2009年02月17日
09/02/12 丹沢ヤドリキYGL
ミッチェル409 が思いがけず楽しかったことから、
ストリームでのベイトタックル(=アンバサダー)への興味が再燃。
こうなってしまうと居ても立っても居られません。
ということで、早速タックルを準備して 丹沢ヤドリキYGL に
(丹沢ヤドリキYGL のホームページが新しくなりました)
ところで先月末の季節外れの大雨
は
数日間のエリア閉鎖を余儀なくするほどで、
1/24 の釣行時に比べると大分浅くなってしまいました

画像にマウスを置くと丹沢ヤドリキYGLのフィールドマップになります。
こうなるとヤマメやイワナのポイントも限られる上に、
全体的にもプレッシャーが上がるので、
過去の経験ではワンチャンス勝負という感じになります。
とりあえず、そういうコンディションであることはさておき、
4年ぶり、いやストリームでは初のベイトタックルでスタートです。
(11:00
で、水温はすでに10℃)
久々のベイトリールなので、まずはキャスティング練習。
受付クラブハウス下 No1プール に入ります。
まずは 6gのトラウトチューン55HW をセットします。
リールの遠心ブレーキをきつめに締めて、
バックラッシュに気をつけながら、徐々にブレーキを緩め
併せてキャスティングにも力を加えていきます。
15分ぐらい練習をしてから、先に進みます。
(とりあえず、ここまでバックラッシュなし!)
最初は手堅くレインボーが定位しているプール狙いで
クロス~ダウンキャストでアプローチしますが、
あまり興味を示しません。
キャスティングにも慣れてきたので、
ルアーのウエイトを少しずつ落としていきます。
■ トラウトチューン55HW … 6.0g
↓
■ D-コンタクト … 4.5g
↓
■ アレキサンドラ50HW … 4.3g
↓
■ アレキサンドラ50S … 3.3g
ここまではウエイトを下げても比較的スムーズでしたので
マイクロスプーンでも使わない限り、私的には
ベイトタックルのミノーゲームは十分に成立します。
(特にピンスポットのポイント狙い)
ただ、アレキサンドラ50Sでは、アキュラシーが下がるので
この辺りは次回の課題ですね。
で、ルアー交換をしても活性はイマイチ。
HPの 今日のコンディション を見ている限り、
さすがにこの時季、時合い以外の時間帯は、かなりのタフコンで
結論的には、今日の時合いは、まだ始まっていない感じ。
(時合いは概ね10~15時の1~2時間ぐらいに思えます)
とりあえず、どんどん釣り下っていき、
前回、前々回と良型をバラシたポイントへ。
ここは最初の数投が勝負になりますので、
慎重にファーストキャスト…。
ぐぐっ、おぉ~!ふぃーーしゅ!
いや~、ベイトタックル面白いです。
で、これは何としてもキャッチせねば。
どうやらヤマメ(かサクラマス)のようです。
ランディングネットに手を伸ばした瞬間…。
ゴロゴロ~ 
足場の石がいきなり動いて
危うく転倒しそうになった瞬間にオートリリース
ま、こんなもんですね、私って
昼食に戻るため、今度はスタート地点に釣り上がっていきます。
比較的流れが緩やかなプールに
ミノーをアップで落としてスローリトリーブ。
すると、ひったくるようなバイトとともにフィ~ッシュ
ベイトリールってヒットしてから忙しく巻かないと
なかなか寄ってきません。
(早巻きには、ハンドルは長い方がいいのか、短い方がいいのか…)
とそんなことを思いながらも、無事ランディング。
ベイトタックル@ストリームでのファーストフィッシュです

これで今日のベイトタックルの任務完了です。
気分よく釣り上がって行きます。
すると、続いてまたまたフィ~ッシュ!
一瞬、赤い斑点が見えますが、アマゴ?
ランディングしてみると、何とブラウンでした

