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2009年09月30日

温故知新

■ Hardy St.George Jr 税込 71,400円

Hardy St.George Jr

「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」には、お金が掛かる ガーン

さすがにこのリールを購入するほどの“勇気”はありませんが、
今年の3月末に初めてフライロッドを振って半年。

ごく自然な成り行きで Featherweight を使ってますが…。



もうすっかり Hardy Fly Reel のファンなんだなぁ~。
(マニアというにはまだまだですが…)

ネットに掲載されている釣果画像に写っているリールで
個人的にいいなぁ~と思うものは、ほとんどがハーディー製。
これほど完成されたデザインというのも、
この世の中、そう滅多にないのではないでしょうか。

そういう優れたデザインを単なる真似ではなく、
今風のコンセプトを注入して進化させようとしても
逆にバランスが崩れて、イマイチ物足りなくなるものです。
(別な色にするだけでも変な感じになってしまう)

そのぐらい、微妙なバランスで成立しているデザインなんでしょうね。
(特にハーディーのフェザーウエイトは凄い…)



これ なんか、超カッコイイですよねぇ~。  


Posted by tetsu_copen04 at 22:00Comments(4)Diary

2009年09月29日

すき家の丼 ベスト10

街中だけでなく、釣りに行く際など 車 ロードサイドでもよく目にする すき家

吉野家など他の牛丼チェーンよりも圧倒的なメニューの多さで、
これにデザートとかドリンク、サラダバーとかが加われば
もうファミレスなんかよりも全然、グーなのであります。

で、ぷっすま ココ①当てまSHOW(9/15OA) での
坂井宏行シェフが選ぶ すき家 の丼 ベスト10 は…




 1位 わさび山かけ牛丼



 2位 麻婆茄子牛丼



 3位 ねぎ玉牛丼



4位以下は…
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Posted by tetsu_copen04 at 21:00Comments(2)Diary

2009年09月26日

09/09/25 大見川(梅木取水堰上流域)

ほとんどの河川が9月末で
今年のトラウトシーズン終了になるかと思いますが、
この2日前に釣行した神奈川の 中津川 は 10/14 まで、
また私のメインフィールドである伊豆の河川は、
(=河津川松川湖上流域、白田川など)
10/31 まで釣りが可能なので、
何となくまだラストスパート中という感じなのです。

さて月内最後の釣行は、私の釣行エリアでは
例外的(?)に 9月末で禁漁となる狩野川支流へ ダッシュ



支流でもそこそこの型を出したいという欲もあり、
昨年(=08/9/12) 訪れた大見川の
梅木取水堰上流域 に再びエントリーします。

晴れ で盛夏のような日差しですが、川辺はすっかり秋の装い。



昨年は、新橋 より上流と冷川出合付近に入りましたが、
今回はその間の区間が遡行出来ないか、入川ポイントを探します。
(鮎師もいますから、階段や梯子はあるようなのです)

その前に肩慣らし程度に新橋上流200mをルアーでチェック。
アマゴらしき1バラシと20cmぐらいの鮎のスレが1尾。
水温は16.5℃、すでに鮎師が3人先行中でした。


しかし、凄い葦とススキですねぇ~。
どこから入ればいいんでしょうか…。



まずは新橋から左岸の護岸の上を歩いて
最初の堰堤のところまで来たところで
右岸、左岸にそれぞれ1箇所ですが梯子、階段を発見 チョキ

しか~し、すでに先行の鮎師が テヘッ (しかも、4人…)



鮎なら狩野川本流も大見川もあるのに
何でわざわざこんな狭い支流に来るんですかぁ~ ムカッ

本流に行かないのなら、私が行きたいぐらいです ウワーン



おぉっ、こんなところにいい堰堤があったんですね。


 鮎師さんが立っている辺りから堰堤を見るときは画像をクリック!

案の定、画像に写っている鮎師さん、
ここでオトリを獲られたそうです。 私のルアーを食ってくれ~!

とりあえず入川(退川)ポイントが分かったので、
冷川出合から釣り上がろうかと思ったら、そこにも鮎竿が2本 ウワーン

も~、鮎釣り大会でもやってんのか?

とりあえず堰堤下だけでもルアーを投げてみたいと思い、
右岸から入川し、堰堤まで鮎師の間をピンポイントチェック。



で、もう意地になって堰堤下まで来たのですが、
上流から下ってきた鮎師の順番待ち。

待っている間に堰堤上で、アマゴ1バラシ…(泣)

せっかくここまで来たのですから、
気が済むまでルアーを投げてみましたが、やっぱりノー感じ ですよね。



一番楽しみにしていたポイントがこの状態で、もうがっくし ダウン
このあと 食事 ZZZ… で立て直しを図りますが、精神的なダメージに弱い私。

夕方もう一度、同じ区間を釣り上がろうかとも思いましたが、
葦際の遡行が結構大変で、もうそこまでの気分になれず、
1箇所だけ冷川に行ってみたものの、チビを下回るミニアマゴが…。

