2010年02月28日
2010年02月27日
河津サ○○

今日 11:30 頃の河津川・豊泉橋付近の様子。 河津桜 は、ほぼ満開ですね

それはともかくとして、明後日から解禁の 河津川 ですが、
昨日からの

今夜は一転して冷たい小雨が続き、来週もほぼ一週間


解禁日はともかく、その後どうなるでしょうか…。
今年は、河津川(と白田川)に遡上する
弥生のサツキマスを狙ってみようと思っています

昨年釣行時の経験や情報収集の結果、
河津桜まつり 終了後の2~3週間がタイミング


河津川は、比較的水深が浅く、昨年は根掛かりが連発したので、
フローティングミノーがメインになりそうと思ったのですが
実は、あまりフローティング持っていない

で、戦力補強したのが、シュガーミノースリム・リジット 。
セールで激安(=980円

狩野川本流での使用も見据えて、購入してみました。
サツキマスでは、まずまず実績が高いようです。
但し、シーズン初期ですから、
エリア系の軽量スプーンも一考でしょうか。
続きを読む
2010年02月26日
釣行で使いたい車

ラッキークラフトファンのアングラーですから、
総じてデカい

GMの合理化でハマーは、どうなるのかな?
(中国企業への売却は破談に…)

「釣行で使いたい」という条件なら
私は ルノー カングー でしょうか。
続きを読む
2010年02月25日
昨年より多く放流する予定

いよいよ、2010年の熱き2ヶ月半がスタートします

今年はルアーに加えて、フライでも
メモリアルな一尾に出会いたいものです。
以下、狩野川漁協HP より一部抜粋。
■ あまご・にじます 3月1日(月)より解禁
解禁に伴う成魚放流は、昨年より多く放流する予定です。
放流場所は、昨年とほぼ同じです。(後日 HP にてご覧下さい) … 2/26 続きを読む 以下に追記
■ 稚鮎の状況
昨年に比べ気温・水温が低い為か、
今の所、駿河湾・相模湾では一部確認されただけのようです。
予想では、量的には一昨年の1/3位ではないかと予想されてます。
続きを読む
2010年02月24日
2010年02月23日
Foxfire @国際フィッシングショー2010
■ ゲイルブレイカージャケット

画像にマウスを乗せるとブラウンの画像になります。
これ一着あれば、ルアーならベストは不用じゃないでしょうか。
Patagonia の Guidewater Jacket や SST Jacket の
いいところを参考にして組み合わせたような雰囲気。
ブルーもオシャレでいいのですが、54,600円かぁ~。
■ スリングパック



フロータントポケットや随所にあるDカンなど、
Patagonia の Double Haul より実用的な部分が多く、
フロントバッグもそれほど大きくないところが、
実釣でも邪魔にならず、丁度いい感じ。
しかも、程よいサイズ(H37xW20xD12cm)のリアバッグには、
ランディングネット用のDカンがあります!



これだけいろいろな装備が充実していながらも、
ダブルホールのほぼ半額(=12,600円)というのはいいですね。
フライのみならずルアーのアングラーでも
結構、使いやすいんじゃないでしょうか。
ベストを着ない派 には、一見のアイテムかと。
ウェアもスポカジっぽくオシャレになった感じで、
画像に写っているグリーンの スコーロンフーディー は
すでに夏の釣行用に購入検討中…。
この他にも デイ&タックルパック (=Pack Vest )など
パタゴニアの定番アイテムをベースに
使いやすく実用的に改良した感じですね


■ ラニヤードパック S/M



ありそうでなかったサイズのラニヤードパック。
小型のショルダーバッグをフライ小物の収納向けに
使い勝手よくカスタムしたというところでしょうか。



自作したい方には、アイデアの参考にもなりそうです。
この手のバッグ類は収納力が限られているので、
予め何を入れるかよく考えてからサイズを決めないと
購入しても案外、使わず仕舞いということもありますよね。
で、Foxfire のアイテムを購入予定の方は、こちらを…。

画像にマウスを乗せるとブラウンの画像になります。
これ一着あれば、ルアーならベストは不用じゃないでしょうか。
Patagonia の Guidewater Jacket や SST Jacket の
いいところを参考にして組み合わせたような雰囲気。
ブルーもオシャレでいいのですが、54,600円かぁ~。
■ スリングパック



フロータントポケットや随所にあるDカンなど、
Patagonia の Double Haul より実用的な部分が多く、
フロントバッグもそれほど大きくないところが、
実釣でも邪魔にならず、丁度いい感じ。
しかも、程よいサイズ(H37xW20xD12cm)のリアバッグには、
ランディングネット用のDカンがあります!



これだけいろいろな装備が充実していながらも、
ダブルホールのほぼ半額(=12,600円)というのはいいですね。
フライのみならずルアーのアングラーでも
結構、使いやすいんじゃないでしょうか。
ベストを着ない派 には、一見のアイテムかと。
ウェアもスポカジっぽくオシャレになった感じで、
画像に写っているグリーンの スコーロンフーディー は
すでに夏の釣行用に購入検討中…。
この他にも デイ&タックルパック (=Pack Vest )など
パタゴニアの定番アイテムをベースに
使いやすく実用的に改良した感じですね




■ ラニヤードパック S/M



ありそうでなかったサイズのラニヤードパック。
小型のショルダーバッグをフライ小物の収納向けに
使い勝手よくカスタムしたというところでしょうか。



自作したい方には、アイデアの参考にもなりそうです。
この手のバッグ類は収納力が限られているので、
予め何を入れるかよく考えてからサイズを決めないと
購入しても案外、使わず仕舞いということもありますよね。
で、Foxfire のアイテムを購入予定の方は、こちらを…。

2010年02月22日
10/02/20 芦ノ湖(特別解禁 L&F トライ2010)
2/18 早朝の
で当日の道路状況を懸念し、
途中、徐行することを想定し早めに
出発したものの
前日の
で路面の雪は大分解け、凍結規制もなく、
ほぼいつもどおりのペースで
走行できたため、
元箱根の駐車場には余裕をもって 5:45頃、無事に到着。
(一応、御守のつもりでチェーンは携行しました)
まだ平年並みの寒さは続いているものの
冬型が緩み始めてきたところで、比較的穏やかな
。
風もほとんどなく、湖面はほぼベタ凪状態です。

画像にマウスを置くと水位高めの画像にチェンジ
今年は、例年より水位が高く、水温も低め。
ウェイディングでのキャスティングには不利な感じで
沖のブレイクラインまでルアーが届くかは、微妙。
昨年の芦ノ湖釣行は、特別解禁のみで
大会実績の高い湖尻のポイント開拓をしていないので
例年通り、成蹊(山のホテル寄り)に入ります (=6:30 過ぎ頃)
周囲は、フライ、ルアーの方が5~6人ぐらい。
周りの状況次第で移動するプランです。
7:00 の開始合図の花火とともに パラシェル 7g でスタート!
まずは元箱根湾からのボートが襲来?するまでの10分間勝負。
昨年は、第1投目で良型レインボーがヒットしたので、緊張感が高まります。
・・・ 今年は反応なし。
そして目の前をボートが通り過ぎ、30分経過。
アタリもなく、左右のアングラーも沈黙が続きます。
う~ん、ちょっと渋そうな感じ。
とはいえ、まだ始まったばかりです。
焦らず慎重にキャストを繰り返し、
丹念にボトム付近をスローリトリーブで探り続けます。
そして、“もわっ”という感じのゆる~いアタリのあと、
根掛かりのような感触とともに
ロッドティップがスーッと引き込まれていきます
フィ~ッシュ!
この手応えなら 2/17 すそのFP のレインボー より
もうひと回り良型であることは間違い無さそう
昨年、バラシで検量を逃しただけでなく、
その後、ノーフィッシュに終わっているので、
緊張
と慎重
が入り混じりながらのランディングの結果、
検量ぎりぎりサイズのレインボー、何とかキャッチ 