このエリアでのブラウンは、初めて?だったような気も…。
総じて
コンディションがいいというのが
このエリアのいいところなのですが
このブラウンはあまりよくありません。
放流の際にたまたま混じっていたのかなぁ~。
昼食後、タックルをスピニング(=ミッチェル409)に交換。
しかし、どうも昼食中が時合いのピークだったようです
数回のバラシはありましたが、結局ランディングまでには至らず。
ロッドは前回の ザウルス TS-56ULR から
後述の ウエダ TS-52UL にチェンジしたのですが、
どうもバラシのイメージが、ウエダ STS-510Si に似ています。
あ、いかん。 またロッドのせいにしています。
フックとか、ロッドワークとかのほうが可能性は大なんですよね。
(とりあえず、まずは フック交換 しなくては…)
で、16:30に終了。
釣果は、画像の2尾 (レインボー1、ブラウン1) のみでした。
<タックルⅠ>

画像にマウスを置くとロッドスペック画像になります。
<ロッド>
・アブ ディプロマット DCC-AL602
2004年に購入し、数回使った後、ずっと眠っていた
トラウトフィッシング仕様のベイトロッド。
最近のこの類のロッドは、エリアの軽量スプーン向けが多く、
かといってバスロッドではティップが硬すぎる感もあり、
今となっては希少で、購入しておいて良かったと思います。
全長は6.0フィートですが、
ブランク部は、スピニングロッドの5.6ftとほぼ同じ長さ。
ストリームにはスタンダードなレングスです。
詳細は後日改めてまた…。
<リール>
・アブ アンバサダー1500C
言わずと知れた“アンバサダー”
やっぱり雰囲気というか質感が全然違います。
スプールは、Avail 仕様で軽快。
SX1600C Forell も所有していますが、
まずはスモールアンバサダーの元祖1500Cで
ストリームベイトをスタートすることにしました。
こちらも詳細は後日改めて…。
<ライン>
ヤマトヨ ファメルトラウト(エリアエディション) 4lb
昨年12月の松川湖釣行で使用したラインを
巻き替えたのですが、慎重にキャストしたこともあってか、
バックラッシュは一度もありませんでした。
4lbがぎりぎりでしょうか。
これ以上細いとやはりライントラブルが心配です。
あと、ストリームでの視認性はイマイチです。
<リーダー>
・シーガー グランドマックスFX 0.8号
ライン直結にしようかとも思ったのですが、
今回はいろいろ試してみることに。
キャスティングでも干渉することなく、スムーズでした。
<タックルⅡ>

画像にマウスを置くとロッドスペック画像になります。
<ロッド>
・ウエダ ストリームトゥイッチャー TS-52UL
リールフットが長い ミッチェル409 向けに
リングシート仕様のこのロッドを中古購入しました。
(ガイドはゴールドサーメット)
ところがリングが案外窮屈な上に、
中古の割にはコルク痩せもなくいい状態だったので
画像のとおり、セッティングはキツキツです
(ゆえに途中で緩むこともないのですが…)
SS-52EXL、TS-56ULR より適度な張りもあってか
ミノーのアクションはとても付けやすいのですが、
まだその感じに慣れないため、アキュラシーがイマイチ。
(特に距離感が不安定)
詳細は後日改めて…。
<リール>
・ミッチェル 409
今回で3回目の使用ということで
リールそのものの取り扱いには慣れましたが、
サミングについてはまだ不慣れで、
時々、スプールに指が届かずルアーが飛びすぎてしまうことも。
このあたりは、リール云々とは関係ないので
まだ練習が必要かと思います。
<ライン>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb
前回釣行 後、巻いたままで2回目の使用となりますが、
極端な巻きグセもなく、比較的スムーズに使うことができました。
(ライントラブルは1回のみ)
<リーダー>
・シーガー グランドマックスFX 0.8号
<ルアー>
・トラウトチューン55HW (RY)

