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2021年04月18日

21/04/16 狩野川

今年はここまで早川釣行のみですが
他のフィールドも気になってはいます。

となれば、まずは狩野川でしょう。
(いや、実は芦ノ湖と迷って…)

2008年(=本流でルアーフライ解禁)以降、
通い続けている私のトラウトルアーの原点。

さらにこれまで3/1~5/19だった
本流でのルアーフライ期間が
昨年からシーズン(3/1~9/30)を通して
念願の全面解禁 くす玉

しかし昨年は未知のコロナ禍真っ最中で
緊急事態宣言(=県跨ぎ自粛)もあって
盛期に釣行できなかったので
今シーズンは是非ともトライしたい…。

ただ今年もコロナ禍は続いており、
びりびり 変異型第4波拡大の懸念もあるので
その前にひとまず狩野川に行ってみました。



過去の経験則から4月中旬は
あまり結果が出たことがありません。

稚鮎の遡上・放流と共に
食性が変わる端境期だからでしょうか。

稚鮎を意識したミノーイングでいいのか、
それとも…。



いつもの早川を左手にスルーし、
さらに 車 1時間ちょいかけて
狩野川には 晴れ お昼前頃、到着。



今年はどの川も減水気味で
狩野川も状況は同じ。
嵯峨沢橋の水位 1.10m)

ただここ数年、春~夏はずっと減水。
そして秋に台風襲来で
大増水というパターンの繰り返し。

こればっかりは仕方ありません。

いつもの松ヶ瀬は流れの筋が分かれて
どちらも以前のような勢いはなく
全体的に緩く浅めの瀬が続いています。
(水温は13~14℃)

河岸には既に稚鮎の姿もありますが
川鵜の糞も例年より多い感じで
遠目にも川鵜の姿が確認できます。

偏光グラス越しに
流れを カメラ 撮るとこんな感じ。



この流れでは
川鵜のプレッシャーは
相当なものでしょう。

松ヶ瀬のほか、何箇所か入りましたが
案の定、全く反応なし ガーン

居ないのか、警戒心が強すぎるのか
私にはどちらとも掴めず。

大仁あたりのほうがよかったかなぁ~。
(でも川鵜も多そうですし…)

夕方、スプーンに サカナ チビサイズが反応。
瀬に揉まれてバラシてしまったので
結局ノーフィッシュで終了です。
(アマゴの姿が見たかった…)

5~6月にリベンジしたいところですが
コロナ禍の動向が心配。

今の感じだとGW明け頃に
感染のピークが来そうな印象で
3度目の緊急事態宣言も想定内か…。

今年も厳しいかなぁ~ ガーン



道の駅 伊豆月ケ瀬



お土産のほか、飲食もテイクアウトも可能。
鮎解禁後は、早朝に釣行してから
ここで休憩というのもありかな。
(で、夕マズメは早川に…)



<タックル>



<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-56L

<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
(+夢屋1000SS スプール、ラピッドファイアドラグノブ)

やっぱりステラの
適度な慣性による巻き感はいいですね。
(今さらですが11ツインパワー、気になる…)

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)



帰りに西湘バイパスで事故渋滞 ガーン



事故は下り線なのに上り線も1車線規制で
結果、大渋滞に ガーン

車 通過に1時間以上かかって疲れました ウワーン  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(8)釣行記 2021