました。
そろそろ代掻きのシーズンでもあります。
こうなると私の腕ではもうお手上げなのでした

15:30、夕マズメにはちょっと早いけど大仁に

徐々に釣り下っていきますが、今回は増水しているため
好ポイントにもう少しのところで遡行が阻まれます

無理は禁物、対岸に移動するか迷ったのですが、
今日はこのあとちょっと行きたいところがあったので
一旦、川から上がって少し上流まで歩いて移動。
カインズホーム下に入ります。(16:45)
いい雰囲気だけどなぁ~反応なし。
やっぱり、もう少し夕方の方がいいのかも…。
ここで終了としました。(17:15)
本日の釣果は、アマゴ4尾 でしたが、
松ヶ瀬での


(バイト、バラシを合わせると二桁出ましたから…)
しばらく

次回の狩野川釣行はGW明けの

帰りは 修善寺の立ち寄り湯 でのんびり~

温泉なのに入浴料は、たったの300円

タオルなどのアメニティは要持参。
内風呂、露天風呂ともに3人程度の大きさですが、
こじんまりとしてこれはこれで落ち着きますし、
タイミングさえよければ
貸し切りの家族風呂みたいな雰囲気。
時間制限もありませんし、夜21時まで入浴可能なので
釣りが終わってゆっくり温泉に入って
そのあとご飯食べて帰ろう~みたいな感じなのです

<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
今日は少し水位が高めだったので
大仁辺りではもうちょいレングスがあれば…と思った次第。
現行のSYKS-69MLでもいいんですけど
Kガイド化前のシルファーにラインナップされた
SYGS-66Lのほうがパワー的には好みだなぁ~。
気長に中古を探してみるか…。
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
( 夢屋10ステラ1000SSスプールカスタム )
12ヴァンキッシュがリリースされた後だったら
果たして10ステラの購入に踏み切ったかは微妙なところで
それゆえに何となく「出会い」を感じてしまいます。
夢屋カスタマイズして、今や超お気に入り

<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
この日に釣れたサイズ的には0.4号(8.8lb)でも十分かと思うが、
まぁ~念のため…っていうか
ナイロン時代は4lbとか使ってたんだよなぁ~。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス8LB(1.5号・0.205 mm)
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(マットグリーンアユ、アルミ鮎)
・アレキサンドラ50HW(アバロンアユ)
いよいよ「アバロンアユ」の季節がやってきました。
このカラーで

あとはポイントとタイミングを吟味するのみです。
2015年04月12日
2015年04月07日
15/04/04 狩野川
毎年
桜の咲く時期は、花冷え、花散らし、花曇りと
なかなか思うような天候には恵まれません.
とりあえず釣行準備だけして
天気予報とリアルタイムレーダーとの睨めっこ。
雨は何とか午前中で上がりそうな感じ。
さらに前日の強風も収まってきたので
伊豆・狩野川まで行くことにしました
(中津川ダム下との二択で…)
お昼前ぐらいに狩野川到着を目指し家を出ます
到着後、セブンイレブン伊豆修善寺瓜生野店で
日釣券を購入。

僅か150円ですが、1,000円を超えると
何となく高く感じてしまいます
狩野川本流がルアーに開放されて以来、
ずっと年券を買ってきたのですが、今年は見送りなのです。
相変わらず本流ルアー(フライ、テンカラ)は
5/19で締め出されてしまいますし、
また近年の自然環境の変化や川鵜の食害などで
年々、厳しくなるフィールド状況を踏まえて
日釣券釣行に切り替えることにしました。
(6回以上釣行なら年券のほうがお得ですが…)
日釣券を購入後、まずは殿淵前に
(11:00)
土曜日のいい時間なのにだ~れもいません。

雨はぽつりぽつり程度で
ほぼ回復。
それに雨量は大したことないので増水も濁りもなく
コンディションとしてはまずまずじゃないでしょうか。
できれば、もうちょい水位が欲しいかも…。
(この日の水位は、嵯峨沢橋 1.18m、大仁-0.98m)
但し、寒の戻りでちょっと寒いです。
このあたりが
活性にどう影響するか、やや不安。
水温は13.5℃、
前日との変化はどのぐらいなのかなぁ~。
まずは定番ポイント、松ヶ瀬からスタートします。

解禁から既に1ヶ月経過してますから
どのくらい
残っているかなぁ~。
まずはダウンで下って、その後アップで戻る予定。
トラウトチューンで広範囲に探っていきます。
このあたりでアタリがあるかなぁ~
というような流れを何か所かチェックしていくと…。
嬉しい2015ファーストフィッシュ、可愛いアマゴさんです

