2008年04月11日
ufmウエダ トラウトスティンガー TSS-64Ti
今から4年半前に中古ながら衝動買いしてしまった、
私にとって初めてのufmウエダロッド。
■ ufmウエダ トラウトスティンガー TSS-64Ti
・Length … 6'4"ft (2pcs 76g)
・Lure … 2-7g ・Line … 2~6b
その頃の トラウトスティンガー の中古といえば、
ガイドが ゴールドサーメット で、
さらに使用感のあるものががほとんどだったので、
ブランクやグリップが綺麗な状態でのチタンフレームSiCガイド設定で、
税込で定価の半額以下は珍しく、あまり迷うことなく、購入と相成りました。
(というか、とにかくウエダのロッドが1本欲しかった…)
しかし、当時ポンドエリア釣行ばかりだった私にとって TSS-64Ti は
レングス的にも、スペック的にもほとんど出番なし。
(ポンドエリアには、やはり ストリームスピン です)
その後もあまり使われることなく、
ひっそりと我が家で暮らしておりましたが、
狩野川本流の上流域には、案外グーじゃないかと思い、
サーフェイストゥイッチャー STS-510Si と
実際にリールをセットして比べてみました。
レングスの差は、6インチですが、
リールシートからティップまでの差は12cm(4.7インチ)で
ロッドを持った感覚は、ほとんど同じです。
さらに、セットするリールとの総重量になると
■ TSS-64Ti (76g)+07ルビアス2506 (200g)=276g
■ STS-510Si (55g)+07セルテート・ビンテージカスタム2004 (225g)=280g
で、何と逆転してしまいました
狩野川本流上流域でも、増水時や流れの重い場所には、
TSS-64Ti が実にベストマッチな感じがしてきました。
次回の狩野川釣行で早速投入してみようと思います
私にとって初めてのufmウエダロッド。
■ ufmウエダ トラウトスティンガー TSS-64Ti
・Length … 6'4"ft (2pcs 76g)
・Lure … 2-7g ・Line … 2~6b
その頃の トラウトスティンガー の中古といえば、
ガイドが ゴールドサーメット で、
さらに使用感のあるものががほとんどだったので、
ブランクやグリップが綺麗な状態でのチタンフレームSiCガイド設定で、
税込で定価の半額以下は珍しく、あまり迷うことなく、購入と相成りました。
(というか、とにかくウエダのロッドが1本欲しかった…)
しかし、当時ポンドエリア釣行ばかりだった私にとって TSS-64Ti は
レングス的にも、スペック的にもほとんど出番なし。
(ポンドエリアには、やはり ストリームスピン です)
その後もあまり使われることなく、
ひっそりと我が家で暮らしておりましたが、
狩野川本流の上流域には、案外グーじゃないかと思い、
サーフェイストゥイッチャー STS-510Si と
実際にリールをセットして比べてみました。
レングスの差は、6インチですが、
リールシートからティップまでの差は12cm(4.7インチ)で
ロッドを持った感覚は、ほとんど同じです。
さらに、セットするリールとの総重量になると
■ TSS-64Ti (76g)+07ルビアス2506 (200g)=276g
■ STS-510Si (55g)+07セルテート・ビンテージカスタム2004 (225g)=280g
で、何と逆転してしまいました
狩野川本流上流域でも、増水時や流れの重い場所には、
TSS-64Ti が実にベストマッチな感じがしてきました。
次回の狩野川釣行で早速投入してみようと思います
<メーカーコメント>
その数々の実績はもはや伝説となっている、"スティンガーシリーズ"の原点。
独特ともいえる鞭のようなしなりと、バット部の腰の強さは、ここから始まったのです。
まるで川の中が見えるかのような錯覚さえ覚える、手元に伝わる感度という情報。
そして魚の泳ぎを思うがままにコントロールできる緻密なベンディングカーブは、
独自の圧縮プライとボロンコンポジットの賜物です。
ブランク特性を活かすために、
装着数から装着位置に至るまで、独自のガイドシステムを組み、
軽やかな振り心地と極上の操作感を手に入れました。
また、軽量化を狙いながらも、ガイドリングの内径は小さくしていないため、
ラインの放出がよく、遠投性が高まっています。
シリーズ最大の特徴でもある高感度を殺さないために、
グリップにも独自の技術を取り入れました。
素材には、固くて肉薄なものを吟味し、それを多層に圧着させることによって、
ティップから伝わる微かなアタリも、手元で増幅させる工夫が施されています。
Posted by tetsu_copen04 at 16:00│Comments(2)
│ロッド
この記事へのコメント
こんにちは。狩野川今年から通い始めたので、私も色々タックルは試行錯誤しています。
トラウトスティンガーTSS-64Ti、狩野川本流にはピッタリなんじゃないですか?本流だからといってあまり堅めのサオだと弾かれる感じがしますし、川の規模からいってもあまり長めのサオは要らない気がします。
私はストリームスピンは持っていて、素晴らしいサオだと実感しています。だからtetsuさんのタックルインプレには興味があります。
トラウトスティンガーTSS-64Ti、狩野川本流にはピッタリなんじゃないですか?本流だからといってあまり堅めのサオだと弾かれる感じがしますし、川の規模からいってもあまり長めのサオは要らない気がします。
私はストリームスピンは持っていて、素晴らしいサオだと実感しています。だからtetsuさんのタックルインプレには興味があります。
Posted by 裏川探検隊 at 2008年04月11日 18:12
☆ 裏川探検隊さん、こんばんは、ようこそ (^~^)/
本流アマゴ狙いに限れば、
レングス的にはほぼベストじゃないかと期待しています。
渓流では主流となりつつある堅めのロッドは、
私もイマイチだと思います。
(ウエダの中では、TSSでもしゃきっと感じますが…)
STSも“510”にしてよかったです。
この2本で狩野川上~中流域はカバーできそうです。
ストリームスピンは、支流で活躍してくれそうです。
あとは大仁橋辺りでSTS-74Siを振ってみたい…(^^;
あぁ~、狩野川、凄く釣れるわけではないですが、
私にはいろいろと楽しいです(^ε^)
本流アマゴ狙いに限れば、
レングス的にはほぼベストじゃないかと期待しています。
渓流では主流となりつつある堅めのロッドは、
私もイマイチだと思います。
(ウエダの中では、TSSでもしゃきっと感じますが…)
STSも“510”にしてよかったです。
この2本で狩野川上~中流域はカバーできそうです。
ストリームスピンは、支流で活躍してくれそうです。
あとは大仁橋辺りでSTS-74Siを振ってみたい…(^^;
あぁ~、狩野川、凄く釣れるわけではないですが、
私にはいろいろと楽しいです(^ε^)
Posted by tetsu at 2008年04月11日 22:50