2021年12月31日
釣行記 2021 記事一覧 (2021/12/31現在)
<ストリーム&レイク>
21/12/30 早川
21/05/28 早川
21/05/12 早川
21/05/06 早川
21/04/28 芦ノ湖
21/04/21 芦ノ湖
21/04/16 狩野川
21/04/12 早川
21/04/02 早川
21/03/26 早川
21/03/24 早川
21/03/17 早川
21/03/11 早川
21/03/05 早川
= 釣れませんでした。(=8/14釣行)

【 MY TACKLE 2021 】 メーカー名の 赤字 は、2021年購入(or 新規導入)アイテム
<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-56L … 3/5、4/16
・パームス シルファー SYKS-69ML … 5/28
・パームス ジェイドミラー JCGS-60L … 3/26
・パームス エゲリア ETNS-74M … 4/21,28
・パームス エゲリア ETNS-56L … 3/17,24、5/6,12
・パームス エゲリア ETVS-54XUL … 3/11
・パームスエルア エゲリア ESNS-53L … 4/12
・パームスエルア エゲリア ESGS-60UL … 12/30
・パームスエルア エゲリア ERNS-53UL … 4/2
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS ( 夢屋10ステラ1000SSスプール )
・シマノ 12 カーディフCI4+ C2000SS
・シマノ 16 ヴァンキッシュ C2000HGS
・ダイワ 17 セオリー 2506H

21/12/30 早川

21/05/28 早川

21/05/12 早川

21/05/06 早川

21/04/28 芦ノ湖
21/04/21 芦ノ湖
21/04/16 狩野川

21/04/12 早川

21/04/02 早川

21/03/26 早川
21/03/24 早川
21/03/17 早川
21/03/11 早川

21/03/05 早川

【 MY TACKLE 2021 】 メーカー名の 赤字 は、2021年購入(or 新規導入)アイテム
<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-56L … 3/5、4/16
・パームス シルファー SYKS-69ML … 5/28
・パームス ジェイドミラー JCGS-60L … 3/26
・パームス エゲリア ETNS-74M … 4/21,28
・パームス エゲリア ETNS-56L … 3/17,24、5/6,12
・パームス エゲリア ETVS-54XUL … 3/11
・パームスエルア エゲリア ESNS-53L … 4/12
・パームスエルア エゲリア ESGS-60UL … 12/30
・パームスエルア エゲリア ERNS-53UL … 4/2
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS ( 夢屋10ステラ1000SSスプール )
・シマノ 12 カーディフCI4+ C2000SS
・シマノ 16 ヴァンキッシュ C2000HGS
・ダイワ 17 セオリー 2506H
2021年12月30日
21/12/30 早川(冬季C&R)
今年から開設された
早川冬季C&R特別区が
年券で釣行可能ということで
一度は行こうと思っていたら
あっという間に年末。

せっかくなので
師走、大晦日前日
短時間ですが、
ささっと行ってきました
12月のトラウト釣行は
2012年以来9年ぶり。
その頃はフットワーク軽く
天竜川や本栖湖など、
あちこち行ってましたね~。
近年は近場に
冬季のC&Rが増えましたが
以前なら通っていたかも…。

今年の早川は本当に精力的。
冬季C&R特別区は
10/24~12/31の約2ヶ月ですが
その間にも数回の成魚放流があり
びっくりするようなサイズも混じって
レギュラーシーズンとは別に
新たな楽しみが増えました。
もはや真夏のほうが
オフシーズンという感じがします。

で、肝心の釣行ですが
ノーフィッシュに終わりました
今日は風が強く、
釣りづらい上に寒い
しかも減水気味、アングラーも多い。
(主要ポイントには先行者がずらり)
それでもフライでは
ぽつぽつと釣れてました。
この状況で
ルアーに反応する個体はいるのか
カラーローテーションしても
ヒントすら掴めませんでした。
やっぱり活性が高かった
11月のうちに
来ておくべきでしたかね
それでも
2022シーズン解禁まであと2ヶ月。
毎年のことですが、
あっという間に過ぎていきます。
来年も早川、楽しみ~
<タックル>

<ロッド>
・パームス エゲリア ESGS-60UL
この時期、対象はレインボーなので
タックルはスプーン主体の
エリア仕様にしました。
エゲリアエリアパフォーマンスの
第二世代ですが
ガイドパーツ類はSICなので
コストダウン化された第三世代よりも
個人的にはいいと思います。
<リール>
・シマノ 12カーディフCI4+ C2000SS
スプーンでスローの釣りになるので
リールもノーマルギアに。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)
エリアロッドで軽量スプーンのときは
ナイロンラインのほうがいいですね。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
早川冬季C&R特別区が
年券で釣行可能ということで
一度は行こうと思っていたら
あっという間に年末。
せっかくなので
師走、大晦日前日
短時間ですが、
ささっと行ってきました

12月のトラウト釣行は
2012年以来9年ぶり。
その頃はフットワーク軽く
天竜川や本栖湖など、
あちこち行ってましたね~。
近年は近場に
冬季のC&Rが増えましたが
以前なら通っていたかも…。
今年の早川は本当に精力的。
冬季C&R特別区は
10/24~12/31の約2ヶ月ですが
その間にも数回の成魚放流があり
びっくりするようなサイズも混じって
レギュラーシーズンとは別に
新たな楽しみが増えました。
もはや真夏のほうが
オフシーズンという感じがします。
で、肝心の釣行ですが
ノーフィッシュに終わりました

今日は風が強く、
釣りづらい上に寒い

しかも減水気味、アングラーも多い。
(主要ポイントには先行者がずらり)
それでもフライでは
ぽつぽつと釣れてました。
この状況で
ルアーに反応する個体はいるのか

カラーローテーションしても
ヒントすら掴めませんでした。
やっぱり活性が高かった
11月のうちに
来ておくべきでしたかね

それでも
2022シーズン解禁まであと2ヶ月。
毎年のことですが、
あっという間に過ぎていきます。
来年も早川、楽しみ~

<タックル>
<ロッド>
・パームス エゲリア ESGS-60UL
この時期、対象はレインボーなので
タックルはスプーン主体の
エリア仕様にしました。
エゲリアエリアパフォーマンスの
第二世代ですが
ガイドパーツ類はSICなので
コストダウン化された第三世代よりも
個人的にはいいと思います。
<リール>
・シマノ 12カーディフCI4+ C2000SS
スプーンでスローの釣りになるので
リールもノーマルギアに。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)
エリアロッドで軽量スプーンのときは
ナイロンラインのほうがいいですね。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
2021年05月31日
21/05/28 早川
関東の梅雨入りも間近のようですが
河川はどこも渇水気味で
ルアーにはタフなコンディションが
続いていましたが
5/27にまとまった雨が降り、
今年通っている早川もようやく増水。
ただ降ったのは短時間だったので
平水に戻るのも早そうですが
活性を上げるには十分な雨量。
早速、出掛けることにします
といってもさすがに午前中は、
濁りが残るだろうと思い
午後からの釣行です
今回はC&R区間の上流域に絞って
夕マズメまでじっくりチェックすることに。
まだ多少濁りはありますが
クリア過ぎるよりは程よい状態で
期待通りいい感じで水位もあり、
これで条件は整いました。
(水温は17~18℃)

こういうときは1投目から
反応があることが多いので
不用意に始めず
トレースラインを確認して
キャストミスのないように
最初から集中して臨みます。
…
何も起こりません
こんなはずじゃ~
なかったよね~(ぴえん)
今まで実績のあるミノーにも
全く反応なし。
軸となるルアーがないと
不毛のローテーションの繰り返しで
もうプチパニック状態。
途中から風が強くなり釣りづらい中、
結局、4時間ほど粘りましたが、
チェイスすらなく完封のノーフィッシュです

この条件で釣れないとは
もう痛恨というか
自分の腕、引き出しの無さを
痛感させられます
5月盛期に
3連続ノーフィッシュ
本格的に早川に通うのは
今年が初めてなので
どういうパターンがいいのか
まだ模索中なのですが
ミノーイングはとてもシビアに感じます。
エサ釣りやフライでは
それなりに釣果は出ているようですから
ルアーにも少なからずチャンスはあるはず。
試行錯誤、まだまだ続きそうです…
それはともかくとして
コロナ禍を考慮し、
今年も5月の県外釣行は自粛しました。
(県外ナンバー
は微妙でしょうから…)
2年連続で
この時期の狩野川を見送るのは
本当に残念。
それに神奈川の「まん延防止措置」も
6/20まで再延長が決まり、
中津川の河川敷閉鎖は続く模様。
6月になると鮎釣りも始まりますので
早川に行くにしても
早朝の一瞬か
鮎師が帰った後の夕マズメ限定ですね。
水温上昇前の6月中に
何とか1尾、いいサイズを出して
2021シーズンの前半に
一区切りつけたいと思うのですが…。
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYKS-69ML
増水の荒瀬で
引き抵抗の強いミノーを使うため
早川では少しレングス長めですが
MLクラスのこのロッドを使用しました。
<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプール
12ヴァンキッシュ45mmハンドル
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
エサ釣りやフライの
ハリスやティペットが細いのに比べると
ルアーのPEラインシステムでの
リーダーはかなり太いので
実は見切られているのではないかと
思うのですがどうでしょうか。
海のサビキ釣りなんか
ラインが細いほど反応はいいです。
(絡むと面倒ですが…)
PEラインが普及する以前、
ナイロンラインを使っていた頃は
3~4lbぐらいでしたし、
尺越えのサイズでも
ヒット後の
ラインブレイクはなかったので
タフな状況下では
ナイロンに戻るのも一考か?
(もしくはリーダーをもっと細くする?)
河川はどこも渇水気味で
ルアーにはタフなコンディションが
続いていましたが

今年通っている早川もようやく増水。
ただ降ったのは短時間だったので
平水に戻るのも早そうですが

早速、出掛けることにします

といってもさすがに午前中は、
濁りが残るだろうと思い
午後からの釣行です

今回はC&R区間の上流域に絞って
夕マズメまでじっくりチェックすることに。
まだ多少濁りはありますが
クリア過ぎるよりは程よい状態で
期待通りいい感じで水位もあり、
これで条件は整いました。
(水温は17~18℃)
こういうときは1投目から
反応があることが多いので
不用意に始めず
トレースラインを確認して
キャストミスのないように
最初から集中して臨みます。
…

何も起こりません

こんなはずじゃ~

今まで実績のあるミノーにも
全く反応なし。
軸となるルアーがないと
不毛のローテーションの繰り返しで
もうプチパニック状態。
途中から風が強くなり釣りづらい中、
結局、4時間ほど粘りましたが、
チェイスすらなく完封のノーフィッシュです

この条件で釣れないとは
もう痛恨というか
自分の腕、引き出しの無さを
痛感させられます

5月盛期に
3連続ノーフィッシュ

本格的に早川に通うのは
今年が初めてなので
どういうパターンがいいのか
まだ模索中なのですが
ミノーイングはとてもシビアに感じます。
エサ釣りやフライでは
それなりに釣果は出ているようですから
ルアーにも少なからずチャンスはあるはず。
試行錯誤、まだまだ続きそうです…

