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Posted by naturum at

2009年04月28日

トラウトチューン55HW マットグリーンアユ


 画像にマウスを置くと、ルアーが拡大します。

トラウトチューン55HW上州屋 さん限定カラーです。
(フックはシングルに交換。ノーマルウエイトにも同じカラーあり)

限定カラーは、ロストすると補充ができない場合が多いので
あまり手を出さないようにしているのですが、
このカラーだけは思わず購入してしまいました。

エリアスプーンやクランクではお馴染みのマットカラーですが、
ストリームミノーでは案外少ないような気がします。
それだけプレッシャーが高まってきたという証しでしょうか。

ヤマメカラーにもマット系があればさらにグーです。



最近は、トラウトチューンかアレキサンドラしか使ってません。
(一応、DコンタクトとシュガーミノーSGもありますが…)
この2種類さえあれば、概ねのポイントはカバーできるかと。

それに好きなミノーだけに絞り込んだほうが、
ローテーションもシンプルで迷わないので
テンポよくポイントにアプローチも出来ますね。  


Posted by tetsu_copen04 at 21:30Comments(6)ルアー&フライ

2009年04月27日

09/04/23 狩野川(本流下流域) & 大見川

約3週間ぶりの狩野川釣行に出掛けて来ました ダッシュ

相変わらず 晴れ 続きで状況が大きく変わったとも思えず、
ならば今回は、リアルなサツキマス(or 戻りアマゴ)狙いで、
ポイントリサーチ(車 駐車場所も含む)を兼ねて、
中~下流域の未釣行エリアをチェックしてみました。



でも、まずは馴染みの 大仁 からスタートします。(8:00
(今シーズン、この場所には拘ってみたいと思うので…)



しかし、水位は相変わらず低めで、
バイトは疎か、チェイスすらありません。
早々に撤収を決め、食事 前に大見川に入ります。



お昼近くということもあって、アンニュイな雰囲気が漂います ZZZ…

個人的には、どうも大見川はピンときません。
雨 後の増水時が狙いということで、現状では ガーン な印象。

ポイントのストラクチャーは良さそうだけど
どうも自分の好みではありません。
やっぱり私、本流っぽい瀬が好きなのかもしれません。



コーヒーカップ 午後から下流域のポイント開拓です。
(といっても、皆様には周知の場所ばかりですが…)

狩野川漁協流域マップ 情報から 神島橋下流 が面白そうな印象。
橋の上から眺めて、良さそうな サカナ ポイントと 車 駐車場所を探します。

こちらが 神島橋下流


 画像にマウスを置くと神島橋上流の画像になります。(右側は大仁城山)

画像右下の白泡部から
左岸テトラに流れる流芯が狙いどころですね。

早速、準備をしてポイントに入ります。

水深もあり、ここなら期待十分に思えます。
まずは、落ち込みの白泡にミノーを投入し、
徐々に下流部へクロスキャストで探っていきます。

50mぐらい下ったところで、本日待望のフィッシュ!
しかも、かなりの重量感。

もしかして サツキマス、キタァー ハート

と、同時にジャバジャバ汗と一瞬水面に サカナ 魚体が現れます。

ブロークンハート …。

とはいえ、ロッドは弧を描き、ドラグもジリジリと引き出されます。
まぁ~これはこれで割り切れば、楽しいものですが…。

しかし、思ったほどの抵抗もなく浅瀬に誘導。

改めましてこちら、チョキパー ニゴイさんです ガーン



このあと深沢川出合下流の右岸テトラも気になりましたが、
左岸に渡ることが出来ず断念。
(加えて、駐車ポイントもよくわからないので…)

次に 大門橋・新大門橋 まで下ります。

新大門橋の下流で分流し、
右岸側の流れにいい感じの瀬が見えるのですが、
う~ん、どこに 車 を止めたらいいものやら ガーン


 画像にマウスを置くと大門橋上流の画像になります。

大門橋の周辺は、河岸整備の直後のようで
ちょっと期待薄ですが、とりあえずルアーは投げてみます。

ガーン …。

やっぱり反応なしですね。
次、行ってみよぉ~。

大仁城山 の下です。


 画像にマウスを置くともうチョイ拡大…。

ここではサツキマスの実績はあるようですが、
う~ん、大仁とはちょっと違うムードなんですよね。
もう少し水量がないと、プレッシャーも高いかと思います。

で、ささっとチェック。 ノーチェイスでした。

最後に 狩野川大橋



ここは川幅はそれほどありませんが、
荒瀬の中にも流れに変化があり、
日中でも狙える好ポイントに思えます。

一旦、狩野川大橋の上流部まで遠目に流れの筋を確認し、
ポイントに目星をつけて、釣り下っていきます。

すると程なく今度は間違いなく サカナ アマゴがフッキング グー
しかし、流れの中に揉まれた汗 瞬間にバラシ ウワーン

型は20cmちょいぐらいかと思われますが、
久々のアマゴだけに獲って( カメラ 撮って)おきたかったかも。
このあとは沈黙となり、
残念ながら TNF で終了となりました(18:00

次回は、狩野川大橋~狩野川公園前
もう少し時間を掛けてみようかと思います。



下流域は、全体的にトロ淵が多く、
どうアプローチしたらいいのか、ピンときません。
こういうポイントは、スプーンがいいんでしょうか?

それと河原が広いのでランガンは移動が大変です汗
(時間も掛かるのであまり効率はよくないです)

このところ狩野川に限らず、
尺アマゴ(ヤマメ)狙いに拘ったにも関わらず、
「外道」ばかりで、ちょっと精神的に萎えてきました。

狩野川大橋でヒットしたときは、正直楽しかったです。

次は好きな狩野川本流の上~中流域でリフレッシュして、
イブニングに大仁~狩野川大橋で一発狙ってみよう。





<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-74Si

<リール>
・ダイワ 07 ルビアス2506

<ライン>
VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 5lb

<リーダー>
VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン 5lb

<ルアー>
トラウトチューン7cm (LA)

ニゴイのヒット&狩野川大橋下でのバラシを演じたミノーです。
少し濁り気味のときは、PA より LA のフラッシングで、リアクションを誘います。



4月24日(金) 天気 晴れ 水温:13~15℃

多少、寒暖の差はありますが晴れの日が続き、
川の水位は大仁で、やや低めで濁りはありません。
本流の矢熊、雲金で25cm~30cmがルアーで掛かっています。
支流では本谷川、持越川、吉奈川で15cm~20cmが3~7尾、
小さめの天然物で、餌はミミズ等です。
大見川では徳永川で、また宮上で15cm前後の天然物が2~5尾。
今週末の天気は不安定な予報が出ています。

《稚鮎の状況》
3月25日より遡上調査を行っています。
魚は順調に上がってきており上流部各地でも確認されています。
今年は例年より数が多く、遡上の様子をみながら、
最終的に5000㎏の放流を予定しています。

狩野川漁協HP より抜粋)  


