2016年04月29日
16/04/26 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)
4/16の成魚放流効果もあってか、
先週(4/20)の釣行がなかなか楽しめたので
せっかく年券もあるのですから
今週も迷わず中津川ダム下へ
なのでした…。
角田大橋に
6:00前、到着 
先行者は餌師1のみで
場所も離れているから大丈夫でしょう。
今日はまず平山橋~角田大橋で
ポイントの状況確認です。

この瀬は河川整備で
浅く平坦な流れになってしまいました。
一見チャラ瀬に見えますが、
定位できるぐらいの水深はあります。
ただ良型が留まるような感じではないなぁ~。
と河原に立った瞬間、川鵜がテイクオフ…
これにて万事休すな感じ
この後は平山橋から釣り下っていきます。

この流れに大きな石などのストラクチャーが
もう少し多ければ変化があって
かなりの好ポイントになると思うのですが
それでも晩夏から秋は侮れないかも…。
といいつつ
ここまでノーチェイスノーバイト(NCNB)
そんなに甘くないですよ、中津川ダム下は…。
でも、前回の感触なら…という期待感もあって
じっくりと探っていくと
ようやくファーストヒット
よし、よし…ランディング…それっ…
バレました
まぁ~こういうことは
私には日常茶飯事ですから
でも程なく再びヒ~ット
今度は焦らずに
落ち着いてキャッチしますよ~。
今日1尾目のヤマメです

前回同様に20cmちょいぐらいの放流個体。
今のところ釣れるのは
このサイズがほとんどですが
この中の一部が先々、尺ヤマメとなって
楽しませてくれるのですがら
そういう意味では貴重な1尾なのです。
一通り下って、時間は8:00すぎ。
とりあえず1尾釣れたことですし、移動です。
田代運動公園下に入ります。(8:30)
恐らくGWは全面キャンプ場
と化して
釣りをするような雰囲気じゃないと思うので、
今のうちに…。

上手の方には、
いつものごとくライズ待ちをしている
フライアングラーがいます。
私は瀬に入って…
まずはミノーで

次にスプーンで

このほかに2バラシ
チェイスやバイトも多数で
成魚放流効果を満喫
といった感じです。
このあとはフライポイントで歓談。
FF中津川 の地元インストラクターの方でした。
当たり前ですが、キャスティングが上手い!
#3ライン、ロールキャストで
対岸までアプローチしちゃうんですから…。
それにしても今の中津川ダム下、
ドライが熱いなぁ~
お昼
はいつもどおり
ラビンプラザ下
にて 
車窓からライズがないか川を眺めながら
静かにせせらぎを聞いていると
とてもいい気持ち

ひと眠りして目が覚めると
漁協の放流車が来て、稚鮎の放流。
これから鮎解禁までの約1ヶ月が
中津川ダム下の
ヤマメシーズン盛期なのだぁ~。
(良型狙いの時期はもう少し先ですが…)

休憩後、釣り再開。
ここからはミノーを封印してスプーン縛りです。
っていうか、午後から風が強くなって
ラインスラッグが半端ない

水量的にもいい雰囲気ですし、
実際にチェイスやバイトも
飽きない程度にあるのですが、
スレているというか、かなりシビアですねぇ~。
でもこんな感じで
アングラーの猛攻を凌いでくれれば
その中から都市伝説
が育っていくのです。
このあと愛川橋に
(15:30)
ここもGWは
BBQ会場ですから…。

以前に比べて浅くなった感じですが、
雰囲気は悪くありません。
でもこの時間だと
大分叩かれた後でしょうから
ちょっとプレッシャーが厳しそうな感じ
NCNB
実のところ、
今日は午前中で切り上げるつもりでしたが、
いざ川に来てロッドを振っていると
ついつい楽しくなっちゃうんですよねぇ~。
午前中は3キャッチ、3バラシでしたので
何とか勝ち越して終わりたい…。
よし、これで勝ち越し

このヤマメは
大分、肌艶もよくなって綺麗になりましたね。
あとはサイズが出てくれば楽しみな1尾です。
しか~し、この後2バラシで再び負け越し。
でも最後にもう1尾追加し、五分になったところで
今日の釣りは終了としました。(きりがない…)
本日の釣果は



キャッチ (+5バラシ)でした。
成魚放流から10日経ちましたが、
まだ十分、その効果は残っているようです。
このぐらい反応があれば、
年券を買う価値十分でしょう。
フライならドライで数釣りも…。

