2015年12月31日
釣行記 2015 記事一覧 (2015/12/31現在)
<ストリーム&レイク>
15/05/19 狩野川
15/04/23 狩野川・大見川
15/04/04 狩野川
15/03/28 鮎沢川
15/03/05 芦ノ湖
= 釣れませんでした。(=2/5釣行)

【 MY TACKLE 2015 】 メーカー名の 赤字 は、2015年購入(or 新規導入)アイテム
<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-74Si … 5/19
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si … 5/19
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL … 3/05
・パームス シルファー SYGSi-56L … 4/04,4/23
・パームスエルア エゲリア ERNS-53UL … 3/28
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS ( 夢屋10ステラ1000SSスプールカスタム )
・シマノ 12 レアニウムCI4+ C2000HGS
・シマノ 06 ツインパワーMg 1000PGS
・ダイワ 05 イグジスト2506
15/05/19 狩野川

15/04/23 狩野川・大見川
15/04/04 狩野川
15/03/28 鮎沢川

15/03/05 芦ノ湖

【 MY TACKLE 2015 】 メーカー名の 赤字 は、2015年購入(or 新規導入)アイテム
<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-74Si … 5/19
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si … 5/19
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL … 3/05
・パームス シルファー SYGSi-56L … 4/04,4/23
・パームスエルア エゲリア ERNS-53UL … 3/28
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS ( 夢屋10ステラ1000SSスプールカスタム )
・シマノ 12 レアニウムCI4+ C2000HGS
・シマノ 06 ツインパワーMg 1000PGS
・ダイワ 05 イグジスト2506
2015年05月28日
15/05/19 狩野川
狩野川本流ルアーフライ終了(=締め出し)から
早10日が経とうとしています。
ここ数年の狩野川(いや私?)の不振のため
釣行は徐々に減っていますが、
webでの情報などを見る限り、
今年は多少、復活の兆しのようなものは感じられました。
とはいえ本流がルアーに開放された頃に比べると
まだまだ全然、物足りないように思います。
(特に明らかに水位が下がって、いつも渇水気味)
しかも今年は年券を買わなかったので
元を取らないと…みたいな切迫感がないため
可能な範囲で条件のいいタイミング待ち。
そんなこんなで代掻き田植えが終わる
GW明けの雨後を狙っていたのですが、
自分の都合とも合致せず、
結局、最終日の釣行と相成りました

この日は前日の夜から朝方まで
。
さほどの増水はないものの
よりはまし。
一発の期待を込めて、早速ポイントに入ります。(10:30)
まずは瓜生野~大仁からスタート。

カインズホーム下は多少濁りはありますが、
このぐらいならむしろプレッシャーの緩和になるかも。
クロスからダウン気味に鮎カラーのミノーをローテーション。
すると根掛かりのような感触から
の反応が… 
よっしゃ~
きた~、狙い通り 
ドラグも反応して、良型必至

… … …
バレました 
あぁ~、私にとっては千載一遇のチャンスだったのに
こういうのが精神的に一番ダメージが大きい
とはいえ、掛かったのだからまだまだ可能性はあります。
気を取り直して
トヨタネッツ下まで黙々と釣り下っていきます。

が、結局その後はアタリなし。
あちこちで川鵜が飛んでいるのを散見。
こうなるとこのエリアはまず沈黙だろうなぁ~。
夕マズメに再度入ることにして一旦移動
日中は好きなポイントで
といっても
1尾は釣りたい気持ちもあって
そんなに余裕はないのですが…タラ~
昼食後、松ヶ瀬に入ります。(14:00)

1バラシ
しまった~。
続いて雲金橋上。

NCNB(ノーチェイスノーバイト)
このポイントがこんな感じというのが
不振を脱したというには程遠いと感じてしまう所以なり。
ただ、まぁ~この時期のこの時間帯ですから
晴れていれば、過去も反応薄だったわけで
ちょっと愚痴なのかな。
そして夕マズメ、改めて瓜生野~大仁。

朝よりは若干水位も下がって、濁りも解消。

NCNB でした
これにて2015年の狩野川本流釣行終了。
(釣行最終日は ノーフィッシュ
)
本流の下流域はまだ釣行可能ですが、
個人的にはあまり実績も興味もないのです。
しかしなぁ~何かこう気持ちが盛り上がってきません。
倦怠期というか、面倒というか、歳のせい?
最近は川鵜の姿を見ると一気にやる気
な感じで…
<タックル>

<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-74Si
大仁~瓜生野で使用。
毎年、狩野川最終釣行日の御用達ロッドです。
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
松ヶ瀬、雲金橋上で使用。
久々に使いましたが、やっぱりいいなぁ~、このロッド。
まずもって軽快だし、
このぐらいの張りとしなやかさのバランスが
使っていて一番心地もいいです。
でも近年はシルファーをメインに使用しているため
久々だと微妙にアタリの感覚が異なって
やっぱり使い慣れていないと
違和感があるなぁ~とも思った次第。
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
(ハンドル:12イグジスト45mm&IOS FACTORY アクリスタスリムノブ)
スプールが大きいのでPEライントラブルの心配なし。
ダイワの汎用クラスのリールがもっと軽かったら
やっぱりダイワの方が好みかなぁ~。
但し、最近のダイワのスピニング、
質感が安っぽくて、何か子供のおもちゃって感じです。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス8LB(1.5号・0.205 mm)
早10日が経とうとしています。
ここ数年の狩野川(いや私?)の不振のため
釣行は徐々に減っていますが、
webでの情報などを見る限り、
今年は多少、復活の兆しのようなものは感じられました。
とはいえ本流がルアーに開放された頃に比べると
まだまだ全然、物足りないように思います。
(特に明らかに水位が下がって、いつも渇水気味)
しかも今年は年券を買わなかったので
元を取らないと…みたいな切迫感がないため
可能な範囲で条件のいいタイミング待ち。
そんなこんなで代掻き田植えが終わる
GW明けの雨後を狙っていたのですが、
自分の都合とも合致せず、
結局、最終日の釣行と相成りました

この日は前日の夜から朝方まで

さほどの増水はないものの


まずは瓜生野~大仁からスタート。
カインズホーム下は多少濁りはありますが、
このぐらいならむしろプレッシャーの緩和になるかも。
クロスからダウン気味に鮎カラーのミノーをローテーション。
すると根掛かりのような感触から