やっぱり、素直に大見川で粘るべきだったかなぁ~。

最後の最後、今シーズンの区切りをつけることも兼ねて、
再度、大見川に戻り、定番の地蔵堂川出合に入ります。

そして、終了間際、掉尾の1尾(1チビ?) ガーン



今年最後の狩野川水系釣行でしたが、
何とも “ぐでぐで” なエンディングとなりました ビール



<タックル>



この日もフライタックルを持参したのですが、
途中で面倒になりルアーで1日通してしまいました。

しかし、あの葦際の遡行やキャスティングは
フライだと結構大変かもしれませんねぇ~。
(あの堰堤下は広いので狙ってみたいですが…)

ルアータックルも今回は、
ショートロッド&ミッチェル409 にすればよかったです。

<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004

<ライン>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb

<リーダー>
・FAMELL フロロショックリーダー5lb

<ルアー>
・トラウトチューン55HW (RY)
・アレキサンドラ50S (オオツカオリカラ ブラックレインボー)

アングラーズリパブリック アレキサンドラ 50S2 50mm 4.3g シンキング #オオツカオリカラ ブラックレインボー

ついつい買ってしまうアレキのオリカラ ガーン  


Posted by tetsu_copen04 at 23:00Comments(4)釣行記 2009

2009年09月24日

09/09/23 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)

連休の 車 渋滞を避けて、おうち から一般道で小1時間の近場に行ってきました。
5月末以来、久しぶりの 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流) です。

昨年 は、結構通ったのです(=狩野川に次ぐ7回釣行)が、
今年はどうもテンションが上がりません ダウン

個人的に好きだったポイントが、ダム放流の砂で埋まったのか
全体的に浅く平坦になり サカナ の気配が薄くなった印象なのです。

それもあってか、今シーズンの中津川ダム下では、
私、まだヤマメを1尾も釣ってません。

禁漁(=10/14)まで残り20日ですが、どうでしょうか。



今日は午後からの釣行なので、イブニングタイムに何処に入るか、
まずは主なポイントの状況確認なのですが…。



なんと 水温 20℃ ウワーン

う~ん、昨年9/7 もほぼ同じ水温でしたから、これでは厳しいそう。

平山橋の水位 は、68cm なので、ほぼ今年のアベレージですが、
このところ 雨 ゲリラ豪雨すらもなく、当然まとまったダム放流はないので、
川底は渇水時と同じように、青っぽい藻 がすくすくと育ってます ガーン

ただでさえセレクティブな秋のヤマメ。

とりあえず 13:30~18:00 まで
角田大橋~愛川橋 をルアーでチェックしたものの…

案の定、ノーチェイス完封 ウワーン でした。

ロッドを振ってみないことにはわからないとはいえ、
予想されたこの結果、さすがに萎えました。

雨 ダム放流、強い冷え込みがない限り、
相当難しいと思います、今の中津川ダム下は…。



<タックル>



最近はずっとこのタックルを使っていますが、
今の中津川ダム下で投入するのはもったいない感じ。
そのくらい釣れそうな気配がありませんでした。

<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004

<ライン>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb

<リーダー>
・FAMELL フロロショックリーダー5lb  


Posted by tetsu_copen04 at 12:30Comments(8)釣行記 2009

2009年09月23日

WILD-1 20%還元セール

WILD-1会員限定 ですが、
税込5,250円の購入ごとに1,000円のギフト券還元 お年玉
(その場でも入会できますが、入会金500円です)


 セールの詳細は画像をクリックしてね。

10%ぐらいの購入還元セールですと、
他の釣具店・Webショップでも、1~3ヶ月ごとにありますが、
20% になると、そう滅多にはありません。

こういう機会にセール対象になりにくいルアーや
必ず使う定番のミノー、消耗品を補充しておくのです。

ちなみに画像のミノーですが、
Dコンタクト秋 (1,512円)×2、Dコンタクト (1,417円)、
アレキサンドラ50S (1,323円)で 5,764円。

でも、1,000円分のギフト券1枚進呈ですから、
実質 4,764円(=17.3%の割引)なのです ニコニコ



スミス(SMITH LTD) D-CONTACT秋
スミス D-CONTACT 秋


シーズン終了間際ですが、1,400円ですね。
ポイントも42p還元されますから、実質20%割引。
もうこうなったら来年用に…。  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(0)Diary

2009年09月22日

キャップス クラシックⅠ ベンチレーション シルバー

キャップス(Caps) Classic(クラシック)I ベンチレーション
CAPS Classic-Ⅰ Ventilation SILVER


■ DT4F+30yds(20lbs)
■ 幅:26mm、径:69mm、自重:110g
■ セール価格 6,300 円 (税込、2009/9/22 現在)