Posted by tetsu_copen04 at 23:00Comments(9)釣行記 2009

2009年04月25日

pf


 画像にマウスを置くとセットリストになります。

 松下奈緒 さんも子供の頃、釣りをして遊んだんだそうです ピンクの星

 ピアノの音色は、トラウトのシルエットをイメージさせてくれます。
 ミノーメイキング、フライタイイングにオススメです。
   続きを読む
タグ :松下奈緒


Posted by tetsu_copen04 at 23:00Comments(0)Diary

2009年04月24日

Copen@狩野川・大仁


 車 コペンドライヴには
 いい季節になりましたが、
 狩野川釣行時は、トランクに
 タックルを積んでいるので、
 オープン走行が出来ません。

 何といっても
 ウェーダーが嵩張ります。

 ウエストハイのブーツフットに
 ショルダーバックで
 のんびりルアーってのも
 アリかもしれません。  


Posted by tetsu_copen04 at 22:00Comments(0)Copen

2009年04月23日

出たぁ~!30Up!@狩野川本流

チョキ 今度は、ニゴイさんでした テヘッ



STS-74Si は、満月のごとく弧を描き、
きつめに設定した 07ルビアス2506 のドラグもジリジリ…。

ニゴイさんだけに、本流尺アマゴへの 登竜門 なのでしょうか ガーン

でも一瞬、サカナ 夢は見させてもらいましたよ、ありがとね 晴れ  


Posted by tetsu_copen04 at 23:00Comments(6)Diary

2009年04月22日

初めてのフライタイイング @ FISH・ON!王禅寺

先日の フライ初心者スクール に続き、
今回は、フライタイイングレッスン に参加しました。
(講師は、FISH・ON!王禅寺 エリアマネージャー永井浩明さん)



キャスティングは、練習して上達するしかありませんが、
フライについては、タイイングができなくても
完成品を購入すればとりあえず支障はありません ガーン

となると、タイイングについては…

■ 私でも出来るのか?
■ 道具やマテリアルにお金が掛かるんじゃないか?

この疑問点をこのレッスンで明らかにしたかったのです。

まず最初に、永井さんのデモタイイングから。
細かいことは抜きにして、まずは一度、見ることからスタート。



■ エッグフライ
■ スタンダード・メイフライ
■ パラシュート
■ エルクヘアカディス
■ フェザントテイル・ニンフ
■ MSC・ニンフ

タイイングをしながら、ツールの基本的な使い方などを
一通り説明していきます。



正直、見ているだけでは全く分かりません ガーン
(というか、頭の中だけでは、やはり覚えきれません)

ここでようやく実際にタイイングをしてみることに。

どのフライを巻くかは自由なので、
私は一番基本的なタイイングである
スタンダード・メイフライを試してみます。

ガーン …。

といっても、何から始めていいかわかりません。
いわゆる見よう見まね。
さきほどのデモタイイングの記憶を辿るのですが。

下巻きすらどうするんだか、かなり適当な感じで
何度もぐるぐる巻いては巻きなおし。
その先に進むなんて、もう無理。

テヘッ …。

ここで、一旦タイイングの工程のおさらいです。
考え悩みながら覚えていくのです。

下巻き後、テール、ボディーを巻き、
最後にハックル、あれどうするんだっけ?

ウワーン …。

う~ん、なかなか上手くいきません。
ここで思わず「Help!」です。

で、とりあえずやり方はわかったのですが
いや~、簡単なようでこれはもう慣れるしかありませんね。

で、四苦八苦の末、初めてのフライ、完成です汗



どちらが私の巻いたフライかは一目瞭然ですよね汗

でも面白いです、タイイング。
これはちょっと嵌りそうな気配濃厚。

タイイングがスムーズに出来るようになると
フライって強烈に面白くなるんだろうなぁ~と思います。

となると気になってくるのが費用の問題。

市販のフライが1個300円として、
1釣行で10本ぐらい消耗(ロスト、破損など)するとして、3,000円。
年間12釣行で36,000円。

これが大まかな目安でしょうか。

で、まずは バイスマテリアル 以外に
最初に揃えたい基本のツール。


 画像にマウスを置くと拡大します。

・ ハックルプライヤー … 2,520円
・ ダビングブラシ … 2,100円
・ ヘアースタッカー … 3,150円
・ ハーフヒッチャー … 1,680円
・ タイイングシザーズ(ストレート) … S 3,780円、M 4,830円
・ フィニッシャー … 2,520円
・ ボビンホルダー … 2,835円×4個

上記価格は、C&F DESIGNHP 掲載されている
タイイングツールの定価より抜粋しました。

ここまで合計すると 31,920円

次にバイス。
タイイングを続けるのであれば、ロッドやリールと同じく
結局は、いいバイスが欲しくなるそうなので…。


 C&F CFT-3000
 "ロシナンテ"
 ぺデスタルフライタイイングバイス

 定価 29,400円



ここまでトータル 61,320円
残るは、マテリアル。

ナチュラム オリジナルタイイングマテリアルアソートメント3
ナチュラム オリジナルタイイングマテリアルアソートメント3


何から揃えればいいのか見当がつきませんので
まずは、このアソートキット(=9,340円)でどうでしょうか。
フックやスレッドも込みですから、便利です。


合計 70,660円 ガーン

とりあえず、完成フライの購入費用約2年分(=235個)相当ですが、
まぁ~実際は途中でマテリアルだのフックだのツールだので
ちょこちょこと買い足していくことになるでしょうから、
4~5年フライフィッシングを続けるなら…ってところでしょうか。



トラウトルアーを始めたときも、
同じようなことを考えたのを思い出します。

管理釣り場で楽しめればいいやってぐらいの気持ちで
まずはやってみようって感じでしたが…。

ルアーで考えれば、7万円って
ミノー50~60個相当分の費用ですから、
自分のボックスを振り返って見ると ガーン ですね。
(総額いくらぐらいお金使ったでしょうか…)

まさか、今のように大量のルアー ガーン が揃うとは…。  


Posted by tetsu_copen04 at 16:00Comments(8)Diary

2009年04月21日

09/04/18 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)

一昨日ZZZ… 朝寝坊がどうも消化不良で、
午前中だけですが、中津川ダム下に ダッシュ
(それでも おうち 出掛けにもたつき、車 5:30 過ぎ到着…)

急いで準備をして、6:00 前よりスタート。
まずは、手堅く愛川橋下に入ります。
プレッシャーさえなければ、1尾は出せるはず。

で、狙いをつけていたポイントで久々のヒット!
しかし、派手なジャンプ2連発でバレました ウワーン
目測で20cmちょいぐらいのヤマメ。

ロッドを寝かしてジャンプを防ごうとは思うのですが
ついついロッドを立ててしまいます テヘッ
フックチェックと並んで、こういうところも今季の私の課題です。
(ロッド云々ではなく…)

その後、ノー感じなので
中津川漁協前の瀬をピンポイントでチェック。



といってもすでに先行者の気配ありで、
入川するまえにまったりな雰囲気が漂っています。
気持ちもイマイチ乗り切れず、ノーバイト、ノーチェイスでした。



時間的にあと1~2箇所なので、
田代より下流のポイントチェックをすることにしました。

まずは、角田大橋上下。



1チェイスありましたが、バイトには至らず。
一応ポイントチェックなので、あちこちキャストしてみましたが
今の水位で狙えそうな(=居そうな)ところは、ほんの1~2箇所ですね。
(この日の平山橋の水位 = 0.67~0.69m)