画像にマウスを置くと別ウインドで画像拡大!
やっぱりウェーディング目線でのファイトは格別ですね
最近じゃ管理釣り場でもこのぐらいのサイズは釣れますが、
ランディングに至るまでのスリルは、もう最高です
惜しくも自己記録(=58.5cm)には及びませんが、
昨年は、検量どころかノーフィッシュでしたので
最低限の目標は達成でき、ひとまず安堵
これであとはサイズアップを目指すのみです
天候はほぼ終日
で無風から西北西の微風程度。
朝方
に隠れていた富士山も時々ながら姿を見せます。

毎年、ウェーディング目線で富士山を眺めるのも楽しみの一つ。
静かな天候とは裏腹に、その後、アタリは遠ざかります。
例年、ここからが忍耐というか、粘りというか、根性というか、
どこまで集中力を維持していくか、踏ん張りどころ。
ところが途中でこの日の虎の子ヒットルアーをロストし、
その後も根掛かりの連続で気持ちが萎えそうになります。
そんな状況ながらも助かったのは、
お隣のルアーマンが小型ながらもポツポツと釣っていたこと。
これで自分にもチャンスがあると思い続けることが出来ました。
(結局このお方、何と“ツ抜け”しちゃいました。凄い…)
予定通り、パラシェル から バックス に主戦をチェンジし、
数投おきにこまめにカラーローテーション。
開始から3時間経過(=10:00)した頃、
1尾目と同じように根掛かりのような微妙なアタリ。
フィ~ッシュ!
とともに
… バレました 
ロッドのベンディングカーブから推測するに良型必至
これまで2尾目が釣れないジンクスが続いていたので、
がっくし
で、ちょっと緊張の糸が切れた一瞬でした。
その後は案の定
が続きます。
11:00 過ぎ頃、元箱根湾の方から一隻の船がやってきます。
漁協のチケット確認かと思いきや、巡回では見慣れない感じの船。

画像にマウスを置くと芦ノ湖漁協の船が拡大!
な、な、ぬぁ~んと
放流です 
こんなの私の経験上では、初めてのこと。
どこも釣れてないのかなぁ~って感じがします。
っていうか、これじゃまるでただの管理釣り場じゃん! ドン引きです…。
こうなると同じポイントに留まっていても期待薄。
型はともかく、ピンポイントに
が固まって居そうな感じなので
空いている場所に自分から動いて探ってみることにします。
少し萎え気味だったので、気分転換にもなります。
残り1時間半で何とかもう1尾を狙います。
そして 13:00過ぎ、待望の2尾目をキャッチ

マグナムクラピー のスローリトリーブに好反応
サイズは 40cm ぐらいのレインボーでしたが、
クランクベイトでの実績が出来たことで、
来年に向けてのテーマが一つ増えたのは収穫です。
これで概ね目標達成(検量、2尾以上キャッチ)した感もあり、
13:30 に終了、検量に向かいます。
多分、ギリギリ大丈夫かなぁ~とは思いましたが、
正式な全長サイズが確定し、ホッと一安心

今年の 芦ノ湖特別解禁 の釣果は、レインボー2尾
自分の中では、シーズンインのセレモニーみたいなイベントですから、
ここまでの結果が出れば、もう十分満足。
これで今年は、気分よくスタートできそうです 
さぁ~来週からは狩野川本流だ!
<タックル>

画像にマウスを置いてね。
<ロッド>
・ウエダ トラウトスティンガー TSS-77Ti
芦ノ湖でのウェーディングには、間違いなくベストなトラウトロッド。
でも最近思うに、もっとお手頃なロッドでも十分楽しめるかと。
もし今、新調するなら、以下の2本のうちいずれかかな?
・アンリパ シルファー SYGS-76M
・ABU トラウティンマーキスボロン TMBS-732M … これとっても安いです
<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004
スーパートラウトアドバンス サイトエディションの
5lb(91m)が、ちょうどスプール一杯に巻けます。
モンスター級とのファイトには若干の不安はありますが、
ロッドやラインのトータルバランスで大丈夫でしょう。
今年の芦ノ湖は、このリールで通します。
昨年使用した 07 ルビアス2506 は、
やっぱり質感がイマイチでフライタックルにチェンジしました。
<ライン>

VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 5lb
低温によるライントラブル、クランクベイトの使用など
総合的に考えた上、今年もナイロンを選択。
YAMATOYO エリアサイト バリューパック300m でもいいかな。
IOSラインコート を使いましたが、効果の程は、まだ何とも…。
それなりにラインはスムーズに放出され、飛距離も出ましたが、
PEにシュッ! との差はどうでしょうか。
もう少し継続して使ってみたいと思います。
この日は微風でしたので早朝以外は、PEを使ってスプーンの遠投を試みたかったところです。

VARIVAS スーパートラウトアドバンス ダブルクロスPE 0.8号
芦ノ湖、狩野川兼用なら 0.8号 が無難かなぁ~。
0.6号の強度が 6lb なので、スペック上は大丈夫なはず。
替えスプールが必要だぁ~。
<リーダー>

VARIVAS トラウトショックリーダー 8lb(フロロ2号)
今のところ特にこれといった不満はありませんが、
ヤマトヨの フロロショックリーダー のほうが安いですね。
使い勝手もほとんど変わらないのでオススメです。
<ルアー>

・パラシェル 7g ( 04 ゴールド蛍光ピンク )
・バックス 6.5g ( 有頂天カラー UC-GR )
・マグナムクラピー DR ( AMキンクロ )
クランクベイトは、いいのですが、やっぱり飛距離が伸びません。
ボートならかなり使えるんじゃないでしょうか?
バス用のウエイト(と実績)のある定番クランクを
中古ショップで来年までコツコツ集めようかと思った次第。
続きを読む

途中、徐行することを想定し早めに

前日の

ほぼいつもどおりのペースで

元箱根の駐車場には余裕をもって 5:45頃、無事に到着。
(一応、御守のつもりでチェーンは携行しました)
まだ平年並みの寒さは続いているものの
冬型が緩み始めてきたところで、比較的穏やかな

風もほとんどなく、湖面はほぼベタ凪状態です。

画像にマウスを置くと水位高めの画像にチェンジ
今年は、例年より水位が高く、水温も低め。
ウェイディングでのキャスティングには不利な感じで
沖のブレイクラインまでルアーが届くかは、微妙。
昨年の芦ノ湖釣行は、特別解禁のみで
大会実績の高い湖尻のポイント開拓をしていないので
例年通り、成蹊(山のホテル寄り)に入ります (=6:30 過ぎ頃)
周囲は、フライ、ルアーの方が5~6人ぐらい。
周りの状況次第で移動するプランです。
7:00 の開始合図の花火とともに パラシェル 7g でスタート!
まずは元箱根湾からのボートが襲来?するまでの10分間勝負。
昨年は、第1投目で良型レインボーがヒットしたので、緊張感が高まります。

そして目の前をボートが通り過ぎ、30分経過。
アタリもなく、左右のアングラーも沈黙が続きます。
う~ん、ちょっと渋そうな感じ。
とはいえ、まだ始まったばかりです。
焦らず慎重にキャストを繰り返し、
丹念にボトム付近をスローリトリーブで探り続けます。
そして、“もわっ”という感じのゆる~いアタリのあと、
根掛かりのような感触とともに
ロッドティップがスーッと引き込まれていきます


