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2009年09月26日

09/09/25 大見川(梅木取水堰上流域)

ほとんどの河川が9月末で
今年のトラウトシーズン終了になるかと思いますが、
この2日前に釣行した神奈川の 中津川 は 10/14 まで、
また私のメインフィールドである伊豆の河川は、
(=河津川松川湖上流域、白田川など)
10/31 まで釣りが可能なので、
何となくまだラストスパート中という感じなのです。

さて月内最後の釣行は、私の釣行エリアでは
例外的(?)に 9月末で禁漁となる狩野川支流へ ダッシュ



支流でもそこそこの型を出したいという欲もあり、
昨年(=08/9/12) 訪れた大見川の
梅木取水堰上流域 に再びエントリーします。

晴れ で盛夏のような日差しですが、川辺はすっかり秋の装い。



昨年は、新橋 より上流と冷川出合付近に入りましたが、
今回はその間の区間が遡行出来ないか、入川ポイントを探します。
(鮎師もいますから、階段や梯子はあるようなのです)

その前に肩慣らし程度に新橋上流200mをルアーでチェック。
アマゴらしき1バラシと20cmぐらいの鮎のスレが1尾。
水温は16.5℃、すでに鮎師が3人先行中でした。


しかし、凄い葦とススキですねぇ~。
どこから入ればいいんでしょうか…。



まずは新橋から左岸の護岸の上を歩いて
最初の堰堤のところまで来たところで
右岸、左岸にそれぞれ1箇所ですが梯子、階段を発見 チョキ

しか~し、すでに先行の鮎師が テヘッ (しかも、4人…)



鮎なら狩野川本流も大見川もあるのに
何でわざわざこんな狭い支流に来るんですかぁ~ ムカッ

本流に行かないのなら、私が行きたいぐらいです ウワーン



おぉっ、こんなところにいい堰堤があったんですね。


 鮎師さんが立っている辺りから堰堤を見るときは画像をクリック!

案の定、画像に写っている鮎師さん、
ここでオトリを獲られたそうです。 私のルアーを食ってくれ~!

とりあえず入川(退川)ポイントが分かったので、
冷川出合から釣り上がろうかと思ったら、そこにも鮎竿が2本 ウワーン

も~、鮎釣り大会でもやってんのか?

とりあえず堰堤下だけでもルアーを投げてみたいと思い、
右岸から入川し、堰堤まで鮎師の間をピンポイントチェック。



で、もう意地になって堰堤下まで来たのですが、
上流から下ってきた鮎師の順番待ち。

待っている間に堰堤上で、アマゴ1バラシ…(泣)

せっかくここまで来たのですから、
気が済むまでルアーを投げてみましたが、やっぱりノー感じ ですよね。



一番楽しみにしていたポイントがこの状態で、もうがっくし ダウン
このあと 食事 ZZZ… で立て直しを図りますが、精神的なダメージに弱い私。

夕方もう一度、同じ区間を釣り上がろうかとも思いましたが、
葦際の遡行が結構大変で、もうそこまでの気分になれず、
1箇所だけ冷川に行ってみたものの、チビを下回るミニアマゴが…。

やっぱり、素直に大見川で粘るべきだったかなぁ~。

最後の最後、今シーズンの区切りをつけることも兼ねて、
再度、大見川に戻り、定番の地蔵堂川出合に入ります。

そして、終了間際、掉尾の1尾(1チビ?) ガーン



今年最後の狩野川水系釣行でしたが、
何とも “ぐでぐで” なエンディングとなりました ビール



<タックル>



この日もフライタックルを持参したのですが、
途中で面倒になりルアーで1日通してしまいました。

しかし、あの葦際の遡行やキャスティングは
フライだと結構大変かもしれませんねぇ~。
(あの堰堤下は広いので狙ってみたいですが…)

ルアータックルも今回は、
ショートロッド&ミッチェル409 にすればよかったです。

<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004

<ライン>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb

<リーダー>
・FAMELL フロロショックリーダー5lb

<ルアー>
・トラウトチューン55HW (RY)
・アレキサンドラ50S (オオツカオリカラ ブラックレインボー)

アングラーズリパブリック アレキサンドラ 50S2 50mm 4.3g シンキング #オオツカオリカラ ブラックレインボー

ついつい買ってしまうアレキのオリカラ ガーン  


Posted by tetsu_copen04 at 23:00Comments(4)釣行記 2009