2007年01月30日
07/01/27 丹沢ヤドリキYGL
午前中のBreezeから昼食を経て、YGLに移動(14:00頃に到着)
ここは“自然渓流”ということもあってウエーダーに着替える。
駐車場から川沿いを100mほど歩き、受付ロッジでチケットを購入。
普段はC&Rなのですが、魚種の切り替え(ヤマメ放流準備)で
イワナなら3尾まで持ち帰り可とのこと。
もちろん、この日のターゲットは尺イワナ!
(私が最も好きなターゲットトラウト)
釣れるサイズが尺クラスということで
ベイトにヤマメの幼魚をイメージしてのミノー選択。

最初の1尾は、尺近いヤマメでした。
いきなりヤマメというのは予想外でしたが、
この魚体、本当に癒されます。
久々のヤマメだけに
このままずっと見ていたいのですが、リリース。
ミノーはヴィクセンに好反応。
このルアーは流れの中でも本当にきびきびと動きます。
シュガーミノーと並んで欠かせません。
その後、移動しながら要所を攻めると
時折、ドリフト感あふれるバイトがあるものの
シングルフックと早合わせのせいで
なかなかフッキングしません。

その後、エリア最下流付近まで来た所で
イワナらしき魚体が連続アタック。
今度こそ…という緊張感とともにようやくキャッチ。

イワナかと思いきや、これブルックトラウトです。
でも、これも久々の1尾。
この独特な青銅~紫のグラデーションと細かなドットが
美しさを際立たせている感じです。
う~ん、イワナを釣りたい。
そのあとも何度かアタックは続くものの
痛恨のバラシもあって結局、イワナはキャッチできず。
最後に受付ロッジそばの小さなプールで遊ぶ。

リッジ35Fやモルラにレインボーの反応がいい。
こういう小型ミノー、クランクは
いかに流されずにスローで引けるかがポイント。
釣れてくるサイズは小型でも、サイトフィッシングはやはり面白い。
今日の釣果は7尾(ヤマメ1、ブルック1、レインボー5)
帰り際に受付ロッジで今日の状況を伺うと、
朝方は稀なくらい気温が高く、午前中の方が良かったとのこと。
スプーンでも結構、いい反応があったそうで失敗したなぁ~。
今日はYGLからスタートすべきだったか…。
近い日に、再度リベンジに行きたいところです。
以下、1/27のYGL「今日のコンディション」
2007年1月27日(土)
天気:晴れ
気温:5℃(朝)~20℃(日中)
水温:10℃強
昨夜の雨は本降りでしたが、渓流の水位・色に変化なし。
気温も高く、路面凍結はありません。
今朝の気温は、いつになく高く「5℃」を記録。
(ここ数ヶ月で最高値)
珍しく、早朝からライズを見ました。
魚の活性は午前8時前にすでに高く、高成果。
特に、イワナばかりが連続の成果というお声。
時間とともにハッチあり。コカゲロウなど。
昼間は、レインボーが活性化。
ヤマメも上層に現われ、ドライの成果もあったとのお声。
本日は、場所や時間の違いによって様々なお声が聞かれました。
(有効なフライ、ルアーのタイプや釣れた魚種など)
また、イワナ・ヤマメの尺クラスは引きが強く重いと伺う。
<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL
<リール>
・シマノ '06ツインパワーMg C2000PGS
<ライン>
・ベリーライントラウト 4lb(ライトブラウン)
<ルアー>
・シュガーミノー50F
・ヴィクセン55F
・リッジ35F
・ザウルス モルラ

ここは“自然渓流”ということもあってウエーダーに着替える。
駐車場から川沿いを100mほど歩き、受付ロッジでチケットを購入。
普段はC&Rなのですが、魚種の切り替え(ヤマメ放流準備)で
イワナなら3尾まで持ち帰り可とのこと。
もちろん、この日のターゲットは尺イワナ!
(私が最も好きなターゲットトラウト)
釣れるサイズが尺クラスということで
ベイトにヤマメの幼魚をイメージしてのミノー選択。

最初の1尾は、尺近いヤマメでした。
いきなりヤマメというのは予想外でしたが、
この魚体、本当に癒されます。
久々のヤマメだけに
このままずっと見ていたいのですが、リリース。
ミノーはヴィクセンに好反応。
このルアーは流れの中でも本当にきびきびと動きます。
シュガーミノーと並んで欠かせません。
その後、移動しながら要所を攻めると
時折、ドリフト感あふれるバイトがあるものの
シングルフックと早合わせのせいで
なかなかフッキングしません。


その後、エリア最下流付近まで来た所で
イワナらしき魚体が連続アタック。
今度こそ…という緊張感とともにようやくキャッチ。

イワナかと思いきや、これブルックトラウトです。
でも、これも久々の1尾。
この独特な青銅~紫のグラデーションと細かなドットが
美しさを際立たせている感じです。
う~ん、イワナを釣りたい。
そのあとも何度かアタックは続くものの
痛恨のバラシもあって結局、イワナはキャッチできず。
最後に受付ロッジそばの小さなプールで遊ぶ。

リッジ35Fやモルラにレインボーの反応がいい。
こういう小型ミノー、クランクは
いかに流されずにスローで引けるかがポイント。
釣れてくるサイズは小型でも、サイトフィッシングはやはり面白い。
今日の釣果は7尾(ヤマメ1、ブルック1、レインボー5)
帰り際に受付ロッジで今日の状況を伺うと、
朝方は稀なくらい気温が高く、午前中の方が良かったとのこと。
スプーンでも結構、いい反応があったそうで失敗したなぁ~。
今日はYGLからスタートすべきだったか…。
近い日に、再度リベンジに行きたいところです。
以下、1/27のYGL「今日のコンディション」
2007年1月27日(土)
天気:晴れ
気温:5℃(朝)~20℃(日中)
水温:10℃強
昨夜の雨は本降りでしたが、渓流の水位・色に変化なし。
気温も高く、路面凍結はありません。
今朝の気温は、いつになく高く「5℃」を記録。
(ここ数ヶ月で最高値)
珍しく、早朝からライズを見ました。
魚の活性は午前8時前にすでに高く、高成果。
特に、イワナばかりが連続の成果というお声。
時間とともにハッチあり。コカゲロウなど。
昼間は、レインボーが活性化。
ヤマメも上層に現われ、ドライの成果もあったとのお声。
本日は、場所や時間の違いによって様々なお声が聞かれました。
(有効なフライ、ルアーのタイプや釣れた魚種など)
また、イワナ・ヤマメの尺クラスは引きが強く重いと伺う。
<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL
<リール>
・シマノ '06ツインパワーMg C2000PGS
<ライン>
・ベリーライントラウト 4lb(ライトブラウン)
<ルアー>
・シュガーミノー50F
・ヴィクセン55F
・リッジ35F
・ザウルス モルラ


Posted by tetsu_copen04 at 12:00│Comments(0)
│釣行記 2007