定価(=12,600 円)の半額とは随分安いので、
どんなリールなのか、実物を見に某ショップへ行きましたが、
Caps のHP画像 よりさらに好感度 アップ で、間違いなくフォトジェニック。

コルク一体型グリップのフライロッドに品良くマッチすると思います。
(デザインは、Hardy の St.george 似でしょうか…)
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Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(0)リール

2009年09月19日

09/09/17 桂川(西桂・都留漁協エリア)


 台風14号の進路次第では、
 雨 (=増水)後になるかもしれないので、
 今週行く予定だった狩野川支流は次回に延期。


今回は、シーズン中に一度は釣行するつもりでいた
ルアーフライの定番・桂川の西桂エリア ( 都留漁協 管轄)へ ダッシュ



おうち ~ 富士急 寿駅 までは、ざっと80km。

R246 ・ 東富士五湖道路(須走~山中湖)経由で 車 約2時間。
狩野川本流の上流部に行くのと距離や時間はほぼ同じですが、
通い慣れていないせいか、何となく遠くに感じます。



セブンイレブン富士吉田寿店 が併設しており、
ここで日釣券(=1200円)を購入。

今回は、初めての桂川(西桂)釣行ということで
このエリアの核心部(=人気スポット)である
桂川橋~桂大橋 (倉見地区)に入ります。



桂川公園の駐車場食事 後、
まずはいつもどおり、桂川に掛かる橋から
川の状況や入川箇所を見渡します。



サイトで見えるような サカナ は、居ません。

また所々に落ち込みはあるものの、底は比較的平坦で
好ポイントになるような大きな沈み石は、あまりありません。
(全体的に溶岩の岩盤むき出しという感じです)



一方、この辺一体は、両面護岸ゆえに入川するには、
ほぼ梯子のみで降りるしかありません ウワーン
(階段のあるところは深くて、岸づたいでの遡行不可)

これじゃ~ポイントをランガンするというより
“梯子する”とでもいったほうがいいかもしれません。

護岸の上から遡行する区間を見極め、
ポイントに目星を付けてから、
恐る恐る梯子で川岸に降りて、スタートです。



フライタックルも持参はしたのですが、
ルアーのほうがテンポよくチェックできるので、
ポイントリサーチをメインに終日ルアーのみの予定です。

っていうか、あの梯子をフライロッド持って降りるの大変ですし…。

まずは、一箇所に構えて、対岸寄り~中央部を
やや速めのリトリーブで満遍なくトレース。

ガーン … 反応なし。

っていうか、サイトで見る限り、サカナ 居ませんし…。

水温は 14℃ ですから、問題ないとして、
日中の 晴れ ではストラクチャーに隠れてますよね。


 画像にマウスを置くとポイント拡大!

で、この時季の定番はやはり“葦際”でしょうか。

キャストミスすれば、即行で根(=葦)掛かりするので
慎重にフリッピングで静かにミノーを送り込みます。

まるでフィネスのバス釣りのよう…。

すると案の定、3投目で… サカナびっくり

が、これまた案の定、バレました ガーン

桂川といえば、スーパーヤマメ、スーパーレインボーですから、
フッキング直後の激走によるラインブレイクを回避しようと
ドラグを少し緩め(緩すぎ?)にセットしたのが原因。

ジャンプで一瞬見えた魚影はレインボーだったかと。
フッキングが甘かったようです。



ふれあい橋 から 桂川橋 まで、ピンポイント遡行したものの
2バイト、1バラシで未だに釣果ゼロ ガーン



折り返して、今度は左岸から入川します。

もう梯子、面倒(っていうか ウワーン )です。
これで1尾も釣れないと嫌いになりそうな桂川。

そんなぼやきが通じたのか…。

桂川でのファーストキャッチは、ヤマメさんでした クラッカー


 画像にマウスを置くとヤマメが拡大!

直近の放流個体に思えますが、
結構な真ん丸のグラマーな魚体で、
鰭の欠損もあまりありません。

普通ならこれで十分に嬉しいはずなんですが、
管理釣り場と同じような感覚なのでしょうか、
どうもスーパーヤマメの期待が大きすぎていけません。
(=ランディングネットの大きさが期待そのものですね)

でも、まぁ~これで“TNF”(=the No Fish)は、逃れました ニコニコ



このあとも同じように葦際をしつこいぐらいチェックしましたが、
リリースサイズ(=13cm)ちょい上のヤマメを1尾追加したのみ。

やっぱり激戦区のプレッシャーって相当なんですね。
良型は、さらに警戒心も強いでしょうし…。

このサイズのレインボーが、私には精一杯汗汗


 画像にマウスを置くとレインボーが拡大!