ヤブコギなどに時間を取られ、結局ここで終了。
TNF=The No Fish でしたガーン

平山橋より下流域は、まだまだ未開拓なので
今年は釣果よりもまずはポイントチェックを優先ですね。
(でも、あわよくばの1尾には期待してます…)

次回は、箕輪青少年広場から才戸橋ぐらいまで
1日かけて釣り下ってみようかと思います。





<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

サイズが小さいとどうも弾き飛ばすようにバレます ガーン
尺以下であれば SS-62EXL のほうが確実ですが、
ターゲットは、尺 アップ ですからこれでいいのです。

<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004

<ライン>
VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb

<リーダー>
VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン 5lb

<ルアー>
アレキサンドラ50HW (アバロンアユ) … 愛川橋下でバラシたミノーです。


 4/16 は、トラウトチューン7cm(TA) にチェイス。
 これも同様のカラーゆえに納得です。
 シルバーでもフラッシングの強いタイプの方が
 今のところは、いいように思えます。


トラウトチューン7cm (PA) … 角田橋上でチェイスがあったミノーです。

中津川ダム下でも先週から、稚鮎の放流が始まりましたね。


 マウスを画像に置くと稚鮎の群れの部分が拡大します。

4/14(火)水温14℃
放流量 300㎏ 約39,000尾 型平均 8 cm 人工産鮎放流
<放流場所>
箕輪訓練所脇、仙台下、角田大橋上下、田代運動公園、
馬渡橋上下、漁業前、愛川橋下、第一堤防、日向橋上下、水源地脇

4/19(日)水温15℃
放流量 300㎏ 約16,500尾 型平均 12 cm 海産鮎放流
<放流場所> 
箕輪訓練所脇、仙台下、角田大橋上下、田代運動公園脇、
馬渡橋上下、漁業前、深沢下流、愛川橋下

放流サイズを考慮すると結構大きいミノーでもいいようですね。  


Posted by tetsu_copen04 at 15:00Comments(0)釣行記 2009

2009年04月20日

ウェーディングシューズのソール交換のタイミング

このところの 晴れ 続きのせいか、
川の浅瀬の流れがないところでは、
石に藻が生えてヌルヌルになってます汗

また水位の低下で水上に出て乾いた石や
川辺の石も、藻のヌルヌルが乾燥し、
さらに輪を掛けたように滑りやすくなっています 爆弾

先日の白田川河津川 釣行では、1日に2度も大転倒 ダウン
(危なく転びそうになったのも数回…)

おまけに サカナ ファイト中にも1回ズルっと テヘッ

慎重に遡行していても、滑るんです ウワーン

ソールのフェルトに砂が付くとグリップ力が低下するので、
川の水で落としながら、歩いてはいるのですが…。

単純に滑りやすいからしょうがないでは
何とも納得できない(いや危ない)ですよね ガーン

もしかしたらウェーディングシューズの
ソールの交換のタイミングなのかなぁ~。



現在、私が履いているウェーディングシューズ(実物)はこれです。


 画像にマウスを置くと、ソールの裏部分の画像になります。

Fox Fire クイックジップ ウェーディングシューズ

一昨年の2007年3月に購入し、
これまで2年で約40釣行に使用しました。
(2009/4/17現在の画像です)



このソールの状態でまだ大丈夫でしょうか?
交換のタイミングってどのくらいが適正なんだろう。

購入したときのソールの写真を撮っておけば
どのくらい減ったか比較しやすかったかもしれません。

ソール以外の部分は、まだまだ十分に使えます。



ソールの交換費用は、概ね6,000円前後。
最近は、廉価なモデルも多く販売されていますので、迷いどころです。


 ただ個人的に“クイックジップ”は、
 着脱がとても楽でお気に入り。
 買い換えるなら次も同じモデルのつもりです。
 (=クイックジップⅡ


ウェーダーやウェーディングシューズは、消耗品とはいえ、
メンタル面で快適な釣りを担う重要なアイテムだと思うので
「高機能」には、しっかり投資したいと個人的に思っています。
(ブランド名だけで高いのはNGです)



ところで本流用(向け?)のウェーディングシューズって
具体的にはどのメーカーのモデルなんでしょうか?
(そんなのあるのかなぁ~)

いざ転倒したときのために グローブの着用 もオススメします。
(これからの季節、手の甲の日焼けもしますしね…)  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(4)タックル

2009年04月18日

09/04/16 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)

先週ぐらいから 中津川・宮ヶ瀬ダム下本流 での
尺ヤマメ情報を に見るようになり、加えて待望の 雨

せっかくの降雨なので狩野川に…とも思ったのですが、
ここは情報を優先して中津川ダム下です グー

しか~し、不覚にも朝寝坊 ZZZ…おうち を出たのが7:30 テヘッ
キラキラ 朝のプライムタイムキラキラ を逃してしまいましたとさ ダウン



途中、日釣り券を購入したりして、結局スタートは 9:00
すでに馬渡橋のプールは、フライの先行者で一杯です。
(なんとな~くまったりとした雰囲気が漂っています)

晴れ で気温も高め。
ダム放流で水温は 13.5℃ と思ったより低めですが、
やはり日中は瀬にいる高活性の個体を狙うしかありません。
平山橋の水位 は、0.68~0.70m)



瀬尻から徐々にミノーをクロスで通していきます。

開始から1時間経過し、ガンガン瀬のど真ん中。
こういうところでは、トラウトチューン7cm の泳ぎに期待です。

すると、数投目にぐ~んとティップが曲がり、
明らかに良型を意識できる手応えを感じます。

まさかの「ウ」殿 じゃないでしょう。
ガンガン瀬の中で、もうロッドは満月です ドキッ

何ともいえません、この感触 アップ
この一瞬があるから、トラウトルアーは楽しいんです。
いよいよ、尺ヤマメですよ、尺… クラッカー

徐々に サカナ 近づいてきますが、
目視では何やら斑点が妙に目立ちます。
(もしかしてブラウントラウト?)

一歩前に踏み込んで、慎重に素早くランディング汗

いや~、全く想定外の尺イワナ伯爵でした サカナ


 画像にマウスを置くと、イケメンがアップに…。

中津川では、イワナの放流はしていないので、
恐らくここよりすぐ下流の FF中津川 からの遡上個体でしょう。
(コンディションもイマイチですね…)



サイズを測ってみると、何と 35cm ビックリ
本来なら喜ぶべきところですが、微妙に複雑な心境です。

スーパーレインボーの釣果ならよく情報は見ますが、
尺イワナは聞いたことがありません。

十分に貴重な一尾ですが、
やっぱり“尺ヤマメ”がターゲットだけに
これでは中津川ダム下での伝説達成ならず。

その後 食事 を挟んで瀬を中心に釣り上がっていきます。

昨年は水位が高く、入らなかった板橋沢桜土手下流域。
見るからに居そうな雰囲気たっぷりで期待感が高まります。



しかし、チェイスすらありません。
中津川ダム下でも屈指の瀬だと思うんですけどねぇ~。



愛川橋下では、冷やかし程度のチェイスが1回のみ。
朝マズメには良型が出た ようですけどねぇ~ ガーン

愛川橋上の瀬だってとってもいい雰囲気に思えます。



でも流芯以外は底石が藻で緑色に変色しています。
何か昨年とは違う感じがします。

で、18:00 まで粘ったのですが、その後は変わらずでした。
(結局、この日の釣果は、イワナ1尾 のみ)

