2008年02月13日
フィネッツァ プロトタイプ & 13READEN

発売から僅か約1年半(ぐらいでしたっけ?)で
メバルロッド界を席巻している FINEZZA ですが、
何とヴァージョンアップのハイエンドモデルを投入してきました。
FINNEZZA PROTOTYPE フィネッツァ プロトタイプ



外観では、グリップがコルクに変わったとともに、
ブランクには「クワトログラファイトクロス」という素材を採用。
何となくですが雰囲気も メガバス のロッドっぽく(?)なりました。
元々、ブランク素材と軽さで
高感度を増幅させていた感のあるフィネッツァですが、
762UL-Sで 2g、792UL-Tで 4g、さらに軽くなりました(!)


アクションは、概ねノーマルフィネッツァと同じ感じ。
MAXルアーウェイトが、ほんの少し軽くなりました。
メバルに一番嵌っていた一昨年の私でしたら、
即効で購入したんじゃないでしょうか。
さすがにこの価格(=実勢価格で39,000円前後)なので、
ノーマルフィネッツァ発売当初ほどの品薄感はありませんが、
初回ロットは恐らく、そう長くは在庫しないでしょう。
それはさておき、ノーマルフィネッツァと比べて
どれだけの差(特に感度)があるかは
使ってみないことにはわかりません。
ただデザイン的には、
価格相応の満足感は得られるロッドだと思います。
13READEN (ブリーデン)のブースでは、
丁度、メバリングマスター(?) LEONさん のトークショー。

潮止まり(=食性に訴える釣りがストップする)時に
如何にしてメバルのバイトを誘うか=リアクションバイトについて
ロッドアクション、ホワイドボードを使用しての説明。
低活性時のトラウトにも応用できそうで、
とても参考になりました。
それはさておき、ブリーデン は年々、ブースが充実(拡大?)し、
今年はいよいよ大きなステージまで登場。
メバル(とエギング)特需の恩恵を一番受けたメーカーさんですね。
格言う私も、2年前に GRF-TR74electro を購入。

ワンピースロッドなので

やっぱり手放せない…



Posted by tetsu_copen04 at 00:00│Comments(0)
│ロッド