しかし、噂には聞いていましたが、
水底のあちこちにゴミが沈んでいますね ガーン
定番の空き缶・ビニールに加えて、
日常生活で出るようなトレーなどのプラゴミも…。

これに根掛かりしてミノーをロストするのでは、
正直、たまりません テヘッ ウワーン ムカッ

幸い、今回は無事でしたが、水が澄んでいて綺麗な分、
無意識にキャストする際にゴミがないか凝視してしまいます。

桂大橋の下まで来て、通らずになったところで、
もう梯子の入川が辟易となり、17:30前に終了。

釣果は、3尾 (ヤマメ2、レインボー1) のみでした ニコッ



晴れ 日没までまだ若干時間がありそうなので、
次回釣行(来年?)に向けて、
桂大橋下流の宮下橋まで、入川・駐車ポイントをチェック。



境橋~宮下橋も両面護岸は続くものの、流れに変化が多く、
適度に水深やストラクチャーもあって、間違いなくルアーにはいい感じ。
いやぁ~、ここから始めるべきでした ウワーン

この場所も含めて、次(来年)は、都留~大月エリアですね。
FISH・ON!鹿留 に泊まって
じっくりポイントチェックしてもいいかな。

同じ 都留漁協 の管理なのですから、
桂川の日釣券でその日のチケットぐらい、
少し割引してくれないかなぁ~。



それはともかくとして、何度か触れましたが、
両面護岸を梯子で入川するのってメチャ怖いです ウワーン



高さは、ざっと5mぐらいはあるでしょうか?
おうち の屋根にでも上るような感じです。

ただでさえ高いところはびびりな私なのに
どの梯子も小っさいんです タラ~

降りるときはともかく、上がるときなんて、もうドキドキ。
上に上がると正直、ホッとします。

最後の一段が一番緊張します…。

しかし、もしも足を滑らせて下に落下したら、
この高さですから間違いなく大怪我ですね ガーン

電話 携帯電話とか人を呼ぶ笛は必須かと。
(意識があればの話ですが…)

っていうか、落ちた人、いないんだろうか…。



<タックル>



<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

サイズが小さいとロッドがあまり曲がりませんので、
バレるんじゃないか、いつも冷や冷やモノです。
(=迅速な取り込みの練習になります ガーン

<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004

ドラグの設定って難しいです。
特に急に走られたときに発生する相応の力を想定して
緩めに設定しておくと、合わせたときにドラグが出て
フッキングガ甘くなってしまうのです ガーン

電球 IOSチューン で滑り出しがスムーズにならないか、
確認してみようと思っています 電話

<ライン>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb

<リーダー>
・FAMELL フロロショックリーダー5lb

<ルアー>
・トラウトチューン55HW(RY)



今日は、ほぼ終始このミノー、このカラー。
活性が良ければ、まず数投でチェイスがあります。

流れの中でも安定して泳ぎ、縦のレンジも探れるので
広範囲を釣り上がるには好都合。

セールがあれば、必ず買い足しています。



車 個人的な備忘録>
・ 東富士五胡道路(須走~山中湖) … 8.5km 520円
・ 東名高速(大井松田~御殿場 : 軽700円 )を使うと、スムーズなら90分で到着。
ローソン富士吉田下吉田店 の駐車場は広いので待ち合わせ、長時間滞在には便利。  


Posted by tetsu_copen04 at 01:30Comments(6)釣行記 2009

2009年09月15日

アレキサンドラの行方

50mm前後のシンキングミノーで今、一番信頼を置いているのが、
アンレーズアレキサンドラ (とジャクソン・トラウトチューン)なのですが、
どうやら来年、新しいミノー が出るようですね。

ABCトラウト
 (C)アングラーズリパブリックHP Angler's Voice Trout Gate

新製品は楽しみではありますが、
その分、現行のアレキサンドラの存続が気になります。

昨年、50HWが追加されたことで縦のレンジ幅も広がり、
一気に使い勝手が向上しているだけに
これがもしも廃盤になると私にはちょっと影響大ですねぇ~。



お気に入りだった パールチャートヤマメ50S は、
既にカラーチャートから外れ、入手困難状態 ウワーン
レインボーには、とても効果的だと思っていたので残念です。
(でも、あまり売れなかったようですね…)

とりあえず現行カラーの ミヤベイワナ、レインボー、ヤマメ は
廃盤に備えて、念のためキープしておこうかと。

永遠の定番“シュガーミノー”のように
何とか生き残って欲しいと願う次第です。



<2009/9/21 追記>

アレキサンドラ、どうやら来シーズンは大丈夫ですね。

アレキサンドラNEWカラー

Angler's Voice Trout Gate アレキサンドラNEWカラー
 (C)アングラーズリパブリックHP Angler's Voice Trout Gate

>魚も釣れて、気に入っているのにセールス的に難しいから
>泣く泣く落ちたカラーだって随分あるんだよね。

ミヤベイワナとレインボーは何とか残して欲しいものです。
無論、パールチャートヤマメの復活も!  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(8)ルアー&フライ