それはともかくとして
コロナ禍を考慮し、
今年も5月の県外釣行は自粛しました。
(県外ナンバー

2年連続で
この時期の狩野川を見送るのは
本当に残念。
それに神奈川の「まん延防止措置」も
6/20まで再延長が決まり、
中津川の河川敷閉鎖は続く模様。
6月になると鮎釣りも始まりますので
早川に行くにしても
早朝の一瞬か
鮎師が帰った後の夕マズメ限定ですね。
水温上昇前の6月中に
何とか1尾、いいサイズを出して
2021シーズンの前半に
一区切りつけたいと思うのですが…。
<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SYKS-69ML
増水の荒瀬で
引き抵抗の強いミノーを使うため
早川では少しレングス長めですが
MLクラスのこのロッドを使用しました。
<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプール
12ヴァンキッシュ45mmハンドル
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
エサ釣りやフライの
ハリスやティペットが細いのに比べると
ルアーのPEラインシステムでの
リーダーはかなり太いので
実は見切られているのではないかと
思うのですがどうでしょうか。
海のサビキ釣りなんか
ラインが細いほど反応はいいです。
(絡むと面倒ですが…)
PEラインが普及する以前、
ナイロンラインを使っていた頃は
3~4lbぐらいでしたし、
尺越えのサイズでも
ヒット後の
ラインブレイクはなかったので
タフな状況下では
ナイロンに戻るのも一考か?
(もしくはリーダーをもっと細くする?)
2021年05月15日
21/05/12 早川
前回の早川釣行では
想定外の濁りで不完全燃焼でしたので
仕切り直し、改めてリベンジです
西湘バイパス工事で
渋滞状況が読めないので
一般道のみでアクセスしましたが
いつもより+30分、やむなし…。
今回もC&R区間中心の釣行。
濁りはありませんが
今度は水位が低すぎ~
(私の中では過去最低レベル)

ほとんどチャラ瀬状態で
水深のある流れは限られています。
(水温は概ね16℃前後)
深めのトロ瀬か荒瀬の二択。
ルアーなので後者に絞ります。
天候は曇りですが
日中なのでボトム付近を
HWミノー、ディープミノーで探り
反応がなければスプーンで
縦レンジの誘いを入れますが
NCNB(ノーチェイス ノーバイト)
このままC&R上流域まで
釣り上がっていきます。

今日もタフだなぁ~と思いながら
ミノーをトレースすると
目視でも明らかな良型のチェイス
しかしバイトには至らず
そう甘くはないですね。
その後、別のポイントで
同じようなサイズのチェイスが
もう1回ありましたが
見に来ただけ~な感じでした。
後半はC&R下流域をチェック。

しかし…NCNB。
集中力も長続きせず
ほとんど惰性で
夕方までキャストを続けましたが
それで釣れるほど甘くはなく
このまま終了と相成りました。
(痛恨…)
C&R区間をほぼ全域歩いて
チェイスはたったの2回。
この時期の本流は
稚鮎の遡上と並行して
数より型に移行しますので
会心の一尾の可能性もありますが
その分、難易度もアップ
成魚放流で楽しめた3~4月とは
切り替えないと
今日のような空振りが続きます。
いずれにせよ、
一度まとまった雨が欲しいところ
特にこの水位ではルアーは厳しい。
そして日中より朝夕マズメですね。
(早川は夕マズメがいい印象)
濁りの原因だった
入生田の護岸工事はほぼ終了。

工事地点から堰堤までの区間は
河岸の現状回復の際に
流れた土砂が堆積して大分浅くなり
ポイントが減ってしまいました
一方、C&R区間のイノシシは
まだ捕まっていないようですねぇ~

これからは河岸にボサが茂るので
いきなり遭遇しないか心配です
<タックル>

<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-56L
ディープダイバーのような
引き抵抗の強いミノーを使うには
Lクラスがちょうどいい感じ。
<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプール
12ヴァンキッシュ45mmハンドル
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
想定外の濁りで不完全燃焼でしたので
仕切り直し、改めてリベンジです


渋滞状況が読めないので
一般道のみでアクセスしましたが
いつもより+30分、やむなし…。
今回もC&R区間中心の釣行。
濁りはありませんが
今度は水位が低すぎ~

(私の中では過去最低レベル)
ほとんどチャラ瀬状態で
水深のある流れは限られています。
(水温は概ね16℃前後)
深めのトロ瀬か荒瀬の二択。
ルアーなので後者に絞ります。
天候は曇りですが
日中なのでボトム付近を
HWミノー、ディープミノーで探り
反応がなければスプーンで
縦レンジの誘いを入れますが
NCNB(ノーチェイス ノーバイト)
このままC&R上流域まで
釣り上がっていきます。
今日もタフだなぁ~と思いながら
ミノーをトレースすると
目視でも明らかな良型のチェイス

しかしバイトには至らず

そう甘くはないですね。
その後、別のポイントで
同じようなサイズのチェイスが
もう1回ありましたが
見に来ただけ~な感じでした。
後半はC&R下流域をチェック。
しかし…NCNB。
集中力も長続きせず
ほとんど惰性で
夕方までキャストを続けましたが
それで釣れるほど甘くはなく
このまま終了と相成りました。
(痛恨…)
C&R区間をほぼ全域歩いて
チェイスはたったの2回。
この時期の本流は
稚鮎の遡上と並行して
数より型に移行しますので
会心の一尾の可能性もありますが
その分、難易度もアップ

成魚放流で楽しめた3~4月とは
切り替えないと
今日のような空振りが続きます。
いずれにせよ、
一度まとまった雨が欲しいところ

特にこの水位ではルアーは厳しい。
そして日中より朝夕マズメですね。
(早川は夕マズメがいい印象)
濁りの原因だった
入生田の護岸工事はほぼ終了。
工事地点から堰堤までの区間は
河岸の現状回復の際に
流れた土砂が堆積して大分浅くなり
ポイントが減ってしまいました

一方、C&R区間のイノシシは
まだ捕まっていないようですねぇ~

これからは河岸にボサが茂るので
いきなり遭遇しないか心配です

<タックル>
<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-56L
ディープダイバーのような
引き抵抗の強いミノーを使うには
Lクラスがちょうどいい感じ。
<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプール
12ヴァンキッシュ45mmハンドル
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
2021年05月09日
21/05/06 早川

今年のGW釣行も県跨ぎ自粛で
しかも中津川ダム下は
河川敷一斉閉鎖なのでNG。
で、私の中の選択肢は
芦ノ湖か早川なのですが
午後のみの釣行でしたし、
朝方の

年券のある早川に行くことに…。
今日から西湘バイパスの工事で
小田原IC~早川・石橋ICが通行止め。
小田原ICから早川まで
一般道でどのくらい時間がかかるか
試してみたところ
酒匂川の手前から大渋滞

渋滞を抜けるのに結局、約1時間。
そこから一般道も渋滞気味で
いつもより90分近くタイムロスしました。
これでは有料道路の意味がないので
次回からずっと一般道(R1)にします。
しかしなぁ~
時間帯によっては
ここまで酷くはないかもしれませんが
西湘バイパスがこんな状態だと
この先、早川のみならず
芦ノ湖、狩野川でも時間がかかるので
実に痛手です

今回はC&R区間の上流域に入ります。
朝方、雨は降ったものの
小雨程度でしたので
多分影響なしかと思いきや、
川に降りると結構なササ濁り

工事の濁りとはちょっと違う感じ。
う~ん、まいったなぁ~。
ま、澄んだ状態で

ただ水温は17.5℃ぐらいで
大分上がってきましたね。
4/25に釣り大会があり、
それから10日ほど経ちましたが
途中で雨も降りましたから
活性は高いはず(=釣れるでしょう!)
期待して早速始めましたが
如何せんこの濁りですから
ルアーはほとんど視認できません。
ボトムを攻めすぎると
根掛かりするので
スプーンで中層を意識して
ドリフトで流します。
すると落ち込みで
派手に食い上げのバイトも
フッキングには至らず…

で、その後沈黙が続きます。
さらに濁りが増してきた感じ。
上流で雨が降っているとは思えず
多分、時期的にこれは
代掻きとかの農業用水が
早川に流入しているのではないかと。
(未確認ですが…)
そんな中、
ようやく良型のレインボーがヒット

目視でも40UP必至で
早川で初めて
ドラグが鳴り響きましたが
如何せん、サイズ的に
かなりのウエイトと水の抵抗があり
荒瀬の芯に巻き込まれると
そのままどんどん流され、
落ち込みに


フックサイズを上げて
少し強引にでも寄せてしまわないと
ランディングは難しいか…。
その後、反応はなく終了。
痛恨のノーフィッシュでした(まさか…)
この濁りが取れたら
雨後と同じ効果で爆釣だろうなぁ~。
河岸では野ばらが見頃です。
ウェーダーのピンホールには要注意
うちの庭にも挿し木した
鉢植えの野ばらが咲いています。
コロナ禍第4波も収束の目処が立たず
今年も本流トラウトの最盛期に

狩野川は行けそうにありません(残念)
さらにこんな状況で
西湘バイパスも工事中

今年はもう早川一本に絞るかな…。
<タックル>
<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-56L
4/25釣り大会用に前日の放流で
良型が多く入ったようなので
ロッドも少し強めにしました。
<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプール
12ヴァンキッシュ45mmハンドル
10ステラの使用を減らすので
このリールが
トラウト(ハイギア)ではメインです。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
2021年04月30日
21/04/28 芦ノ湖
前回、久しぶりの芦ノ湖釣行でしたが
今年は大幅な減水で
ウェーディング可能なポイントが多く
ワカサギも接岸しているので
再度、芦ノ湖に向かいました。

今日のスプーンケースはこんな感じ
天気予報では
午後から下り坂でしたので
午前中勝負かと思ってきたのですが
着いてみると
今にも雨が降り出しそうな曇り空。
それだけならいいのですが、
元箱根湾ではかなり強い向かい風。
(ボートの出船は無理なぐらい…)
沖合では白波が立っていて
この感じだと成蹊あたりは
強風で多分、釣りにならないでしょう

せっかくここまで来たので
湾内に切り替えることにしますが
護岸に打ち付ける波しぶきが
向かい風に乗ってかなり濡れるので
自ずとポイントは限られます。
で、風は強いものの
ルアーはぎりぎりキャストできますし、
ピーカンで鏡面状態よりは
適度に波立っているほうが
プレッシャー回避にはいいでしょう。
(この日の芦ノ湖の水位:1.56m)

画像で見るよりもっと波があって、しかも強い向かい風です
全体的にアングラーは少ないですが
それでも所々にエサ釣りの置き竿があります。
早速タックルをセットし、始めますが
ルアーの飛距離は
風に戻されて普段の7割程度。
あとはポイントとルアーの
ローテーションを繰り返すのみ。
淡々と時が過ぎて
ざっと2時間、ノーバイトが続きます。
(ま、このぐらい芦ノ湖では普通?)
あぁ~こんな天候なら
早川のタックルも持参すればよかった
と思いつつ、リトリーブしていると
ヒ~ット
サイズは小さいので一気に寄せましたが
途中でふわっと軽くなりました(=バラし)
う~ん、勿体ない
でも回遊してきたか、時合いか…。
そしてちょっと移動したところで
再び小気味よりバイトからヒット
今度はバラさないように
無事にランディング
サクラマスかと思いきや、多分コーホーサーモンかな

芦ノ湖の放流スケジュールを見ると
ニジマスに交じって
コーホーサーモン(銀鮭)もありますね。
このあと数回バイトはありましたが
食いが浅く乗せきれず。
(つい早合わせ気味で…)
しばらくすると、また元の状態に戻り
しかも小雨が降ってきたので
一旦、車に戻り、お昼休憩

その後、雨は上がりましたが、
さらに風は強くなって一段と釣り難いので
このまま終了としました。
(釣果:コーホーサーモン1尾)
ウェーディングする気満々でしたので
ちょっと残念でしたが、
こんな悪天候で
結果が出ただけでも御の字ですかね。

今年のGWもコロナ禍のため
県跨ぎは自粛な感じで
しかも中津川は河川敷閉鎖ですから
自ずとフィールドは限定的。
芦ノ湖か早川のほぼ二択ですかね。
(酒匂川もありますが…)