画像をクリックすると拡大画像にリンク!
まずは1尾、釣れてくれたことに感謝。
最近、狩野川で釣れるアマゴには、朱点が少ない感じ。
その後、スプーンで同じようなサイズを1尾追加。
バラシも2回あって、
いるのはわかりましたが
良型はすでに抜かれてしまった印象。
あと1ヶ月で今日のサイズがどこまで大きくなるかな。
何とか生き残って欲しいと願う次第。
昼食後、続いて雲金橋上に移動

ここも好きなポイントなんですけど
最近はすっかり魚影が薄くなってしまった印象。
川鵜だけが原因とは思えなんですけどねぇ~。
それでも何とか釣れてくれました、雲金アマゴです

画像をクリックすると拡大画像にリンク!
はっきりとした丸っこいパーマークに朱点多め。
これは雲金育ち間違いなし!
小さいけど綺麗なアマゴが釣れると嬉しいのです。
次に入ったのは月ヶ瀬、慶友病院の桜が綺麗。

ここも以前は手堅いポイントだったのですが、
最近はすっかり沈黙続きなのです。
で、今回も全く反応なし、NCNB(ノーチェイス、ノーバイト)
時刻は15:15、すでに今日の折り返しを過ぎて、
さてこの後、数?サイズ?どちらを期待するか…。
ここまで3尾釣れましたから、サイズ
狙いに変更 
成魚放流区域外に移動します
私はあまり実績がないのですが、尾崎荘前に。

川鵜除けのテグスがこれだけ張ってあるのですが、NCNB
う~ん、やっぱり苦手です、ここは
最後は、大仁で締めます。
たとえ釣れなくても瓜生野の満開な桜を見るだけで十分

大仁周辺は例年、5月に入ってからが勝負なのですが、
今年はこれより下流域でも釣果が出ているようで、
それならば…と今回は下見も兼ねて入ってみます。

対岸近くまでキャスト後、クロス~ダウンで
じっくりミノーを見せるように流しながら
徐々に釣り下っていきます。
ふとミノーが底石の隙間に引っかかって
ロッドをあおり外した瞬間に
不意を突かれたバイトからの
フッキング 
油断してたのであっさりバラしてしまいました 
この時期の大仁で
反応があったのは
もうずいぶん前のこと。
あぁ~、いかん
サイズはそれほどでもないと思いますが
このポイントで釣った!という事実が重要なのです。
でも確かに居ました、そして反応もありました
まだポイントは半ばを過ぎたところですし、
この先の方がより期待できる場所でもあります。
同じようにダウンクロスで
リトリーブに神経を集中します…。
すると再びロッドティップを絞り込む
反応が…
しかも先程よりサイズアップ間違いなし
これは絶対にバラシ禁物。
一気にランディング体勢に持ち込みますが、
こういう時に限ってネットになかなか手が届かない

ふぅ~、なんとかキャッチできました
桜の時期の大仁で久々の良型アマゴ
撮りました~ 

画像をクリックすると拡大画像にリンク!
外観から鑑みるに、今年の成魚放流後に
ここまで下ってきた個体なのでしょうか?
少し痩せてはいますが、私には貴重な1尾
このまま大きく育ってくれれば…と願うばかりです。

一方、対岸のアングラーも
ちょっと前に同じようなサイズをキャッチしたようで
もしかしたら大仁、久々に期待できるかもしれません。
これなら次回は5月同様に
日の出直後の朝マズメも狙ってみる価値あるかもしれません。
(川鵜が飛来する前の短時間勝負…)
撮影後、リリース。
区切りがいいところで今日の釣行を終了としました。
本日の釣果は、アマゴ4尾 (その他、バラシ3尾)でした。
今年初めての釣行だけで判断するのは難しいですが、
あくまでも今回の印象では、
大仁ではいい結果が出たものの
成魚放流区域は、昨年とあまり変わらない感じがします。
特に最近は、
居場所を探すのが難し~ 