この手応えなら 2/17 すそのFP のレインボー より
もうひと回り良型であることは間違い無さそう

昨年、バラシで検量を逃しただけでなく、
その後、ノーフィッシュに終わっているので、
緊張





画像にマウスを置くと別ウインドで画像拡大!
やっぱりウェーディング目線でのファイトは格別ですね

最近じゃ管理釣り場でもこのぐらいのサイズは釣れますが、
ランディングに至るまでのスリルは、もう最高です

惜しくも自己記録(=58.5cm)には及びませんが、
昨年は、検量どころかノーフィッシュでしたので
最低限の目標は達成でき、ひとまず安堵

これであとはサイズアップを目指すのみです

天候はほぼ終日


朝方


毎年、ウェーディング目線で富士山を眺めるのも楽しみの一つ。
静かな天候とは裏腹に、その後、アタリは遠ざかります。
例年、ここからが忍耐というか、粘りというか、根性というか、
どこまで集中力を維持していくか、踏ん張りどころ。
ところが途中でこの日の虎の子ヒットルアーをロストし、
その後も根掛かりの連続で気持ちが萎えそうになります。
そんな状況ながらも助かったのは、
お隣のルアーマンが小型ながらもポツポツと釣っていたこと。
これで自分にもチャンスがあると思い続けることが出来ました。
(結局このお方、何と“ツ抜け”しちゃいました。凄い…)
予定通り、パラシェル から バックス に主戦をチェンジし、
数投おきにこまめにカラーローテーション。
開始から3時間経過(=10:00)した頃、
1尾目と同じように根掛かりのような微妙なアタリ。

とともに


ロッドのベンディングカーブから推測するに良型必至

これまで2尾目が釣れないジンクスが続いていたので、
がっくし

その後は案の定

11:00 過ぎ頃、元箱根湾の方から一隻の船がやってきます。
漁協のチケット確認かと思いきや、巡回では見慣れない感じの船。

画像にマウスを置くと芦ノ湖漁協の船が拡大!




こんなの私の経験上では、初めてのこと。
どこも釣れてないのかなぁ~って感じがします。
っていうか、これじゃまるでただの管理釣り場じゃん! ドン引きです…。
こうなると同じポイントに留まっていても期待薄。
型はともかく、ピンポイントに

空いている場所に自分から動いて探ってみることにします。
少し萎え気味だったので、気分転換にもなります。
残り1時間半で何とかもう1尾を狙います。
そして 13:00過ぎ、待望の2尾目をキャッチ


マグナムクラピー のスローリトリーブに好反応

サイズは 40cm ぐらいのレインボーでしたが、
クランクベイトでの実績が出来たことで、
来年に向けてのテーマが一つ増えたのは収穫です。
これで概ね目標達成(検量、2尾以上キャッチ)した感もあり、
13:30 に終了、検量に向かいます。
多分、ギリギリ大丈夫かなぁ~とは思いましたが、
正式な全長サイズが確定し、ホッと一安心


今年の 芦ノ湖特別解禁 の釣果は、レインボー2尾

自分の中では、シーズンインのセレモニーみたいなイベントですから、
ここまでの結果が出れば、もう十分満足。


さぁ~来週からは狩野川本流だ!
<タックル>

画像にマウスを置いてね。
<ロッド>
・ウエダ トラウトスティンガー TSS-77Ti
芦ノ湖でのウェーディングには、間違いなくベストなトラウトロッド。
でも最近思うに、もっとお手頃なロッドでも十分楽しめるかと。
もし今、新調するなら、以下の2本のうちいずれかかな?
・アンリパ シルファー SYGS-76M
・ABU トラウティンマーキスボロン TMBS-732M … これとっても安いです
<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004
スーパートラウトアドバンス サイトエディションの
5lb(91m)が、ちょうどスプール一杯に巻けます。
モンスター級とのファイトには若干の不安はありますが、
ロッドやラインのトータルバランスで大丈夫でしょう。
今年の芦ノ湖は、このリールで通します。
昨年使用した 07 ルビアス2506 は、
やっぱり質感がイマイチでフライタックルにチェンジしました。
<ライン>

VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 5lb
低温によるライントラブル、クランクベイトの使用など
総合的に考えた上、今年もナイロンを選択。
YAMATOYO エリアサイト バリューパック300m でもいいかな。
IOSラインコート を使いましたが、効果の程は、まだ何とも…。
それなりにラインはスムーズに放出され、飛距離も出ましたが、
PEにシュッ! との差はどうでしょうか。
もう少し継続して使ってみたいと思います。
この日は微風でしたので早朝以外は、PEを使ってスプーンの遠投を試みたかったところです。

VARIVAS スーパートラウトアドバンス ダブルクロスPE 0.8号
芦ノ湖、狩野川兼用なら 0.8号 が無難かなぁ~。
0.6号の強度が 6lb なので、スペック上は大丈夫なはず。
替えスプールが必要だぁ~。
<リーダー>

VARIVAS トラウトショックリーダー 8lb(フロロ2号)
今のところ特にこれといった不満はありませんが、
ヤマトヨの フロロショックリーダー のほうが安いですね。
使い勝手もほとんど変わらないのでオススメです。
<ルアー>

・パラシェル 7g ( 04 ゴールド蛍光ピンク )
・バックス 6.5g ( 有頂天カラー UC-GR )
・マグナムクラピー DR ( AMキンクロ )
クランクベイトは、いいのですが、やっぱり飛距離が伸びません。
ボートならかなり使えるんじゃないでしょうか?
バス用のウエイト(と実績)のある定番クランクを
中古ショップで来年までコツコツ集めようかと思った次第。
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2010年02月21日
雑誌のいいところ


前号ではなく、今号 (2010年4月号 No.134) が
休刊前の Gijie 最終号となりましたね。
まだ プレッソ も FISH・ON!王禅寺 もなかった
エリアブームの初期に Gijie は月刊化されました。

マウスを画像に置くと Gijie エリア特集のムック本もあったんだ!
確かに創刊当時では考えられないほどのスピードで
パソコンも携帯もインターネットも、個人に複数レベルで普及・進化し、
タックルなどの詳細な情報も、比較的容易に入手できる時代になりました。
しかしその一方、情報を発信しても、
パソコンや携帯などハード機器の有無はもちろんのこと、
検索のキーワードや方法、ヒット順などで
受け手側の受信レベルに様々な格差があり、
また受け手が努力的に能動的な行動を起こさなければ、
情報は、ほぼ全て遮断されてしまいます。
偏った考え方、無関心、極端なブーム etc…。
デジタル文化の弊害ともいうべきでしょうか。
雑誌や新聞のいいところは、
中~小分類レベルで関心のあること、ないことが
一定のパッケージに混在するということ。
最初は興味がなくても、
文章や写真を見て面白いと思ったり、
あとで読み返したら思いがけず、ふと嵌ったり。
しっかりとよく読まないと
見落としていたり、わからない場合もあるでしょう。
Gijie (ギジー)2010年 04月号
様々な考え方、アイデア、情報が
細々と多角的に提示されていればいるほど、
いろいろなことを考える上で、結構、役に立つものです。
伊豆、狩野川釣行 の主な情報源は Gijie でしたし、
Gijie 協賛で実現した桂川の清掃イベントなんて、
今後は考えるきっかけすら難しいでしょうね。
私のトラウトルアーも Angling や Gijie が無ければ
果たしてここまで嵌ったか、微妙なところです。

画像にマウスを置くとAngling 最終号と Angling Fan 創刊号の表紙に
で、また何年後かに Kindle とかで Gijie は復活するのかなぁ~。
2010年02月20日
2010年02月19日
芦ノ湖 L&F トライ 2010 このルアーで挑む!