早めに終了したので、
いつもの鈴廣で晩酌おつまみの仕入れ。
あぁ~コロナ禍じゃなかったら
日帰り温泉にでも立ち寄りたいところです。
<タックル>

<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-74M
4~5gが中心の護岸の釣りなら
69ML(+C2000番)のほうが
軽快でいいかも…。
<リール>
・ダイワ 17セオリー 2506H
今年WEBカタログ落ちしましたが、
ほぼ同じスペックで「LT」化したのが
20ルビアスでしょうか。
このサイズで自重185gなら
現行モデルと比べても十分軽いです。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)

IOSラインコート Four Seasons を使ったら
ラインのガイド抜けもスムーズになり
ライントラブルが解消されました。

<リーダー>
・シーガー グランドマックスFX 1.75号(0.22mm)
<ルアー>
・チヌークS 4.5g(ワカサギ)
裏面を100均マニキュアで
オレンジに塗装しました。

4.5gですが、向かい風でもよく飛びます。
違う魚種でも結果が出たので、買い増し決定。
今年は大幅な減水で
ウェーディング可能なポイントが多く
ワカサギも接岸しているので
再度、芦ノ湖に向かいました。
今日のスプーンケースはこんな感じ
天気予報では
午後から下り坂でしたので
午前中勝負かと思ってきたのですが

今にも雨が降り出しそうな曇り空。
それだけならいいのですが、
元箱根湾ではかなり強い向かい風。
(ボートの出船は無理なぐらい…)
沖合では白波が立っていて
この感じだと成蹊あたりは
強風で多分、釣りにならないでしょう


せっかくここまで来たので
湾内に切り替えることにしますが
護岸に打ち付ける波しぶきが
向かい風に乗ってかなり濡れるので
自ずとポイントは限られます。
で、風は強いものの
ルアーはぎりぎりキャストできますし、

適度に波立っているほうが
プレッシャー回避にはいいでしょう。
(この日の芦ノ湖の水位:1.56m)
画像で見るよりもっと波があって、しかも強い向かい風です
全体的にアングラーは少ないですが
それでも所々にエサ釣りの置き竿があります。
早速タックルをセットし、始めますが
ルアーの飛距離は
風に戻されて普段の7割程度。
あとはポイントとルアーの
ローテーションを繰り返すのみ。
淡々と時が過ぎて
ざっと2時間、ノーバイトが続きます。
(ま、このぐらい芦ノ湖では普通?)
あぁ~こんな天候なら
早川のタックルも持参すればよかった
と思いつつ、リトリーブしていると


サイズは小さいので一気に寄せましたが
途中でふわっと軽くなりました(=バラし)
う~ん、勿体ない

でも回遊してきたか、時合いか…。
そしてちょっと移動したところで
再び小気味よりバイトからヒット

今度はバラさないように
無事にランディング

サクラマスかと思いきや、多分コーホーサーモンかな

芦ノ湖の放流スケジュールを見ると
ニジマスに交じって
コーホーサーモン(銀鮭)もありますね。
このあと数回バイトはありましたが
食いが浅く乗せきれず。
(つい早合わせ気味で…)
しばらくすると、また元の状態に戻り
しかも小雨が降ってきたので
一旦、車に戻り、お昼休憩


その後、雨は上がりましたが、
さらに風は強くなって一段と釣り難いので
このまま終了としました。
(釣果:コーホーサーモン1尾)
ウェーディングする気満々でしたので
ちょっと残念でしたが、
こんな悪天候で
結果が出ただけでも御の字ですかね。
今年のGWもコロナ禍のため

しかも中津川は河川敷閉鎖ですから
自ずとフィールドは限定的。
芦ノ湖か早川のほぼ二択ですかね。
(酒匂川もありますが…)
早めに終了したので、
いつもの鈴廣で晩酌おつまみの仕入れ。
あぁ~コロナ禍じゃなかったら

<タックル>
<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-74M
4~5gが中心の護岸の釣りなら
69ML(+C2000番)のほうが
軽快でいいかも…。
<リール>
・ダイワ 17セオリー 2506H
今年WEBカタログ落ちしましたが、
ほぼ同じスペックで「LT」化したのが
20ルビアスでしょうか。
このサイズで自重185gなら
現行モデルと比べても十分軽いです。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)
IOSラインコート Four Seasons を使ったら
ラインのガイド抜けもスムーズになり
ライントラブルが解消されました。
<リーダー>
・シーガー グランドマックスFX 1.75号(0.22mm)
<ルアー>
・チヌークS 4.5g(ワカサギ)
裏面を100均マニキュアで
オレンジに塗装しました。
4.5gですが、向かい風でもよく飛びます。
違う魚種でも結果が出たので、買い増し決定。
2021年04月23日
21/04/21 芦ノ湖
早川以外のフィールド釣行、
狩野川に続き、今回は芦ノ湖です。

日釣り券、1500円かぁ~、釣れないのに高くなったなぁ~
今年は減水で例年より水位が低く
ウェーディング可能な場所が多く、
ブレイクラインへのアプローチも近いので
気になっていましたがどうでしょうか。
この日の芦ノ湖の水位は1.66m。
私の過去の芦ノ湖釣行では最も低いです。
元箱根の護岸はこんな感じ。

階段部分の水位は
例年なら下から3段目までぐらいが
水面のレベルでしょうか。
偏光グラスで水中を見ると
ワカサギが多数、接岸していますね。
それはさておき、芦ノ湖での釣りは
2017年以来、久しぶりなので
まずは元箱根付近を下見がてらチェック。
久しぶりに入る成蹊のポイント。

水位が低いので
ウェーディングはしやすいですが
如何せん今日は
どピーカンでほぼ無風状態。
こういう日は厳しいです…。
やはりここは朝イチ一発勝負かな。
箱根神社下。
ここは普段は深いので
ウェーディングでは入りにくいポイント。

川と違って芦ノ湖の場合、
居付き個体の反応がなければ
基本的には「回遊待ち」なので
ポイント移動のタイミングが難しいところですね。
(=どうしても実績重視に…)
2時間ほど粘りましたが反応なし。
最後は元箱根湾の護岸。

4月からはエサ釣りも解禁なので
あちこちに置き竿があって
入れるポイントは少ないのですが
夕方になるとようやく空いてきて
何箇所かで粘ると…。
フォール中のスプーンにバイト
久しぶりに芦ノ湖でブラウントラウト

小さいですが、6年ぶりの釣果。
思えば「特別解禁」を除くと
芦ノ湖ではほとんど釣ってませんから
私にとっては嬉しいものです。
このあとは続かずに終了。
(釣果はブラウントラウト1尾)
でも周りが釣れている感じもなく
実際、エサ釣り師が釣れたところも
見ていませんので
釣れただけでも御の字か…。
(やっぱ3月に行けばよかったかなぁ~)
この1尾に苦労しましたが、
釣れるとまた行きたくなりますね。
今日は久しぶりでしたので
とりあえず様子見な感じでしたが、
試してみたいことも
頭に浮かんできましたし、
止水域の釣りの面白さも
思い出してきました。
早川がなかったら
芦ノ湖に専念したかも…。
(護岸でバス釣りデビューとか)
いずれにせよ、次回が楽しみ
<タックル>

<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-74M
今日のサイズには
オーバーパワーですね。
でも、もう少ししなやかな方が
個人的には好みかも…。
手元ガイドの口径が小さいので
リーダーとの結束部分が大きいと
干渉して時々引っ掛かるのが気になります。
(リールとの相性もあるのかなぁ~)
ルアー負荷4~13gですが、
4g台でもスムーズにキャスト可能。
<リール>
・ダイワ 17セオリー 2506H
ダイワ・リアルフォー機の最終世代で
軽量のザイオンローター採用など
当時のイグジストにも迫る軽さで
コスパのいいモデルだと思います。
SWでの使用も想定して
マグシールド搭載リールにしました。
機能的には必要十分。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)

<リーダー>
・シーガー グランドマックスFX 1.75号(0.22mm)
標準結節強力は2.9kg(6~7lb相当)です。
価格は少し高めですがその分、60m巻なので
リーダーで使うと約30~40回分ですね。
※ 参考(ラインの号数・ポンド換算)
号数 ポンド 強度 標準直径
1.5号 6lb 2.7kg 0.21mm
2.0号 8lb 3.6kg 0.24mm
2.5号 10lb 4.5kg 0.26mm
<ルアー>
・チヌークS 4.5g(ワカサギ)

裏面をダイソーのマニキュアで
オレンジに塗装しました。
狩野川に続き、今回は芦ノ湖です。
日釣り券、1500円かぁ~、釣れないのに高くなったなぁ~
今年は減水で例年より水位が低く
ウェーディング可能な場所が多く、
ブレイクラインへのアプローチも近いので
気になっていましたがどうでしょうか。
この日の芦ノ湖の水位は1.66m。
私の過去の芦ノ湖釣行では最も低いです。
元箱根の護岸はこんな感じ。
階段部分の水位は
例年なら下から3段目までぐらいが
水面のレベルでしょうか。
偏光グラスで水中を見ると
ワカサギが多数、接岸していますね。
それはさておき、芦ノ湖での釣りは
2017年以来、久しぶりなので
まずは元箱根付近を下見がてらチェック。
久しぶりに入る成蹊のポイント。
水位が低いので
ウェーディングはしやすいですが
如何せん今日は

こういう日は厳しいです…。
やはりここは朝イチ一発勝負かな。
箱根神社下。
ここは普段は深いので
ウェーディングでは入りにくいポイント。
川と違って芦ノ湖の場合、
居付き個体の反応がなければ
基本的には「回遊待ち」なので
ポイント移動のタイミングが難しいところですね。
(=どうしても実績重視に…)
2時間ほど粘りましたが反応なし。
最後は元箱根湾の護岸。
4月からはエサ釣りも解禁なので
あちこちに置き竿があって
入れるポイントは少ないのですが
夕方になるとようやく空いてきて
何箇所かで粘ると…。
フォール中のスプーンにバイト

久しぶりに芦ノ湖でブラウントラウト

小さいですが、6年ぶりの釣果。
思えば「特別解禁」を除くと
芦ノ湖ではほとんど釣ってませんから
私にとっては嬉しいものです。
このあとは続かずに終了。
(釣果はブラウントラウト1尾)
でも周りが釣れている感じもなく
実際、エサ釣り師が釣れたところも
見ていませんので
釣れただけでも御の字か…。
(やっぱ3月に行けばよかったかなぁ~)
この1尾に苦労しましたが、
釣れるとまた行きたくなりますね。
今日は久しぶりでしたので
とりあえず様子見な感じでしたが、
試してみたいことも
頭に浮かんできましたし、
止水域の釣りの面白さも
思い出してきました。
早川がなかったら
芦ノ湖に専念したかも…。
(護岸でバス釣りデビューとか)
いずれにせよ、次回が楽しみ