よっしゃ~


ドラグも反応して、良型必至


… … …



あぁ~、私にとっては千載一遇のチャンスだったのに

こういうのが精神的に一番ダメージが大きい

とはいえ、掛かったのだからまだまだ可能性はあります。
気を取り直して

が、結局その後はアタリなし。
あちこちで川鵜が飛んでいるのを散見。
こうなるとこのエリアはまず沈黙だろうなぁ~。
夕マズメに再度入ることにして一旦移動

日中は好きなポイントで

といっても

そんなに余裕はないのですが…タラ~

1バラシ

続いて雲金橋上。
NCNB(ノーチェイスノーバイト)
このポイントがこんな感じというのが
不振を脱したというには程遠いと感じてしまう所以なり。
ただ、まぁ~この時期のこの時間帯ですから
晴れていれば、過去も反応薄だったわけで
ちょっと愚痴なのかな。
そして夕マズメ、改めて瓜生野~大仁。
朝よりは若干水位も下がって、濁りも解消。
NCNB でした

これにて2015年の狩野川本流釣行終了。
(釣行最終日は ノーフィッシュ

本流の下流域はまだ釣行可能ですが、
個人的にはあまり実績も興味もないのです。
しかしなぁ~何かこう気持ちが盛り上がってきません。
倦怠期というか、面倒というか、歳のせい?
最近は川鵜の姿を見ると一気にやる気


<タックル>
<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-74Si
大仁~瓜生野で使用。
毎年、狩野川最終釣行日の御用達ロッドです。
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
松ヶ瀬、雲金橋上で使用。
久々に使いましたが、やっぱりいいなぁ~、このロッド。
まずもって軽快だし、
このぐらいの張りとしなやかさのバランスが
使っていて一番心地もいいです。
でも近年はシルファーをメインに使用しているため
久々だと微妙にアタリの感覚が異なって
やっぱり使い慣れていないと
違和感があるなぁ~とも思った次第。
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
(ハンドル:12イグジスト45mm&IOS FACTORY アクリスタスリムノブ)
スプールが大きいのでPEライントラブルの心配なし。
ダイワの汎用クラスのリールがもっと軽かったら
やっぱりダイワの方が好みかなぁ~。
但し、最近のダイワのスピニング、
質感が安っぽくて、何か子供のおもちゃって感じです。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス8LB(1.5号・0.205 mm)
2015年04月27日
15/04/23 狩野川・大見川


前回久々に釣果を得た大仁と迷った末、
やはり、まずは松ヶ瀬からスタート。(8:30)
雨が止んでから丸1日経ちましたが、
思ったより水位を保っていて個人的には理想的な状態です。
(この日のテレメータ水位は、嵯峨沢橋 1.41m、大仁-0.80m)
足もとには放流された稚鮎が確認できます。
となれば、鮎系ミノーモード突入でしょうか。
これからルアーフライ本流クローズまでの1ヶ月、
狩野川のミノーイングを堪能できるシーズンです。
期待通り、まずは1尾

前回釣行で釣れたアマゴが
20日間でここまで成長したって感じのサイズでしょうか。
でも鰭は比較的綺麗で
昨年の稚魚放流個体ではないでしょうか。
その後、チェイス、バイト(そしてバラシも…

前回以上の活性の高さに胸躍ります~

あとはサイズアップに期待…。
で、個人的に松ヶ瀬の勝負ポイント。
ダウンで反応がなく、アップに切り替えて
増水の速い流れの中で少しでも見せるように
ナチュラルドリフトでアプローチすると…。


これはちょっとサイズを感じます

ラインテンションをキープして素早くランディング

サイズはそこそこでしたが、綺麗なアマゴ、嬉しい~

背中の雰囲気がいいですねぇ~。
これは先々期待できるんじゃないでしょうか。
もちろん尺超えなら文句なしなのですが、

綺麗なアマゴは見ているだけで気持ちが和みます

この後



久々に時間が経つのを忘れて没頭できました

(サイズはほとんど20cm前後でしたが…)
この後、遠藤橋下を探ってみましたが、気配なし

そろそろ


前回結果の出た大仁に行きたい気持ちもあるのですが、
夕マズメまで温存することとして、

大見川に行ってみました

流れの雰囲気は悪くないのですが、
少し濁りが入っているような感じ

そういえば田んぼでトラクターが作業をしていました。
そろそろ代掻きのシーズンでもあります。
こうなると私の腕ではもうお手上げなのでした

15:30、夕マズメにはちょっと早いけど大仁に

徐々に釣り下っていきますが、今回は増水しているため
好ポイントにもう少しのところで遡行が阻まれます

無理は禁物、対岸に移動するか迷ったのですが、
今日はこのあとちょっと行きたいところがあったので
一旦、川から上がって少し上流まで歩いて移動。
カインズホーム下に入ります。(16:45)
いい雰囲気だけどなぁ~反応なし。
やっぱり、もう少し夕方の方がいいのかも…。
ここで終了としました。(17:15)
本日の釣果は、アマゴ4尾 でしたが、
松ヶ瀬での


(バイト、バラシを合わせると二桁出ましたから…)
しばらく

次回の狩野川釣行はGW明けの

帰りは 修善寺の立ち寄り湯 でのんびり~

温泉なのに入浴料は、たったの300円

タオルなどのアメニティは要持参。
内風呂、露天風呂ともに3人程度の大きさですが、
こじんまりとしてこれはこれで落ち着きますし、
タイミングさえよければ
貸し切りの家族風呂みたいな雰囲気。
時間制限もありませんし、夜21時まで入浴可能なので
釣りが終わってゆっくり温泉に入って
そのあとご飯食べて帰ろう~みたいな感じなのです

<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
今日は少し水位が高めだったので
大仁辺りではもうちょいレングスがあれば…と思った次第。
現行のSYKS-69MLでもいいんですけど
Kガイド化前のシルファーにラインナップされた
SYGS-66Lのほうがパワー的には好みだなぁ~。
気長に中古を探してみるか…。
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
( 夢屋10ステラ1000SSスプールカスタム )
12ヴァンキッシュがリリースされた後だったら
果たして10ステラの購入に踏み切ったかは微妙なところで
それゆえに何となく「出会い」を感じてしまいます。
夢屋カスタマイズして、今や超お気に入り

