2008年04月07日
08/04/05 狩野川(本流上流域)で痛恨の…
週末は、
お花見日和、ということは釣り日和。
直前までは芦ノ湖に行くつもりでしたが、
やはり、まだ未知の魅力・本流アマゴの狩野川にチェ~ンジ
解禁から早1ヶ月。
追加放流もないでしょうから、
アングラーのお持ち帰りで
徐々に個体数は
のはず。
でもその分、ゲームとしての難易度は高くなって、
1尾の価値は
するのです(と私は勝手に思い込んでいます)
それに前回、初の狩野川水系アマゴを手にしているので
何となくですが気持ちにワクワク感もあります。
6:30に嵯峨沢橋手前のローソンに
到着&朝食。
まずは先日、初物を獲った長野川出合付近からスタート。
しかし朝イチは前回同様、まったくのノーチェイス。
そのまま西平橋まで本流を進みましたが、
過去にチェイス・バラシのあったところも反応なし
途中で会った餌師の方に話を聞いてみても、
全然ダメとのことでした。
淵のほうが瀬より大物が潜んでいそうな気がして、
これまでは淵で時間を食っていたのですが、
チェイスは圧倒的に瀬の方が多いため、
今日は流れが手頃な瀬の新規開拓です。
ということで、まずは初回から気になっていた
月ヶ瀬~田沢橋付近。
土曜日ですが、だ~れも居ません


世附川C&R のような山間の渓流と違って
私には何となく掴みどころのない本流なのですが、
流芯の周りや沈み石の流れのポケットという基本は同じはずなので
あとはそこにどうやってアプローチするかだけです。
とりあえず石の後ろの流れの緩み狙いのワンパターンで
ミノーをクロスからドリフト気味にダウンで流します。
で、狙い通り今日最初のバイトはあったものの
フッキングまでには至らず
しかし、これで俄然やる気が出てきました
本流は、遠くで見るよりも流れが速く、
これじゃミノーがあっという間に流れてしまうと思うのですが、
実際にやってみると、結構流れにメリハリがあって、
そこをイメージしてトレースするといい感じでミノーが泳ぎます。
徐々にコツみたいなものが掴めてきました
ここもなかなかよさそうな感じがします。

ちょうど流れのポケットにミノーが差し掛かり、
石の間に挟まったようにピタッとミノーが止まったので、
少しロッドであおったと同時に、
ドボン、バシャバシャ…

その瞬間、水面に現れた魚体は、
離れてる場所から見ても明らかに尺アップ
慌ててアワセを入れますが、
ラインがちょっと緩んだ隙に痛恨のフックアウト
ポンドエリアのクランクが、外れるときのような感覚…。
もし(いや、多分)本流アマゴでしたら、
間違いなく、私のライフタイムレコード…。
ここ数年で最悪の
な気分のバラシです。
で、そのあと我に返って
何度も同じポイントにミノーを替え替え投げましたが、
いくらアマゴとはいえ、そんなに甘くないのは言うまでもありません
でもここ、いいポイントです!
気を取り直して、さらに進みます。
すると、今度はアベレージっぽい型ながらも、
キレのあるチェイスでミノーを追ってくるのがサイトで見えます。
が、バイトしそうでしません。
ここは落ち着いて、再度正確に同じ場所をトレース…。
出ましたぁー
狩野川“本流”での初アマゴです 

3/29 のファーストキャッチよりサイズアップ。
今回もヒレが綺麗なアマゴです。
(私の親指から中指の手測りが約20cm)



本流のアマゴだからなのか、
尾ビレが大きく、ひと回り太い感じがします。
内心は、それなりに結構嬉しいのですが、
先ほど大物をバラしたショックが若干残っているというのが
やはり本音のところです。
でも、まだいるかもしれません…。