次回は、田代より下流を狙ってみようかなぁ~。
(昨年は一度も行きませんでしたし、まだ未開拓のエリアですから)

でも、まだGW前ですし、活性が上がるのはむしろこれから。
田代より上流域は、ポイントの目処もつきましたし、
あとはしっかりと 晴れ 早起きするだけです ガーン





<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

35cmのイワナとのファイトになりましたが
ガンガン瀬の中でも負けることなく、
主導権を握ったまま、追従してくれました。

やはり尺オーバーの良型でこそ、
このロッドの真骨頂が発揮されますね。

<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004

ロッドのポテンシャルを引き出すため、
ドラグを少しきつめに締めて正解でした。

<ライン>
VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb

<リーダー>
VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン 5lb

<ルアー>
トラウトチューン7cm (PA)



昨年5月に大活躍したこのミノー、今年初仕事です。
シーズンオフの間にセールでこつこつと買い置きしてあります。
そろそろ食性も稚鮎になってくるでしょうから
今年も十分に期待できそうです。

<フック>
・がまかつ TGW シングルフック 60BL (#5)

昨年は、スミスのスイミングフックを使っていたのですが、
今回、このフックに替えてもバレることなく
ランディング後もしっかりホールドしてました。

比較的細軸ながら、なかなかのツワモノです。  


Posted by tetsu_copen04 at 15:00Comments(10)釣行記 2009

2009年04月17日

ANRE'S 飯田重祐氏 による渓流ミノーイング実釣講習会!


 ■ 開催日 平成21年5月24日(日)
 ■ 開催地 岩手県内渓流(南部を予定)
 ■ 主催 上州屋北上店


さすがにちょっと遠いので参加は厳しいです。 詳細は こちら

個人的には、newシルファー の試投会を神奈川県内で開催して欲しいところです。
(でも買わないけどね…)  


Posted by tetsu_copen04 at 23:00Comments(2)Diary

2009年04月16日

出たぁ~!30Up!@中津川(宮ヶ瀬ダム下)

サカナ 尺ヤマメ、キター グー と思ったんですけどねぇ~ ガーン



まぁ~、これはこれで嬉しいサイズ(=35cm)のイワナなのですが、
何だかなぁ~、正直複雑な心境 ガーン

考えようによっては、中津川ダム下の尺イワナって
尺ヤマメより数的には圧倒的に少ないとは思いますが…。  


Posted by tetsu_copen04 at 23:00Comments(2)Diary

2009年04月15日

Copen@踊り子温泉会館

 

白田川と河津川で転倒し、打撲気味 (気分もダウン) なのと
晴れ 気温上昇で汗だく汗 になり、少々疲れました ウワーン

このままだと帰りの 車 途中に休憩となりそうなので
ならば、まずは温泉に入ってリフレッシュしてから帰ろうと思い、
日帰り温泉に立ち寄ることにしました。

踊り子温泉会館


 画像にマウスを置いてね (^_^)

大浴場、露天風呂、打たせ湯、ジャグジー、サウナ、水風呂と
お風呂はごく一般的なラインナップですが、
入場料1,000円+更衣室ロッカー100円は、
日帰り温泉施設としては、ちょっとお高いですね。

このレベルの金額であれば、
タオル、バスタオルぐらい無料で貸して欲しいものです。

まぁ~、それでも温泉はやっぱり癒されます ニコニコ

釣行後、ウェーダーを脱ぎ、一息ついた後、
温泉でのんびりするのも私にとっては釣趣のひとつ ニコッ
(これからGW後は日中、暑いですからね)

<次回の河津川・白田川釣行時の立ち寄り温泉候補>

赤沢日帰り温泉館 … 平日釣行時に。
高原の湯 … 観光で一度行ったことあり。
白田川観光ホテル … 500円ですから銭湯感覚です!

ところで、昨年の狩野川釣行でお世話になった
天城温泉会館温泉事業休止 しちゃいました ウワーン

世の中不景気ですから
こういう“日帰り温泉”の経営も大変なんでしょうね。
(平日はやっぱりガラガラですから…)

※ 参考サイト : こあじの伊豆ツーリング情報  


Posted by tetsu_copen04 at 18:00Comments(6)Copen

2009年04月14日

09/04/10 河津川

09/04/10 白田川釣行 (=午前中)からの続きです サカナ

白田川を後に、 R135 をさらに 車15分ぐらい下り、
河津橋のセブンイレブンで一旦 食事 コーヒーカップ にします。

元々 河津川 に来る予定ではなかったので、
ポイントなどの資料もありませんし
入漁券の購入場所すらもわかりません。

河津川非出資漁業協同組合
河津町役場

河津川は 初めて で、全く土地勘もないので、
とにかく R135 河津橋 から上流部を眺めてみると
右岸に「おとり」ののぼり旗が見えます。

ラッキー!河津釣具店でした。
こちらで日釣券と 釣りMAP を入手。



その後、BLUE RUNNNER などに電話で情報収集。

この週に入って、サツキマスが釣れ始めたようで、
今のところ「大堰えんてい」辺りまで遡上しているとのことです。

とりあえず、初めての河津川なので
まずは定番の「豊泉の足湯処」下から入川します。(=12:30
(帰りに足湯に浸かろうとも思いまして…)



しかし、やはりというか全然水がなく、延々チャラ瀬続きです ガーン
(この辺りは、フライ向きなポイントですね)

少しでも水深のあるところに
とりあえず、ミノーを通してみますが全く反応なし。

とにかく、この先に堰堤があるのだから、
最後はきっと楽しめると信じ、粛々と釣り上がって行きます汗

ガーン …1時間半経過。

峰小橋を過ぎて、お待ちかねの堰堤が見えてきました ニコニコ

膝ぐらいの水深がある流れも出て、
ようやくサツキマスが居そう雰囲気です。

堰堤前の一番グットポイント



右岸(画像上)の岩陰から白泡の先にミノーをキャスト。
すると一投目に狙い通りヒット!
稚鮎が逃げる中、銀色の魚体を一瞬みたところでバレました テヘッ

あぁぁぁ… ガーン

でも、私には“the 堰堤下”があります グー

ここにきっといいサイズのサツキマスが
遡上の足止めを食らっているに違いありません。

ストーキングで少し離れたところからキャストし、
徐々に堰堤下のポンドに接近していきます。

最も近づいたところで、
流芯をクロスしたアレキサンドラ50HWに
良型の魚体がチェイス ビックリ

同じミノーでは、スレると思い、
ここで間を空けることも兼ねてルアー交換。
(何か行き詰る野球の投手戦のようです…)