<タックル>
<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-74M
今日のサイズには
オーバーパワーですね。
でも、もう少ししなやかな方が
個人的には好みかも…。
手元ガイドの口径が小さいので
リーダーとの結束部分が大きいと
干渉して時々引っ掛かるのが気になります。
(リールとの相性もあるのかなぁ~)
ルアー負荷4~13gですが、
4g台でもスムーズにキャスト可能。
<リール>
・ダイワ 17セオリー 2506H
ダイワ・リアルフォー機の最終世代で
軽量のザイオンローター採用など
当時のイグジストにも迫る軽さで
コスパのいいモデルだと思います。
SWでの使用も想定して
マグシールド搭載リールにしました。
機能的には必要十分。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)
<リーダー>
・シーガー グランドマックスFX 1.75号(0.22mm)
標準結節強力は2.9kg(6~7lb相当)です。
価格は少し高めですがその分、60m巻なので
リーダーで使うと約30~40回分ですね。
※ 参考(ラインの号数・ポンド換算)
号数 ポンド 強度 標準直径
1.5号 6lb 2.7kg 0.21mm
2.0号 8lb 3.6kg 0.24mm
2.5号 10lb 4.5kg 0.26mm
<ルアー>
・チヌークS 4.5g(ワカサギ)
裏面をダイソーのマニキュアで
オレンジに塗装しました。
2021年04月18日
21/04/16 狩野川
今年はここまで早川釣行のみですが
他のフィールドも気になってはいます。
となれば、まずは狩野川でしょう。
(いや、実は芦ノ湖と迷って…)
2008年(=本流でルアーフライ解禁)以降、
通い続けている私のトラウトルアーの原点。
さらにこれまで3/1~5/19だった
本流でのルアーフライ期間が
昨年からシーズン(3/1~9/30)を通して
念願の全面解禁
しかし昨年は未知のコロナ禍真っ最中で
緊急事態宣言(=県跨ぎ自粛)もあって
盛期に釣行できなかったので
今シーズンは是非ともトライしたい…。
ただ今年もコロナ禍は続いており、
変異型第4波拡大の懸念もあるので
その前にひとまず狩野川に行ってみました。

過去の経験則から4月中旬は
あまり結果が出たことがありません。
稚鮎の遡上・放流と共に
食性が変わる端境期だからでしょうか。
稚鮎を意識したミノーイングでいいのか、
それとも…。
いつもの早川を左手にスルーし、
さらに
1時間ちょいかけて
狩野川には
お昼前頃、到着。

今年はどの川も減水気味で
狩野川も状況は同じ。
(嵯峨沢橋の水位 1.10m)
ただここ数年、春~夏はずっと減水。
そして秋に台風襲来で
大増水というパターンの繰り返し。
こればっかりは仕方ありません。
いつもの松ヶ瀬は流れの筋が分かれて
どちらも以前のような勢いはなく
全体的に緩く浅めの瀬が続いています。
(水温は13~14℃)
河岸には既に稚鮎の姿もありますが
川鵜の糞も例年より多い感じで
遠目にも川鵜の姿が確認できます。
偏光グラス越しに
流れを
撮るとこんな感じ。

この流れでは
川鵜のプレッシャーは
相当なものでしょう。
松ヶ瀬のほか、何箇所か入りましたが
案の定、全く反応なし
居ないのか、警戒心が強すぎるのか
私にはどちらとも掴めず。
大仁あたりのほうがよかったかなぁ~。
(でも川鵜も多そうですし…)
夕方、スプーンに
チビサイズが反応。
瀬に揉まれてバラシてしまったので
結局ノーフィッシュで終了です。
(アマゴの姿が見たかった…)
5~6月にリベンジしたいところですが
コロナ禍の動向が心配。
今の感じだとGW明け頃に
感染のピークが来そうな印象で
3度目の緊急事態宣言も想定内か…。
今年も厳しいかなぁ~
道の駅 伊豆月ケ瀬

お土産のほか、飲食もテイクアウトも可能。
鮎解禁後は、早朝に釣行してから
ここで休憩というのもありかな。
(で、夕マズメは早川に…)
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-56L
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
(+夢屋1000SS スプール、ラピッドファイアドラグノブ)
やっぱりステラの
適度な慣性による巻き感はいいですね。
(今さらですが11ツインパワー、気になる…)
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
帰りに西湘バイパスで事故渋滞
事故は下り線なのに上り線も1車線規制で
結果、大渋滞に
通過に1時間以上かかって疲れました
他のフィールドも気になってはいます。
となれば、まずは狩野川でしょう。
(いや、実は芦ノ湖と迷って…)
2008年(=本流でルアーフライ解禁)以降、
通い続けている私のトラウトルアーの原点。
さらにこれまで3/1~5/19だった
本流でのルアーフライ期間が
昨年からシーズン(3/1~9/30)を通して
念願の全面解禁

しかし昨年は未知のコロナ禍真っ最中で
緊急事態宣言(=県跨ぎ自粛)もあって
盛期に釣行できなかったので
今シーズンは是非ともトライしたい…。
ただ今年もコロナ禍は続いており、

その前にひとまず狩野川に行ってみました。
過去の経験則から4月中旬は
あまり結果が出たことがありません。
稚鮎の遡上・放流と共に
食性が変わる端境期だからでしょうか。
稚鮎を意識したミノーイングでいいのか、
それとも…。
いつもの早川を左手にスルーし、
さらに

狩野川には

今年はどの川も減水気味で
狩野川も状況は同じ。
(嵯峨沢橋の水位 1.10m)
ただここ数年、春~夏はずっと減水。
そして秋に台風襲来で
大増水というパターンの繰り返し。
こればっかりは仕方ありません。
いつもの松ヶ瀬は流れの筋が分かれて
どちらも以前のような勢いはなく
全体的に緩く浅めの瀬が続いています。
(水温は13~14℃)
河岸には既に稚鮎の姿もありますが
川鵜の糞も例年より多い感じで
遠目にも川鵜の姿が確認できます。
偏光グラス越しに
流れを

この流れでは
川鵜のプレッシャーは
相当なものでしょう。
松ヶ瀬のほか、何箇所か入りましたが
案の定、全く反応なし

居ないのか、警戒心が強すぎるのか
私にはどちらとも掴めず。
大仁あたりのほうがよかったかなぁ~。
(でも川鵜も多そうですし…)
夕方、スプーンに

瀬に揉まれてバラシてしまったので
結局ノーフィッシュで終了です。
(アマゴの姿が見たかった…)
5~6月にリベンジしたいところですが
コロナ禍の動向が心配。
今の感じだとGW明け頃に
感染のピークが来そうな印象で
3度目の緊急事態宣言も想定内か…。
今年も厳しいかなぁ~

道の駅 伊豆月ケ瀬
お土産のほか、飲食もテイクアウトも可能。
鮎解禁後は、早朝に釣行してから
ここで休憩というのもありかな。
(で、夕マズメは早川に…)
<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-56L
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
(+夢屋1000SS スプール、ラピッドファイアドラグノブ)
やっぱりステラの
適度な慣性による巻き感はいいですね。
(今さらですが11ツインパワー、気になる…)
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
帰りに西湘バイパスで事故渋滞

事故は下り線なのに上り線も1車線規制で
結果、大渋滞に



2021年04月14日
21/04/12 早川
先週は寒の戻りで少し冷えましたが
ネットを見る限り、早川では
日によって多少の差こそあれ、
一定の釣果は出続けているようで
これが「C&R」の効果だとしたら
いわゆる釣れない川は
テイクアウトの影響が甚大
ということなのでしょうか。
(放流密度にもよると思いますが…)
事実、同じ早川のキープ可能な自由区では
C&R区間に比べるとタフな状況ですし…。

2021/3/5 早川にて
それはさておき、
稚鮎の遡上、放流も始まり、
早川も
春本番、盛期に向けて
次のステージへと移りつつあります。
他の川の動向も気になるところですが
今年は年券がありますし、
放流個体が潤沢にいるので
いろいろ試すにも好都合というのもあり
短時間ともなると自ずと早川へ
(春のパターンも記憶しておきたいし…)
今回も自由区に入ります。
C&R区間に比べるとタフですが
その分、アングラーは少ないので
自分のペースで釣りができるのはいいです。

それに反応がないわけではなく
バラシさえなければ
一定の釣果は出ているので
私の感覚では他の川に比べれば
全然、釣れる流れだと思うのです。
今回もスプーンがメイン。
ここ数回の釣行で
反応のいいカラーが
何となく掴めてきましたので
マッキー (油性ペン)で
カラーをチョイ足ししたスプーンで
早速始めます。
水位は直近では最も低く
浅いところではノロ(藻)が出てきています。
こうなるとポイントは…。
狙い通り、数投後に
ヒ~ット 
アベレージサイズなので
抜き上げようか迷った瞬間、
バレました~
できれば
撮りたかったですが
まだ始めたばかりですから…。
続いて右岸寄りの流れの筋を狙います。
で、川を渡り始めた瞬間、
じわ~っと足元が…
ウェーダー、浸水です
(しかも両足…)
今日は短時間なので
脱着の楽な
ブーツフットウェーダーなのでした。
(今シーズン初使用)
水温16℃ですが
体温で温まるので
ちょっと気持ち悪いだけで
我慢できないほどではありません。
ただ排水しないので
ブーツ内に水が溜まって
足元が段々と重くなります。
やむなくウェーディングは止めて
浅い岸から限られたポイントをチェック。
落ち込み下の流れをクロスすると
一瞬、まとわりつくようなチェイス。
ルアーに触れる前に急速回収して
再度アプローチ。
すると
一発回答 
今度は少しいいサイズですが
岸から狙っていたので距離があります。
途中の流れに揉まれて…バレました
いかんですね~。
今回は
撮っておかないと…。
その後、遡行途中で
ソールまで剥がれる始末

これではもう
ウェーダーの体を成していません。
さすがに釣りに集中できないので
強制終了と相成りました。
僅か1時間弱で
しかもウェーダーがこういう状態なので
限られたポイントのみのチェックでしたが
それでも
2バラシなら御の字。
あとはランディングの確率を上げるだけです
ウェーダーの浸水箇所は
恐らくブーツとの接合部分のようで
多分、経年劣化でしょう。
リペアできるとは思いますが
買ったのはもう10年以上も前なので
他の部分から
また浸水するかもしれませんし
ソールも2回替えましたから
寿命というか、十分元は取ったでしょう。

洗車ぐらいなら使えるかな…。

PROXのブーツフット透湿ウェーダーは
使いやすく、コスパもいいので
セールとかあったら
ちょい釣り用にまた購入予定。

せっかくここまで来たので
鈴廣に立ち寄って
今宵は金目鯛の炙りめしですね。

数量限定、売り切れ必至の
人気お弁当なのです。
<タックル>

今回はタックルバランスがイマイチ。
ULクラスのロッドにすべきでした。
<ロッド>
・パームス エゲリア ESNS-53L
久々に使ってみたかっただけですが、
小型サイズには
ちょっとオーバーパワーですね。
高弾性なのでキャスティングはし易いですが
掛かったら一気に寄せないとバレます。
(リールはハイギアのほうがいいかも…)
渓流域のアップ向きですね。
<リール>
・シマノ 12カーディフCI4+ C2000SS
(12ヴァンキッシュ45mmハンドル)
掛かった時を考慮すると
ラインテンションが保ちやすく
寄せるのが早いハイギアのほうが
バラしを減らすにはいいかも…。
早川のアベレージサイズなら
パワー不足ということもないでしょう。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・バック&フォース ダイヤ
シルバーベースカラーに
マッキーでカラーをちょい足ししました。
(今度釣れたら画像UPします)
ネットを見る限り、早川では
日によって多少の差こそあれ、
一定の釣果は出続けているようで
これが「C&R」の効果だとしたら
いわゆる釣れない川は

ということなのでしょうか。
(放流密度にもよると思いますが…)
事実、同じ早川のキープ可能な自由区では
C&R区間に比べるとタフな状況ですし…。
2021/3/5 早川にて
それはさておき、
稚鮎の遡上、放流も始まり、
早川も