と思い、しばらく黙々とキャストを繰り返していると
何だか急に濁りが出てきました。
せっかく、いいところだったのにぃ~

うぅ~っ、原因はこいつです
こんなのが本流のあちこちでやってるものですから、
もう早いとこ、終わりにして欲しいものです
ここは夕方もう一度来ることにして、場所移動。
先日、餌師が3尾出した嵯峨沢橋の下流域に入りましたが
ちょうど先行者(=餌師)のすぐ後ろで期待薄な感じ。
とりあえず、ポイント確認も兼ねてやってみましたがノーチェイス。
でも、流れの雰囲気は決して悪くなく
ここはタイミング次第という印象なので、次回に期待。
時計を見ると既に13:00を回っていたので、一旦お昼休み
午後は、まず中流域~大見川出合周辺の
Pポイント探しから。
どうもいい場所が見つかりません。
自転車を使って一度、ゆっくり探す必要がありそうです。
そんなことをしてたら、あっという間に15:00に。
夕方、もう一度月ヶ瀬に戻ることを考えると、
あと1時間程度出来そうな場所に入るしかありません。
で、午前中で速い流れの中にも
アマゴは着実に居そうな感触を得たので、
初回(3/07)に行った場所に。
月ヶ瀬よりも流れが太く速いので
流筋と岩のポジションをどう読むかというのが、
実に面白いのです。
ほんの100mぐらいの区間ですが、
大物も潜んでいそうな気配も…。
そして、期待を裏切らずに出てくれました

サイズは、午前中のアマゴと同じぐらいですが、
これまたヒレが綺麗で、大きな斑点が印象的です。
今日のロッドは
ウエダ・ストリームスピン。
激しい流れの中でも
フッキングは、ほとんどオートマです。
ラインテンションさえ維持すれば(!)、
難なくランディングもできます。
向こう岸に見えるのは、狩野ドーム。
このあと再び月ヶ瀬に戻って、1時間ぐらい粘りましたが、
2バイトでフックアップには至らず。
でも、目視で30cm弱ぐらいのチェイスも1回あり、
本流アマゴを出すならここが一番じゃないかと確信を得ました。
次回への期待を残して、17:30に終了。
今回の釣果は、アマゴ2尾 でした
(数的には
ですが、何かとっても充実感があります)
一方、まだ若干の区間が残ってはいるものの
狩野川本流上流域(雲金橋~西平橋)の
主なポイントと駐車・入川地点の確認はほぼ完了です。

本流の鮎解禁(=ルアー禁漁)まであと1ヶ月半。
狩野川本流の中流域や大見川下流も気になるのですが、
今年は上流域で尺アップの本流アマゴを狙ってみようと思います。
いやぁ~“本流”って面白い…。
狩野川に来るもう一つの楽しみは温泉。
今回は、船原温泉ほたるの湯 に。

お風呂 は、半露天風呂で船原川が見えます。
(この区間も釣りをしていいのかなぁ~?)
内風呂はありません。
広い湯船は3つに区切られ、
高・中・低の違った温度に設定されています。
これなら長湯しても大丈夫です。
貸しタオル込み1時間700円(1時間以上は1200円)。
あんまり長湯すると帰るのが面倒になってくるので
ざぶっとつかって、しばし和んでちょうど1時間に。
そして、次回に行く温泉も既に決まっているのです

<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-52EXL
このところずっと STS-510Si を使っていたので
最初のうちキャスティングがぎこちない感じでしたが
慣れてくるとやはりトゥイッチングが楽しいロッド。
ただ、本流にはちょっと柔な感じがしました。
特にいざというときの大物には…
<リール>
・ダイワ '07 セルテート ビンテージカスタム 2004
着水からリトリーブ開始までに流されるラインの巻き取りと
フックアップ後の素早いランディングで 2004 だとちょっと焦ります。
(困るほどではないんですけど…)
<ライン>

VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 3lb
SS-52EXL なんで、やっぱりPEにすればよかったとチョイ後悔。
本流アマゴが出るとなると、ナイロン3lbでは若干の不安も。
デュエル・SMOOTH Trout (0.4号:6lb)がいいかもしれません。
[ リーダー] シーガーグランドマックスFX 0.8号
<ルアー>

アイビーライン・ジョーカーエヴォリューション(SS)
最初の1尾は、使うだけでドキドキの“高級バルサミノー”で。
速い流れの中をより細かくトゥイッチングできる感じです。