2009年09月12日

09/09/10 芝川

メジャーフィールドながら未釣行の忍野や西桂へ、とも思いましたが、
のどかな里川っぽくて以前から気になっていた富士川水系の 芝川ダッシュ



焼きそば で有名な富士宮の西を流れる 芝川

今回は初釣行になるので、まずは芝川全体の土地勘をつけるため、
富士川との出合(=芝川最下流)から、上流に上ることにし、
車 箱根を越えて、R1を西に進み、富士川を渡ったところで北上。

11:00前頃、JR芝川駅を 車 通過し、調査開始です。



地図を見ながら、芝川に掛かる橋ごとで 車 を止め、
川の様子を眺めながら、入渓点などを確認していきますが、
大雑把に言えば、白糸の滝 付近までは小場所しかなく、
柚野付近 でピンポイントのランガンなら出来そうな感じでしたが、
初釣行のポイントとしては、あまり気が向かなかったので、
そのまま最上流エリア(=白糸の滝~猪之頭)を目指します。

途中、コンビニで 食事 を挟み、最上流部で定番の
井之頭小学校裏 のチョークストリームに着いたのは 14:30過ぎ。



こうやって画像を見る限りはいい感じなのですが、
底には泥が堆積していて、正直あまり綺麗とは言えません ガーン
(正直、がっかりしました ダウン

でも、ここに来るまでアングラーは最下流部の2名のみ。
それにシーズン最中の鮎師も居ません。(=鮎は放流していない?)
穴場なのか、ただ単に釣れないだけなのか?

日没までの残り時間は、ざっと3時間ほどなので、
白糸の滝 の上流部で、途中いいなぁ~と思った
上井出~内野エリア を数箇所ランガンすることにします。





急いでウェーダーに着替え、
ルアーのタックルをセットし、15:00過ぎに入川。

水温は 14.5℃ とこの時期にしては、なかなか低いです。
(水源が湧き水ならではの芝川ですね)
これなら真夏でも「あり」かもしれません。

早速、流れ出しで1チェイス。
魚影を見る限り、15cmぐらいのアマゴのようでした。

この調子なら、1尾ぐらいは出てくれそうですが、
丁寧に探っていくほどの時間はないので大場所だけチェック。

最初の 電球 如何にも サカナ 居そう… という淵。



ヘビーウエイトミノーを一旦沈め、ボトム付近からトゥイッチ アップ
画像の落ち込み右下から、左斜めにクロスでトレースすると、
底からアマゴらしいシャープなチェイス。