次のステージへと移りつつあります。
他の川の動向も気になるところですが
今年は年券がありますし、

いろいろ試すにも好都合というのもあり
短時間ともなると自ずと早川へ

(春のパターンも記憶しておきたいし…)
今回も自由区に入ります。
C&R区間に比べるとタフですが
その分、アングラーは少ないので
自分のペースで釣りができるのはいいです。
それに反応がないわけではなく
バラシさえなければ
一定の釣果は出ているので
私の感覚では他の川に比べれば
全然、釣れる流れだと思うのです。
今回もスプーンがメイン。
ここ数回の釣行で
反応のいいカラーが
何となく掴めてきましたので
マッキー (油性ペン)で
カラーをチョイ足ししたスプーンで
早速始めます。
水位は直近では最も低く
浅いところではノロ(藻)が出てきています。
こうなるとポイントは…。
狙い通り、数投後に


アベレージサイズなので
抜き上げようか迷った瞬間、
バレました~

できれば

まだ始めたばかりですから…。
続いて右岸寄りの流れの筋を狙います。
で、川を渡り始めた瞬間、
じわ~っと足元が…

ウェーダー、浸水です

(しかも両足…)
今日は短時間なので
脱着の楽な
ブーツフットウェーダーなのでした。
(今シーズン初使用)
水温16℃ですが
体温で温まるので
ちょっと気持ち悪いだけで
我慢できないほどではありません。
ただ排水しないので
ブーツ内に水が溜まって
足元が段々と重くなります。
やむなくウェーディングは止めて
浅い岸から限られたポイントをチェック。
落ち込み下の流れをクロスすると
一瞬、まとわりつくようなチェイス。
ルアーに触れる前に急速回収して
再度アプローチ。
すると


今度は少しいいサイズですが
岸から狙っていたので距離があります。
途中の流れに揉まれて…バレました

いかんですね~。
今回は

その後、遡行途中で
ソールまで剥がれる始末

これではもう
ウェーダーの体を成していません。
さすがに釣りに集中できないので
強制終了と相成りました。
僅か1時間弱で
しかもウェーダーがこういう状態なので
限られたポイントのみのチェックでしたが
それでも

あとはランディングの確率を上げるだけです

ウェーダーの浸水箇所は
恐らくブーツとの接合部分のようで
多分、経年劣化でしょう。
リペアできるとは思いますが
買ったのはもう10年以上も前なので
他の部分から
また浸水するかもしれませんし
ソールも2回替えましたから
寿命というか、十分元は取ったでしょう。

PROXのブーツフット透湿ウェーダーは
使いやすく、コスパもいいので
セールとかあったら
ちょい釣り用にまた購入予定。
せっかくここまで来たので
鈴廣に立ち寄って
今宵は金目鯛の炙りめしですね。
数量限定、売り切れ必至の
人気お弁当なのです。
<タックル>
今回はタックルバランスがイマイチ。
ULクラスのロッドにすべきでした。
<ロッド>
・パームス エゲリア ESNS-53L
久々に使ってみたかっただけですが、
小型サイズには
ちょっとオーバーパワーですね。
高弾性なのでキャスティングはし易いですが
掛かったら一気に寄せないとバレます。
(リールはハイギアのほうがいいかも…)
渓流域のアップ向きですね。
<リール>
・シマノ 12カーディフCI4+ C2000SS
(12ヴァンキッシュ45mmハンドル)

ラインテンションが保ちやすく
寄せるのが早いハイギアのほうが
バラしを減らすにはいいかも…。
早川のアベレージサイズなら
パワー不足ということもないでしょう。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・バック&フォース ダイヤ
シルバーベースカラーに
マッキーでカラーをちょい足ししました。
(今度釣れたら画像UPします)
2021年04月03日
21/04/02 早川
早川にはC&R区間と
キープ可能な自由区があるのですが
持ち帰りで減ってしまう自由区には
スレた魚(≒ヤマメ)しか残らないため
自動的にレベルの高いフィールドと化します。
(一般的な河川もこれと同じ状況でしょうね)
高活性に釣れるC&R区間で
管理釣り場的な釣りもいいですが
せっかく年券もあることですし、
あえてタフな自由区にチャレンジするのも
スキルアップやゲームとしては面白いかと。
ということで、今回の早川釣行は
終日、自由区オンリーで通しました。

3/28の
雨後、
平年より暖かい日が続き
前週の追加放流効果も相まって
一時的に活性も上がったようですが、
今日は
曇りで
少しひんやりとした空気感。
コンディションとしては
やや下降気味な印象。
(水温は14~15℃)
でもふと思えばまだ解禁から
僅か1ヶ月、一昨日はまだ3月。
今年は
春が早いですね。
スレているのはわかっているので
スプーンを軸としたローテーションです。
早速、1投目…。
いきなり、
ヒ~ット 
油断していて合わせ損ねました
これ私の「トラウトルアーあるある」なのです。
(前にもありました、こういうのが…)
でも反応があるということはいいこと。
まだ始まったばっかりで
ポイントはたっぷりあります。
釣り上がって、小規模な堰堤下。
少し離れた立ち位置から
スプーンをキャスト…。
甘噛みバイト…
スレてますね~。
10回合わせて1回掛かるか…レベル。
難し過ぎます。
でも、今日はこういうのが面白い
今度こそ…。
堰堤から流れが二筋に分かれているので
奥の筋を釣り下ります。

再びスプーンにバイト、今度は掛かりました
小さいのですが、貴重な1尾
抜き上げてもいいサイズですが
確実に…とネットに手を回したところで
サヨナラ~
撮りたかったですが
まぁ~釣れたということにしておきましょう
(自分に甘い性格…)
その後、アタリなしが続き、一旦
ライズはしているんですよね~。
(それも時々、スプラッシュライズ!)
管釣りスプーンで挑みましたが、ガン無視です

ドライフライなら…という感じですが
ここは諦めて、再び流れのポイントへ。
この後、夕方まで粘って
何とか2チェイス、2バイトのみ。
ノーフィッシュで終了と相成りました。
如何にも…というところでは
ほとんどノー感じで
ピンポイントな小場所で
最初の数投勝負な1日でした。
今日は案の定、タフコンでしたが、
アングラーは少なめなので
様々なポイントをじっくり楽しめましたし、
何回かチャンスもありましたから
私がまだまだ…ですね
<タックル>

<ロッド>
・パームス エゲリア ERNS-53UL
今日は4g前後のスプーン主体でしたが
ULでちょうどいい感じ。
第3世代のテレスコが楽しみ
<リール>
・シマノ 12カーディフCI4+ C2000SS
もう10年も前のモデルですが、
10ステラを筆頭に
11ツインパワー、12ヴァンキッシュ、
そして12レアニウムCI4+シリーズって
個人的には秀逸だと思います。
X-SHIPで巻きも軽いですし、
現行に比べても何ら遜色なし。
この次の世代の
16ストラディックCI4+シリーズは
オートベールリターンが重く
スムーズさに欠けてイマイチです。
(現行世代は不明)
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)

持ち帰りで減ってしまう自由区には
スレた魚(≒ヤマメ)しか残らないため
自動的にレベルの高いフィールドと化します。
(一般的な河川もこれと同じ状況でしょうね)
高活性に釣れるC&R区間で
管理釣り場的な釣りもいいですが
せっかく年券もあることですし、
あえてタフな自由区にチャレンジするのも
スキルアップやゲームとしては面白いかと。
ということで、今回の早川釣行は
終日、自由区オンリーで通しました。
3/28の

平年より暖かい日が続き
前週の追加放流効果も相まって
一時的に活性も上がったようですが、
今日は

少しひんやりとした空気感。
コンディションとしては
やや下降気味な印象。
(水温は14~15℃)
でもふと思えばまだ解禁から
僅か1ヶ月、一昨日はまだ3月。
今年は

スレているのはわかっているので
スプーンを軸としたローテーションです。
早速、1投目…。
いきなり、


油断していて合わせ損ねました

これ私の「トラウトルアーあるある」なのです。
(前にもありました、こういうのが…)
でも反応があるということはいいこと。
まだ始まったばっかりで
ポイントはたっぷりあります。
釣り上がって、小規模な堰堤下。
少し離れた立ち位置から
スプーンをキャスト…。


スレてますね~。
10回合わせて1回掛かるか…レベル。
難し過ぎます。
でも、今日はこういうのが面白い

今度こそ…。
堰堤から流れが二筋に分かれているので
奥の筋を釣り下ります。
再びスプーンにバイト、今度は掛かりました

小さいのですが、貴重な1尾

抜き上げてもいいサイズですが
確実に…とネットに手を回したところで

サヨナラ~


まぁ~釣れたということにしておきましょう

(自分に甘い性格…)
その後、アタリなしが続き、一旦

ライズはしているんですよね~。
(それも時々、スプラッシュライズ!)
管釣りスプーンで挑みましたが、ガン無視です

ドライフライなら…という感じですが
ここは諦めて、再び流れのポイントへ。
この後、夕方まで粘って
何とか2チェイス、2バイトのみ。
ノーフィッシュで終了と相成りました。
如何にも…というところでは
ほとんどノー感じで
ピンポイントな小場所で
最初の数投勝負な1日でした。
今日は案の定、タフコンでしたが、
アングラーは少なめなので
様々なポイントをじっくり楽しめましたし、
何回かチャンスもありましたから
私がまだまだ…ですね

<タックル>
<ロッド>
・パームス エゲリア ERNS-53UL
今日は4g前後のスプーン主体でしたが
ULでちょうどいい感じ。
第3世代のテレスコが楽しみ

<リール>
・シマノ 12カーディフCI4+ C2000SS
もう10年も前のモデルですが、
10ステラを筆頭に
11ツインパワー、12ヴァンキッシュ、
そして12レアニウムCI4+シリーズって
個人的には秀逸だと思います。
X-SHIPで巻きも軽いですし、
現行に比べても何ら遜色なし。
この次の世代の
16ストラディックCI4+シリーズは
オートベールリターンが重く
スムーズさに欠けてイマイチです。
(現行世代は不明)
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
2021年03月28日
21/03/26 早川
2日前(3/24)の追加放流に思わず遭遇し、
久しぶりに数釣りを楽しめた早川ですが
近くですし、何より年券があるので
午後だけぶらり釣行です

せっかく活性がいい状況なので
今回はスプーニングの練習です。
(別の川で使うイメージで…)
いつものC&R区間上流域に入ります。
SNSなどで放流や釣果などの情報が
あっという間に拡散される昨今ですが、
アングラーの数は思ったほどでもなく、
気になるポイントも少し待てば入れます。
(淵はやや混雑…)

さすがに2日前に比べると
そう簡単には釣れませんが
練習にはむしろ好都合。
小1時間ほどいろいろ試しましたが
そう甘くはないですね
追ってはくるんですけど…。
でもこのぐらいの感じが
ゲーム性があって私は一番楽しいかな。
で、今回は
RIVER KEEPERSの
kenkenさんに偶然の初対面。
途中から一緒に釣り下ります。
ホームリバーがほぼ同じなので
いつもブログ等を拝見していますが
私なんかよりアクティブで釣りも上手。
ぶらりのんびりな私に対し、
テンポよくポイントをチェックし、
ロッドティップをしならせ
ミノーを弾丸キャストする姿は
まさにRUN & GUN。
暫くすると早速、遠くで
しっかり1尾釣っていました。
(離れていて
画像撮れませ~ん
)
自分とは違うスピード感が
新鮮に感じます。
じっくり釣ってもさくっと釣っても
結局、アプローチ次第ということか。
もう少し釣っているところを
ちゃんと見学すればよかったと後悔。
特に私が苦手の
瀬下の緩い水深のある流れとか…。
気になっていたミノーのSHIMEY55も
間近に見たかったなぁ~。
で…私もやっとこ、レインボー1尾

鰭が回復途中の初回放流組でしょうか。
このままスーパー級に育ってくれれば…。
恐らく盛期には
C&R区間の大本命だろう思われる
ポイントまで来ました。

放流個体も流れに慣れてくれば
今後はこういう瀬に入ってくるでしょうし、
稚鮎の遡上が本格化すれば
いよいよミノーイングの季節ですね。
のんびりしていたら
kenkenさんは遥か彼方に…