アレキサンドラ50S (ゴールドチャートヤマメ)
【08HEROS COLOR】 という限定カラーシリーズの一色。
これに2尾目と“幻の本流アマゴ
”がフッキングしました。
2008年4月4日(金)16時現在 水温:12~13℃、気温:17℃
川の水位は、雨の降った後は平水に戻りますが現在はやや低めです。
本流では、田沢橋付近から矢熊橋付近で20~25cm位のアマゴが2~4本。
矢熊橋付近では、餌釣り(ミミズ)で36cmの大物も出ました。
大仁橋上では、ルアーで30㎝のあまごが釣れています。
支流では、持越川や吉奈川で15~20cm前後。フライで20本釣った人もいます。
また大見川では、筏場入口辺りや下流部で天然物を含み1~4本。
気温が上がって、少しづつフライやルアー釣りが良くなってきたようです。
黄瀬川では、大畑橋付近が良いようです。
まだまだ寒暖の差がありますが、
さらに気温・水温が上がってくれば釣果も上がるかと思います。
(狩野川漁協HP より抜粋)
2008年4月7日(月)16時現在 水温:12~13℃、気温:16℃
山桜が咲き、アマゴ釣りには良いシーズンになりました。
川の水位は、現在はやや低めです。
本流では、嵯峨沢橋付近~田沢橋付近にかけルアーで2~3本・サイズは20~30cm。
矢熊橋付近では、餌釣り(ミミズ゙)で37cmの大物も出ました。
大仁橋上では、30㎝以上のあまごを2本釣った人もいます。
支流では、長野川で20cm前後を10本、吉奈川で15cm前後を10本。
いずれもフライで釣れています。
また大見川では、筏場入口辺りや下流部で天然物を含み1~4本。
気温が上がって、少しづつフライやルアー釣りが良くなってきたようです。
まだまだ寒暖の差がありますが、
さらに気温・水温が上がってくれば釣果も上がるかと思います。
今週は雨の予報が多く、魚には恵みの雨となりそうです。
あゆ解禁日は5月24日(土)に決定しました。
稚鮎の放流は、4月13日(日)より始まり約5,000kgを予定しています。
(狩野川漁協HP より抜粋)

直前までは芦ノ湖に行くつもりでしたが、
やはり、まだ未知の魅力・本流アマゴの狩野川にチェ~ンジ

解禁から早1ヶ月。
追加放流もないでしょうから、
アングラーのお持ち帰りで
徐々に個体数は

でもその分、ゲームとしての難易度は高くなって、
1尾の価値は

それに前回、初の狩野川水系アマゴを手にしているので
何となくですが気持ちにワクワク感もあります。
6:30に嵯峨沢橋手前のローソンに

まずは先日、初物を獲った長野川出合付近からスタート。
しかし朝イチは前回同様、まったくのノーチェイス。
そのまま西平橋まで本流を進みましたが、
過去にチェイス・バラシのあったところも反応なし

途中で会った餌師の方に話を聞いてみても、
全然ダメとのことでした。
淵のほうが瀬より大物が潜んでいそうな気がして、
これまでは淵で時間を食っていたのですが、
チェイスは圧倒的に瀬の方が多いため、
今日は流れが手頃な瀬の新規開拓です。
ということで、まずは初回から気になっていた
月ヶ瀬~田沢橋付近。
土曜日ですが、だ~れも居ません



世附川C&R のような山間の渓流と違って
私には何となく掴みどころのない本流なのですが、
流芯の周りや沈み石の流れのポケットという基本は同じはずなので
あとはそこにどうやってアプローチするかだけです。
とりあえず石の後ろの流れの緩み狙いのワンパターンで
ミノーをクロスからドリフト気味にダウンで流します。
で、狙い通り今日最初のバイトはあったものの
フッキングまでには至らず

しかし、これで俄然やる気が出てきました

本流は、遠くで見るよりも流れが速く、
これじゃミノーがあっという間に流れてしまうと思うのですが、
実際にやってみると、結構流れにメリハリがあって、
そこをイメージしてトレースするといい感じでミノーが泳ぎます。
徐々にコツみたいなものが掴めてきました

