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Posted by naturum at

2013年06月26日

ウェーダーのフェルトソール接着

先月の釣行( 5/12 狩野川清掃)中に剥がれてしまった
プロックス エントラントウエストブーツウェーダー のフェルトソール ガーン



ネットでいろいろ調べた結果、この接着剤で貼り付けました。



セメダイン スーパーXクリア

ホームセンターなどで容易に入手できます。
硬化時間の短いスーパーXゴールドと迷いましたが、
まずは一般的なスーパーXクリアにしました。

接着の手順はこんな感じです。

① ソール側とフェルト側それぞれを綺麗にした後、ムラなくたっぷり塗布。
  (付属のヘラを使いました)

② そのまま約10分放置。(これが肝要とのことです)

③ ずれないように強く貼り合せた後、素早くガムテープで固定。

④ 約2日養生後、接着したことを確認し、ガムテープを剥がして完成。

今回の固定には約1本半使用。(1本=20ml)
両足の全面貼替になると恐らく3本ぐらい必要かと思います。



先日の中津川清掃時に使いましたが、しっかり接着していました。
これで再度剥がれても自分で修復できるとわかったので安心です。
(フェルトが磨り減ったら次はスパイク付フェルトにしようと思った次第)

但し現場で修復するには、
塗布からある程度接着するまで3~4時間はかかりそうなので
応急処置はやっぱり事実上無理かなぁ~。  


Posted by tetsu_copen04 at 01:00Comments(2)タックル

2013年06月19日

シルファー&エゲリアのニューテレスコ @ 釣りビジョン


 画像をクリックすると釣りビジョン動画ページにリンク! (C)釣りビジョン

ベアトリス
シルファー … SYKSi-53UL/T5、SYKSi-56L/T5
エゲリア … ERNS-54ML/T5

シルファーは、私のトラウトルアーの中でも欠かせないシリーズなので
テレスコモデルはいずれ入手したいと思っています。

ただ発売が8月上旬予定では、今シーズン内に使う機会が限られるのと、
保証期間(3年)のことも考えてとりあえず即買いは見送りです。
(必要というよりは、コレクション的アイテムですから慌てずに…)

ところでシルファーも97、02、(06ジェイドミラー)
そして09 と16年に渡りそのDNAを継続してきましたが
IIDA CONCEPTやテレスコ(やマイクロガイド)などの現行ラインナップは、
エゲリアシリーズも含め、アイデアの全てを出し尽くすかのような充実ぶり。
(あとはガイドリングの「トルザイト」化ぐらいでしょうか…)

「PEライン」と「HWミノー」という二大トレンドが大きく変わらない限り、
4代目シルファーの出現(ニーズ)は、恐らくないでしょうねぇ~。  


Posted by tetsu_copen04 at 21:00Comments(2)ロッド

2013年06月18日

Catch & Clean ~ 中津川 河川清掃&稚魚放流



一昨日(=6/16)私の主な釣行先でもある相模川水系中津川での
Catch & Clean 主催 河川清掃イベントに参加しました 車    続きを読む


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(7)Diary

2013年06月16日

サポート終了とか寿命とか古臭いとか…



といってもロッドやリールのことではなく…   続きを読む


Posted by tetsu_copen04 at 04:00Comments(14)MONO

2013年06月14日

とりあえず台風(だった)3号…


 ちょうど1年前、2012/6/14 鮎沢川にて

梅雨入り後も渇水でコンディションがイマイチでしたので
このところ釣行はご無沙汰中なのです。   続きを読む
タグ :台風・大雨


Posted by tetsu_copen04 at 21:30Comments(4)Diary

2013年06月09日

パームスエルア エゲリア ERNS-53UL



パームスエルア エゲリア ERNS-53UL
・Length … 5ft.3nc(2pcs 77g) ・Power:UL
・Lure … 2~6g  ・Line … 2~5b
・¥16,170(non-tax¥15,400)

支流の里川向けに、シルファー(SYGSi-56L)よりももう少し柔らかく(=UL)、
軽量ルアーもHWミノーも幅広くカバーできるロッドが欲しいと思い、
当初はエゲリアのテレスコモデル(ERNS-53UL/T5)を購入する予定でしたが、
アンリパ飯田さんよりシルファーでもテレスコモデルを企画中との話を聞いてしまい、
ならば「テレスコ」についてはシルファーが出るまで保留ということにして、
「UL」パワーは中古廉価にてこのエゲリア ERNS-53UL にしました。(2012年10月)



