2008年04月23日
08/04/20 狩野川(本流上流域)
午前中の芦ノ湖 から
のんびり約1時間で狩野川に到着。
昼食と小1時間ほど
をした後、
狩野川本流・上流域で一番お気に入りの月ヶ瀬エリアに入ります。
このポイントは、これで3回目なので
自分なりの攻めどころは何箇所かあります。
イブニングタイムまでルアーローテーションを繰り返し、
じっくりとアプローチしてみるつもりです。
天候は、相変わらずの
で少し風が強く、
軽量ミノーの正確なキャスティングがやや難しいです。
4/18
の影響で水量は前回とほぼ同じ。
でも、雰囲気は悪くありません。
前回釣行 と今回の違いは、稚鮎の放流。
ゆえに鮎カラーのミノーをいろいろと試してみます。
時折、そのルアーに稚鮎がチェイスしてきます。
目視ですが、6~7cmぐらいでしょうか。
始めてから最初のうちは、
比較的流れの重いポイントということもあってか
サイトでわかるチェイスもなく、沈黙が続きます。
移動しながら、徐々に流れが緩くなってきたところで、
手持ちルアーでは一番リアルな稚鮎ミノーにチェンジ。

すると、第1投目からいきなりフィッシュ!
しかも、ロッドパワーで一気に寄せようとしましたが
狩野川で初めてルビアスのドラグが鳴ります
間違いなく良型であることを意識し、慎重に
と思った瞬間、
身をひねりながらフックを外そうとします。
で、バレました
前回釣行で獲ったアマゴ は、ルビアスのドラグも無反応で、
トラウトスティンガーでは軽々と抜けるぐらいでしたので
バラしたサカナは、恐らく尺近いサイズだったと思われます。
あぁ~、またやってしまいました
気を取り直して、再度同じポイントにキャスト。
すると数投後に連続フィッシュ
感触から先程よりは軽いものの、これもなかなかの良型です。
今度こそ、ランディングしなければなりません。(が…)
また、バレました
狙い通りに掛けるところまでいったのに二度も続けてのバラシ。
さすがに強烈に凹み、恨めしくルアーのフックを眺めてしまいます。
(交換したばかりの新しいフックなのに…)
流れを変えるため、ここで5分ぐらい休憩しました。
気分転換も兼ねて、芦ノ湖で使ったスプーンを投げてみました。
すると、これまた第1投目にフィッシュ!
(でも軽々と寄ってきます…)
ヒレピンのウグイが釣れました

狩野川でウグイが釣れたのは、これが初めて。
子供の頃は、のべ竿でのウグイ釣りも楽しかった記憶があります。
このあと、もう1尾同じサイズのウグイを追加
まぁ~、つき物ですから仕方ないですね。
ミノーには全然反応しないのに…。
その後、2時間粘りましたが、
数回チェイスがあったのみでバイトには至らず…。
結局、この日の釣果は、ウグイ2尾
今後さらに活性が上がってくることを考えると、
尺上の本流アマゴに出会うチャンスはまだ何度かあるとは思いますが、
あとは如何にしてバラさず手中に収めるかに尽きます。
この1ヶ月でそれが偶然から必然になれば、
私のレベルも
かもしれません。
狩野川。 私には様々な目的意識が出来て、とても面白いフィールドです。

<ロッド>
・ウエダ トラウトスティンガー TSS-64Ti
このロッドを使うたびに
STS-510Si の良さを実感してしまいます。
思うにサーフェイストゥイッチャーの6フィート台が、
トラウトスティンガーの「剛性感」と
スーパースティンガー の「軽快な操作性」を
最も感じられるレングスではないでしょうか。
(私は持ってませんが…)
<リール>
・ダイワ '07 ルビアス2506
TSS-64Ti には、ベストマッチのリール。
湖・本流シーズンが終わるとしばらくお休みかな?
その間に IOSチューン も一考か。
<ライン>

ヤマトヨ ファメルトラウト(エリアエディション) 5lb
視認性が悪く、ルアーを追うには使いにくいです。
「初期伸度を抑えた超低伸度設計」というのは
私のバラシに影響しているでしょうか?
[ リーダー]

シーガー グランドマックス1.2号
直結でも良かったのですが、流れが強いので念のため使ってみました。
標準直径0.185mmは、スーパートラウトアドバンスの6lbと同じ。
サイトエディション4~5lbのリーダーに使う予定です。
※ バリバスのトラウト ショックリーダー フロロカーボン が4月19日(土)より発売開始ですね。
<ルアー>