ベイトタックルに 55mm で 6g というのは、実に使いやすい仕様です。
ヤドリキでは、このミノー1個で十分といっても過言ではないかと。
ストリームでのベイトタックル(=アンバサダー)への興味が再燃。
こうなってしまうと居ても立っても居られません。
ということで、早速タックルを準備して 丹沢ヤドリキYGL に

(丹沢ヤドリキYGL のホームページが新しくなりました)
ところで先月末の季節外れの大雨

数日間のエリア閉鎖を余儀なくするほどで、
1/24 の釣行時に比べると大分浅くなってしまいました


画像にマウスを置くと丹沢ヤドリキYGLのフィールドマップになります。
こうなるとヤマメやイワナのポイントも限られる上に、
全体的にもプレッシャーが上がるので、
過去の経験ではワンチャンス勝負という感じになります。
とりあえず、そういうコンディションであることはさておき、
4年ぶり、いやストリームでは初のベイトタックルでスタートです。
(11:00


受付クラブハウス下 No1プール に入ります。
まずは 6gのトラウトチューン55HW をセットします。
リールの遠心ブレーキをきつめに締めて、
バックラッシュに気をつけながら、徐々にブレーキを緩め
併せてキャスティングにも力を加えていきます。
15分ぐらい練習をしてから、先に進みます。

最初は手堅くレインボーが定位しているプール狙いで
クロス~ダウンキャストでアプローチしますが、
あまり興味を示しません。
キャスティングにも慣れてきたので、
ルアーのウエイトを少しずつ落としていきます。
■ トラウトチューン55HW … 6.0g
↓
■ D-コンタクト … 4.5g
↓
■ アレキサンドラ50HW … 4.3g
↓
■ アレキサンドラ50S … 3.3g
ここまではウエイトを下げても比較的スムーズでしたので
マイクロスプーンでも使わない限り、私的には
ベイトタックルのミノーゲームは十分に成立します。
(特にピンスポットのポイント狙い)
ただ、アレキサンドラ50Sでは、アキュラシーが下がるので
この辺りは次回の課題ですね。
で、ルアー交換をしても活性はイマイチ。
HPの 今日のコンディション を見ている限り、
さすがにこの時季、時合い以外の時間帯は、かなりのタフコンで
結論的には、今日の時合いは、まだ始まっていない感じ。
(時合いは概ね10~15時の1~2時間ぐらいに思えます)
とりあえず、どんどん釣り下っていき、
前回、前々回と良型をバラシたポイントへ。
ここは最初の数投が勝負になりますので、
慎重にファーストキャスト…。
ぐぐっ、おぉ~!ふぃーーしゅ!

いや~、ベイトタックル面白いです。
で、これは何としてもキャッチせねば。
どうやらヤマメ(かサクラマス)のようです。
ランディングネットに手を伸ばした瞬間…。


足場の石がいきなり動いて
危うく転倒しそうになった瞬間にオートリリース

ま、こんなもんですね、私って

昼食に戻るため、今度はスタート地点に釣り上がっていきます。
比較的流れが緩やかなプールに
ミノーをアップで落としてスローリトリーブ。
すると、ひったくるようなバイトとともにフィ~ッシュ

ベイトリールってヒットしてから忙しく巻かないと
なかなか寄ってきません。
(早巻きには、ハンドルは長い方がいいのか、短い方がいいのか…)
とそんなことを思いながらも、無事ランディング。
ベイトタックル@ストリームでのファーストフィッシュです


これで今日のベイトタックルの任務完了です。
気分よく釣り上がって行きます。
すると、続いてまたまたフィ~ッシュ!
一瞬、赤い斑点が見えますが、アマゴ?
ランディングしてみると、何とブラウンでした