エゲリア(2011~)のコスパの良さは試投などでも十分認識していましたが、
実際に使ってみてこれが1万円以下(中古)で入手できるというのは
私がトラウトルアーを始めた頃からすればとても考えられません。
こういう“企業努力”はついつい応援したくなるものです。

以前は、中古ですら何万円もする ufmウエダ に傾斜していましたが、
エゲリアがリリースされて以降、ほとんど興味はなくなりました。
スペックや品質に見合ったプレミアムという観点で現行の高額ロッドの多くは
需給ギャップによる希少性に偏りすぎているように思えてなりません。

細かいことを言えばブランクは、シルファーよりもやや繊細さに欠ける印象で
リールで言うところのドラグ性能の僅かな違いという程度、
EXファーストアクションのショートバスロッドに近い使用感なのですが、
それでも実釣において、ストレスになるようなことはありません。

その一方で如何にも「遊び道具」らしい雰囲気は「高級」とまではいかないものの、
「上級」なセンスの良さが要所に感じられ、使っていてまず楽しいです。



シルファーのDNAを兼ね備えつつもグリップ周りはオリジナリティー十分。
低価格ながらここまでの質感なら サカナ カメラ にも十分耐えうる出来でしょう。

シルファーか、エゲリアか、釣行ごとに迷ってしまいそうです。
(狩野川支流域ではメインロッドに!)

<過去の関連記事>
2012/10/31 燃える男の赤い…
2012/10/11 エゲリア テレスコモデル試投
2010/10/23 エゲリア NP (アンリパ) @ トラウトフェスタ 2010
2010/10/13 Egeria - native performance  続きを読む


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(8)ロッド

2013年06月08日

パームス ストリームマスター SMP-56V



パームス ストリームマスター SMP-56V
・Length … 5ft.6inc(2pcs 65g)
・Lure … 1/16~1/4oz(≒1.7~7.0g)  ・Line … 2~6b

初代シルファー(1997~)でトラウトルアーをスタートした私にとって
アンリパのトラウトロッドのルーツを探る上でも
パームス創成期のストリームマスターの存在は欠かせません。
2011年4月、中古入手しました。

リングシートであることから ミッチェル409 専用ロッドとして使っています。



所有する初代シルファー(SVS-56S)、二代目シルファー(SVVS-56XUL)、
そしてこのストリームマスターともに全て「Vグラスモデル」(=グラスロッド)

D-コンタクト(2003~)やアレキサンドラ(2005~)登場以前は、
ナイロンラインとフローティングミノーがトラウトルアーの主流でしたから
グラスロッドの確固たる存在意義もあったのですが、
PEラインやHWミノーによる過剰トゥイッチングが主流の昨今、
ミノー本来の動き?を活かしての「乗せる」ミノーイングであれば
食い込みのいいグラスティップのアドバンテージは今だ健在かと。

一方、適合ルアーが7gまでと比較的守備範囲が広いので
アレキサンドラやトラウトチューンでもそれほどパワー不足は感じません。
(柔軟なシルファーのグラスモデルではやや扱いにくいです)

15年以上も前のグラスロッドですから簡素で素朴なアナログ感は否めませんが、
温故知新、トラウトルアーを緩やかな気分で楽しむにはぴったりな一本です。



以下、アングラーズリパブリック カタログ (1996年)より抜粋。

  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(4)ロッド

2013年06月07日

ダイワ 05 イグジスト2506



ダイワ 05 イグジスト2506

ギア比:4.8 ベアリング11/1 ハンドル1回転巻取長:71cm 
ナイロン:4lb-170m、5lb-140m、6lb-100m、8lb-80m
PE:0.8号-140m、1.0号-110m
実測自重:184g (+12イグジスト45mmハンドル、おまもり君を含む)

ダイワ2500番は以前、07ルビアス2506(中古)を使用していたのですが、
ZAIONボディーの質感と外観(仕上げ)がイマイチで2009年に手放したものの
芦ノ湖のみならず、ストリームでの実用性(ハイギア的価値)を再認識。
12イグジストがZAION主体ながら思ったほど軽量化されなかったこともあり、
旧モデルとなり値ごろ感の出てきた05イグジスト2506を中古購入。(2012年2月)