<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
この日に釣れたサイズ的には0.4号(8.8lb)でも十分かと思うが、
まぁ~念のため…っていうか
ナイロン時代は4lbとか使ってたんだよなぁ~。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス8LB(1.5号・0.205 mm)
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(マットグリーンアユ、アルミ鮎)
・アレキサンドラ50HW(アバロンアユ)
いよいよ「アバロンアユ」の季節がやってきました。
このカラーで

あとはポイントとタイミングを吟味するのみです。
2015年04月07日
15/04/04 狩野川
毎年
桜の咲く時期は、花冷え、花散らし、花曇りと
なかなか思うような天候には恵まれません.
とりあえず釣行準備だけして
天気予報とリアルタイムレーダーとの睨めっこ。
雨は何とか午前中で上がりそうな感じ。
さらに前日の強風も収まってきたので
伊豆・狩野川まで行くことにしました
(中津川ダム下との二択で…)
お昼前ぐらいに狩野川到着を目指し家を出ます
到着後、セブンイレブン伊豆修善寺瓜生野店で
日釣券を購入。

僅か150円ですが、1,000円を超えると
何となく高く感じてしまいます
狩野川本流がルアーに開放されて以来、
ずっと年券を買ってきたのですが、今年は見送りなのです。
相変わらず本流ルアー(フライ、テンカラ)は
5/19で締め出されてしまいますし、
また近年の自然環境の変化や川鵜の食害などで
年々、厳しくなるフィールド状況を踏まえて
日釣券釣行に切り替えることにしました。
(6回以上釣行なら年券のほうがお得ですが…)
日釣券を購入後、まずは殿淵前に
(11:00)
土曜日のいい時間なのにだ~れもいません。

雨はぽつりぽつり程度で
ほぼ回復。
それに雨量は大したことないので増水も濁りもなく
コンディションとしてはまずまずじゃないでしょうか。
できれば、もうちょい水位が欲しいかも…。
(この日の水位は、嵯峨沢橋 1.18m、大仁-0.98m)
但し、寒の戻りでちょっと寒いです。
このあたりが
活性にどう影響するか、やや不安。
水温は13.5℃、
前日との変化はどのぐらいなのかなぁ~。
まずは定番ポイント、松ヶ瀬からスタートします。

解禁から既に1ヶ月経過してますから
どのくらい
残っているかなぁ~。
まずはダウンで下って、その後アップで戻る予定。
トラウトチューンで広範囲に探っていきます。
このあたりでアタリがあるかなぁ~
というような流れを何か所かチェックしていくと…。
嬉しい2015ファーストフィッシュ、可愛いアマゴさんです

画像をクリックすると拡大画像にリンク!
まずは1尾、釣れてくれたことに感謝。
最近、狩野川で釣れるアマゴには、朱点が少ない感じ。
その後、スプーンで同じようなサイズを1尾追加。
バラシも2回あって、
いるのはわかりましたが
良型はすでに抜かれてしまった印象。
あと1ヶ月で今日のサイズがどこまで大きくなるかな。
何とか生き残って欲しいと願う次第。
昼食後、続いて雲金橋上に移動

ここも好きなポイントなんですけど
最近はすっかり魚影が薄くなってしまった印象。
川鵜だけが原因とは思えなんですけどねぇ~。
それでも何とか釣れてくれました、雲金アマゴです

画像をクリックすると拡大画像にリンク!
はっきりとした丸っこいパーマークに朱点多め。
これは雲金育ち間違いなし!
小さいけど綺麗なアマゴが釣れると嬉しいのです。
次に入ったのは月ヶ瀬、慶友病院の桜が綺麗。

ここも以前は手堅いポイントだったのですが、
最近はすっかり沈黙続きなのです。
で、今回も全く反応なし、NCNB(ノーチェイス、ノーバイト)
時刻は15:15、すでに今日の折り返しを過ぎて、
さてこの後、数?サイズ?どちらを期待するか…。
ここまで3尾釣れましたから、サイズ
狙いに変更 
成魚放流区域外に移動します
私はあまり実績がないのですが、尾崎荘前に。

川鵜除けのテグスがこれだけ張ってあるのですが、NCNB
う~ん、やっぱり苦手です、ここは
最後は、大仁で締めます。
たとえ釣れなくても瓜生野の満開な桜を見るだけで十分

大仁周辺は例年、5月に入ってからが勝負なのですが、
今年はこれより下流域でも釣果が出ているようで、
それならば…と今回は下見も兼ねて入ってみます。

対岸近くまでキャスト後、クロス~ダウンで
じっくりミノーを見せるように流しながら
徐々に釣り下っていきます。
ふとミノーが底石の隙間に引っかかって
ロッドをあおり外した瞬間に
不意を突かれたバイトからの
フッキング 
油断してたのであっさりバラしてしまいました 
この時期の大仁で
反応があったのは
もうずいぶん前のこと。
あぁ~、いかん
サイズはそれほどでもないと思いますが
このポイントで釣った!という事実が重要なのです。
でも確かに居ました、そして反応もありました
まだポイントは半ばを過ぎたところですし、
この先の方がより期待できる場所でもあります。
同じようにダウンクロスで
リトリーブに神経を集中します…。
すると再びロッドティップを絞り込む
反応が…
しかも先程よりサイズアップ間違いなし
これは絶対にバラシ禁物。
一気にランディング体勢に持ち込みますが、
こういう時に限ってネットになかなか手が届かない

ふぅ~、なんとかキャッチできました
桜の時期の大仁で久々の良型アマゴ
撮りました~ 

画像をクリックすると拡大画像にリンク!
外観から鑑みるに、今年の成魚放流後に
ここまで下ってきた個体なのでしょうか?
少し痩せてはいますが、私には貴重な1尾
このまま大きく育ってくれれば…と願うばかりです。

