2008年03月31日
08/03/29 狩野川(本流上流域&支流)
■ 3/29(土) ヤマリア・メバトロフェスティバル
■ 3/30(日) 狩野川釣行
の予定でしたが、日曜の天気が
/
で冷え込むとの予報。
となると、3月中に1尾という思いもあって、3/29 は、狩野川釣行に変更
3度目の正直、いや背水の陣で…
となれば、今回は朝イチから入ります。
を 4:00 に出て、
嵯峨沢橋手前のローソン天城湯ヶ島店に6:00 頃
到着&朝食。
から外に出ると思った以上に
冷え込んでます。
足元にはうっすら霜が降りてたりして
金曜日(3/28)に期待された
もなく、
ちょっと当てが外れましたが、でも前回程度の活性であれば、
1日で何とかなるだろうと不安よりも期待先行気味です。
まずは、前回のハイライトポイントに入ります。
ここは何度もチェイスとバラしを繰り返した場所だけに、
今回こそ!と気合が入ります。



水量は若干増え、透明度も増していますが、
まったくチェイスがありません。
ライズもなく、前回とは様変わりの様相です。
正直、こんなはずでは…と思った次第。
2時間ぐらい粘りましたが、諦めました。
水温が上がらず、朝イチではまだ低活性なのかもしれません
に戻る途中に出会った漁協の監視員の方に聞いてみると
餌師が3本釣っていたとのこと
う~ん、居ることには、居るんですよねぇ~
さて、思惑ではこの時点で「初アマゴ、キャッチ!」で一安心、さあ今日は楽しむぞ!
ってなつもりでしたが、やはり2回連続ノーフィッシュの私に
そんな都合よく事が運ぶはずがありません
地図を見ながら
本流沿いの R414 を下り、
もう少し開けた 矢熊橋の上流付近 に入ってみました。



ここは、水量も十分で流れもしっかりしている上に
沈み石やテトラなどのストラクチャーも豊富で
石の後ろには適度な流れの緩みもあるなど
まさに本流ポイントという雰囲気たっぷり。
本流アマゴ狙いなら、ここはかなり良さそうに思えましたが、
こういうところは1日で1尾出せるかというのが現実ではないかと。
(2連続ノーフィッシュの私が言うのもなんですが
)
1時間ほどキャストを繰り返しましたが、
言うまでもなく、ノーチェイス。
さてあっという間に、お昼まで、あと30分。
の中で地図を見ながら
ピンポイントで狙える小場所を考えます…。
<吉奈川>
本意は、本流でファーストキャッチをしたかったのですが、
ただ今日は何としても1尾出さねば
という思いで、
本流を諦め、支流の吉奈川へ
狩野川漁協HP の情報では、
解禁当初から比較的釣果が安定しているようで
川の規模もそれほど大きくなく、ポイントは絞りやすいはず…。



と思ったのですが、渇水で流れは緩く、また工事で水は若干濁り気味。
ポイントは限られている上にプレッシャーも高そうです。

堰堤に向かって左のサラシの先の落ち込みで、
今日初のショートバイトもフッキングには至らず、
チャンスも僅か1回のみ

落ち込みの先から白泡を通してのアップクロスに
もう少しでフッキングしそうな勢いのショートバイト。
一瞬見えた魚影からは、まずまずの良型だったかも
早朝の開始から既に6時間が経過。
空腹で集中力も途切れてきたので、一端休憩。
再度コンビニ(=ローソン天城湯ヶ島店)へ
たまたまそこで地元のフライマンの方にお会いしました。
(赤のスバル・フォレスター?にお乗りでした)
午前中は、支流の大見川でノーフィッシュとのこと。
午後は、持越川に入る予定と話してましたが、どうだったでしょうか?
<船原川>
1時間ほど休憩した後、午後は Gijie にも掲載されていた船原川へ
どの辺りがいいのかよくわからないので
漁協のHPに掲載されていた放流ポイントに入ってみました。


何度かチェイスはあったものの、見切られてしまいます。
かなりスレている感じで、これは粘っても出せそうにありません。
200mぐらい釣り上がってみましたが、気配なし。
ふと上流を見ると、川鵜が…
この時点で時刻は15:30過ぎ。
頭の中に 例のロゴマーク が浮かんできます
こうなると、もう過去にバラしたポイントの復習しかありません。
日中は暖かかったのでイブニングで多少は状況が好転するかもしれません。

まずは、狩野川で初めて入った本流と長野川の出合付近。
ここで20日前に3尾、バラしました
小場所ですが、ポイントは絞りやすく魚影は濃い印象です。
前回よりも水量が増えて、いい感じです。
クロスからダウン気味にミノーをトゥイッチ…。
すると、一瞬のチェイスから
フィーーーッシュ!!
これを逃したら、もう、もう、もう…
即行でネットを片手に取り、ランディングです
開始から9時間半、執念
と 悲願
の初アマゴです 

一瞬ヤマメ?(のはずない…)と思ったほど朱点が少ないものの
ヒレは綺麗で、放流か天然(稚魚放流?)かはわかりませんが、
私にはサツキマスにも匹敵(大げさ!)するメモリアルなアマゴさんです

15cmちょいの小さなアマゴですが、
これまでバラシたのもほぼ同じサイズだと思います。
エリアのミノーイングロッドでも十分楽しめそうです。

この規模の流れの雰囲気は、YGL寄 とほぼ同じで
あとは慎重にアプローチできれば、出せる!と
最初は思ってたのですが、やはり難しいものです。
このあと再度、朝イチのポイントに入り、1時間粘りましたが、
数回チェイスがあっただけで、バイトまでには至りませんでした。
で、日も暮れ始めた18:00前に、
この日の長い1日を終えることとしました。
ということで、延々11時間の釣果は、アマゴ1尾 のみ
何とも釣果は全然大したことないのですが、
満足感というか、ようやく狩野川の呪縛から解かれたという安堵感でいっぱいです
ちなみにこの日は、ポイントのランガンだけで
40kmも走ってしまいました。
(トータルでは、210km
)

さすがに疲れましたので、天城温泉会館 に立ち寄り。
入浴料はちょっと高めの1000円ということもあって
土曜の夜にもかかわらず、男湯で5~6人しか入っていません。
いや~、ほんとに今日の温泉は格別にリラックスできました。
硬直していた全身の筋肉が一気に緩んだ感じがします。
まだ天城湯ヶ島周辺には、日帰り温泉が何箇所かありますので、
次回以降、立ち寄って帰る楽しみが増えました
夕食のグルメスポットも改めてリサーチせねば


<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
初アマゴは、やはりこのロッドで!と思っていました。
ただ、実際のところ支流域では少し長く、
バットパワーも十分すぎるぐらい。
次回は SS-52EXL で臨もうと思います。
<リール>
・ダイワ '07 セルテート ビンテージカスタム 2004
最初は、07ルビアス2506 を使ってみようと思ったのですが、
やっぱり、このリールにしました。
ただ何となくなんですが、勝負!って気分でしたもので…。
<ライン>

VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 3lb
バラシ回避の目的で今回はナイロンを使いました。
ほとんどフッキングしなかったので、効果の判断はできませんが、
PEに比べ、風や流れでの糸ふけが少ないのは使いやすいです。
[ リーダー] シーガーグランドマックスFX 0.8号
<ルアー>

アレキサンドラ 50S (ミヤベイワナ)
今年のミノーイングでの釣果は、ほとんど アレキサンドラ50S
特に パールチャートヤマメ と ミヤベイワナ がお気に入りです。
深い淵の攻略用に投入した トラウトチューンHW には、
使用前の期待に反して、結局ノーチェイスでした。
泳ぎはいい感じなので、先々活躍してくれるとは思われますが、
まだ私の操作がイマイチで動きにキレが足りない感じがします。
本流には、やはり必要だと感じているので少し練習しなければ…。
3月31日(月)10時現在 水温:10~11℃、気温:14℃
寒の戻りで花冷えのする天気です。
先週末は、川の水位も低く水温もやや低めの為か、釣果もポツポツでした。
本流では、嵯峨沢橋付近や田沢橋辺りで20~25cm位のあまごが2~4本。
大仁橋辺りでもあたりはあるようです。
支流では、持越川や吉奈川で15cm前後の天然物。
大見川では、筏場入口あたりで天然物を含み 1~4本。
今の時期、フライやルアー釣りより餌釣りが良いようです。
餌は、川虫・いくら・ミミズです。
黄瀬川では、大畑橋付近が良いようです。
まだまだ寒暖の差がありますが、
もう少し気温・水温が上がってくれば良くなって来るかと思います。
(狩野川漁協HP より抜粋)
■ 3/30(日) 狩野川釣行
の予定でしたが、日曜の天気が


となると、3月中に1尾という思いもあって、3/29 は、狩野川釣行に変更

3度目の正直、いや背水の陣で…

となれば、今回は朝イチから入ります。

嵯峨沢橋手前のローソン天城湯ヶ島店に6:00 頃



足元にはうっすら霜が降りてたりして

金曜日(3/28)に期待された

ちょっと当てが外れましたが、でも前回程度の活性であれば、
1日で何とかなるだろうと不安よりも期待先行気味です。
まずは、前回のハイライトポイントに入ります。
ここは何度もチェイスとバラしを繰り返した場所だけに、
今回こそ!と気合が入ります。



水量は若干増え、透明度も増していますが、
まったくチェイスがありません。
ライズもなく、前回とは様変わりの様相です。
正直、こんなはずでは…と思った次第。
2時間ぐらい粘りましたが、諦めました。
水温が上がらず、朝イチではまだ低活性なのかもしれません


餌師が3本釣っていたとのこと

う~ん、居ることには、居るんですよねぇ~

さて、思惑ではこの時点で「初アマゴ、キャッチ!」で一安心、さあ今日は楽しむぞ!
ってなつもりでしたが、やはり2回連続ノーフィッシュの私に
そんな都合よく事が運ぶはずがありません

地図を見ながら

もう少し開けた 矢熊橋の上流付近 に入ってみました。



ここは、水量も十分で流れもしっかりしている上に
沈み石やテトラなどのストラクチャーも豊富で
石の後ろには適度な流れの緩みもあるなど
まさに本流ポイントという雰囲気たっぷり。
本流アマゴ狙いなら、ここはかなり良さそうに思えましたが、
こういうところは1日で1尾出せるかというのが現実ではないかと。
(2連続ノーフィッシュの私が言うのもなんですが