ガーン …。

反応なし。
ここで再度、アレキサンドラ50HW に戻します。

すると、力強いバイトとともに
一気にロッドティップが引き込まれます。

そして派手にジャンプ一発 爆弾

このお方でした クラッカー


 画像にマウスを置くとロッドとのサイズ比較に…。

如何に「ウ」殿でも
このサイズになるとなかなか楽しめます。

さすがお殿様、いいお食事されているのでしょうか、
肌ツヤもよく、膨よかでメタボ気味です。

でも、これだけコンディションのいい「ウ」殿には
そうお目にかかることはないかと。

その後、堰堤下で粘りましたが、ノー感じ。


 画像にマウスを置いてね (*^-^)ヘ_

時折、「ウ」殿が堰堤越えのジャンプ(でも越えられません)
カメラ 撮ろうとしたのですが、いざ構えると飛んでくれませんね)

マイク あなたと越えたい、尺越え~♪ 天城越え~♪ ガーン

もしかしたら堰堤の中にいるかなぁ~と思い、
遊び半分でミノーを通してみたら…。

な、な、なんと ビックリ (って驚くほどでもありませんが…)

サツキマスには程遠いサイズですが、河津川での初アマゴ クラッカー


 画像にマウスを置いてね (*^-^)ヘ_

これで何とか「TNF(=The No Fish)」は逃れたましたし、
サツキマス止めの堰堤に来たので、車 に戻ることにしました。

いや実は、午前中に白田川で転倒、強打した左腕も
少しジ~ンという感じで、あまり力が入りませんし…。

で、てっきりここが「大堰えんてい」かと思い込んでいたのですが、
おうち に帰って 釣りMAP を見直したら、何とここは「菩提寺えんてい」でした テヘッ

ってことは、この上 がさらに美味しかったのか…。



車 に戻ったところで 15:30
もうワンポイントできそうです。

せっかくなので、少しリラックスも兼ねて
河津川の渓流っぽいところにも行こうと思い、
佐々野川出合の上流付近まで移動。



いい雰囲気の渓相なんですが、
ここで釣り歩く途中に、うっかり脚元を滑らせます ウワーン

川辺を移動するときは、クセで右手にロッドを持つので、
転倒するときは、無意識に左手側から転ぶのですが、
午前中、白田川で打撲した左腕が踏ん張れず
(=腕立て伏せが出来ない状態)
カクッと関節が抜けたかのように無力に転げます 爆弾

何ともカッコ悪いというか、一気に気持ちが ダウン

幸い大きな怪我はありませんでしたが、
これじゃ、もう身体もロッドも
危なくって釣りどころではありません。

ちょっと終わり方がイマイチですが、
帰りの 車 運転もあるので、終了としました。

河津川での釣果は、アマゴ1尾
(「ウ」殿は、ノーカウントということで…)

転倒での打撲に加えて、日中は、晴れ 暑くて疲れたこともあり、
踊り子温泉会館 で少し休んでから帰りました。

私は、やっぱり狩野川本流の方が好きかも…。




 ※背景は、午前中に釣行した白田川です。

<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

この細さでも、あのサイズの「ウ」殿を
楽々とこなすバットパワーはさすがです。

購入して2年、ようやくこのロッドの本質に
近づきつつある感じがしてきました。

しかし、これだけ派手に転んだのに
よく折れなかったよなぁ~。

もしかして、これって何かの縁でしょうか。
じわ~っと愛着が沸いてきました。

<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004

ロッドもそうですが、度重なる転倒にも負けず
このリールも頑張ってくれてます。

仮に壊れたとしても、修理しながら
これからもずっと使っていきたいリールですね。

<ライン>
VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb

<リーダー>
VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン 5lb

<ルアー>
アレキサンドラ50HW (ミヤベイワナ)

稚鮎は結構遡上しているのですが、
アユカラーよりミヤベイワナのほうが好反応。

トラウトチューン7cm(PA)の出番は、
もう1~2週少し先かなぁ~。

<フック>
・がまかつ TGW シングルフック 60BL (#6)
・ヴァンフック PL-51BL (#6)

60BL(#6)だと、フッキング後のホールドはいいのですが
キャスト中にベリーとテールのフックが絡みます。
PL-51BL は絡みませんが、60BL より若干バレる感じがします。
微妙な一長一短ですが、そこは状況に応じて使い分けが必要ですね。  


Posted by tetsu_copen04 at 18:00Comments(4)釣行記 2009

2009年04月13日

09/04/10 白田川

サツキマスの遡上が始まったとの情報と
09/04/04 狩野川・大見川釣行での
TNF(The No Fish)の気分転換を兼ねて
東伊豆・白田川へ釣行ダッシュ

う~ん 「芦ノ湖」 という発想が浮かばなかったなぁ~ テヘッ



白田川は、昨年10月末の釣行 以来、今回が2度目。
車 距離的には、狩野川上流域 とほぼ同じです)

上流の 川久保川 が渓流の様相ですが、
あくまでも遡上のサツキマス狙いなので、河口付近をメインに
落合橋(吊り橋)までを目処に釣り上がって行きます。

まきば釣具店 で日釣券を購入する際に状況を聞くと
30cm前後のサツキマスが数尾、釣れており、
ポイントはやはり河口付近の堰堤下とのことです。

7:30 より、その河口から釣り上がりスタート。


 画像にマウスを置いてね (*^-^)ヘ_

しかし、このところの 晴れ 続きで、チャラ瀬ばかり。

いや、それゆえに堰堤が続く白田川は美味しいのです。
(=堰堤下に狙いを絞ればいいのですから)

但し、その分、かなり攻められているようで
相当なプレッシャーを感じます。
間違いなく居るようですが、チャンスはかなり限定的 ガーン



案の定、この堰堤下で痛恨のフッキングミス ウワーン
ショートバイトにアワセが間に合いません。
これが出ていれば、ばっちり気分転換できたのになぁ~。

しかも、このあと次の堰堤下で滑って転倒 ダウン
左腕を強打し、軽く打撲気味に ウワーン
(これが後々、面倒なことに…)

その後、チャラ瀬はほとんどパスして、堰堤下のみのランガン。
前回の記憶を辿りながらチェックしていきますが、ノー感じ。

ガーン …。

ここは確か前回、先行のフライマンが
続けてアマゴを釣り上げていた場所だったかと… 電球



画像左側の堰堤と石との間の水深があるところは
左上から右下に流れがあります。
ここをアップで流れに乗せながらショートトゥイッチ。

で、ようやく今日最初のアマゴさんです ニコッ



サイズは小さいですが、シャープなバイトに
ビシッと合わせも決まって、ドキッ な瞬間でした。

川沿いの桜は、そろそろ葉桜。
散った花びらが川を流れていきます。



ライフケアガーデン熱川 を過ぎると
そこそこの水深と流れがある場所もあります。

瀬の中に居れば、
多少は活性のある個体が期待できるかも…。



アレキサンドラ50HW をクロスで通すと、数投目にヒット ニコニコ

上手からなので、のんびりしていると
揉まれているうちにバレてしまいます。
流れに逆らいながらも、やや強引に寄せてきます。

思ったよりも体長のある良型のアマゴでした チョキ



メジャーで測ってみると、約25cm。
スマートというか、痩せている感じがしないでもありません。



それでもこのサイズが出れば、まずまず満足。

このあと 湯ヶ岡赤川橋 まで釣り上がりましたが、後は続かず。
これより上流に行っても、水量は少なく妙味に欠ける感じ。
時間はまだ11:00

せっかくサツキマス狙いで白田川まで来たので、
ここはさらに実績の高い河津川に行ってみることにしました。
(白田川での釣果は、アマゴ2尾

初めて訪れる川はそれなりにワクワクしますし、
今後(=5/19 狩野川本流終了後)の釣行のために、
駐車スペースや入川ポイントのチェックなどもしたいところです。

※ 河津川釣行については別記事にて…。





<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

サツキマス(尺上!)狙いということで、このロッドを選択。
最近、このロッドに 電球 した感じで、
この程度の“張り”と“硬さ”のほうが
4~5g前後のシンキングミノーには使いやすいです。