一方、対岸のアングラーも
ちょっと前に同じようなサイズをキャッチしたようで
もしかしたら大仁、久々に期待できるかもしれません。
これなら次回は5月同様に
日の出直後の朝マズメも狙ってみる価値あるかもしれません。
(川鵜が飛来する前の短時間勝負…)
撮影後、リリース。
区切りがいいところで今日の釣行を終了としました。
本日の釣果は、アマゴ4尾 (その他、バラシ3尾)でした。
今年初めての釣行だけで判断するのは難しいですが、
あくまでも今回の印象では、
大仁ではいい結果が出たものの
成魚放流区域は、昨年とあまり変わらない感じがします。
特に最近は、
居場所を探すのが難し~ 

狩野川本流ルアーフライクローズまであと6週。
幸先のいいスタートは切れましたが、まだ半信半疑で
果たしてこの後が続くかは何とも言えません。
近年の狩野川本流は本当に難しくなりつつあるだけに
次の釣行が試金石になるかもなぁ~。
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
使い始めてから今年で6シーズン目。
エゲリア(初代)に比べてしなやかで
ややスローなアクションは
軽量ルアーのキャスティングもしやすく
使っていてとても気持ちのいいロッド。
(購入当初は随分と硬いロッドという印象でしたが…)
Kガイドへのマイナーチェンジはあったものの
未だに継続販売されているところに
このロッドの銘竿としての証があると思います。
もうこれ以上、改良の余地なしと思う次第。
「シルファー」としてはこれで完結かと。
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
( 夢屋10ステラ1000SSスプールカスタム )
空巻きするとややゴロ感はありますが、
ミノーイング中は、まず気にならない程度。
スプールとかハンドルとかを交換し、
私の中では唯一無二の「ステラ」となりました
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
安いし、視認性もまずまずだし、強度も必要十分。
若干のライントラブルもIOSラインコートでほぼ回避できるので
余程コスパのいいラインが発売されない限り、
当分はこのラインを使うことになるでしょう。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス8LB(1.5号・0.205 mm)
今回のサイズなら6lbでも十分なのですが、
本流の不意の大物(スーパーレインボー)まで想定するなら8lbに。
(今回はちょうど6lbのストックがなくなっていたので…)
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(アルミ鮎・上州屋立川店オリカラ)

稚鮎遡上が本格化するまではこのカラーがメイン。
もう少し塗装がしっかりしていると文句なしです。
一方、相変わらずダウンで使うトラウトチューンは
ばたつくことなく、飛び出すことなく、泳ぎは安定。
このミノーなくして私のトラウトルアーは成立しない感じです。

なかなか思うような天候には恵まれません.
とりあえず釣行準備だけして


さらに前日の強風も収まってきたので
伊豆・狩野川まで行くことにしました

(中津川ダム下との二択で…)
お昼前ぐらいに狩野川到着を目指し家を出ます

到着後、セブンイレブン伊豆修善寺瓜生野店で
日釣券を購入。
僅か150円ですが、1,000円を超えると
何となく高く感じてしまいます

狩野川本流がルアーに開放されて以来、
ずっと年券を買ってきたのですが、今年は見送りなのです。
相変わらず本流ルアー(フライ、テンカラ)は
5/19で締め出されてしまいますし、
また近年の自然環境の変化や川鵜の食害などで
年々、厳しくなるフィールド状況を踏まえて
日釣券釣行に切り替えることにしました。
(6回以上釣行なら年券のほうがお得ですが…)
日釣券を購入後、まずは殿淵前に

土曜日のいい時間なのにだ~れもいません。
雨はぽつりぽつり程度で

それに雨量は大したことないので増水も濁りもなく
コンディションとしてはまずまずじゃないでしょうか。
できれば、もうちょい水位が欲しいかも…。
(この日の水位は、嵯峨沢橋 1.18m、大仁-0.98m)
但し、寒の戻りでちょっと寒いです。
このあたりが

水温は13.5℃、
前日との変化はどのぐらいなのかなぁ~。
まずは定番ポイント、松ヶ瀬からスタートします。
解禁から既に1ヶ月経過してますから
どのくらい

まずはダウンで下って、その後アップで戻る予定。
トラウトチューンで広範囲に探っていきます。
このあたりでアタリがあるかなぁ~
というような流れを何か所かチェックしていくと…。
嬉しい2015ファーストフィッシュ、可愛いアマゴさんです

画像をクリックすると拡大画像にリンク!
まずは1尾、釣れてくれたことに感謝。
最近、狩野川で釣れるアマゴには、朱点が少ない感じ。
その後、スプーンで同じようなサイズを1尾追加。
バラシも2回あって、

良型はすでに抜かれてしまった印象。
あと1ヶ月で今日のサイズがどこまで大きくなるかな。
何とか生き残って欲しいと願う次第。
昼食後、続いて雲金橋上に移動

ここも好きなポイントなんですけど
最近はすっかり魚影が薄くなってしまった印象。
川鵜だけが原因とは思えなんですけどねぇ~。
それでも何とか釣れてくれました、雲金アマゴです

画像をクリックすると拡大画像にリンク!
はっきりとした丸っこいパーマークに朱点多め。
これは雲金育ち間違いなし!
小さいけど綺麗なアマゴが釣れると嬉しいのです。
次に入ったのは月ヶ瀬、慶友病院の桜が綺麗。
ここも以前は手堅いポイントだったのですが、
最近はすっかり沈黙続きなのです。
で、今回も全く反応なし、NCNB(ノーチェイス、ノーバイト)
時刻は15:15、すでに今日の折り返しを過ぎて、
さてこの後、数?サイズ?どちらを期待するか…。



成魚放流区域外に移動します

私はあまり実績がないのですが、尾崎荘前に。
川鵜除けのテグスがこれだけ張ってあるのですが、NCNB

う~ん、やっぱり苦手です、ここは

最後は、大仁で締めます。
たとえ釣れなくても瓜生野の満開な桜を見るだけで十分

大仁周辺は例年、5月に入ってからが勝負なのですが、
今年はこれより下流域でも釣果が出ているようで、
それならば…と今回は下見も兼ねて入ってみます。
対岸近くまでキャスト後、クロス~ダウンで
じっくりミノーを見せるように流しながら
徐々に釣り下っていきます。
ふとミノーが底石の隙間に引っかかって
ロッドをあおり外した瞬間に
不意を突かれたバイトからの