1時間ほどキャストを繰り返しましたが、
言うまでもなく、ノーチェイス。
さてあっという間に、お昼まで、あと30分。

ピンポイントで狙える小場所を考えます…。
<吉奈川>
本意は、本流でファーストキャッチをしたかったのですが、
ただ今日は何としても1尾出さねば

本流を諦め、支流の吉奈川へ

狩野川漁協HP の情報では、
解禁当初から比較的釣果が安定しているようで
川の規模もそれほど大きくなく、ポイントは絞りやすいはず…。



と思ったのですが、渇水で流れは緩く、また工事で水は若干濁り気味。
ポイントは限られている上にプレッシャーも高そうです。

堰堤に向かって左のサラシの先の落ち込みで、
今日初のショートバイトもフッキングには至らず、
チャンスも僅か1回のみ


落ち込みの先から白泡を通してのアップクロスに
もう少しでフッキングしそうな勢いのショートバイト。
一瞬見えた魚影からは、まずまずの良型だったかも

早朝の開始から既に6時間が経過。
空腹で集中力も途切れてきたので、一端休憩。
再度コンビニ(=ローソン天城湯ヶ島店)へ

たまたまそこで地元のフライマンの方にお会いしました。
(赤のスバル・フォレスター?にお乗りでした)
午前中は、支流の大見川でノーフィッシュとのこと。
午後は、持越川に入る予定と話してましたが、どうだったでしょうか?
<船原川>
1時間ほど休憩した後、午後は Gijie にも掲載されていた船原川へ

どの辺りがいいのかよくわからないので
漁協のHPに掲載されていた放流ポイントに入ってみました。


何度かチェイスはあったものの、見切られてしまいます。
かなりスレている感じで、これは粘っても出せそうにありません。
200mぐらい釣り上がってみましたが、気配なし。
ふと上流を見ると、川鵜が…

この時点で時刻は15:30過ぎ。
頭の中に 例のロゴマーク が浮かんできます

こうなると、もう過去にバラしたポイントの復習しかありません。
日中は暖かかったのでイブニングで多少は状況が好転するかもしれません。

まずは、狩野川で初めて入った本流と長野川の出合付近。
ここで20日前に3尾、バラしました

小場所ですが、ポイントは絞りやすく魚影は濃い印象です。
前回よりも水量が増えて、いい感じです。
クロスからダウン気味にミノーをトゥイッチ…。
すると、一瞬のチェイスから

フィーーーッシュ!!
これを逃したら、もう、もう、もう…

即行でネットを片手に取り、ランディングです

開始から9時間半、執念




一瞬ヤマメ?(のはずない…)と思ったほど朱点が少ないものの
ヒレは綺麗で、放流か天然(稚魚放流?)かはわかりませんが、
私にはサツキマスにも匹敵(大げさ!)するメモリアルなアマゴさんです


15cmちょいの小さなアマゴですが、
これまでバラシたのもほぼ同じサイズだと思います。
エリアのミノーイングロッドでも十分楽しめそうです。

この規模の流れの雰囲気は、YGL寄 とほぼ同じで
あとは慎重にアプローチできれば、出せる!と
最初は思ってたのですが、やはり難しいものです。
このあと再度、朝イチのポイントに入り、1時間粘りましたが、
数回チェイスがあっただけで、バイトまでには至りませんでした。
で、日も暮れ始めた18:00前に、
この日の長い1日を終えることとしました。
ということで、延々11時間の釣果は、アマゴ1尾 のみ

何とも釣果は全然大したことないのですが、
満足感というか、ようやく狩野川の呪縛から解かれたという安堵感でいっぱいです

ちなみにこの日は、ポイントのランガンだけで

(トータルでは、210km


さすがに疲れましたので、天城温泉会館 に立ち寄り。
入浴料はちょっと高めの1000円ということもあって
土曜の夜にもかかわらず、男湯で5~6人しか入っていません。
いや~、ほんとに今日の温泉は格別にリラックスできました。
硬直していた全身の筋肉が一気に緩んだ感じがします。
まだ天城湯ヶ島周辺には、日帰り温泉が何箇所かありますので、
次回以降、立ち寄って帰る楽しみが増えました

夕食のグルメスポットも改めてリサーチせねば



<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
初アマゴは、やはりこのロッドで!と思っていました。
ただ、実際のところ支流域では少し長く、
バットパワーも十分すぎるぐらい。
次回は SS-52EXL で臨もうと思います。
<リール>
・ダイワ '07 セルテート ビンテージカスタム 2004
最初は、07ルビアス2506 を使ってみようと思ったのですが、
やっぱり、このリールにしました。
ただ何となくなんですが、勝負!って気分でしたもので…。
<ライン>

VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 3lb
バラシ回避の目的で今回はナイロンを使いました。
ほとんどフッキングしなかったので、効果の判断はできませんが、
PEに比べ、風や流れでの糸ふけが少ないのは使いやすいです。
[ リーダー] シーガーグランドマックスFX 0.8号
<ルアー>

アレキサンドラ 50S (ミヤベイワナ)
今年のミノーイングでの釣果は、ほとんど アレキサンドラ50S
特に パールチャートヤマメ と ミヤベイワナ がお気に入りです。
深い淵の攻略用に投入した トラウトチューンHW には、
使用前の期待に反して、結局ノーチェイスでした。
泳ぎはいい感じなので、先々活躍してくれるとは思われますが、
まだ私の操作がイマイチで動きにキレが足りない感じがします。
本流には、やはり必要だと感じているので少し練習しなければ…。
3月31日(月)10時現在 水温:10~11℃、気温:14℃
寒の戻りで花冷えのする天気です。
先週末は、川の水位も低く水温もやや低めの為か、釣果もポツポツでした。
本流では、嵯峨沢橋付近や田沢橋辺りで20~25cm位のあまごが2~4本。
大仁橋辺りでもあたりはあるようです。
支流では、持越川や吉奈川で15cm前後の天然物。
大見川では、筏場入口あたりで天然物を含み 1~4本。
今の時期、フライやルアー釣りより餌釣りが良いようです。
餌は、川虫・いくら・ミミズです。
黄瀬川では、大畑橋付近が良いようです。
まだまだ寒暖の差がありますが、
もう少し気温・水温が上がってくれば良くなって来るかと思います。
(狩野川漁協HP より抜粋)
2008年03月30日
2008年03月29日
2008年03月27日
湘南の春
といえば、やっぱり…

生しらすですぅ~
生しらすなんて1年中ありそうな感じですが、
年明けから3月中旬まで稚魚保護のため禁漁になるのです。
で、春の解禁から4~5月に盛期を迎え、朝獲れ生しらすが、
近所のスーパーの鮮魚コーナーに並んじゃいます。


湘南のシーバスもこれ食べてるんだろうなぁ~。
と思いつつ…
私には今年の初物なんで、
やっぱり生しらす丼にしました。


あつあつのご飯に生しらすをどさっとかけて
刻み葱とおろし生姜に醤油を少々…

金麦、先に呑んじゃうから~
ちょっと、言ってみただけです
いや~、お腹も満開、いや満腹です
次は、あさりのパスタ に
生しらす をトッピングしてみようかと思ってます。
うわぁ~、これぞ春のツ~プラトン~

生しらすですぅ~

生しらすなんて1年中ありそうな感じですが、
年明けから3月中旬まで稚魚保護のため禁漁になるのです。
で、春の解禁から4~5月に盛期を迎え、朝獲れ生しらすが、
近所のスーパーの鮮魚コーナーに並んじゃいます。


湘南のシーバスもこれ食べてるんだろうなぁ~。
と思いつつ…

私には今年の初物なんで、
やっぱり生しらす丼にしました。


あつあつのご飯に生しらすをどさっとかけて
刻み葱とおろし生姜に醤油を少々…


金麦、先に呑んじゃうから~
ちょっと、言ってみただけです

いや~、お腹も満開、いや満腹です

次は、あさりのパスタ に
生しらす をトッピングしてみようかと思ってます。
うわぁ~、これぞ春のツ~プラトン~

2008年03月26日
ジャクソン トラウトチューンHW

次回の狩野川釣行で試しに使ってみようと思っています。

D-コンタクトの50mm4.5gに対して、
トラウトチューンHW は、55mmで6g 。
どんな泳ぎをするのか、興味津々…。

ジャクソン のルアーを買ったのは久しぶり。

(これ、ほっとけトップでよく釣れます)
手持ちのルアーだけで1年… と思っていましたが、相変わらずな私です

2008年03月25日
Key Saver

ウキについている糸を手繰り寄せれば
服の袖が濡れずに取れるというシロモノですが、
自分の持ち物で何につけたら便利だろうか?