ここもなかなかよさそうな感じがします。

ちょうど流れのポケットにミノーが差し掛かり、
石の間に挟まったようにピタッとミノーが止まったので、
少しロッドであおったと同時に、
ドボン、バシャバシャ…


その瞬間、水面に現れた魚体は、
離れてる場所から見ても明らかに尺アップ

慌ててアワセを入れますが、
ラインがちょっと緩んだ隙に痛恨のフックアウト

ポンドエリアのクランクが、外れるときのような感覚…。
もし(いや、多分)本流アマゴでしたら、
間違いなく、私のライフタイムレコード…。
ここ数年で最悪の



で、そのあと我に返って
何度も同じポイントにミノーを替え替え投げましたが、
いくらアマゴとはいえ、そんなに甘くないのは言うまでもありません

でもここ、いいポイントです!
気を取り直して、さらに進みます。
すると、今度はアベレージっぽい型ながらも、
キレのあるチェイスでミノーを追ってくるのがサイトで見えます。
が、バイトしそうでしません。
ここは落ち着いて、再度正確に同じ場所をトレース…。
出ましたぁー



3/29 のファーストキャッチよりサイズアップ。
今回もヒレが綺麗なアマゴです。
(私の親指から中指の手測りが約20cm)



本流のアマゴだからなのか、
尾ビレが大きく、ひと回り太い感じがします。
内心は、それなりに結構嬉しいのですが、
先ほど大物をバラしたショックが若干残っているというのが
やはり本音のところです。
でも、まだいるかもしれません…。

と思い、しばらく黙々とキャストを繰り返していると
何だか急に濁りが出てきました。
せっかく、いいところだったのにぃ~


うぅ~っ、原因はこいつです

こんなのが本流のあちこちでやってるものですから、
もう早いとこ、終わりにして欲しいものです

ここは夕方もう一度来ることにして、場所移動。
先日、餌師が3尾出した嵯峨沢橋の下流域に入りましたが
ちょうど先行者(=餌師)のすぐ後ろで期待薄な感じ。
とりあえず、ポイント確認も兼ねてやってみましたがノーチェイス。
でも、流れの雰囲気は決して悪くなく
ここはタイミング次第という印象なので、次回に期待。
時計を見ると既に13:00を回っていたので、一旦お昼休み

午後は、まず中流域~大見川出合周辺の

どうもいい場所が見つかりません。
自転車を使って一度、ゆっくり探す必要がありそうです。
そんなことをしてたら、あっという間に15:00に。
夕方、もう一度月ヶ瀬に戻ることを考えると、
あと1時間程度出来そうな場所に入るしかありません。
で、午前中で速い流れの中にも
アマゴは着実に居そうな感触を得たので、
初回(3/07)に行った場所に。
月ヶ瀬よりも流れが太く速いので
流筋と岩のポジションをどう読むかというのが、
実に面白いのです。
ほんの100mぐらいの区間ですが、
大物も潜んでいそうな気配も…。
そして、期待を裏切らずに出てくれました


サイズは、午前中のアマゴと同じぐらいですが、
これまたヒレが綺麗で、大きな斑点が印象的です。

ウエダ・ストリームスピン。
激しい流れの中でも
フッキングは、ほとんどオートマです。

難なくランディングもできます。
向こう岸に見えるのは、狩野ドーム。
このあと再び月ヶ瀬に戻って、1時間ぐらい粘りましたが、
2バイトでフックアップには至らず。
でも、目視で30cm弱ぐらいのチェイスも1回あり、
本流アマゴを出すならここが一番じゃないかと確信を得ました。
次回への期待を残して、17:30に終了。
今回の釣果は、アマゴ2尾 でした

(数的には

一方、まだ若干の区間が残ってはいるものの
狩野川本流上流域(雲金橋~西平橋)の
主なポイントと駐車・入川地点の確認はほぼ完了です。

本流の鮎解禁(=ルアー禁漁)まであと1ヶ月半。
狩野川本流の中流域や大見川下流も気になるのですが、
今年は上流域で尺アップの本流アマゴを狙ってみようと思います。
いやぁ~“本流”って面白い…。
狩野川に来るもう一つの楽しみは温泉。
今回は、船原温泉ほたるの湯 に。