今年は、

念願の60cmオーバーレインボー

自分の中では、2007年以降、最強(特にスプーン)の布陣で
芦ノ湖 ルアー・フライ限定 特別解禁 に挑みます。
<芦ノ湖 スプーンウォレット A面>

まずは実績十分の“チームアワビスプーン”ですね。
ほとんどが リセント のパラシェル(5g、7g)ですが、
2個だけフィールドハンターの
ルアーマン701シェル (7g)もあります。
過去の自分の釣果を鑑みて、カラーは
オレンジ~ピンク系/ゴールドベースをメインに揃えました。
難点は、ロストすると補充(=入手)が難しいということです。
これが一番釣れるスプーンなのかどうかは分かりませんが、
少なくとも全くスルーされることはないと信頼しています。
<芦ノ湖 スプーンウォレット B面>

アングラーズシステム の バックス (5.1g、6.5g)と スミスのピュア(5g)。
特に バックス は、飛距離も出ますし、レンジの幅も広いので
スタートから30分ぐらい経過し、ボートアングラーのプレッシャーなどで
センシティブな状態になってから期待しているスプーン。
画像にはありませんが、想定外の強風(横風、向かい風)と
ベタ凪時のハイプレッシャーに備えて バックス 9.3g も3個携行します。
<芦ノ湖 スプーンウォレット C面>

ノリーズ の 鱒玄人3.7gLD。
ウェーディングで使うには、正直、もう少しウエイトは欲しいのですが、
パラシェルに匹敵する実績のあるスプーンなので外せません。
この派手さゆえにレインボーのみならず、ブラウンにも
効果があるのではないかと睨んでいます。
<芦ノ湖 クランクベイト&メタルバイブレーション>

昨年、試そうと思っていた クランクベイト を今年は投入します。
想定している状況は、低水温ベタ凪のハイプレッシャー。
スプーンよりスローリトリーブが可能な
クランクベイトが効果的ではないかと睨んでいます。
とはいえ、フッキングとバラシに一抹の不安がありますので、
スプーンへの反応が悪くなり始めてからの出番です。
メタルバイブレーション(ジャクソン・カイモ)は、
どのくらい飛距離が出るのかお試しで。
あくまでも主目的は、狩野川本流での使用です。
続きを読む
2010年02月18日
10/02/17 すそのフィッシングパーク
週末の 芦ノ湖 L&F トライ 2010 (特別解禁)に向けて
事前の練習を兼ね、アベレージサイズが大きいエリアの
すそのFP に久々(=約2年ぶり)の釣行です
途中、芦ノ湖の下見 (=
) に立ち寄ったため、13:30過ぎに到着。
チケットを買いに事務所に向かう途中、重要なお知らせ その2 …?
■ 養魚場の積み込み機械故障により魚の出荷ができていません。
■ 現在、川エリアを除き、「放流」がありません。
■ 13日(土)から放流していませんので、厳しい状況が続いています。
ということなのか、ガラガラです
まぁ~平日ですし、寒いですし…

とりあえずロッドが長めなので、広い下池に入ります。
いや~、こういうこともあるんですね。
芦ノ湖の練習なので、放流なしぐらいでもいいのかなぁ~。
タフな状況には、慣れています
ので、大丈夫なのですが、
それでも人によってはそれなりに爆釣しています
スタートから20分ほどで、私にもようやくファーストヒット。
40cm台のレインボーでの TSS-77Ti のベンディングカーブです。

さすがにこのロッドですから、
普段よりは楽に寄せることが出来ます。
が動きを切り返す瞬間のラインテンションに注意すれば
まずバレることはないかと思うのですが…。
(これが私は苦手かもしれません…)
エリア用のタックルなら、結構楽しめそうな良型ですが、
芦ノ湖特別解禁の練習には、サイズ的にちょっと物足りません。

このあともポツリ程度の状況で、
確かに以前、すそのFP に来たイメージに比べると渋い感じ。
加えて
のため厚着をしていても、身体が深々と冷えてきます。
で、結局3時間の釣果は、何とか レインボー
尾 (=1尾/36分) 
松川湖に行くよりは、マシだったかもしれませんが、
やっぱりもう少し練習したかったかも
いわゆる“縦の釣り”や“ペレット系?ルアー”を駆使すれば、
こういう状況下でも、もう少し数を伸ばせたようですが、
今まで意識的にそういう釣り方をしたことが少ないですし、
芦ノ湖じゃ、たまにリフトアンドフォールをするぐらいで、
ほとんどが“横の釣り”ですから…。

<ロッド>
・ウエダ トラウトスティンガー TSS-77Ti
この規模のエリアでは、ちょっとオーバーパワーですが、
年間を通して使うのは、芦ノ湖だけぐらいなので、
ロッドに伝わるバイトの感覚の確認や、
良型が掛かった際のロッド操作の練習のために使用。
もう少し数を釣って、慣れておきたかったかも…。
<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004
TSS-77Ti とは、芦ノ湖で初組み合わせなので、
念のため、ロッドとドラグのバランスを確認。
若干の持ち重り感はしますが、概ね慣れました。
パワー不足は特に感じません。
レコードクラスのレインボーでなければ、大丈夫でしょう。
<ライン>

VARIVAS スーパートラウトアドバンスVEP 5lb
練習なので、このラインを使いましたが、
芦ノ湖特別解禁では、視認性と飛距離重視で
サイトエディション を使用する予定です。
<リーダー>

VARIVAS トラウトショックリーダー 5lb (1.2号)
ライン直結でもいいのですが、一応リーダーを付けました。
さすがに管理釣り場ですから、強度は5lbに。
<ルアー>
・BUX (2.5g)、ボトムクラピーなど
芦ノ湖で使う予定のルアーと同じですが、サイズは小さめ。
すそのFP なら、やっぱり BUX1.5g @上池クリアポンド が私の好みです。
事前の練習を兼ね、アベレージサイズが大きいエリアの
すそのFP に久々(=約2年ぶり)の釣行です

途中、芦ノ湖の下見 (=


チケットを買いに事務所に向かう途中、重要なお知らせ その2 …?
■ 養魚場の積み込み機械故障により魚の出荷ができていません。
■ 現在、川エリアを除き、「放流」がありません。
■ 13日(土)から放流していませんので、厳しい状況が続いています。
ということなのか、ガラガラです


とりあえずロッドが長めなので、広い下池に入ります。
いや~、こういうこともあるんですね。
芦ノ湖の練習なので、放流なしぐらいでもいいのかなぁ~。
タフな状況には、慣れています

それでも人によってはそれなりに爆釣しています

スタートから20分ほどで、私にもようやくファーストヒット。
40cm台のレインボーでの TSS-77Ti のベンディングカーブです。

さすがにこのロッドですから、
普段よりは楽に寄せることが出来ます。

まずバレることはないかと思うのですが…。
(これが私は苦手かもしれません…)
エリア用のタックルなら、結構楽しめそうな良型ですが、
芦ノ湖特別解禁の練習には、サイズ的にちょっと物足りません。

このあともポツリ程度の状況で、
確かに以前、すそのFP に来たイメージに比べると渋い感じ。
加えて

で、結局3時間の釣果は、何とか レインボー


松川湖に行くよりは、マシだったかもしれませんが、
やっぱりもう少し練習したかったかも

いわゆる“縦の釣り”や“ペレット系?ルアー”を駆使すれば、
こういう状況下でも、もう少し数を伸ばせたようですが、
今まで意識的にそういう釣り方をしたことが少ないですし、
芦ノ湖じゃ、たまにリフトアンドフォールをするぐらいで、
ほとんどが“横の釣り”ですから…。

<ロッド>
・ウエダ トラウトスティンガー TSS-77Ti
この規模のエリアでは、ちょっとオーバーパワーですが、
年間を通して使うのは、芦ノ湖だけぐらいなので、
ロッドに伝わるバイトの感覚の確認や、
良型が掛かった際のロッド操作の練習のために使用。
もう少し数を釣って、慣れておきたかったかも…。
<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004
TSS-77Ti とは、芦ノ湖で初組み合わせなので、
念のため、ロッドとドラグのバランスを確認。
若干の持ち重り感はしますが、概ね慣れました。
パワー不足は特に感じません。
レコードクラスのレインボーでなければ、大丈夫でしょう。
<ライン>