うっかり水中に落としてしまうスプーン

2008年03月24日
08/03/23 芦ノ湖
春分の日の嵐と寒さも過ぎ去り、
本格的な春が到来したかのような天気
■ 3/18 8.4℃
■ 3/19 7.8℃
■ 3/20 6.1℃ ← 春分の日
■ 3/21 6.5℃
■ 3/22 7.7℃
■ 3/23 8.0℃
一時下がりかけた水温も、急回復

さらに春の大潮・満月ということで、
ワカサギ産卵・接岸パターン 開幕に期待し、
解禁日から中3週を経ての
芦ノ湖釣行。

日の出から1時間、春霞の芦ノ湖・成蹊。
鏡のような湖面には静寂感が漂っています。
routineな日々の慌しさが嘘のような風景。
そんな中でライズ。
ふと我に返って、ライズリングに目掛けキャスティング。
ルアーの着水音ですら響き渡ります。
でも、この静けさは、かえって
トラウトにはかなりのプレッシャーかもしれません。
そこに
でも通れば、ちょっとなぁ~って感じです 

今年の芦ノ湖釣行では、今回が一番の富士山!
快晴の空と、富士山の残雪とのコントラストがとても綺麗。
(こういう写真、私のデジカメ ではイマイチ難しい…)
一方、期待していたワカサギの姿は、ほとんど見られません。
やっぱり、まだ少し早かったか。
水量は前回に比べ若干、増えています。
その分、ウェーディングポイントも過去2回より後退気味。

景色は最高なのですが、僅かにショートバイトが1回のみ。
朝方には時折あったライズもすっかり影を潜め、
ブレイクラインより深場に潜んでしまった感じがします。
開始から3時間、休むことなくフルキャストを続けたこともあり、
さすがに肩が痛くなってきました。
この日の勝負は、朝イチのほんの一瞬だったようです。

へ戻る途中、元箱根湾口も試してみましたが、
湾内のボートも含めて、全く釣れそうな気配なし。
ぽかぽか陽気の行楽日和、眠くなってきます 
桟橋周辺のエサ釣りで時折釣れるレインボーも20~30cmと小柄。
常連と思しき餌師の方に聞いてみたところ、
先週に比べて、反応がガクッと落ちたとのこと。
桟橋周辺でも少しやってみましたが、
観光客のかわいい坊やが、とことこっと近寄ってきて一言。
「
こんにちは、釣れますか?」(←凄く礼儀正しい!)
緊張の糸が一気に緩みました
今日はもう降参、11:30に終了としました。
あぁ~、これでトラウトは4釣行連続、

正直なところ、芦ノ湖で久々の数釣りを期待していたのですが、
これでは健気に頑張るウエダロッドにちょっと申し訳ない…
芦ノ湖漁協 の HP によると…
■ 今週は、比較的に湾内のやや沖めに釣果の良いポイントがありました。
■ 岸場からのキャスティングにはやや不利な日が多かったようでしたが、
■ 魚影は濃く活性も高いようで、(←
う~ん、この日は微妙でしたが)
■ 回遊してくるタイミングで多くの人が釣果を伸ばしていた1週間でした。
何でだろうなぁ~。天気良すぎかなぁ~。水温がまだ低いのかなぁ~。
あと2回(=4月の大潮)で今シーズンの芦ノ湖釣行は終了の予定。
その次は、狩野川・中津川の本流アマゴにトライです!

<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-74Si
今日のようにあと1m先のポイントへ…というときには、
やっぱり TSS-77Ti のほうがいいかなぁ~と感じます。
今回は、曲げることが出来なくて残念の一言に尽きますが
シャキッとしてキャスティングは最高に気持ちいいです。
07ルビアス2506 とのバランスもよく、
これで狩野川の本流アマゴをキャッチ出来たらと
早くも妄想に浸っております
<リール>
・ダイワ '07 ルビアス2506
軽い(=200g)というのは、もう“機能”の一部ですね。
アップなら渓流でもかなり使えそうです。
エリアではなくストリーム用でしたら、2506がベストバイでは?
(2004とは僅か10g差なので…)
1003のハイギアモデル、出ないかなぁ~。
<ライン>

ヤマトヨ ファメルトラウト(エリアエディション) 4lb
ナイロンらしいしなやかさはそれほどでもないですが、
その分、張りがあるというかフロロに使いベクトルかもしれません。
視認性に関しては、まだ何とも(=可もなく不可もなく…)
[ リーダー]

VARIVAS Game 8lb
ロッドが、STS-74Si なので、リーダーも10→8lbに。
狩野川本流で、ナイロン6lb直結にするか、
4lb+リーダー8lbにするか、迷うところ。
<ルアー>
今回は、特に新顔はなく、今年(2/23、3/01)使ったルアーのみ。
ショートバイトは、PARA Shell でした。
本格的な春が到来したかのような天気

■ 3/18 8.4℃
■ 3/19 7.8℃
■ 3/20 6.1℃ ← 春分の日

■ 3/21 6.5℃
■ 3/22 7.7℃
■ 3/23 8.0℃
一時下がりかけた水温も、急回復


さらに春の大潮・満月ということで、
ワカサギ産卵・接岸パターン 開幕に期待し、
解禁日から中3週を経ての


日の出から1時間、春霞の芦ノ湖・成蹊。
鏡のような湖面には静寂感が漂っています。
routineな日々の慌しさが嘘のような風景。
そんな中でライズ。
ふと我に返って、ライズリングに目掛けキャスティング。
ルアーの着水音ですら響き渡ります。
でも、この静けさは、かえって
トラウトにはかなりのプレッシャーかもしれません。
そこに



今年の芦ノ湖釣行では、今回が一番の富士山!
快晴の空と、富士山の残雪とのコントラストがとても綺麗。
(こういう写真、私のデジカメ ではイマイチ難しい…)
一方、期待していたワカサギの姿は、ほとんど見られません。
やっぱり、まだ少し早かったか。
水量は前回に比べ若干、増えています。
その分、ウェーディングポイントも過去2回より後退気味。

景色は最高なのですが、僅かにショートバイトが1回のみ。
朝方には時折あったライズもすっかり影を潜め、
ブレイクラインより深場に潜んでしまった感じがします。
開始から3時間、休むことなくフルキャストを続けたこともあり、
さすがに肩が痛くなってきました。
この日の勝負は、朝イチのほんの一瞬だったようです。


湾内のボートも含めて、全く釣れそうな気配なし。


桟橋周辺のエサ釣りで時折釣れるレインボーも20~30cmと小柄。
常連と思しき餌師の方に聞いてみたところ、
先週に比べて、反応がガクッと落ちたとのこと。
桟橋周辺でも少しやってみましたが、
観光客のかわいい坊やが、とことこっと近寄ってきて一言。
「

緊張の糸が一気に緩みました

今日はもう降参、11:30に終了としました。
あぁ~、これでトラウトは4釣行連続、

正直なところ、芦ノ湖で久々の数釣りを期待していたのですが、
これでは健気に頑張るウエダロッドにちょっと申し訳ない…

芦ノ湖漁協 の HP によると…
■ 今週は、比較的に湾内のやや沖めに釣果の良いポイントがありました。
■ 岸場からのキャスティングにはやや不利な日が多かったようでしたが、
■ 魚影は濃く活性も高いようで、(←

■ 回遊してくるタイミングで多くの人が釣果を伸ばしていた1週間でした。
何でだろうなぁ~。天気良すぎかなぁ~。水温がまだ低いのかなぁ~。
あと2回(=4月の大潮)で今シーズンの芦ノ湖釣行は終了の予定。
その次は、狩野川・中津川の本流アマゴにトライです!

<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-74Si
今日のようにあと1m先のポイントへ…というときには、
やっぱり TSS-77Ti のほうがいいかなぁ~と感じます。
今回は、曲げることが出来なくて残念の一言に尽きますが
シャキッとしてキャスティングは最高に気持ちいいです。
07ルビアス2506 とのバランスもよく、
これで狩野川の本流アマゴをキャッチ出来たらと
早くも妄想に浸っております

<リール>
・ダイワ '07 ルビアス2506
軽い(=200g)というのは、もう“機能”の一部ですね。
アップなら渓流でもかなり使えそうです。
エリアではなくストリーム用でしたら、2506がベストバイでは?
(2004とは僅か10g差なので…)
1003のハイギアモデル、出ないかなぁ~。
<ライン>

ヤマトヨ ファメルトラウト(エリアエディション) 4lb
ナイロンらしいしなやかさはそれほどでもないですが、
その分、張りがあるというかフロロに使いベクトルかもしれません。
視認性に関しては、まだ何とも(=可もなく不可もなく…)
[ リーダー]

VARIVAS Game 8lb
ロッドが、STS-74Si なので、リーダーも10→8lbに。
狩野川本流で、ナイロン6lb直結にするか、
4lb+リーダー8lbにするか、迷うところ。
<ルアー>
今回は、特に新顔はなく、今年(2/23、3/01)使ったルアーのみ。
ショートバイトは、PARA Shell でした。
2008年03月23日
満月の芦ノ湖

春のワカサギの産卵・接岸 に期待し、芦ノ湖に




ロッドも満月になってくれればよかったのですが、


キャスティングは、最高に気持ちよかったですよ


靖国神社の基準木のうち
2本に5輪程の花が咲くと
開花が発表されるそうです。
一方、今月の私、
まだトラウトは、1尾 しか釣ってません。
あと4尾釣れたら開花(解禁?)宣言します

2008年03月21日
バラシ
先日の狩野川釣行 では、
よく使うミノーのフックを 新品に交換 して臨みましたが、
やはりバラシてしまいました
(弾くならまだしも、バラシですから…)
管理釣り場でも何となく感じてましたが、
フッキング後のキャッチ率が他の方よりも低いと思います。
(ゆえに数釣りが苦手
)
原因を自分なりに振り返ってみました。
■ アワセが不十分のままリーリング(=追い合わせが甘い)
■ フッキング後にテンションが緩む(=リーリングが下手)

私の癖というか、(稀に!)フッキングすると
釣れた!って
ついつい喜んで、
その次に何かな?ってガン見してしまい、
その瞬間にバレる
というパターンが多いです。
向こうアワセのままですから、
そんなのんきなことではバレちゃいますよね

わかっちゃいるんですけど…
よく使うミノーのフックを 新品に交換 して臨みましたが、
やはりバラシてしまいました

(弾くならまだしも、バラシですから…)
管理釣り場でも何となく感じてましたが、
フッキング後のキャッチ率が他の方よりも低いと思います。
(ゆえに数釣りが苦手

原因を自分なりに振り返ってみました。
■ アワセが不十分のままリーリング(=追い合わせが甘い)
■ フッキング後にテンションが緩む(=リーリングが下手)

私の癖というか、(稀に!)フッキングすると
釣れた!って

その次に何かな?ってガン見してしまい、
その瞬間にバレる

向こうアワセのままですから、
そんなのんきなことではバレちゃいますよね


わかっちゃいるんですけど…

2008年03月20日
止水と流水
ポンドエリアでは、キャスト後、
ラインを張り「いつでも来い!」っていう体制で
目を凝らし、息を殺して、じっとアタリに神経を集中。

ゴルフ選手の
バーディーパットのような
緊張感でしょうか。
「静(=止)」の中の一瞬の僅かな「動」に如何に反応するか。
フライもこれに近いのではないかと思います。
でも、ストリームでのミノーイングではそうはいきません。
ストリームの流れ、ロッド、身体、神経全てが「動(=流れ)」の状態で
僅かな変化=ショートバイトを認識し、アワセなければならず、
これが私には実に難しいのです

