2023年03月19日
23/03/16 早川
夜のWBC準々決勝(日本×イタリア)までに
帰宅スタンバイ したいので
今回はさくっと午後だけの早川釣行です
釣りの前にランチは
山安のアジフライバーガー
味噌ソース味がアジフライに合います。
2018年にルアーフライも可能になり
今年で6シーズン目となる箱根早川ですが
分散成魚放流や
C&R区間、冬季釣り場の設定など
精力的な活動やSNSなどでの発信で
屈指の人気フィールドと相成りました。
前日(3/15)の成魚放流で
C&R区間は混雑しているようなので
自由区(風祭魚道より上流域)に入ります。
自由区は案外空いていました。
(C&R区間に比べると…)
いくらキープ可能区間とはいえ
さすがに放流直後ですから
1尾ぐらい釣れるでしょう~
う~ん、 NCNB、あれ~。
たった1日でスレてしまったのか、
もしくは放流直後で水に慣れていないのか。
いずれにせよ、これはまずい。
(少し油断しすぎたか…)
自由区も大分釣り下り、
そしてWBCの時間的にも残り僅か。
そろそろ何とかせねば…。
ミノーからスプーンに切り替えて
カラーローテーションで探っていくと
ようやく待望のチェイス
慎重に同じポイントへキャストすると
フィーッシュ
しかし落ち込み際でヒットしたため
そのまま流されドボン、フックアウト
あ~
その後、3回ぐらい
フックタッチの浅いバイトはありましたが
フッキングには至らず。
かなりスレてますね~。
空いているとはいえ、
適度な間隔でアングラーの姿はあります。
確かに放流量は潤沢ですが
その分、エントリーも多いので
結構タフな管理釣り場状態かと。
(=技量を試されます)
残念ながらまさかのノーフィッシュで終了
今年は年券どうしようか迷ったのですが
12月まで冬季釣り場でも有効ですし
貴重な近場のトラウトフィールドですから
応援も兼ねて年券を購入しました。
(ぶらっと電車釣行もできますし…)
なので、また来ます
帰りに日帰り温泉に立ち寄り
ここは早川の釣り券提示で割引になります。
(1,100円 → 600円)
塔ノ沢 一の湯 本館はかなりレトロな温泉で
最近の新しい設備に慣れていると少し戸惑います。
(シャワーとかないです)
<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SYCVi-56UL/P4
2回目でキャストもすっかり慣れました。
使用感も2ピースと遜色なし。
<リール>
・シマノ 21コンプレックスXR F4HG
18ステラ45mmハンドル
ステラ、ヴァンキッシュより
価格もリーズナブルで
巻き感、ドラグ性能も申し分なく
コスパバランスのいいモデルだと思います。
ガンメタカラーのCI4+ボディーも
屋外では見た目より明るく
質感も上手く仕上げたと思います。
(今風の01ステラFWっぽい感じ?)
シルファーとの外観も悪くないですね。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号 0.185 mm)
Posted by tetsu_copen04 at 00:00│Comments(2)
│釣行記 2023
この記事へのコメント
いくら人気フィールドといっても、
そこそこは釣れないとですよね。
都心に近いとなると、ただ単純に持ち帰り制限やC&Rだけでは、実はあまり効果はなく
魚へのプレッシャーも考えると、
1日に入る人数制限なども必要なのでは?
と思っちゃいます。
そこそこは釣れないとですよね。
都心に近いとなると、ただ単純に持ち帰り制限やC&Rだけでは、実はあまり効果はなく
魚へのプレッシャーも考えると、
1日に入る人数制限なども必要なのでは?
と思っちゃいます。
Posted by t-fuku at 2023年03月19日 07:18
t-fukuさん、こんにちは(^^)
ノーフィッシュは私の技量もありますからともかくとして、早川の規模を考えると少し過熱気味ですね。
プレッシャーで魚が居付く場所も限られている感じがします。
(=釣れるところと釣れないところの差が大きい)
釣れなくなってくると釣り人が減った分、今度は川鵜が増えて悪循環。
そうなるぐらいなら釣り人が多くいたほうがまだましかも。
あとニジマスの放流が少し多い気もします。
警戒心の強いヤマメがあまり釣れなくなりました。
メーカーのイベントや釣り大会は放流資金確保目的ですからやむなしですが、年券は鮎とトラウトで分けて欲しいですね。
ルアーフライのお財布で鮎の放流をしている感じさえします。
ノーフィッシュは私の技量もありますからともかくとして、早川の規模を考えると少し過熱気味ですね。
プレッシャーで魚が居付く場所も限られている感じがします。
(=釣れるところと釣れないところの差が大きい)
釣れなくなってくると釣り人が減った分、今度は川鵜が増えて悪循環。
そうなるぐらいなら釣り人が多くいたほうがまだましかも。
あとニジマスの放流が少し多い気もします。
警戒心の強いヤマメがあまり釣れなくなりました。
メーカーのイベントや釣り大会は放流資金確保目的ですからやむなしですが、年券は鮎とトラウトで分けて欲しいですね。
ルアーフライのお財布で鮎の放流をしている感じさえします。
Posted by tetsu_copen04 at 2023年03月19日 09:23