あとは川鵜の食害と
非常識な
持ち帰りさえなければ
中津川ダム下も
楽しめるフィールドになると思うのですが…。
川鵜の駆除は
多少ながらも行っているようですから
あとは「持ち帰り匹数制限」の検討を
是非ともお願いしたいところ。
狩野川本流のような良型や美形は
さすがに高望みかもしれませんが
感覚的には以前よりも
「釣れる」と実感できるようになる
可能性はあると思います。
<タックル>

パームスエルア エゲリア ESNS-53L
<ロッド1>
・パームスエルア エゲリア ESNS-53L
このロッド、凄く気に入りました。
ちょっと大げさかもしれませんが
STS-510Siのようにシャープで、なおかつ
そこそこの高弾性なので
キャスティングやルアー操作がしやすく、
実に扱いやすいロッド。
初代エゲリアにも感心しましたが、
この価格帯のロッドとしては
さらにコスパをアップした出来だと思うのです。

ウエダ ストリームスピン SS-52EXL
<ロッド2>
・ウエダ ストリームスピン SS-52EXL
午後のスプーンで使いました。
エゲリアの後だったので
最初はさすがに違和感たっぷりでしたが、
以前はメインで多用したロッドですので
程なく感覚は取り戻せました。
一方、このロッドで
弾丸合わせは禁物でした。
向こう合わせ気味に
フッキングしてからの巻き合わせで
あとはオートマチックに
ロッドが対応してくれます。
それに20cmちょいクラス
でも
柔らかいロッドは楽しいですねぇ~。
もう一昔前のトラウトロッドですが
未だに健在という感じです。
<リール>
・シマノ 12 レアニウムCI4+ C2000HGS
全く不満はありません…が
NEWエゲリアがあまりに好印象なので
自ずとリールも新調したくなるのが
アングラーの習性ともいうべきか…。
ううっ 16ヴァンキッシュ が欲しくなってきた…。
最初はそれほど気にならなかったのですが
じわ~っとそそられてきています。
これ、10ステラの時とよく似た感じで
こういうのはいいリールのパターンかと。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(マットグリーンアユ)
もう少し塗装がしっかりしているといいのですが
それよりもこのカラー、廃盤で…
オリカラの宿命とはいえ、ショックです。
・ぐるぐるX/N 5g (G/レッドラメ)

このサイズ(38mm)でも
5gあるので渓流でも使いやすい。
水中での動きは こんな 感じ。
<次釣行への私的メモ>
・GW中にフライキャスティングの練習?
(ロールキャストとか…)
・オールドタックル
・3g前後のスプーン仕様
先週(4/20)の釣行がなかなか楽しめたので
せっかく年券もあるのですから
今週も迷わず中津川ダム下へ

角田大橋に


先行者は餌師1のみで
場所も離れているから大丈夫でしょう。
今日はまず平山橋~角田大橋で
ポイントの状況確認です。
この瀬は河川整備で
浅く平坦な流れになってしまいました。
一見チャラ瀬に見えますが、

ただ良型が留まるような感じではないなぁ~。
と河原に立った瞬間、川鵜がテイクオフ…

これにて万事休すな感じ

この後は平山橋から釣り下っていきます。
この流れに大きな石などのストラクチャーが
もう少し多ければ変化があって
かなりの好ポイントになると思うのですが
それでも晩夏から秋は侮れないかも…。
といいつつ
ここまでノーチェイスノーバイト(NCNB)

そんなに甘くないですよ、中津川ダム下は…。
でも、前回の感触なら…という期待感もあって
じっくりと探っていくと
ようやくファーストヒット

よし、よし…ランディング…それっ…

バレました

まぁ~こういうことは
私には日常茶飯事ですから

でも程なく再びヒ~ット

今度は焦らずに
落ち着いてキャッチしますよ~。
今日1尾目のヤマメです

前回同様に20cmちょいぐらいの放流個体。
今のところ釣れるのは
このサイズがほとんどですが
この中の一部が先々、尺ヤマメとなって
楽しませてくれるのですがら
そういう意味では貴重な1尾なのです。
一通り下って、時間は8:00すぎ。
とりあえず1尾釣れたことですし、移動です。
田代運動公園下に入ります。(8:30)
恐らくGWは全面キャンプ場