VARIVAS スーパートラウトアドバンスVEP 5lb
練習なので、このラインを使いましたが、
芦ノ湖特別解禁では、視認性と飛距離重視で
サイトエディション を使用する予定です。
<リーダー>

VARIVAS トラウトショックリーダー 5lb (1.2号)
ライン直結でもいいのですが、一応リーダーを付けました。
さすがに管理釣り場ですから、強度は5lbに。
<ルアー>
・BUX (2.5g)、ボトムクラピーなど
芦ノ湖で使う予定のルアーと同じですが、サイズは小さめ。
すそのFP なら、やっぱり BUX1.5g @上池クリアポンド が私の好みです。
2010年02月17日
週末は芦ノ湖特別解禁なのにさらに積雪かぁ~
明け方にかけてまた
(しかも積雪)の予報 



箱根、芦ノ湖は、17日の時点で既に雪景色ですが、
これにさらに3cmほど
積もるんですか。
箱根新道は、不凍剤を散布しているようですが、
心配なのは、箱根新道を降りてから。
早朝ですから、凍結必至。
気をつけて運転しないと…。
(箱根町交通規制情報、箱根ウェブカメラ)
ここまでの積雪がある中での芦ノ湖釣行は過去にありません。
こりゃ、当日は相当冷え込みそうですね。





箱根、芦ノ湖は、17日の時点で既に雪景色ですが、
これにさらに3cmほど

箱根新道は、不凍剤を散布しているようですが、
心配なのは、箱根新道を降りてから。
早朝ですから、凍結必至。

(箱根町交通規制情報、箱根ウェブカメラ)
2月 | 16日 | 17日 | 18日 | 19日 | 20日 | 21日 |
天 気 | ![]() ![]() | ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() | ![]() ![]() |
風 向 | 北東 | 北東 | 西 | 南西 | 西 | 北 |
風 力 | 2 | 2 | 2 | 3 | 3 | 2 |
最高(℃) | 3 | -1 | 4 | 2 | 4 | 5 |
最低(℃) | -2 | -2 | -4 | -4 | -5 | -6 |
こりゃ、当日は相当冷え込みそうですね。
2010年02月16日
NEWコンプレックスCI4@国際フィッシングショー2010

09 レアニウム のバス仕様ハイギアチューンモデル。
ハイギア、ラピッドファイアドラグ以外は、レアニウムとほぼ同じ。
シマノ最先端の 10 ステラ を見た後だったので、
ハイギアの巻きが重く感じるのは止むを得ませんが、
ハンドルが長いこともあってか、私には扱いにくく思えます。
最初から ショートハンドル を選択できればいいのですが…。
09 コンプレックス が 09 ツインパワーMg ベースなので
ボディーも CI4 にして軽量化を図ったといってもほんの僅か。



但し、本体価格は2万円も

比較的高価だったシマノ・ハイギアスピニングとしては、
まずまずリーズナブルな価格設定ではないかと思います。
外観は、09 コンプレックス の色合いを上手く踏襲しており、
全体的に落ち着いていて、いい雰囲気ではありますが、
個人的に超がっかりなのは、ボディーの CI4 ロゴマーク


マウスを画像に乗せるとCI4ロゴ部分が拡大(-_-)
09 レアニウム と共通の金型なのかもしれませんが、
せっかくのいいデザインが安っぽくなり台無しです

ローターと同じようなプリント程度ならまだしも、
ここまでするシマノさんの感性には甚だ疑問ですねぇ~。



いずれにしても、10 ステラ の X-SHIP を体感してしまった以上、
コンプレックスシリーズの個人的なニーズは皆無の状態。
それに 10 セルテート に比べると若干割高な感じは否めず、
これならば、むしろコストパフォーマンスを最優先にして
PFLUEGER の Supreme や ABU の Revo NEOS
という選択肢もありかなぁ~と思った次第です。



今後、カーディフCI4 も出るのか聞いたところ、
その可能性は「ほぼ90%以上ない」と断言されました。
シマノ担当者曰く、08 カーディフ (さらに 10 ステラ )で
マーケットのニーズは、ほぼカバーされているとのことでした。
加えて、中途半端なスペックや価格帯の商品は、
トラウトアングラーには、意外と受けない(=売れない)のだそうです。
確かになぁ~、そう言われてみると納得かも…。
2010年02月15日
NEWセルテート@国際フィッシングショー2010

発表から僅か2週間ですが、その過程での出し惜しみ(?)と
そのことで期待感を煽られすぎたこともあってか、
実物をじっくり見ているうちに気持ちが




左から 10 セルテート 1003、2004、2506
技術的なことは後述することにして、まずは外観。
特徴的なローター周り、イグジスト進化系のスプール。
ボディはエンジンプレートが大きくなった分、
若干コンパクトになったように見えます。
グッドデザイン賞を受賞した先代 の完成度が高いので
そのハードルの高さを考慮すれば、
技術面のアピールをデザインにも反映しながら
なかなか上手く仕上げたと思います。



10 セルテート 2004
但し、残念なのが表面塗装の仕上げ。
ここ数年のシマノみたいなマジョーラ・マーブル調で
正直、かなりがっかりというか、期待を裏切られた感じ。
部分的に使われているゴールドの加減はまずまずですが、
ブルー&シルバーでシンプルにまとめた先代の方が
間違いなくスマートで質感も上だと個人的には思います。
一方、あくまでも道具であるリールとしては、
マグシールド、エアローターの開発で大きな変化を遂げた印象。



特にマグシールドの防水防塵性能向上による
初期動作環境の維持とメンテナンスフリーの実現。
ソルトアングラーには、画期的な技術かと。
またマグシールドによるローターの軽量化が
実釣での感度アップに貢献しているようですが、
これは使ってみないと何とも…。



分解厳禁だと、IOSチューン は無理なのでしょうか?
いや IOSオイル の注入すらも不用ということになりますね。
IOS FACTORY の見解が興味深いところです。
巻き心地は、先代のしっとりとしたシルキーな滑らかさではなく、
イグジスト・ルビアスの真空感のある軽さがさらに向上した印象。
10 ステラ 同様に大口径ドライブギアが採用され、
これが軽さに直結しているようですね。



10 セルテート 1003
ここまでくれば、シマノとの差は好みの違いぐらいか。
トーナメント系の頃を思えば、随分と変わったものです。
無論、今後ハイギアモデルの投入に期待したいところですが、
現時点では、実現すること自体の可能性も含め、
早くても来年以降の課題という感じでした。
今回のサイズラインナップで新たに加わった 1003 は、
先代の 1500 とは違い、ボディーサイズは
2000 よりひと回りコンパクトになりました。

10 セルテート 1003 と 2000 のサイズ比較
但し、1003 と 2000・2004 は、ローターが共通なので
スプールの互換性はあります。
使用するロッドとのバランスもありますが、
やはり 1003 のほうが使い回しは良さそうですね。
リアルカスタムは、どうもなぁ~という感じ。
ボディーカラーにはちょっとミスマッチ

ノーマルのエアスプールより自重は重いとのこと。
(スタジオオーシャンマーク 似…)



但し、RCS2004スプール は、フィネスドラグ、
RCS2506スプール は、7kgのドラグ力が特長とのことで、
あくまでも実釣優先派向けのオプションという印象。
なお、これまでのRCSシリーズと
互換性があるというのはいいですね。
とりあえず、実物を見ての感想はこんなところです。
最後にひと推しするならば、先代より大幅にプライスダウン

本体価格は、07 ルビアス と概ね5,000円ぐらいの差しかありません。
メーカー側の自信(=売れるとの確信)の表れともいえる
普及促進の価格設定かと思われます。
ところで、あくまでも私のニーズは、
ハイギアモデルかデザイン優先の先代ビンテージカスタムなので
今のところ購入の動機付けには至りませんでしたが、
今回の NEWセルテート が次期イグジストや
ルビアス(を含む釣種別ブランドモデル)の方向性を示すのでしょうか?
個人的な予想だったボディー&ローターがオールザイオンで
なおかつ、マグシールド、エアローター搭載、ハイギア化が実現すれば、
実用では相当魅力的なリールになるのではないかと思い、
来年以降の発表を期待して待つことにしました。
2010年02月14日
NEWステラ@国際フィッシングショー2010