この時期の大仁で

もうずいぶん前のこと。
あぁ~、いかん

サイズはそれほどでもないと思いますが
このポイントで釣った!という事実が重要なのです。
でも確かに居ました、そして反応もありました

まだポイントは半ばを過ぎたところですし、
この先の方がより期待できる場所でもあります。
同じようにダウンクロスで
リトリーブに神経を集中します…。
すると再びロッドティップを絞り込む


しかも先程よりサイズアップ間違いなし

これは絶対にバラシ禁物。
一気にランディング体勢に持ち込みますが、
こういう時に限ってネットになかなか手が届かない


ふぅ~、なんとかキャッチできました

桜の時期の大仁で久々の良型アマゴ


画像をクリックすると拡大画像にリンク!
外観から鑑みるに、今年の成魚放流後に
ここまで下ってきた個体なのでしょうか?
少し痩せてはいますが、私には貴重な1尾

このまま大きく育ってくれれば…と願うばかりです。
一方、対岸のアングラーも
ちょっと前に同じようなサイズをキャッチしたようで
もしかしたら大仁、久々に期待できるかもしれません。
これなら次回は5月同様に

(川鵜が飛来する前の短時間勝負…)


区切りがいいところで今日の釣行を終了としました。
本日の釣果は、アマゴ4尾 (その他、バラシ3尾)でした。
今年初めての釣行だけで判断するのは難しいですが、
あくまでも今回の印象では、
大仁ではいい結果が出たものの
成魚放流区域は、昨年とあまり変わらない感じがします。
特に最近は、


狩野川本流ルアーフライクローズまであと6週。
幸先のいいスタートは切れましたが、まだ半信半疑で
果たしてこの後が続くかは何とも言えません。
近年の狩野川本流は本当に難しくなりつつあるだけに
次の釣行が試金石になるかもなぁ~。
<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
使い始めてから今年で6シーズン目。
エゲリア(初代)に比べてしなやかで
ややスローなアクションは
軽量ルアーのキャスティングもしやすく
使っていてとても気持ちのいいロッド。
(購入当初は随分と硬いロッドという印象でしたが…)
Kガイドへのマイナーチェンジはあったものの
未だに継続販売されているところに
このロッドの銘竿としての証があると思います。
もうこれ以上、改良の余地なしと思う次第。
「シルファー」としてはこれで完結かと。
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
( 夢屋10ステラ1000SSスプールカスタム )
空巻きするとややゴロ感はありますが、
ミノーイング中は、まず気にならない程度。
スプールとかハンドルとかを交換し、
私の中では唯一無二の「ステラ」となりました

<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
安いし、視認性もまずまずだし、強度も必要十分。
若干のライントラブルもIOSラインコートでほぼ回避できるので
余程コスパのいいラインが発売されない限り、
当分はこのラインを使うことになるでしょう。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス8LB(1.5号・0.205 mm)
今回のサイズなら6lbでも十分なのですが、
本流の不意の大物(スーパーレインボー)まで想定するなら8lbに。
(今回はちょうど6lbのストックがなくなっていたので…)
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(アルミ鮎・上州屋立川店オリカラ)
稚鮎遡上が本格化するまではこのカラーがメイン。
もう少し塗装がしっかりしていると文句なしです。
一方、相変わらずダウンで使うトラウトチューンは
ばたつくことなく、飛び出すことなく、泳ぎは安定。
このミノーなくして私のトラウトルアーは成立しない感じです。
2015年04月02日
15/03/28 鮎沢川
今シーズンも早1ヶ月が過ぎようとしていますが
所用や療養などで釣行は控え気味でした。
数年前のような釣行頻度は難しいかもしれませんが
桜もだいぶ咲き進み、暖かくもなってきたので
久々のストリーム釣行、試運転に

今回は近場の鮎沢川です。
解禁は3月8日(日)で釣り大会もあったそうです。
それから約20日が過ぎましたが、
どのくらい
残っているでしょうか…。
この時期、朝晩はまだ寒いぐらいなので
活性が上がる
のは日中でしょうか。
お昼ごろから釣行スタート。
まずは本命ポイントの千束橋前後を探ってみます。

水量は少な目なので
自ずとポイントは限られてきます。
これまで実績の出た周辺を入念にチェックしますが
ショートバイトからのバラシ1のみ
数年前に比べるとめっきり魚影が薄くなった印象。
以前、この川でいい釣りができたのは
解禁日と5~6月ですから
まだ見限るのは時期尚早ですが、
しばらくは別の川に行った方がよさそうな感じです。
新金時橋も探索してみます。

こちらも千束橋周辺同様に反応ありません。
流れの雰囲気は十分ありですが、
この規模の流れで
キープされたら
あっという間に魚影ゼロは必至でしょう。
16:00 過ぎに早上がり。
1尾ぐらい釣れるかなぁ~と思っていたのですが
あえなく撃沈で ノーフィッシュ でした
これなら中津川ダム下にでも行けばよかったかな…
と思いつつもアフターのお楽しみもあったので
今日はこれで良しということなのでした。

久々の温泉、気持ちよかった
厚木周辺にこのぐらいリーズナブルで
なおかつ施設内もきれいで、そしてのんびりできる
日帰り温泉があるといいなぁ~と思う次第。
<タックル>

<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ERNS-53UL
第二世代がリリースされて旧モデルとなってしまいましたが
こういうカラーのトラウトロッドは他社にはほとんどないので
これはこれで今後も存在価値はあると思います。
HWミノーからスプーンまで
基本的には扱いやすいロッドですから…。
<リール>
・シマノ 12レアニウムCI4+ C2000HGS
ロッドがエゲリアなら
ステラではなくこのリールのほうが
何となくカジュアルでお気楽なのです。
巻き心地はともかくとして
道具としての使用感はほとんど同じだし…
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
程々の品質と価格なので
それほど高頻度に使うわけでもなければ
このラインで十分だと思います。
<リーダー>
・VARIVAS game 6lb
引き続きリーダーはフロロではなくナイロン派です。
所用や療養などで釣行は控え気味でした。
数年前のような釣行頻度は難しいかもしれませんが
桜もだいぶ咲き進み、暖かくもなってきたので
久々のストリーム釣行、試運転に

