2010年01月20日
10/01/20 松川湖
今年最初の
釣行は、松川湖にしました。

天気図は、春の『南高北低』で
予報では、4月頃の気温になるとのことでしたが、
併せて南からの風も強めに吹くとのこと。
であれば、フライは厳しい感じなので、今回はルアーオンリー。
(というより、シンキングラインがないので最初からルアーのみのつもり)
釣果とは別に 芦ノ湖 L&F 2010 に向け、タックルのチェックもしたいので
多少の強風であれば、芦ノ湖での荒天の想定にもなります。
(但しルアーでも、ちょっとストレスになりそう)
前回、前々回の松川湖釣行で、10:00~11:00頃が時合いだったので
9:30過ぎからログハウス下に入ります。
時折、強めの風は吹きますが、2~3gのスプーンであれば
それほどの影響はありません。
…
開始から1時間、ノーバイト。
さらに風はだんだん強くなり、結局12:00前には続行不能にまで
(山々の
が ゴォ~ という音を立てて大揺れです)
夕方になれば、夕凪で弱まるだろうと楽観的に考え、
&
しかし、期待とは裏腹に1時間後、
さらに風は強まり、時折吹く強風で
も揺れる程に 
2時間後(=14:00)、まだ ゴォ~ 
3時間後、湖畔に降りて確認。
断続的に強風は吹くものの、タックルを芦ノ湖用のセッティングにして
スプーンのウエイトを上げれば大丈夫と判断。
ということで 15:00 より再開です。
…
が西に傾き、湖畔が山々の陰になった頃から再び ゴォ~ 
強風が影響しているのかもしれませんが、
それ以前にノー感じというか全くお留守な印象。
チビでも居ればショートバイトぐらいはあるでしょう。
やはり“放流”の刺激がないと沈黙の松川湖なんでしょうか。
(それに季節的に風も読みにくいですし…)
とりあえず、最小限のタックルチェックは出来ましたので、17:00前に終了。
あぁ~、初釣りは、ノーフィッシュ でした
芦ノ湖 L&F 2010 までにもう1回ぐらい来たいところですが、
この状況では、あまり練習というかイメトレにならないなぁ~。
コストを掛けて 東山湖FA にでも行くべきか…。
<タックル>

<ロッド>
・ノリーズ トラウトプログラム 68 Time Trial
強風下でしたが、スローアクションの反発力で
軽量スプーンでも飛距離を稼いでくれます。
松川湖専用ロッドとして復活です
<リール>
・シマノ '06 ツインパワーMg 1000PGS
最近、リトリーブ時に(ドラグ?の)ラチェット音のような異音がします。
使用に問題はないのですが気にはなります。
う~ん、自分で分解するのは無理(=壊す可能性あり)ですし、
オーバーホールするほど使わないし…。
<ライン>

VARIVAS スーパートラウトアドバンス 3lb
以前、ポンドエリアで使うために購入したストックですが、
最近は視認性のいいサイトエディションがメイン。
しかも 4lb が私の定番なのでオフシーズンに消化です。
<リーダー>

VARIVAS トラウトショックリーダー 5lb(1.2号)
一応、狙いは50cmオーバーのスーパーレインボーですからね。
でも、結果的にはアワセ切れ防止程度に 4lb で十分だったかな。
(5lbは、ナイロン4lbで使っているリーダー)

<ロッド>
・ウエダ トラウトスティンガー TSS-77Ti
昨年は、芦ノ湖に1回しか行かなかったので、
その時以来の使用になります。
久々に使って、第1投目は案の定、ルアーが脚元にズボッ
本番前に良型レインボーを掛け、
ベンドの感触も思い出しておきたいところです。
<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004
標準巻糸量は、スペック上では 5lb 70m ですが、
長かったら残った分を切ればいいやと思って
VARIVAS スーパートラウトアドバンスを巻いてみると
5lbが何とかぎりぎり91m巻けました。
この感じなら、芦ノ湖でも使えそうです。
(その前に IOSチューン しておかないと…)
<ライン>

VARIVAS スーパートラウトアドバンスVEP 5lb
渓流でリーダーなし直結で使っているラインですが、
普段はあまり使う機会がないので、古くなる前に使いました。
このラインは私が知る限りナチュラムが一番安いですね。
<リーダー>

VARIVAS トラウトショックリーダー 8lb(2.0号)
ナイロンリーダーなら 10lb ですが、フロロなので 8lb に。
私の場合、芦ノ湖ぐらいでしか使わない強度のリーダーゆえ
普段使い慣れないので随分太く感じます。
<ルアー>
釣れませんでしたが、例のクランクベイト を
上記タックル (=TSS-77Ti) で使ってみました。

さすがに飛距離はスプーンに劣りますが、
風さえなければ、マグナムクラピーDRであれば、
芦ノ湖のウェーディングでノリーズ・鱒玄人 3.7gLD に
ブラウンがヒットした距離ぐらいまでは飛びます。
ライズが近いときの接近戦で有効か?
芦ノ湖の成蹊か湖尻のシャローのブレイクラインまで届けば面白そうですが
まだリトリーブのスピードとレンジキープの感覚がイマイチわかりません。
(うっかりすると根掛かりロストする危険もありますし…)