釣りをするような雰囲気じゃないと思うので、
今のうちに…。
上手の方には、
いつものごとくライズ待ちをしている
フライアングラーがいます。
私は瀬に入って…

まずはミノーで

次にスプーンで

このほかに2バラシ

チェイスやバイトも多数で
成魚放流効果を満喫

このあとはフライポイントで歓談。
FF中津川 の地元インストラクターの方でした。
当たり前ですが、キャスティングが上手い!
#3ライン、ロールキャストで
対岸までアプローチしちゃうんですから…。
それにしても今の中津川ダム下、
ドライが熱いなぁ~

お昼

ラビンプラザ下


車窓からライズがないか川を眺めながら
静かにせせらぎを聞いていると
とてもいい気持ち


漁協の放流車が来て、稚鮎の放流。
これから鮎解禁までの約1ヶ月が
中津川ダム下の
ヤマメシーズン盛期なのだぁ~。
(良型狙いの時期はもう少し先ですが…)
休憩後、釣り再開。
ここからはミノーを封印してスプーン縛りです。
っていうか、午後から風が強くなって
ラインスラッグが半端ない

水量的にもいい雰囲気ですし、
実際にチェイスやバイトも
飽きない程度にあるのですが、
スレているというか、かなりシビアですねぇ~。
でもこんな感じで
アングラーの猛攻を凌いでくれれば
その中から都市伝説

このあと愛川橋に

ここもGWは

以前に比べて浅くなった感じですが、
雰囲気は悪くありません。
でもこの時間だと
大分叩かれた後でしょうから
ちょっとプレッシャーが厳しそうな感じ

NCNB

実のところ、
今日は午前中で切り上げるつもりでしたが、
いざ川に来てロッドを振っていると
ついつい楽しくなっちゃうんですよねぇ~。
午前中は3キャッチ、3バラシでしたので
何とか勝ち越して終わりたい…。
よし、これで勝ち越し

このヤマメは
大分、肌艶もよくなって綺麗になりましたね。
あとはサイズが出てくれば楽しみな1尾です。
しか~し、この後2バラシで再び負け越し。
でも最後にもう1尾追加し、五分になったところで
今日の釣りは終了としました。(きりがない…)
本日の釣果は





成魚放流から10日経ちましたが、
まだ十分、その効果は残っているようです。
このぐらい反応があれば、
年券を買う価値十分でしょう。
フライならドライで数釣りも…。
あとは川鵜の食害と
非常識な

中津川ダム下も
楽しめるフィールドになると思うのですが…。
川鵜の駆除は
多少ながらも行っているようですから
あとは「持ち帰り匹数制限」の検討を
是非ともお願いしたいところ。
狩野川本流のような良型や美形は
さすがに高望みかもしれませんが
感覚的には以前よりも
「釣れる」と実感できるようになる
可能性はあると思います。
<タックル>
パームスエルア エゲリア ESNS-53L
<ロッド1>
・パームスエルア エゲリア ESNS-53L
このロッド、凄く気に入りました。
ちょっと大げさかもしれませんが
STS-510Siのようにシャープで、なおかつ
そこそこの高弾性なので
キャスティングやルアー操作がしやすく、
実に扱いやすいロッド。
初代エゲリアにも感心しましたが、
この価格帯のロッドとしては
さらにコスパをアップした出来だと思うのです。
ウエダ ストリームスピン SS-52EXL
<ロッド2>
・ウエダ ストリームスピン SS-52EXL
午後のスプーンで使いました。
エゲリアの後だったので
最初はさすがに違和感たっぷりでしたが、
以前はメインで多用したロッドですので
程なく感覚は取り戻せました。
一方、このロッドで
弾丸合わせは禁物でした。
向こう合わせ気味に
フッキングしてからの巻き合わせで
あとはオートマチックに
ロッドが対応してくれます。
それに20cmちょいクラス

柔らかいロッドは楽しいですねぇ~。
もう一昔前のトラウトロッドですが
未だに健在という感じです。
<リール>
・シマノ 12 レアニウムCI4+ C2000HGS
全く不満はありません…が
NEWエゲリアがあまりに好印象なので
自ずとリールも新調したくなるのが
アングラーの習性ともいうべきか…。
ううっ 16ヴァンキッシュ が欲しくなってきた…。
最初はそれほど気にならなかったのですが
じわ~っとそそられてきています。
これ、10ステラの時とよく似た感じで
こういうのはいいリールのパターンかと。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(マットグリーンアユ)
もう少し塗装がしっかりしているといいのですが
それよりもこのカラー、廃盤で…