手持ちの鮎カラーをいろいろ使ってみましたが、
ジャクソン・アスリート7SP・クオンエディションのNAY生チアユが
狩野川の稚鮎に極似でした。
ジャクソン・トラウトチューンの鮎カラーは、ほとんどがグリーンバックですが、
この日使ってみた印象では、反応はイマイチでした。
狩野川の稚鮎パターンには、
オーソドックスなヤマメカラーでもいいのではないでしょうか。
次回釣行で、試してみようと思います。
それはともかく、バラしが多いのはフックのせいでしょうか。
よく使うミノーをもうワンサイズ大きいフックに替えてみようかと思います。



狩野川本流・上流域で一番お気に入りの月ヶ瀬エリアに入ります。
このポイントは、これで3回目なので
自分なりの攻めどころは何箇所かあります。
イブニングタイムまでルアーローテーションを繰り返し、
じっくりとアプローチしてみるつもりです。
天候は、相変わらずの

軽量ミノーの正確なキャスティングがやや難しいです。
4/18

でも、雰囲気は悪くありません。
前回釣行 と今回の違いは、稚鮎の放流。
ゆえに鮎カラーのミノーをいろいろと試してみます。
時折、そのルアーに稚鮎がチェイスしてきます。
目視ですが、6~7cmぐらいでしょうか。
始めてから最初のうちは、
比較的流れの重いポイントということもあってか
サイトでわかるチェイスもなく、沈黙が続きます。
移動しながら、徐々に流れが緩くなってきたところで、
手持ちルアーでは一番リアルな稚鮎ミノーにチェンジ。

すると、第1投目からいきなりフィッシュ!
しかも、ロッドパワーで一気に寄せようとしましたが
狩野川で初めてルビアスのドラグが鳴ります

間違いなく良型であることを意識し、慎重に

身をひねりながらフックを外そうとします。
で、バレました

前回釣行で獲ったアマゴ は、ルビアスのドラグも無反応で、
トラウトスティンガーでは軽々と抜けるぐらいでしたので
バラしたサカナは、恐らく尺近いサイズだったと思われます。
あぁ~、またやってしまいました

気を取り直して、再度同じポイントにキャスト。
すると数投後に連続フィッシュ

感触から先程よりは軽いものの、これもなかなかの良型です。
今度こそ、ランディングしなければなりません。(が…)
また、バレました

狙い通りに掛けるところまでいったのに二度も続けてのバラシ。
さすがに強烈に凹み、恨めしくルアーのフックを眺めてしまいます。
(交換したばかりの新しいフックなのに…)
流れを変えるため、ここで5分ぐらい休憩しました。
気分転換も兼ねて、芦ノ湖で使ったスプーンを投げてみました。
すると、これまた第1投目にフィッシュ!
(でも軽々と寄ってきます…)
ヒレピンのウグイが釣れました


狩野川でウグイが釣れたのは、これが初めて。
子供の頃は、のべ竿でのウグイ釣りも楽しかった記憶があります。
このあと、もう1尾同じサイズのウグイを追加

まぁ~、つき物ですから仕方ないですね。
ミノーには全然反応しないのに…。
その後、2時間粘りましたが、
数回チェイスがあったのみでバイトには至らず…。
結局、この日の釣果は、ウグイ2尾

今後さらに活性が上がってくることを考えると、
尺上の本流アマゴに出会うチャンスはまだ何度かあるとは思いますが、
あとは如何にしてバラさず手中に収めるかに尽きます。
この1ヶ月でそれが偶然から必然になれば、
私のレベルも

狩野川。 私には様々な目的意識が出来て、とても面白いフィールドです。

<ロッド>
・ウエダ トラウトスティンガー TSS-64Ti
このロッドを使うたびに
STS-510Si の良さを実感してしまいます。
思うにサーフェイストゥイッチャーの6フィート台が、
トラウトスティンガーの「剛性感」と
スーパースティンガー の「軽快な操作性」を
最も感じられるレングスではないでしょうか。
(私は持ってませんが…)
<リール>
・ダイワ '07 ルビアス2506
TSS-64Ti には、ベストマッチのリール。
湖・本流シーズンが終わるとしばらくお休みかな?
その間に IOSチューン も一考か。
<ライン>