お風呂 は、半露天風呂で船原川が見えます。
(この区間も釣りをしていいのかなぁ~?)
内風呂はありません。
広い湯船は3つに区切られ、
高・中・低の違った温度に設定されています。
これなら長湯しても大丈夫です。
貸しタオル込み1時間700円(1時間以上は1200円)。
あんまり長湯すると帰るのが面倒になってくるので
ざぶっとつかって、しばし和んでちょうど1時間に。
そして、次回に行く温泉も既に決まっているのです


<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-52EXL
このところずっと STS-510Si を使っていたので
最初のうちキャスティングがぎこちない感じでしたが
慣れてくるとやはりトゥイッチングが楽しいロッド。
ただ、本流にはちょっと柔な感じがしました。
特にいざというときの大物には…

<リール>
・ダイワ '07 セルテート ビンテージカスタム 2004
着水からリトリーブ開始までに流されるラインの巻き取りと
フックアップ後の素早いランディングで 2004 だとちょっと焦ります。
(困るほどではないんですけど…)
<ライン>

VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 3lb
SS-52EXL なんで、やっぱりPEにすればよかったとチョイ後悔。
本流アマゴが出るとなると、ナイロン3lbでは若干の不安も。
デュエル・SMOOTH Trout (0.4号:6lb)がいいかもしれません。
[ リーダー] シーガーグランドマックスFX 0.8号
<ルアー>

アイビーライン・ジョーカーエヴォリューション(SS)
最初の1尾は、使うだけでドキドキの“高級バルサミノー”で。
速い流れの中をより細かくトゥイッチングできる感じです。