このエリアでのブラウンは、初めて?だったような気も…。
総じて

このエリアのいいところなのですが
このブラウンはあまりよくありません。
放流の際にたまたま混じっていたのかなぁ~。

しかし、どうも昼食中が時合いのピークだったようです

数回のバラシはありましたが、結局ランディングまでには至らず。
ロッドは前回の ザウルス TS-56ULR から
後述の ウエダ TS-52UL にチェンジしたのですが、
どうもバラシのイメージが、ウエダ STS-510Si に似ています。
あ、いかん。 またロッドのせいにしています。
フックとか、ロッドワークとかのほうが可能性は大なんですよね。
(とりあえず、まずは フック交換 しなくては…)
で、16:30に終了。
釣果は、画像の2尾 (レインボー1、ブラウン1) のみでした。
<タックルⅠ>

画像にマウスを置くとロッドスペック画像になります。
<ロッド>
・アブ ディプロマット DCC-AL602
2004年に購入し、数回使った後、ずっと眠っていた
トラウトフィッシング仕様のベイトロッド。
最近のこの類のロッドは、エリアの軽量スプーン向けが多く、
かといってバスロッドではティップが硬すぎる感もあり、
今となっては希少で、購入しておいて良かったと思います。
全長は6.0フィートですが、
ブランク部は、スピニングロッドの5.6ftとほぼ同じ長さ。
ストリームにはスタンダードなレングスです。
詳細は後日改めてまた…。
<リール>
・アブ アンバサダー1500C
言わずと知れた“アンバサダー”
やっぱり雰囲気というか質感が全然違います。
スプールは、Avail 仕様で軽快。
SX1600C Forell も所有していますが、
まずはスモールアンバサダーの元祖1500Cで
ストリームベイトをスタートすることにしました。
こちらも詳細は後日改めて…。
<ライン>
ヤマトヨ ファメルトラウト(エリアエディション) 4lb
昨年12月の松川湖釣行で使用したラインを
巻き替えたのですが、慎重にキャストしたこともあってか、
バックラッシュは一度もありませんでした。
4lbがぎりぎりでしょうか。
これ以上細いとやはりライントラブルが心配です。
あと、ストリームでの視認性はイマイチです。
<リーダー>
・シーガー グランドマックスFX 0.8号
ライン直結にしようかとも思ったのですが、
今回はいろいろ試してみることに。
キャスティングでも干渉することなく、スムーズでした。
<タックルⅡ>

画像にマウスを置くとロッドスペック画像になります。
<ロッド>
・ウエダ ストリームトゥイッチャー TS-52UL
リールフットが長い ミッチェル409 向けに
リングシート仕様のこのロッドを中古購入しました。
(ガイドはゴールドサーメット)
ところがリングが案外窮屈な上に、
中古の割にはコルク痩せもなくいい状態だったので
画像のとおり、セッティングはキツキツです

(ゆえに途中で緩むこともないのですが…)
SS-52EXL、TS-56ULR より適度な張りもあってか
ミノーのアクションはとても付けやすいのですが、
まだその感じに慣れないため、アキュラシーがイマイチ。
(特に距離感が不安定)
詳細は後日改めて…。
<リール>
・ミッチェル 409
今回で3回目の使用ということで
リールそのものの取り扱いには慣れましたが、
サミングについてはまだ不慣れで、
時々、スプールに指が届かずルアーが飛びすぎてしまうことも。
このあたりは、リール云々とは関係ないので
まだ練習が必要かと思います。
<ライン>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb
前回釣行 後、巻いたままで2回目の使用となりますが、
極端な巻きグセもなく、比較的スムーズに使うことができました。
(ライントラブルは1回のみ)
<リーダー>
・シーガー グランドマックスFX 0.8号
<ルアー>
・トラウトチューン55HW (RY)