しかし、転倒には本当に気をつけないと。
(いやぁ~、よくここまで折れなかったと感心)

<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004

最近フライリールを見ていて思うのですが、
こういう雰囲気のあるスピニングリールって少ないですね。

カスタムといっても派手な装飾ばかり。
何となく大人の道具って感じがしません。

<ライン>
VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb

<リーダー>
VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン 5lb

<ルアー>
アレキサンドラ50HW (ミヤベイワナ)

ミヤベイワナのHWヴァージョンが出てから
僅か1gのウエイト差なんですけど、50S との使い分けで
レンジの幅が広がり、一段と効果的になった感じがします。

<フック>
・がまかつ TGW シングルフック 60BL (#6)
・ヴァンフック PL-51BL (#6)

アレキサンドラ50S には、
主にベリーには 60BL、テールには 51BL を使用。

最近、フックに気を使うようになって以来、
しっかりフッキングさえすれば、
ランディングまでのバラシは激減したと思います。  


Posted by tetsu_copen04 at 17:00Comments(8)釣行記 2009

2009年04月11日

ユーフレックス GS865-4 が14110円

あぁ~、欲しかったロッドがこの値段で買えたとは ウワーン
(=ナチュラムの通常価格28,220円の50%OFF )



中古より安いじゃん!
(っていうか、中古すら出回らない)

この広告っていつ出たのでしょうか?
全然気がつきませんでした。

ナチュラム は、ブログ更新時に
ほぼ毎日チェックしているんですど、
昨日に限って、疲れてしませんでした。

見逃したっていうよりも、
出た瞬間、終了だったんじゃないでしょうか。
数量限定って1~2本じゃないの?

中古ショップの入荷品ならいざしも、
買えなかった人にとっては、とっても テヘッ ウワーン ガーン ムカッ な気分です。
(しばらくナチュラムでは買い物したくない感じ)

せめて、セール対象の商品予告ぐらいはして欲しいです。
(前日に買った人は、きっと大ショックでしょう!)

売り切れなら、早々にセールのサイトから消して欲しいです…。  


Posted by tetsu_copen04 at 13:00Comments(0)ロッド

2009年04月10日

出たぁ~!30Up!@河津川

もちろん、このサイズですから余裕で自己記録更新です ガーン


 画像にマウスを置くとロッドとのサイズ比較に…。

もしかして、「」殿も遡上中でしたか… アップ

でも、ヒレピンですし、凄いグラマラスです キラキラ
何だかほのぼのとしてきちゃいました。

まったく、しょうがない奴だなぁ~ ニコニコ って感じです。

それにしても STS-510Si のバットパワーには感心しました。
(河津のサツキマスで実感したかったんですけど…)

このサイズ サカナ でも難なくあっさりと寄っちゃいましたから ビックリ  


Posted by tetsu_copen04 at 23:00Comments(2)Diary

2009年04月09日

ルアーリトリーバー

芦ノ湖や狩野川で、よくルアーをロストするんだよなぁ~ ウワーン

S&Nインターナショナル ルーバ ウノ
S&Nインターナショナル ルーバ ウノ


一瞬、フライリールかと思ってクリックしたら、これでした ガーン
本流でのミノー救出は、危険なためこれも一考か。
運よくミノーを3~4個救出できれば元本回収。使い方は、こちら


これを使った後、メインラインにキズがないか、
チェックする必要があるかもしれませんね。

クチコミ でも回収実績は結構高いようですし、
貴重なハンドメイドミノーや高額のバルサミノーを使うなら、
使ってみる価値ありかもしれません。

  


Posted by tetsu_copen04 at 18:30Comments(4)MONO

2009年04月08日

フライフィッシングは、まずキャスティングから!

引き続き、初めてのフライロッド(&リール)検討。


 やっぱり、いつかは Scott G2 なんでしょうか…。 しかしフライロッドって高っけぇ~なぁ~。

ショップの方などにいろいろと話をしてみると、
フライフィッシングを始める上での第一関門は、
キャスティング の難しさに尽きるようです。

そして異口同音に キャスティングの上達 には、
それなりの反復練習(=可能なら毎日 ビックリ )が必要で
週1回程度の実釣をしながらでは、時間が掛かる上に
中途半端に変な我流が身につくと、
修正が困難(=挫折 ガーン )になってしまうようです。

ルアーでもキャスティングのアキュラシーが、
釣果に結びつくことは、経験上よく認識しています。
(それでも釣れませんからね…)

今後、フライフィッシングにどのくらい嵌るかは別としても、
せめてキャスティングだけは、ある程度のレベルになりたい
という気持ちになってきました。
(むしろ続けていくには必須条件?)

これで優先順位がはっきりしました 電球

心揺らいでいた 8‘0“フィート #4 ではなく、
やはり FISH・ON!王禅寺 永井さん推奨の 8‘6“フィート #5

あくまでも キャスティング練習重視 の選択。

実釣という観点では、
さすがに渓流ではオーバースペックですが、
ポンドエリアでは、#5 のほうがよさそうですし、
中津川(宮ヶ瀬ダム下)、狩野川などでのウェットフライ、
松川湖でのルースニング
も守備範囲とのこと。

私の実釣趣向に一番マッチしているのも
現時点では、案外このスペックかもしれません。

これで 8‘6“フィート #5 に決まりました。
あとは具体的なメーカーとモデルの検討です。

ティムコ(TIEMCO) ユーフレックス・GSフライロッド GS865-4
TIEMCO EUFLEX GS865-4


オーソドックスな ユーフレックスのベストセラーモデル
入門者が使うには、少し贅沢かもしれませんが、
長年使い込むほど、親しみと愛着が湧いてきそうです。


ところで渓流域ではどうしますか?

ニコニコ もちろんルアーです!