アレキサンドラ50S (ゴールドチャートヤマメ)
【08HEROS COLOR】 という限定カラーシリーズの一色。
これに2尾目と“幻の本流アマゴ

2008年4月4日(金)16時現在 水温:12~13℃、気温:17℃
川の水位は、雨の降った後は平水に戻りますが現在はやや低めです。
本流では、田沢橋付近から矢熊橋付近で20~25cm位のアマゴが2~4本。
矢熊橋付近では、餌釣り(ミミズ)で36cmの大物も出ました。
大仁橋上では、ルアーで30㎝のあまごが釣れています。
支流では、持越川や吉奈川で15~20cm前後。フライで20本釣った人もいます。
また大見川では、筏場入口辺りや下流部で天然物を含み1~4本。
気温が上がって、少しづつフライやルアー釣りが良くなってきたようです。
黄瀬川では、大畑橋付近が良いようです。
まだまだ寒暖の差がありますが、
さらに気温・水温が上がってくれば釣果も上がるかと思います。
(狩野川漁協HP より抜粋)
2008年4月7日(月)16時現在 水温:12~13℃、気温:16℃
山桜が咲き、アマゴ釣りには良いシーズンになりました。
川の水位は、現在はやや低めです。
本流では、嵯峨沢橋付近~田沢橋付近にかけルアーで2~3本・サイズは20~30cm。
矢熊橋付近では、餌釣り(ミミズ゙)で37cmの大物も出ました。
大仁橋上では、30㎝以上のあまごを2本釣った人もいます。
支流では、長野川で20cm前後を10本、吉奈川で15cm前後を10本。
いずれもフライで釣れています。
また大見川では、筏場入口辺りや下流部で天然物を含み1~4本。
気温が上がって、少しづつフライやルアー釣りが良くなってきたようです。
まだまだ寒暖の差がありますが、
さらに気温・水温が上がってくれば釣果も上がるかと思います。
今週は雨の予報が多く、魚には恵みの雨となりそうです。
あゆ解禁日は5月24日(土)に決定しました。
稚鮎の放流は、4月13日(日)より始まり約5,000kgを予定しています。
(狩野川漁協HP より抜粋)
Posted by tetsu_copen04 at 10:00│Comments(4)
│釣行記 2008
この記事へのコメント
お疲れ様です。
私は、中禅寺湖の予定が急遽芦ノ湖へ
エリアのようなレインボーを1本のみ(汗
ワカサギが湖面に群れてたんですがね・・・・・(生死問わず)
本流では、時に根掛りと分からないときが結構あります。
タックルのチョイスで大分変ってくると思います。
アマゴもこれからどんどん大型化すると思います。
本流アマゴなら、体高もあり面白い季節が来ますが
逆に、今後残ってるアマゴは一段と手ごわいですね。
尺越えると、もうファイトも格別です。
(私の場合は、ヤマメですが)
私は、中禅寺湖の予定が急遽芦ノ湖へ
エリアのようなレインボーを1本のみ(汗
ワカサギが湖面に群れてたんですがね・・・・・(生死問わず)
本流では、時に根掛りと分からないときが結構あります。
タックルのチョイスで大分変ってくると思います。
アマゴもこれからどんどん大型化すると思います。
本流アマゴなら、体高もあり面白い季節が来ますが
逆に、今後残ってるアマゴは一段と手ごわいですね。
尺越えると、もうファイトも格別です。
(私の場合は、ヤマメですが)
Posted by ocmagic2 at 2008年04月07日 11:33
こんばんは!
魚の活性もだいぶ上がってきたようですね~!
狩野川も広いので開拓のしがいがあるのでは?
魚の活性もだいぶ上がってきたようですね~!
狩野川も広いので開拓のしがいがあるのでは?
Posted by もと at 2008年04月07日 23:10
こんばんは。
いいですね。
居ると信じるポイントを読みトレース。そしてここぞという場所でバイトッ!
なんともいえぬ充実感で たまらんです。
しかも、イメージ通りに行かないところもこれまた釣りの楽しさ。…かな?(爆)
私も5ftのロッドを愛用です。
PEラインとの組み合わせで、トゥイッチがキレよく入ります。
今のところ、釣果には結びついていないですが。(汗)
いいですね。
居ると信じるポイントを読みトレース。そしてここぞという場所でバイトッ!
なんともいえぬ充実感で たまらんです。
しかも、イメージ通りに行かないところもこれまた釣りの楽しさ。…かな?(爆)
私も5ftのロッドを愛用です。
PEラインとの組み合わせで、トゥイッチがキレよく入ります。
今のところ、釣果には結びついていないですが。(汗)
Posted by さのや at 2008年04月08日 00:04
☆ ocmagic2さん、こんにちは (^~^)/
芦ノ湖、イマイチでしたか。
ワカサギでお腹いっぱいなのかもしれません(^^)
4月下旬の放流に期待ですね。
で、狩野川タックルは、
やはりSTSとPEの高感度セッティングに戻そうか検討中です。
いずれにせよ、鮎解禁前に一度でいいから
尺越えのファイトを味わってみたいものです。
☆ もとさん、こんにちは (^~^)/
朝イチはまだ微妙な感じですが、日中はまずまずの活性で
あとは腕次第という印象です(^^;
やっぱり鮎の川ということもあって、決して魚影が濃いわけではありませんが、
支流も結構あるので1尾を求めて開拓するのが本当に楽しいです(^^)
☆ さのやさん、こんにちは (^~^)/
狩野川も支流なら5ftがベストという感じですが、
本流だと6~6.8ftぐらいがちょうどいいですね。
少しずつですが、活性が上がってきたようなので
再度、PEに戻してみようか検討中です。
芦ノ湖、イマイチでしたか。
ワカサギでお腹いっぱいなのかもしれません(^^)
4月下旬の放流に期待ですね。
で、狩野川タックルは、
やはりSTSとPEの高感度セッティングに戻そうか検討中です。
いずれにせよ、鮎解禁前に一度でいいから
尺越えのファイトを味わってみたいものです。
☆ もとさん、こんにちは (^~^)/
朝イチはまだ微妙な感じですが、日中はまずまずの活性で
あとは腕次第という印象です(^^;
やっぱり鮎の川ということもあって、決して魚影が濃いわけではありませんが、
支流も結構あるので1尾を求めて開拓するのが本当に楽しいです(^^)
☆ さのやさん、こんにちは (^~^)/
狩野川も支流なら5ftがベストという感じですが、
本流だと6~6.8ftぐらいがちょうどいいですね。
少しずつですが、活性が上がってきたようなので
再度、PEに戻してみようか検討中です。
Posted by tetsu at 2008年04月08日 15:36