天気図は、春の『南高北低』で
予報では、4月頃の気温になるとのことでしたが、
併せて南からの風も強めに吹くとのこと。
であれば、フライは厳しい感じなので、今回はルアーオンリー。
(というより、シンキングラインがないので最初からルアーのみのつもり)
釣果とは別に 芦ノ湖 L&F 2010 に向け、タックルのチェックもしたいので
多少の強風であれば、芦ノ湖での荒天の想定にもなります。
(但しルアーでも、ちょっとストレスになりそう)
前回、前々回の松川湖釣行で、10:00~11:00頃が時合いだったので
9:30過ぎからログハウス下に入ります。
時折、強めの風は吹きますが、2~3gのスプーンであれば
それほどの影響はありません。
…

開始から1時間、ノーバイト。
さらに風はだんだん強くなり、結局12:00前には続行不能にまで

(山々の


夕方になれば、夕凪で弱まるだろうと楽観的に考え、


しかし、期待とは裏腹に1時間後、
さらに風は強まり、時折吹く強風で




3時間後、湖畔に降りて確認。
断続的に強風は吹くものの、タックルを芦ノ湖用のセッティングにして
スプーンのウエイトを上げれば大丈夫と判断。
ということで 15:00 より再開です。
…



強風が影響しているのかもしれませんが、
それ以前にノー感じというか全くお留守な印象。
チビでも居ればショートバイトぐらいはあるでしょう。
やはり“放流”の刺激がないと沈黙の松川湖なんでしょうか。
(それに季節的に風も読みにくいですし…)
とりあえず、最小限のタックルチェックは出来ましたので、17:00前に終了。
あぁ~、初釣りは、ノーフィッシュ でした

芦ノ湖 L&F 2010 までにもう1回ぐらい来たいところですが、
この状況では、あまり練習というかイメトレにならないなぁ~。

<タックル>

<ロッド>
・ノリーズ トラウトプログラム 68 Time Trial
強風下でしたが、スローアクションの反発力で
軽量スプーンでも飛距離を稼いでくれます。
松川湖専用ロッドとして復活です

<リール>
・シマノ '06 ツインパワーMg 1000PGS
最近、リトリーブ時に(ドラグ?の)ラチェット音のような異音がします。
使用に問題はないのですが気にはなります。
う~ん、自分で分解するのは無理(=壊す可能性あり)ですし、
オーバーホールするほど使わないし…。
<ライン>

VARIVAS スーパートラウトアドバンス 3lb
以前、ポンドエリアで使うために購入したストックですが、
最近は視認性のいいサイトエディションがメイン。
しかも 4lb が私の定番なのでオフシーズンに消化です。
<リーダー>

VARIVAS トラウトショックリーダー 5lb(1.2号)
一応、狙いは50cmオーバーのスーパーレインボーですからね。
でも、結果的にはアワセ切れ防止程度に 4lb で十分だったかな。
(5lbは、ナイロン4lbで使っているリーダー)

<ロッド>
・ウエダ トラウトスティンガー TSS-77Ti
昨年は、芦ノ湖に1回しか行かなかったので、
その時以来の使用になります。
久々に使って、第1投目は案の定、ルアーが脚元にズボッ

本番前に良型レインボーを掛け、
ベンドの感触も思い出しておきたいところです。
<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004
標準巻糸量は、スペック上では 5lb 70m ですが、
長かったら残った分を切ればいいやと思って
VARIVAS スーパートラウトアドバンスを巻いてみると
5lbが何とかぎりぎり91m巻けました。
この感じなら、芦ノ湖でも使えそうです。
(その前に IOSチューン しておかないと…)
<ライン>

VARIVAS スーパートラウトアドバンスVEP 5lb
渓流でリーダーなし直結で使っているラインですが、
普段はあまり使う機会がないので、古くなる前に使いました。
このラインは私が知る限りナチュラムが一番安いですね。
<リーダー>

VARIVAS トラウトショックリーダー 8lb(2.0号)
ナイロンリーダーなら 10lb ですが、フロロなので 8lb に。
私の場合、芦ノ湖ぐらいでしか使わない強度のリーダーゆえ
普段使い慣れないので随分太く感じます。
<ルアー>
釣れませんでしたが、例のクランクベイト を
上記タックル (=TSS-77Ti) で使ってみました。

さすがに飛距離はスプーンに劣りますが、
風さえなければ、マグナムクラピーDRであれば、
芦ノ湖のウェーディングでノリーズ・鱒玄人 3.7gLD に
ブラウンがヒットした距離ぐらいまでは飛びます。
ライズが近いときの接近戦で有効か?
芦ノ湖の成蹊か湖尻のシャローのブレイクラインまで届けば面白そうですが
まだリトリーブのスピードとレンジキープの感覚がイマイチわかりません。
(うっかりすると根掛かりロストする危険もありますし…)
Posted by tetsu_copen04 at 23:30│Comments(0)
│釣行記 2010