オールドスピニングの ミッチェル409 タックル、
そして、今年から始めた ベイトタックル もありますからね ニコニコ  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(0)ロッド

2009年04月07日

09/04/04 狩野川(大仁) & 大見川


 このところ フライフィッシングに感化 されていますが、
 狩野川アマゴの尺越えにも あと一歩 まで迫っており、
 これをクリアせねば、ルアーマンとしての面目が立ちません。


ということで、満を持して狩野川本流へ ダッシュ

今回は、前回釣行 で泣き尺のアマゴが出た 大仁橋~修善寺橋
じっくり腰を据えて、数より型狙いです グー (9:30車 到着)



前日からの 晴れ で、すっかり春らしくなり、川沿いの桜はほぼ満開。
そのためか、水温はすでに 11.0℃ といい感じです。
但し、週中に期待された 雨 は、ほとんど降らず、
水位は、先週に比べてさらに ダウン です テヘッ



こうなると、いくら広い大仁エリアといえども、プレッシャーは高く、
さらに数名の先行者も居るため、そう楽観視は出来ません。

午前中は、モガワ 桜の下から修善寺橋まで釣り上がります。
濁りはありませんが、水の色からは、
どうもフレッシュな感じが伝わってきません。

勝負は古川の出合までとは思っていましたが、
想定外のノーチェイス、ノーバイト ガーン

正直、ここまで渋いとは、ちょっと誤算でした テヘッ



食事 後は、モガワ 桜の下から大仁橋に釣り下ります。

今日はタックルも万全で、ミノーの飛距離も十分なので
川幅一杯に探ることが出来ます。

足下では時折、稚鮎の群れを見ることが出来るので、
ミノーをトラウトチューン7cmメインに
あまりトゥイッチを入れず、ステディーリトリーブ。

ガーンテヘッウワーン  ノーチェイス、ノーバイト。

前回までのヒットカラーに変えて再度トレースしましたが、
結果はやはり同じでした。

昨年も稚鮎パターンになる前、一時的に
その前までのヒットカラーにも反応が減ると感じたことがあり、
正直なところ、攻め倦んでいます。

もう少し稚鮎の数が増えた方が
アマゴにとってもベイトがはっきりしていいのでしょうか?
(今後の課題:食性の変化の端境期のルアーセレクト)



14:30 大仁エリア を一通りチェック完了でノーフィッシュ。

天気予報では夕方から 雨 で、確かに雲行きも少し怪しく
移動するなら、時間的にはあと1~2箇所が限度でしょうか。

ここで実を取る(= カメラ 撮る)ならば、
狩野川上流域 の雲金橋か月ヶ瀬ですが、
大仁に勇んで来た分、ちょっと集中力も ダウン 気味で
早めに帰ろうかなとも思ったぐらい。

ならば残り時間で昨年未釣行の
支流・大見川のチェックをしてみることにしました。

狩野川の出合からあまり上流まで行かない方がいいかと思い、
修善寺橋を渡り、県道12号線を川沿いに 車 走りながら
年川出合の手前あたりに駐車し、欄干から大見川を見下ろします。



川幅は狭いですが、水深は十分でここなら居そうな感じです。
早速タックルを準備して、入川します。

年川出合下では反応なし。

年川を渡り、カレーハウスJIB 前からは、
大見川に沿って右岸に側道があり、
所々、梯子で川に入ることが出来ます。
(鮎釣りが盛んな川は、これがありがたいのです)

しかし、そのためか先行者も既に多数で汗
(=ほとんどがフライアングラー)
この川幅と規模では、ちょっと致命的です。

仕方なく、そのまま入川箇所のリサーチを兼ねて
側道を上流に歩いていきます。

上流に向け左ドッグレッグのトロ淵でライズを見つけたので、
試しにスプーンを投げてみます。

すると2投目にヒット(でも、バラシ…)
ようやく気持ちが アップ してきました。

もう少し上流からの流れ込み下を狙って再度アプローチ。
すると、今度はしっかりフッキング クラッカー

型はそれほどでもないですが、今日初めての1尾に ニコニコ

で、ネイティヴさんですよね、このお方は ガーン


 ヒットルアーを知りたい方(!?)は、画像にマウスを置いてね

でも“ウ”殿のオレンジライン、これはこれで綺麗だと思いますよ。
成魚放流の残念なアマゴさんよりコンディションもいいですし…。

ただ、まぁ~、今日釣りたかったのは尺上アマゴなんで テヘッ

と同時に 空から タラ~

私の心模様と同じようで、程なく 雨 となり、
この日はここで終了(=釣果はこの1尾のみ)としました。

 今回入った大見川の範囲は、
 フライ向きな印象ですね。

 次はここより下流から
 狩野川本流の出合いまでを
 チェックしてみたいと思います。

しかし、ノーフィッシュの釣行記ってちょっと面倒ですね。
(でも来年への備忘録的な資料ですから…)



<タックルⅠ> 狩野川・大仁



<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-74Si

アレキサンドラ50HWが対岸まで届いちゃいました。

レングスが長いので小刻みなトゥイッチはちょっと慌しいですが、
大仁での使い心地はこれぞ本流ロッドという感じでいいですね。
(できれば曲げたかった…)

<リール>
・ダイワ 07 ルビアス 2506

道具(=機能)としては、十二分に満足ですが、
やっぱり所有というか視覚的な悦びはもうひと頑張りでしょうか。
う~ん、コンプレックス に複雑な憧憬が…。

<ライン>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 5lb

<リーダー>
・VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン 5lb

同じ5lbですが、こちらは0.185mm なので
上記ラインより若干太いのです。



<タックルⅡ> 大見川



<ロッド>
・ウエダ ストリームトゥイッチャー TS-62UL

ミッチェル409 との相性抜群 チョキ

最近は中古で2万円前後が相場のようですが、
これは本当に素直で初心者にこそオススメしたいロッド。

このロッドでしっかりトゥイッチングをマスターしてから
ハイエンドモデルを使うと更にいいかと思います。

<リール>
・ミッチェル 409

07 セルテート VC2004
どちらを使おうか迷うくらい味わいがあっていい感じ。

ギアの適度なトルク感で巻きに勢いもついて
結構な高速リトリーブも苦にならず、
現行リールと同じレベルで機能しています。

IOSチューン 後の2回の実釣使用で、
ほとんどラチェット音は聞こえなくなりました シーッ
(ちょっと音が懐かしいかも…)

<ライン>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb

<リーダー>
・VARIVAS トラウト ショックリーダー フロロカーボン 5lb



4月 3日(金) 天気 晴れ 水温:9~12℃ 

現在、川の水位は7㎝の減水です。
本流では宮田橋付近で20~25cmが2~3尾。
大見川では年川付近で小ぶりですが、きれいな魚が3~5尾。
本流では比較的ルアーが多いようです。
餌はイクラ、ミミズ、川虫等です。
  
《稚鮎の状況》
3月25日より遡上調査を行っています。
実測9㎝の稚鮎が確認され、今年も順調に上がってきています。
3/21~4/1まで、約15万尾を全域にわたり既に放流致しました。
次回の放流予定は、まだ決まっていませんが、
5000㎏の放流を予定しています。

《お知らせ》
5月3日に黄瀬川親子マス釣り大会があります。
詳しくは後日HPでご覧下さい。

狩野川漁協HP より抜粋)   