10 ステラ で注目したのは、C2000HGS。
新しく搭載されたギアシステム X-SHIP には感心ました。
ハイギアが今までのノーマルギアと同じ感覚でリトリーブできます。
特に巻き始めの重さがまったくなく、実に滑らかに回転します。
画像やスペックからの先入観より、印象は確実に

このシステムの一番の特徴である
スムース&ハイパワー が明確に具現化されており、
道具として 07 ステラ より明らかに向上したことを実感しました。



このあと 08 カーディフC2000HGS、09 コンプレックス の
ハイギアモデルと巻き比べてみましたが
どちらも巻き始め、途中ともに一定の重さを感じたままで、
カーディフ なら軽量ですし、価格差を考えれば、妥協できますが、
コンプレックスには、完全に興味がなくなりました。
今後、この X-SHIP が、10 ステラ で熟成され、
ツインパワーなどのセミハイエンドクラスにも採用されるとすれば、
シマノのハイギア購入は、それまで待ったほうがいいと思った次第。
(または、中古のカーディフで中継ぎ?)



ただ巻き心地(味?)は、2007年以降のシマノ全体と変わりません。
家に戻って 06 ツインパワーMg 1000PGS を巻いてみましたが、
どちらがいいかは別として、以前のほうが私は好みです。
それと外観・質感は、やっぱりイマイチかなぁ~。
こちらは、07 ステラ よりもさらに安っぽい印象で、
相変わらずマジョーラというかマーブルな感じの塗装。
果たしてこれでステラを持つ所有感が満たされるかは疑問です。
主観では、08 カーディフ のほうがまだいいかもしれません。
(見慣れたせいかもしれませんが…)
しかし何でこう、シマノもダイワも “キンピカ” なんでしょうかねぇ~?
これじゃ怪しさたっぷりのゴールドアクセサリーとそう変わらないかと。
(ちょっと辛口過ぎ?)
2010年02月13日
new CERTATE @ 釣りビジョン動画

画像をクリックすると釣りビジョン動画 『 DAIWA new CERTATE 』 にリンク!
この動画を見れば new CERTATE の特徴が大まかに解りますぞ!
で、恐らく実物はかなりの好感触な気配がします。
少なくとも 10 ステラ のほぼ半額でこれだけのレベルであれば、
アングラーにどちらが支持されるかは、一目瞭然な印象。
これのビンテージバージョンが発売されたらヤバイです。
もちろん、ハイギアも…。
2010年02月12日
farlows

今からざっと10年ぐらい前、London に観光で行ったときに
老舗釣具ショップ Farlows で記念に買った
お気に入りのロゴ入りキーホルダー。
あの頃は、フライの世界をほとんど知らなかったのですが
それでも、ざっと2時間ぐらいは居たような記憶があります。
あぁ~、今ならなぁ~。



タグ :フライフィッシング
2010年02月11日
2010年02月10日
トリスバー

松川湖へ行く途中、いつも前を通る伊東市内の トリスバー。
残念ながら、

一度入ってみたいお店。
アンクルトリス といえば、開高健なんだろうなぁ~。
■ 一時間、幸わせになりたかったら
■ 酒を飲みなさい。
■ 三日間、幸わせになりたかったら
■ 結婚しなさい。
■ 八日間、幸わせになりたかったら
■ 豚を殺して食べなさい。
■ 永遠に、幸わせになりたかったら
■ 釣りを覚えなさい。
「 オーパ! 」 に記された中国の古諺。
日中、松川湖でフライロッドを振って、夜はトリスバー。
アングラーって感じ。
とりあえず、どこかにお泊りしないと無理だわ。
続きを読む
2010年02月09日
表示より軽いぞ! BUX 5.1g & 6.5g
芦ノ湖のボトム攻略用に使う予定の BUX ですが、
今まで使っていた 5.1g のウエイトが表示より軽かったので、
もう少し重いスプーンが欲しいこともあり、6.5g を補充しました。
■ BUX 5.1g

5.1g は、ライン結束側のスプリットリングを外し、
フックは がまかつ58BL#4 に変更しています。
ウエイト表示が 4g 台だったら、恐らく最初から
6.5g のほうを購入したと思うなぁ~
■ BUX 6.5g

6.5gは、袋から出したばかりの購入直後の状態で計測。
それでも案の定、0.5g 軽いです
使用時には、スプリットリングを外し、フック交換の予定です。
このぐらいの誤差は使用上は大きな影響はないでしょうが、
メーカーがそんなの当然(無理、限界)という意識なのか、
こんなに違っては、面目ないと思うのかによって、
歩留まりも変わるんじゃないかと思うのですがどうでしょうか。
(それとも何か別の意図があるのか?)

ウエイトを 3.0g、3.8g、5.1g、6.5g と刻む以上、
いくら量産品とはいえ、こういう細かいところにも
拘りのあるメーカーであって欲しいと思うものです。
で、もしも 1.5g が 1.0g とかだったりすると、
神経質で小うるさいエリアトーナメンターから
クレーム(リコール!) されるんじゃないかな?と思った次第。
今まで使っていた 5.1g のウエイトが表示より軽かったので、
もう少し重いスプーンが欲しいこともあり、6.5g を補充しました。
■ BUX 5.1g

5.1g は、ライン結束側のスプリットリングを外し、
フックは がまかつ58BL#4 に変更しています。
ウエイト表示が 4g 台だったら、恐らく最初から
6.5g のほうを購入したと思うなぁ~

■ BUX 6.5g

6.5gは、袋から出したばかりの購入直後の状態で計測。
それでも案の定、0.5g 軽いです

使用時には、スプリットリングを外し、フック交換の予定です。
このぐらいの誤差は使用上は大きな影響はないでしょうが、
メーカーがそんなの当然(無理、限界)という意識なのか、
こんなに違っては、面目ないと思うのかによって、
歩留まりも変わるんじゃないかと思うのですがどうでしょうか。
(それとも何か別の意図があるのか?)

ウエイトを 3.0g、3.8g、5.1g、6.5g と刻む以上、
いくら量産品とはいえ、こういう細かいところにも
拘りのあるメーカーであって欲しいと思うものです。
で、もしも 1.5g が 1.0g とかだったりすると、
神経質で小うるさいエリアトーナメンターから
クレーム(リコール!) されるんじゃないかな?と思った次第。
2010年02月08日
レアニウムのハイギアチューンドモデル!?