今回は近場の鮎沢川です。
解禁は3月8日(日)で釣り大会もあったそうです。
それから約20日が過ぎましたが、
どのくらい

この時期、朝晩はまだ寒いぐらいなので
活性が上がる


まずは本命ポイントの千束橋前後を探ってみます。
水量は少な目なので
自ずとポイントは限られてきます。
これまで実績の出た周辺を入念にチェックしますが
ショートバイトからのバラシ1のみ

数年前に比べるとめっきり魚影が薄くなった印象。
以前、この川でいい釣りができたのは
解禁日と5~6月ですから
まだ見限るのは時期尚早ですが、
しばらくは別の川に行った方がよさそうな感じです。
新金時橋も探索してみます。
こちらも千束橋周辺同様に反応ありません。
流れの雰囲気は十分ありですが、
この規模の流れで

あっという間に魚影ゼロは必至でしょう。
16:00 過ぎに早上がり。
1尾ぐらい釣れるかなぁ~と思っていたのですが
あえなく撃沈で ノーフィッシュ でした

これなら中津川ダム下にでも行けばよかったかな…
と思いつつもアフターのお楽しみもあったので
今日はこれで良しということなのでした。
久々の温泉、気持ちよかった

厚木周辺にこのぐらいリーズナブルで
なおかつ施設内もきれいで、そしてのんびりできる
日帰り温泉があるといいなぁ~と思う次第。
<タックル>
<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ERNS-53UL
第二世代がリリースされて旧モデルとなってしまいましたが
こういうカラーのトラウトロッドは他社にはほとんどないので
これはこれで今後も存在価値はあると思います。
HWミノーからスプーンまで
基本的には扱いやすいロッドですから…。
<リール>
・シマノ 12レアニウムCI4+ C2000HGS
ロッドがエゲリアなら
ステラではなくこのリールのほうが
何となくカジュアルでお気楽なのです。
巻き心地はともかくとして
道具としての使用感はほとんど同じだし…

<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
程々の品質と価格なので
それほど高頻度に使うわけでもなければ
このラインで十分だと思います。
<リーダー>
・VARIVAS game 6lb
引き続きリーダーはフロロではなくナイロン派です。
2015年03月07日
15/03/05 芦ノ湖
都合で今年のトラウトルアー初日は
3月中~下旬以降か…と考えていたのですが、
短時間なら可能(=午前中のみ)となったので、
まずは至近の 芦ノ湖 から
今年の釣行をスタートすることにしました

思えば昨年は大雪
とかもあって
芦ノ湖釣行なしでしたのでざっと2年ぶり。
今回はウェーディングはせずに
管釣りスタイルでの桟橋岸壁からのスプーニングです。
過去の芦ノ湖釣行では
いつもウェーディングからへとへとになって
戻ってきた後、
岸壁のアングラーに話を聞くと解禁当初なら
サイズはともかく、数はそこそこ釣れるようでしたし
(いや、たまに良型が混じるらしい…)
ショップの情報でもそのことは確かでした。
しかしながら、桟橋岸壁も結構広範囲かつ多様なので
レンジの見極めやポイント選択の難しさもそれなりにあります。
( 東山湖FA のような感じでしょうか)
それでも何よりウェーダーを着なくてもいいので軽快ですし、
ラン&ガンでポイントを探るのは面白いものです。

それと3月中は岸からの餌釣り禁止なのに加えて
平日ですからアングラーの姿はほとんどありません。
それどころかボートですらまばらです。
芦ノ湖もなぁ~、すっかり人気なくなったものですが、
個人的にはゆったりと楽しめて有難いかも…。
(その分、釣るのも難しくなった
)
余談ですが、狩野川の日釣券が1,150円に値上がりして
一方の芦ノ湖は1,300円であればそれほど差はありません。
良型の一発狙いであればほぼ同じ期待レベルかと…。

タックルは昨今のエリアアングラーのような重装備ではなく
管釣りスタイルといってもロッドは1本のみ。
私の芦ノ湖御用達ロッド TSS-77Ti で
思いっきりスプーン遠投でもいいのですが
湾内のサイズは30~40cmクラスがメインでしょうから
同じ1尾ならライトタックルのほうが釣趣は楽しめるでしょう。
(エリアタックルでもスプーンの飛距離はそこそこ出るものです)
あっ、折りたたみ椅子はちょっと腰かけるのに便利ですよ。
芦ノ湖到着は 5:30頃。
まだ朝の冷え込みが厳しいこの時期ですし、
場所取りが重要なウェーディングではないので
日の出の時刻からじっくりスタートです。(6:00)
この日のテレメータ水位・芦ノ湖は1.95m。
少し減水気味なので場所によって
ブレイクラインまでの距離感が微妙に異なります。
前日はかなりの荒天だったようですが、
暖かい日でしたから少しは状況も良くなっていないかと期待。
いずれにせよ活性が上がる
のは
日が差して水温が上昇し始めてからと睨んで
しばらくはポイントごとの状況を確認していきます。
ガイドも凍り付く深々とした寒さの中、
スプーンをキャスト後にカウントダウン。
この日のプランは最初シャロー、その後ショアブレイク。
時折、射程圏内でライズもありますが反応はありません。
岸壁を一通り巡って早2時間経過もノーバイト。
う~ん、少しぐらい反応があっても…と思いつつ
ようやく湖面が
明るくなって
そろそろかな、と思わせるような
ヒットシーンを
沖合いのボートアングラーで目撃。
背中から
を浴びてほっとします。
椅子に腰かけ、キャスト後、カウントダウンで
レンジをいろいろ変えながらスローリトリーブの繰り返し。
と、突然ロッドティップがス~っと引き込まれ、
今日初めてのアタリが…
フィ~シュ 
いきなりロッドは満月です。
これアベレージサイズじゃないかも…
慌てて足もとにランディングネットを用意し、徐々に寄せてくると
遠目ながらも確実に40cmは超えている感じ、50cmはないかな…。
でもこの場所ならもう十分嬉しいサイズです。
しかしライトタックルなので
なかなかランディング体勢に持ち込めず焦ります