サッカー選手が
絶妙なスルーパスを出すタイミング
みたいなものでしょうか。
流れに中で如何に「静」になれるか。
これはもう、判断の瞬発力ですから、
鍛えるには事前の情報収集と経験の積み重ねしかないですね。
(これぞ、まさにスポーツフィッシング!たる所以か…)
ラインを張り「いつでも来い!」っていう体制で
目を凝らし、息を殺して、じっとアタリに神経を集中。

ゴルフ選手の
バーディーパットのような
緊張感でしょうか。
「静(=止)」の中の一瞬の僅かな「動」に如何に反応するか。
フライもこれに近いのではないかと思います。
でも、ストリームでのミノーイングではそうはいきません。
ストリームの流れ、ロッド、身体、神経全てが「動(=流れ)」の状態で
僅かな変化=ショートバイトを認識し、アワセなければならず、
これが私には実に難しいのです


サッカー選手が
絶妙なスルーパスを出すタイミング
みたいなものでしょうか。
流れに中で如何に「静」になれるか。
これはもう、判断の瞬発力ですから、
鍛えるには事前の情報収集と経験の積み重ねしかないですね。
(これぞ、まさにスポーツフィッシング!たる所以か…)
2008年03月19日
08/03/18 狩野川(本流上流域:嵯峨沢橋~西平橋)
今年2回目の狩野川釣行。
いわゆる銀毛の本流アマゴ(サツキマス)を狙うのであれば、
修善寺周辺の中~下流域に入るのが定石かと思いますが、
私の場合、まずは狩野川で今年最初のアマゴを釣りたい!ので、
解禁から比較的釣果が安定している上流域に

今日はのんびりモードなので、お昼過ぎに
現地到着。
すでに先行者が5名。すべて餌師です。
お昼で納竿される方に釣果を聞いてみると、
天然物(or 稚魚放流)と思われるほぼヒレピンのアマゴが3尾。
(サイズは、20cm弱ぐらい)
餌を追ってくる姿は、何度も見たとのことなので
チャンスはまだ十分にありです

流れの雰囲気は悪くありません。
ルアーならでは…、のポイントもありますし、
今日こそ!という気持ちで、13:00より入川。
上流とはいえ、やはり本流は広く、流れも速いです。
YGL寄、世附川C&R に慣れてしまうと
正直、どこから攻めていいか迷い、ポイントも絞れません。

かといって、解禁からすでに2週間が経過し、
残っているアマゴはそれなりの警戒心もあるため
数少ない個体を丁寧に探っていく必要もあり、
管理釣り場の気分では、突然のバイトを逃します。



瀬も広く、淵も深く、サイトで見えるアマゴは居ません。
如何にして誘うか、引き出すか、まさにゲームです。
で、結論から申しますと
17:30まで粘りましたが、残念ながら今回も、

僅か1.2kmぐらいでしたが、じっくり4時間半。
チェイスは何度もあり、
ロッドを通じて生命感も伝わってきましたが、
フッキング3回すべて痛恨のバラシ
管理釣り場とはやっぱり違います。
すべて一発勝負。
得るべきチャンスを逃すと二度目はありません。
淵や瀬の攻め方、付き場所、トゥイッチングのトレースライン、
キャスティングのアキュラシー(accuracy)の重要性。
ひとつひとつ、どうすればいいのか?と自問自答。
次はこうしようと試行錯誤、そして何度も後悔の連続です。
次回こそ、リベンジします
三度目の正直なるか…。
(普通のアングラ-なら今回で釣れてますよ、きっと
)

<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
ヒットが小型のみということもありますが
このロッドの性能・特性というより、
私のロッドワークでバラしてしまう感じです。
(ヒット後の動作が鈍い
)
もう1回使っても同じようであれば、
食い込み重視の SS-52EXL に一旦チェンジです。
<リール>
・ダイワ '07 セルテート ビンテージカスタム 2004
<ライン>

ユニチカ シルバースレッド アイキャッチPE 4lb(0.4号)
やはり1回使うと表面にザラザラ感が出てきます。
中流域までであれば先端をカットして使えば問題ないですが、
ビッグワンを狙う時には、新品状態(=75m)で使用したいです。
[ リーダー] シーガーグランドマックスFX 0.8号
<
バラシルアー>
・アレキサンドラ 50S (キンアユ/1091カラー)
以前、Dコンタクト(キンアユ)で好釣果を得ているので
このカラーの実績は経験済みです。
・アレキサンドラ 50S (パールチャートヤマメ)
・プリスプーン(ヤマメ金)
いわゆる銀毛の本流アマゴ(サツキマス)を狙うのであれば、
修善寺周辺の中~下流域に入るのが定石かと思いますが、
私の場合、まずは狩野川で今年最初のアマゴを釣りたい!ので、
解禁から比較的釣果が安定している上流域に


今日はのんびりモードなので、お昼過ぎに

すでに先行者が5名。すべて餌師です。
お昼で納竿される方に釣果を聞いてみると、
天然物(or 稚魚放流)と思われるほぼヒレピンのアマゴが3尾。
(サイズは、20cm弱ぐらい)
餌を追ってくる姿は、何度も見たとのことなので
チャンスはまだ十分にありです


流れの雰囲気は悪くありません。
ルアーならでは…、のポイントもありますし、
今日こそ!という気持ちで、13:00より入川。
上流とはいえ、やはり本流は広く、流れも速いです。
YGL寄、世附川C&R に慣れてしまうと
正直、どこから攻めていいか迷い、ポイントも絞れません。

かといって、解禁からすでに2週間が経過し、
残っているアマゴはそれなりの警戒心もあるため
数少ない個体を丁寧に探っていく必要もあり、
管理釣り場の気分では、突然のバイトを逃します。



瀬も広く、淵も深く、サイトで見えるアマゴは居ません。
如何にして誘うか、引き出すか、まさにゲームです。
で、結論から申しますと
17:30まで粘りましたが、残念ながら今回も、

僅か1.2kmぐらいでしたが、じっくり4時間半。
チェイスは何度もあり、
ロッドを通じて生命感も伝わってきましたが、
フッキング3回すべて痛恨のバラシ

管理釣り場とはやっぱり違います。
すべて一発勝負。
得るべきチャンスを逃すと二度目はありません。
淵や瀬の攻め方、付き場所、トゥイッチングのトレースライン、
キャスティングのアキュラシー(accuracy)の重要性。
ひとつひとつ、どうすればいいのか?と自問自答。
次はこうしようと試行錯誤、そして何度も後悔の連続です。
次回こそ、リベンジします

(普通のアングラ-なら今回で釣れてますよ、きっと


<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
ヒットが小型のみということもありますが
このロッドの性能・特性というより、
私のロッドワークでバラしてしまう感じです。
(ヒット後の動作が鈍い

もう1回使っても同じようであれば、
食い込み重視の SS-52EXL に一旦チェンジです。
<リール>
・ダイワ '07 セルテート ビンテージカスタム 2004
<ライン>

ユニチカ シルバースレッド アイキャッチPE 4lb(0.4号)
やはり1回使うと表面にザラザラ感が出てきます。
中流域までであれば先端をカットして使えば問題ないですが、
ビッグワンを狙う時には、新品状態(=75m)で使用したいです。
[ リーダー] シーガーグランドマックスFX 0.8号
<


以前、Dコンタクト(キンアユ)で好釣果を得ているので
このカラーの実績は経験済みです。
・アレキサンドラ 50S (パールチャートヤマメ)
・プリスプーン(ヤマメ金)
2008年03月18日
今年初めてのオープン走行




狩野川には、箱根・R136経由で2時間弱。
機会があれば、温泉宿に宿泊して


一方、釣りのほうは相変わらず苦戦

で、次回ストリーム釣行も狩野川に決定!(となりました

2008年03月17日
狩野川水系で初アマゴを釣るまで…
他の川には行かないぞ 

今年はまだ、世附川C&R にも行ってないし、
先週の雨で、早戸川、中津川 の状況も気になるんですが…。
でもでも、今シーズン最初の1尾@ストリームは、
絶対に狩野川水系(出来れば本流)のアマゴで!
(これでファーストヒットの感激
間違いなし
)
20年3月17日(月)16時現在、 水温:10~11℃、気温:16℃
先週末より気温・水温も上昇し始め、14日の雨で本流・支流とも条件は良くなっています。
餌釣りでは、持越川・吉奈川等が良く20cm前後のアマゴが釣れています。
餌は、イクラ・川虫等が良いようです。
フライやルアー釣りでは、本流の田沢橋付近の淵で20~25cmの物が掛かっています。
支流、大見川では筏場川で18~20cmの天然物が釣れています。
菅引川・年川は穴場です。
(狩野川漁協HP より抜粋)


今年はまだ、世附川C&R にも行ってないし、
先週の雨で、早戸川、中津川 の状況も気になるんですが…。
でもでも、今シーズン最初の1尾@ストリームは、
絶対に狩野川水系(出来れば本流)のアマゴで!
(これでファーストヒットの感激


20年3月17日(月)16時現在、 水温:10~11℃、気温:16℃
先週末より気温・水温も上昇し始め、14日の雨で本流・支流とも条件は良くなっています。
餌釣りでは、持越川・吉奈川等が良く20cm前後のアマゴが釣れています。
餌は、イクラ・川虫等が良いようです。
フライやルアー釣りでは、本流の田沢橋付近の淵で20~25cmの物が掛かっています。
支流、大見川では筏場川で18~20cmの天然物が釣れています。
菅引川・年川は穴場です。
(狩野川漁協HP より抜粋)
2008年03月15日
狩野川の本支流と初めての年券

