2010年04月27日
10/04/26 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)
昨年、中津川ダム下ではヤマメ0尾に終わっているだけに
貴重な 成魚放流情報 を見逃すわけにはいきません
午後(14:00~17:30)だけですが、
今シーズン初の中津川ダム下
釣行です。
まずは手堅く1尾を狙い、角田大橋上に入ります。
ここはプレッシャーが高いのですが、
高い確率で居ついているポイントがあります。

狙い通りチェイスはありましたが、バイトには至らず。
その後、ハイプレッシャー(=エサ師4人)に見舞われ場所移動。
次に入ったのは、馬渡橋下流域。
早瀬とトロ瀬が続く好ポイントですから、
放流されたヤマメ1尾ぐらいは残っているでしょう。

2日前の放流ですから、まだガンガン瀬の中には居ないでしょう。
緩やかな流れの中をクロス気味にミノーをトレースすると
数投後、ロッドティップにラインテンションが掛かり、
久々(=4/6以来)の感触が手元に伝わってきます。
中津川ダム下では、約2年ぶりのヤマメです

嬉しいというよりは、ほっとしました
如何にも成魚放流というサイズと鰭の状態も若干複雑な心境。



この後、護岸伝いに馬渡橋近くまで釣り上がり、
折り返し、漁協駐車場下付近まで戻って一往復。
同じサイズをもう1尾追加して、次のポイントに移動します。
次は過去に一番実績の高い愛川橋下。
成魚放流狙いと割り切ってはいますが、
3月解禁時の放流個体が混じらないかなぁ~と内心、期待。

この日の 平山橋の水位 は、0.70~0.71m。
もう少し水位があれば良型も定位できるポイントなのですが、
このレベルではさすがに厳しい状況です。
それでも、さすが1級ポイントだけに放流個体の定着率は高く
この日のアベレージサイズのヤマメを追加

画像にマウスを置いてね…。
直前の先行者はいなかったようで、まずまずの活性。
この後
1ヒット、1バラシ、2チェイスで終了。

釣れるのは、4/24の成魚放流個体(=18cmぐらい)のみ。
このサイズを楽しむには、タックルがオーバーパワー気味。
ランディングネットもこれでは大きすぎますね。
このまま愛川橋上を釣り上がるか迷ったのですが、
時間的に中途半端でしたので、ピンポイントチェックで
最後にラビンプラザ下に入ります。
しかし、ここは 先行者 に叩かれた雰囲気でノー感じ。
イブニングぎりぎりまで粘るほどの期待感は
ほとんどないため、この日はここで終了としました。
この日の釣果は、ヤマメ4尾。
ヤマメの数だけなら、中津川ダム下での自己レコードです
(それほど厳しいのです、このフィールドは…)
チェイス、バラシを含めれば二桁はありましたので
成魚放流の効果は十分に享受できましたが、
年越し、解禁時放流個体の雰囲気はほとんど感じられません。
今回の放流がなければ、相当厳しい状況は容易に想像できます。
これらの個体がこのまま今秋まで
“無事に”成長してくれればと願わずにいられません。
(釣り人以外に川鵜も居ますからねぇ~)
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
ロッドからのバイトの感覚というか感触に
もう少し慣れたいところです。
飽きのこないデザイン、扱い易さ、手頃な価格設定は
第一印象の良さより使い込んで愛着が沸いてくるタイプで、
初代シルファーのイメージに近く、原点回帰の印象。
セミハードケース込みで3万円、3年保証は賞賛です!
<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004
アップストリームには、やっぱりハイギアが欲しいなぁ~。
確かに 10ステラC2000HGS は
機能的には自分のニーズに合致していますが、
終着点といわれるステラですし、長年使うことを考えると
外観デザイン(スプールの穴、色使いなど)がイマイチで
それならこのリールを使い続けるほうがいいと思います。
(シマノは、07世代以降、質感が急激にレベルダウンかと…)
<ライン>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 5lb
<リーダー>
・VARIVAS トラウトショックリーダー 5lb (フロロ1.2号)
<ルアー>

ほとんどこの二つしか使いませんでした。
・アレキサンドラ50HW (アバロンアユ)
・トラウトチューン55HW (上州屋オリカラ:マットアユ)
ヤマメ系カラーへの反応は今ひとつ。
アユカラーなら、グリーン&シルバー or パール系でしょうか。
貴重な 成魚放流情報 を見逃すわけにはいきません

