2010年02月19日
芦ノ湖 L&F トライ 2010 このルアーで挑む!

今年は、

念願の60cmオーバーレインボー

自分の中では、2007年以降、最強(特にスプーン)の布陣で
芦ノ湖 ルアー・フライ限定 特別解禁 に挑みます。
<芦ノ湖 スプーンウォレット A面>

まずは実績十分の“チームアワビスプーン”ですね。
ほとんどが リセント のパラシェル(5g、7g)ですが、
2個だけフィールドハンターの
ルアーマン701シェル (7g)もあります。
過去の自分の釣果を鑑みて、カラーは
オレンジ~ピンク系/ゴールドベースをメインに揃えました。
難点は、ロストすると補充(=入手)が難しいということです。
これが一番釣れるスプーンなのかどうかは分かりませんが、
少なくとも全くスルーされることはないと信頼しています。
<芦ノ湖 スプーンウォレット B面>

アングラーズシステム の バックス (5.1g、6.5g)と スミスのピュア(5g)。
特に バックス は、飛距離も出ますし、レンジの幅も広いので
スタートから30分ぐらい経過し、ボートアングラーのプレッシャーなどで
センシティブな状態になってから期待しているスプーン。
画像にはありませんが、想定外の強風(横風、向かい風)と
ベタ凪時のハイプレッシャーに備えて バックス 9.3g も3個携行します。
<芦ノ湖 スプーンウォレット C面>

ノリーズ の 鱒玄人3.7gLD。
ウェーディングで使うには、正直、もう少しウエイトは欲しいのですが、
パラシェルに匹敵する実績のあるスプーンなので外せません。
この派手さゆえにレインボーのみならず、ブラウンにも
効果があるのではないかと睨んでいます。
<芦ノ湖 クランクベイト&メタルバイブレーション>

昨年、試そうと思っていた クランクベイト を今年は投入します。
想定している状況は、低水温ベタ凪のハイプレッシャー。
スプーンよりスローリトリーブが可能な
クランクベイトが効果的ではないかと睨んでいます。
とはいえ、フッキングとバラシに一抹の不安がありますので、
スプーンへの反応が悪くなり始めてからの出番です。
メタルバイブレーション(ジャクソン・カイモ)は、
どのくらい飛距離が出るのかお試しで。
あくまでも主目的は、狩野川本流での使用です。
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