少しミノーを見せる時間を稼ぐため、Dコンタクト秋にチェンジし、
リフトアンドフォールを繰り返すと、食い上げるようにヒーット ビックリ

しかし、合わせが不十分だったため、途中でバラシ テヘッ
一瞬見た魚影では、目測でも20cm越えの良型だっただけに残念。



次の 電球 如何にも サカナ 居そう…というポイント。



アップストリームでDコンタクト秋をトレースすると
ビックリ サイズのレインボーがチェイス。
これは何としても獲りたい(=カメラ 撮りたい)のです。

ここぞ!という場面で結ぶのは、
いつもトラウトチューンのRY(リアルヤマメ?)。

一投目。
猛然とチェイスはあったものの、
ミノーの発見が遅れたようで、途中で追うのを止めます。
まだ見切られてはいないはず。
も~、ドキドキです汗

二投目。
やや上手に投入後、一旦沈むまでドリフトで流し、
1mぐらい目前でショートトゥイッチ。

で、一瞬、根掛かりとも思える手応えとともに、
猛然とミノーをひったくるように銜え、走り出します ドキッ

サカナ びっくり

物凄い勢いでロッドが曲がり、ドラグも鳴りますが、
暴力的なスピードに追従しきれず、ジャンプ一発で
パチン!という音とともにラインブレイク 爆弾

リーダー部分ではなく、メインのラインで切れました。
目測でも40cmオーバーのレインボー テヘッ

フッキング後のことを考えて、
もう少しドラグを緩めておけばよかった
と思ってもあとの祭り ウワーン

もう、がっくしです ぶた



最後に 電球 如何にも サカナ 居そう… な堰堤下に入ります。
ここは雑誌とかでも紹介されている定番ポイントですね。



何とかここで1尾を、と思うのですが、
ここまでに Dコン秋トラウトチューン をロストし、
エースストライカーを欠いてサッカーの試合に臨むような感じ。

ミノーをトレースしながら水面を見ていると、
時折、ライズがあります。
そろそろイブニングタイムですし…。

電球 こりゃ、フライのほうがいいかな。

と思った瞬間に、3mぐらい先で尺近いアマゴが
悠然とバルジングのライズ ビックリ

こりゃもうタックルをチェンジするしかありません ダッシュ
急いで 車 に戻ってフライタックルの準備をし、
再びポイントに立ちます。

まず最初は、目立つように
エルクカディス #12 をパイロットに結びます。
そして数投後、フライで初の キラキラ バイト キラキラ

しかし、食い損ねたのか、見切ったのか、フッキングせず テヘッ

それから延々1時間。

イマイチなキャスティングとメンディングゆえに
すぐにドラグが掛かってしまい、
自分でポイントを潰してしまっている感じ ガーン

そして傍から見ている方には、
キャスティング練習でもしているかのようでした。

薄暗くなってフライが見難くなったため、18:00 に終了。

チャンスは何度もありましたが、結局は、ノーフィッシュ
勘が鈍っているというか、これが実力か。



芝川、もう気持ち近ければいいのですが、
まだ釣り残したポイントもあるので、
シーズン中にもう一度だけ行こうか検討中。

堰堤下もフライを替えながら、じっくり狙ってみたいですし…。

で、気がついたら足が寒々と冷え切っています。

いくらウェーダーを履いているとはいえ、
夏用の薄手の靴下で約2時間弱、
堰堤下のポンドに膝下までウェーディング状態では 雪

帰り際に水温を計ってみたら何と 12℃
これじゃ~、寒くなるはずです ウワーン
春先の狩野川と同じレベルですね。



<タックル(ルアー)>



<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

バラシた40cmアップのレインボーで、
もう少しこのロッドのベンディングカーブを
楽しみたかったですねぇ~。

<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004

中古購入からそろそろ2年経過しますので、
このシーズンオフに IOSチューン を施そうかと思っています。
まだまだ永く使っていきたいスピニングですので…。

<ライン>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb

40cmオーバーのレインボーだとさすがにギリギリでしたか。
新発売の ダブルクロス PE が気になる今日この頃。

<リーダー>
・FAMELL フロロショックリーダー5lb

<ルアー>
・Dコンタクト秋(オレンジヤマメレーザー)
・トラウトチューン55HW(RY)

トラウトチューン55HW のRYって扱っているお店少ないんですよね。
また大人買いで買い置きしておかないと…。



<タックル(フライ)>



<ロッド>
・スコット G753/3

スコット のハイエンドモデルで、現行 G2 の先代Gシリーズ。
来季の狩野川上流域などでの使用を想定し、
スタンダードな 7.7フィート、#3 を中古購入しました。

スコットの特徴なのでしょうか、シャキッとしていて、
軽~いシュートでもラインが伸びていきます。
#4 ラインも扱えそうなので、期待通り守備範囲は広そう。

キャスティングやメンディング自体が初心者レベルなので
まだまだ扱いきれていないというのが実状なんですが、
(=もったいない ガーン
早くフィールド育ちの サカナ を掛けてみたいものです。

<リール>
・ハーディー フェザーウエイト

もう少しリールフットが薄いといいんだけどなぁ~。
(リングがキツキツです ウワーン

それと今さらですが、フライラインのカラーによって
写真を撮ったときのイメージが随分と変わるものだと。
フォトジェニックなら薄いグレータンが好みかも。

<ライン>
Scientific Anglers Air Cel (エアセル) DT3F



曇天のイブニング、水面や曇り空の色に馴染んで
思ったよりも視認性がイマイチに感じました。

やっぱりオレンジ系のほうが見やすいのかな?
でも、釣果への影響は?

<リーダー&ティペット>
・ティムコ AKRON STANDARD 5X 7.5ft
・ティムコ AKRON ミスティープラスティペット 5X

ティムコ(TIEMCO) アクロン スタンダード リーダーティムコ(TIEMCO) AKRON ミスティープラスティペット 5X

ティペットは、約5フィートで
リーダーと合わせて12.5フィートのシステム。

これ以上のロングリーダーシステムは
現状の私では、トラブル続出で無理です。

<フライ>
・エルクカディス#12のみ

釣行前はニンフとかも試そうと思っていたのですが、
キャスティングだけで精一杯になり、精神的な余裕なし。

まだまだだめですねぇ~。



車 個人的な備忘録>
・大井松田IC~富士IC … 64km (東名高速 軽1,450円)
・東名富士IC~内野地区 … 20km (西富士道路 200円、R139 上井出IC経由)

芝川・内野エリアまで おうち から約110km、高速代 1,650円
距離的には河津川とほぼ同じですが、芝川の方が好みです。

<芝川観光非出資漁業協同組合>
日釣り券(=1,000円)は、佐野商店 で購入するのが無難。
但し、営業は8:00頃からとのこと。
年券は3,500円で、3月1日~10月15日まで。
4回以上くればいいのです。  


Posted by tetsu_copen04 at 14:00Comments(2)釣行記 2009

2009年09月10日

釣行準備 ~ 2009 秋

今までは、手馴れたルアーだけで手際よく済みましたが、
最近はフライも加わって、時間を要するように。
でも、その分楽しみは増えた感じです。


 画像をクリックすると、別ウインドウで拡大画像に。

ルアーは、これまでの釣行を思い浮かべながら、
実績と自信の精鋭ミノーに絞り込み、
まだ始めたばかりのフライは、
今の自分に可能な全てのパターンを総動員。

引き算と足し算の釣行準備です。

で、秋の釣行は、何となくお気楽 コーヒーカップ
残り物にも福がある、みたいな感覚でしょうか。
車 コペンのドライヴも爽快です 晴れ

とりあえず釣果は二の次ということで…。

今季の成果と来季への課題の確認をして、
オフシーズンの楽しみを見出しておけば、
また来年の解禁まで、ワクワクできるのです。  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(4)Diary