遡行のフットワークが軽快ですね~。
普段運動不足の私は
追いついた頃にはもう汗だくです

そんなペースで釣りをしていても
決して雑というわけではなく、
バラシも数回あったようです。
凄いなぁ~。
(私はチェイス数回のみ…
)
堰堤の上まで下ったところで
私は一旦、川から上がり
国道を歩いて戻ったのですが
程なく元の場所でkenkenさんと再会。
どんだけ速いんだ~
(いや、私の歩きが遅いのかも…)
夕マズメになり、
少し活性も上がり始めたようです。
幾度となくチェイスのあった場所で
ようやく出てくれました。

今日は新しいスプーンも試したのですが
反応したのは結局、定番のスプーンでした。
今日の釣果、レインボー1、ヤマメ1
<タックル>

<ロッド>
・パームス ジェイドミラー JCGS-60L
久しぶりに持ち出してみました。
Lクラスですが、ルアー設定2~6gなので
現行シルファーのUL相当ですね。
テーパーもモデレート気味で
スプーンの操作もし易いです。
<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプール
12ヴァンキッシュ45mmハンドル
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・D-Sライン 5g(CHS)
・ピュア 5g(BHG)
スプーンはミノーでスレた時の
サブ的な使い方でしたが
メインで使ってみると改めて面白い
今期はミノーよりスプーンに嵌りそう~。
久しぶりに数釣りを楽しめた早川ですが

午後だけぶらり釣行です

せっかく活性がいい状況なので
今回はスプーニングの練習です。
(別の川で使うイメージで…)
いつものC&R区間上流域に入ります。
SNSなどで放流や釣果などの情報が
あっという間に拡散される昨今ですが、
アングラーの数は思ったほどでもなく、
気になるポイントも少し待てば入れます。
(淵はやや混雑…)
さすがに2日前に比べると
そう簡単には釣れませんが
練習にはむしろ好都合。
小1時間ほどいろいろ試しましたが
そう甘くはないですね

追ってはくるんですけど…。
でもこのぐらいの感じが
ゲーム性があって私は一番楽しいかな。
で、今回は
RIVER KEEPERSの
kenkenさんに偶然の初対面。
途中から一緒に釣り下ります。
ホームリバーがほぼ同じなので
いつもブログ等を拝見していますが
私なんかよりアクティブで釣りも上手。
ぶらりのんびりな私に対し、
テンポよくポイントをチェックし、
ロッドティップをしならせ
ミノーを弾丸キャストする姿は
まさにRUN & GUN。
暫くすると早速、遠くで
しっかり1尾釣っていました。
(離れていて


自分とは違うスピード感が
新鮮に感じます。
じっくり釣ってもさくっと釣っても
結局、アプローチ次第ということか。
もう少し釣っているところを
ちゃんと見学すればよかったと後悔。
特に私が苦手の
瀬下の緩い水深のある流れとか…。
気になっていたミノーのSHIMEY55も
間近に見たかったなぁ~。
で…私もやっとこ、レインボー1尾

鰭が回復途中の初回放流組でしょうか。
このままスーパー級に育ってくれれば…。
恐らく盛期には
C&R区間の大本命だろう思われる
ポイントまで来ました。
放流個体も流れに慣れてくれば
今後はこういう瀬に入ってくるでしょうし、
稚鮎の遡上が本格化すれば
いよいよミノーイングの季節ですね。
のんびりしていたら
kenkenさんは遥か彼方に…

遡行のフットワークが軽快ですね~。
普段運動不足の私は
追いついた頃にはもう汗だくです


そんなペースで釣りをしていても
決して雑というわけではなく、
バラシも数回あったようです。
凄いなぁ~。
(私はチェイス数回のみ…

堰堤の上まで下ったところで
私は一旦、川から上がり
国道を歩いて戻ったのですが
程なく元の場所でkenkenさんと再会。
どんだけ速いんだ~

(いや、私の歩きが遅いのかも…)
夕マズメになり、
少し活性も上がり始めたようです。
幾度となくチェイスのあった場所で
ようやく出てくれました。
今日は新しいスプーンも試したのですが
反応したのは結局、定番のスプーンでした。
今日の釣果、レインボー1、ヤマメ1
<タックル>
<ロッド>
・パームス ジェイドミラー JCGS-60L
久しぶりに持ち出してみました。
Lクラスですが、ルアー設定2~6gなので
現行シルファーのUL相当ですね。
テーパーもモデレート気味で
スプーンの操作もし易いです。
<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプール
12ヴァンキッシュ45mmハンドル
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・D-Sライン 5g(CHS)
・ピュア 5g(BHG)
スプーンはミノーでスレた時の
サブ的な使い方でしたが
メインで使ってみると改めて面白い

今期はミノーよりスプーンに嵌りそう~。
2021年03月27日
21/03/24 早川
前回の早川釣行では
解禁後2週間経過でかなりスレていましたが、
それなりに反応もあり、
テクニカルなゲームを楽しめたので
ルアーを一部入れ替え、改めて臨みます。
(年越しのネイティヴを釣りたい~)
早川も今回で4釣行目。
すっかり楽しませてもらっています。
まずはキープ可能な自由区からスタート。

で、現地に到着すると
何やらビニール袋を持った人が
河岸を歩いています。
(ゴミ拾い?)
いや、漁協さんの成魚放流です
昨年の追加放流は
確か4月下旬ころだったと思うので
いい意味での想定外
これはこれで嬉しいのですが、
当初の目論見とは違ってしまいますね。
でも前回から使い始めた
ロッドに慣れるには好都合です
早速、レインボーさんがお出迎え~

まだ放流間もないので
反応はいいのですが、バイトミスも多いです。
(バイトというよりじゃれてくる感じ)
でもこういう管理釣り場的な釣りも久しぶりなので
これはこれで楽しいものです
ヤマメさんも続いてくれました

さながら2回目の解禁日といった感じ。
お昼が近くなり、
アングラー(とギャラリー)も増えてきたので
ここで一旦、休憩
午後は前回と同じく
C&R区間の最上流域に入ります。

自由区に比べるとアングラーは少なめですが
こちらも成魚放流済みなので
反応はいいですね
初回放流組の活性も上がっている感じ。
ガツンという強いバイトで一発回答のヤマメです

この尾鰭の感じは
初回の成魚放流組かな。
体高もあるので、盛期まで育てば
間違いなく尺超えのスーパーヤマメですね。
さすがに成魚放流効果で
どのポイントも反応はいいので
程々に楽しんで終了としました。
これだけ魚影が濃ければ
一定数は確実に残るでしょうから
稚鮎遡上シーズンを経て
盛期には鰭も回復して尺越え必至。
今から本当に楽しみです。
(特にミノーイング!)
今日の釣果は、ヤマメ7、レインボー2
近年、神奈川や静岡の河川では
冬季釣り場に注力する漁協さんも
年々増えてきましたが
やはり難しいのは解禁後の資源維持。
C&R区の設定や追加&分散放流、
サクラマス、スーパーレインボーの成魚放流など
試行錯誤しながらも
釣場管理に尽力している漁協さんは
全国的にもまだ数少なく、
早川漁協 は貴重な存在だと思います。
と同時に明らかに
このままではいけないという
意識の変化も感じます。
それが2018年のルアーフライ解禁後から
僅か4年でここまで精力的に活動している
原動力ではないかと。
今年1年、そして来年と
早川がどのように変わっていくか
(それとも変わらないのか…)
見守っていきたいと思う今日この頃です。
<タックル>

<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-56L
主に中下流域で
HWミノーや7g前後のスプーンを使うので
56Lをメインに使っています。
(ロッドのルアーウエイト設定は、2.5~8g)
早川は
電車釣行も可能なので
今年追加設定された
53ULのテレスコも入手検討中。
<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプール
12ヴァンキッシュ45mmハンドル
スプールとハンドルを
12ヴァンキッシュのものに替えて
雰囲気はオリジナルと大分異なりますが
この組み合わせの外観が
個人的にはお気に入りです
(自重もほぼ同じです)
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)
今やPEコスパナンバーワンの
ピットブルにしました。
ラパラと比べても遜色なく
今のところ4本編でも十分という印象です。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・グルカスプーン 5g(チャートバックオレンジベリー)

いわゆるハスルアー系「への字」スプーンですが
ぐるぐるX/Nをへの字に曲げた感じ。
強い流れのダウンでも浮き上がりにくく
肉厚でアピール力もかなり強いので
ハスルアーより本流向きで
良型のリアクションバイト狙いで
効きそうな印象です。
ウエイトを計ってみたら6gありました。
かなりざっくりな感じです


残念なのが既に生産終了なのでした。
(=店頭在庫のみ)
解禁後2週間経過でかなりスレていましたが、
それなりに反応もあり、
テクニカルなゲームを楽しめたので
ルアーを一部入れ替え、改めて臨みます。
(年越しのネイティヴを釣りたい~)
早川も今回で4釣行目。
すっかり楽しませてもらっています。
まずはキープ可能な自由区からスタート。
で、現地に到着すると
何やらビニール袋を持った人が
河岸を歩いています。
(ゴミ拾い?)
いや、漁協さんの成魚放流です

昨年の追加放流は
確か4月下旬ころだったと思うので
いい意味での想定外

これはこれで嬉しいのですが、
当初の目論見とは違ってしまいますね。
でも前回から使い始めた
ロッドに慣れるには好都合です

早速、レインボーさんがお出迎え~

まだ放流間もないので
反応はいいのですが、バイトミスも多いです。
(バイトというよりじゃれてくる感じ)
でもこういう管理釣り場的な釣りも久しぶりなので
これはこれで楽しいものです

ヤマメさんも続いてくれました

さながら2回目の解禁日といった感じ。

アングラー(とギャラリー)も増えてきたので
ここで一旦、休憩

午後は前回と同じく
C&R区間の最上流域に入ります。
自由区に比べるとアングラーは少なめですが
こちらも成魚放流済みなので
反応はいいですね

初回放流組の活性も上がっている感じ。
ガツンという強いバイトで一発回答のヤマメです

この尾鰭の感じは
初回の成魚放流組かな。
体高もあるので、盛期まで育てば
間違いなく尺超えのスーパーヤマメですね。
さすがに成魚放流効果で
どのポイントも反応はいいので
程々に楽しんで終了としました。
これだけ魚影が濃ければ
一定数は確実に残るでしょうから
稚鮎遡上シーズンを経て
盛期には鰭も回復して尺越え必至。
今から本当に楽しみです。
(特にミノーイング!)
今日の釣果は、ヤマメ7、レインボー2
近年、神奈川や静岡の河川では
冬季釣り場に注力する漁協さんも
年々増えてきましたが
やはり難しいのは解禁後の資源維持。
C&R区の設定や追加&分散放流、
サクラマス、スーパーレインボーの成魚放流など
試行錯誤しながらも
釣場管理に尽力している漁協さんは
全国的にもまだ数少なく、
早川漁協 は貴重な存在だと思います。
と同時に明らかに
このままではいけないという
意識の変化も感じます。
それが2018年のルアーフライ解禁後から
僅か4年でここまで精力的に活動している
原動力ではないかと。
今年1年、そして来年と
早川がどのように変わっていくか
(それとも変わらないのか…)
見守っていきたいと思う今日この頃です。
<タックル>
<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-56L
主に中下流域で
HWミノーや7g前後のスプーンを使うので
56Lをメインに使っています。
(ロッドのルアーウエイト設定は、2.5~8g)
早川は

