2010年03月24日
10/03/19 白田川
狩野川本流釣行は、とりあえず一休みして、
3月後半は、白田川・河津川の遡上サツキマス狙いです
昨年は 4/10 に行ったのですが、若干遅かった感じで、
河津桜まつり(2/06~3/10)、白田川マス釣り大会(3/14)が終わり、
ソメイヨシノが開花して満開になるぐらいまでが釣期のようですね。
今年も昨年同様に白田川~河津川のダブルヘッダー
まずは白田川からスタートします。
堰堤続きの白田川ですから可能性があるのは、
河口から最初の堰堤下 のポイントのみ。
かなり限定的ですから、居ればチャンス大なのです。
ちょっと
して
着いたのは、7:30。
日釣り券を購入し、早速、河口に向かうと何と餌師の先行
10分ほど様子を見たのですが、移動する気配がないので
一旦、釣り上がって最後に立ち寄ることにします。
マス釣り大会の居残りレインボーも期待できそうですから‥
ところが更なる災難というか、
300m上流の白田橋の工事で重機が河原に

私のお気に入りポイントも掘り起こされ、万事休すです
一応、ルアーを通してみましたが、ノー感じに加えて
根掛かりでミノーを一気に3つもロスト
朝からいきなり気分が
ですが、せっかく来たので
白田川橋~湯ヶ岡赤川橋でのアマゴ狙いに切り替えます。

水位はまずまずで、水温が若干低い(9.5℃)ものの
濁りもなく、コンディションはなかなかいい感じ。
いつもならスルーしてしまう場所も、
一応、チェックしながら遡行していきます。
そして最初の堰堤となるライフケアガーデン熱川下。
ここは、私の中では一番実績のあるポイントです。

アレキサンドラHWで数回チェイスはあったものの
直前でバイトには至らず。
そこでボトム直行狙いで、
今年期待しているバイブレーションプラグを投入。
すると1投目でいきなりのヒットも、ランディング直前でバラシ。
型は20cmぐらいでしょうか。
続けて3投後、今度はまずまずのサイズのアマゴをキャッチ。
25cmぐらいの良型でしたが、
を撮る瞬間、
ランディングネットからオートリリースとなりました
ブログ用として、このサイズは撮っておきたかったなぁ~
続いて第九分団下。
ここはサイズは小さいのですが、確実性の高いポイント。

画像にマウスを置くとこのポイントでキャッチしたアマゴの画像に。
で、リリースサイズを1尾キャッチしました。
とりあえず飽きない程度にチェイスもあり、
テンポよく釣り上がれば、それなりに楽しめるのが
白田川下流域のいいところ。

次に赤川橋下。

ここの堰堤下の淵は広さと水深があり、
先ほど
逃したサイズも十分に期待できそう。
迷わず過去の白田川釣行で高実績の
アレキサンドラHW ミヤベイワナをキャスト。
すると、2投目で先ほどの
には及ばないものの、
白田川らしい綺麗なアマゴをキャッチ

この区間で尺上のアマゴはなかなか望めませんが、
狩野川とはまた違った雰囲気のアマゴで、
コンディションも比較的いい個体が多いと思います。



とりあえず、先ほど撮れなかった分、多めに
最後に赤川橋上の堰堤。
ここで一旦、退川するのが下流域釣行のパターンです。

ここでも最初の数投でなかなかの良型が
すぐ足下まで果敢にチェイスしてくれましたが、
残念ながらショートバイトでフッキングまでには至らず。
午前中@白田川での釣果は、3時間で アマゴ3尾。
各堰堤下でバイト、バラシがあったので、
まだしばらくは高活性を楽しめそうな印象です。
に戻ったところで 11:30。
一応、河口付近の様子を見てみましたが、濁りが酷くて諦めモード。
ドライフライに盛んに反応するような季節になれば、
堰堤下でのんびりフライも面白そうですが、ルアーは秋までお休みかな。
一休みして、河津川に移動します
<タックル>

<ロッド>
・パームス ジェイドミラー JCGS-60L
25cm以下のサイズはほぼ抜き上げ状態ですね。
鮎の友釣りみたいなランディングをしないと
ラインテンションが緩んだ瞬間、バレます
白田川で楽しむなら、ストリームスピンかな‥。
<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004
堰堤直下のアップストリームでは、
やっぱりハイギアが便利かも。
<ライン>

VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb
私が知る限りのネットショップ最安値は、税込 890円(+送料)
ほぼ1年、このラインを使いますのでまとめ買いしています。
(これより安いショップあれば教えてください!)
<リーダー>

VARIVAS トラウトショックリーダー 5lb (フロロ1.2号)
メインラインとの結束は、トリプルサージェンスノット で。
スイベルとの結束は、パロマーノット で。
<ルアー>
・アレキサンドラ50HW (ミヤベイワナ)

このカラー、白田川では必須です。
いや、他の河川でも実績は高く、とても信頼しています。
ただ廃盤でもないのに欠品が続いているのが残念。
・カイモ (SO)

苦手な堰堤下とか淵など水深のあるポイントの戦力補強ですが、
反応はなかなかで、アップ、クロスからナチュラルドリフトで流すといい感じ。
白田川の堰堤下ポイントではほぼ全てでバイトがありました。
3月後半は、白田川・河津川の遡上サツキマス狙いです

昨年は 4/10 に行ったのですが、若干遅かった感じで、
河津桜まつり(2/06~3/10)、白田川マス釣り大会(3/14)が終わり、
ソメイヨシノが開花して満開になるぐらいまでが釣期のようですね。
今年も昨年同様に白田川~河津川のダブルヘッダー

まずは白田川からスタートします。
堰堤続きの白田川ですから可能性があるのは、
河口から最初の堰堤下 のポイントのみ。
かなり限定的ですから、居ればチャンス大なのです。
ちょっと


日釣り券を購入し、早速、河口に向かうと何と餌師の先行

10分ほど様子を見たのですが、移動する気配がないので
一旦、釣り上がって最後に立ち寄ることにします。
マス釣り大会の居残りレインボーも期待できそうですから‥
ところが更なる災難というか、
300m上流の白田橋の工事で重機が河原に


私のお気に入りポイントも掘り起こされ、万事休すです

一応、ルアーを通してみましたが、ノー感じに加えて
根掛かりでミノーを一気に3つもロスト

朝からいきなり気分が

白田川橋~湯ヶ岡赤川橋でのアマゴ狙いに切り替えます。

水位はまずまずで、水温が若干低い(9.5℃)ものの
濁りもなく、コンディションはなかなかいい感じ。
いつもならスルーしてしまう場所も、
一応、チェックしながら遡行していきます。
そして最初の堰堤となるライフケアガーデン熱川下。
ここは、私の中では一番実績のあるポイントです。

アレキサンドラHWで数回チェイスはあったものの
直前でバイトには至らず。
そこでボトム直行狙いで、
今年期待しているバイブレーションプラグを投入。
すると1投目でいきなりのヒットも、ランディング直前でバラシ。
型は20cmぐらいでしょうか。
続けて3投後、今度はまずまずのサイズのアマゴをキャッチ。
25cmぐらいの良型でしたが、

ランディングネットからオートリリースとなりました

ブログ用として、このサイズは撮っておきたかったなぁ~
続いて第九分団下。
ここはサイズは小さいのですが、確実性の高いポイント。

画像にマウスを置くとこのポイントでキャッチしたアマゴの画像に。
で、リリースサイズを1尾キャッチしました。
とりあえず飽きない程度にチェイスもあり、
テンポよく釣り上がれば、それなりに楽しめるのが
白田川下流域のいいところ。

次に赤川橋下。

ここの堰堤下の淵は広さと水深があり、
先ほど

迷わず過去の白田川釣行で高実績の
アレキサンドラHW ミヤベイワナをキャスト。
すると、2投目で先ほどの

白田川らしい綺麗なアマゴをキャッチ


この区間で尺上のアマゴはなかなか望めませんが、
狩野川とはまた違った雰囲気のアマゴで、
コンディションも比較的いい個体が多いと思います。



とりあえず、先ほど撮れなかった分、多めに

最後に赤川橋上の堰堤。
ここで一旦、退川するのが下流域釣行のパターンです。

ここでも最初の数投でなかなかの良型が
すぐ足下まで果敢にチェイスしてくれましたが、
残念ながらショートバイトでフッキングまでには至らず。
午前中@白田川での釣果は、3時間で アマゴ3尾。
各堰堤下でバイト、バラシがあったので、
まだしばらくは高活性を楽しめそうな印象です。

一応、河口付近の様子を見てみましたが、濁りが酷くて諦めモード。
ドライフライに盛んに反応するような季節になれば、
堰堤下でのんびりフライも面白そうですが、ルアーは秋までお休みかな。
一休みして、河津川に移動します