ベイトタックルに 55mm で 6g というのは、実に使いやすい仕様です。
ヤドリキでは、このミノー1個で十分といっても過言ではないかと。
Posted by tetsu_copen04 at 17:00│Comments(10)
│釣行記 2009
この記事へのコメント
どうもです。
まずいな・・・・・・・
昨年ウエダにベイトロット特注で依頼したら
サンスイとウエダと私と意見が合わずいまだ保留状態です。(まあキャンセル状態だけど)
で、いま読んでいて
>こうなってしまうと居ても立っても居られません。
私も同等人種です。汗
まずい完全に再熱状態なわけで・・・明日はサンスイか
08シーズンも何度もベイトタックルでという気持ちを抑えていたが
スピニングが効率がいいのは分かってるけど
最近は気持ちに余裕が出来楽しみたいという気持ちも大きく
今年こそデビューか
それにしても良いベイトもってますね。羨ましい
まずいな・・・・・・・
昨年ウエダにベイトロット特注で依頼したら
サンスイとウエダと私と意見が合わずいまだ保留状態です。(まあキャンセル状態だけど)
で、いま読んでいて
>こうなってしまうと居ても立っても居られません。
私も同等人種です。汗
まずい完全に再熱状態なわけで・・・明日はサンスイか
08シーズンも何度もベイトタックルでという気持ちを抑えていたが
スピニングが効率がいいのは分かってるけど
最近は気持ちに余裕が出来楽しみたいという気持ちも大きく
今年こそデビューか
それにしても良いベイトもってますね。羨ましい
Posted by ocmagic at 2009年02月17日 21:41
☆ ocmagicさん、こんばんは (^~^)/
私はここ数年のヘビーシンキングミノーブーム?で再燃した感じです。
最近のミノーイングスピニングロッドは、
バスのフィネスロッドより張りがある感じがします。
ベイトタックル導入の一番のネックは、
トラウト向けの食い込みがいいロッドが少ないことですね。
スミスのTRBX-C57は、いい感じでしたが
ワンピースというのは私の好みではありません。
今だと、ソウルズのTF-E56ULCなんかが良さそうですがどうでしょうか。
(サンスイに実物ないかなぁ~)
>それにしても良いベイトもってますね。羨ましい
手持ちのベイトリール3台合わせても
現行のステラやイグジスト1台分には及びません(^^;
中古、バンザイ!
ロッドも確か先日タックルベリー狭山店で、
1万円ぐらいでありましたし…。
私はここ数年のヘビーシンキングミノーブーム?で再燃した感じです。
最近のミノーイングスピニングロッドは、
バスのフィネスロッドより張りがある感じがします。
ベイトタックル導入の一番のネックは、
トラウト向けの食い込みがいいロッドが少ないことですね。
スミスのTRBX-C57は、いい感じでしたが
ワンピースというのは私の好みではありません。
今だと、ソウルズのTF-E56ULCなんかが良さそうですがどうでしょうか。
(サンスイに実物ないかなぁ~)
>それにしても良いベイトもってますね。羨ましい
手持ちのベイトリール3台合わせても
現行のステラやイグジスト1台分には及びません(^^;
中古、バンザイ!
ロッドも確か先日タックルベリー狭山店で、
1万円ぐらいでありましたし…。
Posted by tetsu at 2009年02月17日 23:33
これまた魅力的なレポートですね~。
私は渓流用ベイトタックルはないのですがディプロマット762を昨年ヤフオクで探し、手に入れました。
週末手持ちの'05カルカッタ201(IOS FACTORY tuned) にナイロン8ポンド巻いたから、tetsuさんのレポートをきっかけに本格的にデビューとなりそうです。
土日に長野方面に早期解禁釣行を予定中。
今年はもうタックルを追加しないと決めたのにSX1601が欲しい今日この頃です。
リール買ったらロッドも必要だし、内需拡大に貢献してしまいそうです(笑)。
ハンドルの長さは私も気になるところです。かかったら懸命に巻かないといけないし、激しいアクションをつけるにはスピニングと比較して重心があがってしまうからどうなるかなあ。