オリカラの宿命とはいえ、ショックです。
・ぐるぐるX/N 5g (G/レッドラメ)
このサイズ(38mm)でも
5gあるので渓流でも使いやすい。
水中での動きは こんな 感じ。
<次釣行への私的メモ>
・GW中にフライキャスティングの練習?
(ロールキャストとか…)
・オールドタックル
・3g前後のスプーン仕様
2016年04月28日
オリカラの宿命とはいえ…廃盤 orz
ここ数シーズン、私の主力ミノーである
トラウトチューン55HWのマットグリーンアユとアルミアユ。

この2つ、上州屋東大和店のオリカラなのですが
補充しようとしたところ在庫終了で入手不能とのこと
(求む、店頭在庫情報…
)
このカラー、定番でもいいぐらいの出来だと思うのですが
何とか復活してくれないかなぁ~。

幸い手持ちはいくつかあるので
今シーズンは何とか大丈夫だと思うのですが、
ジャクソンのリアルアユってカラーだとイマイチなのです。
それとも、これを機に別のミノーへの鞍替えも考えるか…。
(比較的店頭入手しやすいリュウキの見直しを検討中)
トラウトチューン55HWのマットグリーンアユとアルミアユ。
この2つ、上州屋東大和店のオリカラなのですが
補充しようとしたところ在庫終了で入手不能とのこと

(求む、店頭在庫情報…

このカラー、定番でもいいぐらいの出来だと思うのですが
何とか復活してくれないかなぁ~。

幸い手持ちはいくつかあるので
今シーズンは何とか大丈夫だと思うのですが、
ジャクソンのリアルアユってカラーだとイマイチなのです。
それとも、これを機に別のミノーへの鞍替えも考えるか…。
(比較的店頭入手しやすいリュウキの見直しを検討中)
2016年04月25日
16/04/20 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)
中津川ダム下(相模川漁連)の年券が
今年度(4/1~)から「鮎」と「鱒」で分けられ、
しかも鱒年券は5,000円と
リーズナブルになったことで
俄然、気分は
盛り上がっているのですが
4月に入ってなかなか都合がつかなかったり
天候不順で釣行できなかったりと…。
で、遅まきながらようやくですが
中津川ダム下、今シーズン初釣行です
このフィールドのイメージといえばとにかくタフで
1尾でも釣れれば御の字ぐらいな感じなのですが
半面、秋になると都市伝説級の良型が出るので
何となく気になる存在。

晴れて年券ホルダーとなりましたからには
今シーズン、何とか尺越えを狙いたいと思っている次第なのです。

私の中津川ダム下での最高記録はこのヤマメ(泣き尺…)
いや~思えば 前の釣行 から約3年ぶりの中津川ダム下。
どこからスタートしようか、う~ん、迷います。
この川はとにかく
朝イチが勝負なので
最初に入るポイントの選択次第で
釣果が決まるといっても過言ではない。
馬渡橋は工事中で
よし、ではまずは愛川橋から…6:00過ぎに到着
しか~し、すでに先行者多数
(餌師1、ルアー3、しかもみな年券で…)
びっくりぽん
です、こりゃダメだ…。
この感じだと上流域(=放流区域)は
もう完全に出遅れだろうなぁ~。
ならば…時期的には少し早いかもしれませんが
年越し個体を狙って中流域に
今までも実績のある瀬からスタート
(7:00)

いい感じの水量(平山橋の水位 0.74m)で
まだ蜘蛛の巣もそのままですから
少なくとも今日の先行者はいないはず。
あとは
居れば反応してくれると思うのですが…
でもとにかく久しぶりなので、まだ半信半疑。
初めて来た川のように手探り状態だったのですが
程なくチェイスがあって、ホッとしました。
よし、これなら1尾ぐらいは…。
それから数投後、ブルブルっという感触とともに
ロッドティップが引き込まれます
ヒィ~ット
貴重な1尾、絶対にバラすことはできません