事実上の 09 レアニウム のハイギアモデルでしょうか。
バスフィッシング専用チューンゆえの 2500 ベースなので、
個人的に期待していた C2000 ではないのが残念

但し価格は、09 コンプレックス よりも値ごろ感十分で、
新品の実売価格は、25,000円 前後ぐらいでしょうか。
(となると、中古なら15,000円ぐらい?)
であれば、あとは実物の質感次第ですが、
このあとで カーディフCI4 も出るのかなぁ~。

シマノ北米 には、既にギア比 6.0 の STRADIC CI4 もありますし…。
(STRADIC CI4 1000F =最大巻上長 73.7cm、自重175g )
2010年02月07日
2010年02月06日
2010 UFM CATALOG

トラウト関係のニューアイテムは、STS-MN-Si <ロングバージョン>
STS-MN シリーズは、西村さんファン垂涎のシグネチャーモデルですし、
昨年リリースされた STS-511MN-Si なんかは、
実際に触れてみた印象でも、やっぱりいいなぁ~とは思いましたが、
既に STS-510Si、74Si を持っているだけでも恵まれていますし、
購入後、3シーズン使ってみて、ようやく自分に馴染んできた印象なので、
とりあえず今は、このフィーリングを大切に感じたいと思うのです。
と同時に、SS-62EXL で始まった私のチーム“ufmウエダ”も
これで一区切りついたかなぁ~という気持ちがします。
■ サーフェイストゥイッチャー STS-74Si
■ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
■ トラウトスティンガー TSS-77Ti
■ ストリームスピン SS-62EXL
■ ストリームスピン SS-52EXL
■ ストリームトゥイッチャー TS-62UL
■ ストリームトゥイッチャー TS-52UL
もちろん今シーズンも所有の“Modern & Classic”には、
全て解禁スタメンベンチ入りで頑張ってもらいますぞ!
そして、これからのテーマになりそうなロッドは、
ウエダではなく、○○ダ かなぁ~

続きを読む
2010年02月05日
今シーズンの「探求2010」
今年も早1ヶ月が過ぎ、岐阜などでは既に渓流解禁。
で、あっという間に
春は過ぎ、
夏は暑くて
、
そして
秋へと…、あれっ、もう 
残すところ、あと330日“しか”ありません…
私の場合、春の芦ノ湖&狩野川本流シーズンが終わると
一時的な目標達成(or未達成)感、満足感に加え
鮎釣り解禁でちょっとした
エアポケット状態になり、
漠然と釣りに行きたいとは思っても、行き先がなかなか定まらず、
シーズン終了間際に、いろいろ思いついても時、既に遅し…。
やっぱり解禁前の期待感が高い時点で、
今シーズンの抱負的なテーマなどを書き留めておいたほうが、
気分が
なときに案外、使えるんじゃないかと…。

<探求2010> 単なる釣行スケジュールの備忘録っぽいですが…
■ 芦ノ湖 (2/20、3~4月)
昨年は、狩野川に集中したので、今年は芦ノ湖にも少し回帰。
イマイチなら、午前で終了し、午後は狩野川に行けばいいんです。
運動も兼ね、湖尻を歩いてポイントを探してみようかと。
■ 狩野川本流 (3/01~5/19)
稚鮎の遡上・放流の端境期間はイマイチな印象なので
その前後に釣行を集中し、大見川は見送りの予定。
今年は、フライ(ニンフ・ウェット)でも是非、尺アマゴ!
■ 鱒釣り大会後の白田川 (3月中~下旬?)
昨年は、この時期に河口付近で良型アマゴが出たようで
仮に不発でも居残りの良型レインボーが期待できるかも。
それでもだめなら、イブニングに河津川まで足を伸ばす?
■ 中津川ダム下
鮎解禁後はプレッシャーでどう頑張っても、やっぱり厳しいです。
昨年は、ちょっと無駄な釣りが多かったので、朝・夕マズメを徹底し、
回数や狙い(イブニング、ボトム?)を絞り込んで、集中釣行。
■ 大見川・梅木発電所取水口 上流域 (5/20~6月、9月)
狩野川本流クローズ後、昨年は中津川ダム下に活路を見出したのですが
全く手応えなしの状態で、今シーズンもどうなるかは未知数。
大見川梅木発電所取水口より上流域は鮎解禁が7月1日なので
秋の寂びアマゴに向け、6月の1ヶ月間にポイントチェック。
■ 桂川・川茂堰堤 下流域 (7~9月)
オフシーズンに本流へ行く(=練習)としたら、やはりここが一番適所な印象。
釣果はともかく、それなりの流れがある場所でルアーをしてみたいもの。
2010~2011オフに向け、入川&Pポイントを確認しておこうかと。
■ 芝川など富士川水系 (7~8月、10月上旬)
源流域が富士山麓の湧水ですから、夏でも水温は安定しているはず。
ポイントは限定的ですが、昨年の釣行では良型レインボーをバラシ。
10/15 まで釣行可能なので、シーズン終盤の定例候補に?
■ 松川湖 (10~12月)
春先も面白そうですが、他にも行きたいフィールドが多いので
秋のこの時期に短期集中で釣行してみようかと。
10月は伊東大川も釣行可能ですから、ストリーム&レイクで。
■ お泊り
釣行
金銭的な面とタックル物欲とのバランスで、
ここ数年、ちゃんとしたお泊りでの釣行はしていなかったのですが、
何とな~く今年は近場でもいいので行きたい気分なのです。

リトルプレゼンツ SP リバーパンツ(コールグレイ)
昨年に追加された新色で、買おうか迷っていたら売り切れ。
速乾性パンツは、案外、フルシーズン使用可能で、
何らかのセールがあれば、今年こそ購入しておこう!
で、あっという間に



そして


残すところ、あと330日“しか”ありません…

私の場合、春の芦ノ湖&狩野川本流シーズンが終わると
一時的な目標達成(or未達成)感、満足感に加え
鮎釣り解禁でちょっとした

漠然と釣りに行きたいとは思っても、行き先がなかなか定まらず、
シーズン終了間際に、いろいろ思いついても時、既に遅し…。
やっぱり解禁前の期待感が高い時点で、
今シーズンの抱負的なテーマなどを書き留めておいたほうが、
気分が


<探求2010> 単なる釣行スケジュールの備忘録っぽいですが…

■ 芦ノ湖 (2/20、3~4月)
昨年は、狩野川に集中したので、今年は芦ノ湖にも少し回帰。
イマイチなら、午前で終了し、午後は狩野川に行けばいいんです。
運動も兼ね、湖尻を歩いてポイントを探してみようかと。
■ 狩野川本流 (3/01~5/19)
稚鮎の遡上・放流の端境期間はイマイチな印象なので
その前後に釣行を集中し、大見川は見送りの予定。
今年は、フライ(ニンフ・ウェット)でも是非、尺アマゴ!
■ 鱒釣り大会後の白田川 (3月中~下旬?)
昨年は、この時期に河口付近で良型アマゴが出たようで
仮に不発でも居残りの良型レインボーが期待できるかも。
それでもだめなら、イブニングに河津川まで足を伸ばす?
■ 中津川ダム下
鮎解禁後はプレッシャーでどう頑張っても、やっぱり厳しいです。
昨年は、ちょっと無駄な釣りが多かったので、朝・夕マズメを徹底し、
回数や狙い(イブニング、ボトム?)を絞り込んで、集中釣行。
■ 大見川・梅木発電所取水口 上流域 (5/20~6月、9月)
狩野川本流クローズ後、昨年は中津川ダム下に活路を見出したのですが
全く手応えなしの状態で、今シーズンもどうなるかは未知数。
大見川梅木発電所取水口より上流域は鮎解禁が7月1日なので
秋の寂びアマゴに向け、6月の1ヶ月間にポイントチェック。
■ 桂川・川茂堰堤 下流域 (7~9月)
オフシーズンに本流へ行く(=練習)としたら、やはりここが一番適所な印象。
釣果はともかく、それなりの流れがある場所でルアーをしてみたいもの。
2010~2011オフに向け、入川&Pポイントを確認しておこうかと。
■ 芝川など富士川水系 (7~8月、10月上旬)
源流域が富士山麓の湧水ですから、夏でも水温は安定しているはず。
ポイントは限定的ですが、昨年の釣行では良型レインボーをバラシ。
10/15 まで釣行可能なので、シーズン終盤の定例候補に?
■ 松川湖 (10~12月)
春先も面白そうですが、他にも行きたいフィールドが多いので
秋のこの時期に短期集中で釣行してみようかと。
10月は伊東大川も釣行可能ですから、ストリーム&レイクで。
■ お泊り

金銭的な面とタックル物欲とのバランスで、
ここ数年、ちゃんとしたお泊りでの釣行はしていなかったのですが、
何とな~く今年は近場でもいいので行きたい気分なのです。

リトルプレゼンツ SP リバーパンツ(コールグレイ)
昨年に追加された新色で、買おうか迷っていたら売り切れ。
速乾性パンツは、案外、フルシーズン使用可能で、
何らかのセールがあれば、今年こそ購入しておこう!
2010年02月04日
Hardy Uniqua Rod (& Reel)