狩野川本流ルアーフライクローズまであと6週。
幸先のいいスタートは切れましたが、まだ半信半疑で
果たしてこの後が続くかは何とも言えません。
近年の狩野川本流は本当に難しくなりつつあるだけに
次の釣行が試金石になるかもなぁ~。
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
使い始めてから今年で6シーズン目。
エゲリア(初代)に比べてしなやかで
ややスローなアクションは
軽量ルアーのキャスティングもしやすく
使っていてとても気持ちのいいロッド。
(購入当初は随分と硬いロッドという印象でしたが…)
Kガイドへのマイナーチェンジはあったものの
未だに継続販売されているところに
このロッドの銘竿としての証があると思います。
もうこれ以上、改良の余地なしと思う次第。
「シルファー」としてはこれで完結かと。
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
( 夢屋10ステラ1000SSスプールカスタム )
空巻きするとややゴロ感はありますが、
ミノーイング中は、まず気にならない程度。
スプールとかハンドルとかを交換し、
私の中では唯一無二の「ステラ」となりました
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
安いし、視認性もまずまずだし、強度も必要十分。
若干のライントラブルもIOSラインコートでほぼ回避できるので
余程コスパのいいラインが発売されない限り、
当分はこのラインを使うことになるでしょう。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス8LB(1.5号・0.205 mm)
今回のサイズなら6lbでも十分なのですが、
本流の不意の大物(スーパーレインボー)まで想定するなら8lbに。
(今回はちょうど6lbのストックがなくなっていたので…)
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(アルミ鮎・上州屋立川店オリカラ)

稚鮎遡上が本格化するまではこのカラーがメイン。
もう少し塗装がしっかりしていると文句なしです。
一方、相変わらずダウンで使うトラウトチューンは
ばたつくことなく、飛び出すことなく、泳ぎは安定。
このミノーなくして私のトラウトルアーは成立しない感じです。

なかなか思うような天候には恵まれません.
とりあえず釣行準備だけして


さらに前日の強風も収まってきたので
伊豆・狩野川まで行くことにしました

(中津川ダム下との二択で…)
お昼前ぐらいに狩野川到着を目指し家を出ます

到着後、セブンイレブン伊豆修善寺瓜生野店で
日釣券を購入。
僅か150円ですが、1,000円を超えると
何となく高く感じてしまいます

狩野川本流がルアーに開放されて以来、
ずっと年券を買ってきたのですが、今年は見送りなのです。
相変わらず本流ルアー(フライ、テンカラ)は
5/19で締め出されてしまいますし、
また近年の自然環境の変化や川鵜の食害などで
年々、厳しくなるフィールド状況を踏まえて
日釣券釣行に切り替えることにしました。
(6回以上釣行なら年券のほうがお得ですが…)
日釣券を購入後、まずは殿淵前に

土曜日のいい時間なのにだ~れもいません。
雨はぽつりぽつり程度で

それに雨量は大したことないので増水も濁りもなく
コンディションとしてはまずまずじゃないでしょうか。
できれば、もうちょい水位が欲しいかも…。
(この日の水位は、嵯峨沢橋 1.18m、大仁-0.98m)
但し、寒の戻りでちょっと寒いです。
このあたりが

水温は13.5℃、
前日との変化はどのぐらいなのかなぁ~。
まずは定番ポイント、松ヶ瀬からスタートします。
解禁から既に1ヶ月経過してますから
どのくらい

まずはダウンで下って、その後アップで戻る予定。
トラウトチューンで広範囲に探っていきます。
このあたりでアタリがあるかなぁ~
というような流れを何か所かチェックしていくと…。
嬉しい2015ファーストフィッシュ、可愛いアマゴさんです

画像をクリックすると拡大画像にリンク!
まずは1尾、釣れてくれたことに感謝。
最近、狩野川で釣れるアマゴには、朱点が少ない感じ。
その後、スプーンで同じようなサイズを1尾追加。
バラシも2回あって、

良型はすでに抜かれてしまった印象。
あと1ヶ月で今日のサイズがどこまで大きくなるかな。
何とか生き残って欲しいと願う次第。
昼食後、続いて雲金橋上に移動

ここも好きなポイントなんですけど
最近はすっかり魚影が薄くなってしまった印象。
川鵜だけが原因とは思えなんですけどねぇ~。
それでも何とか釣れてくれました、雲金アマゴです

画像をクリックすると拡大画像にリンク!
はっきりとした丸っこいパーマークに朱点多め。
これは雲金育ち間違いなし!
小さいけど綺麗なアマゴが釣れると嬉しいのです。
次に入ったのは月ヶ瀬、慶友病院の桜が綺麗。
ここも以前は手堅いポイントだったのですが、
最近はすっかり沈黙続きなのです。
で、今回も全く反応なし、NCNB(ノーチェイス、ノーバイト)
時刻は15:15、すでに今日の折り返しを過ぎて、
さてこの後、数?サイズ?どちらを期待するか…。