以下、狩野川漁業協同組合 HP より抜粋
<ルアー>
■ 3/01~5/19 狩野川本流、狩野川全支流(柿田川を除く)
■ 5/20~9/30 狩野川全支流(柿田川を除く)
但し5/20以降、
大見川 は、梅木発電所取水口より上流のみ、
持越川 は、大堰堤より上流のみ、
黄瀬川 は、鮎壷の滝より上流のみ、
その他支流は規制なし。
<解禁前放流情報>
解禁に伴い2月23日~27日の間で
本流・各支流(大見川・黄瀬川含む)においてアマゴ成魚を1,000㎏放流。
又、昨年6月には稚魚約18,000尾を放流済。
尚、ニジマスは黄瀬川のみ放流で、
昨年11月に稚魚約18,000尾放流済。2/28成魚放流済。
■ 狩野川本流 … 宮田橋~二百枚橋 300kg
■ 本谷川 … 水恋鳥広場・発電所辺り 30kg
■ 長野川 … セブンイレブン・長野橋 25kg
■ 猫越川 … 滝の洞・猫越橋 30kg
■ 持越川 … 不動橋・金山橋・二瀬目・持越橋・愛宕橋 50kg
■ 吉奈川 … 吉奈新田 20kg
■ 船原川 … 林金橋 20kg
■ 柿木川 … 柿木橋・落越橋・小白ヶ沢橋 25kg
■ 湯舟川 … 水池橋・鈴原橋 20kg
■ 年川 … 年川橋・上和田橋 30kg
■ 筏場川 … 宮上橋・大橋・泉橋・筏場橋・追越橋 50kg
■ 冷川 … 馬場沢橋・元中伊豆病院・持越川合流・下小野橋・冷川 50kg
■ 地蔵堂川 … 柚木橋・ゲートボール場下・滝川橋 60kg
■ 菅引川 … 段野橋・桑木橋・地蔵堂川合流・地蔵堂橋・押切橋 60kg
■ 古川 … 馬渡橋・向山橋・大野橋 30kg
■ 山田川 … 堀切大橋・下川戸橋・永代橋 30kg
■ 深沢川 … 下畑・浮橋橋 20kg
■ 黄瀬川 … 五竜滝・大畑橋・永続橋 150kg

アマゴ・ニジマスで 6,000円 でした。
日釣り券は1,100円ですから
6回以上は行きたいですね


3支流/回ですから、ちょっと無理ですか。
狩野川以外に行きたい川もありますし…。
とはいえ、各支流の位置関係や、橋や主なポイントの名前を覚えたり、

オフな時間も、ちょっとした旅行気分で楽しいものです。
今週になって暖かい日も増え、水温も徐々に上がってきたようですし、
昨日~今朝の

ということで、
今シーズンの初ヒット@ストリームは、やはり狩野川水系で!
次回釣行が楽しみになりました

2008年03月14日
RIVER GUIDE アップライト2・メッシュ

国際フィッシングショー2008 で実物を見て気に入ったので
今シーズンのストリーム初日(=狩野川)の記念に新調しました。

ウェーダー との色合いもよく
身丈も一般的なベストより
若干ショート丈でいい感じです。

左右に縦型のポケットが配置。
ルアーにも使いやすいレイアウトで
フォレストのウォレットが縦で丁度です。

一番手前の小さなポケットには
ダイソーのミニケース がピッタリ。
5cm以下のミノー収納に便利です。

メインポケット(一番大きいポケット)は、
ベルクロの中仕切りで二つに分割可能。
デジカメとファーストエイドキットを収納。

縫製(中国製)が若干、値段なり(=約1万円)ではありますが、
消耗品だと思えば、必要十分なレベルです。
ルアーマンの最初のベストとしては、
なかなかお勧めできるアイテムだと思います。
(身長170cm、ほぼ標準的な体格の私でLサイズ)
パタゴニア・ダブルホール とその日の気分で使い分け。
釣りに行く楽しみがまた一つ増えました

2008年03月13日
釣り市場の動向
矢野経済研究所 が発行している レジャー産業白書 のなかで記述されている
“釣り市場の動向”の過去6年のタイトルです。
<2007年>
・マイナス成長続くが、低迷脱却の動きも
・ブラックバス釣り、人気のワームが環境問題に
・外来魚、大きな湖沼での駆除は道半ば
<2006年>
・釣りの愛好者減少続く
・ブラックバスの駆除包囲網広がる
・インドアフィッシング増える
<2005年>
・愛好者減少に天候異変などが追い打ち
・外来魚、法で規制対象に
・インドアフィッシング増える
<2004年>
・マニア化進み愛好者減少続く
・管理型の釣り堀ビジネス活況
<2003年>
・釣り具の市場規模、5年連続縮小続く
・渓流魚対策の大型釣り堀、女性や初心者の需要を拡大
・外来魚、再放流禁止の動き広がる
<2002年>
・釣り具市場92年レベルまで低下、市場規模の縮小続く
・ブラックバス問題めぐり対応分かれる
・全国初の法定外目的税「遊漁税」導入、滑り出し順調
ブラックバスブームがピークに達した1990年前後に
釣りを始めた中高校生も既に30代。
そしてそのブームの中心世代は、今や30代後半~40代後半。
子育て、住宅ローンなど経済的に一番大変な年代です。
ブーム以降、釣りを始める人が増えなければ、
人口構成的に釣り市場がジリ貧になるのは当然。
エリアアングラーの方であれば、実感されているとは思いますが、
皆さんの周りはほとんど30代以上じゃないでしょうか?
釣りをマクロ経済的に見るとこういう状況のようなのです。

ブラックバス:1925年、実業家・赤星鉄馬氏が
アメリカから輸入し、神奈川県芦ノ湖に87匹を放流したのが始まり。
でも、そんなブラックバスも
モラルなき釣り人(と一部釣り業界関係者?)の違法放流で
結局は社会問題にまでなっちゃったんですよね。
で、結論は。
ルールとモラルと魚を守って釣りを…。
“釣り市場の動向”の過去6年のタイトルです。
<2007年>
・マイナス成長続くが、低迷脱却の動きも
・ブラックバス釣り、人気のワームが環境問題に
・外来魚、大きな湖沼での駆除は道半ば
<2006年>
・釣りの愛好者減少続く
・ブラックバスの駆除包囲網広がる
・インドアフィッシング増える
<2005年>
・愛好者減少に天候異変などが追い打ち
・外来魚、法で規制対象に
・インドアフィッシング増える
<2004年>
・マニア化進み愛好者減少続く
・管理型の釣り堀ビジネス活況
<2003年>
・釣り具の市場規模、5年連続縮小続く
・渓流魚対策の大型釣り堀、女性や初心者の需要を拡大
・外来魚、再放流禁止の動き広がる
<2002年>
・釣り具市場92年レベルまで低下、市場規模の縮小続く
・ブラックバス問題めぐり対応分かれる
・全国初の法定外目的税「遊漁税」導入、滑り出し順調
ブラックバスブームがピークに達した1990年前後に
釣りを始めた中高校生も既に30代。
そしてそのブームの中心世代は、今や30代後半~40代後半。
子育て、住宅ローンなど経済的に一番大変な年代です。
ブーム以降、釣りを始める人が増えなければ、
人口構成的に釣り市場がジリ貧になるのは当然。
エリアアングラーの方であれば、実感されているとは思いますが、
皆さんの周りはほとんど30代以上じゃないでしょうか?
釣りをマクロ経済的に見るとこういう状況のようなのです。

ブラックバス:1925年、実業家・赤星鉄馬氏が
アメリカから輸入し、神奈川県芦ノ湖に87匹を放流したのが始まり。
でも、そんなブラックバスも
モラルなき釣り人(と一部釣り業界関係者?)の違法放流で
結局は社会問題にまでなっちゃったんですよね。
で、結論は。
ルールとモラルと魚を守って釣りを…。
2008年03月12日
解禁からせめて1ヶ月は、一時的C&R区間かバグリミット設定で
3/1の渓流解禁から、まだ10日ほどしか経ってませんが、
解禁釣行のホームページ・ブログ記事を拝見する限り、
放流魚は、ほぼ初日にほとんど抜かれた(=釣られた)印象です。
(毎年のことなのかもしれませんが…)
実際、私が釣行した 狩川 にはまったく見当たりませんでした。
(狩野川 は、まだ若干の望みはありそうでしたが…)
いくら、川鵜被害 が甚大だとはいえども、
解禁直後については“釣り人”のほうがやっぱり凄いと思います。
久しぶりの釣りを思う存分楽しみ、解禁の喜びを味わいたい気持ち、
もちろん、とてもよくわかります。
私も海では“キャッチアンドイート”派ですから…。

でも、必要以上のキープはしません。
夕食の肴であれば、1人1~2匹で十分でしょう。
4人家族なら8匹。親と同居(=6人)でも12匹。
1人で何十匹も持ち帰るのってどうなんでしょうか。
管理釣り場には、持ち帰り匹数制限があるのに
自然渓流は、ほぼノーリミット。
何か変な感じです…。
自然渓流とて、放流で維持しているという点では
管理釣り場と同じだと思いますよ。
渓流という限られたスペースで、
禁漁からいきなり全面解禁というのもどうなんでしょうか。
個人的には解禁からせめて1ヶ月ぐらいは、
一時的C&R区間かバグリミット設定を希望します。

メバルもいずれは釣れなくなるんだろうなぁ~。
(いや、既にそういう気配も…)
解禁釣行のホームページ・ブログ記事を拝見する限り、
放流魚は、ほぼ初日にほとんど抜かれた(=釣られた)印象です。
(毎年のことなのかもしれませんが…)
実際、私が釣行した 狩川 にはまったく見当たりませんでした。
(狩野川 は、まだ若干の望みはありそうでしたが…)
いくら、川鵜被害 が甚大だとはいえども、
解禁直後については“釣り人”のほうがやっぱり凄いと思います。
久しぶりの釣りを思う存分楽しみ、解禁の喜びを味わいたい気持ち、
もちろん、とてもよくわかります。
私も海では“キャッチアンドイート”派ですから…。

でも、必要以上のキープはしません。
夕食の肴であれば、1人1~2匹で十分でしょう。
4人家族なら8匹。親と同居(=6人)でも12匹。
1人で何十匹も持ち帰るのってどうなんでしょうか。
管理釣り場には、持ち帰り匹数制限があるのに
自然渓流は、ほぼノーリミット。
何か変な感じです…。
自然渓流とて、放流で維持しているという点では
管理釣り場と同じだと思いますよ。
渓流という限られたスペースで、
禁漁からいきなり全面解禁というのもどうなんでしょうか。
個人的には解禁からせめて1ヶ月ぐらいは、
一時的C&R区間かバグリミット設定を希望します。