・
・
・
小さいけど3年ぶりの中津川ダム下ヤマメです

今年の成魚放流個体ですね。
恐らく定位できずに流されてきたのでしょう。
このまま頑張って生き延びて
秋にはいいサイズに育ってくれれば…。
その後、チェイス、ショートバイトが
それぞれ数回あったもののヒットには至らず。
じっくりと探ったので時刻はすでに10時過ぎ。
この時間帯になると経験則では、なかなか難しい。
なので、お昼までは
主なポイントがどんな感じか
偵察がてらざっと確認してみます。
しばらくぶりの中津川ダム下、
河川、河岸工事とかで随分と変わったなぁ~。
お気に入りだった場所も…
コンビニでお昼
を買ってラビンプラザ下で休憩 

駐車場には他にもフライアングラーの方がいて
ポイントや最近の釣果など情報交換。
こういうのが一番参考になります。
で、4/16(土)に成魚放流があったとのこと。
漁協の HP にも載っていたようです。
それでか、アングラーが多いのは…
水面では散発ながらライズもありますし、
試しに反応を探ってみることに…。(14:30)
しかしなぁ~ルアーには理想的な水量です。

放流効果もあって
チェイスとショートバイトが1回ずつ。
朝イチでここに入れば
恐らく爆釣まであったんじゃなかろうか。
引き続きライズはありますので
ここは水面を意識してスプーンに切り替えると…。
狙い通り、ヤマメさんが釣れてくれました~

1尾目よりサイズアップ(23cmぐらい)で
鰭の回復具合からすると
これは解禁前の成魚放流個体かもしれませんね。

こういう個体が残ってくれれば理想的なのですが…。
その後、また駐車場で井戸端ならぬ川端会議。
漁協の監視員の方も加わって、ふむふむなるほどねぇ~。
いつもならあちこちポイントを回遊するのですが
久しぶりですし、釣果も出ていますし、
近いからまた気軽に来れるし…。
今日はゆる~い時間の過ごし方。
こういうのが年券ならではの余裕…かもなぁ~
そろそろ夕方近くになってきたので
イブニングの活性
を期して移動です 
今日の締めは田代運動公園に。(17:30)

緩流域はフライアングラーの方が
ライズ待ちをしているので私は瀬に入ります。
それにミノーイングは瀬の方が面白いですよね。
といっても放流からまだ間もないですから
ガンガン瀬じゃなくてちょっとした流れの澱みを
ドリフト気味に軽くトゥイッチ…。
チェイスしてきます、がバイトしませんね。
やっぱりそこそこスレてるなぁ~。
でもまだやる気のある
もいますよ~ 
思った通りのポイントで今日3尾目のヤマメ、楽しい~

こちらは週末の
放流個体ですね。
とにかくこのまま残ってくれ~
この1尾
で終了としました。
今日の釣果は ヤマメ3尾。
成魚放流直後ですから、
数はもう少し出せたかもしれませんが
日中は話ばっかりしてましたし、
チェイスやバイトも含めれば
過去の中津川ダム下釣行としては
最高レベルでしたから、十分楽しめた1日。
このままなら…と期待高まる釣行でした。
このあとイブニングのフライを少し見学。
盛んにライズしてますねぇ~。
でもショートバイトが多いようで
なかなかフッキングは難しいようです。
フライはもう随分遠ざかっていますが
中津川ダム下でこれだけ楽しめるのであれば…。
これから5~6月までの盛期はルアーを楽しむとして
その後は来春に向けて夏場にでも
キャスティングから練習し直してみようかな…と
気まぐれながら思った次第なのです。
<タックル>

<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ESNS-53L
オフシーズンに中古で入手。
パワーは「UL」ではなく「L」のほうです。
ロッドだけで振ると高弾性カーボンらしく
かなりシャキッとした硬い感じなのですが
そのことでキャスティングやトゥイッチングが
とてもスムーズで楽しいロッドです。
それでいて極端にバイトを弾くようなこともなく
ティップの入りは思ったよりも素直。
第一世代からの正常進化で
さらに使いやすくなった印象です。
一発で気に入りました!
ちゃんと入魂も出来ましたし…ね
<リール>
・シマノ 12 レアニウムCI4+ C2000HGS
ステラは余所行き用?な感じなので、
ホームリヴァーの中津川ダム下なら
このレアニウムでしょう。
気兼ねなく使えますし、何といっても軽いので
ロッドとのバランスもグーです。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
今日のサイズなら0.4号でも楽勝だなぁ~。
風が強いとラインスラッグが…。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス6LB(1.2号・0.185 mm)
結束は、クアドラプル(quadruple)サージェンスノットです。
3回(トリプル)でなく4回なのですが、
これまで結束部分でのすっぽ抜けゼロです。
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(マットグリーンアユ)