<タックル>

<ロッド>
・パームス ジェイドミラー JCGS-60L
25cm以下のサイズはほぼ抜き上げ状態ですね。
鮎の友釣りみたいなランディングをしないと
ラインテンションが緩んだ瞬間、バレます

白田川で楽しむなら、ストリームスピンかな‥。
<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004
堰堤直下のアップストリームでは、
やっぱりハイギアが便利かも。
<ライン>

VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb
私が知る限りのネットショップ最安値は、税込 890円(+送料)
ほぼ1年、このラインを使いますのでまとめ買いしています。
(これより安いショップあれば教えてください!)
<リーダー>

VARIVAS トラウトショックリーダー 5lb (フロロ1.2号)
メインラインとの結束は、トリプルサージェンスノット で。
スイベルとの結束は、パロマーノット で。
<ルアー>
・アレキサンドラ50HW (ミヤベイワナ)

このカラー、白田川では必須です。
いや、他の河川でも実績は高く、とても信頼しています。
ただ廃盤でもないのに欠品が続いているのが残念。
・カイモ (SO)

苦手な堰堤下とか淵など水深のあるポイントの戦力補強ですが、
反応はなかなかで、アップ、クロスからナチュラルドリフトで流すといい感じ。
白田川の堰堤下ポイントではほぼ全てでバイトがありました。
Posted by tetsu_copen04 at 23:45│Comments(4)
│釣行記 2010
この記事へのコメント
お~・・・また楽しそうな釣り場だなぁ
行き先に悩むじゃないですか!(笑でも暫く釣り出来ないけど涙)
トラウトにバイブってけっこう効果的なんですね~。
バスの頃は「最も釣れない類のルアー」って認識でしたけど。。。
行き先に悩むじゃないですか!(笑でも暫く釣り出来ないけど涙)
トラウトにバイブってけっこう効果的なんですね~。
バスの頃は「最も釣れない類のルアー」って認識でしたけど。。。
Posted by マイク at 2010年03月25日 07:02
ぼちぼち釣ってますね。
私は今期フライがメインなので、もうしばらくC&Rなどで・・・
今年は東北地区雪が多く雪代が収まる6月~でしょうか
それにしても日本中河川工事多いですね。
もちろん必要な工事もあるのかもしれませんが毎年ですからね。
道路工事並ですよね。
私は今期フライがメインなので、もうしばらくC&Rなどで・・・
今年は東北地区雪が多く雪代が収まる6月~でしょうか
それにしても日本中河川工事多いですね。
もちろん必要な工事もあるのかもしれませんが毎年ですからね。
道路工事並ですよね。
Posted by ocmagic at 2010年03月25日 08:44
☆ マイクさん、こんばんは (^~^)/
基本的には、9月末のシーズン終了後に行くフィールドなんですが、
つい“遡上サツキマス”という季語に導かれてしまって‥(^^;
>トラウトにバイブ
あくまでもHWミノーに反応薄な場合のBプランです。
バスディもレンジバイブ45ESトラウト用カラーを追加発売しましたね。
基本的には、9月末のシーズン終了後に行くフィールドなんですが、
つい“遡上サツキマス”という季語に導かれてしまって‥(^^;
>トラウトにバイブ
あくまでもHWミノーに反応薄な場合のBプランです。
バスディもレンジバイブ45ESトラウト用カラーを追加発売しましたね。
Posted by tetsu at 2010年03月26日 01:27
☆ ocmagicさん、こんばんは (^~^)/
解禁から増水気味でフライ(特にドライ)は不調なようで、
それならばとルアーで遊んだらついつい、面白くなってしまい‥。
でも4月こそ、フライで狩野川本流に挑むつもりです(^^;
>それにしても日本中河川工事多いですね。
どうせなら護岸に埋め込まれている
川に降りるための河川管理用の梯子も
しっかり直して欲しいところです。
解禁から増水気味でフライ(特にドライ)は不調なようで、
それならばとルアーで遊んだらついつい、面白くなってしまい‥。
でも4月こそ、フライで狩野川本流に挑むつもりです(^^;
>それにしても日本中河川工事多いですね。
どうせなら護岸に埋め込まれている
川に降りるための河川管理用の梯子も
しっかり直して欲しいところです。
Posted by tetsu at 2010年03月26日 01:34