メバルもいずれは釣れなくなるんだろうなぁ~。
(いや、既にそういう気配も…)
2008年03月11日
08/03/09 狩川
狩野川 の“狩”いや“借り”は 狩川 で

午前中だけ時間が出来たので、
から
1時間弱の 狩川 に 
7:00前に前田橋
到着。 準備して早速、入渓します。
ところどころにある堰堤下の淵以外は、渇水状態で、
ゴロタ石にはコケがびっしり。

瀬にはまったくといっていいほど居ません。
ライズもありません。
ウグイすら見当たりません。

で、結局は堰堤下の淵を攻めるしかありませんでした。
ポンドエリアのようにじっくりと探りましたが、
ノーチェイス、ノーバイト
で、こんな小さな川なのに堰堤多すぎ…。


さらに堰堤を越えるとき、
滑って掴んだ木の節で手の平に切り傷
そして堰堤周りの藪こぎでも、
段差に気がつかず、もろにバックドロップ状態。
ロッドが折れなかったのが、奇跡的だったかもしれません。
それにしても、冬枯れの藪こぎは、私にはとても大変でした。
獣道のようなものはあるのですが、それはまさに獣道。
その上は、枯れ草が絡んで行く手を阻みます。
釣り上がりは、途中で一旦諦めて、退渓…。
矢倉沢のゲートボール場下から再入渓します。
雰囲気も良さそうで、ここならばと期待し、
何度もキャスティングを繰り返しますが…


結局は見事にカモられました…
本当に漁協さん放流したの?ってくらい、居ません。
足柄キャスティングエリア は、もう目の前ですが
ノーフィッシュのためなのか、僅か3.5時間の釣行でもう

です 
ここで万事休す。
まったくアタリもなく、2釣行連続…

私の渓流解禁は何時のことになるやら…

<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
狩川レベルの川ではちょっと長く感じます。
ここなら、ストリームスピン SS-52EXL で十分でした。
<リール>
・ダイワ '07 セルテート ビンテージカスタム 2004
<ライン>

ユニチカ シルバースレッド アイキャッチPE 4lb(0.4号)
75m×2(マークシール) で 2200円(=ナチュラム)ですから、経済的。
やはり期待通り、視認性は文句なしグーです。
感度などはアタリがないのでわかりません
[ リーダー] シーガーグランドマックス 0.6号


午前中だけ時間が出来たので、



7:00前に前田橋

ところどころにある堰堤下の淵以外は、渇水状態で、
ゴロタ石にはコケがびっしり。

瀬にはまったくといっていいほど居ません。
ライズもありません。
ウグイすら見当たりません。

で、結局は堰堤下の淵を攻めるしかありませんでした。
ポンドエリアのようにじっくりと探りましたが、
ノーチェイス、ノーバイト

で、こんな小さな川なのに堰堤多すぎ…。


さらに堰堤を越えるとき、
滑って掴んだ木の節で手の平に切り傷

そして堰堤周りの藪こぎでも、
段差に気がつかず、もろにバックドロップ状態。
ロッドが折れなかったのが、奇跡的だったかもしれません。
それにしても、冬枯れの藪こぎは、私にはとても大変でした。
獣道のようなものはあるのですが、それはまさに獣道。
その上は、枯れ草が絡んで行く手を阻みます。
釣り上がりは、途中で一旦諦めて、退渓…。
矢倉沢のゲートボール場下から再入渓します。
雰囲気も良さそうで、ここならばと期待し、
何度もキャスティングを繰り返しますが…


結局は見事にカモられました…

本当に漁協さん放流したの?ってくらい、居ません。
足柄キャスティングエリア は、もう目の前ですが
ノーフィッシュのためなのか、僅か3.5時間の釣行でもう




ここで万事休す。
まったくアタリもなく、2釣行連続…

私の渓流解禁は何時のことになるやら…


<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
狩川レベルの川ではちょっと長く感じます。
ここなら、ストリームスピン SS-52EXL で十分でした。
<リール>
・ダイワ '07 セルテート ビンテージカスタム 2004
<ライン>

ユニチカ シルバースレッド アイキャッチPE 4lb(0.4号)
75m×2(マークシール) で 2200円(=ナチュラム)ですから、経済的。
やはり期待通り、視認性は文句なしグーです。
感度などはアタリがないのでわかりません

[ リーダー] シーガーグランドマックス 0.6号
2008年03月09日
Copen@国府津・曽我梅林

釣りなどで


国府津の 曽我梅林 を通ります。
ここの梅が満開になると、
そろそろコペンもオープン走行かな…という季節。



最近、休みの日になると

(私がコペンを購入した頃は、結構珍しかったのですが…)
ブルー、グリーン、ホワイト、シルバー、イエロー、レッドと
今日は、何と全て色違いで6台も

でも、オープンにしてたのは1台だけでした。
来週は、もう少し増えると思います。
2008年03月08日
08/03/07 狩野川

今年のストリーム初日は、伊豆・狩野川に行きました。
まずは、狩野川漁協 で遊漁券購入と情報収集。
初めて来たと告げると上流部の入渓を勧められました。
まずは狩野川本流の宮田橋から上流域を

駐車スペースや川の状況を見てから入渓ポイントを決めるつもりです。
道から時折見える川の雰囲気はなかなかですが、全体的に渇水気味。
瀬の水深は浅いですが、所々に淵があり、その周りが狙い目なのでしょうか。
しかし、厄介なことに…



川のあちこちで 工事 をしています。
私が確認した限り3箇所、それも良さそうなポイントの周辺で

さらにいい流れや釣れそうな雰囲気の淵には、ほとんど人がいます。
どこに入ろうかと

何だかんだで釣りを始めたのは、14:00過ぎ頃。

YGLや世附川C&Rに比べれば、
周りの雰囲気はイマイチですが、
こういう里川、いや街川にも一度入ってみたかったんです。
で、


いきなり、ヒィーット

でも、バレました


その間、3チェイス、2バイト、1バラシ、0キャッチ。
このまま同じ場所を休ませながら粘れば釣れそうでしたが、
せっかくなので他の場所に移動してみます。

次に来た場所は、少し流れの速いところ。
いわゆる“ガンガン瀬”でしょうか。
一発大物を狙ってみることに。
でも、そんなに甘くありません。
30分ぐらい攻めましたが、アタリ、チェイスともになし。
ここで17:00を過ぎたので、残念ながら終了としました。
で、結局 ノーフィッシュ

今年から本流でのルアーフィッシングが解禁になったので、
それでは!と、まずは本流に入りましたが、
いわゆるサツキマス狙いが本命となる本流は、GW前後が勝負なのでしょうか。
むしろ時期的には、まず狩野川支流を先にチェックしたほうが良さそうです。
それに釣れるのは、放流ポイント周辺のみ という感じで、
フットワークよく、線ではなく点の釣りに徹した方が効率的な印象でした。
(それには、自分なりのポイントの引き出しをもっと増やさないと…)
次回も

もう少しエリアを絞り込んで歩こうと思っています。
<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
<リール>
・ダイワ '07 セルテート ビンテージカスタム 2004
<ライン>
・ヤマトヨ 旧ファメルトラウト 3lb
[ リーダー] シーガーグランドマックスFX 0.8号
<バラシルアー>
・アレキサンドラ50S (チャートヤマメ)
2008年03月07日
Copen@狩野川漁協


これが湘南から一番リーズナブルなアクセス方法でしょうか。
今年から本流でもルアーフィッシングが解禁となった 狩野川。
思っていたより近い感じがしました。
伊豆は、熱海や伊東を過ぎると
下田までほとんど土地勘がありません。
なので今年は、

朝イチで釣りをして、疲れたら温泉に入って一休み。
もちろん目標は尺アマゴです

でも、ネイチャーストリームでは
いろいろなことが全てビギナーな私。
釣行毎での情報収集と新しい発見、
それと後悔の連続になりそうな気がします




狩野川の 河津桜 は、まだ咲き始め…。
2008年03月06日
My Mainstream 2008
サーフェイストゥイッチャー STS-510Si、STS-74Si と
セルテート ビンテージカスタム2004、ルビアス2506 で
思いっきりミノーイングを楽しんでみたいと思っています。
写真は、狩野川本流沿いに聳え立つ 大仁城山。
2008年03月05日
3月の芦ノ湖放流予定
<2008年3月の芦ノ湖放流予定> 合計 5,400kg (=22,200尾)
■ 3月02日(日)14:00 … 200g 1,200kg (=6,000尾)
■ 3月07日(金)14:00 … 350g 1,200kg (=3,400尾)
■ 3月14日(金)14:00 … 200g 1,000kg (=5,000尾)
■ 3月20日(木)14:00 … 350g 1,000kg (=2,800尾)
■ 3月28日(金)14:00 … 200g 1,000kg (=5,000尾)
3月は小型の放流が多いですね。
小さくても釣れたほうが楽しい…ということでしょうか。
昨今の芦ノ湖漁協の運営課題が何なのかは、よくわかりませんが
個人的にはバグリミット(=ます類15匹)を
10尾以下にしてもいいと思います。
やはり、伝統ある芦ノ湖のトラウトには、
それなりの“威厳”(=サイズ、コンディション)が欲しいところです。


それはともかくとして、
次回の芦ノ湖釣行は、トラウトスティンガー TSS-77Ti から
サーフェイストゥイッチャー STS-74Si にしても面白そうな感じ。
ライトタックルセッティングで、ラインもナイロン4lbかPEにしてみようかと。
■ 3月02日(日)14:00 … 200g 1,200kg (=6,000尾)
■ 3月07日(金)14:00 … 350g 1,200kg (=3,400尾)
■ 3月14日(金)14:00 … 200g 1,000kg (=5,000尾)
■ 3月20日(木)14:00 … 350g 1,000kg (=2,800尾)
■ 3月28日(金)14:00 … 200g 1,000kg (=5,000尾)
3月は小型の放流が多いですね。
小さくても釣れたほうが楽しい…ということでしょうか。
昨今の芦ノ湖漁協の運営課題が何なのかは、よくわかりませんが
個人的にはバグリミット(=ます類15匹)を
10尾以下にしてもいいと思います。
やはり、伝統ある芦ノ湖のトラウトには、
それなりの“威厳”(=サイズ、コンディション)が欲しいところです。


