2021年04月14日
21/04/12 早川
先週は寒の戻りで少し冷えましたが
ネットを見る限り、早川では
日によって多少の差こそあれ、
一定の釣果は出続けているようで
これが「C&R」の効果だとしたら
いわゆる釣れない川は
テイクアウトの影響が甚大
ということなのでしょうか。
(放流密度にもよると思いますが…)
事実、同じ早川のキープ可能な自由区では
C&R区間に比べるとタフな状況ですし…。

2021/3/5 早川にて
それはさておき、
稚鮎の遡上、放流も始まり、
早川も
春本番、盛期に向けて
次のステージへと移りつつあります。
他の川の動向も気になるところですが
今年は年券がありますし、
放流個体が潤沢にいるので
いろいろ試すにも好都合というのもあり
短時間ともなると自ずと早川へ
(春のパターンも記憶しておきたいし…)
今回も自由区に入ります。
C&R区間に比べるとタフですが
その分、アングラーは少ないので
自分のペースで釣りができるのはいいです。

それに反応がないわけではなく
バラシさえなければ
一定の釣果は出ているので
私の感覚では他の川に比べれば
全然、釣れる流れだと思うのです。
今回もスプーンがメイン。
ここ数回の釣行で
反応のいいカラーが
何となく掴めてきましたので
マッキー (油性ペン)で
カラーをチョイ足ししたスプーンで
早速始めます。
水位は直近では最も低く
浅いところではノロ(藻)が出てきています。
こうなるとポイントは…。
狙い通り、数投後に
ヒ~ット 
アベレージサイズなので
抜き上げようか迷った瞬間、
バレました~
できれば
撮りたかったですが
まだ始めたばかりですから…。
続いて右岸寄りの流れの筋を狙います。
で、川を渡り始めた瞬間、
じわ~っと足元が…
ウェーダー、浸水です
(しかも両足…)
今日は短時間なので
脱着の楽な
ブーツフットウェーダーなのでした。
(今シーズン初使用)
水温16℃ですが
体温で温まるので
ちょっと気持ち悪いだけで
我慢できないほどではありません。
ただ排水しないので
ブーツ内に水が溜まって
足元が段々と重くなります。
やむなくウェーディングは止めて
浅い岸から限られたポイントをチェック。
落ち込み下の流れをクロスすると
一瞬、まとわりつくようなチェイス。
ルアーに触れる前に急速回収して
再度アプローチ。
すると
一発回答 
今度は少しいいサイズですが
岸から狙っていたので距離があります。
途中の流れに揉まれて…バレました
いかんですね~。
今回は
撮っておかないと…。
その後、遡行途中で
ソールまで剥がれる始末

これではもう
ウェーダーの体を成していません。
さすがに釣りに集中できないので
強制終了と相成りました。
僅か1時間弱で
しかもウェーダーがこういう状態なので
限られたポイントのみのチェックでしたが
それでも
2バラシなら御の字。
あとはランディングの確率を上げるだけです
ウェーダーの浸水箇所は
恐らくブーツとの接合部分のようで
多分、経年劣化でしょう。
リペアできるとは思いますが
買ったのはもう10年以上も前なので
他の部分から
また浸水するかもしれませんし
ソールも2回替えましたから
寿命というか、十分元は取ったでしょう。

洗車ぐらいなら使えるかな…。

PROXのブーツフット透湿ウェーダーは
使いやすく、コスパもいいので
セールとかあったら
ちょい釣り用にまた購入予定。

せっかくここまで来たので
鈴廣に立ち寄って
今宵は金目鯛の炙りめしですね。

数量限定、売り切れ必至の
人気お弁当なのです。
<タックル>

今回はタックルバランスがイマイチ。
ULクラスのロッドにすべきでした。
<ロッド>
・パームス エゲリア ESNS-53L
久々に使ってみたかっただけですが、
小型サイズには
ちょっとオーバーパワーですね。
高弾性なのでキャスティングはし易いですが
掛かったら一気に寄せないとバレます。
(リールはハイギアのほうがいいかも…)
渓流域のアップ向きですね。
<リール>
・シマノ 12カーディフCI4+ C2000SS
(12ヴァンキッシュ45mmハンドル)
掛かった時を考慮すると
ラインテンションが保ちやすく
寄せるのが早いハイギアのほうが
バラしを減らすにはいいかも…。
早川のアベレージサイズなら
パワー不足ということもないでしょう。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・バック&フォース ダイヤ
シルバーベースカラーに
マッキーでカラーをちょい足ししました。
(今度釣れたら画像UPします)
ネットを見る限り、早川では
日によって多少の差こそあれ、
一定の釣果は出続けているようで
これが「C&R」の効果だとしたら
いわゆる釣れない川は

ということなのでしょうか。
(放流密度にもよると思いますが…)
事実、同じ早川のキープ可能な自由区では
C&R区間に比べるとタフな状況ですし…。
2021/3/5 早川にて
それはさておき、
稚鮎の遡上、放流も始まり、
早川も

次のステージへと移りつつあります。
他の川の動向も気になるところですが
今年は年券がありますし、

いろいろ試すにも好都合というのもあり
短時間ともなると自ずと早川へ

(春のパターンも記憶しておきたいし…)
今回も自由区に入ります。
C&R区間に比べるとタフですが
その分、アングラーは少ないので
自分のペースで釣りができるのはいいです。
それに反応がないわけではなく
バラシさえなければ
一定の釣果は出ているので
私の感覚では他の川に比べれば
全然、釣れる流れだと思うのです。
今回もスプーンがメイン。
ここ数回の釣行で
反応のいいカラーが
何となく掴めてきましたので
マッキー (油性ペン)で
カラーをチョイ足ししたスプーンで
早速始めます。
水位は直近では最も低く
浅いところではノロ(藻)が出てきています。
こうなるとポイントは…。
狙い通り、数投後に