成魚放流区域外に移動します

私はあまり実績がないのですが、尾崎荘前に。
川鵜除けのテグスがこれだけ張ってあるのですが、NCNB

う~ん、やっぱり苦手です、ここは

最後は、大仁で締めます。
たとえ釣れなくても瓜生野の満開な桜を見るだけで十分

大仁周辺は例年、5月に入ってからが勝負なのですが、
今年はこれより下流域でも釣果が出ているようで、
それならば…と今回は下見も兼ねて入ってみます。
対岸近くまでキャスト後、クロス~ダウンで
じっくりミノーを見せるように流しながら
徐々に釣り下っていきます。
ふとミノーが底石の隙間に引っかかって
ロッドをあおり外した瞬間に
不意を突かれたバイトからの




この時期の大仁で

もうずいぶん前のこと。
あぁ~、いかん

サイズはそれほどでもないと思いますが
このポイントで釣った!という事実が重要なのです。
でも確かに居ました、そして反応もありました

まだポイントは半ばを過ぎたところですし、
この先の方がより期待できる場所でもあります。
同じようにダウンクロスで
リトリーブに神経を集中します…。
すると再びロッドティップを絞り込む


しかも先程よりサイズアップ間違いなし

これは絶対にバラシ禁物。
一気にランディング体勢に持ち込みますが、
こういう時に限ってネットになかなか手が届かない


ふぅ~、なんとかキャッチできました

桜の時期の大仁で久々の良型アマゴ


画像をクリックすると拡大画像にリンク!
外観から鑑みるに、今年の成魚放流後に
ここまで下ってきた個体なのでしょうか?
少し痩せてはいますが、私には貴重な1尾

このまま大きく育ってくれれば…と願うばかりです。
一方、対岸のアングラーも
ちょっと前に同じようなサイズをキャッチしたようで
もしかしたら大仁、久々に期待できるかもしれません。
これなら次回は5月同様に

(川鵜が飛来する前の短時間勝負…)


区切りがいいところで今日の釣行を終了としました。
本日の釣果は、アマゴ4尾 (その他、バラシ3尾)でした。
今年初めての釣行だけで判断するのは難しいですが、
あくまでも今回の印象では、
大仁ではいい結果が出たものの
成魚放流区域は、昨年とあまり変わらない感じがします。
特に最近は、


狩野川本流ルアーフライクローズまであと6週。
幸先のいいスタートは切れましたが、まだ半信半疑で
果たしてこの後が続くかは何とも言えません。
近年の狩野川本流は本当に難しくなりつつあるだけに
次の釣行が試金石になるかもなぁ~。
<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
使い始めてから今年で6シーズン目。
エゲリア(初代)に比べてしなやかで
ややスローなアクションは
軽量ルアーのキャスティングもしやすく
使っていてとても気持ちのいいロッド。
(購入当初は随分と硬いロッドという印象でしたが…)
Kガイドへのマイナーチェンジはあったものの
未だに継続販売されているところに
このロッドの銘竿としての証があると思います。
もうこれ以上、改良の余地なしと思う次第。
「シルファー」としてはこれで完結かと。
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
( 夢屋10ステラ1000SSスプールカスタム )
空巻きするとややゴロ感はありますが、
ミノーイング中は、まず気にならない程度。
スプールとかハンドルとかを交換し、
私の中では唯一無二の「ステラ」となりました

<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
安いし、視認性もまずまずだし、強度も必要十分。
若干のライントラブルもIOSラインコートでほぼ回避できるので
余程コスパのいいラインが発売されない限り、
当分はこのラインを使うことになるでしょう。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス8LB(1.5号・0.205 mm)
今回のサイズなら6lbでも十分なのですが、
本流の不意の大物(スーパーレインボー)まで想定するなら8lbに。
(今回はちょうど6lbのストックがなくなっていたので…)
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(アルミ鮎・上州屋立川店オリカラ)
稚鮎遡上が本格化するまではこのカラーがメイン。
もう少し塗装がしっかりしていると文句なしです。
一方、相変わらずダウンで使うトラウトチューンは
ばたつくことなく、飛び出すことなく、泳ぎは安定。
このミノーなくして私のトラウトルアーは成立しない感じです。
2015年04月05日
2015年04月04日
上州屋ルアー&フライフィッシングフェスティバル

今年はフィッシングショーに行けなかったから
都合がついたら行ってみようか検討中。
宇都宮なら

会場もJR宇都宮駅から徒歩圏内。
帰りはもちろん餃子


2015年04月03日
2015年04月02日
15/03/28 鮎沢川
今シーズンも早1ヶ月が過ぎようとしていますが
所用や療養などで釣行は控え気味でした。
数年前のような釣行頻度は難しいかもしれませんが
桜もだいぶ咲き進み、暖かくもなってきたので
久々のストリーム釣行、試運転に