それはともかくとして、
次回の芦ノ湖釣行は、トラウトスティンガー TSS-77Ti から
サーフェイストゥイッチャー STS-74Si にしても面白そうな感じ。
ライトタックルセッティングで、ラインもナイロン4lbかPEにしてみようかと。
2008年03月04日
08/03/02 メバル釣行@シーサイドライン
私のメバル釣りは、
春一番 が吹いてからが開幕となります。
昨日の一時的な
冬型も和らぎ、
天気予報では「今夜も穏やか…」というコメント。
■ 長潮 干潮19:55
潮回りはイマイチですが、
昨年 も今頃からぼちぼち釣果が出ていますし、
メバリング関係のブログを見ている限り、まずまずなので
リサーチを兼ねて、定番ポイントに行って来ました
17:30日没から20:00干潮の潮どまりまで、
実質2時間半のショートゲーム。

海面は凪というほどではないものの、比較的穏やか。
雰囲気は悪くありませんが、若干の向かい風が気になります。
(PEライン使用のため)
早速、ジグヘッドリグでキャスティングスタート。
1時間、まったり…
いろいろレンジを探ってみましたが、アタリすらなく、
活性はかなり低い感じです。
う~ん、小メバモード突入…。
ワームを半分に切って短めにセットし、
キャスト後、カーブフォールでボトムを取ってから、
続いてリフトアンドフォールのスローリトリーブ。
さらに30分…
ようやくというか、何とか小メバ…

その後、もう1尾、小メバ追加。
防寒着で身動きが取り難いこともありますが、
左肩がじわ~っと痛くなってきました。
20:30になり、釣りをしているのはほんの数人。
こりゃもうだめですね。 終了としました。
場所柄、プレッシャーも高いので、
そう次々に釣れるというわけには行かないのですが
やはり、潮には逆らえないということでしょうか。
(今週末は、大潮…)
う~ん、ちょっと不完全燃焼のメバリングでした…

<ロッド>
・スミス ベイライナーメタルRF BLM-TB80SL/RF
ラインがイマイチいい状態でないにもかかわらず、
LDBガイド のため、ロッドにラインが巻きつきません。
これ、廉価のトラウトロッドにも搭載して欲しいものです。
(ガイド自体が高価なのか?)
<リール>
・シマノ 06 ツインパワーMg C2000PGS
たまに行く程度の私のメバリングには、このリールが一番。
スプールがAR-Cでないところを除けば、
完成度は相当高いリールだと思います。
<ライン>

デュエル SMOOTH ロックフィッシュ 6lb・0.4号
すでに何度か(3回?)使用しているので
ライントラブル回避のため、釣行前に一度巻き直しました。
1.5g未満のジグだと、ラインの劣化が飛距離に影響してくる感じ。
[ リーダー] シーガーグランドマックスFX 0.6号
<ルアー>

オフト スクリューテールグラブ スーパーグロー・1.5インチ
今回は、ショートゲームでしたのでこのワームのみ使用。
ヒットカラーは、この場所で実績のある グローブライトグリーン 。
次回は、別のワームやミノーを使ってみよう思っています。

オーナー メバル弾丸 グロー 1g
ジグヘッドは各社からいろいろ出ていますが、
私は、このメバル弾丸とがまかつ・コブラ29が定番。
細軸のメバル弾丸は、シャープなフッキングが魅力です。

Columbia コロンビア バガブーツー
メバル釣りでは初めての着用でしたが、全く寒さを感じません。
(しかも靴下は1枚で十分)
やはり足が暖かいというのは、釣りに集中できます。
春一番 が吹いてからが開幕となります。
昨日の一時的な

天気予報では「今夜も穏やか…」というコメント。
■ 長潮 干潮19:55
潮回りはイマイチですが、
昨年 も今頃からぼちぼち釣果が出ていますし、
メバリング関係のブログを見ている限り、まずまずなので
リサーチを兼ねて、定番ポイントに行って来ました

17:30日没から20:00干潮の潮どまりまで、
実質2時間半のショートゲーム。

海面は凪というほどではないものの、比較的穏やか。
雰囲気は悪くありませんが、若干の向かい風が気になります。
(PEライン使用のため)
早速、ジグヘッドリグでキャスティングスタート。
1時間、まったり…

いろいろレンジを探ってみましたが、アタリすらなく、
活性はかなり低い感じです。
う~ん、小メバモード突入…。
ワームを半分に切って短めにセットし、
キャスト後、カーブフォールでボトムを取ってから、
続いてリフトアンドフォールのスローリトリーブ。
さらに30分…

ようやくというか、何とか小メバ…


その後、もう1尾、小メバ追加。
防寒着で身動きが取り難いこともありますが、
左肩がじわ~っと痛くなってきました。
20:30になり、釣りをしているのはほんの数人。
こりゃもうだめですね。 終了としました。
場所柄、プレッシャーも高いので、
そう次々に釣れるというわけには行かないのですが
やはり、潮には逆らえないということでしょうか。
(今週末は、大潮…)
う~ん、ちょっと不完全燃焼のメバリングでした…


<ロッド>
・スミス ベイライナーメタルRF BLM-TB80SL/RF
ラインがイマイチいい状態でないにもかかわらず、
LDBガイド のため、ロッドにラインが巻きつきません。
これ、廉価のトラウトロッドにも搭載して欲しいものです。
(ガイド自体が高価なのか?)
<リール>
・シマノ 06 ツインパワーMg C2000PGS
たまに行く程度の私のメバリングには、このリールが一番。
スプールがAR-Cでないところを除けば、
完成度は相当高いリールだと思います。
<ライン>

デュエル SMOOTH ロックフィッシュ 6lb・0.4号
すでに何度か(3回?)使用しているので
ライントラブル回避のため、釣行前に一度巻き直しました。
1.5g未満のジグだと、ラインの劣化が飛距離に影響してくる感じ。
[ リーダー] シーガーグランドマックスFX 0.6号
<ルアー>

オフト スクリューテールグラブ スーパーグロー・1.5インチ
今回は、ショートゲームでしたのでこのワームのみ使用。
ヒットカラーは、この場所で実績のある グローブライトグリーン 。
次回は、別のワームやミノーを使ってみよう思っています。

オーナー メバル弾丸 グロー 1g
ジグヘッドは各社からいろいろ出ていますが、
私は、このメバル弾丸とがまかつ・コブラ29が定番。
細軸のメバル弾丸は、シャープなフッキングが魅力です。

Columbia コロンビア バガブーツー
メバル釣りでは初めての着用でしたが、全く寒さを感じません。
(しかも靴下は1枚で十分)
やはり足が暖かいというのは、釣りに集中できます。
タグ :メバル
2008年03月03日
08/03/01 芦ノ湖(解禁釣り大会)
今年の 3/1 解禁日は、土曜日となったわけですが、
芦ノ湖は、以前のような賑わい(混雑?)が嘘のように
ひっそりと静かに開幕といった感じでした。
で、特別解禁(=L&F トライ 2008)に続き、今年2回目の芦ノ湖。
L&F トライ 2008 のレインボートラウトの部で
九頭龍(1・2・9位)、樹木園(6位)、箱根園(10位)と
芦ノ湖東岸~湖尻湾 にかけて上位入賞が出ていたので、
新たなポイント開拓も兼ねて、樹木園に入りました

⇒ 芦ノ湖ポイントマップ 1 2 3
を期待してきたのですが、残念ながら 
湖面は、静かですが時折吹く風は結構寒いです。
ここは比較的遠浅な砂浜で、
解禁直後の溜まり場的雰囲気は十分。
6:30 の解禁の花火とともに、早速、キャスティングを開始。
しかし…、しばらくはまったり…
始めてから30分後、ようやく最初のヒット
しかし、ジャンプ一発であえなく痛恨!のバラシ
興奮して、少しロッドを立て過ぎてしまいました
(フッキング後は、横に寝かせた方がバラしにくい気がします)
ただ、型はそんなに大きくなかったと思います。
(そう考えて諦めるしかない…)
その後も湖面の雰囲気は決して悪くないのですが、
人気ポイントゆえに、エンジンボートが乗りつけてきます。
遠浅なので、せめて沖合いで一旦エンジンを止めてから
エレキで近寄ってきて欲しいもの。
で、次から次へと10隻弱ぐらい来ましたが、誰も釣れません。
さらに、釣れなくて諦めて移動するとき、
無神経にエンジンをフルスロットルで去っていくのが
グッドサイズは、厳しいと判断し、早めに見切りをつけます。
となれば、やっぱり実績のある成蹊に行くのみ

少し風と波がありますが、
まだ釣りができないというほどではありません。
時計を見ると、8:40 過ぎ。
検量時間まで、2時間半は釣りが出来ます。
すでに朝イチのプライムタイムを逃しているのですが、
そのあとでも特別解禁で何尾か出ているのを目撃しているので、
ここからは地道なキャスティングと
ルアーローテーションを繰り返すのみです
で、1時間半弱が経過…
一時的に風が収まったところを見計らって、
スプーンのウエイトをダウンしてみます。
高活性の回遊があればと思い、目立ちそうなカラーを選択。
すると、数投目にコン!というアタリ。
ヒィ~ット!
多少、ドラグは出ましたが、
比較的スムーズにランディング出来そうな感じ。
レインボーなら検量基準はなさそうですが…
おぉっ、これは!
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━
ブラウントラウト、ゲーット

いや~、エリアでは何度か釣ったことはあるのですが、
芦ノ湖では初めてのブラウントラウト。
何度見ても、このボディーデザインは綺麗ですね。



初ブラウン ということもありますが、これは価値ある1尾。
昔に比べて釣れなくなったといわれている芦ノ湖で、
しかもウェーディングしかしない私にとって、
2釣行連続でのグッドサイズはとても貴重です。
落ち着いたところでメジャーを出して測ってみると、
ブラウントラウトの検量基準である 40cmジャスト ぐらい。
(いや~、またしても微妙…
)

その後、特別解禁の日と同様に風と波が強くなり、
また集中力も落ちてきたので、終了としました。
(元箱根湾ならまだ、何とかできそうでしたが…)
で、とりあえず、念のため検量してもらいました。