…
… あぁ~ 
がっくし、バレました
ドラグをもうちょいきつめにしておけば撮れたかもなぁ~
芦ノ湖ってなぜか最初の1尾に良型が多い。
で、大抵不意を突かれることが多いのでバラしも多い
こうならないようにオフシーズンには
すそパ のような良型エリアで慣れておけということか…。
(ロッドの許容サイズやパワーなどをチェックしておくべきでした)
でも
掛かった事実に変わりはありません。
あのサイズが出るなら放流のある3月は
岸壁釣行でもいいかな…と。
で、気を取り直して再開。
場所を休ませるため少しだけ移動します。
先程よりは若干水深もあって
シャローとは言い難いのですが
ここでは以前、放流直後のレインボーを釣ったので
今回も期待しているポイントでもあります。
見込み通り、数投後に早速バイトがあります
フィ~シュ 
今回もロッドは満月ながら、手応えはそれほどでもない感じ。
これぐらいがアベレージサイズの感触かな
ランディングも無事に成功
2015 ファーストフィッシュの芦ノ湖(放流)レインボーです

ざっと35cmぐらいでしょうか、鰭丸なのはご愛嬌…。
岸壁なのでササッと
撮ってリリース。
さらに続けて数投後、メバルのような小刻みなアタリ…。
フィ~シュ、あれ、バレた、いや掛かってる、いやバレた、いや…?
小さいのでライトタックルでもあっという間に寄ってしまいます。
ちゃんと掛かってました

25cmぐらいの最小放流サイズ。
どうやら回遊が回ってきているような釣れ方ですね。
その後、一瞬のお祭りはあっという間に終了。(10:00頃)
すっかり
日も昇って穏やかな湖面に。
回遊ってどのぐらいの間隔であるのかなぁ~。
な~んて考えながら自分も回遊してみますが
パタっと反応もなくなっていつもの芦ノ湖に戻りました
その後、1時間ほど粘りましたがアタリすらなく、ここで終了としました。
今日の釣果は、レインボー2尾
正直、もう少し釣れて欲しかったところですが、
こういうスタイルでも楽しめることが改めて確認できたので
次の放流のタイミングを狙って再度、釣行を目論んでいる次第。
次回は夕マズメも試してみようかな…。
場所的にはブラウントラウトやイワナは期待薄ですが、
3月は放流レインボー狙いと割り切っての管釣り感覚の釣行も
何よりお手軽で楽しいものです。
(っていうか、今年はブラウンの放流が少ない…)
3/07、3/14にまとまった成魚放流があるので
あと1~2回ぐらい行ってみようかな
(サイズ狙いのウェーディングは春のワカサギシーズンに…)
<タックル>

1日1300円で遊べる芦ノ湖の管釣り的トラウトゲーム。
思わず最新のエリアタックルが気になってきた…
2g未満スプーン用タックルは次回必携かな。
<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL
2g未満のスプーンも使おうと思って
このロッドを選択したのですが
ラインとのバランスが悪くてダメでした。
もっと細いラインシステム(フロロ?)で
極小スプーン専用のセッティングも一考か。
3g以上がメインならSTS-74Siでもありかな。
(大型にも余裕で対応できますし…)

ダイワ(Daiwa) プレッソロッドスタンド 530
ロッドスタンドって案外高いんですよね。
でも1つぐらいあると便利かも…
中古で安く入手できないかなぁ~。
<リール>
・シマノ '06 ツインパワーMg 1000PGS
スローリトリーブは楽ですが、
掛かった時の巻取りが忙しい(当たり前か…)
使う場面は限られていますが
PGも一台あると何かと便利です。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
2g未満のマイクロスプーンだとラインの抵抗で飛距離が落ちます。
もっと細くても大丈夫かな…。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス8LB(1.5号・0.205 mm)
万が一のサイズに備えて一応、8lbにしましたが太かったかな?
最近の管釣りライン事情、チェックせねば…
<ルアー>
・ミュー 3.5g (上州屋東大和OW店オリカラ)

頭の中ではカラーローテーションしようと
スプーンを沢山もってはいきましたが、
ほとんどこればっかり使ってました。
でも結局、放流個体狙いですから
自ずと最大公約数的にこのカラーで
用をなしてしまうのです。
以前も書きましたが、
BUXでもこういうカラー、あるといいなぁ~。
それと次回は3g以上のバックス、5g台のPARA Shellを忘れずに。
ところで最近のエリアクランク事情には疎いのですが
スプーン並みに飛距離の出るクランクベイト?ってあるかなぁ~。
もしくは超スローリトリーブ可能なバイブレーション?
<次釣行への私的メモ>
・グリップの長い管釣り用ランディングネット
(今回のランディングネットでは場所によって湖面に届かなかったので…)
・温かいお茶、カイロ、マスク、お菓子 続きを読む
3月中~下旬以降か…と考えていたのですが、
短時間なら可能(=午前中のみ)となったので、
まずは至近の 芦ノ湖 から
今年の釣行をスタートすることにしました

思えば昨年は大雪

芦ノ湖釣行なしでしたのでざっと2年ぶり。
今回はウェーディングはせずに
管釣りスタイルでの桟橋岸壁からのスプーニングです。
過去の芦ノ湖釣行では
いつもウェーディングからへとへとになって

岸壁のアングラーに話を聞くと解禁当初なら
サイズはともかく、数はそこそこ釣れるようでしたし
(いや、たまに良型が混じるらしい…)
ショップの情報でもそのことは確かでした。
しかしながら、桟橋岸壁も結構広範囲かつ多様なので
レンジの見極めやポイント選択の難しさもそれなりにあります。
( 東山湖FA のような感じでしょうか)
それでも何よりウェーダーを着なくてもいいので軽快ですし、
ラン&ガンでポイントを探るのは面白いものです。
それと3月中は岸からの餌釣り禁止なのに加えて
平日ですからアングラーの姿はほとんどありません。
それどころかボートですらまばらです。
芦ノ湖もなぁ~、すっかり人気なくなったものですが、
個人的にはゆったりと楽しめて有難いかも…。
(その分、釣るのも難しくなった

余談ですが、狩野川の日釣券が1,150円に値上がりして
一方の芦ノ湖は1,300円であればそれほど差はありません。

タックルは昨今のエリアアングラーのような重装備ではなく
管釣りスタイルといってもロッドは1本のみ。
私の芦ノ湖御用達ロッド TSS-77Ti で
思いっきりスプーン遠投でもいいのですが
湾内のサイズは30~40cmクラスがメインでしょうから
同じ1尾ならライトタックルのほうが釣趣は楽しめるでしょう。
(エリアタックルでもスプーンの飛距離はそこそこ出るものです)
あっ、折りたたみ椅子はちょっと腰かけるのに便利ですよ。