2009年09月09日

トラウトGallery ~夏、伊豆、ルアー、アマゴ~

ジャクソンの河西さん が出演しますね。
普段、伊豆で トラウトチューン を使う私ですから、これは見逃せません。

トラウトGallery 河西幸彦 ~夏、伊豆、ルアー、アマゴ~ 初回放送日 : 2009年9月12日() @ 釣りビジョン

 出演者 : 河西幸彦
 場所 : 静岡県仁科川・稲生沢川
 魚種 : アマゴ

今回の トラウトギャラリー は、渓流のルアーゲームを愛する河西幸彦さんが登場。
舞台は静岡県伊豆半島。
夏真っ只中の 8月下旬のロケ ということもあり厳しい状況が予想されていた…。
しかし河西はミノーイングを中心としたゲームを展開し、
清流の中から美しい尺アマゴとの出会いを果たす。   


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2009年09月08日

グローブライド(GLOBERIDE)株式会社

10月1日から ダイワ精工株式会社
グローブライド株式会社に社名変更 するんだそうです。
(英文表記GLOBERIDE Inc.)

フィッシング関係のブランド表記は、
そのまま「 ダイワ Daiwa 」みたいな感じですが…。



それはさておき、トーナメントISO-Z に
ハンドル1回転巻き上げ100cmのハイギヤ搭載モデルが出ますね。
トーナメントISO-Z 競技LB
2500サイズでギア比は、6.8 。
材質は、ルビアスで導入された ZAION で標準自重210g。

トラウト用のハイギアモデル、どうなるでしょうか…。



飯田重祐氏 渓流ミノーイングスクール

9月6日(日)から申し込み受付開始だったようですね。
残念ながら、定員(=10名)に達したため、申し込みできませんでした テヘッ  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(0)Diary

2009年09月05日

ケッチャムリリース


 画像にマウスを置くと、先端部のアップ画像になります。

Ketchum Release (standard)

リリースする際に、フライをフォーセップで掴んで外すと
フライのボディを壊してしまうことがあるので、
いろいろ調べた結果、このリリーサーを導入してみました。

ちょっと高い(=特許品らしい)のが難点ですが、
スムーズにフライを先端部の筒に通すことが出来れば、
確かに簡単にリリースできます。
(無論、バーブレスフックが前提ですが…)

形状からして、ルアーでは使えません ガーン  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(0)タックル

2009年09月04日

天高く鱒侘びる秋の日は釣瓶落とし…

台風通過からここ数日、ぐっと秋らしくなって、
今年もそろそろシーズン終了の声が聞こえてくるようになり、
何となく気分は、解禁前と同様にそわそわしてきました。

<2008~2009年に釣行した河川の今シーズン最終日>

■ 9月30日(水) … 狩野川支流、道志川
■ 10月14日(水) … 中津川水系(宮ヶ瀬ダム下、早戸川など)、酒匂川水系(世附川など)
■ 10月31日(土) … 河津川、白田川、松川湖上流地区(=伊東大川)、仁科川

春の狩野川本流シーズン(3/1~5/19)終了後、
引き続き、夢中になれるフィールドを見出せずに、真夏になり
そして不完全燃焼のまま今年もシーズンオフになりそうな予感。
(結局、桂川や西伊豆などの新規開拓もままならず…)

基本的には、本流&里川志向の私。
あちこち行くより、1箇所に通い詰める方が好きなタイプでもある。
で、1日最低1~2尾は釣りたいが、それ以上は数ではなく型(か姿)。

来週から週1で 車 出掛けるとして、あと(まだ?)8回は、釣行可能。

2008/10/30@白田川

今年からフライを始めたこともあり、残り2ヶ月の楽しみ。
ターゲットへアプローチする手段は増えた。
あとは新しいフィールドか、それとも既存のポイントか。

とにかく起死回生(というか気分爽快?)の サカナ を1尾、何とか…。  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(0)Diary

2009年09月02日

クロックマン

クロックマン

 これ、今年のクリスマスシーズンに流行りますね、きっと。

 11月下旬発売予定ですから、年末需要なら
 今のうちに予約をしておいた方がいいと思います。

 詳細は こちら をクリック。


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Posted by tetsu_copen04 at 09:00Comments(0)MONO

