2021年04月23日
21/04/21 芦ノ湖
早川以外のフィールド釣行、
狩野川に続き、今回は芦ノ湖です。

日釣り券、1500円かぁ~、釣れないのに高くなったなぁ~
今年は減水で例年より水位が低く
ウェーディング可能な場所が多く、
ブレイクラインへのアプローチも近いので
気になっていましたがどうでしょうか。
この日の芦ノ湖の水位は1.66m。
私の過去の芦ノ湖釣行では最も低いです。
元箱根の護岸はこんな感じ。

階段部分の水位は
例年なら下から3段目までぐらいが
水面のレベルでしょうか。
偏光グラスで水中を見ると
ワカサギが多数、接岸していますね。
それはさておき、芦ノ湖での釣りは
2017年以来、久しぶりなので
まずは元箱根付近を下見がてらチェック。
久しぶりに入る成蹊のポイント。

水位が低いので
ウェーディングはしやすいですが
如何せん今日は
どピーカンでほぼ無風状態。
こういう日は厳しいです…。
やはりここは朝イチ一発勝負かな。
箱根神社下。
ここは普段は深いので
ウェーディングでは入りにくいポイント。

川と違って芦ノ湖の場合、
居付き個体の反応がなければ
基本的には「回遊待ち」なので
ポイント移動のタイミングが難しいところですね。
(=どうしても実績重視に…)
2時間ほど粘りましたが反応なし。
最後は元箱根湾の護岸。

4月からはエサ釣りも解禁なので
あちこちに置き竿があって
入れるポイントは少ないのですが
夕方になるとようやく空いてきて
何箇所かで粘ると…。
フォール中のスプーンにバイト
久しぶりに芦ノ湖でブラウントラウト

小さいですが、6年ぶりの釣果。
思えば「特別解禁」を除くと
芦ノ湖ではほとんど釣ってませんから
私にとっては嬉しいものです。
このあとは続かずに終了。
(釣果はブラウントラウト1尾)
でも周りが釣れている感じもなく
実際、エサ釣り師が釣れたところも
見ていませんので
釣れただけでも御の字か…。
(やっぱ3月に行けばよかったかなぁ~)
この1尾に苦労しましたが、
釣れるとまた行きたくなりますね。
今日は久しぶりでしたので
とりあえず様子見な感じでしたが、
試してみたいことも
頭に浮かんできましたし、
止水域の釣りの面白さも
思い出してきました。
早川がなかったら
芦ノ湖に専念したかも…。
(護岸でバス釣りデビューとか)
いずれにせよ、次回が楽しみ
<タックル>

<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-74M
今日のサイズには
オーバーパワーですね。
でも、もう少ししなやかな方が
個人的には好みかも…。
手元ガイドの口径が小さいので
リーダーとの結束部分が大きいと
干渉して時々引っ掛かるのが気になります。
(リールとの相性もあるのかなぁ~)
ルアー負荷4~13gですが、
4g台でもスムーズにキャスト可能。
<リール>
・ダイワ 17セオリー 2506H
ダイワ・リアルフォー機の最終世代で
軽量のザイオンローター採用など
当時のイグジストにも迫る軽さで
コスパのいいモデルだと思います。
SWでの使用も想定して
マグシールド搭載リールにしました。
機能的には必要十分。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)

<リーダー>
・シーガー グランドマックスFX 1.75号(0.22mm)
標準結節強力は2.9kg(6~7lb相当)です。
価格は少し高めですがその分、60m巻なので
リーダーで使うと約30~40回分ですね。
※ 参考(ラインの号数・ポンド換算)
号数 ポンド 強度 標準直径
1.5号 6lb 2.7kg 0.21mm
2.0号 8lb 3.6kg 0.24mm
2.5号 10lb 4.5kg 0.26mm
<ルアー>
・チヌークS 4.5g(ワカサギ)

裏面をダイソーのマニキュアで
オレンジに塗装しました。
狩野川に続き、今回は芦ノ湖です。
日釣り券、1500円かぁ~、釣れないのに高くなったなぁ~
今年は減水で例年より水位が低く
ウェーディング可能な場所が多く、
ブレイクラインへのアプローチも近いので
気になっていましたがどうでしょうか。
この日の芦ノ湖の水位は1.66m。
私の過去の芦ノ湖釣行では最も低いです。
元箱根の護岸はこんな感じ。
階段部分の水位は
例年なら下から3段目までぐらいが
水面のレベルでしょうか。
偏光グラスで水中を見ると
ワカサギが多数、接岸していますね。
それはさておき、芦ノ湖での釣りは
2017年以来、久しぶりなので
まずは元箱根付近を下見がてらチェック。
久しぶりに入る成蹊のポイント。
水位が低いので
ウェーディングはしやすいですが
如何せん今日は

こういう日は厳しいです…。
やはりここは朝イチ一発勝負かな。
箱根神社下。
ここは普段は深いので
ウェーディングでは入りにくいポイント。
川と違って芦ノ湖の場合、
居付き個体の反応がなければ
基本的には「回遊待ち」なので
ポイント移動のタイミングが難しいところですね。
(=どうしても実績重視に…)
2時間ほど粘りましたが反応なし。
最後は元箱根湾の護岸。
4月からはエサ釣りも解禁なので
あちこちに置き竿があって
入れるポイントは少ないのですが
夕方になるとようやく空いてきて
何箇所かで粘ると…。
フォール中のスプーンにバイト

久しぶりに芦ノ湖でブラウントラウト

小さいですが、6年ぶりの釣果。
思えば「特別解禁」を除くと
芦ノ湖ではほとんど釣ってませんから
私にとっては嬉しいものです。
このあとは続かずに終了。
(釣果はブラウントラウト1尾)
でも周りが釣れている感じもなく
実際、エサ釣り師が釣れたところも
見ていませんので
釣れただけでも御の字か…。
(やっぱ3月に行けばよかったかなぁ~)
この1尾に苦労しましたが、
釣れるとまた行きたくなりますね。
今日は久しぶりでしたので
とりあえず様子見な感じでしたが、
試してみたいことも
頭に浮かんできましたし、
止水域の釣りの面白さも
思い出してきました。
早川がなかったら
芦ノ湖に専念したかも…。
(護岸でバス釣りデビューとか)
いずれにせよ、次回が楽しみ

<タックル>
<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-74M
今日のサイズには
オーバーパワーですね。
でも、もう少ししなやかな方が
個人的には好みかも…。
手元ガイドの口径が小さいので
リーダーとの結束部分が大きいと
干渉して時々引っ掛かるのが気になります。
(リールとの相性もあるのかなぁ~)
ルアー負荷4~13gですが、
4g台でもスムーズにキャスト可能。
<リール>
・ダイワ 17セオリー 2506H
ダイワ・リアルフォー機の最終世代で
軽量のザイオンローター採用など
当時のイグジストにも迫る軽さで
コスパのいいモデルだと思います。
SWでの使用も想定して
マグシールド搭載リールにしました。
機能的には必要十分。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)
<リーダー>
・シーガー グランドマックスFX 1.75号(0.22mm)
標準結節強力は2.9kg(6~7lb相当)です。
価格は少し高めですがその分、60m巻なので
リーダーで使うと約30~40回分ですね。
※ 参考(ラインの号数・ポンド換算)
号数 ポンド 強度 標準直径
1.5号 6lb 2.7kg 0.21mm
2.0号 8lb 3.6kg 0.24mm
2.5号 10lb 4.5kg 0.26mm
<ルアー>
・チヌークS 4.5g(ワカサギ)
裏面をダイソーのマニキュアで
オレンジに塗装しました。