ちなみにライトジギングにカルカッタのノーマルハンドルのまま臨んだらかなり疲れました。
長めのハンドルに交換した方がいいのかもしれません。
私は渓流用ベイトタックルはないのですがディプロマット762を昨年ヤフオクで探し、手に入れました。
週末手持ちの'05カルカッタ201(IOS FACTORY tuned) にナイロン8ポンド巻いたから、tetsuさんのレポートをきっかけに本格的にデビューとなりそうです。
土日に長野方面に早期解禁釣行を予定中。
今年はもうタックルを追加しないと決めたのにSX1601が欲しい今日この頃です。
リール買ったらロッドも必要だし、内需拡大に貢献してしまいそうです(笑)。
ハンドルの長さは私も気になるところです。かかったら懸命に巻かないといけないし、激しいアクションをつけるにはスピニングと比較して重心があがってしまうからどうなるかなあ。
ちなみにライトジギングにカルカッタのノーマルハンドルのまま臨んだらかなり疲れました。
長めのハンドルに交換した方がいいのかもしれません。
Posted by I氏 at 2009年02月18日 08:06
tetsuさん、こんにちは。ストリームベイトタックル、ついに本格導入ですね。
SOULS TF-E56ULCですが、リリース当時に予約購入して暫くテストをして
みたことがあります(ちなみにリールは1500cとカルコン50Sでした)。
格好は良いものの、実用的には疑問なリールシートの形状に納得がいか
ず処分してしまいましたが、ブランクそのものはヘビーシンキングメインで
使用するなら最適なパワーと適度なしなやかさがあるという印象でした。1500Cと組むならウェイトバランスもビジュアルも最高です(笑)。
ガイドセッティングで多少は異なりますが、調子そのものはスピニングの56ULSとほぼ同じ、SOULS Explorer シリーズは02年までのザウルスに良く
似た性格のブランクなので、tetsuさんのお好みには合うと思います。
SOULS TF-E56ULCですが、リリース当時に予約購入して暫くテストをして
みたことがあります(ちなみにリールは1500cとカルコン50Sでした)。
格好は良いものの、実用的には疑問なリールシートの形状に納得がいか
ず処分してしまいましたが、ブランクそのものはヘビーシンキングメインで
使用するなら最適なパワーと適度なしなやかさがあるという印象でした。1500Cと組むならウェイトバランスもビジュアルも最高です(笑)。
ガイドセッティングで多少は異なりますが、調子そのものはスピニングの56ULSとほぼ同じ、SOULS Explorer シリーズは02年までのザウルスに良く
似た性格のブランクなので、tetsuさんのお好みには合うと思います。
Posted by ぱお at 2009年02月18日 13:24
☆ I氏さん、こんにちは (^~^)/
本流でベイト、いいですね。
犀川でデビューでしょうか?
私もいずれは、狩野川や中津川ダム下で
ベイトを使ってみたいと思っています。
(その前にまずはスピニングで尺上を1尾…)
>リール買ったらロッドも必要だし、
ですよねぇ~。
SX1601なら、渓流サイズですね。
内需拡大に貢献するのであれば、アングロの Supreme でしょうか。(^_^)
私の1500Cには、8cmのハンドルが装着されているのですが
これでも結構忙しかったです。
早巻きには、クラシックなタイプの
短いハンドル(6cm?)の方がいいのでしょうかね?
本流でベイト、いいですね。
犀川でデビューでしょうか?
私もいずれは、狩野川や中津川ダム下で
ベイトを使ってみたいと思っています。
(その前にまずはスピニングで尺上を1尾…)
>リール買ったらロッドも必要だし、
ですよねぇ~。
SX1601なら、渓流サイズですね。
内需拡大に貢献するのであれば、アングロの Supreme でしょうか。(^_^)
私の1500Cには、8cmのハンドルが装着されているのですが
これでも結構忙しかったです。
早巻きには、クラシックなタイプの
短いハンドル(6cm?)の方がいいのでしょうかね?