今回は近場の鮎沢川です。
解禁は3月8日(日)で釣り大会もあったそうです。
それから約20日が過ぎましたが、
どのくらい
残っているでしょうか…。
この時期、朝晩はまだ寒いぐらいなので
活性が上がる
のは日中でしょうか。
お昼ごろから釣行スタート。
まずは本命ポイントの千束橋前後を探ってみます。

水量は少な目なので
自ずとポイントは限られてきます。
これまで実績の出た周辺を入念にチェックしますが
ショートバイトからのバラシ1のみ
数年前に比べるとめっきり魚影が薄くなった印象。
以前、この川でいい釣りができたのは
解禁日と5~6月ですから
まだ見限るのは時期尚早ですが、
しばらくは別の川に行った方がよさそうな感じです。
新金時橋も探索してみます。

こちらも千束橋周辺同様に反応ありません。
流れの雰囲気は十分ありですが、
この規模の流れで
キープされたら
あっという間に魚影ゼロは必至でしょう。
16:00 過ぎに早上がり。
1尾ぐらい釣れるかなぁ~と思っていたのですが
あえなく撃沈で ノーフィッシュ でした
これなら中津川ダム下にでも行けばよかったかな…
と思いつつもアフターのお楽しみもあったので
今日はこれで良しということなのでした。

久々の温泉、気持ちよかった
厚木周辺にこのぐらいリーズナブルで
なおかつ施設内もきれいで、そしてのんびりできる
日帰り温泉があるといいなぁ~と思う次第。
<タックル>

<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ERNS-53UL
第二世代がリリースされて旧モデルとなってしまいましたが
こういうカラーのトラウトロッドは他社にはほとんどないので
これはこれで今後も存在価値はあると思います。
HWミノーからスプーンまで
基本的には扱いやすいロッドですから…。
<リール>
・シマノ 12レアニウムCI4+ C2000HGS
ロッドがエゲリアなら
ステラではなくこのリールのほうが
何となくカジュアルでお気楽なのです。
巻き心地はともかくとして
道具としての使用感はほとんど同じだし…
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
程々の品質と価格なので
それほど高頻度に使うわけでもなければ
このラインで十分だと思います。
<リーダー>
・VARIVAS game 6lb
引き続きリーダーはフロロではなくナイロン派です。
所用や療養などで釣行は控え気味でした。
数年前のような釣行頻度は難しいかもしれませんが
桜もだいぶ咲き進み、暖かくもなってきたので
久々のストリーム釣行、試運転に

今回は近場の鮎沢川です。
解禁は3月8日(日)で釣り大会もあったそうです。
それから約20日が過ぎましたが、
どのくらい

この時期、朝晩はまだ寒いぐらいなので
活性が上がる


まずは本命ポイントの千束橋前後を探ってみます。
水量は少な目なので
自ずとポイントは限られてきます。
これまで実績の出た周辺を入念にチェックしますが
ショートバイトからのバラシ1のみ

数年前に比べるとめっきり魚影が薄くなった印象。
以前、この川でいい釣りができたのは
解禁日と5~6月ですから
まだ見限るのは時期尚早ですが、
しばらくは別の川に行った方がよさそうな感じです。
新金時橋も探索してみます。
こちらも千束橋周辺同様に反応ありません。
流れの雰囲気は十分ありですが、
この規模の流れで

あっという間に魚影ゼロは必至でしょう。
16:00 過ぎに早上がり。
1尾ぐらい釣れるかなぁ~と思っていたのですが
あえなく撃沈で ノーフィッシュ でした

これなら中津川ダム下にでも行けばよかったかな…
と思いつつもアフターのお楽しみもあったので
今日はこれで良しということなのでした。
久々の温泉、気持ちよかった

厚木周辺にこのぐらいリーズナブルで
なおかつ施設内もきれいで、そしてのんびりできる
日帰り温泉があるといいなぁ~と思う次第。
<タックル>
<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ERNS-53UL
第二世代がリリースされて旧モデルとなってしまいましたが
こういうカラーのトラウトロッドは他社にはほとんどないので
これはこれで今後も存在価値はあると思います。
HWミノーからスプーンまで
基本的には扱いやすいロッドですから…。
<リール>
・シマノ 12レアニウムCI4+ C2000HGS
ロッドがエゲリアなら
ステラではなくこのリールのほうが
何となくカジュアルでお気楽なのです。
巻き心地はともかくとして
道具としての使用感はほとんど同じだし…

<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
程々の品質と価格なので
それほど高頻度に使うわけでもなければ
このラインで十分だと思います。
<リーダー>
・VARIVAS game 6lb
引き続きリーダーはフロロではなくナイロン派です。