この日はこのカラーが一番いい反応でした。
中津川ダム下御用達なのです。
・ぐるぐるX/N 5g (G/レッドラメ)
ライズしている放流個体には
このスプーンで表層をドリフト気味にスローリトリーブ。
<次釣行への私的メモ>
・ミニクランク、ストリームスピン(=管釣りタックル)
・スプーンのローテーション
今年度(4/1~)から「鮎」と「鱒」で分けられ、
しかも鱒年券は5,000円と

俄然、気分は

4月に入ってなかなか都合がつかなかったり
天候不順で釣行できなかったりと…。
で、遅まきながらようやくですが
中津川ダム下、今シーズン初釣行です

このフィールドのイメージといえばとにかくタフで

半面、秋になると都市伝説級の良型が出るので
何となく気になる存在。

晴れて年券ホルダーとなりましたからには
今シーズン、何とか尺越えを狙いたいと思っている次第なのです。

私の中津川ダム下での最高記録はこのヤマメ(泣き尺…)
いや~思えば 前の釣行 から約3年ぶりの中津川ダム下。
どこからスタートしようか、う~ん、迷います。
この川はとにかく

最初に入るポイントの選択次第で
釣果が決まるといっても過言ではない。
馬渡橋は工事中で

よし、ではまずは愛川橋から…6:00過ぎに到着

しか~し、すでに先行者多数

(餌師1、ルアー3、しかもみな年券で…)
びっくりぽん

この感じだと上流域(=放流区域)は
もう完全に出遅れだろうなぁ~。
ならば…時期的には少し早いかもしれませんが
年越し個体を狙って中流域に

今までも実績のある瀬からスタート

いい感じの水量(平山橋の水位 0.74m)で
まだ蜘蛛の巣もそのままですから
少なくとも今日の先行者はいないはず。
あとは

でもとにかく久しぶりなので、まだ半信半疑。
初めて来た川のように手探り状態だったのですが
程なくチェイスがあって、ホッとしました。
よし、これなら1尾ぐらいは…。
それから数投後、ブルブルっという感触とともに
ロッドティップが引き込まれます

ヒィ~ット

貴重な1尾、絶対にバラすことはできません


・
・
・
小さいけど3年ぶりの中津川ダム下ヤマメです

今年の成魚放流個体ですね。
恐らく定位できずに流されてきたのでしょう。
このまま頑張って生き延びて
秋にはいいサイズに育ってくれれば…。
その後、チェイス、ショートバイトが
それぞれ数回あったもののヒットには至らず。
じっくりと探ったので時刻はすでに10時過ぎ。
この時間帯になると経験則では、なかなか難しい。
なので、お昼までは
主なポイントがどんな感じか
偵察がてらざっと確認してみます。
しばらくぶりの中津川ダム下、
河川、河岸工事とかで随分と変わったなぁ~。
お気に入りだった場所も…

コンビニでお昼


駐車場には他にもフライアングラーの方がいて
ポイントや最近の釣果など情報交換。
こういうのが一番参考になります。
で、4/16(土)に成魚放流があったとのこと。
漁協の HP にも載っていたようです。
それでか、アングラーが多いのは…
水面では散発ながらライズもありますし、
試しに反応を探ってみることに…。(14:30)
しかしなぁ~ルアーには理想的な水量です。
放流効果もあって
チェイスとショートバイトが1回ずつ。
朝イチでここに入れば
恐らく爆釣まであったんじゃなかろうか。
引き続きライズはありますので
ここは水面を意識してスプーンに切り替えると…。
狙い通り、ヤマメさんが釣れてくれました~

1尾目よりサイズアップ(23cmぐらい)で
鰭の回復具合からすると
これは解禁前の成魚放流個体かもしれませんね。
こういう個体が残ってくれれば理想的なのですが…。
その後、また駐車場で井戸端ならぬ川端会議。
漁協の監視員の方も加わって、ふむふむなるほどねぇ~。
いつもならあちこちポイントを回遊するのですが
久しぶりですし、釣果も出ていますし、
近いからまた気軽に来れるし…。
今日はゆる~い時間の過ごし方。
こういうのが年券ならではの余裕…かもなぁ~