Posted by tetsu at 2009年02月18日 13:38
☆ ぱおさん、こんにちは (^~^)/
まだ本格というほどではありませんが、
丹沢ヤドリキYGLや小渓流では、
当分ベイトタックルで!と思っています。
で、TF-E56ULC、すでにお使いでしたか!
>実用的には疑問なリールシートの形状に納得がいかず
気になりますねぇ~。
実物を見れば解かるんでしょうか?
(といっても、購入するわけではありませんが…)
ストリームのベイトタックルは始めたばかりですから、
暫くは、ディプロマットをじっくり使い込もうと思っています。
まだ本格というほどではありませんが、
丹沢ヤドリキYGLや小渓流では、
当分ベイトタックルで!と思っています。
で、TF-E56ULC、すでにお使いでしたか!
>実用的には疑問なリールシートの形状に納得がいかず
気になりますねぇ~。
実物を見れば解かるんでしょうか?
(といっても、購入するわけではありませんが…)
ストリームのベイトタックルは始めたばかりですから、
暫くは、ディプロマットをじっくり使い込もうと思っています。
Posted by tetsu at 2009年02月18日 13:50
先日の記事でもしやと思ってましたが、やはりディプロマットでしたか~
美しいロッドですよね~
ぢつは結構探してた時期がありましたが、結局購入かなわず、
ウエダの古いロッドやTENRYUのエリアロッドを使用しとります。
>忙しい
そうなんですよね~私もノーマルハンドルでやっとりますが
アップストリーム時は「しゃかしゃか」とがんばってます(笑)
>AVAIL
そりゃご存知ですよね~(先日は失礼しました(汗))
私の1500Cも全バラしメンテ&IOSオイル添加で
かなり使えるアイテムとなりました。
(管釣では2.8gのクランク投げてます)
なんだか使用しているアイテムがかなり近いこともあり、
非常に興味深く参考になります(喜)
美しいロッドですよね~
ぢつは結構探してた時期がありましたが、結局購入かなわず、
ウエダの古いロッドやTENRYUのエリアロッドを使用しとります。
>忙しい
そうなんですよね~私もノーマルハンドルでやっとりますが
アップストリーム時は「しゃかしゃか」とがんばってます(笑)
>AVAIL
そりゃご存知ですよね~(先日は失礼しました(汗))
私の1500Cも全バラしメンテ&IOSオイル添加で
かなり使えるアイテムとなりました。
(管釣では2.8gのクランク投げてます)
なんだか使用しているアイテムがかなり近いこともあり、
非常に興味深く参考になります(喜)
Posted by koshikoshi at 2009年02月19日 00:26
☆ koshikoshiさん、こんばんは (^~^)/
ダークセピアブラウンのブランクカラーがいいんですよね。
ディプロマット(外交官)にアンバサダー(大使)で悦に入っております(^^)
>ぢつは結構探してた時期がありましたが、結局購入かなわず、
先日(=2/11)、タックルベリー狭山店の中古情報に
10,500円で DCC-AL602 出てましたね。
巻き取りの忙しさは仕方ないですね。
近頃のスピニング界じゃ、ハイギアブームっていうのに(^^;
全バラメンテは、不器用な私には、ちょっと怖いです。
IOSファクトリーでリール整備講習してもらおうかな~。
今後もいろいろな知識や情報を教えてください。m(_ _)m
ダークセピアブラウンのブランクカラーがいいんですよね。
ディプロマット(外交官)にアンバサダー(大使)で悦に入っております(^^)
>ぢつは結構探してた時期がありましたが、結局購入かなわず、
先日(=2/11)、タックルベリー狭山店の中古情報に
10,500円で DCC-AL602 出てましたね。
巻き取りの忙しさは仕方ないですね。
近頃のスピニング界じゃ、ハイギアブームっていうのに(^^;
全バラメンテは、不器用な私には、ちょっと怖いです。
IOSファクトリーでリール整備講習してもらおうかな~。
今後もいろいろな知識や情報を教えてください。m(_ _)m
Posted by tetsu at 2009年02月19日 22:55