使用感は07ルビアスと概ね同じなのですが、やはり見た目の満足度が違います。



また軽量ミノー&PEライン使用時、強風下でラインテンションが不安定な場合でも
大口径スプールのためかライントラブルはほとんどなくストレスフリーで
PEラインでのロングキャストがメインとなる釣行では、
このリール(ダイワ)のアドバンテージを実感しています。



12イグジストの45mmハンドルに交換し、50th2506スプールも入手。
あと2年で2005年の発売から10年が経過しますが、
まだまだ現役というか、むしろこれからが円熟期という印象さえしています。

ところで10セルテート以降のリアル4・第二世代はマグシールド化によって
確かにメンテナンスは楽になったと思うのですが、それ以外のスペックにおいて
初代リアル4からあえて買い替えるほどの動機付けが少ないような気がします。

最近はサードパーティーのグリス・オイルなどのケミカル類や
ハンドル、スプール、ベアリングなどのパーツも充実し、
IOS FACTORY など外部メンテナンス技術によって
いいコンディションを維持したまま使用し続けることも可能となり、
中古リールでもパーツ交換など手を加えれば十分に楽しめる現状を鑑みると
消耗品と割り切って使い切るか、愛着を持って長く大切に使い続けるか、
私の志向は明らかに後者なので現行のダイワとはベクトルが異なるように感じています。

<過去の関連記事>
2013/04/05 08 イグジスト 50th Edition 2506 スプール
2013/02/17 12イグジスト 45mmハンドル
2008/02/11 ダイワ 08 イグジスト 2506 50th Edition   続きを読む


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(4)リール

2013年06月06日

シマノ 12 レアニウムCI4+ C2000HG



シマノ 12 レアニウムCI4+ C2000HG

シマノ(SHIMANO) 12 レアニウムCI4+ C2000HGS
 ギア比:6.0 ベアリング6/1 ハンドル1回転巻取長:79cm 
 ナイロン:3lb-125m、4lb-100m、5lb-75m
 PE:0.6号-150m、0.8号-110m
 実測自重:166g (+12ヴァンキッシュ45mmハンドル、おまもり君Ⅱ)



昨年リリースされた当時は、価格に対する外観や質感のチープさで酷評したのですが、
そこは割り切って新カーボン素材「CI4+」による軽量高感度スペックへの興味と
10ステラのPEライン負担軽減とライトSW用を目的として2013年1月中古購入。



その「CI4+」ローター独特の低慣性な巻き感(グリスで巻きが重いのに似た感じ)に
最初はかなり戸惑いましたが、慣れてくるとこういう軽さもなかなかいいもので、
ダイワのトーナメント系のようなドライでトルクの弱い高感度ながら
負荷が掛かった時の巻き上げはX-SHIPでサポートされているような印象。
10ステラのサブで温存させておくには勿体ない使用感です。

無論12ヴァンキッシュのほうがいいのは言うまでもありませんが、
ハイプレッシャーのエリアなど相当繊細な状況下で使用しない限り、
12レアニウムでも価格ほどの優劣の差は感じないと思います。
あとはロッド、ラインやターゲットなど総合的なバランスにも寄るでしょう。
(但し、ドラグ性能の差だけは感じるかもしれませんが…)

それとイマイチだったデザインも使用で見慣れたのはありますが、
ハンドル交換(+IOSウッドノブ)も外観向上に貢献した印象で
自重もおまもり君込みでカタログスペック165gとほぼ同じ。

あとはスプール周りの“ラインスペック文字”さえなければ…。
(「CI4+」派生モデルは配色センスが悪すぎてどうしようもない感じ)

外観的には、エゲリアとのセッティングが案外いい感じです。



これで向こう数年はシマノ体制(10ステラ&12レアニウム)になると思います。
ダイワは10セルテート以降、SW志向で期待外れ、
12ルビアス、13セルテートも12イグジストの単純な引き算でコスパも微妙な感じです。
(惜しいところがちょこちょこあって思いっきり感が中途半端に思えます)

<過去の関連記事>
2012/03/26 最高級のチープ シマノ 12レアニウムCI4+ @JFF2012
2012/02/02 ローター&ボディにCI4+採用!   続きを読む


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(3)リール