そろそろ夕方近くになってきたので
イブニングの活性


今日の締めは田代運動公園に。(17:30)
緩流域はフライアングラーの方が
ライズ待ちをしているので私は瀬に入ります。
それにミノーイングは瀬の方が面白いですよね。
といっても放流からまだ間もないですから
ガンガン瀬じゃなくてちょっとした流れの澱みを
ドリフト気味に軽くトゥイッチ…。
チェイスしてきます、がバイトしませんね。
やっぱりそこそこスレてるなぁ~。
でもまだやる気のある


思った通りのポイントで今日3尾目のヤマメ、楽しい~

こちらは週末の

とにかくこのまま残ってくれ~

この1尾

今日の釣果は ヤマメ3尾。
成魚放流直後ですから、
数はもう少し出せたかもしれませんが

チェイスやバイトも含めれば
過去の中津川ダム下釣行としては
最高レベルでしたから、十分楽しめた1日。
このままなら…と期待高まる釣行でした。
このあとイブニングのフライを少し見学。
盛んにライズしてますねぇ~。
でもショートバイトが多いようで
なかなかフッキングは難しいようです。
フライはもう随分遠ざかっていますが
中津川ダム下でこれだけ楽しめるのであれば…。
これから5~6月までの盛期はルアーを楽しむとして
その後は来春に向けて夏場にでも
キャスティングから練習し直してみようかな…と
気まぐれながら思った次第なのです。
<タックル>
<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ESNS-53L
オフシーズンに中古で入手。
パワーは「UL」ではなく「L」のほうです。
ロッドだけで振ると高弾性カーボンらしく
かなりシャキッとした硬い感じなのですが
そのことでキャスティングやトゥイッチングが
とてもスムーズで楽しいロッドです。
それでいて極端にバイトを弾くようなこともなく
ティップの入りは思ったよりも素直。
第一世代からの正常進化で
さらに使いやすくなった印象です。
一発で気に入りました!
ちゃんと入魂も出来ましたし…ね

<リール>
・シマノ 12 レアニウムCI4+ C2000HGS
ステラは余所行き用?な感じなので、
ホームリヴァーの中津川ダム下なら
このレアニウムでしょう。
気兼ねなく使えますし、何といっても軽いので
ロッドとのバランスもグーです。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
今日のサイズなら0.4号でも楽勝だなぁ~。
風が強いとラインスラッグが…。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス6LB(1.2号・0.185 mm)
結束は、クアドラプル(quadruple)サージェンスノットです。
3回(トリプル)でなく4回なのですが、
これまで結束部分でのすっぽ抜けゼロです。
<ルアー>
・トラウトチューン55HW(マットグリーンアユ)
この日はこのカラーが一番いい反応でした。
中津川ダム下御用達なのです。
・ぐるぐるX/N 5g (G/レッドラメ)
ライズしている放流個体には
このスプーンで表層をドリフト気味にスローリトリーブ。
<次釣行への私的メモ>
・ミニクランク、ストリームスピン(=管釣りタックル)
・スプーンのローテーション
2016年04月21日
17 シルファー (゚д゚)!
先日、アンリパの HP を見ていたらこんな記事を発見 

Trout Gate 2016年4月6日 3月伊豆釣行 より抜粋 (c) 2011 Angler's Republic
ロッドではあまり馴染みのない「17シルファー」という表記。
これはいよいよ第四世代なのか、
それとも2回目のマイナーチェンジなのか?
いや確か、飯田さんは以前に
グラスロッドもリリースしたいみたいなことも言ってたし。
(エゲリアで、かもしれませんが…)
というか、09(現行Kガイド化11)シルファーの
個人的な満足度はなかなか高いだけに
もしフルモデルチェンジなら最初は違和感あるだろうなぁ~。
いずれにしても、今から来年が待ち遠しいです


Trout Gate 2016年4月6日 3月伊豆釣行 より抜粋 (c) 2011 Angler's Republic
ロッドではあまり馴染みのない「17シルファー」という表記。
これはいよいよ第四世代なのか、
それとも2回目のマイナーチェンジなのか?
いや確か、飯田さんは以前に
グラスロッドもリリースしたいみたいなことも言ってたし。
(エゲリアで、かもしれませんが…)
というか、09(現行Kガイド化11)シルファーの
個人的な満足度はなかなか高いだけに
もしフルモデルチェンジなら最初は違和感あるだろうなぁ~。
いずれにしても、今から来年が待ち遠しいです