アベレージサイズなので
抜き上げようか迷った瞬間、
バレました~

できれば

まだ始めたばかりですから…。
続いて右岸寄りの流れの筋を狙います。
で、川を渡り始めた瞬間、
じわ~っと足元が…

ウェーダー、浸水です

(しかも両足…)
今日は短時間なので
脱着の楽な
ブーツフットウェーダーなのでした。
(今シーズン初使用)
水温16℃ですが
体温で温まるので
ちょっと気持ち悪いだけで
我慢できないほどではありません。
ただ排水しないので
ブーツ内に水が溜まって
足元が段々と重くなります。
やむなくウェーディングは止めて
浅い岸から限られたポイントをチェック。
落ち込み下の流れをクロスすると
一瞬、まとわりつくようなチェイス。
ルアーに触れる前に急速回収して
再度アプローチ。
すると


今度は少しいいサイズですが
岸から狙っていたので距離があります。
途中の流れに揉まれて…バレました

いかんですね~。
今回は

その後、遡行途中で
ソールまで剥がれる始末

これではもう
ウェーダーの体を成していません。
さすがに釣りに集中できないので
強制終了と相成りました。
僅か1時間弱で
しかもウェーダーがこういう状態なので
限られたポイントのみのチェックでしたが
それでも

あとはランディングの確率を上げるだけです

ウェーダーの浸水箇所は
恐らくブーツとの接合部分のようで
多分、経年劣化でしょう。
リペアできるとは思いますが
買ったのはもう10年以上も前なので
他の部分から
また浸水するかもしれませんし
ソールも2回替えましたから
寿命というか、十分元は取ったでしょう。

PROXのブーツフット透湿ウェーダーは
使いやすく、コスパもいいので
セールとかあったら
ちょい釣り用にまた購入予定。
せっかくここまで来たので
鈴廣に立ち寄って
今宵は金目鯛の炙りめしですね。
数量限定、売り切れ必至の
人気お弁当なのです。
<タックル>
今回はタックルバランスがイマイチ。
ULクラスのロッドにすべきでした。
<ロッド>
・パームス エゲリア ESNS-53L
久々に使ってみたかっただけですが、
小型サイズには
ちょっとオーバーパワーですね。
高弾性なのでキャスティングはし易いですが
掛かったら一気に寄せないとバレます。
(リールはハイギアのほうがいいかも…)
渓流域のアップ向きですね。
<リール>
・シマノ 12カーディフCI4+ C2000SS
(12ヴァンキッシュ45mmハンドル)

ラインテンションが保ちやすく
寄せるのが早いハイギアのほうが
バラしを減らすにはいいかも…。
早川のアベレージサイズなら
パワー不足ということもないでしょう。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・バック&フォース ダイヤ
シルバーベースカラーに
マッキーでカラーをちょい足ししました。
(今度釣れたら画像UPします)
Posted by tetsu_copen04 at 00:00│Comments(4)
│釣行記 2021
この記事へのコメント
ウェーダーの浸水は困りますね。
履いてる意味がなくなります(^^;)
鮎の遡上に伴いトラウトが大型化してくれれば今後の期待が持てますね(^^)
履いてる意味がなくなります(^^;)
鮎の遡上に伴いトラウトが大型化してくれれば今後の期待が持てますね(^^)
Posted by ぷら
at 2021年04月16日 11:28

tetsuさん こんにちは!
ウェーダーの浸水大変ですね。tetsuさんの記事読んで、またトラウトの釣りも再開したくなりました。大型トラウトの写真UP期待しています。
ウェーダーの浸水大変ですね。tetsuさんの記事読んで、またトラウトの釣りも再開したくなりました。大型トラウトの写真UP期待しています。
Posted by 疑似餌
at 2021年04月17日 13:34

ぷらさん、こんばんは(^^)
ウェーダーも
リールやロッドと同じく
いくらメンテナンスしても
アクシデントや経年劣化は
仕方ないです。
早川は成魚放流時点で
既に大型サイズも居ますので
盛期が本当に楽しみです!
(ライン太くしないと…)
ウェーダーも
リールやロッドと同じく
いくらメンテナンスしても
アクシデントや経年劣化は
仕方ないです。
早川は成魚放流時点で
既に大型サイズも居ますので
盛期が本当に楽しみです!
(ライン太くしないと…)
Posted by tetsu_copen04
at 2021年04月17日 23:46

疑似餌さん、こんばんは(^^)
ウェーダーも
基本的には消耗品ですから仕方ないです。
コロナ禍で居酒屋は自粛しているので
その分で新調する予定。
今年は早川漁協が力を入れてくれているので
私も久しぶりにトラウトルアーを楽しめています。
大型、釣りたいですね!
ウェーダーも
基本的には消耗品ですから仕方ないです。
コロナ禍で居酒屋は自粛しているので
その分で新調する予定。
今年は早川漁協が力を入れてくれているので
私も久しぶりにトラウトルアーを楽しめています。
大型、釣りたいですね!
Posted by tetsu_copen04
at 2021年04月17日 23:54