どう頑張っても、検量基準にあと1.0cm足りません
でも、尾ビレがなかなか綺麗。
恐らく年越しブラウンじゃないかと思います。
【 2008年 芦ノ湖解禁釣り大会 大会結果速報 】
天候(6:30現在)
気温:3.1℃ 水温:6.4℃ 風向:南
12:00現在の遊漁者数:741人(思っていたよりは、多かったですが…)
■ レインボートラウトの部
第1位 71.0cm、4.56kg ルアー 早川水門
第2位 70.5cm、4.57kg ルアー 成蹊
第3位 68.0cm、4.07kg ルアー 飯塚
■ ブラウントラウトの部
第1位 59.0cm、2.79kg ルアー 椿の鼻
第2位 52.0cm、1.62kg ルアー 元箱根湾
第3位 47.0cm、1.16kg ルアー 亀ヶ崎
■ サクラマスの部
第1位 47.0cm、1.14kg ルアー 早川水門
第2位 43.5cm、1.04kg ルアー プリンス沖
■ イワナの部 … 該当なし
■ ヒメマスの部 … 該当なし
■ オオクチバスの部
第1位 46.5cm、1.64kg
第2位 45.0cm、1.40kg
第3位 43.5cm、1.64kg
■ その他の魚種の部 … コイ 85.5cm、重量不明
あぁ~、成蹊でレインボー70.5cm…。
それはともかくとして、
何年ぶりかに 芦ノ湖、面白くなってきました

<ロッド>
・ウエダ トラウトスティンガー TSS-77Ti
今日ぐらいのサイズであれば、パワー的には余裕十分。
(というか、さすがはトラウトスティンガー!で軽々)
それはともかくとして、このロッドで芦ノ湖の楽しさを実感中。
レングス、アクション、パワー、扱い易さなど全てにおいて
もう最高に惚れ込みました!
<リール>
・ダイワ '07 ルビアス2506
今のところ、購入直後にIOS-01 を塗布しただけですが、
リトリーブが、前回よりもさらに軽快で滑らかになった感じ。
ベアリング追加などは、今のところ不要かもしれません。
<ライン>

VARIVAS スーパートラウトアドバンス 5lb
この日も向かい風の強風が予想されたため、ナイロン。
2釣行目の使用で、やはり若干劣化している感じです。
70cmオーバーが掛かったらラインブレイクしたかも
[ リーダー]

VARIVAS Game 10lb
強風下だと、やっぱり飛距離に影響している感じ。
う~ん、8ibか9lbでもいいかなぁ~。
早く VARIVAS トラウト ショックリーダー 使ってみたいです。
<ルアー>

ノリーズ・鱒玄人 3.7gLD (ラッシュ赤金)
これまた今年、戦力補強 したスプーン。
風さえなければ、芦ノ湖でもかなり使えそうです。
ちなみに、バラした最初の1尾は、
リセント・パラシェル 7g (ゴールド蛍光ピンク) で。
このスプーン、もう欠かすことが出来ない存在となりました。

GRAIN ラバーコーティングネット(サイズ:L)
大会(=検量キープ)以外では、リリースを前提にしているので
少しでも魚に優しいネットということで、これを使っています。
同じ形のお洒落なフレームに交換できれば、理想なんですが…。
芦ノ湖は、以前のような賑わい(混雑?)が嘘のように
ひっそりと静かに開幕といった感じでした。
で、特別解禁(=L&F トライ 2008)に続き、今年2回目の芦ノ湖。
L&F トライ 2008 のレインボートラウトの部で
九頭龍(1・2・9位)、樹木園(6位)、箱根園(10位)と
芦ノ湖東岸~湖尻湾 にかけて上位入賞が出ていたので、
新たなポイント開拓も兼ねて、樹木園に入りました


⇒ 芦ノ湖ポイントマップ 1 2 3


湖面は、静かですが時折吹く風は結構寒いです。
ここは比較的遠浅な砂浜で、
解禁直後の溜まり場的雰囲気は十分。
6:30 の解禁の花火とともに、早速、キャスティングを開始。
しかし…、しばらくはまったり…

始めてから30分後、ようやく最初のヒット

しかし、ジャンプ一発であえなく痛恨!のバラシ

興奮して、少しロッドを立て過ぎてしまいました

(フッキング後は、横に寝かせた方がバラしにくい気がします)
ただ、型はそんなに大きくなかったと思います。
(そう考えて諦めるしかない…)
その後も湖面の雰囲気は決して悪くないのですが、
人気ポイントゆえに、エンジンボートが乗りつけてきます。
遠浅なので、せめて沖合いで一旦エンジンを止めてから
エレキで近寄ってきて欲しいもの。
で、次から次へと10隻弱ぐらい来ましたが、誰も釣れません。
さらに、釣れなくて諦めて移動するとき、
無神経にエンジンをフルスロットルで去っていくのが

グッドサイズは、厳しいと判断し、早めに見切りをつけます。
となれば、やっぱり実績のある成蹊に行くのみ


少し風と波がありますが、
まだ釣りができないというほどではありません。
時計を見ると、8:40 過ぎ。
検量時間まで、2時間半は釣りが出来ます。
すでに朝イチのプライムタイムを逃しているのですが、
そのあとでも特別解禁で何尾か出ているのを目撃しているので、
ここからは地道なキャスティングと
ルアーローテーションを繰り返すのみです

で、1時間半弱が経過…

一時的に風が収まったところを見計らって、
スプーンのウエイトをダウンしてみます。
高活性の回遊があればと思い、目立ちそうなカラーを選択。
すると、数投目にコン!というアタリ。
ヒィ~ット!
多少、ドラグは出ましたが、
比較的スムーズにランディング出来そうな感じ。
レインボーなら検量基準はなさそうですが…

おぉっ、これは!
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━
ブラウントラウト、ゲーット


いや~、エリアでは何度か釣ったことはあるのですが、
芦ノ湖では初めてのブラウントラウト。
何度見ても、このボディーデザインは綺麗ですね。



初ブラウン ということもありますが、これは価値ある1尾。
昔に比べて釣れなくなったといわれている芦ノ湖で、
しかもウェーディングしかしない私にとって、
2釣行連続でのグッドサイズはとても貴重です。
落ち着いたところでメジャーを出して測ってみると、
ブラウントラウトの検量基準である 40cmジャスト ぐらい。
(いや~、またしても微妙…


その後、特別解禁の日と同様に風と波が強くなり、
また集中力も落ちてきたので、終了としました。
(元箱根湾ならまだ、何とかできそうでしたが…)
で、とりあえず、念のため検量してもらいました。

どう頑張っても、検量基準にあと1.0cm足りません

でも、尾ビレがなかなか綺麗。
恐らく年越しブラウンじゃないかと思います。
【 2008年 芦ノ湖解禁釣り大会 大会結果速報 】
天候(6:30現在)

12:00現在の遊漁者数:741人(思っていたよりは、多かったですが…)
■ レインボートラウトの部
第1位 71.0cm、4.56kg ルアー 早川水門
第2位 70.5cm、4.57kg ルアー 成蹊
第3位 68.0cm、4.07kg ルアー 飯塚
■ ブラウントラウトの部
第1位 59.0cm、2.79kg ルアー 椿の鼻
第2位 52.0cm、1.62kg ルアー 元箱根湾
第3位 47.0cm、1.16kg ルアー 亀ヶ崎
■ サクラマスの部
第1位 47.0cm、1.14kg ルアー 早川水門
第2位 43.5cm、1.04kg ルアー プリンス沖
■ イワナの部 … 該当なし
■ ヒメマスの部 … 該当なし
■ オオクチバスの部
第1位 46.5cm、1.64kg
第2位 45.0cm、1.40kg
第3位 43.5cm、1.64kg
■ その他の魚種の部 … コイ 85.5cm、重量不明

それはともかくとして、
何年ぶりかに 芦ノ湖、面白くなってきました


<ロッド>
・ウエダ トラウトスティンガー TSS-77Ti
今日ぐらいのサイズであれば、パワー的には余裕十分。
(というか、さすがはトラウトスティンガー!で軽々)
それはともかくとして、このロッドで芦ノ湖の楽しさを実感中。
レングス、アクション、パワー、扱い易さなど全てにおいて
もう最高に惚れ込みました!
<リール>
・ダイワ '07 ルビアス2506
今のところ、購入直後にIOS-01 を塗布しただけですが、
リトリーブが、前回よりもさらに軽快で滑らかになった感じ。
ベアリング追加などは、今のところ不要かもしれません。
<ライン>

VARIVAS スーパートラウトアドバンス 5lb
この日も向かい風の強風が予想されたため、ナイロン。
2釣行目の使用で、やはり若干劣化している感じです。
70cmオーバーが掛かったらラインブレイクしたかも

[ リーダー]

VARIVAS Game 10lb
強風下だと、やっぱり飛距離に影響している感じ。
う~ん、8ibか9lbでもいいかなぁ~。
早く VARIVAS トラウト ショックリーダー 使ってみたいです。
<ルアー>

ノリーズ・鱒玄人 3.7gLD (ラッシュ赤金)
これまた今年、戦力補強 したスプーン。
風さえなければ、芦ノ湖でもかなり使えそうです。
ちなみに、バラした最初の1尾は、
リセント・パラシェル 7g (ゴールド蛍光ピンク) で。
このスプーン、もう欠かすことが出来ない存在となりました。

GRAIN ラバーコーティングネット(サイズ:L)
大会(=検量キープ)以外では、リリースを前提にしているので
少しでも魚に優しいネットということで、これを使っています。
同じ形のお洒落なフレームに交換できれば、理想なんですが…。
2008年03月01日
芦ノ湖解禁釣り大会 初めてのブラウントラウト

2008年の解禁日は、芦ノ湖(=芦ノ湖解禁釣り大会)に

そして会心の1尾、キャッチすることが出来ました

残念ながら、検量基準サイズには達しませんでしたが、
私にとっては、芦ノ湖で初めての


先週の 芦ノ湖 L&F トライ 2008 とは
また違った意味で感慨深く、メモリアルな解禁日となりました。



ヒットルアーは、ノリーズ・鱒玄人 3.7gLD (ラッシュ赤金)
しかし先週同様、10時半に強風と波で終了としました

3:00起きで、もう