ヤマトヨ ファメルトラウト(エリアエディション) 5lb
視認性が悪く、ルアーを追うには使いにくいです。
「初期伸度を抑えた超低伸度設計」というのは
私のバラシに影響しているでしょうか?
[ リーダー]

シーガー グランドマックス1.2号
直結でも良かったのですが、流れが強いので念のため使ってみました。
標準直径0.185mmは、スーパートラウトアドバンスの6lbと同じ。
サイトエディション4~5lbのリーダーに使う予定です。
※ バリバスのトラウト ショックリーダー フロロカーボン が4月19日(土)より発売開始ですね。
<ルアー>

手持ちの鮎カラーをいろいろ使ってみましたが、
ジャクソン・アスリート7SP・クオンエディションのNAY生チアユが
狩野川の稚鮎に極似でした。
ジャクソン・トラウトチューンの鮎カラーは、ほとんどがグリーンバックですが、
この日使ってみた印象では、反応はイマイチでした。
狩野川の稚鮎パターンには、
オーソドックスなヤマメカラーでもいいのではないでしょうか。
次回釣行で、試してみようと思います。
それはともかく、バラしが多いのはフックのせいでしょうか。
よく使うミノーをもうワンサイズ大きいフックに替えてみようかと思います。
Posted by tetsu_copen04 at 19:30│Comments(4)
│釣行記 2008
この記事へのコメント
こんばんは~。
本流アマゴ、なかなか難しい魚ですね。
だからこそ、通いたくなるんですね。
いつも最後のロッド&リールの写真がカッコいいです!!。
本流アマゴ、なかなか難しい魚ですね。
だからこそ、通いたくなるんですね。
いつも最後のロッド&リールの写真がカッコいいです!!。
Posted by ゆーたん at 2008年04月23日 22:23
☆ ゆーたんさん、こんにちは (^~^)/
個体数が少ないというのもありますが、
私の場合、バラシが多いのでさらに難しい感じです(-_-:
>いつも最後のロッド&リールの写真がカッコいいです!!。
ありがとうございます。
釣行の記念写真として、自分の代わりにロッド&リールで撮ってます。
(なので背景は、釣れたポイントが多いです)
個体数が少ないというのもありますが、
私の場合、バラシが多いのでさらに難しい感じです(-_-:
>いつも最後のロッド&リールの写真がカッコいいです!!。
ありがとうございます。
釣行の記念写真として、自分の代わりにロッド&リールで撮ってます。
(なので背景は、釣れたポイントが多いです)
Posted by tetsu at 2008年04月24日 13:00
うわ~、おしかったですねぇ。
あっどうも、こんばんは。
当日、少しだけお話させてもらった緑のプラドに乗っていた者です。
私はあの日、民宿「わらじ」の辺りへ入渓しました。
数回のチェイス、2回のバラシ、ニジマス1尾ゲットという結果でした。
難しいけど、おもしろいですね。
tetsuさんのブログ、素人の私には大変参考になります。これからもがんばってください!
あっどうも、こんばんは。
当日、少しだけお話させてもらった緑のプラドに乗っていた者です。
私はあの日、民宿「わらじ」の辺りへ入渓しました。
数回のチェイス、2回のバラシ、ニジマス1尾ゲットという結果でした。
難しいけど、おもしろいですね。
tetsuさんのブログ、素人の私には大変参考になります。これからもがんばってください!
Posted by イチロー at 2008年04月25日 22:45
☆ イチローさん、こんばんは (^~^)/
あっ、ども、ども (^ε^)/
ウグイ2尾で参考になりますぅ~?(^^;
で、イチロさんは、ニジマスですか! 珍しいですよ!
上流の管理釣り場から落ちてきたニジ君ですかね?
本流域のルアーは、あと20日ちょい。
またお会いする機会がありましたら、今度は是非ご一緒しましょう(^^)
あっ、ども、ども (^ε^)/
ウグイ2尾で参考になりますぅ~?(^^;
で、イチロさんは、ニジマスですか! 珍しいですよ!
上流の管理釣り場から落ちてきたニジ君ですかね?
本流域のルアーは、あと20日ちょい。
またお会いする機会がありましたら、今度は是非ご一緒しましょう(^^)
Posted by tetsu at 2008年04月25日 23:08