まだ朝の冷え込みが厳しいこの時期ですし、
場所取りが重要なウェーディングではないので

この日のテレメータ水位・芦ノ湖は1.95m。
少し減水気味なので場所によって
ブレイクラインまでの距離感が微妙に異なります。
前日はかなりの荒天だったようですが、
暖かい日でしたから少しは状況も良くなっていないかと期待。
いずれにせよ活性が上がる

日が差して水温が上昇し始めてからと睨んで
しばらくはポイントごとの状況を確認していきます。
ガイドも凍り付く深々とした寒さの中、
スプーンをキャスト後にカウントダウン。
この日のプランは最初シャロー、その後ショアブレイク。
時折、射程圏内でライズもありますが反応はありません。
岸壁を一通り巡って早2時間経過もノーバイト。
う~ん、少しぐらい反応があっても…と思いつつ
ようやく湖面が

そろそろかな、と思わせるような

沖合いのボートアングラーで目撃。
背中から

椅子に腰かけ、キャスト後、カウントダウンで
レンジをいろいろ変えながらスローリトリーブの繰り返し。
と、突然ロッドティップがス~っと引き込まれ、
今日初めてのアタリが…



いきなりロッドは満月です。
これアベレージサイズじゃないかも…

慌てて足もとにランディングネットを用意し、徐々に寄せてくると
遠目ながらも確実に40cmは超えている感じ、50cmはないかな…。
でもこの場所ならもう十分嬉しいサイズです。
しかしライトタックルなので
なかなかランディング体勢に持ち込めず焦ります





がっくし、バレました

ドラグをもうちょいきつめにしておけば撮れたかもなぁ~

芦ノ湖ってなぜか最初の1尾に良型が多い。
で、大抵不意を突かれることが多いのでバラしも多い

こうならないようにオフシーズンには
すそパ のような良型エリアで慣れておけということか…。
(ロッドの許容サイズやパワーなどをチェックしておくべきでした)
でも

あのサイズが出るなら放流のある3月は
岸壁釣行でもいいかな…と。
で、気を取り直して再開。
場所を休ませるため少しだけ移動します。
先程よりは若干水深もあって
シャローとは言い難いのですが
ここでは以前、放流直後のレインボーを釣ったので
今回も期待しているポイントでもあります。
見込み通り、数投後に早速バイトがあります



今回もロッドは満月ながら、手応えはそれほどでもない感じ。
これぐらいがアベレージサイズの感触かな

ランディングも無事に成功

2015 ファーストフィッシュの芦ノ湖(放流)レインボーです

ざっと35cmぐらいでしょうか、鰭丸なのはご愛嬌…。
岸壁なのでササッと

さらに続けて数投後、メバルのような小刻みなアタリ…。

小さいのでライトタックルでもあっという間に寄ってしまいます。
ちゃんと掛かってました

25cmぐらいの最小放流サイズ。
どうやら回遊が回ってきているような釣れ方ですね。
その後、一瞬のお祭りはあっという間に終了。(10:00頃)
すっかり

回遊ってどのぐらいの間隔であるのかなぁ~。
な~んて考えながら自分も回遊してみますが
パタっと反応もなくなっていつもの芦ノ湖に戻りました

その後、1時間ほど粘りましたがアタリすらなく、ここで終了としました。
今日の釣果は、レインボー2尾

正直、もう少し釣れて欲しかったところですが、
こういうスタイルでも楽しめることが改めて確認できたので
次の放流のタイミングを狙って再度、釣行を目論んでいる次第。
次回は夕マズメも試してみようかな…。
場所的にはブラウントラウトやイワナは期待薄ですが、
3月は放流レインボー狙いと割り切っての管釣り感覚の釣行も
何よりお手軽で楽しいものです。
(っていうか、今年はブラウンの放流が少ない…)

あと1~2回ぐらい行ってみようかな

(サイズ狙いのウェーディングは春のワカサギシーズンに…)
<タックル>
1日1300円で遊べる芦ノ湖の管釣り的トラウトゲーム。
思わず最新のエリアタックルが気になってきた…

2g未満スプーン用タックルは次回必携かな。
<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL
2g未満のスプーンも使おうと思って
このロッドを選択したのですが
ラインとのバランスが悪くてダメでした。
もっと細いラインシステム(フロロ?)で
極小スプーン専用のセッティングも一考か。
3g以上がメインならSTS-74Siでもありかな。
(大型にも余裕で対応できますし…)

ダイワ(Daiwa) プレッソロッドスタンド 530
ロッドスタンドって案外高いんですよね。
でも1つぐらいあると便利かも…
中古で安く入手できないかなぁ~。
<リール>
・シマノ '06 ツインパワーMg 1000PGS
スローリトリーブは楽ですが、
掛かった時の巻取りが忙しい(当たり前か…)
使う場面は限られていますが
PGも一台あると何かと便利です。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
2g未満のマイクロスプーンだとラインの抵抗で飛距離が落ちます。
もっと細くても大丈夫かな…。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス8LB(1.5号・0.205 mm)
万が一のサイズに備えて一応、8lbにしましたが太かったかな?
最近の管釣りライン事情、チェックせねば…
<ルアー>
・ミュー 3.5g (上州屋東大和OW店オリカラ)
頭の中ではカラーローテーションしようと
スプーンを沢山もってはいきましたが、
ほとんどこればっかり使ってました。
でも結局、放流個体狙いですから
自ずと最大公約数的にこのカラーで
用をなしてしまうのです。
以前も書きましたが、
BUXでもこういうカラー、あるといいなぁ~。
それと次回は3g以上のバックス、5g台のPARA Shellを忘れずに。
ところで最近のエリアクランク事情には疎いのですが
スプーン並みに飛距離の出るクランクベイト?ってあるかなぁ~。
もしくは超スローリトリーブ可能なバイブレーション?
<次釣行への私的メモ>
・グリップの長い管釣り用ランディングネット
(今回のランディングネットでは場所によって湖面に届かなかったので…)
・温かいお茶、カイロ、マスク、お菓子 続きを読む