2009年05月14日
09/05/13 狩野川(本流上~中流域)
狩野川本流のルアー(&フライ)が 5/19 で禁漁になってしまうのは
せっかくいい季節を迎えたのに中途半端というか、むしろ名残惜しく、
私の場合は、尺越えも達成できていないので、さらに焦燥感が…。

惜しかった、あと5mm@09/05/01 狩野川(本流上~中流域)
で、こうなったからには猪突猛進。
ラスト1週間、1回でも多く狩野川本流に行くのです
10:00 月ヶ瀬 … ショートバイト1回のみ
まずは1尾の確実性が高いポイントからスタート。
(水温は、17℃とやや高め、嵯峨沢橋の水位は、1.26m)
D-コンタクト63 のアップストリームトレースに
上手からアマゴ(目測で20cmぐらい)の俊敏なチェイス。
しかし、一瞬のショートバイトでアワセが間に合わず、その後ノーチェイス。
しかし、1週間も経たないうちに水位があっという間に下がりました。
昨年に比べて全体的に浅くなり、ストラクチャーの妙味に欠ける感じがします。
11:30 松ヶ瀬 … 寄せる途中、瀬でバラシ
水位は、丁度いい状況ですが、
もう+5cm高いとベストな感じ。
逆に+10cmだとウェーディングには微妙ですね。
効率よく過去に実績のあるストラクチャーのみチェックしますが、
型は別としてここでノーバイトは、ほぼ皆無です。

ここの中でも一番信頼できる場所で D-コンタクト63 にヒット。
(前々回バラした場所と同じ)
ドラグがなり、30cmアップを意識できる手ごたえ。
しかし、流れに揉まれ、敢え無くバラシ
流芯(の水面)で身をくねらされると、どうしてもバラシが多くなります。
水中を走らせてテンションを維持させるロッドワークが課題。
ここで
13:30 大見川・小川橋上 … アユの試し釣り!?
前回、ガツンといういいバイトがあった小川橋上に行くと
まだ解禁前だというのに鮎師
何とこの日は、狩野川漁協の アユの試し釣り なのだそうです
一番入りたかったポイントには、鮎師がどっぷりウェーディング

これじゃ、諦めるしかありません
がっかりで、しばし
(不貞寝です…)
14:30 宮ノ下渕~松の瀬 … 痛恨、ランディングに失敗してバラシ

昨年、何尾か実績があったポイントに今年初めて入りました。
ミヤガ瀬からの落ち込みをダウンドリフトで流し、時々ショートトゥイッチ。
ミノーを D-コンタクト63 にチェンジして1投目でヒットしました。
30cmアップは微妙ながらも、良型は間違いなし。
脚元まで寄ってきたところで一気にランディングしたところ
上手く網の中に入らず、態勢を立て直そうとしたところでバラシ
この1尾は、間違いなくキャッチできた(
したかった)かも 
とても悔いが残るランディングミスです。
15:30 雲金橋上 … 初回釣行以降、沈黙

ガンガン瀬の中から昨年は、美型のアマゴ が出たのですが、
3/12の初回釣行 以降、まったく反応がありません。
タイミングの問題なのかもしれませんが、今回も不発でした。
16:30 大仁 … 出れば良型間違いなしも苦悩のポイント

ここ数釣行、欠かさず入っている大仁。(今季、良型 2キャッチ)
(このときの大仁の水位は、-0.84m)
モガワ下 は、ノーバイト、ノーチェイス。

生コン下 の澱みなんか今にも出そうな流れ。
こういうポイントはルアーをローテーションしながら
ひたすらキャストを繰り返すのみなのです。
しか~し、そう甘くはなく、90分ノーチェイスノーバイト。
18:00 諦めが肝心。ここで終了することにしました。
結果は、TNF (The No Fish)


<ロッド>
・ウエダ トラウトスティンガー TSS-64Ti
う~ん、やっぱり STS-510Si のほうが、
しなやかさ、ミノーの操作性という観点で扱い易いです。
ウエダのトラウトロッドの中では、
一番汎用性の高い トラウトスティンガー ですが、
どうもこのロッドだけ、しっくりきません。
芦ノ湖で使っている TSS-77Ti は、とてもいいのですが…。
<リール>
・ダイワ 07 ルビアス2506
<ライン>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 5lb
<ルアー>
・D-コンタクト63 (ヤマメレーザー)

D-コンタクトでは、このカラーが最大公約数かと思います。
また、D-コンタクト63 は、63mmで 7g と
トラウトチューン7cm、アレキサンドラ63Sよりもウエイトがあり、
速い流れのダウンでも飛び出さずに、しっかりとアピールできます。
■ 以下、狩野川漁協HP のあゆ試し釣り記事抜粋
せっかくいい季節を迎えたのに中途半端というか、むしろ名残惜しく、
私の場合は、尺越えも達成できていないので、さらに焦燥感が…。