今年追加設定された
53ULのテレスコも入手検討中。
<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプール
12ヴァンキッシュ45mmハンドル
スプールとハンドルを
12ヴァンキッシュのものに替えて
雰囲気はオリジナルと大分異なりますが
この組み合わせの外観が
個人的にはお気に入りです

(自重もほぼ同じです)
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)
今やPEコスパナンバーワンの
ピットブルにしました。
ラパラと比べても遜色なく
今のところ4本編でも十分という印象です。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・グルカスプーン 5g(チャートバックオレンジベリー)
いわゆるハスルアー系「への字」スプーンですが
ぐるぐるX/Nをへの字に曲げた感じ。
強い流れのダウンでも浮き上がりにくく
肉厚でアピール力もかなり強いので
ハスルアーより本流向きで
良型のリアクションバイト狙いで
効きそうな印象です。
ウエイトを計ってみたら6gありました。
かなりざっくりな感じです



残念なのが既に生産終了なのでした。
(=店頭在庫のみ)
2021年03月19日
21/03/17 早川
前回の早川釣行では
想定外の猪(イノシシ)目撃
と
解禁から10日が経って
さすがに
スレてきたからか、
NCNB(ノーチェイスノーバイト)からの
ノーフィッシュに終わりましたが
3/13の
雨を経て
少しはリセットされたでしょうか。
3週連続の早川釣行です
(年券、やっぱりいいなぁ~)
今回はC&R区間より上流の
自由区から入ります。
(イノシシ、怖いので…)

こういう堰堤下のプールなんて
如何にも居そうなんですけどねぇ~。
私はどうも苦手…。
一度、上手いアングラーの釣り方、
拝見したいものです。

堰堤下以外は全体的に水位が低いので
ポイントが限られてきますが、
ストラクチャーが点在し、
逆に言えば、狙いもはっきりするので
あとはピンポイントに探っていくのみ。
水温は14℃ですから悪くないはず。
ただC&R区間同様に
自由区もスレているようで
ミノーへの反応はゼロ。
でも、そこは前回学習しましたので
スプーン中心のローテーションで
ローラー作戦です。
相当の警戒心で
ショートバイトの連続。
何とか掛けても瞬間に外れるパターン。
(乗せきれない…)
で、
3バラシ 
居るには居ますけど、
反応はもはや管釣りレベルかと。
でも状況はわかりましたので
一旦、ポイントを移動します
自由区で
感触は掴めたので
次はC&R区間に入ります。
ここは前回、前々回の釣行では
常に先行者が多く
さすがに間隔が
狭かったので
スルーしていた箇所。

今回の先行者は2人なので大丈夫。
この規模の河川で
もはや激戦区の早川では
仕方ないですね。
先行者が居ても釣るぞ~
それにこれだけのアングラーが
入れ替わり立ち代わり河岸に立てば
川鵜も近づきにくいでしょう。
(あとはイノシシだけです…)
自由区と同じくここでも
スプーンのローテーション。
すると早速、甘噛みバイト
ただ少しでもルアーにタッチしてしまうと
もう二度目はありません。
そのぐらいタフな状況。
少しずつ移動しながら
今度は流れの中で、一瞬チェイス目撃。
これは何とか撮りたい…
で、ローテーション3色目で
ようやくフッキング成功
しかし、流れの強いところに入って
揉まれてしまいフックアウト…
今日一番のチャンスを逃しました、痛恨
このポイントでは
昨年から試してみたいことがあって
再び元の場所まで戻りました。
恐らく餌釣りでは竿抜けのはず。
フライも同様でしょう。
あとはルアーに反応するか…。
で、始めてから数投後。
キラッと光るチェイス
幸いまだルアーには触れていません。
そして次のキャスト…。
ガツン
という衝撃と共に
一気にロッドティップが引き込まれます
狙い通り!(で、いいサイズかも…)
今度はバラさないように
無我夢中で取り込みます

やっとの1尾、これは!おおっ
サクラマス 

私も桜、開花宣言です
尾鰭の状態からは
解禁前の成魚放流の目玉だった
「銀毛サクラマス」のようですね。
そして嬉しい尺越えサイズ

今後、鰭が回復したらこれは楽しみ
間違いなく40オーバー候補かと。
ここまでなかなか
撮れなかったので
この1尾で今日はもう満足
このあと自由区に戻る予定でしたが
いい印象のまま、終了としました。
(今日の釣果:サクラマス1尾)
今回はタフでしたが
要所で反応はありましたので
あとは如何にして攻略するか…
。
自由区にも
残っていますので
よりゲーム性が高まって面白く、
良くも悪くも自然の管理釣り場ですね。
3/21はまた
雨予報で
その後、気温も高い日が続くようなので
ルアーやフライにはスレていても
活性自体は高まるはずですから
来週も楽しみです(←行く気満々
)
<タックル>

<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-56L
第3世代のエゲリアで
シルファーのサブに購入しました。
(そして早川のメインロッドに…)
やはりエゲリアのほうが
より高弾性でシャープですね。
今回、無事に
入魂出来て一安心です 
<リール>
・シマノ 12カーディフCI4+ C2000SS
ノーマルギアが欲しかったので
ハイギアの12レアニウムを売却し、購入。

今回はスプーンを多用したので
ノーマルギアがいい感じ
12ヴァンキッシュのハンドルを装着です。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X
MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・ぐるぐるX/N 5g(S/オレンジイエローラメ)

今やアレキサンドラや
トラウトチューンと同じくらい
私には必須のルアーです。
パイロットとしても使えますし、
ミノーにスレた
タフな状況でもOK
回転するのが
スプーンとの違いかと。

カラーは
S/オレンジイエローラメが
最も反応がよく、
次いでG/レッドラメですが、
大分差はあります。
ミノーより安いのを考慮すると
コスパは最もいいですね。
想定外の猪(イノシシ)目撃

解禁から10日が経って
さすがに

NCNB(ノーチェイスノーバイト)からの
ノーフィッシュに終わりましたが
3/13の

少しはリセットされたでしょうか。
3週連続の早川釣行です

(年券、やっぱりいいなぁ~)
今回はC&R区間より上流の
自由区から入ります。
(イノシシ、怖いので…)
こういう堰堤下のプールなんて
如何にも居そうなんですけどねぇ~。
私はどうも苦手…。
一度、上手いアングラーの釣り方、
拝見したいものです。
堰堤下以外は全体的に水位が低いので
ポイントが限られてきますが、
ストラクチャーが点在し、
逆に言えば、狙いもはっきりするので
あとはピンポイントに探っていくのみ。
水温は14℃ですから悪くないはず。
ただC&R区間同様に
自由区もスレているようで
ミノーへの反応はゼロ。
でも、そこは前回学習しましたので
スプーン中心のローテーションで
ローラー作戦です。
相当の警戒心で
ショートバイトの連続。
何とか掛けても瞬間に外れるパターン。
(乗せきれない…)
で、


居るには居ますけど、
反応はもはや管釣りレベルかと。
でも状況はわかりましたので
一旦、ポイントを移動します

自由区で

次はC&R区間に入ります。
ここは前回、前々回の釣行では
常に先行者が多く
さすがに間隔が

スルーしていた箇所。
今回の先行者は2人なので大丈夫。
この規模の河川で
もはや激戦区の早川では
仕方ないですね。
先行者が居ても釣るぞ~

それにこれだけのアングラーが
入れ替わり立ち代わり河岸に立てば
川鵜も近づきにくいでしょう。
(あとはイノシシだけです…)
自由区と同じくここでも
スプーンのローテーション。
すると早速、甘噛みバイト

ただ少しでもルアーにタッチしてしまうと
もう二度目はありません。
そのぐらいタフな状況。
少しずつ移動しながら
今度は流れの中で、一瞬チェイス目撃。
これは何とか撮りたい…

で、ローテーション3色目で
ようやくフッキング成功

しかし、流れの強いところに入って
揉まれてしまいフックアウト…

今日一番のチャンスを逃しました、痛恨

このポイントでは
昨年から試してみたいことがあって
再び元の場所まで戻りました。
恐らく餌釣りでは竿抜けのはず。
フライも同様でしょう。
あとはルアーに反応するか…。
で、始めてから数投後。
キラッと光るチェイス

幸いまだルアーには触れていません。
そして次のキャスト…。
ガツン

一気にロッドティップが引き込まれます


今度はバラさないように
無我夢中で取り込みます


やっとの1尾、これは!おおっ


私も桜、開花宣言です

尾鰭の状態からは
解禁前の成魚放流の目玉だった
「銀毛サクラマス」のようですね。
そして嬉しい尺越えサイズ

今後、鰭が回復したらこれは楽しみ

間違いなく40オーバー候補かと。
ここまでなかなか

この1尾で今日はもう満足

このあと自由区に戻る予定でしたが
いい印象のまま、終了としました。
(今日の釣果:サクラマス1尾)
今回はタフでしたが
要所で反応はありましたので
あとは如何にして攻略するか…

自由区にも

よりゲーム性が高まって面白く、
良くも悪くも自然の管理釣り場ですね。
3/21はまた

その後、気温も高い日が続くようなので
ルアーやフライにはスレていても
活性自体は高まるはずですから
来週も楽しみです(←行く気満々

<タックル>
<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-56L
第3世代のエゲリアで
シルファーのサブに購入しました。
(そして早川のメインロッドに…)
やはりエゲリアのほうが
より高弾性でシャープですね。
今回、無事に


<リール>
・シマノ 12カーディフCI4+ C2000SS
ノーマルギアが欲しかったので
ハイギアの12レアニウムを売却し、購入。
今回はスプーンを多用したので
ノーマルギアがいい感じ

12ヴァンキッシュのハンドルを装着です。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X
MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・ぐるぐるX/N 5g(S/オレンジイエローラメ)
今やアレキサンドラや
トラウトチューンと同じくらい
私には必須のルアーです。
パイロットとしても使えますし、
ミノーにスレた
タフな状況でもOK

回転するのが
スプーンとの違いかと。
カラーは
S/オレンジイエローラメが
最も反応がよく、
次いでG/レッドラメですが、
大分差はあります。
ミノーより安いのを考慮すると
コスパは最もいいですね。
2021年03月14日
21/03/11 早川
前回の釣行で好調だった早川。
週末を挟んで解禁から10日後の状況を
確認に行ってきました。
まずはC&R区間から始めます。

前回は先行者も多く見かけましたが
今日は誰も居ません。
その代わりに…

画像にマウスを置くと… クリックすると画像拡大!
何か動く気配を感じて対岸を見ると
アングラーではなく、
注意喚起中の猪(イノシシ)じゃないですか~

しかも、かなりデカいです
その後、茂みの中に消えました。
恐らく巣穴があるのかもしれません。
ちょうど前回、釣りをしていたあたりですから
今思うとゾッとします

とりあえずC&R区間の左岸は
危険、要注意ですね
とはいえ、川も泳いで渡れるようなので
万が一、こちらに向かってきたら
間違いなく逃げ切れません。
実際、右岸にも足跡や
エサを探すときに掘った穴もあります。
そんな状況では
釣りに集中できないので
一旦、河岸から離れ下流に移動します
ここまで来れば暫くは大丈夫でしょう。
改めてスタートします。

3/12で現役引退の185系(踊り子の電車)
3/8の
冷え込みの影響でしょうか
肌感覚でも水温が低く感じます。
(水温計持ってこなかった~)
目ぼしいポイントをじっくり探りますが
全く反応はありません。
ルアーにもかなりスレてきた印象。
そりゃ10日も攻められ続ければ
管理釣り場状態ですよね。
午後はキープ可能な自由区に移動。

