2012年09月30日
12/09/29 鮎沢川
今シーズン(9/30最終河川)も残すところ2日、しかも台風17号の接近で
事実上、最終日となった9/29、狩野川支流か鮎沢川で迷ったのですが、
シーズン末期のデータ収集も兼ねて鮎沢川に釣行です。
鮎沢川は今回で7回目。(前回は参考外ですが…)
今年から通い始め、6~7月は好調だったのですが、
梅雨明けから猛暑、渇水となって以降、全く音沙汰なしなのです。
(秋は尺越え必至
と思っていたのに…)
ここ半月でゲリラ豪雨の
はありましたが、
相変わらず水位は渇水時とほぼ同じ状況ですから、
とりあえず1尾でも出せれば…という感じでしょうか…。
鮎沢川には、7:00 前に到着
いつもどおり新千束橋上からスタートします。
こういう状況ですから流れ、落ち込みと水深のある場所に絞り
出来る限り多くのポイントを探るプランですが…。

新千束橋~千束橋、向田橋上、そして今回初めて
新金時橋からの上流域 を釣り上がったのですが、
1ミスバイト、1チェイスとチャンスは僅か2回のみ。
初めての上流域は全体的に平坦な瀬が続き、
これでそこそこ放流が施されていれば面白そうですが、
渇水の現在、水深のあるポイントは僅か数箇所で
様々なプレッシャーの観点から
良型が長く留まるにはやや微妙に感じます。
ということで全く手がかりを掴めぬまま、11:30 で一旦
休憩
です。
う~ん、どこに
行っちゃったんでしょうかねぇ~。
足柄ふれあい公園で一休み後、
まずは公園横の目の前のポイントからスタート。(13:30)
しかし、全く反応なし。
増水時に下ってしまったのでしょうか、
いずれにせよ、少し場所を変えて何とかこの状況を打開したいところ。
馬伏川出合より下流部 にリサーチも兼ねて入川します。

東名足柄橋下の大堰堤下には居るでしょう、きっと。
でも私のルアーには興味なし?
ここから下流は、鮎沢漁協区域外となりますが、
狩野川本流でも成魚放流域のずっと下流で結果も出ていますから
むしろ一発大物が出るか…という淡い期待もあります。
今後の釣行の際の入川ポイントも確認しながら釣り下がっていきますが、
チェイスすらなく、さすがに疲れました。(気持ちも…)
イブニングまで待って再度、新千束橋~千束橋とも考えましたが、
内心、万策尽きた感もあり、ここで諦め、
今季の鮎沢川(漁協管内)を終了としました。(15:30)

いうまでもなく、ノーフィッシュ です
(1尾でも出して締め括りたかったなぁ~)
今年は梅雨明け後、少雨・渇水ということもあり、
鮎沢川に限らずどこも苦戦を余儀なくされたようですが、
それにしても8~9月の鮎沢川はまったく不発。
川鵜などの食害なのでしょうか、それとも餌釣りのキープ…。
それにしてもここまで釣れなくなるとはもう不思議というか謎です。
真夏から初秋のヤマメ・アマゴの行動パターンはどうなんでしょうか。
下るのか、上るのか、留まっていてただ釣れないだけなのか…。

それはそれとして、鮎沢川は来年も楽しみ。
今まで狩野川本流(3/01~5/19)が終わってしまうと
釣行のモチベーションも一気に
でしたが、
これで「6~7月は鮎沢川メイン」で釣行スケジュールが組めます。

さぁ、残るは「8~9月」のみ。(来年はあちこち遠征しようかな…)
<タックル>

画像にマウスをのせてね ┌(^^)
<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
万が一の尺越え
とポイントリサーチもあるので
今回は現在のメインロッドを使用しました。
でもまぁ~結果としては、全く必要なかったのでした。
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
2506でも自重190gなので最近の軽いロッドでも
バランスは問題なく、とても使いやすいです。
また、このぐらいの巻き取り長さ(71cm)が
ハイギアよりいいかもしれません。
ところで12ルビアス、あのスプールのデザインが実に惜しい。
っていうか現行のダイワ小型スピニングは
この「惜しい」が多く、いいなぁ~と思うモデルが皆無です。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス トゥイッチマスターVLS 5lb
<次釣行への私的メモ>
・向田橋での遠投ロッド(STS-74Si など)と70mmルアー、5g以上スプーン
事実上、最終日となった9/29、狩野川支流か鮎沢川で迷ったのですが、
シーズン末期のデータ収集も兼ねて鮎沢川に釣行です。
鮎沢川は今回で7回目。(前回は参考外ですが…)
今年から通い始め、6~7月は好調だったのですが、
梅雨明けから猛暑、渇水となって以降、全く音沙汰なしなのです。
(秋は尺越え必至