Hardy 2010年ニューロッド。
ブランクのカラーが実に絶妙で、中~高番手向きのシンプルなデザインですね。
(Uniqua Rod は、これまで北米市場専用モデルだったとのこと)
しかも、#3~#6 の価格帯が、ケース込み3.5万円前後というのは、
今、使っている TFO Lefty Kreh Finesse 並みのコストパフォーマンス。
画像のリールは、スカンジナビア・スペシャル・モデルだったのが
ロッドと同じく世界市場に投入されることになった Uniqua Reel ですが、
(=#5/6 で DT5F+65m、自重181g、88mm、税込32,445円 )
これに Marquis を付けたら、さらにカッコイイだろうなぁ~。
(いや、やっぱり Uniqua Rod には Uniqua Reel か…)
うぅ~、松川湖のお供に 9.0ft #6 が欲っすぃ~。
Classic Lightweight グラファイトロッド の約1/2の価格帯で、
Hardy ではエントリーモデルながらも、私には垂涎のロッドになりそう…。
2010年02月03日
高速道路無料化社会実験、私の場合
全国的には、あまりインパクトは少ないようで、
私も基本的にはのんびり「一般道」ドライブ派ではありますが、
それでも無料となる対象が
釣行の際、ほぼ必ず使う路線でしたので
釣行先の選定を若干左右しそうな印象。
また、これで ETC を取り付けるか、微妙になりますねぇ~。

※ 赤字 が、今回の社会実験で無料となる予定の高速道路。
<伊豆方面>

┃
■ 西湘バイパス … 往復 400円(軽)
┃
┣ ■ 熱海ビーチライン … 往復 480円
┃ ┃
┃ ┗ 松川湖(および伊東大川)、白田川、河津川など
┃
■ 箱根新道 … 往復 400円(軽)
┃
┣ 芦ノ湖
┣ 狩野川本流・支流、西伊豆(仁科川など)
┣ 柿田川FS、すそのFP
┃
■ 西富士道路 … 往復 400円
┃
┗ 富士川水系支流(芝川、潤井川など)
<西湘・丹沢、山梨、富士方面>

┃
■ 西湘バイパス … 往復 400円(軽) ※今までは一般道
┃
┣ 開成水辺FS、足柄FA、
┣ 丹沢ヤドリキYGL、西丹沢YOZUKU、酒匂川水系
┃
■ 東名高速(大井松田~御殿場) … 往復 1400円(軽) ※一般道(R246)経由なら無料
┃
┣ 東山湖FA
┃
■ 東富士五胡道路(須走~山中湖) … 往復 1000円
┃
┣ 桂川水系(西桂、忍野など)
┗ FISH・ON!鹿留
ニュースでは、今年の6月から来年の3月末までの期間限定ということで
4~5月の狩野川本流ピーク時が期間外になるのは残念ですが
それでも2009年1~3、6~12月の釣行実績で換算してみると、
ざっと 8,000円の経費削減
になりました。
この金額で購入できるガソリン分 ×
燃費換算で、約800km相当。
昨年より片道+40kmの遠出が10回増えても同じコストになります。
まぁ~、でも目的が「釣り」ですから最終的には
好きな(or 釣れそうな )フィールドに行っちゃうんですけどね。
それにこういうのを損得勘定すること自体はナンセンスなのですが、
(無駄なタックルの衝動買いを減らす方が、ずっと節約になる…)
果たしてこれで経済効果があるのかなぁ~と考えるきっかけにはなりますね。
当然のことながら、原資は税金ですから…。
■ 国土交通省・平成22年度 高速道路無料化社会実験計画(案)について
↑
アクセスが集中しているためか、なかなか開きません…
私も基本的にはのんびり「一般道」ドライブ派ではありますが、
それでも無料となる対象が

釣行先の選定を若干左右しそうな印象。
また、これで ETC を取り付けるか、微妙になりますねぇ~。

※ 赤字 が、今回の社会実験で無料となる予定の高速道路。
<伊豆方面>

┃
■ 西湘バイパス … 往復 400円(軽)
┃
┣ ■ 熱海ビーチライン … 往復 480円
┃ ┃
┃ ┗ 松川湖(および伊東大川)、白田川、河津川など
┃
■ 箱根新道 … 往復 400円(軽)
┃
┣ 芦ノ湖
┣ 狩野川本流・支流、西伊豆(仁科川など)
┣ 柿田川FS、すそのFP
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■ 西富士道路 … 往復 400円
┃
┗ 富士川水系支流(芝川、潤井川など)
<西湘・丹沢、山梨、富士方面>

┃
■ 西湘バイパス … 往復 400円(軽) ※今までは一般道
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┣ 開成水辺FS、足柄FA、
┣ 丹沢ヤドリキYGL、西丹沢YOZUKU、酒匂川水系
┃
■ 東名高速(大井松田~御殿場) … 往復 1400円(軽) ※一般道(R246)経由なら無料
┃
┣ 東山湖FA
┃
■ 東富士五胡道路(須走~山中湖) … 往復 1000円
┃
┣ 桂川水系(西桂、忍野など)
┗ FISH・ON!鹿留
ニュースでは、今年の6月から来年の3月末までの期間限定ということで
4~5月の狩野川本流ピーク時が期間外になるのは残念ですが
それでも2009年1~3、6~12月の釣行実績で換算してみると、
ざっと 8,000円の経費削減

この金額で購入できるガソリン分 ×

昨年より片道+40kmの遠出が10回増えても同じコストになります。
まぁ~、でも目的が「釣り」ですから最終的には
好きな(or 釣れそうな )フィールドに行っちゃうんですけどね。
それにこういうのを損得勘定すること自体はナンセンスなのですが、
(無駄なタックルの衝動買いを減らす方が、ずっと節約になる…)
果たしてこれで経済効果があるのかなぁ~と考えるきっかけにはなりますね。
当然のことながら、原資は税金ですから…。
■ 国土交通省・平成22年度 高速道路無料化社会実験計画(案)について
↑
アクセスが集中しているためか、なかなか開きません…
2010年02月02日
10 セルテート 1003

マウスを画像に置くと 10 セルテート のスペックに、クリックでスペシャルサイトにリンク
巻き心地や外観など実物を見てのインプレッションは、
国際フィッシングショーでの楽しみということにして、
スペックを見る限り現時点での 買い

新しくラインナップに加わった 1003 でしょうか。
私の場合、現行のこのクラス(セルテート、ツインパワー)において
エンジン等内部の技術面には、既に十分満足しているので、自ずと選択の基準は、
① 質感・外観 ② サイズ(自重、ハンドル長、スプール径など) ③ 価格 になります。
ZAION素材の 07 ルビアス1003 (=170g) や
09 ツインパワーMg1000S (=175g) には及びませんが、
04 セルテート シリーズでは、
フィネスカスタム2004 の 225g が最軽量サイズでしたから、
一気に30g 減ということになります。
一方、標準巻糸量は、3lb 100m ですが、
3lb=0.8号相当(TDライン)であれば、標準直径0.148mm ですから
スーパートラウトアドバンス サイトエディション なら4lbが100m巻ける換算。
私の釣行範囲であれば、芦ノ湖以外はこれで十分です。
とはいえ、ハンドル1回転巻き取り長さ 59cm は、
ストリームでの使用を考えると、やや忙しいかも…。
現在所有している 06 ツインパワーMg 1000PGS (=52cm)の買い替えであれば、
メバリング需要までを考慮して、中古(=新古)出品待ち程度。
個人的には、08 カーディフ C2000HGS 並みの「ハイギア」でなければ、
“即買い”を検討するほどの動機付け(=必要性)には乏しいです。