こちらも同じくタフな状況。
釣れないというより反応しない感じ。
相変わらずの渇水ですし、
一旦、リセットするための
春の暖かい雨が欲しいところです。
この後、再度C&R区間に入りましたが
結果は変わらず、
まさかのノーフィッシュ
で終了。
途中お会いしたルアーマンと話しましたが
やはり釣れないとのこと。
餌師の方はしっかり釣っていました。
でも釣れているのはレインボーで
ヤマメはかなり警戒している感じ。
居るには居ます…
それでもまだ始まったばかり。
タイミングさえ合えば
チャンスはあると思います。
(ただ猪がちょっと怖いですが…)

河岸の桜(染井吉野)の蕾も
大分膨らんできました。
週明けから春らしい日が続くようなので
一気に開花するでしょう
活性も上がるかな…
<タックル>

<ロッド>
・パームス エゲリア ETVS-54XUL
昨年購入して数回使いましたが
思ったよりシャキッとしているので
今風のグラスロッドとしては
使いやすいのですが
これなら昔のシルファーのほうが
楽しいかな…。
<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
今回は12ヴァンキッシュの
スプール、ハンドルに交換。
シンプルな外観にしてみました。
(ちょっと地味?)
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X
MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
週末を挟んで解禁から10日後の状況を
確認に行ってきました。
まずはC&R区間から始めます。
前回は先行者も多く見かけましたが
今日は誰も居ません。
その代わりに…

画像にマウスを置くと… クリックすると画像拡大!
何か動く気配を感じて対岸を見ると
アングラーではなく、
注意喚起中の猪(イノシシ)じゃないですか~

しかも、かなりデカいです

その後、茂みの中に消えました。
恐らく巣穴があるのかもしれません。
ちょうど前回、釣りをしていたあたりですから
今思うとゾッとします

とりあえずC&R区間の左岸は
危険、要注意ですね

とはいえ、川も泳いで渡れるようなので
万が一、こちらに向かってきたら
間違いなく逃げ切れません。
実際、右岸にも足跡や
エサを探すときに掘った穴もあります。
そんな状況では
釣りに集中できないので
一旦、河岸から離れ下流に移動します

ここまで来れば暫くは大丈夫でしょう。
改めてスタートします。
3/12で現役引退の185系(踊り子の電車)
3/8の

肌感覚でも水温が低く感じます。
(水温計持ってこなかった~)
目ぼしいポイントをじっくり探りますが
全く反応はありません。
ルアーにもかなりスレてきた印象。
そりゃ10日も攻められ続ければ
管理釣り場状態ですよね。
午後はキープ可能な自由区に移動。
こちらも同じくタフな状況。
釣れないというより反応しない感じ。
相変わらずの渇水ですし、
一旦、リセットするための
春の暖かい雨が欲しいところです。
この後、再度C&R区間に入りましたが
結果は変わらず、
まさかのノーフィッシュ

途中お会いしたルアーマンと話しましたが
やはり釣れないとのこと。
餌師の方はしっかり釣っていました。
でも釣れているのはレインボーで
ヤマメはかなり警戒している感じ。


それでもまだ始まったばかり。
タイミングさえ合えば
チャンスはあると思います。
(ただ猪がちょっと怖いですが…)
河岸の桜(染井吉野)の蕾も
大分膨らんできました。
週明けから春らしい日が続くようなので
一気に開花するでしょう



<タックル>
<ロッド>
・パームス エゲリア ETVS-54XUL
昨年購入して数回使いましたが
思ったよりシャキッとしているので
今風のグラスロッドとしては
使いやすいのですが
これなら昔のシルファーのほうが
楽しいかな…。
<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
今回は12ヴァンキッシュの
スプール、ハンドルに交換。
シンプルな外観にしてみました。
(ちょっと地味?)
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X
MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
2021年03月08日
21/03/05 早川
昨年から続くコロナ禍
で
関東1都3県は
カラオケのように延長に次ぐ延長の
緊急事態宣言中(1/8~3/21)ですが
2021年のトラウトシーズン開幕。
こういうご時世ですから
あまり遠出はせず
しばらくは神奈川県内のフィールドで
楽しもうと思っています。
で、そんな県内の河川で
今年の注目は早川。

2018年からルアーフライも可能になり
今年で4シーズン目ですが、
スーパーヤマメの実績(伝説?)もあり
小規模の河川ながら侮れません。

そして今年は、
県内では恐らく初の
C&R区間が下流域に設定され、
フックもシングルバーブレス限定。
(3/1~5/31まで)
ということで少しでも
成魚放流の足しになればと思い、
年券を購入しました。

これで今年は
ちょっとした時間でも
気兼ねなく釣りに行けます。
芦ノ湖とのダブルヘッダーだって
気軽にできますね(贅沢!)
鮎解禁後は支流の須雲川など
上流域にも行ってみようかと思案中。
で、2021年の初釣行は、
もちろん早川です
今回はC&R区間の様子見。
河岸の早咲き系
桜が見頃ですね

今年は冬の少雨で
どの河川も渇水のようです。
早川も水位は大分、低く
対岸への渡渉もできるぐらいですから
程々に一雨欲しいところですね。
水温13℃とほぼベスト。
今年は春が早い印象です。
それでも早春の3月は早朝より
むしろ昼前後に活性が上がるので
のんびり8:30スタート。
既に先行者多数で
メジャーなポイントでは
そう簡単には出てくれませんが
管理釣り場だと思えば
これはこれで面白いです。
ちょっとした小場所に
残っている感じ…。
で、居ました!今シーズンの初ヤマメです

放流個体ですが嬉しい1尾です 
解禁から5日後のタフコンですが、
じっくり探ればまだ出てくれますね。
この後、同じようなサイズを1尾追加して
さらに下流へ釣り下ります。
新幹線の高架下辺りまで来ました。

おおっ
ドクターイエロー
いいことあるかも…
この辺りにも
しっかり成魚放流が施されていますね。

サイズは概ね20cm前後で
このまま残ってくれれば、
盛期には尺近くになりそうで楽しみ。
(それとも海に下るのか…)

でも、川鵜の攻撃を受けた
個体も…
これだけアングラーが河岸に立っていても
時折、川鵜が飛び立っていきます。
悩ましい限り…。
そして…レインボー
も出ました 

この河川規模で
スーパーレインボーに育ったら
さぞ楽しいことでしょう…
今日はC&R区間をざっと4時間で
ヤマメ5(+バラシ2)、レインボー1
これだけ釣れれば私には十分満足。
管理釣り場だと思えば
年券も大分、元は取ったかな。
天気はあいにくの曇り
でしたが
ほんわりと春っぽい陽気で
久しぶりにアウトドアを満喫できました。

鈴廣かまぼこの里 大漁桜が満開
早川で唯一の心配事は「猪(イノシシ)」
C&R区間(下流域の左岸?)に
日中でも出没しているようで
目撃情報も多数あるようです。
釣行の際は要注意です
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-56L
解禁釣行ということで
開幕ロッドはもちろんシルファー。
早川の規模なら53とかでも十分。
(56は若干長く感じます)
<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS

10ステラをそろそろ休ませたいと思い、
一世代前の16ヴァンキッシュを購入しました。
(19ヴァンキッシュは外観が真っ黒すぎ…)
今では希少なフルMgボディで
19モデルと自重差も僅か10g。
それよりも12モデルと
スプール互換があるので
夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプールに交換。
ハンドルも12ヴァンキッシュの45mm。
追々、別記事にて…。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X
MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>

・エデン50H(レーザーヤマメ)
イトウクラフトのボウイ似で
いわゆるヒラ打ち系ですが
ダウンもこなす程度に使える感じ。
シルバークリークミノー50Sより
こちらのほうが好みで
他のカラーも補充決定!
(でも既に品薄状態で…)
渇水気味なので5.5gのHではなく
4.5gのSのほうがいいかもしれません。
・ぐるぐるX/N 5g(S/オレンジイエローラメ)
・オリエン4g(G)

関東1都3県は

緊急事態宣言中(1/8~3/21)ですが
2021年のトラウトシーズン開幕。
こういうご時世ですから
あまり遠出はせず
しばらくは神奈川県内のフィールドで
楽しもうと思っています。
で、そんな県内の河川で
今年の注目は早川。
2018年からルアーフライも可能になり
今年で4シーズン目ですが、
スーパーヤマメの実績(伝説?)もあり
小規模の河川ながら侮れません。
そして今年は、
県内では恐らく初の
C&R区間が下流域に設定され、
フックもシングルバーブレス限定。
(3/1~5/31まで)
ということで少しでも
成魚放流の足しになればと思い、
年券を購入しました。
これで今年は
ちょっとした時間でも
気兼ねなく釣りに行けます。
芦ノ湖とのダブルヘッダーだって
気軽にできますね(贅沢!)
鮎解禁後は支流の須雲川など
上流域にも行ってみようかと思案中。
で、2021年の初釣行は、
もちろん早川です

今回はC&R区間の様子見。
河岸の早咲き系


今年は冬の少雨で
どの河川も渇水のようです。
早川も水位は大分、低く
対岸への渡渉もできるぐらいですから
程々に一雨欲しいところですね。
水温13℃とほぼベスト。
今年は春が早い印象です。
それでも早春の3月は早朝より
むしろ昼前後に活性が上がるので
のんびり8:30スタート。
既に先行者多数で
メジャーなポイントでは
そう簡単には出てくれませんが
管理釣り場だと思えば
これはこれで面白いです。
ちょっとした小場所に
残っている感じ…。
で、居ました!今シーズンの初ヤマメです



解禁から5日後のタフコンですが、
じっくり探ればまだ出てくれますね。
この後、同じようなサイズを1尾追加して
さらに下流へ釣り下ります。
新幹線の高架下辺りまで来ました。



いいことあるかも…

この辺りにも
しっかり成魚放流が施されていますね。
サイズは概ね20cm前後で
このまま残ってくれれば、
盛期には尺近くになりそうで楽しみ。
(それとも海に下るのか…)
でも、川鵜の攻撃を受けた


これだけアングラーが河岸に立っていても
時折、川鵜が飛び立っていきます。
悩ましい限り…。
そして…レインボー


この河川規模で
スーパーレインボーに育ったら
さぞ楽しいことでしょう…

今日はC&R区間をざっと4時間で
ヤマメ5(+バラシ2)、レインボー1

これだけ釣れれば私には十分満足。
管理釣り場だと思えば
年券も大分、元は取ったかな。
天気はあいにくの曇り


久しぶりにアウトドアを満喫できました。
鈴廣かまぼこの里 大漁桜が満開
早川で唯一の心配事は「猪(イノシシ)」
C&R区間(下流域の左岸?)に
日中でも出没しているようで
目撃情報も多数あるようです。
釣行の際は要注意です

<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-56L
解禁釣行ということで
開幕ロッドはもちろんシルファー。
早川の規模なら53とかでも十分。
(56は若干長く感じます)
<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
10ステラをそろそろ休ませたいと思い、
一世代前の16ヴァンキッシュを購入しました。
(19ヴァンキッシュは外観が真っ黒すぎ…)
今では希少なフルMgボディで
19モデルと自重差も僅か10g。
それよりも12モデルと
スプール互換があるので
夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプールに交換。
ハンドルも12ヴァンキッシュの45mm。
追々、別記事にて…。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X
MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・エデン50H(レーザーヤマメ)
イトウクラフトのボウイ似で
いわゆるヒラ打ち系ですが
ダウンもこなす程度に使える感じ。
シルバークリークミノー50Sより
こちらのほうが好みで
他のカラーも補充決定!
(でも既に品薄状態で…)
渇水気味なので5.5gのHではなく
4.5gのSのほうがいいかもしれません。
・ぐるぐるX/N 5g(S/オレンジイエローラメ)
・オリエン4g(G)