ここ半月でゲリラ豪雨の

相変わらず水位は渇水時とほぼ同じ状況ですから、
とりあえず1尾でも出せれば…という感じでしょうか…。
鮎沢川には、7:00 前に到着

いつもどおり新千束橋上からスタートします。
こういう状況ですから流れ、落ち込みと水深のある場所に絞り
出来る限り多くのポイントを探るプランですが…。

新千束橋~千束橋、向田橋上、そして今回初めて
新金時橋からの上流域 を釣り上がったのですが、
1ミスバイト、1チェイスとチャンスは僅か2回のみ。
初めての上流域は全体的に平坦な瀬が続き、
これでそこそこ放流が施されていれば面白そうですが、
渇水の現在、水深のあるポイントは僅か数箇所で
様々なプレッシャーの観点から
良型が長く留まるにはやや微妙に感じます。
ということで全く手がかりを掴めぬまま、11:30 で一旦


う~ん、どこに

足柄ふれあい公園で一休み後、
まずは公園横の目の前のポイントからスタート。(13:30)
しかし、全く反応なし。
増水時に下ってしまったのでしょうか、
いずれにせよ、少し場所を変えて何とかこの状況を打開したいところ。


東名足柄橋下の大堰堤下には居るでしょう、きっと。
でも私のルアーには興味なし?

ここから下流は、鮎沢漁協区域外となりますが、
狩野川本流でも成魚放流域のずっと下流で結果も出ていますから
むしろ一発大物が出るか…という淡い期待もあります。
今後の釣行の際の入川ポイントも確認しながら釣り下がっていきますが、
チェイスすらなく、さすがに疲れました。(気持ちも…)
イブニングまで待って再度、新千束橋~千束橋とも考えましたが、
内心、万策尽きた感もあり、ここで諦め、
今季の鮎沢川(漁協管内)を終了としました。(15:30)

いうまでもなく、ノーフィッシュ です

(1尾でも出して締め括りたかったなぁ~)
今年は梅雨明け後、少雨・渇水ということもあり、
鮎沢川に限らずどこも苦戦を余儀なくされたようですが、
それにしても8~9月の鮎沢川はまったく不発。
川鵜などの食害なのでしょうか、それとも餌釣りのキープ…。
それにしてもここまで釣れなくなるとはもう不思議というか謎です。
真夏から初秋のヤマメ・アマゴの行動パターンはどうなんでしょうか。
下るのか、上るのか、留まっていてただ釣れないだけなのか…。

それはそれとして、鮎沢川は来年も楽しみ。
今まで狩野川本流(3/01~5/19)が終わってしまうと
釣行のモチベーションも一気に

これで「6~7月は鮎沢川メイン」で釣行スケジュールが組めます。



さぁ、残るは「8~9月」のみ。(来年はあちこち遠征しようかな…)
<タックル>

画像にマウスをのせてね ┌(^^)
<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
万が一の尺越え

今回は現在のメインロッドを使用しました。
でもまぁ~結果としては、全く必要なかったのでした。
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
2506でも自重190gなので最近の軽いロッドでも
バランスは問題なく、とても使いやすいです。
また、このぐらいの巻き取り長さ(71cm)が
ハイギアよりいいかもしれません。
ところで12ルビアス、あのスプールのデザインが実に惜しい。
っていうか現行のダイワ小型スピニングは
この「惜しい」が多く、いいなぁ~と思うモデルが皆無です。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス トゥイッチマスターVLS 5lb
<次釣行への私的メモ>
・向田橋での遠投ロッド(STS-74Si など)と70mmルアー、5g以上スプーン