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2021年04月27日

Gijie 2021 SPRING ~おじさんたちのアンバサダー

久しぶりにGijieを買いました。



釣り雑誌は大分整理したのですが
Gijieだけは保存してあって
私の手元には月刊誌だった頃の
2007~2009年分が本棚に並んでいます。

久しぶりに購入したのは
この記事が目当てです。



近年は渓流でも
ベイトフィネスが定着しましたね。

私も10年ぐらい前に
アンバサダー1500Cでチャレンジしましたが
どうも馴染めず、手放してしまいました。

で、ベイトフィネスのブームのせいか
最近は中古でも凄い値段で取引されていて
今思えば残しておくべきでした。

でも、この2500C ノスタルジアグリーンは
私の貴重なコレクションです。
(もう使うことはないと思います)



オールドタックルに萌えるのって
おじさんの懐古趣味ですかねぇ~。

トラウトフィッシングは
「モノ」消費の指向が強いです。

エリアのトーナメンターなんて
見るからに凄いです…。

フライなんかも同様で
HARDYのfeatherweightも
昔から高かったですが
今はどうなったでしょうか…。

そういう部分も
トラウトアングラーの高齢化?に
影響しているのかもしれません。
(またはSWのほうが流行る要因?)

同じく鮎釣りも
タックルや釣り方の敷居が高くて
近寄り難く感じますが
トラウトルアーもそんな風に
若者には映っているのかもしれません。

それに、なかなか釣れませんからねぇ~。



アンバサダー以外に
この特集も面白かったですが
コロナの感染拡大で
盛期の狩野川釣行は
今年も微妙な感じです。
(県跨ぎの車移動自粛とかで…)



昨年から本流域も
シーズン中のルアーフライが
可能になりましたが
やはり鮎釣りが始まると
メジャーなポイントには
入りにくくなります。

今年の狩野川の鮎解禁は6/5(土)と
以前より多少遅いので
できればそれまでに
1回は行きたいものです。



<アンバサダー関係の過去記事>
2009/03/25 狩野川本流でのアンバサダー1500C
2009/03/20 IOS FACTORY 整備完了 アンバサダー1500C
2009/03/04 ABU Ambassadeur 1500C
2008/02/12 アブ アンバサダー1500C
2007/12/22 ABU Ambassadeur SX1600C Forell
2007/12/19 ABU Ambassadeur 2500C

  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(2)タックルリール