2009年09月01日

09/08/29 丹沢ヤドリキYGL

狩野川本流シーズン(3/1~5/19)が終わってしまうと
何となく釣りへのモチベーションが徐々に ダウン 気味。

さらに夏場の 晴れ 暑さに加えて、鮎師との兼ね合い、
水温上昇で朝夕のマズメ時ぐらいしか釣りにならないことなどで
漠然と釣りに行きたいなぁ~とは思いつつ、じゃぁ~何処に行こうかと… コーヒーカップ

中津川ダム下は、まだ水温高そうですしねぇ~。



で、結局は 丹沢ヤドリキYGL車
何となく馴染みの ビール 飲み屋さんに行ってしまうのと似てるかも…。

通い慣れた無難な場所が、妙に落ち着くんですよねぇ~



この日はちょっと残暑が厳しいとの天気予報でしたので
ウェットゲーター で水遊びに来たという感じ。

7:30~16:30 までフライとルアー。

「イワナやブラウンを入れてますので…」

チケット購入時にこうは言われたものの
トップを意識しているのは一部の高活性レインボーのみ。

日中になると水温上昇が足下から伝わってきます。

で、ほとんどがボトム付近でのんびりお昼寝。
こうなるとドライフライはほとんど出番なしですね。
(だからってニンフがいいってことでもないような…)

直近の増水でかなり砂が堆積したようで、
フィールドは全体的に浅く平坦で、プレッシャーも高いのか、
どこかには隠れて居そうなものの、
捕食に出てきそうな雰囲気ではありません ガーン

電球 じゃぁ~と思ってタックルをルアーにチェンジ。

ヘビーウエイトミノーで誘いを入れると
ゴロタ石の影からイワナっぽい執拗なチェイス。
この1尾を出せれば、満面の笑み ニコニコ だったろうが…。

まぁ~、今日はこんなもんでしょう。
お気楽な1日を過ごせればと思って来たので…。

釣果はざっと レインボー10尾 ぐらいでした。
(とりあえず釣れればそれなりに満足なのでした)



途中、ランチタイム 食事 を挟んで2時間休憩。



気持ち良かったのが、ビーチベッド でのお昼寝 ZZZ…

渓流のせせらぎを聞きながら、だらだら、うとうと1時間。
日差しはまだまだ強いですが、日陰には初秋の涼しいそよ風が吹いて
身体中の疲れがすぅ~っと抜けていくようでした。



<タックルⅠ(フライ)>



<ロッド>
・ティムコ ユーフレックス XF693

ロングリーダーやニンフを使うことも想定すれば、
もう少しレングスがあったほうがいいかも。(7'6" ぐらい?)

<リール>
・ティムコ オラクルⅠ (限定グリーン)

フライの場合、リールのデザインって
機能と同等かそれ以上の価値(評価)がありますよね。
私にとってはやっかいな存在です(=嵌りやすい、いや既に…)

チタンカラーの限定ヴァージョン もいいですよねぇ~。

<ライン>
Scientific Anglers Air Cel (エアセル) DT3F



<リーダー&ティペット>
・ティムコ AKRON STANDARD 5X 7.5ft
・ティムコ AKRON ミスティープラスティペット 6X

ティムコ(TIEMCO) アクロン スタンダード リーダーティムコ(TIEMCO) AKRON ミスティープラスティペット 6X

もう何から何まで ティムコ だらけですねぇ~ ガーン
ルアーじゃほとんど使っていないメーカーなのに…。

<フライ>
・ほぼエルクカディス#14のみ

テレストリアル系のフライ、持ってませ~ん。



<タックルⅡ(ルアー)>



<ロッド>
・フェンウィック FS55

言わずと知れたグラスロッドの名竿。
ミッチェル409に合わせるために中古購入しました。
(結局は、このロッド入手しちゃいました…)
シリアルナンバーから察するに1974~75年製のようです。

繊細なアタリはイマイチよく分かりませんが、
さすがグラスロッドというかアタリを弾くような感じはありません。

さらに適度な張り(無骨な太さ?)もあって、
今どきのヘビーウエイトミノーも軽々とトゥイッチング可能。

素材所以の持ち重り感は否めませんが、
この年代のロッドにそれを求めるのは野暮でしょう。

<リール>
ミッチェル 409

上記 FS55 とほぼ同期に製造されたリール。
もう30年以上も前同士のセッティングですが、案外新鮮で面白いものです。

タックルの性能なんて使い手の気持ち次第だなぁ~と思った1日でした。

<ライン>
モーリス(MORRIS) バリバス スーパートラウトアドバンス VEP 91m
VARIVAS スーパートラウトアドバンス VEP 4lb


6/03の河津川釣行後、そのまま巻きっ放しでしたが、
先端部を少しカットし、リーダーを付けて使用。
極端な劣化やライントラブルはありませんでした。


<リーダー>
・FAMELL フロロショックリーダー5lb

<ルアー>
・アレキサンドラ50S、50HW
・トラウトチューン55HW
・オリエン 4.0g
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Posted by tetsu_copen04 at 14:00Comments(8)釣行記 2009