Posted by tetsu_copen04 at 01:00Comments(12)釣行記 2009

2009年04月04日

Copen@狩野川・大仁の桜


 画像にマウスを置くと 狩野川さくら のアップ(^_^)/

先週 は、まだ咲いていませんでしたが、今日でほぼ満開に。
私は“サクラ”より“サツキ”に夢中でしたが…。  


Posted by tetsu_copen04 at 23:30Comments(2)Copen

2009年04月03日

鵜呑み@FISH-ON!王禅寺


 画像にマウスを置くと…。で、クリックすると「川鵜」- Wikipedia へ

FISH-ON!王禅寺 フライポンドでの川鵜の 食事 です。

私がフライポンドで釣りをしていたおよそ3時間で
控えめに(?)4尾ほどお召し上がりになっていました ムカッ

こんな街中のポンドまでも川鵜って来るんですね。
もうほとんど都会のカラスと同じ状態です。

しかし、アングラーのお持ち帰りに加えて
こんなペースで サカナ 抜かれたら、
渓流はひとたまりもないなぁ~ ウワーン  


Posted by tetsu_copen04 at 23:45Comments(0)Diary

2009年04月02日

8‘0“フィート #4 かなぁ…

すっかりフライフィッシングにライズ サカナ 状態の私 ガーン
現在、初めてのフライロッド(&リール)を思案中です。



先日の フライ初心者スクール では、
講師の永井さん曰く、ポンドエリアのスタンダードな番手でもあり
また最初はキャスティング練習のためにも #5」 で
しっかりと基礎を身につけるのが一番というアドバイスでした。
(アクションは、ミディアムファースト が良さそう)

ティムコエントリースクール でも
8‘6“ #5 (= EUFLEX GS865 )を使ってますねぇ~。



■ フライで釣行したいと思っているフィールド・エリア

<ポンド>
すそのFPFF中津川、松川湖

<ストリーム>
丹沢ヤドリキYGL、狩野川(上流域)、白田川、道志川、狩野川支流



8‘6“ #5 ではどうなのかなぁ~と思っているのが、
恐らく練習釣行に通うであろう 丹沢ヤドリキYGL

ここはいわゆる渓流なので
7‘6“ #3 ぐらいがスタンダードに思えます。

永井さんは、#5 のあと目的にあった番手をもう1本
というのが一番無難(私の場合は #3 )じゃないかと言ってました。

ただ上記フィールド・エリアへの釣行限定として
できれば1本でカバーしたいというのが本音 ウワーン

というのも、ロッド&リール以外に
ライン、フライ、アクセサリー やタイイングにも
そこそこ お金が掛かりそう なので ガーン
(それに私のメインは「ルアー」ですし…)

8‘0“ #4 ってどうでしょうか?

すそのFP のレインボーはパワフルですよね~ガーン
キャスティング練習には、やっぱり #5

ルアーでいうところの ストリームスピン SS-56EXL みたいに
流水・止水を問わず、多様で融通の利くロッドってないものでしょうか…。
(中古でもいいので…)

ここが私の悩みどころです。  


Posted by tetsu_copen04 at 23:30Comments(6)ロッド

2009年04月01日

09/03/30 FISH-ON!王禅寺フライ初心者スクール

映画「釣りキチ三平」を観たからというわけではありませんが、
以前から一度は フライフィッシング をやってみたいと思っていたこともあり、
時間を取って初心者スクールに参加しました。

FISH・ON!王禅寺 フライ初心者スクール

内容は、2時間の屋内レクチャーと
1時間の屋外実技(=キャスティング)

参加費は、1,000円(フライタックルのレンタル込み)+釣りチケット
※ 釣りチケットは、最低3時間券が必要になります。



今日の講師は、トラウト雑誌でおなじみの
FISH・ON!王禅寺 エリアマネージャー永井浩明さんです。

まず最初は、タックルなどの 基礎知識 の屋内講習。



ロッド、リール、ラインシステムについて一通り。
フライについては、ありませんでした。
(というか、2時間が足りないので…)

番手別のロッドの用途とか基本的なラインシステムなど
自分でタックルをチョイスしていくには必要不可欠で
人から教わるとスムーズに理解できます。

2.5時間ほどで室内レクチャーは終了。
次はいよいよ本命のキャスティング実習です。



フライポンドに出て、早速キャスティングです。

永井さんの説明やアドバイスを聞きながら
とりあえずコツは掴めましたが、
綺麗なキャスティングは数回に1回程度。

でも、やっぱりフライキャスティングって面白い!ですね ニコニコ

単にキャスティング練習に終始するだけでなく、
番手、長さ、アクションなどタイプの違うタックルを
取り替えながら、その差や長短を体感できたことは、
これからタックルの購入を考えている初心者(=私)には助かります。

1時間ほどでキャスティングのレクチャー終了。

初心者レッスンは、とりあえずここまで。
以降、各自の自由時間となります。
(タックルは、そのまま1セット終日レンタル可)

せっかくの機会なので、
私は6時間チケット(=3,200円)を購入し、
食事 後、じっくりとキャスティング(と釣り)を楽しむことに。

レンタルセットのフライボックスには、5つほどフライがあり
最初に蛍光イエローのビーズニンフ?をセレクト。

まだまだキャスティングはイマイチながらも
まぁ~、とりあえずは“なんちゃってフライアングラー”です。

で、30分ぐらいしたところで
フライで初めてのレインボー、キャッチです
チョキ



あぁ~、もうフライのスイッチオン!王禅寺です ガーン

結局3時間半ほどで
レインボーを 7尾キャッチ することが出来ました。
(=釣ったというより釣れた、ですね ガーン

残った時間(約1時間)、少しだけルアーで遊びました。
フライよりルアーポンドのほうが混んでますね。
やっぱりフライは敷居が高いのかなぁ~。

クランクでレインボー8尾ほど釣れましたが、
ちょっと時間が無駄だったかも。
(フライを続けていたほうがよかったかも…)

で、かくして、おうち に帰った後、
ティムコ の 2009 カタログ に見入ったのは、言うまでもありません ガーン




 画像にマウスを置くとロッドスペック画像になります。

<ロッド>
・Scott V2 855

スコットScott のV(=ボイジャー)シリーズで
管理釣り場でのエントリーに最適な定番 8’6” #5
アクションは、ミディアムとのこと。
ネットで調べた限りですが、
価格は、25000円ぐらいのようです。

グリップが少し太く感じましたが、こんなもんでしょうか?
(=ちょっと疲れました)

<リール>
・okuma SLV56

5000円ぐらいのリールですね。
でも、これコストパフォーマンスいいんじゃないでしょうか。
カラーやデザインも何気にいい感じです。

ポンドエリア~丹沢ヤドリキYGL まで使うと想定すると
ワンサイズ下の SLV45 かなぁ~。



今回使用したフライタックルを基準に
多様性があって長く使える定番タックルを
まずワンセット揃えてみようかと考えています。

ライン~フライまで含めると
とりあえず4~5万円ぐらいは、掛かるでしょうか。

ティムコ(TIEMCO) ユーフレックス・GSフライロッド GS865-4
TIEMCO EUFLEX GS865-4 … 28,220円


「GS」がユーフレックスの定番シリーズのようですね。
アベレージサイズが大きい すそのFP で使うとなると
#4(=804-4)より #5 がいいのかなぁ~。


GRAIN(グレイン) CENOTE(セノーテ)
GRAIN CENOTE Ⅱ … 6,230円


5,000円前後では、これがリーズナブルでしょうか。
GS865-4 にはもう少し軽いほうがいい?(自重153g)
TIEMCOの Compo46 (=112g)も気になります。


が…汗

フライエキスパートの皆さんのオススメってありますでしょうか ニコニコ  


Posted by tetsu_copen04 at 22:00Comments(8)釣行記 2009