遅レスでごめんなさい。
SOULSのベイトロッドのリールシートは、基本的にはスぺーサー
はスピニングの流用でアップロックに変更された仕様ですが、問
題なのはリールフット固定リングにトリガーがビルトインされて
いるため、リール装着時のオフセット角が十分に取れていないこ
とです(M-AIREのベイトロッドもほぼ同形式なので、サイトで画像
を確認いただくとよろしいかと思います)。
自分のテストでは、十分なオフセット角が確保されているロッド
(例えばTBSリールシートや往年のチャンピオン系グリップ採用の
もの)に比較して、バックハンドやサークルキャスト等の小技を駆
使する際に明らかな差が出てきました。私見ですが、ブランクの
特性以前に、余計な神経を使わず意図した通りアキュラシーの
高いキャストができることは最も重要な要素ではないでしょうか。
それから、1500Cは割りとメンテ性の高いリールですが、組み
上げ時の各部締めつけトルクの加減でフィールの変化が著しい
のでこうした要素を愉しむのでなければ、クリーニング・オイ
ルアップ等に留めて、定期的にOHを依頼したほうが無難です。
私の1500cはIOSで面倒見ていただいていますが、ノーマルス
プールでありながらavailスプール仕様と同等以上? の性能を発揮
してくれています。メーカー純正OHの出来もバラつきがあります
ので、次回OHの際IOSに出してみてはいかがですか? きっと満
足されますよ!
SOULSのベイトロッドのリールシートは、基本的にはスぺーサー
はスピニングの流用でアップロックに変更された仕様ですが、問
題なのはリールフット固定リングにトリガーがビルトインされて
いるため、リール装着時のオフセット角が十分に取れていないこ
とです(M-AIREのベイトロッドもほぼ同形式なので、サイトで画像
を確認いただくとよろしいかと思います)。
自分のテストでは、十分なオフセット角が確保されているロッド
(例えばTBSリールシートや往年のチャンピオン系グリップ採用の
もの)に比較して、バックハンドやサークルキャスト等の小技を駆
使する際に明らかな差が出てきました。私見ですが、ブランクの
特性以前に、余計な神経を使わず意図した通りアキュラシーの
高いキャストができることは最も重要な要素ではないでしょうか。
それから、1500Cは割りとメンテ性の高いリールですが、組み
上げ時の各部締めつけトルクの加減でフィールの変化が著しい
のでこうした要素を愉しむのでなければ、クリーニング・オイ
ルアップ等に留めて、定期的にOHを依頼したほうが無難です。
私の1500cはIOSで面倒見ていただいていますが、ノーマルス
プールでありながらavailスプール仕様と同等以上? の性能を発揮
してくれています。メーカー純正OHの出来もバラつきがあります
ので、次回OHの際IOSに出してみてはいかがですか? きっと満
足されますよ!
Posted by ぱお at 2009年02月22日 12:58
☆ ぱおさん、こんばんは (^~^)/
SOULSロッド情報、ありがとうございます。
>リールフット固定リングにトリガーがビルトイン
一見するとこれで十分な気もしますが、
やはり使ってみないと分からないものなんですね。
>私の1500cはIOSで面倒見ていただいています
いや~、やはりストリームベイトには必須のチューニングなんですね。
いずれにせよ、今後のストリームベイトタックルの目処は立った感じですが
他にも使いたいタックルセットがあって悩ましい今日この頃です。
SOULSロッド情報、ありがとうございます。
>リールフット固定リングにトリガーがビルトイン
一見するとこれで十分な気もしますが、
やはり使ってみないと分からないものなんですね。
>私の1500cはIOSで面倒見ていただいています
いや~、やはりストリームベイトには必須のチューニングなんですね。
いずれにせよ、今後のストリームベイトタックルの目処は立った感じですが
他にも使いたいタックルセットがあって悩ましい今日この頃です。
Posted by tetsu at 2009年02月22日 23:01