惜しかった、あと5mm@09/05/01 狩野川(本流上~中流域)
で、こうなったからには猪突猛進。
ラスト1週間、1回でも多く狩野川本流に行くのです

10:00 月ヶ瀬 … ショートバイト1回のみ

(水温は、17℃とやや高め、嵯峨沢橋の水位は、1.26m)
D-コンタクト63 のアップストリームトレースに
上手からアマゴ(目測で20cmぐらい)の俊敏なチェイス。
しかし、一瞬のショートバイトでアワセが間に合わず、その後ノーチェイス。
しかし、1週間も経たないうちに水位があっという間に下がりました。
昨年に比べて全体的に浅くなり、ストラクチャーの妙味に欠ける感じがします。
11:30 松ヶ瀬 … 寄せる途中、瀬でバラシ

もう+5cm高いとベストな感じ。
逆に+10cmだとウェーディングには微妙ですね。
効率よく過去に実績のあるストラクチャーのみチェックしますが、
型は別としてここでノーバイトは、ほぼ皆無です。

ここの中でも一番信頼できる場所で D-コンタクト63 にヒット。
(前々回バラした場所と同じ)
ドラグがなり、30cmアップを意識できる手ごたえ。
しかし、流れに揉まれ、敢え無くバラシ

流芯(の水面)で身をくねらされると、どうしてもバラシが多くなります。
水中を走らせてテンションを維持させるロッドワークが課題。
ここで

13:30 大見川・小川橋上 … アユの試し釣り!?
前回、ガツンといういいバイトがあった小川橋上に行くと
まだ解禁前だというのに鮎師

何とこの日は、狩野川漁協の アユの試し釣り なのだそうです

一番入りたかったポイントには、鮎師がどっぷりウェーディング


これじゃ、諦めるしかありません

がっかりで、しばし

14:30 宮ノ下渕~松の瀬 … 痛恨、ランディングに失敗してバラシ

昨年、何尾か実績があったポイントに今年初めて入りました。
ミヤガ瀬からの落ち込みをダウンドリフトで流し、時々ショートトゥイッチ。
ミノーを D-コンタクト63 にチェンジして1投目でヒットしました。

脚元まで寄ってきたところで一気にランディングしたところ
上手く網の中に入らず、態勢を立て直そうとしたところでバラシ

この1尾は、間違いなくキャッチできた(


とても悔いが残るランディングミスです。
15:30 雲金橋上 … 初回釣行以降、沈黙

ガンガン瀬の中から昨年は、美型のアマゴ が出たのですが、
3/12の初回釣行 以降、まったく反応がありません。
タイミングの問題なのかもしれませんが、今回も不発でした。
16:30 大仁 … 出れば良型間違いなしも苦悩のポイント

ここ数釣行、欠かさず入っている大仁。(今季、良型 2キャッチ)
(このときの大仁の水位は、-0.84m)
モガワ下 は、ノーバイト、ノーチェイス。

生コン下 の澱みなんか今にも出そうな流れ。
こういうポイントはルアーをローテーションしながら
ひたすらキャストを繰り返すのみなのです。
しか~し、そう甘くはなく、90分ノーチェイスノーバイト。
18:00 諦めが肝心。ここで終了することにしました。
結果は、TNF (The No Fish)



<ロッド>
・ウエダ トラウトスティンガー TSS-64Ti
う~ん、やっぱり STS-510Si のほうが、
しなやかさ、ミノーの操作性という観点で扱い易いです。
ウエダのトラウトロッドの中では、
一番汎用性の高い トラウトスティンガー ですが、
どうもこのロッドだけ、しっくりきません。
芦ノ湖で使っている TSS-77Ti は、とてもいいのですが…。
<リール>
・ダイワ 07 ルビアス2506
<ライン>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 5lb
<ルアー>
・D-コンタクト63 (ヤマメレーザー)

D-コンタクトでは、このカラーが最大公約数かと思います。
また、D-コンタクト63 は、63mmで 7g と
トラウトチューン7cm、アレキサンドラ63Sよりもウエイトがあり、
速い流れのダウンでも飛び出さずに、しっかりとアピールできます。
■ 以下、狩野川漁協HP のあゆ試し釣り記事抜粋
<2009 あゆ試し釣り> 5/13 13:00~14:00
午前中は曇っていたが、竿を出す頃にはすっかり晴れて風は爽やか。
天然遡上は例年より良く、上流部には大きなハミアトが認められる。
放流は小まめに全域にわたり行なっている。
■ 釣果
型も大きく、数もまずまずであった。
場所による釣りムラがあるが、解禁までには全体にバラけると思う。
天候がこのまま良ければ、解禁には期待できる。
天候:午前


気温:26℃ 水温:18.5℃ 遡上量:例年より多い(130%)
平均釣果:12尾 平均重量:35g/尾
最大物:20.5cm95g((嵯峨沢橋)
竿数 | 尾数 | 重量(g) | |
嵯峨沢橋付近 | 3 | 52 | 2,070 |
田沢橋付近 | 3 | 58 | 2,155 |
宮田橋付近 | 3 | 28 | 1,035 |
大見川 小川橋付近 | 2 | 58 | 1,790 |
大見川 年川合流点 | 3 | 19 | 670 |
修善寺橋付近 | 2 | 51 | 1,870 |
沖の原 | 4 | 30 | 905 |
狩野川大橋付近 | 3 | 13 | 360 |
神島橋付近 | 2 | 13 | 370 |
セギ下 | 2 | 6 | 250 |
合 計 | 27竿 | 328尾 | 11,475g |
Posted by tetsu_copen04 at 22:30│Comments(0)
│釣行記 2009