午後(14:00~17:30)だけですが、
今シーズン初の中津川ダム下

まずは手堅く1尾を狙い、角田大橋上に入ります。
ここはプレッシャーが高いのですが、
高い確率で居ついているポイントがあります。

狙い通りチェイスはありましたが、バイトには至らず。
その後、ハイプレッシャー(=エサ師4人)に見舞われ場所移動。
次に入ったのは、馬渡橋下流域。
早瀬とトロ瀬が続く好ポイントですから、
放流されたヤマメ1尾ぐらいは残っているでしょう。

2日前の放流ですから、まだガンガン瀬の中には居ないでしょう。
緩やかな流れの中をクロス気味にミノーをトレースすると
数投後、ロッドティップにラインテンションが掛かり、
久々(=4/6以来)の感触が手元に伝わってきます。
中津川ダム下では、約2年ぶりのヤマメです


嬉しいというよりは、ほっとしました

如何にも成魚放流というサイズと鰭の状態も若干複雑な心境。



この後、護岸伝いに馬渡橋近くまで釣り上がり、
折り返し、漁協駐車場下付近まで戻って一往復。
同じサイズをもう1尾追加して、次のポイントに移動します。
次は過去に一番実績の高い愛川橋下。
成魚放流狙いと割り切ってはいますが、
3月解禁時の放流個体が混じらないかなぁ~と内心、期待。

この日の 平山橋の水位 は、0.70~0.71m。
もう少し水位があれば良型も定位できるポイントなのですが、
このレベルではさすがに厳しい状況です。
それでも、さすが1級ポイントだけに放流個体の定着率は高く
この日のアベレージサイズのヤマメを追加


画像にマウスを置いてね…。
直前の先行者はいなかったようで、まずまずの活性。
この後


釣れるのは、4/24の成魚放流個体(=18cmぐらい)のみ。
このサイズを楽しむには、タックルがオーバーパワー気味。
ランディングネットもこれでは大きすぎますね。
このまま愛川橋上を釣り上がるか迷ったのですが、
時間的に中途半端でしたので、ピンポイントチェックで
最後にラビンプラザ下に入ります。
しかし、ここは 先行者 に叩かれた雰囲気でノー感じ。
イブニングぎりぎりまで粘るほどの期待感は
ほとんどないため、この日はここで終了としました。
この日の釣果は、ヤマメ4尾。
ヤマメの数だけなら、中津川ダム下での自己レコードです

(それほど厳しいのです、このフィールドは…)
チェイス、バラシを含めれば二桁はありましたので
成魚放流の効果は十分に享受できましたが、
年越し、解禁時放流個体の雰囲気はほとんど感じられません。
今回の放流がなければ、相当厳しい状況は容易に想像できます。
これらの個体がこのまま今秋まで
“無事に”成長してくれればと願わずにいられません。
(釣り人以外に川鵜も居ますからねぇ~)
<タックル>

<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
ロッドからのバイトの感覚というか感触に
もう少し慣れたいところです。
飽きのこないデザイン、扱い易さ、手頃な価格設定は
第一印象の良さより使い込んで愛着が沸いてくるタイプで、
初代シルファーのイメージに近く、原点回帰の印象。
セミハードケース込みで3万円、3年保証は賞賛です!
<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004
アップストリームには、やっぱりハイギアが欲しいなぁ~。
確かに 10ステラC2000HGS は
機能的には自分のニーズに合致していますが、
終着点といわれるステラですし、長年使うことを考えると
外観デザイン(スプールの穴、色使いなど)がイマイチで
それならこのリールを使い続けるほうがいいと思います。
(シマノは、07世代以降、質感が急激にレベルダウンかと…)
<ライン>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 5lb
<リーダー>
・VARIVAS トラウトショックリーダー 5lb (フロロ1.2号)
<ルアー>

ほとんどこの二つしか使いませんでした。
・アレキサンドラ50HW (アバロンアユ)
・トラウトチューン55HW (上州屋オリカラ:マットアユ)
ヤマメ系カラーへの反応は今ひとつ。
アユカラーなら、グリーン&シルバー or パール系でしょうか。